JPH0678862B2 - 低温庫 - Google Patents
低温庫Info
- Publication number
- JPH0678862B2 JPH0678862B2 JP27045288A JP27045288A JPH0678862B2 JP H0678862 B2 JPH0678862 B2 JP H0678862B2 JP 27045288 A JP27045288 A JP 27045288A JP 27045288 A JP27045288 A JP 27045288A JP H0678862 B2 JPH0678862 B2 JP H0678862B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold air
- air flow
- storage chamber
- storage
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims description 86
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 28
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 241000288673 Chiroptera Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 3
- 235000011850 desserts Nutrition 0.000 description 2
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 230000002277 temperature effect Effects 0.000 description 2
- 235000003363 Cornus mas Nutrition 0.000 description 1
- 240000006766 Cornus mas Species 0.000 description 1
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 上段に販売用の第1貯蔵室、下段に補充収納用の第2貯
蔵室を有した低温庫に係わり、両貯蔵室が夫々独立して
冷却されるようにした低温庫に関する。
蔵室を有した低温庫に係わり、両貯蔵室が夫々独立して
冷却されるようにした低温庫に関する。
従来の技術 上段に展示販売用の第1貯蔵室、下段に補充収納用の第
2貯蔵室を有した低温庫(中でも冷凍庫)として、実開
昭56-10276号公報の技術があり、この技術においてもそ
うであるようにこれら冷凍庫は、内箱の外面に冷却管を
配設して各貯蔵室を内箱からの熱伝達により冷却する直
冷方式と呼ばれる冷却方式が一般的であった。これら冷
凍庫にあっては、上段の貯蔵室はその上面に開口を形成
し及びこれの開口を開閉する扉を配設して、この上面開
口から商品の出し入れを行なうようにし、下段の貯蔵室
はその一側面(販売従事者が位置する側の面)に開口を
形成するとともにこの一面開口を開閉する扉を配設して
この一面開口から補充用の商品の出し入れを行なうよう
にしていた。
2貯蔵室を有した低温庫(中でも冷凍庫)として、実開
昭56-10276号公報の技術があり、この技術においてもそ
うであるようにこれら冷凍庫は、内箱の外面に冷却管を
配設して各貯蔵室を内箱からの熱伝達により冷却する直
冷方式と呼ばれる冷却方式が一般的であった。これら冷
凍庫にあっては、上段の貯蔵室はその上面に開口を形成
し及びこれの開口を開閉する扉を配設して、この上面開
口から商品の出し入れを行なうようにし、下段の貯蔵室
はその一側面(販売従事者が位置する側の面)に開口を
形成するとともにこの一面開口を開閉する扉を配設して
この一面開口から補充用の商品の出し入れを行なうよう
にしていた。
発明が解決しようとする課題 前記公報で示されるような直冷方式の冷却を行なう冷凍
庫にあっては、外気等の熱的要素が貯蔵室内部の温度上
昇として最も大きく繁栄する部分は上面開口付近であ
り、しかも貯蔵室内には空気対流を行なう手段はなく、
その対流が良好に行なわれるものではないことから、冷
気は自然対流にて下方へ移動することとなり、下段に位
置する第2貯蔵室の方が上段に位置する第1貯蔵室に比
べて低温に維持されやすいものとなっていた。このた
め、収納商品としてアイスクリームやシャーベット等の
冷菓を選択した場合には、上段側の商品に比べ下段側の
商品の方が低温保持にて、凍結度の高い(いわゆる硬
い)状態で維持され、また第2貯蔵室の商品の方が第1
貯蔵室の商品に比べて硬い状態での凍結保存となってし
まう傾向にあり、この商品を食するに際し、下側の商品
ほど硬くて食べにくいという問題があった。
庫にあっては、外気等の熱的要素が貯蔵室内部の温度上
昇として最も大きく繁栄する部分は上面開口付近であ
り、しかも貯蔵室内には空気対流を行なう手段はなく、
その対流が良好に行なわれるものではないことから、冷
気は自然対流にて下方へ移動することとなり、下段に位
置する第2貯蔵室の方が上段に位置する第1貯蔵室に比
べて低温に維持されやすいものとなっていた。このた
め、収納商品としてアイスクリームやシャーベット等の
冷菓を選択した場合には、上段側の商品に比べ下段側の
商品の方が低温保持にて、凍結度の高い(いわゆる硬
い)状態で維持され、また第2貯蔵室の商品の方が第1
貯蔵室の商品に比べて硬い状態での凍結保存となってし
まう傾向にあり、この商品を食するに際し、下側の商品
ほど硬くて食べにくいという問題があった。
そこで本発明は上下2段の貯蔵室を形成した低温庫にお
いて、上下両貯蔵室を独立して冷却させ両貯蔵室を略同
等な温度に維持させる低温庫を提供することをその課題
とする。
いて、上下両貯蔵室を独立して冷却させ両貯蔵室を略同
等な温度に維持させる低温庫を提供することをその課題
とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上段に上面開口の第1貯蔵室を、下段に一側
面開口の第2貯蔵室を形成した低温庫を提供するもので
あって、冷却器及び送風装置を有する冷却室をはさんで
上段に一面開口の第1貯蔵室を、下段に一側面開口の第
2貯蔵室をそれぞれ形成し、冷却室で生成される冷気を
第1貯蔵室を形成する対向した一対の壁間に跨って流れ
る第1冷気流路と、一面開口に沿って流れる第2冷気流
路と、第2貯蔵室内を流れる第3冷気流路とに分流させ
たものである。
面開口の第2貯蔵室を形成した低温庫を提供するもので
あって、冷却器及び送風装置を有する冷却室をはさんで
上段に一面開口の第1貯蔵室を、下段に一側面開口の第
2貯蔵室をそれぞれ形成し、冷却室で生成される冷気を
第1貯蔵室を形成する対向した一対の壁間に跨って流れ
る第1冷気流路と、一面開口に沿って流れる第2冷気流
路と、第2貯蔵室内を流れる第3冷気流路とに分流させ
たものである。
一方、各冷気流路をを流れる冷気の流量を、第1冷気流
路>第2冷気流路>第3冷気流路で表わされる関係に分
流させるどとで、両貯蔵室内の温度を均一化するうえで
大変効果的となる。
路>第2冷気流路>第3冷気流路で表わされる関係に分
流させるどとで、両貯蔵室内の温度を均一化するうえで
大変効果的となる。
作用 上段の第1貯蔵室と下段の第2著上室との間に冷却器及
び送風装置を有した冷却室を位置させたことで、この冷
却室が両貯蔵室を断熱的に仕切る作用をなす。また冷却
室を通過することで冷却される冷気(これを冷気とい
う)は、第1貯蔵室内部を流れる第1冷気流路と、第1
貯蔵室一面開口に沿って流れる第2冷気流路と、第2貯
蔵室内部を流れる第3冷気流路とに分流させたことで、
各冷気流路を流れる冷気はそれぞれ独立的に各流路空間
を冷却する。特に第2冷気流路は第1貯蔵室に侵入しよ
うとする熱的要素の侵入を阻止するエアーカーテンとし
て作用し、第1貯蔵室の温度上昇を抑制する。
び送風装置を有した冷却室を位置させたことで、この冷
却室が両貯蔵室を断熱的に仕切る作用をなす。また冷却
室を通過することで冷却される冷気(これを冷気とい
う)は、第1貯蔵室内部を流れる第1冷気流路と、第1
貯蔵室一面開口に沿って流れる第2冷気流路と、第2貯
蔵室内部を流れる第3冷気流路とに分流させたことで、
各冷気流路を流れる冷気はそれぞれ独立的に各流路空間
を冷却する。特に第2冷気流路は第1貯蔵室に侵入しよ
うとする熱的要素の侵入を阻止するエアーカーテンとし
て作用し、第1貯蔵室の温度上昇を抑制する。
一方各冷気流路を流れる冷気流量の関係を、第1冷気流
路>第2冷気流路>第3冷気流路となるようにしたこと
で、第1貯蔵室の主要冷却を行ない、両貯蔵室の温度均
一化を促進する作用をなす。
路>第2冷気流路>第3冷気流路となるようにしたこと
で、第1貯蔵室の主要冷却を行ない、両貯蔵室の温度均
一化を促進する作用をなす。
実施例 以下図面に基づいて、本発明の実施例を説明する。
第1図及び第2図に示す(1)は低温庫の中でもディッ
ピングケースと称される対面販売型の冷凍ショーケース
であって、一面例えば上面を開口する断熱箱本体(2)
と、客側の面即ち前面及び上面に透明板(4)(5)
