JPH0747338Y2 - 包装用袋 - Google Patents
包装用袋Info
- Publication number
- JPH0747338Y2 JPH0747338Y2 JP1991020721U JP2072191U JPH0747338Y2 JP H0747338 Y2 JPH0747338 Y2 JP H0747338Y2 JP 1991020721 U JP1991020721 U JP 1991020721U JP 2072191 U JP2072191 U JP 2072191U JP H0747338 Y2 JPH0747338 Y2 JP H0747338Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- product
- shape
- vinyl chloride
- folded piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 14
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 11
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、袋主体の収容部にぴっ
たりと収まり、商品と一体感のある状態に包装する包装
用袋であって、商品の保護機能に優れるとともに商品購
入後は保管用袋として利用することができるように、比
較的柔らかく厚みのある塩化ビニール樹脂製シート材か
ら製造する包装用袋に関する考案である。
たりと収まり、商品と一体感のある状態に包装する包装
用袋であって、商品の保護機能に優れるとともに商品購
入後は保管用袋として利用することができるように、比
較的柔らかく厚みのある塩化ビニール樹脂製シート材か
ら製造する包装用袋に関する考案である。
【0002】
【従来の技術】包装用袋は一般に、例えばポリプロピレ
ンのように比較的硬質であって、商品と密着しにくい材
質で製造されるのが普通で、商品と一体感のある状態、
すなわち一個の商品が袋主体内にぴったりと収納される
包装用袋としては、一般に厚手の塩化ビニール樹脂材は
余り利用されていない。もっとも、薄い塩化ビニール樹
脂製のフィルムは、主に複数の小物を収容する袋や、シ
ュリンク包装のように破り捨てる包装材として広く利用
されている。
ンのように比較的硬質であって、商品と密着しにくい材
質で製造されるのが普通で、商品と一体感のある状態、
すなわち一個の商品が袋主体内にぴったりと収納される
包装用袋としては、一般に厚手の塩化ビニール樹脂材は
余り利用されていない。もっとも、薄い塩化ビニール樹
脂製のフィルムは、主に複数の小物を収容する袋や、シ
ュリンク包装のように破り捨てる包装材として広く利用
されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】一つの商品全体を、比
較的厚みのある塩化ビニール樹脂製の袋にびったりと収
容すると、軟質であることから商品の保護機能に優れ、
商品購入後の保管用の袋 としても利用することができる
とともに、比較的安価で強度的にも吊り下げ陳列具を兼
ねたものとすることができるといった特長がある。しか
しながら、塩化ビニール樹脂製のシート材は、特に平滑
な商品表面に密着し易く商品の出し入れがしにくくなる
という欠点がある。このような点に鑑み、本考案は商品
と密着し易い塩化ビニール樹脂製の袋であって、一つの
商品全体を一体感のある状態に収容する袋であるにも関
わらず、商品の出し入れが容易な包装用の袋を案出した
ものである。
較的厚みのある塩化ビニール樹脂製の袋にびったりと収
容すると、軟質であることから商品の保護機能に優れ、
商品購入後の保管用の袋 としても利用することができる
とともに、比較的安価で強度的にも吊り下げ陳列具を兼
ねたものとすることができるといった特長がある。しか
しながら、塩化ビニール樹脂製のシート材は、特に平滑
な商品表面に密着し易く商品の出し入れがしにくくなる
という欠点がある。このような点に鑑み、本考案は商品
と密着し易い塩化ビニール樹脂製の袋であって、一つの
商品全体を一体感のある状態に収容する袋であるにも関
わらず、商品の出し入れが容易な包装用の袋を案出した
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】袋に収容する商品は、正
面形状が方形であって厚みが下端から上方に向けて大き
くなるテーパ状のものとする。したがって、包装用袋は
商品形状と同じように収容部の正面形状が方形であって
厚みが下端から上方に向けて大きくなるテーパ状で、袋
全体を塩化ビニール樹脂製シート材で製する。袋主体1
の上端面全体は開放端となるようにし、袋主体1の正背
面の一方の側面1aから、側面1aと同幅であって開放
端を完全に覆うことができる折返し片2を延長し、この
折返し片2の先方を他方の側面に係止する。そして、袋
主体1の側面1aには前記折返し片2の両側縁を下方に
延長する方向に破断線3を設ける。
面形状が方形であって厚みが下端から上方に向けて大き
くなるテーパ状のものとする。したがって、包装用袋は
商品形状と同じように収容部の正面形状が方形であって
厚みが下端から上方に向けて大きくなるテーパ状で、袋
全体を塩化ビニール樹脂製シート材で製する。袋主体1
の上端面全体は開放端となるようにし、袋主体1の正背
面の一方の側面1aから、側面1aと同幅であって開放
端を完全に覆うことができる折返し片2を延長し、この
折返し片2の先方を他方の側面に係止する。そして、袋
主体1の側面1aには前記折返し片2の両側縁を下方に
延長する方向に破断線3を設ける。
【0005】
【作用】袋に商品を収容する場合は、開放端がテーパ状
の大きな面であるため、商品を支障なく挿入が可能であ
る。商品の購入者が商品を取り出そうとする場合は、例
え袋全体がテーパ状であるとはいうものの、商品表面と
袋表面が密着している可能性がある。そこで、折返し片
2を起こして袋の一端を開放した後、折返し片2を側面
1aの方向へ強く引っ張ると破断線3が破れ、図2に示
すように商品の一部が袋から完全に露出する。したがっ
て、一方の手で袋を、他方の手で商品Aを持って引き出
すと、たとえ商品の一部が袋の内面と密着していても簡
単に取り出すことができる。
の大きな面であるため、商品を支障なく挿入が可能であ
る。商品の購入者が商品を取り出そうとする場合は、例
え袋全体がテーパ状であるとはいうものの、商品表面と
袋表面が密着している可能性がある。そこで、折返し片
2を起こして袋の一端を開放した後、折返し片2を側面
1aの方向へ強く引っ張ると破断線3が破れ、図2に示
すように商品の一部が袋から完全に露出する。したがっ
て、一方の手で袋を、他方の手で商品Aを持って引き出
すと、たとえ商品の一部が袋の内面と密着していても簡
単に取り出すことができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案包装用袋の実施例を添付の図面
に基づいて説明する。添付図面は、本考案を魚釣り仕掛
けの包装用袋として応用したもので、店頭において吊り
下げて陳列できるようにした実施例を示している。袋主
体1は、図1に示すように正面形状が略方形である有底
の筒状とし、袋の厚みは下を薄く、上部が厚くなるテー
パ状に形成し、その中に商品Aを収めている。商品であ
る魚釣り仕掛けは、図2に示すように袋主体の内面形状
と一致するテーパ状に成型した枠〔全体を商品Aとい
う〕に収め、これが袋主体1内にきっちりと収容される
ようにしている。
に基づいて説明する。添付図面は、本考案を魚釣り仕掛
けの包装用袋として応用したもので、店頭において吊り
下げて陳列できるようにした実施例を示している。袋主
体1は、図1に示すように正面形状が略方形である有底
の筒状とし、袋の厚みは下を薄く、上部が厚くなるテー
パ状に形成し、その中に商品Aを収めている。商品であ
る魚釣り仕掛けは、図2に示すように袋主体の内面形状
と一致するテーパ状に成型した枠〔全体を商品Aとい
う〕に収め、これが袋主体1内にきっちりと収容される
ようにしている。
【0007】袋主体1の一方の側面1a〔正面〕には、
上端から袋主体の上面を覆い他方の側面1b〔背面〕に
達する折返し片2を延長させる。折返し片2とは別に、
側面1aの上端には上方に向けて吊り下げ片4を突出さ
せ、吊り下げ片4に穿設した孔5を貫通させて袋を吊り
下げることができるようにしてある。一方の側面1aに
は、折返し片2の基端の両側縁を下方に延長する方向に
一定寸法の破断線3を設けてある。図示実施例では、左
右両側面との稜線部分に、袋の中程の高さに至る長さL
の破断線としている。
上端から袋主体の上面を覆い他方の側面1b〔背面〕に
達する折返し片2を延長させる。折返し片2とは別に、
側面1aの上端には上方に向けて吊り下げ片4を突出さ
せ、吊り下げ片4に穿設した孔5を貫通させて袋を吊り
下げることができるようにしてある。一方の側面1aに
は、折返し片2の基端の両側縁を下方に延長する方向に
一定寸法の破断線3を設けてある。図示実施例では、左
右両側面との稜線部分に、袋の中程の高さに至る長さL
の破断線としている。
【0008】袋主体1を構成するシート材は、全体を軟
質で比較的厚肉の塩化ビニール樹脂製とする。比較的厚
肉の塩化ビニール樹脂製シート材を用いて袋を形成する
ことにより、丈夫で商品に傷を付けにくいものとするこ
とができる。一方で、厚肉の塩化ビニール樹脂製シート
材は丈夫であるため、破断線は単にミシン目を入れただ
けでは破れににくいことがある。そこで、図3に示すよ
うに破断線を設ける所に溝6を形成して溝の底を薄肉と
し、ここにミシン目による破断線3を形成することによ
って所望の位置を確実に破断できるようにしている。破
断線3はミシン目による他、細い薄肉線とすることもで
きる。その他、図4に示すように折返し片2の先方部分
と、これと対向する背面の側面1bには、一対のマジッ
クファスナ7,7を固定し折返し片を着脱自在としてい
る。マジックファスナ7に代えてスナップ釦のようなも
のであってもよい。
質で比較的厚肉の塩化ビニール樹脂製とする。比較的厚
肉の塩化ビニール樹脂製シート材を用いて袋を形成する
ことにより、丈夫で商品に傷を付けにくいものとするこ
とができる。一方で、厚肉の塩化ビニール樹脂製シート
材は丈夫であるため、破断線は単にミシン目を入れただ
けでは破れににくいことがある。そこで、図3に示すよ
うに破断線を設ける所に溝6を形成して溝の底を薄肉と
し、ここにミシン目による破断線3を形成することによ
って所望の位置を確実に破断できるようにしている。破
断線3はミシン目による他、細い薄肉線とすることもで
きる。その他、図4に示すように折返し片2の先方部分
と、これと対向する背面の側面1bには、一対のマジッ
クファスナ7,7を固定し折返し片を着脱自在としてい
る。マジックファスナ7に代えてスナップ釦のようなも
のであってもよい。
【0009】本考案の実施例では、これを魚釣り仕掛け
の包装用とし、一定形状の枠に収めて全体を商品Aとし
て袋主体に収容させている。商品Aを出しにくい場合、
無理に手指で引き出そうとすると、釣針でけがをする可
能性があるが、本考案では安心して取り扱うことができ
る。
の包装用とし、一定形状の枠に収めて全体を商品Aとし
て袋主体に収容させている。商品Aを出しにくい場合、
無理に手指で引き出そうとすると、釣針でけがをする可
能性があるが、本考案では安心して取り扱うことができ
る。
【0010】
【考案の効果】本考案包装用袋によれば、軟質で比較的
厚手の塩化ビニール樹脂製シート材で袋全体を形成し商
品の保護機能に優れるもので、商品が袋の内面に密着し
易いものであっても、取扱い易いように改善することが
できる。すなわち、袋主体の全体形状を下端が薄く、上
端の開放端が厚くなるテーパ状としているため、形状と
して商品の出し入れが容易になるとともに、例え商品が
袋主体の内面に密着していても破断線を破って開放端を
大きく開放することによって直接商品を手指で掴んで容
易に商品の出し入れを行うことができる。また、逆に本
考案では、破断線から破らなければ商品を取り出しにく
いことから、購入者以外の者による商品の抜き取りを防
止するとともに、破断線を破ったものであっても袋とし
ての機能に変わりがなく、需要者は商品購入後にこれを
保管袋として有効に活用することができる。
厚手の塩化ビニール樹脂製シート材で袋全体を形成し商
品の保護機能に優れるもので、商品が袋の内面に密着し
易いものであっても、取扱い易いように改善することが
できる。すなわち、袋主体の全体形状を下端が薄く、上
端の開放端が厚くなるテーパ状としているため、形状と
して商品の出し入れが容易になるとともに、例え商品が
袋主体の内面に密着していても破断線を破って開放端を
大きく開放することによって直接商品を手指で掴んで容
易に商品の出し入れを行うことができる。また、逆に本
考案では、破断線から破らなければ商品を取り出しにく
いことから、購入者以外の者による商品の抜き取りを防
止するとともに、破断線を破ったものであっても袋とし
ての機能に変わりがなく、需要者は商品購入後にこれを
保管袋として有効に活用することができる。
【図1】包装用袋全体の斜視図、
【図2】包装用袋の開封状態の斜視図、
【図3】破断線部分のみの拡大断面図、
【図4】縦断側面図である。
1 袋主体 1a 側面 2 折返し片 3 破断線 4 吊り下げ片 5 孔 6 溝 7 マジックファスナ
Claims (1)
- 【請求項1】袋全体を厚手の塩化ビニール樹脂製シート
材で製するものであって、袋主体1は正面形状が略方
形、厚みが下端から上方に向けて大きくなるテーパ状
で、上端面全体を開放端とし、該袋主体1の正背面の一
方の側面1aから該側面1aと同幅で開放端を覆う折返
し片2を延長し、該折返し片2の先方を正背面の他方の
側面に係止するとともに、袋主体1の側面1aには前記
折返し片2の両側縁を下方に延長する方向に一定寸法の
破断線3を設けたことを特徴とする包装用袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020721U JPH0747338Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 包装用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020721U JPH0747338Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 包装用袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109042U JPH04109042U (ja) | 1992-09-21 |
| JPH0747338Y2 true JPH0747338Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31906730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991020721U Expired - Lifetime JPH0747338Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 包装用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747338Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2915963B1 (fr) * | 2007-05-10 | 2009-07-17 | 3G Sarl | Sachet de conditionnement |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61193268A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-27 | Hitachi Ltd | 衛星画像の補正方式 |
| JPS62108762A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | 品川白煉瓦株式会社 | 陶磁器の焼成法及びその焼成窯 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP1991020721U patent/JPH0747338Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04109042U (ja) | 1992-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |