JPH0746148Y2 - スピニングリール - Google Patents
スピニングリールInfo
- Publication number
- JPH0746148Y2 JPH0746148Y2 JP6931390U JP6931390U JPH0746148Y2 JP H0746148 Y2 JPH0746148 Y2 JP H0746148Y2 JP 6931390 U JP6931390 U JP 6931390U JP 6931390 U JP6931390 U JP 6931390U JP H0746148 Y2 JPH0746148 Y2 JP H0746148Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- shaft
- spool shaft
- reel
- spinning reel
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000036544 posture Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ハンドルと連係する系からの動力で回動する
螺軸と、この螺軸に形成したエンドレスの螺旋溝に係合
するコマ部材と、コマ部材からの移動力をスプール軸に
伝える伝動部材とで成るオシレーティング機構をリール
本体に内装して成るスピニングリールに関し、詳しく
は、リール本体の小型を図るための技術関するものであ
る。
螺軸と、この螺軸に形成したエンドレスの螺旋溝に係合
するコマ部材と、コマ部材からの移動力をスプール軸に
伝える伝動部材とで成るオシレーティング機構をリール
本体に内装して成るスピニングリールに関し、詳しく
は、リール本体の小型を図るための技術関するものであ
る。
従来、上記のように構成されたスピニングリールとして
は、実開平1-168168号公報に示されるものが存在し、こ
の従来例では、スプール軸と螺軸とを平行に配置してリ
ール本体に内装している。
は、実開平1-168168号公報に示されるものが存在し、こ
の従来例では、スプール軸と螺軸とを平行に配置してリ
ール本体に内装している。
ここで、前述した従来例の構造について考えるに、この
従来例ではスプール軸と螺軸が所定の間隔を維持する平
行姿勢に設定されているため、リール本体の内部にはス
プール軸と螺軸とを収納するための適当な空間を確保し
た形態となっている。
従来例ではスプール軸と螺軸が所定の間隔を維持する平
行姿勢に設定されているため、リール本体の内部にはス
プール軸と螺軸とを収納するための適当な空間を確保し
た形態となっている。
しかし、リール本体は小型化されるほど扱いやすいもの
となることから、小型化を図る上でオシレーティング機
構の配置スペースの縮小化が望まれている。
となることから、小型化を図る上でオシレーティング機
構の配置スペースの縮小化が望まれている。
本考案の目的はオシレーティング機構の合理的な改造に
より、リール本体の小型化を図ったスピニングリールを
構成する点にある。
より、リール本体の小型化を図ったスピニングリールを
構成する点にある。
本考案の特徴は、冒頭に記した構造のオシレーティング
機構を備えたスピニングリールにおいて、前記スプール
軸、及び、螺軸夫々の相対姿勢を、夫々の後端側ほど近
接する非平行姿勢に設定するとともに、伝動部材とスプ
ール軸との係合部に相対移動を許す融通を形成してある
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
機構を備えたスピニングリールにおいて、前記スプール
軸、及び、螺軸夫々の相対姿勢を、夫々の後端側ほど近
接する非平行姿勢に設定するとともに、伝動部材とスプ
ール軸との係合部に相対移動を許す融通を形成してある
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
上記特徴によると、スプール軸を基準にして螺軸が下側
に配置された場合には、螺軸の後端側ほど上方に変位す
るので、従来必要とされていた螺軸の配置スペースが縮
小されてリール本体の後端部下面を後側ほど上方に向け
て傾斜する形状に成形できるものとなり、又、スプール
軸が回転駆動された場合には伝動部材とスプール軸とが
軸芯と略直交する方向に変位するものの、両者の相対移
動を許す融通を形成してあるので、拗りを発生させるこ
となくスプール軸を円滑に往復作動させることが可能と
なる。
に配置された場合には、螺軸の後端側ほど上方に変位す
るので、従来必要とされていた螺軸の配置スペースが縮
小されてリール本体の後端部下面を後側ほど上方に向け
て傾斜する形状に成形できるものとなり、又、スプール
軸が回転駆動された場合には伝動部材とスプール軸とが
軸芯と略直交する方向に変位するものの、両者の相対移
動を許す融通を形成してあるので、拗りを発生させるこ
となくスプール軸を円滑に往復作動させることが可能と
なる。
尚、本考案では、スプール軸を基準にして螺軸が上方、
あるいは、側方に配置されているものにおいても前述と
同様の理由から螺軸の配置スペースの縮小化が可能とな
る(例えば第4図に示す構造)。
あるいは、側方に配置されているものにおいても前述と
同様の理由から螺軸の配置スペースの縮小化が可能とな
る(例えば第4図に示す構造)。
従って、螺軸の配置形態の変更という比較的簡単な改造
により、スプール軸の円滑な作動を損なうこと無く、リ
ール本体の小型化を図ったスピニングリールが合理的に
構成されたのである。
により、スプール軸の円滑な作動を損なうこと無く、リ
ール本体の小型化を図ったスピニングリールが合理的に
構成されたのである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に示すように、ハンドル(1)を備えたリール本
体(2)の前部に、ベールアーム(3)を有したロータ
(4)、及び、スプール(5)夫々を備えると共に、ハ
ンドル(1)からの操作力で回動する駆動ギヤ(6)か
らの動力をピニオンギヤ(7)、筒軸(8)夫々を介し
てロータ(4)に伝える伝動系、及び、ピニオンギヤ
(7)からの動力を往復前後作動に変換して、スプール
軸(9)に伝えるオシレーティング機構(A)夫々を備
えてスピニングリールを構成する。
体(2)の前部に、ベールアーム(3)を有したロータ
(4)、及び、スプール(5)夫々を備えると共に、ハ
ンドル(1)からの操作力で回動する駆動ギヤ(6)か
らの動力をピニオンギヤ(7)、筒軸(8)夫々を介し
てロータ(4)に伝える伝動系、及び、ピニオンギヤ
(7)からの動力を往復前後作動に変換して、スプール
軸(9)に伝えるオシレーティング機構(A)夫々を備
えてスピニングリールを構成する。
第1図乃至第3図に示すように、オシレーティング機構
(A)は、前記ピニオンギヤ(7)と咬合する入力ギヤ
(10)を、その端部に備えた螺軸(11)と、この螺軸
(11)に形成したエンドレスの螺旋溝(11A)に係合す
るコマ部材(12)と、このコマ部材(12)からの移動力
をスプール軸(9)に伝える伝動部材(13)とで成り、
このリールでは側面視においてスプール軸(9)の下方
側に螺軸(11)を配置すると共に、この螺軸(11)の後
端側ほどスプール軸(9)に近接するよう、該螺軸(1
1)の姿勢をスプール軸(9)に対して非平行姿勢に設
定してある。
(A)は、前記ピニオンギヤ(7)と咬合する入力ギヤ
(10)を、その端部に備えた螺軸(11)と、この螺軸
(11)に形成したエンドレスの螺旋溝(11A)に係合す
るコマ部材(12)と、このコマ部材(12)からの移動力
をスプール軸(9)に伝える伝動部材(13)とで成り、
このリールでは側面視においてスプール軸(9)の下方
側に螺軸(11)を配置すると共に、この螺軸(11)の後
端側ほどスプール軸(9)に近接するよう、該螺軸(1
1)の姿勢をスプール軸(9)に対して非平行姿勢に設
定してある。
第1図に示すように伝動部材(13)は、螺軸(11)が挿
通する貫通孔、及び、コマ部材(12)が収められる収納
孔夫々が形成された移動片(13A)に、プレート(14)
をビス(15),(15)によって固定することで、収納孔
の開口を閉塞してコマ部材(12)の脱落を防止するよう
構成され、このプレート(14)の上部には係合用の切欠
き部(14A)を形成し、てスプール軸(9)の後端に固
設したピン(16)を係合させるようになっている。
通する貫通孔、及び、コマ部材(12)が収められる収納
孔夫々が形成された移動片(13A)に、プレート(14)
をビス(15),(15)によって固定することで、収納孔
の開口を閉塞してコマ部材(12)の脱落を防止するよう
構成され、このプレート(14)の上部には係合用の切欠
き部(14A)を形成し、てスプール軸(9)の後端に固
設したピン(16)を係合させるようになっている。
尚、この伝動部材(13)の底面をリール本体(2)の内
面に摺接させることにより、螺軸(11)の回転による共
回りを阻止するようになっている。
面に摺接させることにより、螺軸(11)の回転による共
回りを阻止するようになっている。
このようにオシレーティング機構(A)を構成したこと
により、このリールでは、リール本体(2)の後部底面
の部位が後部ほど上部に変位する形態の小型化が図られ
ると共に、伝動部材(13)がスプール軸(9)に対して
ピン(16)とプレート(14)との係合により連係されて
いるので、スプール軸(9)、螺軸(11)夫々の軸芯が
同一仮想平面上に存在しない場合にも「コジリ」を発生
させることが無く、又、第2図に示すように、螺軸(1
1)による伝動部材(13)の移動ストローク(L1)に対
するスプール(5)の作動ストローク(L2)には、 L1>L2 の関係が成立するので、スプール軸(9)を所定量だけ
往復移動させる場合でも、伝動部材(13)の移動ストロ
ーク(L1)を、この所定量より小さくできることとな
り、螺軸(11)の長さ寸法の縮小も可能となっている。
により、このリールでは、リール本体(2)の後部底面
の部位が後部ほど上部に変位する形態の小型化が図られ
ると共に、伝動部材(13)がスプール軸(9)に対して
ピン(16)とプレート(14)との係合により連係されて
いるので、スプール軸(9)、螺軸(11)夫々の軸芯が
同一仮想平面上に存在しない場合にも「コジリ」を発生
させることが無く、又、第2図に示すように、螺軸(1
1)による伝動部材(13)の移動ストローク(L1)に対
するスプール(5)の作動ストローク(L2)には、 L1>L2 の関係が成立するので、スプール軸(9)を所定量だけ
往復移動させる場合でも、伝動部材(13)の移動ストロ
ーク(L1)を、この所定量より小さくできることとな
り、螺軸(11)の長さ寸法の縮小も可能となっている。
本考案は上記実施例以外に例えば、第4図及び第5図に
示すようにも実施することが可能であり、この構造では
側面視において、螺軸(11)の後部とスプール軸(9)
とが重複するよう螺軸(11)の姿勢を設定してあり、ス
プール軸(9)に取付けたピン(16)と係合する一対の
プレート(14),(14)がスペーサ(17)を介して伝動
部材(13)に取付けられている。
示すようにも実施することが可能であり、この構造では
側面視において、螺軸(11)の後部とスプール軸(9)
とが重複するよう螺軸(11)の姿勢を設定してあり、ス
プール軸(9)に取付けたピン(16)と係合する一対の
プレート(14),(14)がスペーサ(17)を介して伝動
部材(13)に取付けられている。
因に、この別実施例において実施例と等しい機能を有す
るものには、共通する番号・符号を附している。
るものには、共通する番号・符号を附している。
又、本考案は、伝動部材の側にピンを突設し、スプール
軸の側にピンと係合する部材を取付けて実施する等、様
々な形態で実施できる。
軸の側にピンと係合する部材を取付けて実施する等、様
々な形態で実施できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係るスピニングリールの実施例等を示
し、第1図はオシレーティング機構の構造を表す断面
図、第2図はオシレーティング機構の作動ストロークを
表す作用図、第3図はスピニングリールの縦断側面図で
あり、第4図は別実施例の構造を表す断面図、第5図は
第4図のV−V線断面図である。 (1)……ハンドル、(2)……リール本体、(9)…
…スプール軸、(11)……螺軸、(11A)……螺旋溝、
(12)……コマ部材、(13)……伝動部材、(A)……
オシレーティング機構。
し、第1図はオシレーティング機構の構造を表す断面
図、第2図はオシレーティング機構の作動ストロークを
表す作用図、第3図はスピニングリールの縦断側面図で
あり、第4図は別実施例の構造を表す断面図、第5図は
第4図のV−V線断面図である。 (1)……ハンドル、(2)……リール本体、(9)…
…スプール軸、(11)……螺軸、(11A)……螺旋溝、
(12)……コマ部材、(13)……伝動部材、(A)……
オシレーティング機構。
Claims (1)
- 【請求項1】ハンドル(1)と連係する系からの動力で
回動する螺軸(11)と、この螺軸(11)に形成したエン
ドレスの螺旋溝(11A)に係合するコマ部材(12)と、
コマ部材(12)からの移動力をスプール軸(9)に伝え
る伝動部材(13)とで成るオシレーティング機構(A)
をリール本体(2)に内装して成るスピニングリールで
あって、 前記スプール軸(9)、及び、螺軸(11)夫々の相対姿
勢を、夫々の後端側ほど近接する非平行姿勢に設定する
とともに、伝動部材(13)とスプール軸(9)との係合
部に相対移動を許す融通を形成してあるスピニングリー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6931390U JPH0746148Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | スピニングリール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6931390U JPH0746148Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | スピニングリール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428065U JPH0428065U (ja) | 1992-03-05 |
| JPH0746148Y2 true JPH0746148Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31604505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6931390U Expired - Fee Related JPH0746148Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | スピニングリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746148Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP6931390U patent/JPH0746148Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428065U (ja) | 1992-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |