JPH0746071Y2 - インバータの自動切換回路 - Google Patents

インバータの自動切換回路

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JPH0746071Y2
JPH0746071Y2 JP1989104231U JP10423189U JPH0746071Y2 JP H0746071 Y2 JPH0746071 Y2 JP H0746071Y2 JP 1989104231 U JP1989104231 U JP 1989104231U JP 10423189 U JP10423189 U JP 10423189U JP H0746071 Y2 JPH0746071 Y2 JP H0746071Y2
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JP
Japan
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inverter
spare
phase
circuit
common
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JP1989104231U
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JPH0345089U (ja
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吉明 上村
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は繊維構成で使用される電動機を、予備インバー
タ及び常用インバータで制御する際のインバータの自動
切換回路に関するものである。
〔従来の技術〕
繊維機械は基本的に連続操業であり、インバータ停止は
設備全体の停止につながり、再立上げに要する時間も多
大でその及ぼす影響は大きい。従って、設備の停止時間
を最小にするために予備インバータを備えることがあ
る。
この予備インバータは常用インバータの保守点検時と
か、トラブル時に運転され、常用インバータの保守点検
及びトラブルが復旧した時に常用インバータと同期制御
(位相制御)のうえ、常用インバータへ切換える。ま
た、予備インバータは繊維機械のトラバースにおいても
使用されている。トラバースは糸を巻取る際に糸を左右
に振ることによって均一に巻取ることを目的としている
が、通常、トラバース速度を周期的にわずかに変化させ
て運転される。
その運転パターンの1例を第4図に基づいて説明する。
第4図において、インバータの運転周波数は時間ととも
に常に変化しているため、予備インバータから常用イン
バータへ電動機を切換える場合、位相合せを行うことは
極めて困難であった。特に、急峻な立下がりイや立上り
ロ期間においては、制御は不可能である。
従って、従来は予備インバータと常用インバータとの周
波数が一致したところでインバータの切換を実施してい
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、予備インバータと常用インバータとの周
波数が合致しているが、電圧位相が異なる場合があり、
過大な電流がインバータに流れ、インバータ容量が小さ
い場合インバータの保護回路が動作して停止することが
ある。
本考案は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目
的とするところは、予備インバータと常用インバータの
周波数が合致した後に両インバータの位相合せを行うこ
とで、安定なインバータの自動切換回路を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
つまり、その目的を達成するための手段は、常用インバ
ータに予備インバータを備えたトラバースインバータに
おいて、常用インバータに、基準位相発生器からの信号
と,予備インバータに有するPWM制御信号発生回路の信
号を入力する位相差検出器と、この出力信号を入力する
リミッタ回路と、このリミッタ回路の設定値により作用
する比較器などからなり、予備インバータと常用インバ
ータとを切換える際に、両インバータの周波数が合致し
た後、ある特定の禁止区間を設けた位相合せを実施し、
位相合致後指定された区間で切換えるよう構成したこと
にある。
〔作用〕
その作用は、次に述べる実施例において併せて説明す
る。
〔実施例〕
第1図は本考案のインバータの切換回路の一実施例を示
す全体構成図、第2図は第1図の常用インバータの詳細
図であり、1は常用インバータ、2は予備インバータ、
3は切換器、4は電動機である。常用インバータ1及び
予備インバータ2のそれぞれはコンバータ部1A,2A、フ
イルタ部1B,2B、インバータ部1C,2Cの主回路部と、周波
数パターン発生回路1D,2D、PWM制御信号発生回路1E,2
E、駆動回路1F,2Fの制御回路で形成され、切換器3A又は
3Bを介していずれか一方のインバータが電動機4に接続
される。
常用インバータ1には、第2図に示すように、本考案と
する基準位相発生器11Eからの信号θと,予備インバ
