JPH0746206Y2 - 盗難防止用額吊り金具 - Google Patents
盗難防止用額吊り金具Info
- Publication number
- JPH0746206Y2 JPH0746206Y2 JP2096393U JP2096393U JPH0746206Y2 JP H0746206 Y2 JPH0746206 Y2 JP H0746206Y2 JP 2096393 U JP2096393 U JP 2096393U JP 2096393 U JP2096393 U JP 2096393U JP H0746206 Y2 JPH0746206 Y2 JP H0746206Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- frame
- elongated hole
- theft
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は額縁の裏面に固着され、
額縁を壁面に吊り下げる役割を果たす額吊り金具に関す
るものである。
額縁を壁面に吊り下げる役割を果たす額吊り金具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】絵画、版画、写真等の主として平面的な
作品を保持し、壁面に吊り下げ展示するための額縁にお
いては、それを吊り下げるためのなんらかの手段が必要
であり、一般的には額縁の裏面左右に固着した紐輪に紐
を結び付け、これを壁面に固着したフックに引っ掛けて
おく手段が最も簡便であり、広く行われているものであ
る。
作品を保持し、壁面に吊り下げ展示するための額縁にお
いては、それを吊り下げるためのなんらかの手段が必要
であり、一般的には額縁の裏面左右に固着した紐輪に紐
を結び付け、これを壁面に固着したフックに引っ掛けて
おく手段が最も簡便であり、広く行われているものであ
る。
【0003】しかしながら、この方法は展示された額縁
の取り外しが極めて容易であるため、例えばこれをホテ
ル室内を飾る額縁に採用すると、簡単に取り外されて、
収容作品のみならず額縁諸共盗難にあうことが多いもの
である。
の取り外しが極めて容易であるため、例えばこれをホテ
ル室内を飾る額縁に採用すると、簡単に取り外されて、
収容作品のみならず額縁諸共盗難にあうことが多いもの
である。
【0004】そこで、このような盗難にあわないように
するため、展示状態の額縁を容易には取り外せないよう
に固定するための額吊り金具が要望され、種々提案され
ているものである。一例を示せば図7に示すようなもの
であり、水滴型透孔20を有する一対の上部金具21, 21
と、横長透孔22を有する下部金具23とを夫々額縁Fの裏
面適所に固着し、上部金具の水滴型透孔は壁面に固定し
た脹大頭部を有する支軸24に引っ掛けると共に、下部金
具はその横長透孔22を壁面に回動自在に螺着した偏平頭
部を有する螺子25に対して、最初は偏平頭部が横長透孔
を通過できる方向に設定して通過させた後、螺子25を特
殊な用具を用いて偏平頭部が縦方向を向くように回動さ
せて、偏平頭部が横長透孔22から脱出しないようにして
固定するものである。
するため、展示状態の額縁を容易には取り外せないよう
に固定するための額吊り金具が要望され、種々提案され
ているものである。一例を示せば図7に示すようなもの
であり、水滴型透孔20を有する一対の上部金具21, 21
と、横長透孔22を有する下部金具23とを夫々額縁Fの裏
面適所に固着し、上部金具の水滴型透孔は壁面に固定し
た脹大頭部を有する支軸24に引っ掛けると共に、下部金
具はその横長透孔22を壁面に回動自在に螺着した偏平頭
部を有する螺子25に対して、最初は偏平頭部が横長透孔
を通過できる方向に設定して通過させた後、螺子25を特
殊な用具を用いて偏平頭部が縦方向を向くように回動さ
せて、偏平頭部が横長透孔22から脱出しないようにして
固定するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この方式のものにおい
ては、なんらかの道具がなければ展示額縁を壁面から取
り外せないように固着できるものであるけれども、その
展示のための取付け作業にあたっては、3個の金具21,2
1,23の透孔間の距離a,b,cに正確に対応するように
支軸24,24 及び螺子25を厳密に位置決めして取り付けね
ばならず、この位置が僅かに狂っただけで額縁の取り付
けが不可能になるばかりでなく、額縁の水平展示状態を
得るためにも極めて厳密な測定及び取り付け作業を要す
る欠点がある。
