JPH0745867Y2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH0745867Y2
JPH0745867Y2 JP11609689U JP11609689U JPH0745867Y2 JP H0745867 Y2 JPH0745867 Y2 JP H0745867Y2 JP 11609689 U JP11609689 U JP 11609689U JP 11609689 U JP11609689 U JP 11609689U JP H0745867 Y2 JPH0745867 Y2 JP H0745867Y2
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JP
Japan
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piece
armature
base
tip
card
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JP11609689U
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JPH0355633U (ja
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豊隆 西川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電力制御用の電磁継電器に関するものであ
る。
[従来の技術] 電力制御用のこの種の電磁継電器としては本考案者らが
実願昭63-166932号として提案したものが既にある。こ
の電磁継電器は、第6図に示すようにベース9底面上の
配置した接点ブロック11と、ベース9の周壁で支持され
て底面上方に配置される電磁ブロック10との間の絶縁を
図るために、可動接点ばね7の可動接点7aを設けてある
先端までを覆うように絶縁材料からなるカード6の先端
を延長していた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、そのためカード6の枢支点aから延長部
b先端までの距離が長くなって、カード6の先端部が重
いため、結果転質量の大きいカード6となって、振動や
衝撃が外力として加わった場合、カード6が回動して誤
動作を起こし易いという問題があった。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、電磁ブロックと接点ブロックとの絶
縁距離を確保しながら、耐振動性能、耐衝撃性能を向上
させた電磁継電器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は筒状の励磁コイルの内孔に一片を挿通した略L
字状のヨークと、L字状磁性体の一片の端部を折曲して
略7字状に形成され該折曲部の入隅を上記L字状ヨーク
の一片の端部に回動自在に当接させるとともに他片の端
部外隅を上記L字状ヨークの他片の端部に対向させた接
点駆動用の接極子と、上記励磁コイルのコイル枠に取着
され上記接極子の折曲部を上記L字状ヨークの一片の端
部外隅に押し付けるヒンジばねとを備え、上記励磁コイ
ルに通電されたときに上記接極子が上記L字状ヨークの
一片の端部外隅を回動支点として回動し、上記接極子の
他片の端部が上記L字状ヨークの他片の端部に吸着され
るようにした電磁石ブロックと、該電磁ブロックを支持
するとともに、底面上に固定接点板及び可動接点ばねと
からなる接点ブロックを配設したベースと、一端部を上
記ベースの端部で垂直方向に回動自在に枢支され一面を
上記接極子に当接して上記接極子の回動に連動して上記
可動接点ばねを他面先部の接点駆動部により押し駆動す
る絶縁材料からなるカードと、上記ベースに被着する上
記カバーとからなる電磁継電器において、上記カードの
先部より先方へひさし部を一体延設するともに、上記ベ
ースの周壁から上記ひさし部に向け且つ該ひさし部と先
端部が重さなるように絶縁壁を一体突設し、これらひさ
し部と絶縁壁とで上記接点ブロックと上記電磁ブロック
とを絶縁隔離することを特徴とする電磁継電器。
尚上記絶縁壁の先端より先方の上記カード上面に、上記
絶縁壁の高さと略同一で該絶縁壁の先端からみて先方方
向に上り傾斜せるテーパ面を形成し良い。
[作用] 本考案は上述のように構成されており、電磁ブロック
と、接点ブロックとの間の絶縁分離を行うためのカード
側のひさし部の長さを、反対側のベースの周壁から延設
した絶縁壁によって短くすることができため、結果カー
ドの回転質量を軽くすることができ、従って振動、衝撃
などの外力が加わってもカードが容易に回動せず、誤動
作が起きにくい電磁継電器を提供することができるので
ある。
また絶縁壁の先端より先方のカード上面に、絶縁壁の高
さと略同一で絶縁壁の先端からみて先方方向に上り傾斜
せるテーパ面を形成することにより、カードをベースに
配設するとともに、接極子及びヒンジばねを除いた状態
の電磁ブロックを先にベース上に配設した後に、上記接
極子の他片をコイル電磁ブロックと絶縁壁との間に挿入
すれば絶縁壁とカード先端のテーパ面によって接極子の
他片を案内して接極子の他片をスムースに所定の位置に
配置することができる。この配置後にヒンジばねを励磁
コイルのコイル枠に取着するとともにヒンジばねで接極
子の折曲部をL字状ヨークの一片の端部外隅に押し付け
れば、接極子を固持することができるのである。
[実施例] 第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示すもので、
筒状の励磁コイル1と、励磁コイル1の内孔1aに一片2a
が挿通される略L字状ヨーク2と、L字状磁性体の一片
3aの端部を折曲して略7字状に形成され折曲部4の入隅
をL字状ヨーク2の一片2aの端部外隅に当接させるとと
もに他片3bの端部をL字状ヨーク2の他片2bの端部に形
成された対向磁極片2cに対向させた接点駆動用の接極子
3と、励磁コイル1のコイル枠1bに取着され接極子3の
折曲部4をL字状ヨーク2の一片2aの端部外隅に押し付
けるヒンジばね5とを備え、励磁コイル1に通電された
ときに接極子3がL字状ヨーク2の一片2aの端部外隅を
回動支点として回動し、接極子3の他片3bの端部がL字
状ヨーク2の他片2bの端部に吸着されるようにした電磁
ブロック10と、該電磁ブロック10を周壁で支持するとと
もに、底面上に固定接点板8及び可動接点ばね7とから
なる接点ブロック11を配設したベース9と、一端部をベ
ース9の端部で垂直方向に回動自在に枢支され一面を接
極子3に当接して接極子3の回動に連動して上記可動接
点ばね7を他面で押し駆動する絶縁材料からなるカード
6と、上記ベース9に被着するカバー12とで構成され
る。
ベース9は一側面及び上面が開口しその他の部位が周壁
で囲繞されたもので、励磁コイル1のコイル枠1bの一方
のフランジ1cの下部をベース9の一端の周壁上部に設け
た突起13で支え、またベース9の他端下部において外方
に延設した平片14に穿孔した孔15にコイル枠1bの一方端
側のフランジ1dの下部より突出させたコイル端子16を挿
入するとともに、フランジ1cの中央内部に設けてある係
止段部17に平片14の中央上面に突設した係止爪18を係止
することにより、電磁ブロック10を支持固定するように
なっている。
またベース9は底面の中央部に側面開口側から切り欠い
た溝19に固定接点板8の端子8bを側方から嵌め込んで取
設し、また底面の一端部に同様に形成した溝20に端子7b
を側方から嵌め込んで可動接点ばね7を取設してある。
可動接点ばね7はベース9の一端周壁の内側面より内方
へ突設した水平壁21下面に基部が押えられて固持されて
いるもので、自由端を延設してその下面に設けてある可
動接点7aを固定接点板8の上面に設けてある固定接点8a
の上方に対向配置する。ここで固定接点8aと、可動接点
7aとの配置場所の上方に先端部が至るようにベース9の
他端及び側部の周壁上端より絶縁壁22を一体に延設して
ある。この絶縁壁22の上面は先端に向けて下り傾斜させ
た傾斜面となっている。
カード6は一端に形成した軸部6aを上記ベース9の水平
壁21の上面に形成した凹溝22に垂直方向に回動自在に枢
支するもので、その先端部下面には可動接点ばね7の上
面に弾接して図において下向き回動時に可動接点ばね7
を下向きに押動する接点駆動部6bを一体突設し、また接
点駆動部6bよりやや軸部6a寄りの上面には電磁ブロック
10の接極子3の他片3bの下面に当接する当接部6cを一体
突設し、且つ当接部6cの中央部に接極子3の他片3bの下
面中央に設けてあると凸部3dが嵌まる凹部6dを形成して
いる。
更に凹部3dの中央付近で且つ当接部6cに沿うようにカー
ド6上面に突起6eを一体突設しており、この突起6eの上
面はカード6の先方から上り傾斜となっているテーパ面
6fをとなっている。更にベース9の開口側面側に対応す
るカード6の一側面の軸部6a近傍には突起6gを一体突設
している。
また上記突起6e及び接点駆動部6bを設けているカード6
の先端部には更に先方に向けてひさし部23を一体延設し
ており、このひさし部23の先部は可動接点7aの略中央上
方に位置するように上記絶縁壁2の先部下方に配置され
る。
接極子3の折曲部をL字状ヨーク2の一片の端部外隅に
押し付けるヒンジばね5は、枠状に形成されたヒンジば
ね本体24の基部両端にコイル枠1bへの取着片25を設けた
ものであり、取着片25の上端面25aをコイル枠1bの孔1a
に摺接させて圧入し、取着片25の下端面に設けられた係
止爪25bにてコイル枠1bに固定され,ヒンジばね本体24
の中央部を折曲して適当な角度を付与することにより、
回動支点に最適なヒンジ押え力が得られるようにしてい
る。また、取着片25にはそれぞれ補強用の突条25cが設
けられ、端部同士がつなぎ片26にて橋絡されている。
而して本考案電磁継電器を組み立てるに際してはまず接
極子3及びヒンジばね5が未取着の状態で電磁ブロック
10をまずベース6上に支持固定する。この支持固定の
際、電磁ブッロク10のヨーク2の対向磁極片2cをベース
6の一端部の周壁に設けてある開口9aに外部より圧入す
る。
次に接点ブロック11を構成する固定接点板8及び可動接
点板7を溝19,20に夫々の端子8b,7bを挿入してベース9
に取付ける。さらにカード6の軸部6aをベース9の上記
水平壁21の凹溝22に側方からスライドさせて回動自在に
嵌めて枢支自在とする。この場合ベース6の端部周壁の
開口9aに圧入された電磁ブロック10のヨーク2の磁極片
2cが軸部6aの上方に位置するため上下方向のがたつきが
防止される。
このような組み立て状態で接極子3の他片3bを励磁コイ
ル1の下面とベース9の絶縁壁22の上面との間にコイル
枠1bのフランジ1dの開口部より挿入すると、接極子3の
他片3bがまず絶縁壁22によりガイドされながら挿入さ
れ、更に挿入すると絶縁壁22とほぼ同じ高さ位置にある
カード6の突起6eのテーパ面6fに他片3bの下面が乗り上
げてガイドされて、可動接点ばね7によって上向きに付
勢されているカード6を下向きに押しながら挿入される
ことになり、他片3bの先部がヨーク2の磁極片3cと励磁
コイル1の下面下方にベース6の端部周壁上端より延設
した水平片27との間にスムースに挿入される。このとき
カード6の当接部6cの凹部6dに他片3b下面の凸部3dが第
5図に示すように嵌まり、接極子3の両側方向への動き
が規制されることになる。
この接極子3の挿入挿着した後ヒンジばね5により接極
子3の折曲部をL字状ヨーク2の一片2aの端部外隅に押
し付けるようにして、接極子3を回動自在に保持する。
以上のようにして接点ブロック11及び電磁ブロック10を
ベース9に組み込んだ後にカバー12をベース10に被着す
ることにより所望の電磁継電器が完成することになる。
ここでカード6の突起6gがカバー12の側壁内面に近接す
ることになり、カード6が両側方向に動こうとしても、
一側方はベース9の周壁により、また周壁の無い開口し
た他方側方はカバー12に突起6gが当たって動きが規制さ
れ、がたつきが防止される。この規制位置は軸部2aの回
転支点近傍であるためカード12の回動時の摩擦が大きく
ならない。
また絶縁壁22とひさし部23とが重なるように配置され、
接点ブロック10と、電磁ブロック10とを絶縁隔離するこ
とになり、しかも絶縁壁22によってひさし部23の長さ寸
法を短くすることができて、カード6の回転質量が小さ
くなる。
[考案の効果] 本考案はカードの先部より先方へひさし部を一体延設す
るともに、ベースの周壁から上記ひさし部に向け且つ該
ひさし部と先端部が重さなるように絶縁壁を一体突設
し、これらひさし部と絶縁壁とで接点ブロックと電磁ブ
ロックとを絶縁隔離するものであるから、上記電磁ブロ
ックと接点ブロックとの間の絶縁分離を行うためのカー
ド側のひさし部の長さを、反対側のベースの周壁から延
設した絶縁壁によって短くすることができ、結果カード
の回転質量を軽くすることができ、従って振動、衝撃な
どの外力が加わってもカードが簡単に回動せず、誤動作
が起きない電磁継電器を提供することができるという効
果がある。
請求項2記載の発明は請求項1記載の発明に併せて絶縁
壁の先端より先方のカード上面に、絶縁壁の高さと略同
一で絶縁壁の先端からみて先方方向に上り傾斜せるテー
パ面を形成してあるから、カードをベースに配設すると
ともに、接極子及びヒンジばねを除いた状態の電磁ブロ
ックを先にベース上に配設した後に、上記接極子の他片
をコイル電磁ブロックと絶縁壁との間に挿入すれば絶縁
壁とカード先端のテーパによって接極子の他片を案内し
て接極子の他片をスムースに所定の位置に配置すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案一実施例の一部切欠縦断面図、第
1図(b)は同上の横断面図、第2図は同上の分解斜視
図、第3図は同上の接極子の斜視図、第4図は同上の拡
大縦断面図、第5図は同上の要部の拡大縦断面図、第6
図は従来例の一部切欠縦断面図である。 1は励磁コイル、1aは内孔、1bはコイル枠、2はヨー
ク、3は接極子、5はヒンジばね、6はカード、6eは突
起、6fはテーパ面、7は可動接点ばね、8は固定接点
板、9はベース、10は電磁ブロック、11は接点ブロッ
ク、12はカバー、22は絶縁壁、23はひさし部である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の励磁コイルの内孔に一片を挿通した
    略L字状のヨークと、L字状磁性体の一片の端部を折曲
    して略7字状に形成され該折曲部の入隅を上記L字状ヨ
    ークの一片の端部に回動自在に当接させるとともに他片
    の端部外隅を上記L字状ヨークの他片の端部に対向させ
    た接点駆動用の接極子と、上記励磁コイルのコイル枠に
    取着され上記接極子の折曲部を上記L字状ヨークの一片
    の端部外隅に押し付けるヒンジばねとを備え、上記励磁
    コイルに通電されたときに上記接極子が上記L字状ヨー
    クの一片の端部外隅を回動支点として回動し、上記接極
    子の他片の端部が上記L字状ヨークの他片の端部に吸着
    されるようにした電磁石ブロックと、該電磁ブロックを
    支持するとともに、底面上に固定接点板及び可動接点ば
    ねとからなる接点ブロックを配設したベースと、一端部
    を上記ベースの端部で垂直方向に回動自在に枢支され一
    面を上記接極子に当接して上記接極子の回動に連動して
    上記可動接点ばねを他面先部の接点駆動部により押し駆
    動する絶縁材料からなるカードと、上記ベースに被着す
    る上記カバーとからなる電磁継電器において、上記カー
    ドの先部より先方へひさし部を一体延設するともに、上
    記ベースの周壁から上記ひさし部に向け且つ該ひさし部
    と先端部が重さなるように絶縁壁を一体突設し、これら
    ひさし部と絶縁壁とで上記接点ブロックと上記電磁ブロ
    ックとを絶縁隔離することを特徴とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】上記絶縁壁の先端より先方の上記カード上
    面に、上記絶縁壁の高さと略同一で該絶縁壁の先端から
    みて先方方向に上り傾斜せるテーパ面を形成して成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の電磁継電器。
JP11609689U 1989-10-02 1989-10-02 電磁継電器 Expired - Lifetime JPH0745867Y2 (ja)

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JPH0355633U JPH0355633U (ja) 1991-05-29
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JP11609689U Expired - Lifetime JPH0745867Y2 (ja) 1989-10-02 1989-10-02 電磁継電器

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CN110676122A (zh) * 2019-09-29 2020-01-10 浙江众信新能源科技股份有限公司 一种继电器复原弹片

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JPH0355633U (ja) 1991-05-29

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