JPH0746253Y2 - 杖 - Google Patents
杖Info
- Publication number
- JPH0746253Y2 JPH0746253Y2 JP1989024449U JP2444989U JPH0746253Y2 JP H0746253 Y2 JPH0746253 Y2 JP H0746253Y2 JP 1989024449 U JP1989024449 U JP 1989024449U JP 2444989 U JP2444989 U JP 2444989U JP H0746253 Y2 JPH0746253 Y2 JP H0746253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cane
- shaft
- battery
- detection sensor
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主に盲人が使用する杖に関する。
従来、盲人は道路に沿う縁石や、風鎮等に杖を当てて歩
行していた。そこで、例えば、実開昭59−44434号公報
に記載のように、杖のシャフトの部分に障害物センサー
等を設けると共に、バイブレータ等の警報機を杖の把持
部に設け、使用する人に障害物を知らせる盲人用杖が提
案されていた。
行していた。そこで、例えば、実開昭59−44434号公報
に記載のように、杖のシャフトの部分に障害物センサー
等を設けると共に、バイブレータ等の警報機を杖の把持
部に設け、使用する人に障害物を知らせる盲人用杖が提
案されていた。
しかしながら、前記従来例に係る盲人用杖あるいはその
他の従来例に係る杖においては、内部に電池を備え、こ
れらの電池に充電式の電池を使用できるとしても、杖の
使用が終えた後、電池のみを取り出し適当な充電器で充
電し、充電が完了した電池を再度杖内に収納する必要が
あり、極めて手間であるという問題点があった。
他の従来例に係る杖においては、内部に電池を備え、こ
れらの電池に充電式の電池を使用できるとしても、杖の
使用が終えた後、電池のみを取り出し適当な充電器で充
電し、充電が完了した電池を再度杖内に収納する必要が
あり、極めて手間であるという問題点があった。
前記電池に乾電池等を使用する場合には、常時取り替え
て使用する必要があるという不便があった。
て使用する必要があるという不便があった。
更に、杖を使用する盲人、老人等の位置を探索するシス
テムについては従来、全く開示されておらず、従って、
その場所を確認することは極めて困難であった。
テムについては従来、全く開示されておらず、従って、
その場所を確認することは極めて困難であった。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、取扱いが
容易で、少なくとも前方の物を検知することができ、使
用によって消耗する内部の電池等を取り外す必要のない
杖を提供することを第1の目的とする。
容易で、少なくとも前方の物を検知することができ、使
用によって消耗する内部の電池等を取り外す必要のない
杖を提供することを第1の目的とする。
そして、杖を使用する人の位置を外部に知らせることが
可能な杖を提供することを第2の目的とする。
可能な杖を提供することを第2の目的とする。
前記第1の目的に沿う請求項1記載の杖は、上部に把持
部が設けられたシャフトの下側中間部に設けられ、携帯
者の正面側の物体を検知する対物感知センサーと、該対
物感知センサーに接続され、該対物感知センサーが前記
物体を検出した場合に警報を発する警報装置と、少なく
ともこれらの電源となる充電式の電池とを内蔵した杖に
おいて、前記シャフトの側面に前記電池に電気を供給す
る充電用の受電端子を露出させ、特定場所に設けられた
充電用の給電端子に接続可能として構成されている。
部が設けられたシャフトの下側中間部に設けられ、携帯
者の正面側の物体を検知する対物感知センサーと、該対
物感知センサーに接続され、該対物感知センサーが前記
物体を検出した場合に警報を発する警報装置と、少なく
ともこれらの電源となる充電式の電池とを内蔵した杖に
おいて、前記シャフトの側面に前記電池に電気を供給す
る充電用の受電端子を露出させ、特定場所に設けられた
充電用の給電端子に接続可能として構成されている。
そして、前記第1及び第2の目的に沿う請求項2記載の
杖は、請求項1記載の杖において、更にシャフトの内部
には、杖の位置を知らせる電波を発信する送信器及びそ
のアンテナが設けられている。
杖は、請求項1記載の杖において、更にシャフトの内部
には、杖の位置を知らせる電波を発信する送信器及びそ
のアンテナが設けられている。
請求項1または2記載の杖においては、シャフトの下側
中間部に設けられ、携帯者の正面側の物を検知する対物
感知センサーと、該対物感知センサーが前記物体を検出
した場合に警報を発する警報装置が設けられているの
で、杖の前面に障害物等があった場合には、これを検知
して警報装置から警報を発する。
中間部に設けられ、携帯者の正面側の物を検知する対物
感知センサーと、該対物感知センサーが前記物体を検出
した場合に警報を発する警報装置が設けられているの
で、杖の前面に障害物等があった場合には、これを検知
して警報装置から警報を発する。
そして、使用によって電池が消耗するが、電池は充電式
の電池からなって、しかも充電用の受電端子が外部に露
出しているので、杖の使用後、使用者が特定の位置に設
けられた給電端子に受電端子を接触させた状態で杖を置
くことによって電池の充電が開始される。
の電池からなって、しかも充電用の受電端子が外部に露
出しているので、杖の使用後、使用者が特定の位置に設
けられた給電端子に受電端子を接触させた状態で杖を置
くことによって電池の充電が開始される。
そして、請求項2記載の杖においては、シャフトの内部
に電波を発信する送信器と、アンテナとを配置している
ので、該電波を受信することによって、杖の位置を検知
することができ、これによって杖を使用する人の位置を
特定することができる。特に、杖は棒状となっているの
で、比較的長いアンテナでも外部に見えないようにして
収納できる。
に電波を発信する送信器と、アンテナとを配置している
ので、該電波を受信することによって、杖の位置を検知
することができ、これによって杖を使用する人の位置を
特定することができる。特に、杖は棒状となっているの
で、比較的長いアンテナでも外部に見えないようにして
収納できる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化し
た実施例につき説明し、本考案の理解に供する。
た実施例につき説明し、本考案の理解に供する。
ここに、第1図は本考案の一実施例に係る杖の斜視図、
第2図及び第3図は該杖の使用状況を示す側面図であ
る。
第2図及び第3図は該杖の使用状況を示す側面図であ
る。
第1図に示すように、本考案の一実施例に係る杖10は、
上部に屈曲した把持部11が設けられたシャフト12と、該
シャフト12に設けられた対物感知センサー13、高低感知
センサー14、送信器15、アンテナ16、及び電池17と、前
記シャフト12の上部に露出して設けられた充電用の受電
端子18と、前記把持部11に設けられた警報装置19と、更
に別の警報装置20とを有して構成されている。以下、こ
れらについて詳しく説明する。
上部に屈曲した把持部11が設けられたシャフト12と、該
シャフト12に設けられた対物感知センサー13、高低感知
センサー14、送信器15、アンテナ16、及び電池17と、前
記シャフト12の上部に露出して設けられた充電用の受電
端子18と、前記把持部11に設けられた警報装置19と、更
に別の警報装置20とを有して構成されている。以下、こ
れらについて詳しく説明する。
前記対物検知センサー13は、シャフト12の長手方向と直
角方向に前方に照射される光線の反射光を検知する光セ
ンサーからなっている。また、前期高低感知センサー14
は同様にシャフト12の長手方向の下方に照射する光線の
反射光の変化を検出する光センサーからなっている。
角方向に前方に照射される光線の反射光を検知する光セ
ンサーからなっている。また、前期高低感知センサー14
は同様にシャフト12の長手方向の下方に照射する光線の
反射光の変化を検出する光センサーからなっている。
前記把持部11には警報装置19を構成する振動発生部と、
該振動発生部に接続されたバイブレーター片が設けら
れ、前記対物感知センサー13によって前方に障害物が検
知された場合には前記バイブレータ片が振動し、手に警
報信号を与えるようになっている。
該振動発生部に接続されたバイブレーター片が設けら
れ、前記対物感知センサー13によって前方に障害物が検
知された場合には前記バイブレータ片が振動し、手に警
報信号を与えるようになっている。
また、前記把持部11には、別の警報装置20である合成音
発生器を備え、前記高低感知センサー14からの信号を音
声によって知らせるようになっている。
発生器を備え、前記高低感知センサー14からの信号を音
声によって知らせるようになっている。
前記シャフト12内には、微弱電波を常時発信する送信器
15及び該送信器15からの電波を発信すアンテナ16が設け
られ、区域内の複数地点に設けた受信アンテナによって
前記微弱電波が受信され、監視センターにおいて該杖10
の位置が認識できるようになっている。
15及び該送信器15からの電波を発信すアンテナ16が設け
られ、区域内の複数地点に設けた受信アンテナによって
前記微弱電波が受信され、監視センターにおいて該杖10
の位置が認識できるようになっている。
これに電源を供給する電池17は充電可能な電池からなっ
て、対となる+−の受電端子18を、特定の位置に配置さ
れた対応する給電端子21に接続することによって、電池
17の充電が開始されるようになっている。
て、対となる+−の受電端子18を、特定の位置に配置さ
れた対応する給電端子21に接続することによって、電池
17の充電が開始されるようになっている。
なお、第1図において、22は夜間自動点灯照明、23は長
さ調整シャフト、24はスイッチを示す。
さ調整シャフト、24はスイッチを示す。
従って、該杖10を使用する場合には、第2図に示すよう
に、例えば、前方に段や物25がある場合には、対物感知
センサー13によって検知して、警報装置19を作動させ
る。そして、第3図に示すように、前方に下り段26があ
る場合には、高低感知センサー14によって検知して、別
の警報装置20を作動させて知らせる。
に、例えば、前方に段や物25がある場合には、対物感知
センサー13によって検知して、警報装置19を作動させ
る。そして、第3図に示すように、前方に下り段26があ
る場合には、高低感知センサー14によって検知して、別
の警報装置20を作動させて知らせる。
以上の動作によって、前方の段や物25や下り段26を警報
装置19、20によって別々に区別して検知できる。なお、
第2図及び第3図において、27は歩行面を示す。
装置19、20によって別々に区別して検知できる。なお、
第2図及び第3図において、27は歩行面を示す。
請求項1及び2記載の杖は、以上の説明からも明らかな
ように、盲人が該杖を把持して携行した場合、前方に物
があれば対物感知センサーが作動して警報装置を作動さ
せて知らせるので、盲人歩行の安全性を確保できる。
ように、盲人が該杖を把持して携行した場合、前方に物
があれば対物感知センサーが作動して警報装置を作動さ
せて知らせるので、盲人歩行の安全性を確保できる。
そして、シャフトの側面に前記電池に電気を供給する充
電用の受電端子を露出させ、特定場所に設けられた充電
用の給電端子に接続可能としているので、使用しない場
合には所定の場合に該杖を配設することによって、内部
の電池をシャフトを分解して取り外すことなく、電池の
充電が自動的に行える。従って、盲人によって極めて取
扱いが容易なしかも有用な杖となる。
電用の受電端子を露出させ、特定場所に設けられた充電
用の給電端子に接続可能としているので、使用しない場
合には所定の場合に該杖を配設することによって、内部
の電池をシャフトを分解して取り外すことなく、電池の
充電が自動的に行える。従って、盲人によって極めて取
扱いが容易なしかも有用な杖となる。
特に、請求項2記載の杖においては、シャフトの内部に
電波を発信する送信器及びそのアンテナが設けられてい
るので、該杖の位置を外部から探索することができ、こ
れによって該杖を持った盲人の所在を確認することがで
きる。
電波を発信する送信器及びそのアンテナが設けられてい
るので、該杖の位置を外部から探索することができ、こ
れによって該杖を持った盲人の所在を確認することがで
きる。
10……杖、11……把持部、12……シャフト、13……対物
感知センサー、14……高低感知センサー、15……送信
器、16……アンテナ、17……電池、18……受電端子、1
9、20……警報装置、21……給電端子、22……夜間自動
点灯照明、23……長さ調整シャフト、24……スイッチ、
25……物、26……下り段、27……歩行面
感知センサー、14……高低感知センサー、15……送信
器、16……アンテナ、17……電池、18……受電端子、1
9、20……警報装置、21……給電端子、22……夜間自動
点灯照明、23……長さ調整シャフト、24……スイッチ、
25……物、26……下り段、27……歩行面
Claims (2)
- 【請求項1】上部に把持部が設けられたシャフトの下側
中間部に設けられ、携帯者の正面側の物体を検知する対
物感知センサーと、該対物感知センサーに接続され、該
対物感知センサーが前記物体を検出した場合に警報を発
する警報装置と、少なくともこれらの電源となる充電式
の電池とを内蔵した杖において、 前記シャフトの側面に前記電池に電気を供給する充電用
の受電端子を露出させ、特定場所に設けられた充電用の
給電端子に接続可能としたことを特徴とする杖。 - 【請求項2】シャフトの内部には、杖の位置を知らせる
電波を発信する送信器及びそのアンテナが設けられてい
る請求項1記載の杖。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989024449U JPH0746253Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 杖 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989024449U JPH0746253Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 杖 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116444U JPH02116444U (ja) | 1990-09-18 |
| JPH0746253Y2 true JPH0746253Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31244306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989024449U Expired - Lifetime JPH0746253Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 杖 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746253Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101027240B1 (ko) * | 2009-07-07 | 2011-04-06 | 장성민 | 시각장애인용 지팡이 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5258652A (en) * | 1975-11-10 | 1977-05-14 | Ando Hisao | Safety stick for use in blind person |
| JPS5944434U (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-23 | 成岡 明 | 盲人杖 |
| JPS59125564A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-19 | 松下電工株式会社 | 盲人用杖 |
| JPS62275461A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-11-30 | 神武 昭子 | 盲人用障害物探知杖 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1989024449U patent/JPH0746253Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101027240B1 (ko) * | 2009-07-07 | 2011-04-06 | 장성민 | 시각장애인용 지팡이 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116444U (ja) | 1990-09-18 |
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