JPH0747148B2 - 紙葉類区分装置 - Google Patents

紙葉類区分装置

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JPH0747148B2
JPH0747148B2 JP60270497A JP27049785A JPH0747148B2 JP H0747148 B2 JPH0747148 B2 JP H0747148B2 JP 60270497 A JP60270497 A JP 60270497A JP 27049785 A JP27049785 A JP 27049785A JP H0747148 B2 JPH0747148 B2 JP H0747148B2
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stacking
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JP60270497A
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智二 長沢
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、たとえば郵便物等の紙葉類を宛先ごとに区分
する紙葉類区分装置に関する。
[発明の技術的背景] 従来から、郵便物のの区分装置として、第11図に示した
ものが知られている。
この装置では、まず供給部1に搭載された郵便物が取出
部2により1通ずつ取出され、読取部3により郵便番号
が読取られ、反転部4、整位部5および方向変換部6を
経て、段パスゲート7により行方向に振分けられ、各行
の搬送路8により搬送され、搬送途中で郵便番号に対応
するゲート9の動作により、対応する集積部10内に集積
される。なおこの装置では、供給部1から最も遠い列の
集積部10aが、区分情報が得られなかった等の理由によ
り振分けられなかった(以下、リジェクトされたと称す
る)紙葉類を集積する集積部にされている。
第12図はこの装置における集積部10付近の構成を示す側
面図である。
この装置では、行列状に配列する集積部10の開口部に沿
って行方向に搬送路8が設けられ、各集積部10の開口部
付近にそれぞれゲート9が設けられ、前記読取部3が読
取った郵便番号に対応するゲート9が動作し、郵便物が
目的の集積部10に振分けられる。なお11は前記リジェク
ト用の集積部10aの開口部付近に設けられた強制振分板
でり、リジェクトされた郵便物を、この集積部10aに強
制的に振分ける役割をもつ。
これらの図からわかるように、従来の区分装置では、区
分されるべき郵便物が行列状に配列する集積部の行方向
に、供給部1に近い側から遠い側へと搬送されるので、
リジェクトされた郵便物を集積する集積部10aは、必然
的に供給部1から最も遠い列に位置することになる。
第13図は行列状の集積部と供給部1との左右関係が逆に
されている従来の区分装置の構成を示す図である。
この装置でも、リジェクトされた郵便物を集積する集積
部10aは、供給部2から最も遠い列に位置している。
[背景技術の問題点] しかしながら従来の装置のように、リジェクトされた郵
便物を集積する集積部が、集積部から遠い側の列に設け
られていると、このリジェクトされた紙葉類を再び供給
部1に搭載する等して処理したい場合には、作業者は装
置の端のリジェクト用の集積部10aまで郵便物を取りに
行かなければならないが、この作業は非常に労力を要す
るという問題があった。
すなわちこのような区分装置は、装置の横方向の寸法が
数メートルに及ぶため、装置の供給部1の付近から端ま
で移動するのに相当の時間がかかる上、装置は時間当た
り数万通もの処理能力をもっているため、この移動を頻
繁に行わなくてはならないのである。
また従来の装置では、読取部3を通過した郵便物を各行
方向に振分ける段パスゲート7が供給部1の近くに設け
られているが、この段パスゲート7は動作音が非常に大
きく、通常供給部1付近にいる作業者にとっては極めて
喧騒であるという問題もあった。
[発明の目的] 本発明は上述したような従来の区分装置の問題点を解決
すべくなされたもので、リジェクトされた郵便物等の紙
葉類を取出す作業を極めて簡単に行なうことができ、し
かも供給部にいる作業者にとって動作音が静かな紙葉類
区分装置の提供を目的としている。
[発明の概要] 本発明は上記問題点を解決するために、紙葉類を区分け
る区分装置において、行列状に配列する集積部の行方向
への搬送の方向を、供給部に遠い側から近い側へと向
け、リジェクトされた紙葉類を集積する集積部の位置を
供給部に近付けたことにより、作業者がリジェクトされ
た紙葉類を簡単に取出すことができるとともに、紙葉類
を各行方向に振分ける段パスゲートが供給部から遠い位
置になって、供給部付近にいる作業者にとっての動作音
が静かになるようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例装置の構成を示す立面図であ
り、先に述べた第11図ないし第13図と共通する部分には
共通の符号が付されている。
本実施例装置は、郵便番号等の区分情報があらかじめ書
込まれている紙葉類を供給する供給部1と、供給部1か
ら紙葉類を1通ずつ取出す取出部2と、取出した紙葉類
から前記区分情報を読取る読取部3と、取出した紙葉類
を行方向に振分ける段パスゲート7と、行方向に設けら
れた搬送路8と、この搬送路8から特定の紙葉類を振分
けるゲート9(後述)と、上方に開口部を有し行列状に
配列した集積部10とを具備し、読取部3を通過した紙葉
類が、供給部1から遠い側に搬送されたのち供給部1に
近い側へ行方向に搬送されるようにされている。
すなわち本実施例装置では、搬送されてきた紙葉類を行
方向に振分ける段パスゲート7が供給部1から遠い側に
設けられ、またリジェクトされた紙葉類を集積する集積
部10aが供給部1に近い側の列に設けられている。
第2図は本実施例装置の集積部10付近の具体的な構成を
示す側面図である。
本実施例装置では、供給部1から最も遠い側に設けられ
た集積部10b(第1図)を始点として搬送部8により行
方向に搬送される紙葉類が、集積部10の上方の開口部か
らその内部に、ゲート9の動作により落下させられる。
そしていずれの集積部10にも集積されなかった紙葉類
は、供給部1に最も近い側の集積部10aへ強制振分板11
により落下させられる。
かくして本実施例装置では、段パスゲート7が供給部1
から遠い側に設けられ、リジェクトされた紙葉類を集積
する集積部10aが供給部1に近い側に設けられた結果、
作業者がリジェクトされた紙葉類を簡単に取出すことが
できるとともに、作業者が供給部1付近にいる限り、段
パスゲート7の音が静かに感じられる。
第3図は本発明の他の実施例装置の全体的な構成を示す
立面図であり、第1図と共通する部分には共通の符号が
付してある。
この装置も先の実施例装置と同様に段パスゲート7が供
給部1から遠い側に設けられ、リジェクトされた紙葉類
を集積する集積部10aが供給部1に近い側に設けられて
いるが、先の実施例装置とは供給部1と集積部10との左
右関係が逆になっている。この場合も先の実施例装置と
同様な効果が得られる。この実施例装置において、各部
の機能は先の実施例装置におけるものと共通である。
なおいずれの実施例においても、供給部1から取出部2
により長手方向に取出された紙葉類はそのまま長手方向
に搬送されるが、第4図に示したように方向変換部6を
設けると長手方向に取出された紙葉類が短手方向に直さ
れたのち搬送されるので、各集積部10の行方向の寸法を
小さくすることができる。
また第5図に示したように、供給部1に近い側の搬送路
8を収束させ、リジェクト用の集積部10aを1つとし、
各行ごとにリジェクトされた紙葉類を1つの集積部10a
から一括して取り出せるようにしてもよい。
さらに第6図に示したよう、供給部1に近い側の搬送路
8を収束させる一方、収束後の搬送路を取出部2に近い
供給系の搬送路と連結させ、リジェクトされた紙葉類を
そのまま供給系へ戻し、再度の区分けを連続して行なわ
せるようにしてもよい。
第7図は本発明の紙葉類区分装置の各集積部10の開口部
付近に設けるべきゲート9の構成の一例を示す図であ
る。同図において搬送路8は、第1のベルト8aと第2の
ベルト8bおよび第3のベルト8cが対向する形で構成さ
れ、紙葉類Pはこれらのベルト間に挾持されつつ搬送さ
れる。
そして第1のベルト8aと第2のベルト8bにより構成され
る搬送路上には、紙葉類Pの検知器12が設けられてい
る。
また第2のベルト8bは可動ローラ13で折返され、第3の
ベルト8cは固定ローラ14で折返され、これらローラ間に
は空間Gが生じている。
集積部10は空間Gの下方に開口しており、可動ローラ13
は点Sを支点としたアーム13aに装着されており、検知
器12が出力する紙葉類Pの検知信号および前述した読取
部2が出力する区分信号とに基づいて、ロータリソレノ
イド(図示せず)等により変位する。
そしてこの集積部10に集積させない紙葉類(他の集積部
10に集積させるべきもの等)が搬送されてきた場合に
は、可動ローラ13が第7図中に示したように第1のベル
ト8a方向に設定される。
すると第1のベルト8aと第2のベルト8bとにより構成さ
れる搬送路から突出した紙葉類が、そのまま第1のベル
ト8aと第3のベルト8cとにより構成される搬送路に侵入
し、集積部10の上方を通過する。
一方、この集積部10に集積させるべき紙葉類が搬送され
てきた場合には、可動ローラ13が第8図に示したように
第1のベルト8aから離れる方向に設定される。
すると第1のベルト8aと第2のベルト8bとにより構成さ
れる搬送路から突出した紙葉類Pが、空間Gから飛び出
し、集積部10内に落下する。この場合、可動ローラ13は
その周回面に第2のベルト8bの力をほぼ均等に受けるた
め、その変位は比較的低いパワーで行なうことができ
る。
第9図は本発明装置に用いるべきゲートの構成他の例を
示す図である。
この例では空転ローラ15を第3のベルト8cに接するよう
に設けている。
この空転ローラ15は第3のベルト8cの周回移動に伴って
矢印方向に回転し、空間Gに飛び出した紙葉類Pの先端
が空転ローラ15に当たったとき落下方向に力が働いて、
紙葉類の落下の速度が大きくなる。
また集積部10の開口部の端縁Eが空転ローラ15の後方に
入れこまれているので、この部分での紙葉類Pのジャム
の発生確率が低くなる。
第10図は本発明装置に用いるべきゲートの構成のさらに
他の例を示す図である。
この例は、第1のベルト8aをベルト8a1、と8a2に分割し
た上で、前記可動ローラ13を設置したものである。
本発明装置に、第7図ないし第10図に示したゲートのい
ずれかを適用すれば、紙葉類の集積部10への集積を確実
に行なうことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の紙葉類区分装置は、行列状
に配列する集積部の行方向への搬送の方向を、供給部に
遠い側から近い側へと向け、リジェクトされた紙葉類を
集積する集積部の位置を供給部に近付けたので、作業者
がリジェクトされた紙葉類を極めて簡単に取出すことが
できる。
また本発明装置では、搬送されてきた紙葉類を行方向に
振分ける段パスゲートを供給部から遠い位置に設けるこ
とができるので、供給部付近にいる作業者にとっては動
作音が静かに感じられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の構成を示す立面図、第
2図は同装置の部分的な構成を具体的に示す側面図、第
3図ないし第6図は本発明の他の実施例装置の全体的な
構成を示す立面図、第7図ないし第10図は本発明装置に
好適するゲートの構成を示す側面図、第11図は従来の紙
葉類区分装置の全体的な構成を示す立面図、第12図は同
装置の部分的な構成を具体的に示す側面図、第13図は従
来の他の装置の全体的な構成を示す立面図である。 1……供給部 2……取出部 3……読取部 4……反転部 5……整位部 6……方向変換部 7……段パスゲート 8……搬送路 9……ゲート 10、10a……集積部 11……強制振分板 12……検知器 13……可動ローラ 14……固定ローラ 15……空転ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め区分情報が記載された紙葉類を供給す
    る供給手段と、 この供給手段によって供給された前記紙葉類を順次取出
    す取出手段と、 この取出手段によって取出された前記紙葉類から前記区
    分情報を読取る読取手段と、 前記供給手段の側方に行列状に配列され、前記読取手段
    での読取結果に基づき前記紙葉類を集積する複数個の集
    積部と、この集積部のうち前記供給手段に近い側の列に
    設けられ、前記集積部に集積されずにリジェクトされた
    紙葉類を集積するリジェクト集積部とからなる集積手段
    と、 前記供給手段から遠い側の集積部近傍に設けられ、前記
    読取手段によって区分情報が読取られた前記紙葉類を各
    行毎に振り分けるゲート手段と、 前記読取手段によって区分情報が読取られた前記紙葉類
    を前記ゲート手段まで搬送する第1の搬送手段と、 前記ゲート手段によって各行毎に振り分けられた紙葉類
    を前記遠い側の集積部から前記リジェクト集積部に向か
    った方向へと搬送する第2の搬送手段と を具備したことを特徴とする紙葉類区分装置。
JP60270497A 1985-11-30 1985-11-30 紙葉類区分装置 Expired - Lifetime JPH0747148B2 (ja)

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JPS62129187A JPS62129187A (ja) 1987-06-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB918134A (en) * 1959-07-06 1963-02-13 Thrissell Engineering Company Improvements in letter sorting machines
JPS5691877A (en) * 1979-12-27 1981-07-25 Tokyo Shibaura Electric Co Classifier for paper sheet
JPS59190385U (ja) * 1983-05-31 1984-12-17 株式会社東芝 紙葉類の区分装置
JPS60124683U (ja) * 1984-01-27 1985-08-22 株式会社東芝 物品搬送制御装置

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