JPH0747577Y2 - 蝶 番 - Google Patents

蝶 番

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JPH0747577Y2
JPH0747577Y2 JP1990106749U JP10674990U JPH0747577Y2 JP H0747577 Y2 JPH0747577 Y2 JP H0747577Y2 JP 1990106749 U JP1990106749 U JP 1990106749U JP 10674990 U JP10674990 U JP 10674990U JP H0747577 Y2 JPH0747577 Y2 JP H0747577Y2
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JP
Japan
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screw
mounting
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guide groove
groove
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JP1990106749U
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勝二 東
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ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、蝶番であっって特に重量のある扉などの開
閉具の取付けに用いられる蝶番に関するものである。
(従来の技術) 従来の蝶番は、第12図に示すように、複数個のねじ取付
孔を穿設した一対の取付板から形成され、その一方の取
付板の下方に配設したねじ取付孔を、取付板の下部に刻
設したねじ誘導溝に連通させた蝶番(実開昭48−59954
号公報参照)が知られている。
また、第13図に示すように、取付板の中央にねじ取付孔
を穿設し、このねじ取付孔を中心とした円弧状のねじ誘
導溝を左右側縁から上下四個所に刻設し、取付板の中央
をビスで回動自在に取付け、取付板の上下を反転可能に
形成した蝶番(実開昭52−122545号公報参照)が知られ
ている。
(考案が解決しようとする課題) 前項で述べた公知の第一例の蝶番は、蝶番を扉などに取
付けるのに、取付ねじとねじ誘導溝との位置を正しく整
合させ誘導させなければならないから、取付操作が面倒
な面がある。
また、第二例の蝶番は、扉などに取付けられた取付板の
上下の向きを180°反転させるためのもので、蝶番を扉
取付部などに取付けるために設置する、ねじ誘導溝とは
異なり、一定の軌跡内で回転させねばならないので、ね
じ取付孔が中央に一個のみ穿設されているから、蝶番の
固定が不安定であり、蝶番を扉取付部などに対し強固に
取付けるための蝶番としては役に立たない面がある。
そこで、この考案は前記従来の問題点に鑑み、扉に取付
けられた蝶番を扉取付部へ取付ける作業がきわめて簡単
に、しかも迅速的確かつ強固に取付けることができる蝶
番を提供することが目的である。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この考案の蝶番は、ねじ取
付孔を上下に複数個穿設した一対の取付板を有する蝶番
において、一方の取付板の下方位置に穿設したねじ取付
孔は、取付板の下方外側縁とねじ誘導溝によって連通
し、該ねじ誘導溝は該溝の外側溝縁の先端部分を切欠し
て内側溝縁との間に段差を形成した蝶番を主な構成とし
ている。
そしてねじ誘導溝を配した取付板の上方位置に穿設した
一個のねじ取付孔が、該取付板の横外側縁とねじ誘導溝
によって連通している蝶番であり、さらに取付板の上方
位置に設けたねじ誘導溝の下側溝縁を、下方のねじ誘導
溝に連設されたねじ取付孔を中心とした円弧形状に形成
した蝶番でもある。
(作用) この考案は、前記のように構成することによって、予め
扉に取付けられた蝶番を扉取付部に取付けるとき、蝶番
の一方の取付板に設けたねじ誘導溝によって、扉取付部
に仮固定されたねじをねじ取付孔に誘導し、扉を起立さ
せて仮固定されたねじ、および他のねじを締着して扉を
扉取付部へ取付けるものである。
(実施例) 以下この考案の実施例について説明する。
第1図ないし第4図に示された実施例の蝶番(1)は、
扉取付部(A)に扉(B)を取付けるため、一対の取付
板(2),(3)が軸(4)によって軸支されている。
一方の取付板(2)は扉取付部用、また他方の取付板
(3)は扉用になっている。この取付板(2),(3)
には上下に複数個のねじ取付孔(5)が穿設されてい
る。そして一方の取付板(2)すなわち扉取付部(A)
側の取付板(2)の下方位置に穿設されたねじ取付孔
(5)は、扉取付部(A)に仮固定された取付ねじ
(6)を取付板(2)の下方外側から誘導するためのね
じ誘導溝(7)が取付板(2)の下側から連通されてい
る。そしてねじ誘導溝(7)の内側溝縁(8)と外側溝
縁(9)とでは、外側溝縁(9)の先端部分が切欠され
ており、内外側溝縁(8),(9)間に段差(10)が形
成されている。
この蝶番(1)は、第3図、第4図に示されたとおり、
仮固定された取付ねじ(6)上を取付板(2)の端部か
らねじ誘導溝(7)に向け滑動させることによって、取
付ねじ(6)をねじ誘導溝(7)の内側溝縁(8)に衝
止させ、ねじ誘導溝(7)からねじ取付孔(5)に挿入
する。その後扉(B)を起立させて他のねじ取付孔
(5)に取付ねじ(6)を締着するとともに仮固定され
ている取付ねじ(6)も締付けて、扉(B)を扉取付部
(A)に取付ける。
第5図から第8図に示された実施例の蝶番(11)は、軸
支された一対の取付板(12),(13)からなり、扉取付
部(A)側の取付板(12)には穿設された複数個のねじ
取付孔のうち、下方位置のねじ取付孔(14)は扉取付部
(A)に仮固定された取付ねじ(15)を取付板(12)の
下方外側から誘導するためのねじ誘導溝(16)が、取付
板(12)の下側から連通されている。さらにねじ誘導溝
(16)は、内側溝縁(17)と外側溝縁(18)とでは、外
側溝縁(18)の先端部分が切欠され、内外側溝縁(1
7)、(18)間に段差(19)が形成されている。そして
取付板(12)の上方位置に穿設されているねじ取付孔
(20)にも扉取付部(A)に仮固定された取付ねじ(2
1)を取付板(12)の横外側から誘導するためのねじ誘
導溝(22)が連通されている。
この蝶番(11)は第6図に示すとおり、まず扉取付部
(A)に仮固定された取付ねじ(15)を取付板(12)の
下方位置に設けられたねじ誘導溝(16)に第一実施例と
同様の操作によって挿入し、しかる後扉(B)を起立さ
せながら上方位置に仮固定された取付ねじ(21)をねじ
誘導溝(22)に挿入し、全ての取付ねじを締着する。さ
らに上方位置のねじ誘導溝(22)の下側溝縁は、下方の
ねじ取付孔(14)を中心とした円弧形状に形成するのが
よい。
なお蝶番(11)を扉取付部に取付ける際、必要に応じて
第8図に示されるとおり、扉取付部(A)にねじ(23)
で取付けられていて、扉(B)との間隙が調整できる蝶
番ライナー(24)を介在させるのがよい。
第9図から第11図に示された実施例は、そで形蝶番に関
するものであり、第9図に示された蝶番(25)は、軸支
された一対の取付板(26)、(27)からなり、取付板
(26)の下方位置に穿設されたねじ取付孔(28)は、取
付板(26)の下方外側からねじ誘導溝(29)が連通され
ている。そしてねじ誘導溝(29)の内側溝縁(30)と外
側溝縁(31)とでは、外側溝縁(31)の先端部分が切欠
されており、内外側溝縁(30)、(31)間に段差(32)
が形成されている。
第10図に示された蝶番(33)は、一対の取付板(34)、
(35)からなり、一方の取付板(34)に穿設されたねじ
取付孔のうち、下方位置に穿設された1個のねじ取付孔
(36)は、取付板(34)の下方外側からねじ誘導溝(3
7)が連通されている。そしてこのねじ誘導溝(37)の
内側溝縁(38)と外側溝縁(39)とでは、外側溝縁(3
9)の先端部分が切欠されており、内外側溝縁(38)、
(39)間に段差(40)が形成されている。さらに取付板
(34)の上方位置に穿設された1個のねじ取付孔(41)
は取付板(34)の横外側縁からねじ誘導溝(42)が連通
され、かつ該溝の下側溝縁(43)は下方のねじ取付孔
(36)を中心とした円弧形状に形成されている。
さらに第11図に示された蝶番(44)は、一方の取付板
(45)の下方内側に穿設されたねじ取付孔(46)に、ね
じ誘導溝(47)を連通させることもできる。この場合の
ねじ誘導溝(47)もまた内側溝縁(48)と外側溝縁(4
9)とでは、外側溝縁(49)の先端部分が切欠されてお
り、内外側溝縁(48)、(49)間に段差(50)が形成さ
れている。なお取付板(45)の上方位置に穿設された1
個のねじ取付孔(51)は、取付板(45)の横外側縁から
ねじ誘導溝(52)が連通されている。そしてねじ誘導溝
(52)の下側溝縁(53)は、下方内側のねじ取付孔(4
6)を中心とした円弧形状となるように形成されてい
る。
(考案の効果) この考案の蝶番は、以上説明した構成であり、この構成
によって下記のような効果を奏する。
蝶番の一方の取付板の下方位置に穿設したねじ取付孔
が、取付板の下方外側縁とねじ誘導溝によって連通し、
ねじ誘導溝は外側溝縁の先端部分を切欠して内側溝縁と
の間に段差を設置しているので、仮固定されたねじを取
付板の下端に沿って滑動させると、ねじは内側溝縁に衝
止し、その結果ねじはねじ誘導溝からねじ取付孔へ誘導
され挿入される。したがって従来の蝶番のようにねじと
誘導溝を整合させる必要がないから、取付操作がきわめ
て簡単に迅速かつ的確に行うことができ、しかも強固に
取付けることができる利点がある。
さらにねじ誘導溝を配した取付板の上方位置に穿設した
ねじ取付孔が取付板の横外側縁とねじ誘導溝によって連
通されているので、予め上部に仮固定されたねじを、ね
じ取付孔に簡単にガイドし、このねじを締めつければ簡
単に蝶番を固定し扉を取付けることができる。またこの
ねじ誘導溝の下側溝縁を、下方のねじ誘導溝に連設され
たねじ取付孔を中心とした円弧状に形成されているの
で、取付板を下方のねじを中心として回動させればよい
から、上方のねじガイドが円滑に行え、蝶番の固定およ
び扉の取付けも迅速に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の蝶番取付要部の斜視図、第2図は
同蝶番取付要部の断面図、第3図および第4図は同手順
図、第5図は第2実施例の蝶番取付要部の斜視図、第6
図、第7図、第8図はそれぞれ同手順図、第9図、第10
図、第11図はそれぞれ他の実施例のそで形蝶番の正面
図、第12図および第13図は公知の蝶番の正面図である。 図の主要部分の説明 A…扉取付部 B…扉 1、11、25、33、44…蝶番 2、12、26、34、45…取付板 5、14、28、36、46…ねじ取付孔(下方側) 20、41、51…ねじ取付孔(上方側) 7、16、29、37、47…ねじ誘導溝(下方側) 22、42、52…ねじ誘導溝(上方側) 8、17、30、38、48…内側溝縁 9、18、31、39、49…外側溝縁 10、19、32、40、50…段差 43、53…下側溝縁

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ねじ取付孔を上下に複数個穿設した一対の
    取付板を有する蝶番において、一方の取付板の下方位置
    に穿設したねじ取付孔は、取付板の下方外側縁とねじ誘
    導溝によって連通し、該ねじ誘導溝は該溝の外側溝縁の
    先端部分を切欠して内側溝縁との間に段差を形成したこ
    とを特徴とする蝶番。
  2. 【請求項2】ねじ誘導溝を配した取付板の上方位置に穿
    設した一個のねじ取付孔が、該取付板の横外側縁とねじ
    誘導溝によって連通している請求項1記載の蝶番。
  3. 【請求項3】取付板の上方位置に設けたねじ誘導溝の下
    側溝縁は、下方のねじ誘導溝に連設されたねじ取付孔を
    中心とした円弧形状に形成してなる請求項2記載の蝶
    番。
JP1990106749U 1990-10-11 1990-10-11 蝶 番 Expired - Lifetime JPH0747577Y2 (ja)

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