JPH06264576A - 竪 樋 - Google Patents
竪 樋Info
- Publication number
- JPH06264576A JPH06264576A JP5200193A JP5200193A JPH06264576A JP H06264576 A JPH06264576 A JP H06264576A JP 5200193 A JP5200193 A JP 5200193A JP 5200193 A JP5200193 A JP 5200193A JP H06264576 A JPH06264576 A JP H06264576A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- vertical gutter
- rainwater
- vertical
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 筒状体の側壁に長手方向に蛇腹状の凹凸条2
を設けた竪樋1。 【効果】 この竪樋1は凹凸条2を設けているから、周
方向に大きく膨張でき、従って、この中の雨水が凍って
も、この凍るときの体積膨張を蛇腹状の凹凸条2が吸収
し、竪樋1が破損することがない。
を設けた竪樋1。 【効果】 この竪樋1は凹凸条2を設けているから、周
方向に大きく膨張でき、従って、この中の雨水が凍って
も、この凍るときの体積膨張を蛇腹状の凹凸条2が吸収
し、竪樋1が破損することがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は竪樋に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に竪樋は、塩化ビニル樹脂等の合成
樹脂や、アルミニウム、銅、鉄等の金属等を筒状に成形
したものであり、通常、この竪樋を建物の外壁に沿って
設けて使用している。そして、北海道等の寒冷地におい
てこれ等の竪樋を建物の外壁に沿って設けて使用してい
ると、冬期、竪樋の中の雨水が凍って破損することがあ
る。
樹脂や、アルミニウム、銅、鉄等の金属等を筒状に成形
したものであり、通常、この竪樋を建物の外壁に沿って
設けて使用している。そして、北海道等の寒冷地におい
てこれ等の竪樋を建物の外壁に沿って設けて使用してい
ると、冬期、竪樋の中の雨水が凍って破損することがあ
る。
【0003】そこで、従来、この問題を解決するため
に、特開昭62−17257号公報や特開昭62−17
258号公報記載のように、竪樋の内壁に弾性を有する
発泡体層を設けて、竪樋内部の雨水が凍結したときの体
積膨張をこの発泡体層の弾性変形で吸収して竪樋の破損
を防止しようとするものや、実公昭54−44819号
公報記載のように、竪樋の内部にヒーターベルトを挿入
し、竪樋内部の雨水を凍結させないようにして竪樋の破
損を防止しようとするものが知られている。又、実公昭
50−9614号公報記載のように、竪樋の長手方向に
内方へ伸縮自在なタルミを形成させ、このタルミで竪樋
内部の雨水が凍結したときの体積膨張を吸収するものが
知られている。
に、特開昭62−17257号公報や特開昭62−17
258号公報記載のように、竪樋の内壁に弾性を有する
発泡体層を設けて、竪樋内部の雨水が凍結したときの体
積膨張をこの発泡体層の弾性変形で吸収して竪樋の破損
を防止しようとするものや、実公昭54−44819号
公報記載のように、竪樋の内部にヒーターベルトを挿入
し、竪樋内部の雨水を凍結させないようにして竪樋の破
損を防止しようとするものが知られている。又、実公昭
50−9614号公報記載のように、竪樋の長手方向に
内方へ伸縮自在なタルミを形成させ、このタルミで竪樋
内部の雨水が凍結したときの体積膨張を吸収するものが
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、側壁の内側に
発泡体層を設けた竪樋では竪樋の側壁の内側に発泡体層
を設ける作業が必要になるので、生産性が悪いし、長年
月使用している間に、発泡体層の気泡が破れて、この気
泡の中に雨水が侵入し、この雨水が凍結するので、発泡
体層の弾性変形が少なくなり、効果が漸次減少し、最後
には、竪樋が破損するという問題がある。又、内部にヒ
ーターベルトを設ける竪樋ではヒーターベルトを挿入し
たり、ヒーターベルトを電源に接続する作業が必要にな
るので施工性が悪く、更に、電力を消費するので維持費
が高くなるという問題がある。
発泡体層を設けた竪樋では竪樋の側壁の内側に発泡体層
を設ける作業が必要になるので、生産性が悪いし、長年
月使用している間に、発泡体層の気泡が破れて、この気
泡の中に雨水が侵入し、この雨水が凍結するので、発泡
体層の弾性変形が少なくなり、効果が漸次減少し、最後
には、竪樋が破損するという問題がある。又、内部にヒ
ーターベルトを設ける竪樋ではヒーターベルトを挿入し
たり、ヒーターベルトを電源に接続する作業が必要にな
るので施工性が悪く、更に、電力を消費するので維持費
が高くなるという問題がある。
【0005】又、長手方向に伸縮自在なタルミを形成さ
せた竪樋では竪樋の中の雨水が凍結した後、部分的に溶
けて体積が減少してこの減少した部分に別の水が入り、
再び凍って体積が前より更に膨張するというように、凍
ったり溶けたりしている間に次第に竪樋が太り、このタ
ルミだけでは凍結の際の膨張を吸収できなくなるという
問題がある。そこで、本発明の目的は、生産性ならびに
施工性が低下せず、維持費もほとんど必要がないし、凍
結による破損を長期間防止できる竪樋を提供することで
ある。
せた竪樋では竪樋の中の雨水が凍結した後、部分的に溶
けて体積が減少してこの減少した部分に別の水が入り、
再び凍って体積が前より更に膨張するというように、凍
ったり溶けたりしている間に次第に竪樋が太り、このタ
ルミだけでは凍結の際の膨張を吸収できなくなるという
問題がある。そこで、本発明の目的は、生産性ならびに
施工性が低下せず、維持費もほとんど必要がないし、凍
結による破損を長期間防止できる竪樋を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
し、上記目的を達成するためになされたものであって、
筒状体の側壁に長手方向に蛇腹状の凹凸条が設けられて
いるものである。この蛇腹状の凹凸条とは側壁が鋭角的
に折曲された襞状の凹凸になったものであり、本発明に
おいてはこの凹凸条が長手方向に設けられたものであっ
て、この凹凸条とほぼ直交する方向、即ち、筒状体の周
方向には大きく膨張できるものである。この蛇腹状の凹
凸条は1箇所に1条設けてもよいし複数条設けてもよ
い。又、1箇所だけ設けてもよいし、複数箇所に設けて
もよい。複数箇所に設ける場合には、筒状体の中心軸に
対してほぼ対称的な側壁位置に設けるとよい。
し、上記目的を達成するためになされたものであって、
筒状体の側壁に長手方向に蛇腹状の凹凸条が設けられて
いるものである。この蛇腹状の凹凸条とは側壁が鋭角的
に折曲された襞状の凹凸になったものであり、本発明に
おいてはこの凹凸条が長手方向に設けられたものであっ
て、この凹凸条とほぼ直交する方向、即ち、筒状体の周
方向には大きく膨張できるものである。この蛇腹状の凹
凸条は1箇所に1条設けてもよいし複数条設けてもよ
い。又、1箇所だけ設けてもよいし、複数箇所に設けて
もよい。複数箇所に設ける場合には、筒状体の中心軸に
対してほぼ対称的な側壁位置に設けるとよい。
【0007】
【作用】本発明竪樋では、側壁に長手方向に蛇腹状の凹
凸状が設けられているから、この竪樋の側壁は周方向に
大きく膨張できる。従って、従来のタルミを形成させた
竪樋では膨張が少なくて長年月使用している間に破損す
るという問題があるが、本発明竪樋では大きく膨張する
から破損することがない。又、この凹凸条を筒状体の中
心軸に対しほぼ対称的な複数箇所の側壁位置に設ける
と、竪樋の側壁がほぼ均等に大きく膨張するから、竪樋
が彎曲することがない。
凸状が設けられているから、この竪樋の側壁は周方向に
大きく膨張できる。従って、従来のタルミを形成させた
竪樋では膨張が少なくて長年月使用している間に破損す
るという問題があるが、本発明竪樋では大きく膨張する
から破損することがない。又、この凹凸条を筒状体の中
心軸に対しほぼ対称的な複数箇所の側壁位置に設ける
と、竪樋の側壁がほぼ均等に大きく膨張するから、竪樋
が彎曲することがない。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜2
は本発明竪樋の一実施例を示すものであって、図1は竪
樋の一部切欠斜視図、図2は図1に示す竪樋の中の雨水
が膨張した状態を示す竪樋の一部切欠斜視図である。
は本発明竪樋の一実施例を示すものであって、図1は竪
樋の一部切欠斜視図、図2は図1に示す竪樋の中の雨水
が膨張した状態を示す竪樋の一部切欠斜視図である。
【0009】図1〜2において、1は塩化ビニル樹脂製
の竪樋であり、この竪樋1は断面ほぼ4角形をした筒状
体で、四隅の側壁にそれぞれ2条の凹凸条2が長手方向
に設けられている。従って、この凹凸条2は筒状体の中
心軸に対し対称の側壁位置に設けられている。
の竪樋であり、この竪樋1は断面ほぼ4角形をした筒状
体で、四隅の側壁にそれぞれ2条の凹凸条2が長手方向
に設けられている。従って、この凹凸条2は筒状体の中
心軸に対し対称の側壁位置に設けられている。
【0010】次に、この竪樋の使用方法について説明す
る。住宅等の建物の軒先に軒樋を取り付け、この軒樋を
集水器を介して竪樋1に接続し、この竪樋1を外壁に沿
ってほぼ垂直に取り付け、この竪樋1の下端を雨水枡に
接続する。すると住宅等の建物の屋根に降った雨水が軒
樋に集められ、集水器を経て竪樋1の中を通って雨水枡
に流れて行く。
る。住宅等の建物の軒先に軒樋を取り付け、この軒樋を
集水器を介して竪樋1に接続し、この竪樋1を外壁に沿
ってほぼ垂直に取り付け、この竪樋1の下端を雨水枡に
接続する。すると住宅等の建物の屋根に降った雨水が軒
樋に集められ、集水器を経て竪樋1の中を通って雨水枡
に流れて行く。
【0011】冬期にこの雨水枡の中の水が凍ったり、竪
樋1の中間部分が凍って、この竪樋1の中の雨水が雨水
枡の中に流れて行かなくなり、竪樋1の中に雨水が溜ま
る。更に、冷えると、この溜まった雨水が凍り、体積が
膨張して竪樋1の側壁を外方向に押す。
樋1の中間部分が凍って、この竪樋1の中の雨水が雨水
枡の中に流れて行かなくなり、竪樋1の中に雨水が溜ま
る。更に、冷えると、この溜まった雨水が凍り、体積が
膨張して竪樋1の側壁を外方向に押す。
【0012】すると、図2に示すように、竪樋1の側壁
が丸くなると同時に、蛇腹状の凹凸条2が広がって、こ
の雨水の膨張を吸収するから竪樋1が破損することがな
い。このように、この実施例の竪樋1は蛇腹状の凹凸条
2が設けられているから周方向の膨張は極めて大きく、
雨水の膨張で破損することがない。又、この凹凸条2が
中心軸に対しほぼ対称的な側壁位置に設けられているか
ら、ほぼ周方向に対してほぼ均一に膨張し、竪樋1が彎
曲するようなことがない。
が丸くなると同時に、蛇腹状の凹凸条2が広がって、こ
の雨水の膨張を吸収するから竪樋1が破損することがな
い。このように、この実施例の竪樋1は蛇腹状の凹凸条
2が設けられているから周方向の膨張は極めて大きく、
雨水の膨張で破損することがない。又、この凹凸条2が
中心軸に対しほぼ対称的な側壁位置に設けられているか
ら、ほぼ周方向に対してほぼ均一に膨張し、竪樋1が彎
曲するようなことがない。
【0013】
【発明の効果】本発明竪樋は筒状体の側壁に長手方向に
蛇腹状の凹凸条が設けられているから、竪樋の側壁は周
方向に大きく膨張でき、従って、この中の雨水が凍って
も竪樋が破損することがない。又、この凹凸条を中心軸
に対しほぼ対称的な複数箇所の側壁位置に設けている
と、竪樋の中の雨水が凍ったときに側壁がほぼ均一に膨
張し、竪樋が彎曲することがないので便利である。
蛇腹状の凹凸条が設けられているから、竪樋の側壁は周
方向に大きく膨張でき、従って、この中の雨水が凍って
も竪樋が破損することがない。又、この凹凸条を中心軸
に対しほぼ対称的な複数箇所の側壁位置に設けている
と、竪樋の中の雨水が凍ったときに側壁がほぼ均一に膨
張し、竪樋が彎曲することがないので便利である。
【図1】図1は本発明竪樋の一実施例を示すもので、竪
樋の一部切欠斜視図である。
樋の一部切欠斜視図である。
【図2】図2は図1に示す竪樋の中の雨水が膨張した状
態を示す一部切欠斜視図である。
態を示す一部切欠斜視図である。
1 竪樋 2 凹凸条
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状体の側壁に長手方向に蛇腹状の凹凸
条が設けられていることを特徴とする竪樋。 - 【請求項2】 筒状体の中心軸に対しほぼ対称的な複数
箇所の側壁位置に長手方向に蛇腹状の凹凸条が設けられ
ていることを特徴とする竪樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200193A JPH06264576A (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 竪 樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200193A JPH06264576A (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 竪 樋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06264576A true JPH06264576A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=12902602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5200193A Pending JPH06264576A (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 竪 樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06264576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085002A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-05 | Kimura Giken:Kk | 床構造 |
| JP2015059333A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社サンテック | ドレンホース及び当該ホースを用いたドレン |
-
1993
- 1993-03-12 JP JP5200193A patent/JPH06264576A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085002A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-05 | Kimura Giken:Kk | 床構造 |
| JP2015059333A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社サンテック | ドレンホース及び当該ホースを用いたドレン |
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