JPH0747424B2 - ウエブ案内装置 - Google Patents

ウエブ案内装置

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JPH0747424B2
JPH0747424B2 JP13391487A JP13391487A JPH0747424B2 JP H0747424 B2 JPH0747424 B2 JP H0747424B2 JP 13391487 A JP13391487 A JP 13391487A JP 13391487 A JP13391487 A JP 13391487A JP H0747424 B2 JPH0747424 B2 JP H0747424B2
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JP
Japan
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web
coil
gripping mechanism
unwinder
guide
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JPS63300052A (ja
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哲生 西川
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチック、紙、金属箔等の薄板帯状材
(以下ウエブと称する)の案内装置に係り、特にアンワ
インダに残ったコイルのウエブを巻取る場合のウエブの
案内装置に関する。
〔従来の技術〕
アンワインダのコアに巻回されたウエブコイルをコアか
ら巻戻し、裁断、切断等の加工をし、加工後全部のウエ
ブを使用しないで未使用のウエブを残す場合がある。こ
のような場合、コアから巻戻された残りのウエブを再び
コアに巻取り、コアをアンワインダから外し、次処理の
ウエブコイルをアンワインダに取付ける場合がある。従
来においては、裁切断等の処理をし残ったコイルを、該
コイルが装着されているアンワインダを回転させ、ライ
ン中に残っているウエブを巻取るようにしているが、こ
の時に作業者がウエブ端部を手でつかみアンワインダの
動きに合わせて案内するという方法を採用している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したようにライン中のウエブを案内
し巻取る作業を人手によって行った場合、残コイルを巻
取る時間が不安定になる。そして、残コイルを巻取る時
間が一定でないと、ウエブを切り替えるサイクルタイム
が不安定となり、切替が頻繁にあるラインの場合、次処
理のウエブロールに切り替えるまでの最少時間が定まら
ず、ラインの能力が低下するという問題があった。ま
た、残コイルを巻取る時に作業者が拘束されるので、残
コイルを巻取る作業が頻繁にある場合、作業者への負担
が大になるという問題もあった。更に、前記作業中にお
ける作業者の安全性を確保する必要もあった。
本発明の目的は、人手によらずウエブコイル巻取り時の
ウエブ案内作業を自動的に行うことができ、上述した各
問題点を解消することのできる残コイル巻取り時のウエ
ブ案内装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る残コイル巻取り時のウエブ案内装置は、基
台上に固定されたガイドレールと、このガイドレール上
でウエブ移動方向に摺動自在に配設され且つウエブの幅
方向端部を把持できるように設けられたウエブのつかみ
機構部と、基台に一端を回動自在に枢支され且つ前記ウ
エブの下部を支持できるように設けられたウエブ支持ロ
ーラ部とからなる構成としたものである。
〔作用〕
このように本発明は、ライン中に残ったウエブを巻取る
際に、ウエブのつかみ機構部が、ウエブの幅方向端部を
把持した状態で、アンワインダの動きに合わせて移動し
て案内するようにしている。従って、従来、作業者が行
っていた残コイル巻取り時のウエブ案内作業を自動的に
機械で行うことができるので、残コイル巻取り時間を一
定にでき、しかも作業者を不要としたので、作業者を拘
束することもなく且つ作業者に対する安全確保という問
題点も解消できる。
〔実施例〕
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細を説明す
る。
第1図及び第2図は本発明に係るウエブ案内装置の一実
施例を示す図である。基台1上には一定間隔(第1図に
おいて紙面垂直方向)おいてガイドレール2、2(1本
のみ図示)が一対固定されており、該ガイドレール2に
はウエブのつかみ機構部3の下部3aが摺動可能に支持さ
れた構成となっている。このウエブのつかみ機構部3は
ガイドレール2の長手方向(第1図の矢印A方向)に沿
って移動し得るようになっている。又、ウエブのつかみ
機構部3の上部には、第2図に示す如く、ガイドレール
2の長手方向と直交する方向にガイドロッド4が延びた
構成となっており、このガイドロッド4にはハンド5、
5(1本のみ図示)が摺動自在に取り付けられている。
ハンド5はガイドロッド4に沿って摺動することによっ
てウエブ6の幅寸法に対応できるようになっており、ウ
エブ6の幅方向端部(側縁)を把持し得るようになって
いる。
ウエブのつかみ機構部3をガイドレール2に沿って移動
させるための移動機構部(第3図)は、ガイドレール2
の長手方向両端部上方に配置された一対のスプロケット
7、7と、該スプロケット7、7間に掛け渡された無端
状チェーン8と、このチェーン8の上側の部分8aに連結
されたエアシリンダ9とから構成されている。即ち、こ
のエアシリンダ9は、ガイドロッド9aと、このガイドロ
ッド9aに摺動自在に嵌め込まれた摺動子9bと、該摺動子
9bに取り付けられ且つ前記チェーン8に連結されたスプ
ロケット9cとから構成されており、前記摺動子9bの移動
に追従してチェーン8を駆動し得るようになっている。
又、前記ウエブのつかみ機構部3は、第1図から明らか
なように、チェーン8の下側の部分8bに連結固定されて
おり、従って前記エアシリンダ9の摺動子9bが第2図の
矢印B、C方向に摺動した場合にあっては、ウエブのつ
かみ機構部3は該矢印B又はC方向とは反対方向に摺動
することになる。
又、前記のガイドレール2、2の間に位置する基台1の
部分には、該部分に一端が回動自在に枢支されたウエブ
支持ロール部10が配設されている。該ウエブ支持ロール
部10は、その先端に位置する平坦面部10aが第1図に実
線で示す如く上側に持ち上げられた状態においてウエブ
6の下面を支持できるよう構成されている。このウエブ
支持ロール部10はその下側に配置固定されたエアシリン
ダ11によって二点鎖線10′及び実線10で示す如く一端を
中心として上下方向に揺動させられるようになってい
る。
また、ガイドレール2の左端部近傍の上方側には、ウエ
ブ6を載置支持する支持台12が設けられており、この支
持台12には前記ウエブ6を切断するためのカッター13が
設けられている。更に、前記支持台12の左側位置には、
ウエブ6を固定するためのブレーキロール14が配置され
ている。一方、ガイドレール2の右端部の斜め上方位置
には、残コイル15が装着されているアンワインダー16が
矢印D方向に回転し得るように設けられている。
次に、本発明に係るウエブ案内装置の動作について説明
する。ライン中の現在処理しているウエブの加工終了
時、ブレーキロール14によりライン中のウエブ6を固定
保持する。この時のコイル処理ライン、例えばウエブ6
を固定保持しているブレーキロール14より下流側のウエ
ブは、図示しないアキュームレータにより次加工コイル
と接合するまでの間に蓄えられたウエブを次加工コイル
と接合するまで供給する等の機構により常にラインは稼
動している状態になっている。
次に、ブレーキロール14と残コイル15の間に位置するウ
エブ6は、ゆるんだ状態にされ支持台12とウエブ支持ロ
ール部10の支持ロール10a上に載置支持され、ウエブの
つかみ機構部3で該ウエブ6をつかみやすい状態に設定
する。この時、支持台12はエアシリンダ11により、第1
図において実線で示す位置にある。支持台12上に位置す
るウエブ6は、図示しないエアサクション手段等により
保持され、且つウエブのつかみ機構部3に設けられたバ
ンド5をウエブ6の幅に対応して移動させ、該ウエブ6
の幅方向端部を把持した後、ウエブ支持ロール部10の支
持ロール10aをエアシリンダ11の駆動により下降させ
る。次に、前記支持台12に設けてあるカッター13により
ウエブ6を切断し、現在処理しているウエブより切り離
す。この後、次処理ウエブと接合させる。
次に、残コイル15が装着されているアンワインダー16を
矢印D方向に回転させ、これと同時にウエブのつかみ機
構部3も第1図のa位置からb位置まで移動させること
により、ウエブ6をアンワインダー16に巻取る。この
時、ウエブのつかみ機構部3の移動は、チェーン8、ス
プロケット7を介してエアシリンダ9の作動で行い、こ
のエアシリンダ9の作動速度をアンワインダ16の回転速
度より遅くすることにより、ウエブ6に張力を発生さ
せ、該ウエブ6をたるませないで巻取れるようにしてい
る。この時に、ウエブのつかみ機構部3のエアシリンダ
9の摺動子9bは矢印B方向に作動する。
ウエブのつかみ機構部3がb位置まで移動した後、アン
ワインダ16の回転と、エアシリンダ9の摺動子9bの作動
を停止させる。これと同時にハンド5をウエブ6から離
し、該ウエブ6と接触しない位置まで退避させ、これに
よってコイルの巻取りを完了する。次に、ウエブのつか
み機構部3がエアシリンダ9の摺動子9bを矢印C方向に
作動させることにより、ウエブのつかみ機構部3をa位
置に復帰させる。この後、ウエブ支持ロール部10の支持
ロール10aをエアシリンダ11の駆動により上昇させるこ
とにより、コイル巻取り前の状態(実線で示す状態)に
復帰させる。尚、巻取ったコイルは、作業者がウエブ先
端を粘着テープ等で固定し、アンワインダー16から取り
外し、図示しないパレット上に乗せる。
〔効果〕
以上説明したように本発明に係るウエブ案内装置によれ
ば、ライン中に残っているウエブをアンワインダに巻取
る際に、ウエブの幅方向端部をウエブのつかみ機構部で
把持するようにし、アンワインダの駆動に合わせてウエ
ブ移動方向に案内するように構成しているので、従来作
業者が行っていたコイル巻取り時のウエブ案内作業を自
動的に行うことが可能となった。これによって、従来の
人手によるウエブ案内作業の問題点、即ち残コイル巻取
り時間の不安定、作業者の拘束及び作業者の安全確保と
いう種々の問題点を解消することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の概略構造を示す正面図、第2図は
本発明装置の概略構造を示す部分平面図、第3図は移動
機構部の概略構造を示す部分斜視図である。 1……基台、2……ガイドレール、3……ウエブのつか
み機構部、6……ウエブ、10……ウエブ支持ロール部、
15……残コイル、16……アンワインダー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台上に固定されたガイドレールと、この
    ガイドレール上でウエブ移動方向に摺動自在に配設され
    且つウエブの幅方向端部を把持するウエブのつかみ機構
    部と、基台に一端を回動自在に枢支され且つ前記ウエブ
    の面を支持するウエブ支持ロール部とから構成されたこ
    とを特徴とする残コイル巻取り時のウエブ案内装置。
  2. 【請求項2】残コイルが装着されているアンワインダの
    ウエブ巻取り速度とウエブのつかみ機構部の移動速度に
    速度差を設け、ライン中に残っているウエブに張力を持
    たせて巻取るようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載のウエブ案内装置。
JP13391487A 1987-05-29 1987-05-29 ウエブ案内装置 Expired - Fee Related JPH0747424B2 (ja)

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