ータ2に有するPWM制御信号発生回路2Eの信号を入力す
る位相差検出器12Eと、この出力信号を入力するリミッ
タ回路13Eと、このリミッタ回路13Eの設定値により作用
する比較器14Eなどからなり、予備インバータ2と常用
インバータ1とを切換える際に、両インバータの周波数
が合致した後、ある特定の禁止区間を設けた位相合せを
実施し、位相合致後指定された区間で切換えるよう構成
したことにある。なお、10EはPWM制御信号発生器、WLは
同期ランプ、aは周波数パターン発生回路1Dからの周波
数設定信号、bはPWM制御信号発生器10Eからの駆動回路
信号である。
次に、その作用について、第3図のタイムチャート図を
参照して説明する。
なお、本実施例の動作を述べるにあたって常用インバー
タ1が保守点検或はトラブル等で停止し、電動機4は切
換器3B側を介して予備インバータ2で運転されているも
のとする。
ここに、常用インバータ1が復旧し、電動機4を予備イ
ンバータ2から常用インバータ1へ切換えるべくシーケ
ンス指令が与えられると、常用インバータ1は切換器3A
が開放の状態で起動されると同時に、予備インバータ2
の周波数パターン発生回路2Dから周波数パターン信号c
を受けて同一パターン(同一周波数…但し伝送遅れ分は
ある。)で運転される。
続いて、位相制御開始のシーケンス指令を与えると、常
用インバータ1は予備インバータ2との位相差を位相差
検出器12Eで検出し、位相制御を開始する。そして、位
相差検出器12Eで、予備インバータ2と常用インバータ
1との位相差Δθを検出し、自分の周波数設定に加えて
(F=F±Δθ)位相を制御するいわゆるPLL回路を形
成している。
位相差Δθが小さくなり、所定値以下になったところで
比較器14Eが動作し、“位相一致”=“同期完了”のシ
ーケンス信号をシーケンス回路に出力する。シーケンス
的には位相一致確認処理時間後、時間遅れをもって「同
期完了」とし、切換器3を予備インバータ2側から常用
インバータ1側へ切換え、電動機4は以後常用インバー
タ1の出力で制御される。
なお、常用インバータ1において、位相制御及び切換動
作に関して制限を設けている。
第3図から、ディスターブ波形Aの急峻な立上り,立下
りの直前,直後における位相制御禁止区間Cを設け、更
に“位相一致”後における切換器3の切換可能時期につ
いても、ディスターブ波形Aがディスターブセンター周
波数通過以後に可能という切換区間Eを設けてある。予
備インバータ2から常用インバータ1への切換完了後
は、予備インバータ2からの位相制御などは全て停止さ
れる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、トラバース運転中の
予備インバータ2と、常用インバータ1の周波数が合致
した後に、両インバータの位相合せを行って、同期完了
後に常用インバータ1に切換えるようにしたことによっ
て、安定なインバータの自動切換が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図の主要部詳細図、第3図はタイムチャート図、第
4図は従来のものを説明するための運転パターン特性図
である。 1……常用インバータ、2……予備インバータ、3……
切換器、4……電動機、11E……基準位相発生器、1E,2E
……PWM制御信号発生回路、12E……位相差検出器、13E
……リミッタ回路、14E……比較器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】常用インバータに予備インバータを備えた
    トラバースインバータにおいて、前記常用インバータ
    に、基準位相発生器からの信号と,前記予備インバータ
    に有するPWM制御信号発生回路の信号を入力する位相差
    検出器と、この出力信号を入力するリミッタ回路と、こ
    のリミッタ回路の設定値により作用する比較器などから
    なり、予備インバータと常用インバータとを切換える際
    に、両インバータの周波数が合致した後、ある特定の禁
    止区間を設けた位相合せを実施し、位相合致後指定され
    た区間で切換えるよう構成したことを特徴とするインバ
    ータの自動切換回路。
JP1989104231U 1989-09-05 1989-09-05 インバータの自動切換回路 Expired - Lifetime JPH0746071Y2 (ja)

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JPH0345089U JPH0345089U (ja) 1991-04-25
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JPS5914394A (ja) * 1982-07-16 1984-01-25 Meidensha Electric Mfg Co Ltd インバ−タの自動切換装置

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JPH0345089U (ja) 1991-04-25

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