JPH0746368Y2 - ロールコータ - Google Patents
ロールコータInfo
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- JPH0746368Y2 JPH0746368Y2 JP10788890U JP10788890U JPH0746368Y2 JP H0746368 Y2 JPH0746368 Y2 JP H0746368Y2 JP 10788890 U JP10788890 U JP 10788890U JP 10788890 U JP10788890 U JP 10788890U JP H0746368 Y2 JPH0746368 Y2 JP H0746368Y2
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- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 16
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、紙等のようなシートに塗料を塗布するロール
コータに関するものである。
コータに関するものである。
[従来の技術] 紙等のシートに塗料を塗布する場合には、第3図に示す
ようなロールコータが使用されている。第3図において
シート1はバッキングロール2の回転によって右方に移
動しており、バッキングロール2の下側ではアプリケー
タロール3がシート1の下面に当接しながら回転するよ
うになっていて、アプリケータロール3の下側には塗料
4が吹付けられる。アプリケータロール3と平行にメー
タリングロール5が設けてあって、アプリケータロール
3に吹付けられた塗料4は、アプリケータロール3とメ
ータリングロール5との間のギャップ6の寸法に等しい
厚さに調整され、アプリケータロール3からシート1の
下面に塗布される。メータリングロール5に付着した余
分な塗料は、ナイフ7によってメータリングロール5か
ら掻き落とされるようになっている。シート1に塗布さ
れる塗料4の厚さは、アプリケータロール3とメータリ
ングロール5との間のギャップ6の寸法によって決ま
り、ギャップ6の寸法を調整する従来の構造は第4図の
ようになっていた。
ようなロールコータが使用されている。第3図において
シート1はバッキングロール2の回転によって右方に移
動しており、バッキングロール2の下側ではアプリケー
タロール3がシート1の下面に当接しながら回転するよ
うになっていて、アプリケータロール3の下側には塗料
4が吹付けられる。アプリケータロール3と平行にメー
タリングロール5が設けてあって、アプリケータロール
3に吹付けられた塗料4は、アプリケータロール3とメ
ータリングロール5との間のギャップ6の寸法に等しい
厚さに調整され、アプリケータロール3からシート1の
下面に塗布される。メータリングロール5に付着した余
分な塗料は、ナイフ7によってメータリングロール5か
ら掻き落とされるようになっている。シート1に塗布さ
れる塗料4の厚さは、アプリケータロール3とメータリ
ングロール5との間のギャップ6の寸法によって決ま
り、ギャップ6の寸法を調整する従来の構造は第4図の
ようになっていた。
第4図の平面図に示すように、アプリケータロール3
は、一定位置に固定されている軸受8に回転自在に軸支
されていて、第3図に示すシート1の下面に当接しなが
ら回転し、下側には第3図と同様に塗料が吹付けられ、
この塗料をシート1に塗布するようになっている。アプ
リケータロール3と平行に設けられているメータリング
ロール5は軸受9に回転自在に軸支されていて、軸受9
はステッピングシリンダ等のアクチュエータ10によりア
プリケータロール3側に接近または離反して、アプリケ
ータロール3とメータリングロール5との間のギャップ
6を調整するようになっている。11は、アクチュエータ
10を作動させる制御弁であって、制御装置12から制御信
号を受けるようになっている。
は、一定位置に固定されている軸受8に回転自在に軸支
されていて、第3図に示すシート1の下面に当接しなが
ら回転し、下側には第3図と同様に塗料が吹付けられ、
この塗料をシート1に塗布するようになっている。アプ
リケータロール3と平行に設けられているメータリング
ロール5は軸受9に回転自在に軸支されていて、軸受9
はステッピングシリンダ等のアクチュエータ10によりア
プリケータロール3側に接近または離反して、アプリケ
ータロール3とメータリングロール5との間のギャップ
6を調整するようになっている。11は、アクチュエータ
10を作動させる制御弁であって、制御装置12から制御信
号を受けるようになっている。
アプリケータロール3と一体になっている中心軸13には
軸箱14が嵌められており、メータリングロール5と一体
になっている中心軸15には軸箱16が嵌められていて、軸
箱14,16の間には圧縮状態の遊隙吸収ばね17が介装され
ている。遊隙吸収ばね17は、軸箱14,16、中心軸13,15を
介してアプリケータロール3およびメータリングロール
5を互いに離れる方向に常時付勢し、軸受8,9に遊隙が
あってもギャップ6が変動しないようにする遊隙吸収手
段になっている。これによって、シート1に塗布される
塗料4の40〜100μの極めて薄い厚さが軸受8,9の遊隙
(ガタ)によって誤差が生じないようになり、塗膜厚さ
が所定値に保たれることになる。
軸箱14が嵌められており、メータリングロール5と一体
になっている中心軸15には軸箱16が嵌められていて、軸
箱14,16の間には圧縮状態の遊隙吸収ばね17が介装され
ている。遊隙吸収ばね17は、軸箱14,16、中心軸13,15を
介してアプリケータロール3およびメータリングロール
5を互いに離れる方向に常時付勢し、軸受8,9に遊隙が
あってもギャップ6が変動しないようにする遊隙吸収手
段になっている。これによって、シート1に塗布される
塗料4の40〜100μの極めて薄い厚さが軸受8,9の遊隙
(ガタ)によって誤差が生じないようになり、塗膜厚さ
が所定値に保たれることになる。
また塗料4は極めて高い引火性を有しているため、金属
のアプリケータロール3とメータリングロール5とが接
触すると塗料4が発火する恐れがあるので、軸受8側に
ストッパ18を取付けて、アプリケータロール3とメータ
リングロール5とが接触しないようにしている。
のアプリケータロール3とメータリングロール5とが接
触すると塗料4が発火する恐れがあるので、軸受8側に
ストッパ18を取付けて、アプリケータロール3とメータ
リングロール5とが接触しないようにしている。
ところで軸受8,9が摩耗して遊隙が大きくなったり、メ
ータリングロール5がナイフ7(第3図参照)の接触に
よる摩耗等によって直径に変化が生じた場合には、ギャ
ップ6の寸法を正確に設定することができなくなるの
で、これを防ぐため、アプリケータロール3の中心軸線
19(第5図参照)とメータリングロール5の中心軸線20
とを結ぶ面21上において、アプリケータロール3のメー
タリングロール5とは反対側の両端近くの一定位置に
は、アプリケータロール位置検出センサ22が設けられて
いる。アプリケータロール位置検出センサ22は非接触式
のもので、静電容量、磁界を発生させて生ずる渦電流、
レーザーを投射した場合の反射光等の手段により、一定
位置にあるアプリケータロール位置検出センサ22とアプ
リケータロール3との間の距離d1から、面21上における
アプリケータロール3のメータリングロール5とは反対
側の表面位置Aを検出して制御装置12に入力するように
なっている。
ータリングロール5がナイフ7(第3図参照)の接触に
よる摩耗等によって直径に変化が生じた場合には、ギャ
ップ6の寸法を正確に設定することができなくなるの
で、これを防ぐため、アプリケータロール3の中心軸線
19(第5図参照)とメータリングロール5の中心軸線20
とを結ぶ面21上において、アプリケータロール3のメー
タリングロール5とは反対側の両端近くの一定位置に
は、アプリケータロール位置検出センサ22が設けられて
いる。アプリケータロール位置検出センサ22は非接触式
のもので、静電容量、磁界を発生させて生ずる渦電流、
レーザーを投射した場合の反射光等の手段により、一定
位置にあるアプリケータロール位置検出センサ22とアプ
リケータロール3との間の距離d1から、面21上における
アプリケータロール3のメータリングロール5とは反対
側の表面位置Aを検出して制御装置12に入力するように
なっている。
メータリングロール5はアプリケータロール3より若干
長くなっていて、前述したアプリケータロール3の中心
軸線19とメータリングロール5の中心軸線20とを結ぶ面
21上において、メータリングロール5のアプリケータロ
ール3側の両端近くの一定位置には、メータリングロー
ル位置検出センサ23が設けられている。メータリングロ
ール位置検出センサ23は、前述したアプリケータロール
位置検出センサ22と同様に非接触式のものであって、一
定位置にあるメータリングロール位置検出センサ23とメ
ータリングロール5との間の距離d2から、面21上におけ
るメータリングロール5のアプリケータロール3側の表
面位置Bを直接検出して制御装置12に入力するようにな
っている。
長くなっていて、前述したアプリケータロール3の中心
軸線19とメータリングロール5の中心軸線20とを結ぶ面
21上において、メータリングロール5のアプリケータロ
ール3側の両端近くの一定位置には、メータリングロー
ル位置検出センサ23が設けられている。メータリングロ
ール位置検出センサ23は、前述したアプリケータロール
位置検出センサ22と同様に非接触式のものであって、一
定位置にあるメータリングロール位置検出センサ23とメ
ータリングロール5との間の距離d2から、面21上におけ
るメータリングロール5のアプリケータロール3側の表
面位置Bを直接検出して制御装置12に入力するようにな
っている。
制御装置12においては、表面位置A,B間の距離Lを算出
し、この距離Lから既知のアプリケータロール3の直径
Dを減算し、アプリケータロール3とメータリングロー
ル5との間のギャップ6を検出し、これを予め設定した
ギャップ6の設定値と常時比較し、両者に偏差が生ずる
と制御弁11に制御信号を出力してアクチュエータ10を作
動させ、ギャップ6の寸法を設定値に一致させ、偏差値
を無くすようにしている。
し、この距離Lから既知のアプリケータロール3の直径
Dを減算し、アプリケータロール3とメータリングロー
ル5との間のギャップ6を検出し、これを予め設定した
ギャップ6の設定値と常時比較し、両者に偏差が生ずる
と制御弁11に制御信号を出力してアクチュエータ10を作
動させ、ギャップ6の寸法を設定値に一致させ、偏差値
を無くすようにしている。
[考案が解決しようとする課題] 上述した従来の装置においては、アプリケータロール3
の直径Dが完全に一様であって偏差がない場合には、ギ
ャップ6を正確に検出して設定値に一致させることがで
きるが、ロールの直径は製作上避けられない偏心量が残
存し、微少量であっても方向によってアプリケータロー
ル3の直径Dに差があるため、ギャップ6の寸法制御の
精度が低下していた。
の直径Dが完全に一様であって偏差がない場合には、ギ
ャップ6を正確に検出して設定値に一致させることがで
きるが、ロールの直径は製作上避けられない偏心量が残
存し、微少量であっても方向によってアプリケータロー
ル3の直径Dに差があるため、ギャップ6の寸法制御の
精度が低下していた。
本考案はこのような従来の問題を解決し、アプリケータ
ロールの直径に微少な偏差があってもギャップに変動が
生じないようにして、シートの塗布する塗膜厚さを高い
精度で均一にできるようにしたロールコータを提供する
ことを目的とするものである。
ロールの直径に微少な偏差があってもギャップに変動が
生じないようにして、シートの塗布する塗膜厚さを高い
精度で均一にできるようにしたロールコータを提供する
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案のロールコータは、塗料を受け取り該塗料を直接
あるいは間接的にシートに塗布するアプリケータロール
と、該アプリケータロールと平行に設けられアクチュエ
ータによって該アプリケータロールに接近離反され該ア
プリケータロールとの間のギャップにより前記シートに
塗布する前記塗料の厚さを調整する前記アプリケータロ
ールより長いメータリングロールと、前記アプリケータ
ロールとメータリングロールとを互に離反する方向に常
時付勢する遊隙吸収手段と、前記アプリケータロールの
中心軸線とメータリングロールの中心軸線とを結ぶ面上
における前記メータリングロールのアプリケータロール
側表面位置を検出するメータリングロール位置検出セン
サと、前記アプリケータロールの中心軸線とメータリン
グロールの中心軸線とを結ぶ面の延長上近傍における前
記アプリケータロールの反メータリングロール側表面位
置を検出するアプリケータロール位置検出センサと、前
記アプリケータロールの回転角度を検出する回転角度検
出器と、前記アプリケータロール位置検出センサの検出
値と前記回転角度検出器の検出値とを入力し前記アプリ
ケータロール位置検出センサの検出値を前記アプリケー
タロールがアプリケータロール位置検出センサの設置箇
所からアプリケータロールの中心軸線とメータリングロ
ールの中心軸線とを結ぶ面まで回転した時に前記メータ
リングロール位置検出センサの検出値と共に出力する移
相器と、該移相器の出力と前記メータリングロール位置
検出センサの検出値とを入力し前記メータリングロール
とアプリケータロールとの間のギャップを検出し該検出
したギャップと予め設定したギャップの設定値とを比較
して両者間の偏差を無くすように前記アクチュエータを
作動させる制御装置と、を備えたことを特徴とするもの
である。
あるいは間接的にシートに塗布するアプリケータロール
と、該アプリケータロールと平行に設けられアクチュエ
ータによって該アプリケータロールに接近離反され該ア
プリケータロールとの間のギャップにより前記シートに
塗布する前記塗料の厚さを調整する前記アプリケータロ
ールより長いメータリングロールと、前記アプリケータ
ロールとメータリングロールとを互に離反する方向に常
時付勢する遊隙吸収手段と、前記アプリケータロールの
中心軸線とメータリングロールの中心軸線とを結ぶ面上
における前記メータリングロールのアプリケータロール
側表面位置を検出するメータリングロール位置検出セン
サと、前記アプリケータロールの中心軸線とメータリン
グロールの中心軸線とを結ぶ面の延長上近傍における前
記アプリケータロールの反メータリングロール側表面位
置を検出するアプリケータロール位置検出センサと、前
記アプリケータロールの回転角度を検出する回転角度検
出器と、前記アプリケータロール位置検出センサの検出
値と前記回転角度検出器の検出値とを入力し前記アプリ
ケータロール位置検出センサの検出値を前記アプリケー
タロールがアプリケータロール位置検出センサの設置箇
所からアプリケータロールの中心軸線とメータリングロ
ールの中心軸線とを結ぶ面まで回転した時に前記メータ
リングロール位置検出センサの検出値と共に出力する移
相器と、該移相器の出力と前記メータリングロール位置
検出センサの検出値とを入力し前記メータリングロール
とアプリケータロールとの間のギャップを検出し該検出
したギャップと予め設定したギャップの設定値とを比較
して両者間の偏差を無くすように前記アクチュエータを
作動させる制御装置と、を備えたことを特徴とするもの
である。
[作用] アプリケータロールとメータリングロールとは常に互に
離れる方向に付勢されて、軸受の遊隙により位置の変動
を生ずることがなく、アプリケータロールの直径に偏差
があった場合には、その偏差のある箇所がメータリング
ロールと向き合った時、メータリングロールの位置が偏
差に対応して調節され、アプリケータロールとメータリ
ングロールとの間のギャップは一定に保持される。
離れる方向に付勢されて、軸受の遊隙により位置の変動
を生ずることがなく、アプリケータロールの直径に偏差
があった場合には、その偏差のある箇所がメータリング
ロールと向き合った時、メータリングロールの位置が偏
差に対応して調節され、アプリケータロールとメータリ
ングロールとの間のギャップは一定に保持される。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は第1図の
側面図であって、第4図、第5図に示した従来のものと
同一部品には同一符号を使用している。
側面図であって、第4図、第5図に示した従来のものと
同一部品には同一符号を使用している。
第2図に示すように、アプリケータロール3の中心軸線
19とメータリングロール5の中心軸線20とを結ぶ面21か
らアプリケータロール3の中心軸線19を中心として、ア
プリケータロール3の回転方向とは反対の方向に角度θ
だけ隔てたアプリケータロール3の中心軸線19とメータ
リングロール5の中心軸線20とを結ぶ面21の延長上近傍
において、アプリケータロール3のメータリングロール
5とは反対側の両端近くの一定位置には、アプリケータ
ロール位置検出センサ22が設けられている。アプリケー
タロール位置検出センサ22は従来と同様の非接触式のも
ので、角度θの箇所において一定位置にあるアプリケー
タロール位置検出センサ22とアプリケータロール3の表
面との間の距離d1から、角度θの箇所のアプリケータロ
ール3の表面位置Aを検出して、第1図に示す移相器24
に出力するようになっている。
19とメータリングロール5の中心軸線20とを結ぶ面21か
らアプリケータロール3の中心軸線19を中心として、ア
プリケータロール3の回転方向とは反対の方向に角度θ
だけ隔てたアプリケータロール3の中心軸線19とメータ
リングロール5の中心軸線20とを結ぶ面21の延長上近傍
において、アプリケータロール3のメータリングロール
5とは反対側の両端近くの一定位置には、アプリケータ
ロール位置検出センサ22が設けられている。アプリケー
タロール位置検出センサ22は従来と同様の非接触式のも
ので、角度θの箇所において一定位置にあるアプリケー
タロール位置検出センサ22とアプリケータロール3の表
面との間の距離d1から、角度θの箇所のアプリケータロ
ール3の表面位置Aを検出して、第1図に示す移相器24
に出力するようになっている。
アプリケータロール3と一体に回転する中心軸13の一端
には、第1図に示すように回転角度検出器25が取付けら
れている。回転角度検出器25は例えば回転形のパルス発
信器を使用し、アプリケータロール3の回転角度を検出
し、その検出値を移相器24に出力するようになってい
る。
には、第1図に示すように回転角度検出器25が取付けら
れている。回転角度検出器25は例えば回転形のパルス発
信器を使用し、アプリケータロール3の回転角度を検出
し、その検出値を移相器24に出力するようになってい
る。
メータリングロール5はアプリケータロール3よりも若
干長くなっていて、第2図に示すアプリケータロール3
の中心軸線19とメータリングロール5の中心軸線20とを
結ぶ面21上において、メータリングロール5のアプリケ
ータロール3側の両端近くの一定位置には、従来と同様
にメータリングロール位置検出センサ23が設けられてい
て、メータリングロール位置検出センサ23とメータリン
グロール5との間の距離d2から、面21上におけるメータ
リングロール5のアプリケータロール3側の表面位置B
を直接検出し、その検出値を制御装置12に出力するよう
になっている。
干長くなっていて、第2図に示すアプリケータロール3
の中心軸線19とメータリングロール5の中心軸線20とを
結ぶ面21上において、メータリングロール5のアプリケ
ータロール3側の両端近くの一定位置には、従来と同様
にメータリングロール位置検出センサ23が設けられてい
て、メータリングロール位置検出センサ23とメータリン
グロール5との間の距離d2から、面21上におけるメータ
リングロール5のアプリケータロール3側の表面位置B
を直接検出し、その検出値を制御装置12に出力するよう
になっている。
第1図において、アクチュエータ10及び制御弁11は、第
4図に示した従来のものと変わるところはない。
4図に示した従来のものと変わるところはない。
上述した第1図、第2図の装置において、移相器24はア
プリケータロール位置検出センサ22が検出したアプリケ
ータロール3の表面位置Aを入力してメモリに記憶し、
回転角度検出器25からの出力によってアプリケータロー
ル3が角度θだけ回転したことを検出した時点で、メモ
リに記憶していた表面位置Aの検出値を、移相器24から
制御装置12に出力する。この時点においては、アプリケ
ータロール位置検出センサ22の設置箇所にあった表面位
置Aは角度θだけ回転した位置A′にあって、面21上で
メータリングロール5の表面位置Bと向き合っている。
プリケータロール位置検出センサ22が検出したアプリケ
ータロール3の表面位置Aを入力してメモリに記憶し、
回転角度検出器25からの出力によってアプリケータロー
ル3が角度θだけ回転したことを検出した時点で、メモ
リに記憶していた表面位置Aの検出値を、移相器24から
制御装置12に出力する。この時点においては、アプリケ
ータロール位置検出センサ22の設置箇所にあった表面位
置Aは角度θだけ回転した位置A′にあって、面21上で
メータリングロール5の表面位置Bと向き合っている。
メモリに記憶していた表面位置Aの検出値が移相器24か
ら制御装置12に出力された時点で、制御装置12は移相器
24からの角度θだけ回転して位置A′に来ている表面位
置Aとメータリングロール位置検出センサ23からの表面
位置Bとを入力し、アプリケータロール3とメータリン
グロール5との間のギャップ6を検出する。そしてこの
検出したギャップ6を予め設定したギャップ6の設定値
と比較し、両者に偏差が生ずると制御弁11に制御信号を
出力してアクチュエータ10を作動させ、ギャップ6の寸
法を設定値に一致させて偏差値が無くなるようにする。
ら制御装置12に出力された時点で、制御装置12は移相器
24からの角度θだけ回転して位置A′に来ている表面位
置Aとメータリングロール位置検出センサ23からの表面
位置Bとを入力し、アプリケータロール3とメータリン
グロール5との間のギャップ6を検出する。そしてこの
検出したギャップ6を予め設定したギャップ6の設定値
と比較し、両者に偏差が生ずると制御弁11に制御信号を
出力してアクチュエータ10を作動させ、ギャップ6の寸
法を設定値に一致させて偏差値が無くなるようにする。
移相器24は、回転角度検出器25として使用しているパル
ス発信器がパルスを出力するたびごと等のように、アプ
リケータロール3のこまかい回転のたびごとにアプリケ
ータロールに位置検出センサ22の検出値を入力してメモ
リに記憶し、それぞれの検出した表面位置Aが角度θだ
け回転するごとに記憶していた検出値を順次制御装置12
に出力し、ギャップ6を微細に検出して寸法を精度良く
保持するようになっている。
ス発信器がパルスを出力するたびごと等のように、アプ
リケータロール3のこまかい回転のたびごとにアプリケ
ータロールに位置検出センサ22の検出値を入力してメモ
リに記憶し、それぞれの検出した表面位置Aが角度θだ
け回転するごとに記憶していた検出値を順次制御装置12
に出力し、ギャップ6を微細に検出して寸法を精度良く
保持するようになっている。
[考案の効果] 本考案は、アプリケータロールとメータリングロールと
を互いに離反する方向に常時付勢する遊隙吸収手段を設
けたので、アプリケータロールおよびメータリングロー
ルを回転自在に軸支している軸受が摩耗しても、軸受の
遊隙のためにアプリケータロールとメータリングロール
との間のギャップが変動することがない。
を互いに離反する方向に常時付勢する遊隙吸収手段を設
けたので、アプリケータロールおよびメータリングロー
ルを回転自在に軸支している軸受が摩耗しても、軸受の
遊隙のためにアプリケータロールとメータリングロール
との間のギャップが変動することがない。
さらにアプリケータロールの検出した表面位置がメータ
リングロールと向き合うように回転した時点でアプリケ
ータロールとメータリングロールとの間のギャップを検
出するので、アプリケータロールの直径に微少な偏差が
あっても、ギャップ寸法を正確に設定値に保持して精度
の良い塗膜厚制御をすることができる。
リングロールと向き合うように回転した時点でアプリケ
ータロールとメータリングロールとの間のギャップを検
出するので、アプリケータロールの直径に微少な偏差が
あっても、ギャップ寸法を正確に設定値に保持して精度
の良い塗膜厚制御をすることができる。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は第1図の
側面図、第3図はロールコータの基本的な構造を示す側
面図、第4図は従来のロールコータの平面図、第5図は
第4図の側面図である。 図中、1はシート、3はアプリケータロール、4は塗
料、5はメータリングロール、6はギャップ、10はアク
チュエータ、12は制御装置、17は遊隙吸収ばね(遊隙吸
収手段)、19,20は中心軸線、21は面、22はアプリケー
タロール位置検出センサ、23はメータリングロール位置
検出センサ、24は移相器、25は回転角度検出器を示す。
側面図、第3図はロールコータの基本的な構造を示す側
面図、第4図は従来のロールコータの平面図、第5図は
第4図の側面図である。 図中、1はシート、3はアプリケータロール、4は塗
料、5はメータリングロール、6はギャップ、10はアク
チュエータ、12は制御装置、17は遊隙吸収ばね(遊隙吸
収手段)、19,20は中心軸線、21は面、22はアプリケー
タロール位置検出センサ、23はメータリングロール位置
検出センサ、24は移相器、25は回転角度検出器を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】塗料を受け取り該塗料を直接あるいは間接
的にシートに塗布するアプリケータロールと、該アプリ
ケータロールと平行に設けられアクチュエータによって
該アプリケータロールに接近離反され該アプリケータロ
ールとの間のギャップにより前記シートに塗布する前記
塗料の厚さを調整する前記アプリケータロールより長い
メータリングロールと、前記アプリケータロールとメー
タリングロールとを互に離反する方向に常時付勢する遊
隙吸収手段と、前記アプリケータロールの中心軸線とメ
ータリングロールの中心軸線とを結ぶ面上における前記
メータリングロールのアプリケータロール側表面位置を
検出するメータリングロール位置検出センサと、前記ア
プリケータロールの中心軸線とメータリングロールの中
心軸線とを結ぶ面の延長上近傍における前記アプリケー
タロールの反メータリングロール側表面位置を検出する
アプリケータロール位置検出センサと、前記アプリケー
タロールの回転角度を検出する回転角度検出器と、前記
アプリケータロール位置検出センサの検出値と前記回転
角度検出器の検出値とを入力し前記アプリケータロール
位置検出センサの検出値を前記アプリケータロールがア
プリケータロール位置検出センサの設置箇所からアプリ
ケータロールの中心軸線とメータリングロールの中心軸
線とを結ぶ面まで回転した時に前記メータリングロール
位置検出センサの検出値と共に出力する移相器と、該移
相器の出力と前記メータリングロール位置検出センサの
検出値とを入力し前記メータリングロールとアプリケー
タロールとの間のギャップを検出し該検出したギャップ
と予め設定したギャップの設定値とを比較して両者間の
偏差を無くすように前記アクチュエータを作動させる制
御装置と、を備えたことを特徴とするロールコータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10788890U JPH0746368Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | ロールコータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10788890U JPH0746368Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | ロールコータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465163U JPH0465163U (ja) | 1992-06-05 |
| JPH0746368Y2 true JPH0746368Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31854608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10788890U Expired - Fee Related JPH0746368Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | ロールコータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746368Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4559896B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2010-10-13 | クボタ松下電工外装株式会社 | ロール塗装装置 |
| WO2018025476A1 (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 新東工業株式会社 | ロールプレス方法及びロールプレスシステム |
| JP7204613B2 (ja) * | 2019-08-23 | 2023-01-16 | 株式会社豊田中央研究所 | ロール変位測定装置およびロール変位測定方法および塗工装置 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP10788890U patent/JPH0746368Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465163U (ja) | 1992-06-05 |
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| JPH0465163U (ja) |
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