JPH0747205Y2 - リーフスプリング取付用uボルト - Google Patents

リーフスプリング取付用uボルト

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Publication number
JPH0747205Y2
JPH0747205Y2 JP1989075850U JP7585089U JPH0747205Y2 JP H0747205 Y2 JPH0747205 Y2 JP H0747205Y2 JP 1989075850 U JP1989075850 U JP 1989075850U JP 7585089 U JP7585089 U JP 7585089U JP H0747205 Y2 JPH0747205 Y2 JP H0747205Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaf spring
bolt
width
tip
axle
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Application number
JP1989075850U
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JPH0315204U (ja
Inventor
康人 賀澤
Original Assignee
日野自動車工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、自動車のアクスルにリーフスプリングを締付
固定する場合に使用されるリーフスプリング取付用のU
ボルトに関するものである。
〈従来の技術〉 自動車の懸架装置として使用されるリーフスプリングの
幅は一様ではなく、懸架装置に要求される特性に応じて
変えることがある。
このために、通常は自動車の種類及び仕様に応じてアク
スルの孔ピッチとリーフスプリングの幅とを設定し、リ
ーフスプリングに嵌合させたUボルトの先端をアクスル
の孔に挿通してその先端にナットをねじ込んで両者を締
付固定していた。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで、自動車の仕様によっては同一仕様のアクスル
を用いるにもかかわらず幅の異る複数種のリーフスプリ
ングを選択使用する場合がある。このような場合はリー
フスプリングの幅にあわせてアクスルの孔ピッチを変更
すれば良いが、この場合はアクスルの種類(仕様)が増
加してしまうのでコスト的に不利である。
又、このような不具合を解消するために、例えば第2図
に示すようにリーフスプリング11に幅調整用のスペーサ
12を介してUボルト13を嵌合させ、このUボルト13の先
端をアクスル14に設けた孔15に挿通してその先端にナッ
ト16を締め込んで両者を締付固定することも有効であ
る。しかしながら、この場合は幅調整用のスペーサ12を
介在させることによって締付安定性が損なわれるととも
に、部品点数が増加するので重量及びコスト的に不利で
ある。
本考案はこのような実情に鑑みてなされたものであり、
重量及びコストに影響を及ぼす幅調整用のスペーサなど
を用いることなく、同一仕様のアクスルに幅の狭いリー
フスプリングを容易かつ確実に締付固定できるUボルト
を提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために本考案は、リーフスプリング
に嵌合させたUボルトの先端をアクスルの孔に挿通して
その先端にナットをねじ込んでリーフスプリングをアク
スルに締付固定するようにしたリーフスプリング取付用
Uボルトにおいて、リーフスプリングの幅とほぼ同一の
内幅に形成した本体部の先端に連設したねじ部の中心を
前記本体部の中心より外側にオフセットさせてUボルト
の先端開口幅を前記本体部の内幅より大きくしたことを
特徴としている。
〈作用〉 このようにUボルトの本体部の内幅をリーフスプリング
の幅とほぼ同一の寸法としているために、従来のように
幅調整用のスペーサを用いることなくUボルトをリーフ
スプリングに嵌合させることができる。又、このように
リーフスプリングに嵌合するUボルトの先端開口幅をそ
の本体部分の内幅より大きくしてアクスルの孔ピッチに
対応させているために安定した締付力を得ることができ
る。又、本体部の中心に対してねじ部の中心を外側にオ
フセットさせてUボルトの先端開口幅を前記本体部の内
幅より大きくしたものであるから、Uボルトの曲げ剛性
が低下することがなく、安定した締付力を得ることがで
きる。更に、ねじ部の中心を外側にオフセットさせてU
ボルトの先端開口幅を本体部の内幅より大きくしたもの
であるために、応力集中をともなう段差部が形成される
ことがない。従って、Uボルトの強度が低下することが
なく、強固な締付力を得ることができる。
〈実施例〉 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本考案に係るリーフスプリング取付用Uボルト
の一実施例を用いてリーフスプリングをアクスルに締付
固定した状態を示す断面図であり、Uボルト1の本体部
分の内幅Aを標準幅のリーフスプリング(図示省略)よ
り幅の狭いリーフスプリング2の幅とほぼ同一寸法にす
ることにより、このUボルト1をリーフスプリング2に
嵌合できるようにしている。
又、前記リーフスプリング2が締付固定されるアクスル
3には標準幅のリーフスプリングの幅に相当するピッチ
Bで孔4を設けている。そして、Uボルト1の本体部の
先端に連設したねじ部の中心をそれぞれ第1図に示した
ように本体部の中心に対して外側にオフセットさせるこ
とにより、前記Uボルト1の先端のピッチを前記孔ピッ
チBと同一にすることにより、Uボルト1の先端を前記
孔4に挿通してその先端にナット5をねじ込んでリーフ
スプリング2をアクスル3に締付固定している。
即ち、本考案に係るUボルトにおいては、リーフスプリ
ング2と嵌合する本体部分の内幅Aを該リーフスプリン
グ2の幅とほぼ同一寸法にしつつ、アクスルに設けられ
ている孔4に挿通される先端部分のピッチをアクスルに
設けられている孔4のピッチと同一寸法にしてその先端
開口幅を前記本体部分の内幅Aよりも大きくしている。
従って、幅調整用のスペーサなどを用いることなくUボ
ルト1をリーフスプリング2に直接嵌合させつつ、その
先端をアクスル3の孔に挿入できる。このために、幅調
整用のスペーサなどを用いる場合に比較してリーフスプ
リングの取付に必要な部品点数及び重量を少なくするこ
とができ、リーフスプリングの幅にあわせてアクスル3
の孔ピッチを変更する場合に比較してコストを低減でき
る。又、本体部の中心に対してねじ部の中心を外側にオ
フセットさせてUボルト1の先端開口幅を前記本体部の
内幅より大きくしたものである。このために、Uボルト
1の曲げ剛性及び強度が低下することがなく、安定した
強固な締付力を得ることができる。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかなように本考案に係るUボルトに
よれば、幅の狭いリーフスプリングを取付ける場合にお
いても従来のようにアクスルの孔ピッチを変更する必要
がなく、しかも部品点数の増加をもたらす幅調整用のス
ペーサなどを使用する必要性がないのでリーフスプリン
グの取付コストを大幅に低減できる。又、本体部の中心
に対してねじ部の中心を外側にオフセットさせてUボル
トの先端開口幅を前記本体部の内幅より大きくしたもの
であるから、Uボルトの曲げ剛性及び強度が低下するこ
とがなく、安定した強固な締付力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るリーフスプリング取付用Uボルト
の一実施例を用いてリーフスプリングをアクスルに締付
固定した状態を示す断面図、第2図は従来例によるリー
フスプリングの取付状態を示す断面図である。 1……Uボルト、2……リーフスプリング 3……アクスル、4……孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リーフスプリングに嵌合させたUボルトの
    先端をアクスルの孔に挿通してその先端にナットをねじ
    込んでリーフスプリングをアクスルに締付固定するよう
    にしたリーフスプリング取付用Uボルトにおいて、リー
    フスプリングの幅とほぼ同一の内幅に形成した本体部の
    先端に連設したねじ部の中心を前記本体部の中心より外
    側にオフセットさせてUボルトの先端開口幅を前記本体
    部の内幅より大きくしたことを特徴とするリーフスプリ
    ング取付用Uボルト。
JP1989075850U 1989-06-28 1989-06-28 リーフスプリング取付用uボルト Expired - Lifetime JPH0747205Y2 (ja)

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JP1989075850U JPH0747205Y2 (ja) 1989-06-28 1989-06-28 リーフスプリング取付用uボルト

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Publication Number Publication Date
JPH0315204U JPH0315204U (ja) 1991-02-15
JPH0747205Y2 true JPH0747205Y2 (ja) 1995-11-01

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JPS63112913U (ja) * 1987-01-19 1988-07-20

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JPH0315204U (ja) 1991-02-15

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