JPH0746017B2 - 冷凍ショーケースの冷気循環方法 - Google Patents
冷凍ショーケースの冷気循環方法Info
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- JPH0746017B2 JPH0746017B2 JP63243443A JP24344388A JPH0746017B2 JP H0746017 B2 JPH0746017 B2 JP H0746017B2 JP 63243443 A JP63243443 A JP 63243443A JP 24344388 A JP24344388 A JP 24344388A JP H0746017 B2 JPH0746017 B2 JP H0746017B2
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- Japan
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- cold air
- air
- bat
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Links
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明はアイスクリーム等の冷菓を貯蔵するに適した冷
気強制対流式の冷凍ショーケースに関する。
気強制対流式の冷凍ショーケースに関する。
従来の技術 冷凍ショーケースにおいて、上面を開口した断熱壁の内
側に間隔を存して断面U字状の区画壁を配設して内側に
商品貯蔵部、外側に冷気循環ダクトを画成し、商品貯蔵
部上面を冷気流が横断する様に構成するとともに、区画
壁の底面から上方に適当間隔を存して冷気バイパス路を
形成し、上部の冷気吹出口に向う冷気の一部を冷気バイ
パス路に導入させる冷気導入口を区画壁に穿設したもの
として実公昭52−22673号公報がある。
側に間隔を存して断面U字状の区画壁を配設して内側に
商品貯蔵部、外側に冷気循環ダクトを画成し、商品貯蔵
部上面を冷気流が横断する様に構成するとともに、区画
壁の底面から上方に適当間隔を存して冷気バイパス路を
形成し、上部の冷気吹出口に向う冷気の一部を冷気バイ
パス路に導入させる冷気導入口を区画壁に穿設したもの
として実公昭52−22673号公報がある。
発明が解決しようとする課題 前記公報の技術によれば、バイパス路を流れる冷気より
も貯蔵部上面を横断する冷気の流量が多いため、商品と
して例えばアイスクリームを充填した上面開口の容器を
貯蔵室に入れて凍結保存を図ったところ、容器の上面開
口付近のアイスクリームが内部のアイスクリームに比べ
て固く保持され、ディッシャーですくい取りずらいとい
う問題が発生した。また、夜間等外部熱負荷の小さい非
営業時に特にアイスクリーム表面の乾燥が激しく、アイ
スクリームの品質低下を招く脆れがあった。
も貯蔵部上面を横断する冷気の流量が多いため、商品と
して例えばアイスクリームを充填した上面開口の容器を
貯蔵室に入れて凍結保存を図ったところ、容器の上面開
口付近のアイスクリームが内部のアイスクリームに比べ
て固く保持され、ディッシャーですくい取りずらいとい
う問題が発生した。また、夜間等外部熱負荷の小さい非
営業時に特にアイスクリーム表面の乾燥が激しく、アイ
スクリームの品質低下を招く脆れがあった。
そこで本発明は商品貯蔵部の冷気の流れを工夫して貯蔵
商品の適正な品温管理の行なえる冷凍ショーケースを提
供することをその課題とする。
商品の適正な品温管理の行なえる冷凍ショーケースを提
供することをその課題とする。
課題を解決するための手段 本発明は前述の課題を解決するため貯蔵室に冷気を強制
循環させる冷凍ショーケースの冷気循環方法を提示する
ものであり、貯蔵室に収納され冷菓を充填した上面開口
の容器の上面に沿って冷気を少量流し、前記容器の側面
及び底面に沿って冷気を多量に流すとともに、底面に沿
って流す冷気の量より側面に沿って流す冷気の量を多量
に流すようにしたものである。
循環させる冷凍ショーケースの冷気循環方法を提示する
ものであり、貯蔵室に収納され冷菓を充填した上面開口
の容器の上面に沿って冷気を少量流し、前記容器の側面
及び底面に沿って冷気を多量に流すとともに、底面に沿
って流す冷気の量より側面に沿って流す冷気の量を多量
に流すようにしたものである。
作用 容器の側面に沿って流れる多量の冷気は、容器側面及び
底面を主体的に冷却する作用をなし、この側面及び底面
からの熱伝達により冷菓を周囲から冷却して冷菓を所定
の(凍結)温度に維持し、容器の上面に沿って流れる少
量の冷気は、冷菓表面を直接接触により周囲からの間接
冷却に対して従属的に冷却する作用をなし、冷菓の上面
側の温度が側面側の温度よりも高く維持するようにして
いる。
底面を主体的に冷却する作用をなし、この側面及び底面
からの熱伝達により冷菓を周囲から冷却して冷菓を所定
の(凍結)温度に維持し、容器の上面に沿って流れる少
量の冷気は、冷菓表面を直接接触により周囲からの間接
冷却に対して従属的に冷却する作用をなし、冷菓の上面
側の温度が側面側の温度よりも高く維持するようにして
いる。
実施例 以下図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図に示す(1)はディッピングケースと称される対
面販売型の冷凍ショーケースであって、上面を開口する
断熱箱本体(2)と、客側の面即ち前面及び上面に透明
板(4)(5)を、販売側の面即ち背面に商品取扱い用
の開口部(6)を、この開口部(6)を開閉自在に閉塞
する透明扉(7)をそれぞれ位置させ前記断熱箱本体
(2)の上面開口に配設される蓋体(3)と、前記断熱
箱本体(2)の下方に形成され圧縮機、凝縮器、送風装
置(いずれも図示せず)等を収納設置する機械室(8)
とで構成される。
面販売型の冷凍ショーケースであって、上面を開口する
断熱箱本体(2)と、客側の面即ち前面及び上面に透明
板(4)(5)を、販売側の面即ち背面に商品取扱い用
の開口部(6)を、この開口部(6)を開閉自在に閉塞
する透明扉(7)をそれぞれ位置させ前記断熱箱本体
(2)の上面開口に配設される蓋体(3)と、前記断熱
箱本体(2)の下方に形成され圧縮機、凝縮器、送風装
置(いずれも図示せず)等を収納設置する機械室(8)
とで構成される。
(10)は断熱箱本体(2)の前後壁内面より適当間隔を
存して配設され前背左右壁及び底壁を有し縦断面U字形
をなす金属製の区画板であり、この区画板(10)の前背
両壁の外周及び底壁下に冷気通路(11)を形成するとと
もに底壁下方にプレートフィン形の冷却器(13)及び軸
流形の送風装置(14)等を配設した冷却室(12)を形成
し、その内方にアイスクリーム等の冷菓を充填しバット
と称される容器(以下バットという)(15)を複数収納
する貯蔵室(16)を形成している。
存して配設され前背左右壁及び底壁を有し縦断面U字形
をなす金属製の区画板であり、この区画板(10)の前背
両壁の外周及び底壁下に冷気通路(11)を形成するとと
もに底壁下方にプレートフィン形の冷却器(13)及び軸
流形の送風装置(14)等を配設した冷却室(12)を形成
し、その内方にアイスクリーム等の冷菓を充填しバット
と称される容器(以下バットという)(15)を複数収納
する貯蔵室(16)を形成している。
貯蔵室上部には複数個のバット(15)を整然と効率的に
整列固定するための固定装置(17)を配設している。バ
ット(15)は耐水性に優れた材料例えばステンレス鋼の
ような耐食鋼にて形成され、逆台形状をしアイスクリー
ムを充填する上面開口の充填部(18)と、この充填部周
囲の水平に設けられ固定装置(17)に載置するフランジ
部(19)とを有し、フランジ部(19)は保護のためその
端部を全周にわたり下方へ折曲しておく。また、各バッ
トのフランジ部は隣り合うバットのフランジ部と長辺同
士或いは短辺同士が当接乃至極めて近接して固定装置
(17)に載置されている関係上、このフランジ部(19)
及び固定装置(17)は、貯蔵室(16)を固定装置の上方
の空間と下方の空間とに上下関係に仕切る仕切板として
の作用をなしている。
整列固定するための固定装置(17)を配設している。バ
ット(15)は耐水性に優れた材料例えばステンレス鋼の
ような耐食鋼にて形成され、逆台形状をしアイスクリー
ムを充填する上面開口の充填部(18)と、この充填部周
囲の水平に設けられ固定装置(17)に載置するフランジ
部(19)とを有し、フランジ部(19)は保護のためその
端部を全周にわたり下方へ折曲しておく。また、各バッ
トのフランジ部は隣り合うバットのフランジ部と長辺同
士或いは短辺同士が当接乃至極めて近接して固定装置
(17)に載置されている関係上、このフランジ部(19)
及び固定装置(17)は、貯蔵室(16)を固定装置の上方
の空間と下方の空間とに上下関係に仕切る仕切板として
の作用をなしている。
区画板(10)の前壁(10A)及び背壁(10B)には、バッ
ト(15)を固定装置(17)に固定した際バットの側面同
士の間に形成される隙間と対応する部分にそれぞれ第1
吸込口(21)及び第1吹出口(22)を形成するととも
に、この第1吸込口(21)・第1吹出口(22)より低位
置に適宜間隔で第1吸込口(21)及び第1吹出口(22)
よりも開口面積の小さな第2吸込口(図示せず)及び第
2吹出口(23)を形成しておく。尚、冷気通路(11)は
区画板(10)の前壁(10A)外周の帰還路(11A)と底壁
下方の冷却室(12)と背壁(10B)外周の供給路(11B)
と貯蔵室(16)の上面及びバットの側面同士で形成され
る隙間並びにバット底面と区画板(10)との間の隙間に
て形成されている。供給路(11B)内の第1吹出口(2
2)より上方に上方への冷気流量を調整する風量調整板
(30)を配設しており、この風量調整板(30)の上方で
かつ固定されたバット(15)の上面を水平に冷気が流れ
るように水平方向に開口された上面吹出口(31)を形成
している。風量調整板(30)は背壁(10B)に形成した
第1吹出口(22)及び第2吹出口(23)から貯蔵室に吹
き出される冷気流量と上面吹出口(31)から吹き出され
る冷気流量とが前者が多くなるような一定の割合例えば
7:3程度で分流するように開口面積を設定している。一
方、帰還路(11A)の上部に上面吹出口(31)から吹き
出された冷気を回収する上面吹込口(32)を形成してい
る。そして区画板(10)の底壁(10C)下面には断熱材
にて形成した断熱壁(33)を配設し、冷却器(13)の除
霜時暖気による熱的影響を貯蔵室側に伝えないようにす
るとともに、この暖気が供給路(11B)及び帰還路(11
A)へ流出しにくくすべく、供給路側及び帰還路側に垂
下部(33B)(33C)を形成している。
ト(15)を固定装置(17)に固定した際バットの側面同
士の間に形成される隙間と対応する部分にそれぞれ第1
吸込口(21)及び第1吹出口(22)を形成するととも
に、この第1吸込口(21)・第1吹出口(22)より低位
置に適宜間隔で第1吸込口(21)及び第1吹出口(22)
よりも開口面積の小さな第2吸込口(図示せず)及び第
2吹出口(23)を形成しておく。尚、冷気通路(11)は
区画板(10)の前壁(10A)外周の帰還路(11A)と底壁
下方の冷却室(12)と背壁(10B)外周の供給路(11B)
と貯蔵室(16)の上面及びバットの側面同士で形成され
る隙間並びにバット底面と区画板(10)との間の隙間に
て形成されている。供給路(11B)内の第1吹出口(2
2)より上方に上方への冷気流量を調整する風量調整板
(30)を配設しており、この風量調整板(30)の上方で
かつ固定されたバット(15)の上面を水平に冷気が流れ
るように水平方向に開口された上面吹出口(31)を形成
している。風量調整板(30)は背壁(10B)に形成した
第1吹出口(22)及び第2吹出口(23)から貯蔵室に吹
き出される冷気流量と上面吹出口(31)から吹き出され
る冷気流量とが前者が多くなるような一定の割合例えば
7:3程度で分流するように開口面積を設定している。一
方、帰還路(11A)の上部に上面吹出口(31)から吹き
出された冷気を回収する上面吹込口(32)を形成してい
る。そして区画板(10)の底壁(10C)下面には断熱材
にて形成した断熱壁(33)を配設し、冷却器(13)の除
霜時暖気による熱的影響を貯蔵室側に伝えないようにす
るとともに、この暖気が供給路(11B)及び帰還路(11
A)へ流出しにくくすべく、供給路側及び帰還路側に垂
下部(33B)(33C)を形成している。
冷却室(12)の送風装置(14)の下方にはバット(15)
の保管室(35)を形成するが、送風装置(14)による軸
方向への冷気を直接受けないようにその上面に断熱壁
(36)を配設しており、冷却室(12)を出た冷気の一部
が連通孔(37)を経て保管室(35)へ導びかれるように
している。(38)は冷却室(12)から送出される冷気を
供給路(11B)へ向かうものと連通孔(37)へ向かうも
のとに分流する分岐板である。
の保管室(35)を形成するが、送風装置(14)による軸
方向への冷気を直接受けないようにその上面に断熱壁
(36)を配設しており、冷却室(12)を出た冷気の一部
が連通孔(37)を経て保管室(35)へ導びかれるように
している。(38)は冷却室(12)から送出される冷気を
供給路(11B)へ向かうものと連通孔(37)へ向かうも
のとに分流する分岐板である。
次に冷気循環を第1図の実線矢印及び点線矢印に基づい
て説明する。
て説明する。
冷却器(13)で熱交換され冷却された空気(冷気)は送
風装置(14)により冷却室(12)外へ送出される。この
送出される冷気は分岐板(38)により供給路(11B)及
び連通孔(37)方向に夫々々分流される(分流の割合と
しては前者9:後者1程度のものでよい)。供給路(11
B)へ流れ込んだ冷気(実線矢印)は風量調整板(30)
により適宜割合〔すなわち本例では7:3の割合(これは
冷却室(12)を出た冷気を10としたとき略6:3とな
る)〕で第1,第2吹出口(22)(23)と上面吹出口(3
1)とへ風量調整される。尚、この第1吹出口(22)を
経て貯蔵室(16)内へ流入した冷気はバット(15)の側
面同士で形成される隙間に沿ってバット側部を冷却しつ
つ前壁(10A)へ向かい主として第1吸込口(21)から
帰還路(11A)へ至り(このときの風速は例えば2m/s程
度でよい)、また第2吹出口(23)を経て貯蔵室(16)
内へ流入した冷気はバット(15)の底部周面に沿ってバ
ットの下部を冷却しつつ主として前壁(10A)の第2吹
込口(図示せず)から帰還路(11A)へ至る。一方、上
面吹出口(31)を経て貯蔵室(16)の上面に水平方向に
吹き出された冷気は(このときの風速は例えば0.6m/s程
度でよい)、バット(15)上面に沿って冷菓表面を冷却
しつつ上面吸込口(32)へ導びかれ、帰還路(11A)に
おいて前壁(の吸込口)を通過した冷気に合流して、冷
却室(12)へ戻り冷却器(13)による熱交換にて再冷却
される。他方、連通孔(37)へ向かう冷気〔点線矢印参
照(冷却室(12)を出た冷気を10とすればこの冷気は1
に値する)〕は、連通孔(37)を経て保管室(35)上面
に導びかれ保管室(35)に保管されたバットの上面並び
に側面を冷却して断熱壁前端に形成した冷気戻り口(3
9)から冷却器(13)下面へ導びかれ、冷却器(13)に
て再冷却され送風装置(14)側に案内される。
風装置(14)により冷却室(12)外へ送出される。この
送出される冷気は分岐板(38)により供給路(11B)及
び連通孔(37)方向に夫々々分流される(分流の割合と
しては前者9:後者1程度のものでよい)。供給路(11
B)へ流れ込んだ冷気(実線矢印)は風量調整板(30)
により適宜割合〔すなわち本例では7:3の割合(これは
冷却室(12)を出た冷気を10としたとき略6:3とな
る)〕で第1,第2吹出口(22)(23)と上面吹出口(3
1)とへ風量調整される。尚、この第1吹出口(22)を
経て貯蔵室(16)内へ流入した冷気はバット(15)の側
面同士で形成される隙間に沿ってバット側部を冷却しつ
つ前壁(10A)へ向かい主として第1吸込口(21)から
帰還路(11A)へ至り(このときの風速は例えば2m/s程
度でよい)、また第2吹出口(23)を経て貯蔵室(16)
内へ流入した冷気はバット(15)の底部周面に沿ってバ
ットの下部を冷却しつつ主として前壁(10A)の第2吹
込口(図示せず)から帰還路(11A)へ至る。一方、上
面吹出口(31)を経て貯蔵室(16)の上面に水平方向に
吹き出された冷気は(このときの風速は例えば0.6m/s程
度でよい)、バット(15)上面に沿って冷菓表面を冷却
しつつ上面吸込口(32)へ導びかれ、帰還路(11A)に
おいて前壁(の吸込口)を通過した冷気に合流して、冷
却室(12)へ戻り冷却器(13)による熱交換にて再冷却
される。他方、連通孔(37)へ向かう冷気〔点線矢印参
照(冷却室(12)を出た冷気を10とすればこの冷気は1
に値する)〕は、連通孔(37)を経て保管室(35)上面
に導びかれ保管室(35)に保管されたバットの上面並び
に側面を冷却して断熱壁前端に形成した冷気戻り口(3
9)から冷却器(13)下面へ導びかれ、冷却器(13)に
て再冷却され送風装置(14)側に案内される。
尚、各バット(15)のフランジ部(19)と、固定装置
(17)とが、貯蔵室(16)を上下に仕切る作用をなして
いるため、バットの側面に沿って流れる冷気流(主流)
とバットの上面に沿って流れる冷気流(副流)とが、貯
蔵室(16)内において合流することなく、すなわち、両
冷気流が互いに独立した流れでバット並びに冷菓を冷却
することができ、特に流量が少なく速度の遅い副流が主
流に影響されることなく良好に形成される。
(17)とが、貯蔵室(16)を上下に仕切る作用をなして
いるため、バットの側面に沿って流れる冷気流(主流)
とバットの上面に沿って流れる冷気流(副流)とが、貯
蔵室(16)内において合流することなく、すなわち、両
冷気流が互いに独立した流れでバット並びに冷菓を冷却
することができ、特に流量が少なく速度の遅い副流が主
流に影響されることなく良好に形成される。
このような冷気の循環方法によれば、バット(15)の側
面に沿って流れる多量の冷気及びこれよりも少量のバッ
ト底面に沿って流れる冷気によってバット(15)の側面
及び底面を主体的に冷却し、熱伝導により冷菓を所定温
度(例えば−15℃程度)に維持し、バット(15)の上面
に沿って流れる少量の冷気により冷菓の表面を直接的に
冷却して蓋体(3)を経て入射する光等の熱輻射による
影響を防止するエアカーテンの役目も果たしている。ま
た、バット(15)の上面を流れる冷気(副流)が、側面
及び底面に沿って流れる冷気(手流)よりも少量である
ことから、側面及び底面に比べて従属的な冷却となり冷
菓をすくいとる上面側の温度を側面側のそれよりも高い
もの(例えば−12℃程度)として、冷菓のすくいとり作
業を容易ならしめ、また冷菓表面の乾燥を抑制してい
る。そして、主流と副流がフランジ部(19)及び固定装
置(17)により、貯蔵室(16)においては互いに独立し
て流れるため、副流が主流にてその流れを乱されること
を阻止できる。
面に沿って流れる多量の冷気及びこれよりも少量のバッ
ト底面に沿って流れる冷気によってバット(15)の側面
及び底面を主体的に冷却し、熱伝導により冷菓を所定温
度(例えば−15℃程度)に維持し、バット(15)の上面
に沿って流れる少量の冷気により冷菓の表面を直接的に
冷却して蓋体(3)を経て入射する光等の熱輻射による
影響を防止するエアカーテンの役目も果たしている。ま
た、バット(15)の上面を流れる冷気(副流)が、側面
及び底面に沿って流れる冷気(手流)よりも少量である
ことから、側面及び底面に比べて従属的な冷却となり冷
菓をすくいとる上面側の温度を側面側のそれよりも高い
もの(例えば−12℃程度)として、冷菓のすくいとり作
業を容易ならしめ、また冷菓表面の乾燥を抑制してい
る。そして、主流と副流がフランジ部(19)及び固定装
置(17)により、貯蔵室(16)においては互いに独立し
て流れるため、副流が主流にてその流れを乱されること
を阻止できる。
以上詳述したような冷気の循環方法によれば、容器の側
面及び底面に沿って流れる多量の冷気によって容器の側
面及び底面を主体的に冷却し、熱伝導により冷菓を所定
温度に維持させ、容器の上面に沿って流れる少量の冷気
により冷菓表面を直接接触により従属的に冷却し、容器
内冷菓の上面側の温度を側面側の温度よりも高いものと
している。このため上面側の冷菓をすくいとりやすい温
度に維持させることが可能である。しかも底面に沿って
流す冷気の量より側面に沿って流す冷気の量を多量にし
たことにより、底面に多量の冷気を流流すものと比較し
容器上部の冷えの甘さを解消でき販売に近い上部の冷菓
を適正な品温で管理することができる。また容器の上面
に沿って流れる冷気は、冷凍ショーケースの上面から入
射する光等の熱輻射による影響を受けにくくするエアカ
ーテンとして機能させることができる。更に冷菓の表面
に接触する冷気は少量であることから、夜間のように外
部熱負荷の小さくなる非常営業時においても冷菓表面の
極度の乾燥を避けることができ、大量販売を行う上で販
売作業能率の向上を図ることができる。
面及び底面に沿って流れる多量の冷気によって容器の側
面及び底面を主体的に冷却し、熱伝導により冷菓を所定
温度に維持させ、容器の上面に沿って流れる少量の冷気
により冷菓表面を直接接触により従属的に冷却し、容器
内冷菓の上面側の温度を側面側の温度よりも高いものと
している。このため上面側の冷菓をすくいとりやすい温
度に維持させることが可能である。しかも底面に沿って
流す冷気の量より側面に沿って流す冷気の量を多量にし
たことにより、底面に多量の冷気を流流すものと比較し
容器上部の冷えの甘さを解消でき販売に近い上部の冷菓
を適正な品温で管理することができる。また容器の上面
に沿って流れる冷気は、冷凍ショーケースの上面から入
射する光等の熱輻射による影響を受けにくくするエアカ
ーテンとして機能させることができる。更に冷菓の表面
に接触する冷気は少量であることから、夜間のように外
部熱負荷の小さくなる非常営業時においても冷菓表面の
極度の乾燥を避けることができ、大量販売を行う上で販
売作業能率の向上を図ることができる。
各図は本発明の一実施例を示し、第1図は冷凍ショーケ
ースの縦断面図、第2図は供給路側を説明する一部断面
の斜視図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は第
1図のB−B断面図である。 (1)……冷凍ショーケース、(15)……バット(容
器)、(16)……貯蔵室、(21)……第1吸込口、(2
2)……第1吹出口、(23)……第2吹出口、(31)…
…上面吹出口、(32)……上面吸込口。
ースの縦断面図、第2図は供給路側を説明する一部断面
の斜視図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は第
1図のB−B断面図である。 (1)……冷凍ショーケース、(15)……バット(容
器)、(16)……貯蔵室、(21)……第1吸込口、(2
2)……第1吹出口、(23)……第2吹出口、(31)…
…上面吹出口、(32)……上面吸込口。
Claims (1)
- 【請求項1】貯蔵室に冷気を強制循環させる冷凍ショー
ケースにおいて、前記貯蔵室に収納され冷菓を充填した
上面開口の容器の上面に沿って冷気を少量流し、前記容
器の側面及び底面に沿って冷気を多量に流すとともに、
底面に沿って流す冷気の量より側面に沿って流す冷気の
量を多量にした冷凍ショーケースの冷気循環方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243443A JPH0746017B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 冷凍ショーケースの冷気循環方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243443A JPH0746017B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 冷凍ショーケースの冷気循環方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289976A JPH0289976A (ja) | 1990-03-29 |
| JPH0746017B2 true JPH0746017B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=17103956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63243443A Expired - Lifetime JPH0746017B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 冷凍ショーケースの冷気循環方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746017B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE538676C2 (en) * | 2014-05-29 | 2016-10-18 | Picadeli Ab | A refrigerated food bar arrangement and a cooling system for cooling of a food bar |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260520A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | 雪印乳業株式会社 | デイシユアツプアイスクリ−ム用シヨ−ケ−ス |
| JPH0672734B2 (ja) * | 1986-06-24 | 1994-09-14 | 三洋電機株式会社 | 冷凍ショーケースの冷気循環方法 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63243443A patent/JPH0746017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289976A (ja) | 1990-03-29 |
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