JPH0746243B2 - 画像形成装置の回転型現像装置 - Google Patents
画像形成装置の回転型現像装置Info
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- JPH0746243B2 JPH0746243B2 JP61223213A JP22321386A JPH0746243B2 JP H0746243 B2 JPH0746243 B2 JP H0746243B2 JP 61223213 A JP61223213 A JP 61223213A JP 22321386 A JP22321386 A JP 22321386A JP H0746243 B2 JPH0746243 B2 JP H0746243B2
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、現像剤を収容した複数の現像器を有し、かつ
各現像器が所定の現象位置を占めて潜像担持体に形成さ
れた静電潜像を可視像化する現像動作を行えるように、
潜像担持体に対向した所定の位置で回転可能に支持さ
れ、しかも前記所定の位置から引き出し可能に支持され
た現像ユニットを具備し、該ユニットを前記所定の位置
から引き出したとき、これを担持するユニット担持体か
ら該ユニットを取り外すことが可能な画像形成装置の回
転型現像装置に関する。
各現像器が所定の現象位置を占めて潜像担持体に形成さ
れた静電潜像を可視像化する現像動作を行えるように、
潜像担持体に対向した所定の位置で回転可能に支持さ
れ、しかも前記所定の位置から引き出し可能に支持され
た現像ユニットを具備し、該ユニットを前記所定の位置
から引き出したとき、これを担持するユニット担持体か
ら該ユニットを取り外すことが可能な画像形成装置の回
転型現像装置に関する。
従来技術 複写機、プリンタ等の画像形成装置における上記形式の
回転型現像装置は従来より公知である。この種の現像装
置においては、画像形成装置本体内の所定の位置にセッ
トされた現像ユニットを回転させて所定の現像器を現像
位置に位置決めし、潜像担持体に形成された静電潜像を
その現像器によって可視像化する。従って、現像ユニッ
トを回転可能に支持する必要があるが、その際、現像ユ
ニットの長手方向端部に位置する両端壁のうち、少なく
とも一方の端壁の外周面を円筒状に形成し、その外周面
を少なくとも3個の支持部片によって回転自在に支持す
ると、たとえこの端壁の現像ユニット長手方向外側に現
像装置あるいはその他の装置の要素が位置していたとし
ても、現像ユニットを安定した状態で回転自在に支持で
き有利である。
回転型現像装置は従来より公知である。この種の現像装
置においては、画像形成装置本体内の所定の位置にセッ
トされた現像ユニットを回転させて所定の現像器を現像
位置に位置決めし、潜像担持体に形成された静電潜像を
その現像器によって可視像化する。従って、現像ユニッ
トを回転可能に支持する必要があるが、その際、現像ユ
ニットの長手方向端部に位置する両端壁のうち、少なく
とも一方の端壁の外周面を円筒状に形成し、その外周面
を少なくとも3個の支持部片によって回転自在に支持す
ると、たとえこの端壁の現像ユニット長手方向外側に現
像装置あるいはその他の装置の要素が位置していたとし
ても、現像ユニットを安定した状態で回転自在に支持で
き有利である。
ところが、冒頭に記載した形式の現像ユニットのよう
に、これが画像形成装置本体内の所定の位置から引き出
されるように構成され、しかも引き出された現像ユニッ
トを、これを担持するユニット担持体から取り外せるよ
うに構成されている場合、この現像ユニットの端壁を、
上述のように少なくとも3つの支持部片で支持すると、
これが邪魔となって、現像ユニットをユニット担持体か
ら取り外すことができなくなる恐れがある。
に、これが画像形成装置本体内の所定の位置から引き出
されるように構成され、しかも引き出された現像ユニッ
トを、これを担持するユニット担持体から取り外せるよ
うに構成されている場合、この現像ユニットの端壁を、
上述のように少なくとも3つの支持部片で支持すると、
これが邪魔となって、現像ユニットをユニット担持体か
ら取り外すことができなくなる恐れがある。
目的 本発明は上述した新規な認識に基きなされたものであ
り、現像ユニットを安定した状態で回転自在に支持でき
るとともに、該ユニットを引き出したとき、これを支障
なく担持体ユニットから取り外せるようにした冒頭に記
載した形式の現像装置を提供することを目的とする。
り、現像ユニットを安定した状態で回転自在に支持でき
るとともに、該ユニットを引き出したとき、これを支障
なく担持体ユニットから取り外せるようにした冒頭に記
載した形式の現像装置を提供することを目的とする。
構成 本発明は、先ず現像ユニットの長手方向端部に位置する
両端壁のうち、少なくとも一方の端壁の外周面を円筒状
に形成し、現像ユニットが前述の所定の位置にセットさ
れたとき、少なくとも一方の端壁の外周面が、少なくと
も3個所で支持部片により回転自在に支持された構成を
その第1の特徴とする。この構成によって、たとえ現像
ユニット端壁の該ユニット長手方向外側に軟らかの要素
が配設されていたとしても、該ユニットを安定した状態
で支障なく支持することができる。本発明はさらに、支
持部片の少なくとも1つが画像形成装置本体に支持され
ている構成を特徴とする。これによって現像ユニットを
画像形成装置本体内の所定の位置から引き出したとき、
該ユニットは画像形成奏地本体に支持された支持部片に
よる拘束を解かれ、このユニットをユニット担持体から
自由に取り外すことができる。また本発明は、現像ユニ
ットを引き出し、又は前記所定の位置に戻すとき、画像
形成装置本体に支持された少なくとも1つの支持部片を
現像ユニットから離間させ、現像ユニットが所定の位置
にセットされたとき、画像形成装置本体に支持された前
記支持部片を現像ユニットの端壁の外周面に当接せしめ
る接離手段を設けた点にもう1つの特徴を有している。
この構成によって、現像ユニットを画像形成装置本体に
設けた支持部片により邪魔されることなく自由に引き出
し、又は画像形成装置本体内の所定の位置に戻すことが
できる。
両端壁のうち、少なくとも一方の端壁の外周面を円筒状
に形成し、現像ユニットが前述の所定の位置にセットさ
れたとき、少なくとも一方の端壁の外周面が、少なくと
も3個所で支持部片により回転自在に支持された構成を
その第1の特徴とする。この構成によって、たとえ現像
ユニット端壁の該ユニット長手方向外側に軟らかの要素
が配設されていたとしても、該ユニットを安定した状態
で支障なく支持することができる。本発明はさらに、支
持部片の少なくとも1つが画像形成装置本体に支持され
ている構成を特徴とする。これによって現像ユニットを
画像形成装置本体内の所定の位置から引き出したとき、
該ユニットは画像形成奏地本体に支持された支持部片に
よる拘束を解かれ、このユニットをユニット担持体から
自由に取り外すことができる。また本発明は、現像ユニ
ットを引き出し、又は前記所定の位置に戻すとき、画像
形成装置本体に支持された少なくとも1つの支持部片を
現像ユニットから離間させ、現像ユニットが所定の位置
にセットされたとき、画像形成装置本体に支持された前
記支持部片を現像ユニットの端壁の外周面に当接せしめ
る接離手段を設けた点にもう1つの特徴を有している。
この構成によって、現像ユニットを画像形成装置本体に
設けた支持部片により邪魔されることなく自由に引き出
し、又は画像形成装置本体内の所定の位置に戻すことが
できる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図に示した回転型現像装置は、画像形成奏地本体の
一例である被写機本体2に後述するように引き出し自在
に支持された現像ユニッ1トを有している。第1図は現
像ユニット1が被写機本体内の所定の位置にセットされ
た状態を示している(被写機本体2から現像ユニット1
を引き出した状態は第2図を参照)。現像ユニット1は
複数の、図の例では3つの現像機3,3R,3Bを有してお
り、各現像器3,3R,3Bの現像剤室4,4R,4Bはアルミニウム
等の非磁性体から成るケーシング部材5の3つの仕切壁
6,6R,6Bと、その長手方向の各端部に固着された2つの
端壁7,8(第2図、第3図参照)によって区画されてい
る。
一例である被写機本体2に後述するように引き出し自在
に支持された現像ユニッ1トを有している。第1図は現
像ユニット1が被写機本体内の所定の位置にセットされ
た状態を示している(被写機本体2から現像ユニット1
を引き出した状態は第2図を参照)。現像ユニット1は
複数の、図の例では3つの現像機3,3R,3Bを有してお
り、各現像器3,3R,3Bの現像剤室4,4R,4Bはアルミニウム
等の非磁性体から成るケーシング部材5の3つの仕切壁
6,6R,6Bと、その長手方向の各端部に固着された2つの
端壁7,8(第2図、第3図参照)によって区画されてい
る。
各現像器3,3R,3Bの現像剤室4,4R,4Bには互いに色の異な
る現像剤9,9R,9Bが収容され、本例ではこれらの各現像
剤がそれぞれ黒色、赤色、青色であるとする。各現像剤
室に、シアン、イエロー及びマゼンタトナーの現像剤を
収容してフルカラー画像を形成するように構成すること
もできる。各現像剤室に同色の現像剤を収容し、これを
選択的に使用することも可能である。また現像剤として
キャリアを含まない一成分系現像剤を用いることもでき
るが、図の例ではキャリアとトナーを有する二成分系現
像剤であって、その少なくとも一部が磁性体である自制
現像剤が用いられているものとする。
る現像剤9,9R,9Bが収容され、本例ではこれらの各現像
剤がそれぞれ黒色、赤色、青色であるとする。各現像剤
室に、シアン、イエロー及びマゼンタトナーの現像剤を
収容してフルカラー画像を形成するように構成すること
もできる。各現像剤室に同色の現像剤を収容し、これを
選択的に使用することも可能である。また現像剤として
キャリアを含まない一成分系現像剤を用いることもでき
るが、図の例ではキャリアとトナーを有する二成分系現
像剤であって、その少なくとも一部が磁性体である自制
現像剤が用いられているものとする。
第1図乃至第3の各現像器3,3R,3Bは現像ユニット1の
中心軸線Oを中心として放射状に配置されてはいるが、
その構造は全て同一であるため、以下の説明では、主と
して第1の現像器3の構成を明らかにし、他の現像器3
R,3Bの各部分については、第1の現像器3の各要素に付
した符号にR及びBを付してその重複した説明は省略す
る。
中心軸線Oを中心として放射状に配置されてはいるが、
その構造は全て同一であるため、以下の説明では、主と
して第1の現像器3の構成を明らかにし、他の現像器3
R,3Bの各部分については、第1の現像器3の各要素に付
した符号にR及びBを付してその重複した説明は省略す
る。
現像ユニット1はその中心軸線Oのまわりを回転自在に
支持され、各現像器(より正確には後述する現像ロー
ラ)が所定の現像位置に回動して現像動作を行う。第1
図は第1の現像器3が現像位置を占めた状態を示してい
る。88は現像ユニット1をその中心Oのまわりに回転さ
せるための駆動モータを示す。
支持され、各現像器(より正確には後述する現像ロー
ラ)が所定の現像位置に回動して現像動作を行う。第1
図は第1の現像器3が現像位置を占めた状態を示してい
る。88は現像ユニット1をその中心Oのまわりに回転さ
せるための駆動モータを示す。
第1図において、第1の現像器3に設けられた現像剤搬
送部材、図の例では現像ローラ10が2つの仕切壁6,6Rに
より形成された開口から一部に露出し(第2図も参
照)、この現像ローラ10は、被写機本体2に回転自在に
支持された潜像担持体、この例では感光体ドラム11に対
して所定の現像位置を占めている。現像ローラ10は感光
体ドラム11に対して所定の微小間隙をあけて平行に位置
する。感光体ドラムに代え、感光体ベルトから成る潜像
担持体を用いてもよいし、画像形成装置の型式によって
は、誘電体ベルト又は誘電体ドラムから成る潜像担持体
が用いられることは周知の通りである。
送部材、図の例では現像ローラ10が2つの仕切壁6,6Rに
より形成された開口から一部に露出し(第2図も参
照)、この現像ローラ10は、被写機本体2に回転自在に
支持された潜像担持体、この例では感光体ドラム11に対
して所定の現像位置を占めている。現像ローラ10は感光
体ドラム11に対して所定の微小間隙をあけて平行に位置
する。感光体ドラムに代え、感光体ベルトから成る潜像
担持体を用いてもよいし、画像形成装置の型式によって
は、誘電体ベルト又は誘電体ドラムから成る潜像担持体
が用いられることは周知の通りである。
現像剤室4の内部には、多数の羽根15を有する羽根車16
が配置され、この羽根車16は第1図における反時計方向
に回転駆動され、これにより現像剤室4内の現像剤、即
ちトナーとキャリアが攪拌されつつ現像ローラ10に供給
され、トナーとキャリアの攪拌によってトナーが所定の
極性に摩擦帯電される。
が配置され、この羽根車16は第1図における反時計方向
に回転駆動され、これにより現像剤室4内の現像剤、即
ちトナーとキャリアが攪拌されつつ現像ローラ10に供給
され、トナーとキャリアの攪拌によってトナーが所定の
極性に摩擦帯電される。
現像ローラ10の内部には、第1図にS,Nを付して示した
ようにS極とN極から成る磁極を有する磁石21が現像ユ
ニット1のケーシング部材5に固定配置されている。こ
れにより、現像ローラ10が第1図の反時計方向に回転駆
動されると、現像ローラ10に供給された現像剤9は磁石
21の磁力により現像ローラ10の表面に担持されて反時計
方向に搬送される。搬送されう現像剤はケーシング部材
5に固定されたドクターブレード22によって掻き取り作
用を受け、ブレード22を通過した所定量の現像剤が層厚
を規制されて感光体ドラム11へ向け送られる。
ようにS極とN極から成る磁極を有する磁石21が現像ユ
ニット1のケーシング部材5に固定配置されている。こ
れにより、現像ローラ10が第1図の反時計方向に回転駆
動されると、現像ローラ10に供給された現像剤9は磁石
21の磁力により現像ローラ10の表面に担持されて反時計
方向に搬送される。搬送されう現像剤はケーシング部材
5に固定されたドクターブレード22によって掻き取り作
用を受け、ブレード22を通過した所定量の現像剤が層厚
を規制されて感光体ドラム11へ向け送られる。
一方、感光体ドラム11は第1図における時計方向に回転
駆動され、その表面には図示していない帯電・露光手段
によって、原稿(図示せず)画像に対応した静電潜像が
それ自体周知の態様で形成されている。この潜像が感光
体ドラム11と現像ローラ10の対向現像領域Dに達する
と、同じくこの領域Dに搬送された現像剤中の帯電トナ
ーが静電潜像に静電的に移行し、潜像が可視像化され
る。この可視像は図示していない転写紙に、同じく図示
していない転写器によって転写され、転写された可視像
は定着装置(図示せず)により定着される。現像領域D
を通過した現像剤は再び現像剤室4の内部へと戻され、
この室内の他の現像剤と混ぜ合され、再び使用に供され
る。
駆動され、その表面には図示していない帯電・露光手段
によって、原稿(図示せず)画像に対応した静電潜像が
それ自体周知の態様で形成されている。この潜像が感光
体ドラム11と現像ローラ10の対向現像領域Dに達する
と、同じくこの領域Dに搬送された現像剤中の帯電トナ
ーが静電潜像に静電的に移行し、潜像が可視像化され
る。この可視像は図示していない転写紙に、同じく図示
していない転写器によって転写され、転写された可視像
は定着装置(図示せず)により定着される。現像領域D
を通過した現像剤は再び現像剤室4の内部へと戻され、
この室内の他の現像剤と混ぜ合され、再び使用に供され
る。
他の現像器3R,3Bによっても、これが所定の現像位置を
占めて、上述したところと全く同様にして現像動作が行
われる。このように、各現像器3,3R,3Bが所定の現像位
置を占めて感光体ドラム11より成る潜像担持体に形成さ
れた静電潜像を可視像化する現像動作を行えるように、
現像ユニット1が、感光体ドラム11に対向した所定の位
置で回転可能に支持されるのである。
占めて、上述したところと全く同様にして現像動作が行
われる。このように、各現像器3,3R,3Bが所定の現像位
置を占めて感光体ドラム11より成る潜像担持体に形成さ
れた静電潜像を可視像化する現像動作を行えるように、
現像ユニット1が、感光体ドラム11に対向した所定の位
置で回転可能に支持されるのである。
上述の現像動作が行われると、現像剤室4のトナーが順
次消費されるため、第2図に示したトナー供給装置44,4
4R,44Bから各現像剤室へトナーが補給される。第1図に
はトナー供給装置44,44R,44Bの位置だけを鎖線で示して
ある。
次消費されるため、第2図に示したトナー供給装置44,4
4R,44Bから各現像剤室へトナーが補給される。第1図に
はトナー供給装置44,44R,44Bの位置だけを鎖線で示して
ある。
次に現像ユニット1の支持に関する構成を説明する。
第1図及び第2図に示す如くスライダ62が、それ自体周
知なスライドガイド装置61によって被写機本体2の手前
側(第2図の矢印G方向)へ引き出され、あるいは逆に
奥側(同じく矢印H方向)へ押し込まれるように被写機
本体2にスライド自在に支持されている。このスライダ
62に現像ユニット収納台63が支持され、このスライダ62
と収納台63が、現像ユニット1を被写機本体2にスライ
ド自在に支持するユニット担持体を構成する。これによ
り、現像ユニット1が、感光体ドラム11に対向した前述
の所定の位置から引き出し可能に支持されるのである。
また後述するように、現像ユニット1を上記所定の位置
から引き出したとき、これを担持するユニット担持体か
ら現像ユニット1を取り外すことができるように構成さ
れている。このユニット担持体を収納台63とスライダに
分けず、一体の担持体に構成してもよい。
知なスライドガイド装置61によって被写機本体2の手前
側(第2図の矢印G方向)へ引き出され、あるいは逆に
奥側(同じく矢印H方向)へ押し込まれるように被写機
本体2にスライド自在に支持されている。このスライダ
62に現像ユニット収納台63が支持され、このスライダ62
と収納台63が、現像ユニット1を被写機本体2にスライ
ド自在に支持するユニット担持体を構成する。これによ
り、現像ユニット1が、感光体ドラム11に対向した前述
の所定の位置から引き出し可能に支持されるのである。
また後述するように、現像ユニット1を上記所定の位置
から引き出したとき、これを担持するユニット担持体か
ら現像ユニット1を取り外すことができるように構成さ
れている。このユニット担持体を収納台63とスライダに
分けず、一体の担持体に構成してもよい。
スライダ62は手前側の支持板64、奥側の支持板65(第3
図も参照)、及びこれらを連結する基板66を有し、両支
持板64,65にはスライダ62のスライド方向に互いに平行
に延びる第1乃至第3の連結棒67,68,69の各端部がそれ
ぞれ固着され、これらの連結棒67,68,69によって両支持
板64,65が補強されている。
図も参照)、及びこれらを連結する基板66を有し、両支
持板64,65にはスライダ62のスライド方向に互いに平行