を、販売側の面即ち背面に商品取扱い用の開口部(6)
を、この開口部(6)を開閉自在に閉塞する透明扉
(7)を、それぞれ位置させ前記断熱箱本体の上面開口
に配設される蓋体(3)と、前記断熱箱本体(2)の下
部に形成され圧縮機、凝縮器、送風装置(いずれも図示
せず)等を収納設置する機械室(8)とで構成される。
ピングケースと称される対面販売型の冷凍ショーケース
であって、一面例えば上面を開口する断熱箱本体(2)
と、客側の面即ち前面及び上面に透明板(4)(5)
を、販売側の面即ち背面に商品取扱い用の開口部(6)
を、この開口部(6)を開閉自在に閉塞する透明扉
(7)を、それぞれ位置させ前記断熱箱本体の上面開口
に配設される蓋体(3)と、前記断熱箱本体(2)の下
部に形成され圧縮機、凝縮器、送風装置(いずれも図示
せず)等を収納設置する機械室(8)とで構成される。
(10)は断熱箱本体(2)の前後壁内面より適当間隔を
存して配設され前背左右壁及び底壁を有し縦断面U字形
をなす金属製の区画板であり、この区画板(10)の前背
両壁の外周及び底壁下に冷気通路(11)を形成するとと
もに底壁下方に下部に徐霜時に通電される徐霜ヒータ
(H)を有したプレートフィン形の冷却器(12)及び徐
霜時に停止される軸流形の送風装置(13)等を配設した
冷却室(14)を形成し、その内方にアイスクリーム等の
冷菓を充填しバットと称される容器(以下バットとい
う)(15)を複数収納する一面例えば上面開口の第1貯
蔵室(16)を形成している。
存して配設され前背左右壁及び底壁を有し縦断面U字形
をなす金属製の区画板であり、この区画板(10)の前背
両壁の外周及び底壁下に冷気通路(11)を形成するとと
もに底壁下方に下部に徐霜時に通電される徐霜ヒータ
(H)を有したプレートフィン形の冷却器(12)及び徐
霜時に停止される軸流形の送風装置(13)等を配設した
冷却室(14)を形成し、その内方にアイスクリーム等の
冷菓を充填しバットと称される容器(以下バットとい
う)(15)を複数収納する一面例えば上面開口の第1貯
蔵室(16)を形成している。
第1貯蔵室(16)上部には複数個のバット(15)を整然
と効率的に整列固定するための固定装置(17)を配設し
ている。バット(15)は耐水性に優れた材料例えばステ
ンレス鋼のような耐食鋼にて形成され、逆台形状をし冷
菓を充填する上面開口の充填部と、この充填部周囲に水
平に設けられ固定装置(17)に載置するフランジ部とを
有し、フランジ部は保護のためその端部を全周にわたり
下方へ折曲しておく。また、各バットのフランジ部は隣
り合うバットのフランジ部と長辺同士あるいは短辺同士
が当接乃至極めて近接して固定装置(17)に載置されて
いる関係上、このフランジ部及び固定装置(17)は、第
1貯蔵室(16)を固定装置の上方の空間と下方の空間と
に上下関係に仕切る仕切部材としての作用をなしてい
る。
と効率的に整列固定するための固定装置(17)を配設し
ている。バット(15)は耐水性に優れた材料例えばステ
ンレス鋼のような耐食鋼にて形成され、逆台形状をし冷
菓を充填する上面開口の充填部と、この充填部周囲に水
平に設けられ固定装置(17)に載置するフランジ部とを
有し、フランジ部は保護のためその端部を全周にわたり
下方へ折曲しておく。また、各バットのフランジ部は隣
り合うバットのフランジ部と長辺同士あるいは短辺同士
が当接乃至極めて近接して固定装置(17)に載置されて
いる関係上、このフランジ部及び固定装置(17)は、第
1貯蔵室(16)を固定装置の上方の空間と下方の空間と
に上下関係に仕切る仕切部材としての作用をなしてい
る。
区画板(10)の前壁及び背壁には、バット(15)を固定
装置(17)に固定した際バットの側面同士の間に形成さ
れる隙間と対応する部分にそれぞれ第1吸込口(21)及
び第1吹出口(22)を形成するとともに、この第1吸込
口(21)・第1吹出口(22)より低位置に適宜間隔で第
1吸込口(21)及び第1吹出口(22)よりも開口面積の
小さな第2吸込口及び第2吹出口を形成しておく。
装置(17)に固定した際バットの側面同士の間に形成さ
れる隙間と対応する部分にそれぞれ第1吸込口(21)及
び第1吹出口(22)を形成するとともに、この第1吸込
口(21)・第1吹出口(22)より低位置に適宜間隔で第
1吸込口(21)及び第1吹出口(22)よりも開口面積の
小さな第2吸込口及び第2吹出口を形成しておく。
供給路(11B)内第1吹出口(22)より上方に上方への
冷気流量を調整する風量調整板(25)を配設しており、
この風量調整板(25)の上方でかつ固定されたバット