ては、なんらかの道具がなければ展示額縁を壁面から取
り外せないように固着できるものであるけれども、その
展示のための取付け作業にあたっては、3個の金具21,2
1,23の透孔間の距離a,b,cに正確に対応するように
支軸24,24 及び螺子25を厳密に位置決めして取り付けね
ばならず、この位置が僅かに狂っただけで額縁の取り付
けが不可能になるばかりでなく、額縁の水平展示状態を
得るためにも極めて厳密な測定及び取り付け作業を要す
る欠点がある。
【0006】本考案はこのような従来品の欠点を除き、
額縁の展示取り付け作業に際してさほど厳密な作業手順
を要さず、容易に取り付けできると共に、水平展示状態
も容易に得ることができる上、いったん展示状態となし
た後は、道具を有していなければ容易には壁面から取り
外せないように固着することができ、少なくとも出来心
による盗難の可能性をなくすことができる額吊り金具を
提供することを目的とするものである。
額縁の展示取り付け作業に際してさほど厳密な作業手順
を要さず、容易に取り付けできると共に、水平展示状態
も容易に得ることができる上、いったん展示状態となし
た後は、道具を有していなければ容易には壁面から取り
外せないように固着することができ、少なくとも出来心
による盗難の可能性をなくすことができる額吊り金具を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の盗難防止用額吊
り金具は額縁裏面に固着される足部1から立ち上がる側
壁板2を介して額縁裏面に平行に取り付く支持基板3上
において、該支持基板を垂直に位置させたときに水平方
向よりやや傾いた角度をなすように設けた傾斜長孔4の
一端と、該傾斜長孔の幅より大なる内径を有するように
設けた円孔5とを傾斜長孔とほぼ同幅の導孔6にて連通
してなると共に、導孔6の途中においてその通路を塞ぐ
ように突出する螺軸7を前記側壁板2に螺合してなる金
具において、前記傾斜長孔の傾斜方向が反対となった一
対の金具10a, 10bを組み合わせた構成とすることにより
目的を達成しようとするものである。
り金具は額縁裏面に固着される足部1から立ち上がる側
壁板2を介して額縁裏面に平行に取り付く支持基板3上
において、該支持基板を垂直に位置させたときに水平方
向よりやや傾いた角度をなすように設けた傾斜長孔4の
一端と、該傾斜長孔の幅より大なる内径を有するように
設けた円孔5とを傾斜長孔とほぼ同幅の導孔6にて連通
してなると共に、導孔6の途中においてその通路を塞ぐ
ように突出する螺軸7を前記側壁板2に螺合してなる金
具において、前記傾斜長孔の傾斜方向が反対となった一
対の金具10a, 10bを組み合わせた構成とすることにより
目的を達成しようとするものである。
【0008】なお、前記傾斜長孔4の上縁下面に凹凸状
粗面8を設けておけば、より一層考案の効果を高め得る
ものであり、また前記円孔5を傾斜長孔4の外端下方に
設け、傾斜長孔4と導孔6が略L字形をなすように設け
ると共に、螺軸7を導孔6と平行な側壁板に螺合して設
けるようになせば、操作性を向上させるのに効果的であ
る。
粗面8を設けておけば、より一層考案の効果を高め得る
ものであり、また前記円孔5を傾斜長孔4の外端下方に
設け、傾斜長孔4と導孔6が略L字形をなすように設け
ると共に、螺軸7を導孔6と平行な側壁板に螺合して設
けるようになせば、操作性を向上させるのに効果的であ
る。
【0009】
【作用】本考案の額吊り金具の使用に当っては、図5に
示す如く、先ずその足部1を額縁Fの裏面左右上部にネ
ジ止めする等により両金具10a, 10bを固着する。次いで
両金具の傾斜長孔4,4の中央部間の距離を測定して、
その距離にほぼ等しい間隔Dに、円孔5の内径よりは小
さく傾斜長孔4の幅Wよりは大きな直径の脹大頭部12を
有する一対の支軸11,11を壁面の任意の場所に固着す
る。この支軸は図4に示す如く脹大頭部を有するネジを
壁面Kに直接ネジ込むことにより設けてもよく、図6に
示すように、脹大頭部を有する止軸を下部に設けた金具
13をピンPにて壁面に固着することにより設けることも
できる。
示す如く、先ずその足部1を額縁Fの裏面左右上部にネ
ジ止めする等により両金具10a, 10bを固着する。次いで
両金具の傾斜長孔4,4の中央部間の距離を測定して、
その距離にほぼ等しい間隔Dに、円孔5の内径よりは小
さく傾斜長孔4の幅Wよりは大きな直径の脹大頭部12を
有する一対の支軸11,11を壁面の任意の場所に固着す
る。この支軸は図4に示す如く脹大頭部を有するネジを
壁面Kに直接ネジ込むことにより設けてもよく、図6に
示すように、脹大頭部を有する止軸を下部に設けた金具
13をピンPにて壁面に固着することにより設けることも
できる。
【0010】支軸の設置が終れば、両額吊り金具10a ,
10b の螺軸7,7を回動後退させて導孔6,6の通路を
解放しておき、一方の額吊り金具10a の円孔5を対応す
る支軸11a の脹大頭部12に合致させて通過させた後、導
孔6を経て傾斜長孔4に導き入れる。この状態にて支軸
11a が傾斜長孔4の先端付近に達するまで移動させれ
ば、図5(A) に示す如く、他方の額吊り金具10b の円孔
5が支軸11b に合致する状態に至るから、その脹大頭部
12を円孔5に通した上、導孔6を経て傾斜長孔4の部分
に引き入れるようにする。
10b の螺軸7,7を回動後退させて導孔6,6の通路を
解放しておき、一方の額吊り金具10a の円孔5を対応す
る支軸11a の脹大頭部12に合致させて通過させた後、導
孔6を経て傾斜長孔4に導き入れる。この状態にて支軸
11a が傾斜長孔4の先端付近に達するまで移動させれ
ば、図5(A) に示す如く、他方の額吊り金具10b の円孔
5が支軸11b に合致する状態に至るから、その脹大頭部
12を円孔5に通した上、導孔6を経て傾斜長孔4の部分
に引き入れるようにする。
【0011】この状態に至れば額縁Fを中央に位置する
ように引き戻すことにより、両支軸11a,11b にて両金具
10d,10b の傾斜長孔4,4の上縁が支持される状態とな
り、更に脹大頭部12, 12にて脱出不能に保持される状態
に至る。
ように引き戻すことにより、両支軸11a,11b にて両金具
10d,10b の傾斜長孔4,4の上縁が支持される状態とな
り、更に脹大頭部12, 12にて脱出不能に保持される状態
に至る。
【0012】なお、一対の額吊り金具10a,10b の傾斜長
孔4,4は互いに傾斜方向が反対となるように設けてあ
るから、吊り下げ状態の額縁Fを左右に移動させれば一
方が上がれば他方は下がる動作となり、これにより額縁
の水平展示状態が容易に得られるものである。
孔4,4は互いに傾斜方向が反対となるように設けてあ
るから、吊り下げ状態の額縁Fを左右に移動させれば一
方が上がれば他方は下がる動作となり、これにより額縁
の水平展示状態が容易に得られるものである。
【0013】更に、この状態において、両額吊り金具10
a,10b の螺軸7,7を回動進出させて導孔6,6の通路
を塞ぐように位置させれば、額縁Fを左右いずれの方向
に動かしても、螺軸7,7の先端部にてそれ以上移動す
ることを阻止されるから、道具を用いずに額縁の吊り下
げ展示状態を解くことは不可能となるものである。
a,10b の螺軸7,7を回動進出させて導孔6,6の通路
を塞ぐように位置させれば、額縁Fを左右いずれの方向
に動かしても、螺軸7,7の先端部にてそれ以上移動す
ることを阻止されるから、道具を用いずに額縁の吊り下
げ展示状態を解くことは不可能となるものである。
【0014】以上の如く本考案の額吊り金具は利用され
るものであるが、その構成において傾斜長孔4を横長の
長孔とすることにより、支軸11a,11b の設置位置に左右
方向のいくらかのずれがあっても対応可能となるもので
あり、上下方向のずれに対しても前述の如く対応可能で
あるから、その設置作業においてさほどの厳密さを要求
されず、容易に作業することを可能とするものである。
るものであるが、その構成において傾斜長孔4を横長の
長孔とすることにより、支軸11a,11b の設置位置に左右
方向のいくらかのずれがあっても対応可能となるもので
あり、上下方向のずれに対しても前述の如く対応可能で
あるから、その設置作業においてさほどの厳密さを要求
されず、容易に作業することを可能とするものである。
【0015】なお、傾斜長孔4の上縁下面に凹凸状粗面
8を設けることにより支軸11a,11bが凹凸状粗面8に入
り込んだ状態にて支持されるため、容易に左右にずれ動
くことがなくなり、良好な展示状態を安定に保持せしめ
る作用をなすものである。
8を設けることにより支軸11a,11bが凹凸状粗面8に入
り込んだ状態にて支持されるため、容易に左右にずれ動
くことがなくなり、良好な展示状態を安定に保持せしめ
る作用をなすものである。
【0016】また、円孔5を傾斜長孔4の外端下方に設
け、傾斜長孔4と導孔5が略L字形をなすように設ける
と共に、導孔5と平行な側壁板2に螺軸7を螺合するよ
うになせば、螺軸7を外側方向から操作できるようにな
るから、操作性が向上する利点がある。
け、傾斜長孔4と導孔5が略L字形をなすように設ける
と共に、導孔5と平行な側壁板2に螺軸7を螺合するよ
うになせば、螺軸7を外側方向から操作できるようにな
るから、操作性が向上する利点がある。
【0017】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1〜図5は本考案の額吊り金具の一実施例及び
使用状態を示すものであり、適宜厚さを有する鉄、アル
ミニウム等の金属板製にて、適所に取付孔9を有する板
状足部1よりほぼ垂直に立ち上がる側壁板2を設け、そ
の端縁より前記足部1とは逆方向で且つ平行に伸びる支
持基板3を設け、この支持基板の上縁に沿って支持基板
を垂直に位置させたとき水平方向よりやや傾いた角度を
有するように傾斜長孔4を設ける。
する。図1〜図5は本考案の額吊り金具の一実施例及び
使用状態を示すものであり、適宜厚さを有する鉄、アル
ミニウム等の金属板製にて、適所に取付孔9を有する板
状足部1よりほぼ垂直に立ち上がる側壁板2を設け、そ
の端縁より前記足部1とは逆方向で且つ平行に伸びる支
持基板3を設け、この支持基板の上縁に沿って支持基板
を垂直に位置させたとき水平方向よりやや傾いた角度を
有するように傾斜長孔4を設ける。
【0018】該傾斜長孔4の外端下方には該傾斜長孔の
幅Wより大なる内径を有する円孔5を設け、該円孔と傾
斜長孔4の外端とは傾斜長孔4の幅Wとほぼ同幅の導孔
6にて連通してなるものであり、該導孔6と傾斜長孔4
は略L字形をなすように配置してあるものである。
幅Wより大なる内径を有する円孔5を設け、該円孔と傾
斜長孔4の外端とは傾斜長孔4の幅Wとほぼ同幅の導孔
6にて連通してなるものであり、該導孔6と傾斜長孔4
は略L字形をなすように配置してあるものである。
【0019】更に、導孔6と平行な側壁板2には螺軸7
を進退自在に螺合せしめ、これの進退により導孔6の通
路を閉塞又は解放できるようになすと共に、傾斜長孔4
の傾斜長孔4の上縁下面には鋸歯状の凹凸状粗面8を設
けてなり、この金具において傾斜長孔4の傾斜方向が反
対となった一対をもって額吊り金具10a,10b を構成した
ものである。
を進退自在に螺合せしめ、これの進退により導孔6の通
路を閉塞又は解放できるようになすと共に、傾斜長孔4
の傾斜長孔4の上縁下面には鋸歯状の凹凸状粗面8を設
けてなり、この金具において傾斜長孔4の傾斜方向が反
対となった一対をもって額吊り金具10a,10b を構成した
ものである。
【0020】なお、足部1は支持基板1の一側のみでな
く、必要強度に応じてその両側若しくは全周を囲むよう
に設けてもよく、凹凸状粗面8は鋸歯状ばかりでなく、
波状又はごく目の細かい粒状粗面等とすることも可能で
ある。また、本体部分は耐久性を勘案すれば金属製が最
適であるが、必要に応じプラスチック製その他とするこ
とを妨げない。
く、必要強度に応じてその両側若しくは全周を囲むよう
に設けてもよく、凹凸状粗面8は鋸歯状ばかりでなく、
波状又はごく目の細かい粒状粗面等とすることも可能で
ある。また、本体部分は耐久性を勘案すれば金属製が最
適であるが、必要に応じプラスチック製その他とするこ
とを妨げない。
【0021】
【考案の効果】本考案の盗難防止用額吊り金具は請求項
1の構成とすることにより、額縁の展示取り付け作業に
あたって、金具や支軸の取り付け位置の多少のずれには
容易に対応して吊り下げ及び水平展示状態を得ることが
できるものであって、作業を容易にすすめることができ
るものであるのみならず、いったん展示状態となったも
のは道具を持っていなければ壁面からは簡単には取り外
せないように保持できるから、少くとも出来心による盗
難の可能性は確実になくすことができるものである。
1の構成とすることにより、額縁の展示取り付け作業に
あたって、金具や支軸の取り付け位置の多少のずれには
容易に対応して吊り下げ及び水平展示状態を得ることが
できるものであって、作業を容易にすすめることができ
るものであるのみならず、いったん展示状態となったも
のは道具を持っていなければ壁面からは簡単には取り外
せないように保持できるから、少くとも出来心による盗
難の可能性は確実になくすことができるものである。
【0022】また、請求項2の構成とすることにより額
縁の展示位置の左右方向についてはずれ動きが生じ難く
することができ、良好な展示状態を安定に保持すること
が可能となるものである。また、請求項3の構成とする
ことにより、額縁展示吊り下げ作業の際の作業性が良好
となり、作業が一層容易となる効果がある。
縁の展示位置の左右方向についてはずれ動きが生じ難く
することができ、良好な展示状態を安定に保持すること
が可能となるものである。また、請求項3の構成とする
ことにより、額縁展示吊り下げ作業の際の作業性が良好
となり、作業が一層容易となる効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】同一実施例の平面図である。
【図3】同一実施例の斜視図である。
【図4】同一実施例の使用状態を示す横断面図である。
【図5】同一実施例の使用方法を示す説明図である。
【図6】支軸の一例を示す側面図である。
【図7】従来品の一例の使用方法を示す正面図である。
1…足部、 2…側壁板、 3…支持基板、 4…傾斜
長孔、 5…円孔、6…導孔、 7…螺軸、 8…凹凸
状粗面、 10a, 10b…額吊り金具、11a, 11b…支軸、
12…脹大頭部、 F…額縁。
長孔、 5…円孔、6…導孔、 7…螺軸、 8…凹凸
状粗面、 10a, 10b…額吊り金具、11a, 11b…支軸、
12…脹大頭部、 F…額縁。
Claims (3)
- 【請求項1】額縁裏面に固着される足部1から立ち上が
る側壁板2を介して額縁裏面に平行に取り付く支持基板
3上において、該支持基板を垂直に位置させたときに水
平方向よりやや傾いた角度をなすように設けた傾斜長孔
4の一端と、該傾斜長孔の幅Wより大なる内径を有する
ように設けた円孔5とを傾斜長孔とほぼ同幅の導孔6に
て連通してなると共に、導孔6の途中においてその通路
を塞ぐように突出する螺軸7を前記側壁板2に螺合して
なる金具において、前記傾斜長孔の傾斜方向が反対とな
った一対の金具10a, 10bの組み合わせよりなる盗難防止
用額吊り金具。 - 【請求項2】傾斜長孔4の上縁下面に凹凸状粗面8を設
けてなる請求項1記載の盗難防止用額吊り金具。 - 【請求項3】円孔5を傾斜長孔4の外端下方に設け、傾
斜長孔4と導孔6が略L字形をなすようにすると共に、
螺軸7を導孔6と平行な側壁板2に螺合せしめてなる請
求項1又は2記載の盗難防止用額吊り金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096393U JPH0746206Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 盗難防止用額吊り金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096393U JPH0746206Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 盗難防止用額吊り金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672464U JPH0672464U (ja) | 1994-10-11 |
| JPH0746206Y2 true JPH0746206Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=12041834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2096393U Expired - Lifetime JPH0746206Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 盗難防止用額吊り金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746206Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5369844B2 (ja) * | 2009-04-03 | 2013-12-18 | オンキヨー株式会社 | スピーカーキャビネット及びこれを用いたスピーカーシステム |
| EP4674325A1 (de) * | 2025-05-28 | 2026-01-07 | Jens Gramann | Positioniereinrichtung und positioniersystem für das aufhängen von dreidimensionalen objekten |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP2096393U patent/JPH0746206Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672464U (ja) | 1994-10-11 |
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