に延びる第1乃至第3の連結棒67,68,69の各端部がそれ
ぞれ固着され、これらの連結棒67,68,69によって両支持
板64,65が補強されている。
収納台63も手前側の支持アーム70、奥側の支持アーム71
(第3図)を有し、これらアーム70,71には下カバー72
が固着されている。両支持アーム70,71と下カバー72は
スライダ62の第3の連結棒69に矢印I方向に回動可能に
枢支されている。また収納台63には、枢ピン73を介して
上カバー75が矢印J方向に回動可能に枢支されていて、
この上カバー75は通常、第1図及び第3図に示す閉鎖位
置(第2図の鎖線の位置)に保持されている。
(第3図)を有し、これらアーム70,71には下カバー72
が固着されている。両支持アーム70,71と下カバー72は
スライダ62の第3の連結棒69に矢印I方向に回動可能に
枢支されている。また収納台63には、枢ピン73を介して
上カバー75が矢印J方向に回動可能に枢支されていて、
この上カバー75は通常、第1図及び第3図に示す閉鎖位
置(第2図の鎖線の位置)に保持されている。
一方、現像ユニット1における手前側の端壁7の外周面
は円筒状に形成され、奥側の端壁8の外周面も同様に円
筒状である。収納台63の両支持アーム70,71の上部7a,71
aはこれら端壁7,8の外周面に適合した円弧状に形成され
ている。また、手前側の支持アーム70には複数の、図の
例では2個の支持ローラ76,77から成る支持部片が回転
自在に支持され、現像ユニット1の手前側の端壁7の外
周面がこれらの支持ローラ76,77によって2個所で支持
される。スライダ62によって現像ユニット1を被写機本
体2から引き出したとき、第3図に示すように現像ユニ
ット1の奥側の円筒状の端壁8が奥側の支持アーム71の
円弧状の上部71aに回転自在に支持される。これらの構
成により、現像ユニット1は収納台63に支持されたま
ま、その中心軸線Oのまわりを回転することができる。
は円筒状に形成され、奥側の端壁8の外周面も同様に円
筒状である。収納台63の両支持アーム70,71の上部7a,71
aはこれら端壁7,8の外周面に適合した円弧状に形成され
ている。また、手前側の支持アーム70には複数の、図の
例では2個の支持ローラ76,77から成る支持部片が回転
自在に支持され、現像ユニット1の手前側の端壁7の外
周面がこれらの支持ローラ76,77によって2個所で支持
される。スライダ62によって現像ユニット1を被写機本
体2から引き出したとき、第3図に示すように現像ユニ
ット1の奥側の円筒状の端壁8が奥側の支持アーム71の
円弧状の上部71aに回転自在に支持される。これらの構
成により、現像ユニット1は収納台63に支持されたま
ま、その中心軸線Oのまわりを回転することができる。
収納台63に支持された現像ユニット1は、スライダ62を
前述の如く矢印G方向に引き出し、又は押し込むことに
よって被写機本体1内の所定の位置から引き出され、又
は被写機本体1内の所定の位置に戻されてセットされ
る。即ち、現像ユニット1をセットするときは、収納台
63に現像ユニット1を担持したまま、スライダ62を矢印
H(第2図)方向に押し込むだけでよい。この押し込み
動作の完了直前に、現像ユニット1の奥側の端壁8であ
って、該ユニット1の中心軸線O上に突設された位置決
めピン78が被写機本体2の奥側の側板(図示せず)に穿
設された位置決め孔(図示せず)、ないしはこれに嵌着
された軸受(同じく図示せず)の孔に嵌合し、これによ
って現像ユニット1の奥側が被写機本体2、したがって
該本体2の所定位置に支持された感光体ドラム11に対し
て位置決めされる。このとき本例では第1図から判るよ
うに奥側の端減8は収納台63の支持アーム71からわずか
に浮き上がる。よって現像ユニット1の奥側は位置決め
ピン78を介して被写機本体2に回転自在に支持され、感
光体ドラム11に対する位置決めがなされる。一方、手前
側の端壁7は現像ユニット1のセット後も2つの支持ロ
ーラ76,77に回転自在に支持されたままであるが、収納
台63の手前側の支持アーム70に突設されたピン82(第2
図)が被写機本体2の手前側側板83に穿設された位置決
め孔、ないしはこれに嵌着された受け部材85の中心孔に
嵌合し、収納台63の手前側が感光体ドラム11に対して位
置決めされる。したがって、収納台手前側に支持された
現像ユニット1の手前側端壁7が、収納台63を介して感
光体ドラム11に対して位置決めされ、結局現像ユニット
1はその手前側と奥側が(即ちその全体が)、感光体ド
ラム11に対して平行な所定の位置に位置決めされる。ま
た収納台63の奥側も、その支持アーム71に突設されたピ
ン86(第3図)が本体奥側の側板に形成された孔(図示
せず)に嵌合して収納台63の奥側が被写機本体2に不動
に位置決め支持される。
前述の如く矢印G方向に引き出し、又は押し込むことに
よって被写機本体1内の所定の位置から引き出され、又
は被写機本体1内の所定の位置に戻されてセットされ
る。即ち、現像ユニット1をセットするときは、収納台
63に現像ユニット1を担持したまま、スライダ62を矢印
H(第2図)方向に押し込むだけでよい。この押し込み
動作の完了直前に、現像ユニット1の奥側の端壁8であ
って、該ユニット1の中心軸線O上に突設された位置決
めピン78が被写機本体2の奥側の側板(図示せず)に穿
設された位置決め孔(図示せず)、ないしはこれに嵌着
された軸受(同じく図示せず)の孔に嵌合し、これによ
って現像ユニット1の奥側が被写機本体2、したがって
該本体2の所定位置に支持された感光体ドラム11に対し
て位置決めされる。このとき本例では第1図から判るよ
うに奥側の端減8は収納台63の支持アーム71からわずか
に浮き上がる。よって現像ユニット1の奥側は位置決め
ピン78を介して被写機本体2に回転自在に支持され、感
光体ドラム11に対する位置決めがなされる。一方、手前
側の端壁7は現像ユニット1のセット後も2つの支持ロ
ーラ76,77に回転自在に支持されたままであるが、収納
台63の手前側の支持アーム70に突設されたピン82(第2
図)が被写機本体2の手前側側板83に穿設された位置決
め孔、ないしはこれに嵌着された受け部材85の中心孔に
嵌合し、収納台63の手前側が感光体ドラム11に対して位
置決めされる。したがって、収納台手前側に支持された
現像ユニット1の手前側端壁7が、収納台63を介して感
光体ドラム11に対して位置決めされ、結局現像ユニット
1はその手前側と奥側が(即ちその全体が)、感光体ド
ラム11に対して平行な所定の位置に位置決めされる。ま
た収納台63の奥側も、その支持アーム71に突設されたピ
ン86(第3図)が本体奥側の側板に形成された孔(図示
せず)に嵌合して収納台63の奥側が被写機本体2に不動
に位置決め支持される。
上述のように図示した例では、被写機本体内にセットさ
れた現像ユニット1は、その奥側が被写機本体2に位置
決めされ、手前側は被写機本体2に位置決めされた収納
台63を介して該本体2に位置決めされる。これによって
現像ユニット1の全体が感光体ドラム11に対して位置決
めされるが、収納台63を複写機本体内に挿入してセット
したとき、この収納台63の全体を上述のピ82,86によっ
て被写機本体2に対して位置決めし、しかも収納台63の
奥側の支持アーム71にも、手前側のローラ76,77と同様
な支持ローラを設け、現像ユニット1のセット後に、そ
の奥側の端壁8を、奥側支持アーム71の支持ローラに回
転自在に支持し、現像ユニット1の全体(奥側と手前
側)を、収納台63を介して被写機本体2、したがって感
光体ドラム11に対して位置決めすることもできる。
れた現像ユニット1は、その奥側が被写機本体2に位置
決めされ、手前側は被写機本体2に位置決めされた収納
台63を介して該本体2に位置決めされる。これによって
現像ユニット1の全体が感光体ドラム11に対して位置決
めされるが、収納台63を複写機本体内に挿入してセット
したとき、この収納台63の全体を上述のピ82,86によっ
て被写機本体2に対して位置決めし、しかも収納台63の
奥側の支持アーム71にも、手前側のローラ76,77と同様
な支持ローラを設け、現像ユニット1のセット後に、そ
の奥側の端壁8を、奥側支持アーム71の支持ローラに回
転自在に支持し、現像ユニット1の全体(奥側と手前
側)を、収納台63を介して被写機本体2、したがって感
光体ドラム11に対して位置決めすることもできる。
また後述するように、被写機本体2の手前側の側板83に
可動に支持された少なくとも1つの、図の例では1つの
可動支持ローラ87(第2図)より成る支持部片によっ
て、手前側の端壁7の上部を押えるように構成されてい
る。このため複写機本体内の所定の位置にセットされた
現像ユニット1の端壁7は、3つの支持ローラ76,77,87
によって三方から支えられ、現像ユニット1はその位置
を正しく保ったままその中心軸線Oのまわりを回転する
ことが可能である。
可動に支持された少なくとも1つの、図の例では1つの
可動支持ローラ87(第2図)より成る支持部片によっ
て、手前側の端壁7の上部を押えるように構成されてい
る。このため複写機本体内の所定の位置にセットされた
現像ユニット1の端壁7は、3つの支持ローラ76,77,87
によって三方から支えられ、現像ユニット1はその位置
を正しく保ったままその中心軸線Oのまわりを回転する
ことが可能である。
端壁7に円周状の溝を形成しておき、ここに支持ローラ
76,77を嵌合させてもよく、同様に奥側の端壁にも溝を
設け、ここに奥側の支持アーム71(又は支持ローラ等の
支持部片)を嵌合することもでき、この構成によってユ
ニット担持体に対する現像ユニットの前後方向に位置決
めをなすことができる。
76,77を嵌合させてもよく、同様に奥側の端壁にも溝を
設け、ここに奥側の支持アーム71(又は支持ローラ等の
支持部片)を嵌合することもでき、この構成によってユ
ニット担持体に対する現像ユニットの前後方向に位置決
めをなすことができる。
本例では、前述のように現像ユニット1の手前側のスペ
ースにトナー供給装置44,44R,44Bが設けられているの
で、各現像器の半径方向外側にトナー供給装置を設けた
場合に比べ、現像装置全体をコンパクト化でき、しかも
現像ユニット1の手前側の大きなスペースにトナー供給
装置44,44R,44Bを設けるので、補給すべきトナーの量、
即ちトナータンクの容量を大きくすることができる。ト
ナー供給装置44,44R,44Bをこのように現像ユニット1の
手前に配設すると、現像ユニット1の端壁7からトナー
搬送用の供給管等が突出することになる。ところが図示
した構成では前述のように、端壁7の外周面を円筒状に
し、この周面を3つの支持ローラ76,77,87から成る支持
部片によって支えているため、端壁7の手前側外方に供
給管等が存在しても支障なく、しかも3点による安定し
た状態で現像ユニット1を回転自在に支持することがで
きる。
ースにトナー供給装置44,44R,44Bが設けられているの
で、各現像器の半径方向外側にトナー供給装置を設けた
場合に比べ、現像装置全体をコンパクト化でき、しかも
現像ユニット1の手前側の大きなスペースにトナー供給
装置44,44R,44Bを設けるので、補給すべきトナーの量、
即ちトナータンクの容量を大きくすることができる。ト
ナー供給装置44,44R,44Bをこのように現像ユニット1の
手前に配設すると、現像ユニット1の端壁7からトナー
搬送用の供給管等が突出することになる。ところが図示
した構成では前述のように、端壁7の外周面を円筒状に
し、この周面を3つの支持ローラ76,77,87から成る支持
部片によって支えているため、端壁7の手前側外方に供
給管等が存在しても支障なく、しかも3点による安定し
た状態で現像ユニット1を回転自在に支持することがで
きる。
支持ローラ76,77,87に代え、例えばピンから成る支持部
片によって端壁7を回転自在に支えてもよい。支持部片
により端壁7を支える支持部片の数は3個より多くとも
よい。また、図の例では複写機本体2内にセットした現
像ユニット1の奥側は、位置決めピン78を位置決め孔に
嵌合してユニット1を回転自在に支持しているが、この
奥側についても支持部片によって回転自在に支持しても
よいことは先にも説明した通りである。また、現像ユニ
ット1の長手方向端部の端壁を円筒状の被支持面とし、
これを支持部片によって支持するので、現像ユニットに
特別な被支持部材を設ける必要がなくなり、コストの上
昇を抑制することができる。また、端壁7,8はその外径
が比較的大きくなるが、この端壁をその全周に亘って接
触する軸受により支持すれば、その全体構造が大型化す
るが、端壁を複数の支持部片により支持すれば、構造を
コンパクトにすることが可能である。
片によって端壁7を回転自在に支えてもよい。支持部片
により端壁7を支える支持部片の数は3個より多くとも
よい。また、図の例では複写機本体2内にセットした現
像ユニット1の奥側は、位置決めピン78を位置決め孔に
嵌合してユニット1を回転自在に支持しているが、この
奥側についても支持部片によって回転自在に支持しても
よいことは先にも説明した通りである。また、現像ユニ
ット1の長手方向端部の端壁を円筒状の被支持面とし、
これを支持部片によって支持するので、現像ユニットに
特別な被支持部材を設ける必要がなくなり、コストの上
昇を抑制することができる。また、端壁7,8はその外径
が比較的大きくなるが、この端壁をその全周に亘って接
触する軸受により支持すれば、その全体構造が大型化す
るが、端壁を複数の支持部片により支持すれば、構造を
コンパクトにすることが可能である。
上述のように、現像ユニットの長手方向端部に位置する
両端壁のうち、少なくとも一方の端壁の外周面が円筒状
に形成され、現像ユニットが前記所定の位置にセットさ
れたとき、少なくとも一方の端壁の外周面が、少なくと
も3個所で支持部片により回転自在に支持され、その
際、これら支持部片の少なくとも1つは複写機本体、即
ち画像形成装置本体に支持されている。そして、図示し
た例では、複写機本体に支持された支持ローラ87により
成る支持部片以外の支持部片、即ち支持ローラ76,77よ
り成る支持部片がユニット担持体に支持されている。し
かも、現像ユニット1の引き出し方向の手前側の端壁7
の外周面が円筒状に形成され、現像ユニット1が被写機
本体内の位置にセットされたとき、手前側の端壁7の外
周面が、ユニット担持体に支持された支持ローラ76,77
より成る複数の支持部片と、複写機本体2に支持された
少なくとも1つの支持ローラ87より成る支持部片によっ
て回転自在に支持されるのである。
両端壁のうち、少なくとも一方の端壁の外周面が円筒状
に形成され、現像ユニットが前記所定の位置にセットさ
れたとき、少なくとも一方の端壁の外周面が、少なくと
も3個所で支持部片により回転自在に支持され、その
際、これら支持部片の少なくとも1つは複写機本体、即
ち画像形成装置本体に支持されている。そして、図示し
た例では、複写機本体に支持された支持ローラ87により
成る支持部片以外の支持部片、即ち支持ローラ76,77よ
り成る支持部片がユニット担持体に支持されている。し
かも、現像ユニット1の引き出し方向の手前側の端壁7
の外周面が円筒状に形成され、現像ユニット1が被写機
本体内の位置にセットされたとき、手前側の端壁7の外
周面が、ユニット担持体に支持された支持ローラ76,77
より成る複数の支持部片と、複写機本体2に支持された
少なくとも1つの支持ローラ87より成る支持部片によっ
て回転自在に支持されるのである。
現像ユニットは、定期的又は必要に応じてその各要素を
清掃、点検し、又は調整(例えばドクターブレード22,2
2R,22Bの異調整等)し、あるいは修理する必要がある
が、このような場合にはスライダ62を手前側に引き出
し、現像ユニット1を複写機本体外に出し、しかも上カ
バー75を第2図に実線で示す開位置に持ち上げて保守点
検等の所定の作業を行うことができる。このため現像装
置の重量が大きくとも、作業者は現像剤で手や衣服を汚
すことなく作業を容易に遂行できる。その際、複数の現
像器3,3R,3Bを備えた現像ユニット1は、その一方の面
を点検修理するだけでなく、その全周を点検修理する必
要があるが、先に説明したようにスライダ62を引き出し
たときも、現像ユニット1はその各端壁7,8が収納台63
の2つの支持ローラ76,77と、奥側の支持アーム71の上
部71aに回転自在に支持されているので、このユニット
1を収納台63に載せたまま自由に回転させることができ
る。よってその外周のいずれの部分も簡単に作業者の方
向に向けることができ、簡単かつ能率的に必要な作業を
行うことが可能である。
清掃、点検し、又は調整(例えばドクターブレード22,2
2R,22Bの異調整等)し、あるいは修理する必要がある
が、このような場合にはスライダ62を手前側に引き出
し、現像ユニット1を複写機本体外に出し、しかも上カ
バー75を第2図に実線で示す開位置に持ち上げて保守点
検等の所定の作業を行うことができる。このため現像装
置の重量が大きくとも、作業者は現像剤で手や衣服を汚
すことなく作業を容易に遂行できる。その際、複数の現
像器3,3R,3Bを備えた現像ユニット1は、その一方の面
を点検修理するだけでなく、その全周を点検修理する必
要があるが、先に説明したようにスライダ62を引き出し
たときも、現像ユニット1はその各端壁7,8が収納台63
の2つの支持ローラ76,77と、奥側の支持アーム71の上
部71aに回転自在に支持されているので、このユニット
1を収納台63に載せたまま自由に回転させることができ
る。よってその外周のいずれの部分も簡単に作業者の方
向に向けることができ、簡単かつ能率的に必要な作業を
行うことが可能である。
また上カバー75を第2図に示すように開けば、引き出し
現像ユニット1を収納台63から自由に取り外すことがで
きる。その際、支持ローラ87は、被写機本体2に支持さ
れていて、引き出された現像ユニット1から離れて位置
し、現像ユニット1を何ら拘束していないので、このロ
ーラ87に邪魔されることなく、現像ユニット1を収納台
63から取り外すことができる。現像ユニット1を再び被
写機本体内の所定の位置に戻すときは、上カバー75を第
2図の鎖線の位置に戻す。
現像ユニット1を収納台63から自由に取り外すことがで
きる。その際、支持ローラ87は、被写機本体2に支持さ
れていて、引き出された現像ユニット1から離れて位置
し、現像ユニット1を何ら拘束していないので、このロ
ーラ87に邪魔されることなく、現像ユニット1を収納台
63から取り外すことができる。現像ユニット1を再び被
写機本体内の所定の位置に戻すときは、上カバー75を第
2図の鎖線の位置に戻す。
ところで支持ローラ87を被写機本体に位置不動に支持し
たとすると、現像ユニット1を被写機本体から引き出
し、又はこれを押し込むとき、収納台63や現像ユニット
1がこのローラ87に干渉する恐れがある。そこで本例で
は、現像ユニット1を引き出し、又はこれを前述の所定
の位置に戻すとき、被写機本体2に思惟された少なくと
も1つの支持部片、即ち支持ローラ87が現像ユニット1
から離間し、現像ユニット1が被写機本体内の所定の位
置にセットされたとき、複写機本体2に支持された支持
ローラ87を現像ユニット1の端壁7の外周面に当接させ
る接離手段が設けられている。この接離手段の具体的な
構成例は次の通りである。
たとすると、現像ユニット1を被写機本体から引き出
し、又はこれを押し込むとき、収納台63や現像ユニット
1がこのローラ87に干渉する恐れがある。そこで本例で
は、現像ユニット1を引き出し、又はこれを前述の所定
の位置に戻すとき、被写機本体2に思惟された少なくと
も1つの支持部片、即ち支持ローラ87が現像ユニット1
から離間し、現像ユニット1が被写機本体内の所定の位
置にセットされたとき、複写機本体2に支持された支持
ローラ87を現像ユニット1の端壁7の外周面に当接させ
る接離手段が設けられている。この接離手段の具体的な
構成例は次の通りである。
第4図において、複写機本体2の手前側の側板83には、
ブラケット99を介して回動アーム100が水平面内に矢印
K方向に回動自在に支持され、このアーム100はねじり
コイルばね101によって第4図に実線で示したように手
前側に付勢されている。回動アーム100の先端部領域に
は第1リンク102の一端が枢着され、該リンク102の他端
には第2リンク103の一端が枢着されていて、該リンク1
03の他端は、可動支持ローラ87を回転自在に支持する支
持部材104に枢ピン105を介して枢着されている。またこ
の支持部材104は、被写機本体の手前側側板83に固着さ
れた支持ブラケット106にはピン107を介して矢印P方向
に回動可能に枢支されている。このピン107は、第2リ
ンク103が支持部材104に枢着された部位よりも下方に位
置している。また回動アーム100の先端下部には、被加
圧ローラ108が支持されている。
ブラケット99を介して回動アーム100が水平面内に矢印
K方向に回動自在に支持され、このアーム100はねじり
コイルばね101によって第4図に実線で示したように手
前側に付勢されている。回動アーム100の先端部領域に
は第1リンク102の一端が枢着され、該リンク102の他端
には第2リンク103の一端が枢着されていて、該リンク1
03の他端は、可動支持ローラ87を回転自在に支持する支
持部材104に枢ピン105を介して枢着されている。またこ
の支持部材104は、被写機本体の手前側側板83に固着さ
れた支持ブラケット106にはピン107を介して矢印P方向
に回動可能に枢支されている。このピン107は、第2リ
ンク103が支持部材104に枢着された部位よりも下方に位
置している。また回動アーム100の先端下部には、被加
圧ローラ108が支持されている。
収納台63と現像ユニット1が引き出されているときは、
ばね101の作用で回動アーム100は第4図に実線で示す位
置を占め、このとき可動支持ローラ87も、収納台63の移
動路外の実線で示した位置に退避している。したがっ
て、この状態でスライダ62及び収納台63を現像ユニット
1と供に押し込めば、これらが可動支持ローラ87に干渉
することはない。収納台63が奥側の最終位置に達する直
前になると、スライダ62に付設された加圧部材109(第
2図も参照)が被加圧ローラ108を奥に押し込む。これ
により回動アーム100が鎖線で示す位置に回動し、支持
部材104は2つのリンク102,103を介して第4図の左方へ
押され、ピン107のまわりを反時計方向に回動する。よ
って可動支持ローラ87は下方に下がり、丁度このとき手
前側の端壁7がこのローラ87の下に至っており、よって
ローラ87は端壁7の周面に圧接することができる。
ばね101の作用で回動アーム100は第4図に実線で示す位
置を占め、このとき可動支持ローラ87も、収納台63の移
動路外の実線で示した位置に退避している。したがっ
て、この状態でスライダ62及び収納台63を現像ユニット
1と供に押し込めば、これらが可動支持ローラ87に干渉
することはない。収納台63が奥側の最終位置に達する直
前になると、スライダ62に付設された加圧部材109(第
2図も参照)が被加圧ローラ108を奥に押し込む。これ
により回動アーム100が鎖線で示す位置に回動し、支持
部材104は2つのリンク102,103を介して第4図の左方へ
押され、ピン107のまわりを反時計方向に回動する。よ
って可動支持ローラ87は下方に下がり、丁度このとき手
前側の端壁7がこのローラ87の下に至っており、よって
ローラ87は端壁7の周面に圧接することができる。
現像ユニット1を引き出すときは逆の動作が行われ、し
たがってこのときも可動支持ローラ87が現像ユニット1
や収納台63に干渉することはない。
たがってこのときも可動支持ローラ87が現像ユニット1
や収納台63に干渉することはない。
本発明は被写機以外の画像形成装置、例えばプリンタ等
の現像装置にも広く適用できることは当然である。
の現像装置にも広く適用できることは当然である。
効果 本発明は、現像ユニットの長手方向端部に位置する量端
壁のうち、少なくとも一方の端壁の外周面を円筒状に形
成し、現像ユニットが画像形成装置本体内の所定の位置
にセットされたとき、少なくとも一方の端壁の外周面
が、少なくとも3個所で支持部片によって支持される構
成であるから、たとえ現像ユニット端壁の該ユニット長
手方向外側に、現像装置又はその他の装置の要素が位置
していたとしても、現像ユニットを確実に回転自在に支
持することができる。しかも支持部片によって支えられ
る部分が現像ユニットの端壁であるため、専用の被支持
部材を設ける必要がなく、現像ユニットのコストを低減
できる。また構造が大型化することも防止できる。
壁のうち、少なくとも一方の端壁の外周面を円筒状に形
成し、現像ユニットが画像形成装置本体内の所定の位置
にセットされたとき、少なくとも一方の端壁の外周面
が、少なくとも3個所で支持部片によって支持される構
成であるから、たとえ現像ユニット端壁の該ユニット長
手方向外側に、現像装置又はその他の装置の要素が位置
していたとしても、現像ユニットを確実に回転自在に支
持することができる。しかも支持部片によって支えられ
る部分が現像ユニットの端壁であるため、専用の被支持
部材を設ける必要がなく、現像ユニットのコストを低減
できる。また構造が大型化することも防止できる。
さらに支持部片の少なくとも1つは画像形成装置本体に
支持された構成であるため、現像ユニットを引き出した
とき、これをユニット担持体から自由に取り外すことが
できる。しかも現像ユニットを引き出し、又は上述の所
定の位置に戻すとき、画像形成装置本体に支持された少
なくとも1つの支持部片を現像ユニットから離間させ、
現像ユニットが所定の位置にセットされたとき、画像形
成装置本体に支持された前記支持部片を現像ユニットの
端壁の外周面に当接せしめる接離手段を設けたため、現
像ユニットの引き出し又はその逆のセット操作時に、該
ユニットを支持部片により邪魔されることなく移動させ
ることができる。
支持された構成であるため、現像ユニットを引き出した
とき、これをユニット担持体から自由に取り外すことが
できる。しかも現像ユニットを引き出し、又は上述の所
定の位置に戻すとき、画像形成装置本体に支持された少
なくとも1つの支持部片を現像ユニットから離間させ、
現像ユニットが所定の位置にセットされたとき、画像形
成装置本体に支持された前記支持部片を現像ユニットの
端壁の外周面に当接せしめる接離手段を設けたため、現
像ユニットの引き出し又はその逆のセット操作時に、該
ユニットを支持部片により邪魔されることなく移動させ
ることができる。
第1図は現像ユニットを被写機本体内の所定の位置にセ
ットしたときの垂直断面図、第2図は現像ユニットを被
写機本体から引き出すと共に、収納台から取り外した状
態を示す斜視図、第3図は現像ユニットを取り外した状
態で、ユニット担持体を奥側から見たときの斜視図、第
4図は可動の支持ローラを上下に作動させる接離手段の
構成例を示す斜視図である。 1……現像ユニット、3,3R,3B……現像器 7,8……端壁、9,9R,9B……現像剤
ットしたときの垂直断面図、第2図は現像ユニットを被
写機本体から引き出すと共に、収納台から取り外した状
態を示す斜視図、第3図は現像ユニットを取り外した状
態で、ユニット担持体を奥側から見たときの斜視図、第
4図は可動の支持ローラを上下に作動させる接離手段の
構成例を示す斜視図である。 1……現像ユニット、3,3R,3B……現像器 7,8……端壁、9,9R,9B……現像剤
Claims (3)
- 【請求項1】現像剤を収容した複数の現像器を有し、か
つ各現像器が所定の現像位置を占めて潜像担持体に形成
された静電潜像を可視像化する現像動作を行えるよう
に、潜像担持体に対向した所定の位置で回転可能に支持
され、しかも前記所定の位置から引き出し可能に支持さ
れた現像ユニットを具備し、該ユニットを前記所定の位
置から引き出したとき、これを担持するユニット担持体
から該ユニットを取り外すことが可能な画像形成装置の
回転型現像装置において、 前記現像ユニットの長手方向端部に位置する両端壁のう
ち、少なくとも一方の端壁の外周面を円筒状に形成し、
現像ユニットが前記所定の位置にセットされたとき、前
記少なくとも一方の端壁の外周面が、少なくとも3個所
で支持部片により回転自在に支持され、これら支持部片
の少なくとも1つは画像形成装置本体に支持されてい
て、現像ユニットを引き出し、又は前記所定の位置に戻
すとき、画像形成装置本体に支持された少なくとも1つ
の前記支持部片を現像ユニットから離間させ、現像ユニ
ットが所定の位置にセットされたとき、画像形成装置本
体に支持された前記支持部片を現像ユニットの端壁の外
周面に当接せしめる接離手段を設けたことを特徴とする
前記現像装置。 - 【請求項2】画像形成装置本体に支持された支持部片以
外の支持部片がユニット担持体に支持されている特許請
求の範囲第1項に記載の現像装置。 - 【請求項3】現像ユニットの引き出し方向の手前側の端
壁の外周面が円筒状に形成され、現像ユニットが所定の
位置にセットされたとき、前記手前側の端壁の外周面
が、ユニット担持体に支持された複数の支持部片と、画
像形成装置本体に支持された少なくとも1つの支持部片
によって回転自在に支持される特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の現像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223213A JPH0746243B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 画像形成装置の回転型現像装置 |
| US07/098,607 US4792825A (en) | 1986-09-20 | 1987-09-18 | Rotary developing device for image-forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223213A JPH0746243B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 画像形成装置の回転型現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378171A JPS6378171A (ja) | 1988-04-08 |
| JPH0746243B2 true JPH0746243B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16794563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223213A Expired - Lifetime JPH0746243B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 画像形成装置の回転型現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746243B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0650102B1 (en) * | 1993-10-25 | 1999-03-31 | Ricoh Company, Ltd | Submodular unit for use in a modular rotary developing apparatus |
| JP2025170605A (ja) * | 2024-05-07 | 2025-11-19 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-09-20 JP JP61223213A patent/JPH0746243B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378171A (ja) | 1988-04-08 |
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