(15)の上面を水平に冷気が流れるように水平方向に開
口された上面吹出口(26)を形成している。風量調整板
(25)は背壁に形成した第1吹出口(22)及び第2吹出
口から貯蔵室に吹き出される冷気流路(これを第1冷気
流路という)の冷気流量と上面吹出口(26)から吹き出
される冷気流路(これを第2冷気流路という)の冷気流
量とが前者が多くなるような一定の割合例えば7:3程度
で分流するように開口面積を設定している。一方、帰還
路(11A)の上部に上面吹出口(26)から吹き出された
冷気を回収する上面吸込口(27)を形成している。そし
て区画板(10)の底壁下面には断熱材にて形成した断熱
壁(28)を配設し、冷却器(12)の徐霜時暖気による熱
的影響を第1貯蔵室(16)側へ伝えないようにするとと
もに、この暖気が供給路(11B)及び帰還路(11A)へ流
出しにくくすべく、供給路側及び帰還路側に垂下部(28
B)(28C)を形成している。この垂下部(28C)下端は
送風装置(13)のプロペラファン(F)よりも下方に位
置され、プロペラファン(F)に成長した霜及び氷片を
溶かしやすくすべくファン(F)上方に暖気を貯留させ
るようにしておく。
冷気流量を調整する風量調整板(25)を配設しており、
この風量調整板(25)の上方でかつ固定されたバット
(15)の上面を水平に冷気が流れるように水平方向に開
口された上面吹出口(26)を形成している。風量調整板
(25)は背壁に形成した第1吹出口(22)及び第2吹出
口から貯蔵室に吹き出される冷気流路(これを第1冷気
流路という)の冷気流量と上面吹出口(26)から吹き出
される冷気流路(これを第2冷気流路という)の冷気流
量とが前者が多くなるような一定の割合例えば7:3程度
で分流するように開口面積を設定している。一方、帰還
路(11A)の上部に上面吹出口(26)から吹き出された
冷気を回収する上面吸込口(27)を形成している。そし
て区画板(10)の底壁下面には断熱材にて形成した断熱
壁(28)を配設し、冷却器(12)の徐霜時暖気による熱
的影響を第1貯蔵室(16)側へ伝えないようにするとと
もに、この暖気が供給路(11B)及び帰還路(11A)へ流
出しにくくすべく、供給路側及び帰還路側に垂下部(28
B)(28C)を形成している。この垂下部(28C)下端は
送風装置(13)のプロペラファン(F)よりも下方に位
置され、プロペラファン(F)に成長した霜及び氷片を
溶かしやすくすべくファン(F)上方に暖気を貯留させ
るようにしておく。
冷却室(14)の送風装置(13)の下方には補充用のバッ
ト(15B)を収納する保管室としての第2貯蔵室(30)
を形成するが、送風装置(13)による軸方向への冷気を
直接受けないようにその上面に断熱壁(31)を配設し、
一側面(本例では背面)に開口を形成し、この開口を開
閉する扉(32)を配設しており、冷却室(14)を出た冷
気の一部が、連通孔(33)を経て第2貯蔵室(30)へ導
びかれるようにしている。(34)は断熱壁(31)端部と
排水装置(35)との間に形成される帰還口である。(3
6)は冷却室(14)から送出される冷気を、供給路(11
B)へ向かうものと連通孔(33)へ向かう冷気流路(第
3冷気流路)とに分流する細長い分岐板であり、供給路
(11B)へ向かう量が連通孔(33)へ向かう量に比べ多
くなるような割合例えば9:1になるようにしている。
尚、第2冷気流路へ流れる流量と第3冷気流路へ流れる
流量とを比較したとき、第2冷気流路の冷気流量の方が
多くなるようにしておくほうがよい。というのは、第2
冷気流路は第1貯蔵室(16)の上面開口部分に沿って流
れるものであり、第2貯蔵室(30)に比べ光や外気によ
る熱的影響を強く受けるものであるため、この影響が第
1貯蔵室(16)内部に伝わらなくすべく第2冷気流路を
流れる冷気量を多くしている。
ト(15B)を収納する保管室としての第2貯蔵室(30)
を形成するが、送風装置(13)による軸方向への冷気を
直接受けないようにその上面に断熱壁(31)を配設し、
一側面(本例では背面)に開口を形成し、この開口を開
閉する扉(32)を配設しており、冷却室(14)を出た冷
気の一部が、連通孔(33)を経て第2貯蔵室(30)へ導
びかれるようにしている。(34)は断熱壁(31)端部と
排水装置(35)との間に形成される帰還口である。(3
6)は冷却室(14)から送出される冷気を、供給路(11
B)へ向かうものと連通孔(33)へ向かう冷気流路(第
3冷気流路)とに分流する細長い分岐板であり、供給路
(11B)へ向かう量が連通孔(33)へ向かう量に比べ多
くなるような割合例えば9:1になるようにしている。
尚、第2冷気流路へ流れる流量と第3冷気流路へ流れる
流量とを比較したとき、第2冷気流路の冷気流量の方が
多くなるようにしておくほうがよい。というのは、第2
冷気流路は第1貯蔵室(16)の上面開口部分に沿って流
れるものであり、第2貯蔵室(30)に比べ光や外気によ
る熱的影響を強く受けるものであるため、この影響が第
1貯蔵室(16)内部に伝わらなくすべく第2冷気流路を
流れる冷気量を多くしている。
以上の説明から各冷気流路に流れる冷気流量の大小を比
較すると、第1冷気流路>第2冷気流路>第3冷気流路
なる関係式ができ、本例ではこれを比で表現したとき、
6:3:1となる。この割合での第1貯蔵室(16)と第2貯
蔵室(30)との室内温度をみたところ、略同一の−15℃
前後に維持できた。ただし、第1貯蔵室(16)における
バット(15)の冷菓の上部と下部との温度をみたとこ
ろ、上部−12℃前後、下部−15℃前後に維持でき、冷菓
の上部ほどすくい取りを容易に行なうことができた。
較すると、第1冷気流路>第2冷気流路>第3冷気流路
なる関係式ができ、本例ではこれを比で表現したとき、
6:3:1となる。この割合での第1貯蔵室(16)と第2貯
蔵室(30)との室内温度をみたところ、略同一の−15℃
前後に維持できた。ただし、第1貯蔵室(16)における
バット(15)の冷菓の上部と下部との温度をみたとこ
ろ、上部−12℃前後、下部−15℃前後に維持でき、冷菓
の上部ほどすくい取りを容易に行なうことができた。
以上のように、上段の第1貯蔵室(16)と下段の第2貯
蔵室(30)は夫々独立した冷気流路を構成してあり、こ
の各冷気流路によって各貯蔵室が独立的に冷却される。
また両貯蔵室(16)(30)が冷却室(14)を介して連通
するかたちをとっていることから、この冷却室(14)が
両貯蔵室(16)(30)を断熱的に仕切る作用をなし、一
方の貯蔵室の温度的な影響が他方の貯蔵室へ直接伝達さ
れることがない。さらに、それぞれの貯蔵室から戻った
冷気は、一緒に冷却室で再冷却されて冷却室から放出さ
れ、分岐板(34)及び風量調整板(25)にて第1貯蔵室
(16)内部を流れる第1冷気流路,第1貯蔵室(16)の
上面開口に沿って流れる第2冷気流路,第2貯蔵室(3
0)内を流れる第3冷気流路にそれぞれ分流されるもの
であるから、各流路に流れ込む冷気の温度は均一であ
り、その流量だけが異なるものであり、外部からの熱的
要因を考慮してその流量を決定すれば、各貯蔵室を一定
温度に保持することも可能である。
蔵室(30)は夫々独立した冷気流路を構成してあり、こ
の各冷気流路によって各貯蔵室が独立的に冷却される。
また両貯蔵室(16)(30)が冷却室(14)を介して連通
するかたちをとっていることから、この冷却室(14)が
両貯蔵室(16)(30)を断熱的に仕切る作用をなし、一
方の貯蔵室の温度的な影響が他方の貯蔵室へ直接伝達さ
れることがない。さらに、それぞれの貯蔵室から戻った
冷気は、一緒に冷却室で再冷却されて冷却室から放出さ
れ、分岐板(34)及び風量調整板(25)にて第1貯蔵室
(16)内部を流れる第1冷気流路,第1貯蔵室(16)の
上面開口に沿って流れる第2冷気流路,第2貯蔵室(3
0)内を流れる第3冷気流路にそれぞれ分流されるもの
であるから、各流路に流れ込む冷気の温度は均一であ
り、その流量だけが異なるものであり、外部からの熱的
要因を考慮してその流量を決定すれば、各貯蔵室を一定
温度に保持することも可能である。
その一例として、各流路に流れ込む冷気流量が、第1冷
気流路>第2冷気流路>第3冷気流路なる関係となるよ
うにしたところ、蓋体(3)の透明部を通して入射する
光によるものや扉(7)の開閉作業による外気侵入等外
部からの熱的影響を強く受ける第1貯蔵室(16)を主と
した冷却とすることとなり、両貯蔵室の温度均一化が図
れた。このため、補充用のバットが、収納された第2貯
蔵室(30)のバット(15B)を第1貯蔵室(16)へ移動
させて販売に供したとき、そのままで連続した販売を行
なうことができるようになる。
気流路>第2冷気流路>第3冷気流路なる関係となるよ
うにしたところ、蓋体(3)の透明部を通して入射する
光によるものや扉(7)の開閉作業による外気侵入等外
部からの熱的影響を強く受ける第1貯蔵室(16)を主と
した冷却とすることとなり、両貯蔵室の温度均一化が図
れた。このため、補充用のバットが、収納された第2貯
蔵室(30)のバット(15B)を第1貯蔵室(16)へ移動
させて販売に供したとき、そのままで連続した販売を行
なうことができるようになる。
以上詳述したように本発明の構成によれば以下の効果を
奏する。冷却室をはさんで上下に形成される第1貯蔵室
及び第2貯蔵室には、それぞれ独立した冷気流路を形成
しているため、各貯蔵室を独立させて冷却することが可
能である。また両貯蔵室は冷却室を介して連通するかた
ちをとっていることから、冷却室が両貯蔵室を区画する
断熱壁的作用をなし、、一方の貯蔵室の温度的影響が他
方の貯蔵室に伝達されることは防止できる。
奏する。冷却室をはさんで上下に形成される第1貯蔵室
及び第2貯蔵室には、それぞれ独立した冷気流路を形成
しているため、各貯蔵室を独立させて冷却することが可
能である。また両貯蔵室は冷却室を介して連通するかた
ちをとっていることから、冷却室が両貯蔵室を区画する
断熱壁的作用をなし、、一方の貯蔵室の温度的影響が他
方の貯蔵室に伝達されることは防止できる。
一方、第1冷気流路を流れる冷気流量を第2冷気流路の
それより多くしているため、第1貯蔵室の一面中でも上
面開口と略一致させて上面を開口した商品収納用容器を
配設したとき、開口側に比べ底部側の冷却が促進され、
容器の上部側を下部側に比べて高温に維持することがで
きる。このため収納される商品として冷菓を指定したと
きに、その販売作業を良好に行なううえで、特に効果的
に作用する。また第2冷気流路を流れる冷気流量を第3
冷気流路のそれより多くしていることから、外部からの
熱的要因による影響が強い。上段側の貯蔵室を主とした
冷却とすることとなり、両貯蔵室の温度の均一化を図る
うえで非常に効果的な冷却を行なうことができる。
それより多くしているため、第1貯蔵室の一面中でも上
面開口と略一致させて上面を開口した商品収納用容器を
配設したとき、開口側に比べ底部側の冷却が促進され、
容器の上部側を下部側に比べて高温に維持することがで
きる。このため収納される商品として冷菓を指定したと
きに、その販売作業を良好に行なううえで、特に効果的
に作用する。また第2冷気流路を流れる冷気流量を第3
冷気流路のそれより多くしていることから、外部からの
熱的要因による影響が強い。上段側の貯蔵室を主とした
冷却とすることとなり、両貯蔵室の温度の均一化を図る
うえで非常に効果的な冷却を行なうことができる。
各図は本発明の一実施例を示し、第1図は第2図のA−
A断面図、第2図は低温庫としての冷凍ショーケースの
斜視図である。 (1)…冷凍ショーケース(低温庫)、(12)…冷却
器、(13)…送風装置、(14)…冷却室、(16)…第1
貯蔵室、(30)…第2貯蔵室。
A断面図、第2図は低温庫としての冷凍ショーケースの
斜視図である。 (1)…冷凍ショーケース(低温庫)、(12)…冷却
器、(13)…送風装置、(14)…冷却室、(16)…第1
貯蔵室、(30)…第2貯蔵室。
Claims (2)
- 【請求項1】冷却器及び送風装置を有する冷却室をはさ
んで上段に一面開口の第1貯蔵室を、下段に一側面開口
の第2貯蔵室をそれぞれ形成し、前記冷却室で生成され
る冷気を前記第1貯蔵室を形成する対向した一対の壁間
に跨って流れる第1冷気流路と、前記一面開口に沿って
流れる第2冷気流路と、前記第2貯蔵室内を流れる第3
冷気流路とに分流させたことを特徴とする低温庫。 - 【請求項2】各冷気流路を流れる冷気の流量を、第1冷
気流路>第2冷気流路>第3冷気流路で表わされる関係
に分流させたことを特徴とする請求項1記載の低温庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27045288A JPH0678862B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 低温庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27045288A JPH0678862B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 低温庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118385A JPH02118385A (ja) | 1990-05-02 |
| JPH0678862B2 true JPH0678862B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17486485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27045288A Expired - Fee Related JPH0678862B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 低温庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678862B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105371562A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-03-02 | 侯豫 | 一种具有出风控制系统的冷冻室 |
| CN105371566A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-03-02 | 侯豫 | 一种冷冻室的出风控制系统 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP27045288A patent/JPH0678862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105371562A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-03-02 | 侯豫 | 一种具有出风控制系统的冷冻室 |
| CN105371566A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-03-02 | 侯豫 | 一种冷冻室的出风控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02118385A (ja) | 1990-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8099975B2 (en) | Icemaker for a refrigerator | |
| TW202001168A (zh) | 冰箱 | |
| WO2015178027A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
| US1857545A (en) | Refrigerator show case | |
| JPH02118385A (ja) | 低温庫 | |
| JP6405525B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3599946B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2584291B2 (ja) | 冷凍ショーケース | |
| JP5502588B2 (ja) | 低温ショーケース | |
| JPH11137382A (ja) | デュアル型冷凍冷蔵ショーケース | |
| JP2001116425A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6142065Y2 (ja) | ||
| JPH0434384Y2 (ja) | ||
| JPH0712861Y2 (ja) | 前面扉付き冷蔵ショーケース | |
| JPH11337246A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| US1859826A (en) | Refrigerator show case | |
| JPH0514133Y2 (ja) | ||
| JPS636373A (ja) | 冷凍シヨ−ケ−スの冷気循環方法 | |
| JPH11248330A (ja) | 冷却ショーケース | |
| JPH09126628A (ja) | 高湿度低温庫 | |
| JP2002081827A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0746017B2 (ja) | 冷凍ショーケースの冷気循環方法 | |
| JP6446663B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH07122543B2 (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JPH10232080A (ja) | 低温ショーケース |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081005 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |