JPH0746899Y2 - 内視鏡光源装置 - Google Patents

内視鏡光源装置

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JPH0746899Y2
JPH0746899Y2 JP1988062803U JP6280388U JPH0746899Y2 JP H0746899 Y2 JPH0746899 Y2 JP H0746899Y2 JP 1988062803 U JP1988062803 U JP 1988062803U JP 6280388 U JP6280388 U JP 6280388U JP H0746899 Y2 JPH0746899 Y2 JP H0746899Y2
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light source
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昇一 家岡
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は複数のフラッシュランプを同時及び順次発光さ
せる制御手段を設けた内視鏡光源装置に関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を生体内とか管腔内等に挿入するこ
とにより、挿入部の先端側に設けた観察光学系を用いて
接眼部側に光学像を伝送し、生体内等を観察したり、必
要に応じて処置具にて治療処置等を行うことのできる内
視鏡が広く用いられる様になった。
上記内視鏡は接眼部にスチルカメラを装着することによ
って、肉眼観察できる光学像を写真撮影することができ
る。
上記内視鏡は、一般に挿入部内に照明光を伝送するライ
トガイドが挿通され、このライトガイドの入射端を(内
視鏡)光源装置に接続することにより、光源装置から供
給される照明光を伝送し、出射端から被写体に向けて照
明光を出射するようにしている。
従来の光源装置は、キセノン放電灯とかハロゲンランプ
を用いており、写真撮影時に光量増加をするためにキセ
ノン放電灯を用いたものではランプ電流を増加して光量
を増加したり、ハロゲンランプを用いたものでは撮影用
フラッシュランプを付加したりしていた。
例えば実公昭57-24334号公報、実公昭57-24335号公報に
開示された従来例では写真撮影に十分な照明光量を得ら
れるように、複数のストロボ放電管を円環状に配置し、
これらストロボ放電管を順次発光させる様にしている。
[考案が解決しようとする問題点] キセノン放電灯の電流増加によって、光量増加を行うも
のでは、この放電灯の寿命が短くなったり、大光量が得
られない。また、ハロゲンランプにフラッシュランプを
付加したものは、ハロゲンランプ用及びフラッシュラン
プ用と2通りの点灯回路が必要となり、コストが上昇し
てしまうという欠点がある。
尚、実公昭57-24334号公報、実公昭57-24335号公報の従
来例は、通常の観察の場合には適しない。
本考案は上述した点にかんがみてなされもので、比較的
簡単な構成で、且つ通常の観察及び写真撮影にも対処で
きる内視鏡光源装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本考案では複数のストロボランプと、通常観察時のため
の前記ストロボランプを順次点灯させると共に、写真撮
影時のための前記ストロボランプを同時に点灯させる手
段とを形成することにより、簡単な構成且つ低コストで
通常観察に適した照明光と、写真撮影に適した大光量の
照明光が得られる光源装置を実現している。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例を備えた内視鏡装置の構成図、第2図は
第1実施例の光源装置の構成図、第3図は第1実施例の
動作説明用タイミングチャート図である。
第1図に示すように第1実施例を備えた内視鏡装置1
は、ファイバスコープ(光学式内視鏡)2と、このファ
イバスコープ2に照明光を供給する第1実施例の(内視
鏡)光源装置3と、前記ファイバスコープ2に装着可能
で写真撮影するためのスチルカメラ4とから構成され
る。
上記ファイバスコープ2は細長の挿入部8内に照明光を
伝送するライトガイド9が挿通され、この挿入部8内を
挿通されたライトガイド9は操作部11から外部に延出さ
れたライトガイドケーブル12内を挿通され、このライト
ガイドケーブル12の端部に設けたコネクタ13を光源装置
3のコネクタ受けに装着することにより、ライトガイド
コネクタ13の入射端面には光源装置3から照明光が供給
される。
即ち、発光制御回路15により制御される第1,第2発光回
路16a,16bは、それぞれ第1,第2フラッシュランプ(例
えばストロボランプ)17a,17bに駆動パルスを出力し、
この駆動パルスの印加により、第1,第2フラッシュラン
プ17a,17bはそれぞれフラッシュ発光する。各フラッシ
ュランプ17a,17bのフラッシュ光は、それぞれコンデン
サレンズ18a,18bを経てライトガイド9の入射端面に照
射される。
上記ライトガイド9で伝送された照明光により照明され
た被写体は、挿入部8の先端部に取付けた対物レンズ19
により、その焦点面に配設されたイメージガイド21の入
射端面に結像される。このイメージガイド21により接眼
部22側の出射端面に光学像が伝送され、接眼部22内に設
けた接眼レンズ23を介して肉眼観察することができる。
また、この接眼部22にスチルカメラ4を装着することに
より、上記イメージガイド21で伝送した光学像を、上記
接眼レンズ23に対向配置される結像レンズ25を介してフ
ィルム26面に結像して写真撮影することができるように
してある。このフィルム26の前方位置にはシャッタ27が
配設され、レリーズスイッチ28によって、このシャッタ
27を開いて上記フィルム26を露光することができる。
尚、上記フィルム26の露光量は、レンズ29を経て測光素
子31で測光され、適正な露光量に達すると、シャッタ27
を閉じるようにしている。
上記レリーズスイッチ28は、接眼部22の接点を介してフ
ァイバスコープ2内の信号線32と接続され、さらにコネ
クタ13の接点を介して光源装置3の発光制御回路15と電
気的に接続されている。しかして、上記レリーズスイッ
チ28の操作により、写真撮影に適した照明モードに設定
できるようにしてある。
つまり、通常の肉眼観察の場合には、上記フラッシュラ
ンプ17a,17bを交互に点灯させてちらつくことなく照明
できる通常照明モードに設定でき、一方、写真撮影の場
合には、これらフラッシュランプ17a,17bを同時に点灯
させる写真撮影モードに設定して照明強度を大きくして
ぶれの少い写真撮影を行えるようにしてある。以下、こ
の光源装置3の構成を第2図を参照して以下に説明す
る。
電源41の電圧は例えばDC-ACコンバータ等で形成した昇
圧回路42により、フラッシュランプ17a,17bの点灯に必
要な電圧まで昇上される。この昇圧回路42の出力は、ダ
イオード43a及びコンデンサ44aで形成される第1発光回
路16aを介して第1のフラッシュランプ17aのアノード及
びカソードに印加される。
同様に上記昇圧回路42の出力はダイオード43b及びコン
デンサ44bで形成される第2発光回路16bを介して第2の
フラッシュランプ17bのアノード及びカソードに印加さ
れる。
一方、発光制御回路15は、パルス発生器45により、例え
ば第3図(a)に示すように50%デューティの基準パル
スclを発生し、第1のアナログスイッチ46を経て第1の
トリガパルス発生器47aに入力されると共に、第2のア
ナログスイッチ48、インバータ49を介して第2のトリガ
パルス発生器47bに入力される。
第2図に示す状態では、基準パルスclは第1のトリガパ
ルス発生器47aに入力され、第3図(b)に示すように
振幅の大きいトリガパルスaを生成し、第1のフラッシ
ュランプ17aのトリガ電極50aに印加される。また、この
基準パルスclはインバータ49を経て位相が反転されて第
2のトリガパルス発生器47bに入力され、第3図(c)
に示すトリガパルスbを出力し、第2のフラッシュラン
プ17bのトリガ電極50bに印加される。
上記2つのフラッシュランプ17a,17bは互いに逆相のト
リガパルスa,bの印加により交互にフラッシュ発光し、
ちらつきの少い照明光を得られるようにしている。
また、レリーズスイッチ28をオンすると、抵抗Rを介し
て電源端Vcに接続された“H"レベルを第3図(d)に示
すように“L"レベルに設定でき、この“L"レベルへの立
下がりエッジにより、モノマルチバイブレータ(以下、
モノマルチと記す。)51を起動して第3図(e)に示す
ようなパルスdを出力する。また、このレリーズスイッ
チ28をオンすることにより、第1及び第2のアナログス
イッチ46,48が接点Aから接点Bがオンするように切換
えられる。
従って、このモノマルチ51の出力パルスdは、2つのト
リガパルス発生器47a,47bに同位相で入力される。この
ため、2つのトリガパルス発生器27a,47bは、第3図
(b),(c)の符号a′,b′で示すようにトリガパル
スを出力し、2つのフラッシュランプ17a,17bを同時に
フラッシュ発光する。
尚、上記レリーズスイッチ28の操作により、シャッタ27
が開き、フィルム26は露光される。この場合、2つのラ
ンプ17a,17bが同時に発光しているので、大光量の照明
を行うことができ、写真撮影に適した照明を行うことが
でき、適正な露光量に達すると、シャッタ27が閉じる。
尚、モノマルチ51によるパルス幅は、写真撮影に十分な
露光時間に設定してある。
この第1実施例によれば通常の観察時には2つのフラッ
シュランプ17a,17bを交互に点灯させてほぼ連続点灯に
近く、ちらつきの少い照明光量が得られる。
一方、写真撮影の場合には、レリーズスイッチ28をオン
することにより、フラッシュランプ17a,17bを同時に発
光できるので、適正な露光量でぶれの少い写真撮影を行
うことができる。
又、メカニカルな可動機構がないため、故障することも
少いし、小型にできる。
第4図は本考案の第2実施例の光源装置61を示す。この
装置61は3つのフラッシュランプ17a,17b,17cを用いた
ものである。
ライトガイド9の入射端面に対向する凹面(図示略)の
3箇所に3つのフラッシュランプ17a,17b,17cが配設さ
れている。(尚、コンデンサレンズは省略してある。) 各フラッシュランプ17a,17b,17cは昇圧回路42から点灯
回路16a,16b,16cを介して点灯電圧が印加される。
上記各フラッシュランプ17a〜17cの各トリガ電極50a,50
b,50cには発光制御回路62により、トリガパルスa,b,c又
はa′,b′,c′を印加できるようにしてある。
基準パルス発生器63は、第5図(a)に示すパルスclを
発生し、アナログスイッチ64を介して第1のモノマルチ
65の入力端に印加され、このモノマルチ65は第5図
(b)に示すパルスp1を出力し、第1のトリガパルス発
生器66から第5図(c)に示すトリガパルスaを出力す
る。
上記第1のモノマルチ65の出力は第2のアナログスイッ
チ67を介して第2のモノマルチ68に入力され、上記第1
のモノマルチ65の立下がりで、第5図(d)に示すパル
スp2を出力し、第2のトリガパルス発生器69に入力さ
れ、同図(e)に示すトリガパルスbを出力する。
上記第2のモノマルチ68の出力パルスp2は第2のアナロ
グスイッチ71を介して第3のモノマルチ72に印加し、こ
のパルスp2の立下がりで同図(f)に示すパルスp3を出
力し、このパルスp3を第3のトリガパルス発生器73に入
力して同図(g)に示すトリガパルスcを出力する。
従って、アナログスイッチ64,67,71が第4図に示す状態
では、3つのフラッシュランプ17a〜17cにはトリガパル
スa,b,cが順次印加され、これらフラッシュランプ17a〜
17cは順次に点灯し、この場合ライトガイド9に供給さ
れる照明光は、ほぼ第5図(h)に示すようにほぼ一定
の照明光となり、観察に適した照明光となる。
一方、写真撮影のために同時にフラッシュ発光できる手
段が次のように形成してある。
レリーズスイッチ28は、ディレイ素子74を介してモノマ
ルチ75の入力端に接続され、このレリーズスイッチ28に
より第5図(i)に示すように、“L"レベルにして立下
がった後、ディレイ時間Tの後、このモノマルチ75から
同図(j)に示すパルスcl′を出力できるようにしてあ
る。
このパルスcl′は、第1のアナログスイッチ64を介して
第1のモノマルチ65に印加できるようにしてある。ま
た、第2,第3のアナログスイッチ67,71を介して、第2,
第3のモノマルチ68,72にも入力できるようにしてあ
り、且つこれらアナログスイッチ64,67,71は、レリーズ
スイッチ28の操作にて接点Bがオンするように切換えら
れるため、3つのトリガパルス発生器66,69,73は第5図
(c),(e),(g)に示すように同時にトリガパル
スa′,b′,c′を出力する。
従って、上記トリガパルスa′,b′,c′により、3つの
フラッシュランプ17a〜17cは同時に発生し、この場合の
照明光量は第5図(h)に示すように大光量となり、写
真撮影に適した照明光量を得ることができる。
尚、この実施例ではレリーズ操作により、ディレイ素子
74を介してフラッシュ発光を一旦停止させて、点灯回路
16a〜16cのコンデンサを十分充電できるようにしてい
る。これを第1実施例に適用しても良い。
尚、フラッシュランプの数は2つ又は3つに限定される
ものでなく、4つ以上でも良い。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、複数のフラッシュラ
ンプを順次点灯させる手段と、同時に点灯させる手段と
を簡単な構成で形成しているので、通常の観察のための
照明光及び写真撮影のための照明光を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例を備えた内視鏡装置の構成図、第2図は
第1実施例の光源装置の構成図、第3図は第1実施例の
動作説明用タイミングチャート図、第4図は本考案の第
2実施例の構成図、第5図は第2実施例の動作説明用タ
イミングチャート図である。 1……内視鏡装置、2……ファイバスコープ 3……光源装置、9……ライトガイド 15……発光制御回路 16a,16b……発光回路 17a,17b……フラッシュランプ 28……レリーズスイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のフラッシュランプと、 このフラッシュランプを発光させる発光回路と、 前記複数のフラッシュランプを通常観察時には順次発光
    させ、写真撮影時には同時に発光させる発光制御手段
    と、 を具備することを特徴とする内視鏡光源装置。
JP1988062803U 1988-05-11 1988-05-11 内視鏡光源装置 Expired - Lifetime JPH0746899Y2 (ja)

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JPH01166310U JPH01166310U (ja) 1989-11-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116331A (en) * 1979-03-02 1980-09-06 Olympus Optical Co Strobo photographic apparatus
JPS55117166A (en) * 1979-03-02 1980-09-09 Ushio Inc Lighting device

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JPH01166310U (ja) 1989-11-21

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