JPH0628595Y2 - フロア支架装置 - Google Patents
フロア支架装置Info
- Publication number
- JPH0628595Y2 JPH0628595Y2 JP1988027757U JP2775788U JPH0628595Y2 JP H0628595 Y2 JPH0628595 Y2 JP H0628595Y2 JP 1988027757 U JP1988027757 U JP 1988027757U JP 2775788 U JP2775788 U JP 2775788U JP H0628595 Y2 JPH0628595 Y2 JP H0628595Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- floor
- bolt
- hole
- floor board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
この考案は、ビルディング等の床面上に一定の間隔を保
有してフロア基板を敷設するフロア支架装置に関するも
のである。
有してフロア基板を敷設するフロア支架装置に関するも
のである。
従来、フロア基板であって、該フロア基板にはボルトに
て支架する部位に該ボルト締結用ナットの取付用穴が開
穿されており、そして、該穴には上下開放の螺子部を有
するナットを密嵌して固定し、更に、該ナットの前記螺
子部に下部よりボルトを螺入すると共に、該ボルトの上
端面に十字溝又はマイナス溝を設け、該十字溝又はマイ
ナス溝にドライバーを嵌挿して螺回することにより前記
フロア基板の高さを調整して支架するように構成された
フロア支架装置は実開昭49−97524号に開示され
ている。 更に、前記ナットの外周にねじ状凹凸部を形成したもの
も実開昭59−30448号に開示されている。
て支架する部位に該ボルト締結用ナットの取付用穴が開
穿されており、そして、該穴には上下開放の螺子部を有
するナットを密嵌して固定し、更に、該ナットの前記螺
子部に下部よりボルトを螺入すると共に、該ボルトの上
端面に十字溝又はマイナス溝を設け、該十字溝又はマイ
ナス溝にドライバーを嵌挿して螺回することにより前記
フロア基板の高さを調整して支架するように構成された
フロア支架装置は実開昭49−97524号に開示され
ている。 更に、前記ナットの外周にねじ状凹凸部を形成したもの
も実開昭59−30448号に開示されている。
上記従来技術の前者は、フロア基板に設けたナットの取
付用穴に円錐形のナットを嵌着してあり、該ナットの固
定性が悪い。 更に、前記従来技術の後者は、ナットの固定は良好であ
るが、該ナットの外周に形成した凹凸部がねじ状である
ため、該ナットの嵌合速度が極めて遅い。 そこで、フロア基板に設けたナットの取付用穴にナット
を強固且つ迅速に固定するために解決せらるべき技術的
課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解決する
ことを目的とする。
付用穴に円錐形のナットを嵌着してあり、該ナットの固
定性が悪い。 更に、前記従来技術の後者は、ナットの固定は良好であ
るが、該ナットの外周に形成した凹凸部がねじ状である
ため、該ナットの嵌合速度が極めて遅い。 そこで、フロア基板に設けたナットの取付用穴にナット
を強固且つ迅速に固定するために解決せらるべき技術的
課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解決する
ことを目的とする。
この考案は上記課題を解決するために提案せられたもの
であり、グラスファイバーを混入したコンクリートにて
成型したフロア基板はボルトにて支架する部位に該ボル
ト締結用ナットの取付用穴が開穿され、該穴には、上下
開放の螺子部を有するナットを密嵌して固定し、更に、
該ナットの前記螺子部に下部よりボルトを螺入すると共
に、該ボルトの上端面に十字溝又はマイナス溝を設け、
該十字溝又はマイナス溝にドライバーを嵌挿して螺回す
ることにより前記フロア基板の高さを調整して支架する
ようにしたフロア支架装置に於て、前記ナットの外側面
には略45度に傾斜した多数の凸条が相互に平行に設け
られているフロア支架装置を提供するものである。
であり、グラスファイバーを混入したコンクリートにて
成型したフロア基板はボルトにて支架する部位に該ボル
ト締結用ナットの取付用穴が開穿され、該穴には、上下
開放の螺子部を有するナットを密嵌して固定し、更に、
該ナットの前記螺子部に下部よりボルトを螺入すると共
に、該ボルトの上端面に十字溝又はマイナス溝を設け、
該十字溝又はマイナス溝にドライバーを嵌挿して螺回す
ることにより前記フロア基板の高さを調整して支架する
ようにしたフロア支架装置に於て、前記ナットの外側面
には略45度に傾斜した多数の凸条が相互に平行に設け
られているフロア支架装置を提供するものである。
フロア基板に開穿せられている穴にナットを嵌合して固
定するとき、該ナットの外側面には略45度に傾斜した
多数の凸条が相互に平行に設けられているので、例えば
該ナットは1回転で前記略45度の斜辺を有する直角三
角形の縦片の長さ相当分だけ螺入されることになり、依
って、該穴に該ナットの螺入する動作が円滑且つ、迅速
に行われると共に、該凸条が該穴の側壁に喰い込んで該
ナットは該穴に強固に固定せられる。
定するとき、該ナットの外側面には略45度に傾斜した
多数の凸条が相互に平行に設けられているので、例えば
該ナットは1回転で前記略45度の斜辺を有する直角三
角形の縦片の長さ相当分だけ螺入されることになり、依
って、該穴に該ナットの螺入する動作が円滑且つ、迅速
に行われると共に、該凸条が該穴の側壁に喰い込んで該
ナットは該穴に強固に固定せられる。
以下、この考案の一実施例を別紙添付図面に従って詳述
する。尚、説明の都合上、従来公知の技術及びフロア基
板をビルディングの床面上に高さ調整して支架される手
順等についても同時に説明するものとする。 図に於て1はグラスファイバー入りのコンクリート打設
成形されたフロア基板である。このフロア基板1はビル
ディングの床2上面にボルト3にて支架せられる。而し
て、このボルト3を螺入するためのナット4が該フロア
基板1の四隅又は必要によりその他の部位に設けられて
いる。又、このナット4はフロア基板1の四隅又は必要
によりその他の部位に上下に開穿せられた穴5内に圧入
して固定されるのである。更に、該穴5はその下方部は
穴径を稍拡大5aしてある。従って、この拡大部5aに
適合する鍔4aを前記ナット4の下端部に設けて、該ナ
ット4を穴5に圧入したとき、該鍔4aも拡大部5aに
丁度嵌合するように構成される。 更に又、該ナット4の該側面には略45度に傾斜した多
数の凸条4b,4b…を相互に平行に設けてある。そこ
で、前記穴5に圧入されたときには該凸条4b,4b…
が穴5の壁面に喰い込んでナット4の固定を強固にす
る。このとき、該凸条4b,4b…は前述せる如く、略
45度の傾斜角で相互に平行に形成されているので前記
穴5に該ナット4を螺入するとき、例えばナット4の1
回転で前記略45度の斜辺を有する直角三角形の縦片の
長さ相当分だけ螺入されることになり、依って、該ナッ
ト4の該穴5に対する螺入動作が迅速に行われ、且つ、
抵抗も少なく作業性が良好であると共に、該凸条4b,
4b…が穴5の側壁に喰い込んで強固に固定せられる。 更に、ナット4の固定を一層強固にするために穴5とナ
ット4との接合面に接着剤等を使用することもできる。
勿論、前記穴5とナット4とは略同一の高さを有する。
而して、前記ナット4には上下に開放された螺子部4c
を有する。そして、該螺子部4cに螺合するボルト3が
設けられる。該ボルト3の下端部には頭部3aが設けら
れており、そして、その上端面にはドライバー(図示せ
ず)を嵌挿して螺回するための十字溝又はマイナス溝3
bが刻設されている。 勿論、該ボルト3はフロア基板1の高さを調整すると共
に、該フロア基板1を確実に支持できるものでなければ
ならない。 そこで、之を現場に於て施工するには、第1図に示す如
く、床2の上面に該フロア基板1,1…を敷設するので
あるが、該フロア基板1の四隅に設けたナット4,4…
に、その下方よりボルト3の上端面より螺入し、そし
て、前記穴5の上面よりドライバー等を挿入し乍ら該ボ
ルト3の上端面の溝3bに嵌入して螺回し、以て、該フ
ロア基板1の床2に対する高さを調整してフロア基板
1,1…を並設し、その上面にマット6等を敷設してフ
ロアを構成する。 斯くして、床2とフロア基板1との間に一定の間隙を有
することになるので、ここに電話回線その他の回路等を
任意に配管することができるようになるのである。
する。尚、説明の都合上、従来公知の技術及びフロア基
板をビルディングの床面上に高さ調整して支架される手
順等についても同時に説明するものとする。 図に於て1はグラスファイバー入りのコンクリート打設
成形されたフロア基板である。このフロア基板1はビル
ディングの床2上面にボルト3にて支架せられる。而し
て、このボルト3を螺入するためのナット4が該フロア
基板1の四隅又は必要によりその他の部位に設けられて
いる。又、このナット4はフロア基板1の四隅又は必要
によりその他の部位に上下に開穿せられた穴5内に圧入
して固定されるのである。更に、該穴5はその下方部は
穴径を稍拡大5aしてある。従って、この拡大部5aに
適合する鍔4aを前記ナット4の下端部に設けて、該ナ
ット4を穴5に圧入したとき、該鍔4aも拡大部5aに
丁度嵌合するように構成される。 更に又、該ナット4の該側面には略45度に傾斜した多
数の凸条4b,4b…を相互に平行に設けてある。そこ
で、前記穴5に圧入されたときには該凸条4b,4b…
が穴5の壁面に喰い込んでナット4の固定を強固にす
る。このとき、該凸条4b,4b…は前述せる如く、略
45度の傾斜角で相互に平行に形成されているので前記
穴5に該ナット4を螺入するとき、例えばナット4の1
回転で前記略45度の斜辺を有する直角三角形の縦片の
長さ相当分だけ螺入されることになり、依って、該ナッ
ト4の該穴5に対する螺入動作が迅速に行われ、且つ、
抵抗も少なく作業性が良好であると共に、該凸条4b,
4b…が穴5の側壁に喰い込んで強固に固定せられる。 更に、ナット4の固定を一層強固にするために穴5とナ
ット4との接合面に接着剤等を使用することもできる。
勿論、前記穴5とナット4とは略同一の高さを有する。
而して、前記ナット4には上下に開放された螺子部4c
を有する。そして、該螺子部4cに螺合するボルト3が
設けられる。該ボルト3の下端部には頭部3aが設けら
れており、そして、その上端面にはドライバー(図示せ
ず)を嵌挿して螺回するための十字溝又はマイナス溝3
bが刻設されている。 勿論、該ボルト3はフロア基板1の高さを調整すると共
に、該フロア基板1を確実に支持できるものでなければ
ならない。 そこで、之を現場に於て施工するには、第1図に示す如
く、床2の上面に該フロア基板1,1…を敷設するので
あるが、該フロア基板1の四隅に設けたナット4,4…
に、その下方よりボルト3の上端面より螺入し、そし
て、前記穴5の上面よりドライバー等を挿入し乍ら該ボ
ルト3の上端面の溝3bに嵌入して螺回し、以て、該フ
ロア基板1の床2に対する高さを調整してフロア基板
1,1…を並設し、その上面にマット6等を敷設してフ
ロアを構成する。 斯くして、床2とフロア基板1との間に一定の間隙を有
することになるので、ここに電話回線その他の回路等を
任意に配管することができるようになるのである。
本考案は上記一実施例に詳述せる如く、フロア基板に開
穿せられた穴にナットを固定するとき、該ナットの外側
面には略45度の傾斜角にて多数の凸条が相互に平行に
形成されているので、該ナットは該穴に極めて迅速に螺
入せられると共に、螺入時の抵抗も少ないため、螺入時
の作業性が良好であり、且つ、該凸条が穴の側壁に喰い
込むので該ナットは該穴に強固に固定せられることがで
きる。
穿せられた穴にナットを固定するとき、該ナットの外側
面には略45度の傾斜角にて多数の凸条が相互に平行に
形成されているので、該ナットは該穴に極めて迅速に螺
入せられると共に、螺入時の抵抗も少ないため、螺入時
の作業性が良好であり、且つ、該凸条が穴の側壁に喰い
込むので該ナットは該穴に強固に固定せられることがで
きる。
図は本考案の一実施例を示し、第1図はフロア基板の取
付け状態を示す一部切欠斜面図、第2図はフロア基板の
ナット取付部の縦断側面図、第3図は同ナットを圧入固
定した状態を示す縦断側面図、第4図はボルトを挿入し
た状態を示す縦断側面図、第5図はナットの側面図であ
る。 1……フロア基板、2……床 3……ボルト、4……ナット 4b……凸条、5……穴
付け状態を示す一部切欠斜面図、第2図はフロア基板の
ナット取付部の縦断側面図、第3図は同ナットを圧入固
定した状態を示す縦断側面図、第4図はボルトを挿入し
た状態を示す縦断側面図、第5図はナットの側面図であ
る。 1……フロア基板、2……床 3……ボルト、4……ナット 4b……凸条、5……穴
Claims (1)
- 【請求項1】グラスファイバーを混入したコンクリート
にて成型したフロア基板はボルトにて支架する部位に該
ボルト締結用ナットの取付用穴が開穿され、該穴には、
上下開放の螺子部を有するナットを密嵌して固定し、更
に、該ナットの前記螺子部に下部よりボルトを螺入する
と共に、該ボルトの上端面に十字溝又はマイナス溝を設
け、該十字溝又はマイナス溝にドライバーを嵌挿して螺
回することにより前記フロア基板の高さを調整して支架
するようにしたフロア支架装置に於て、前記ナットの外
側面には略45度に傾斜した多数の凸条が相互に平行に
設けられていることを特徴とするフロア支架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988027757U JPH0628595Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | フロア支架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988027757U JPH0628595Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | フロア支架装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131743U JPH01131743U (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0628595Y2 true JPH0628595Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31250528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988027757U Expired - Lifetime JPH0628595Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | フロア支架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628595Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4997524U (ja) * | 1972-12-11 | 1974-08-22 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP1988027757U patent/JPH0628595Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01131743U (ja) | 1989-09-07 |
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