JPH0748020A - 多角形柱状物体の転回装置 - Google Patents

多角形柱状物体の転回装置

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JPH0748020A
JPH0748020A JP21509393A JP21509393A JPH0748020A JP H0748020 A JPH0748020 A JP H0748020A JP 21509393 A JP21509393 A JP 21509393A JP 21509393 A JP21509393 A JP 21509393A JP H0748020 A JPH0748020 A JP H0748020A
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JP
Japan
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pulley
polygonal columnar
conveyor belt
stationary pulley
stationary
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JP21509393A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kuroda
武 黒田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多角形柱状物体の転回を、安全・確実・迅速
に行える比較的安価な装置を提供する。 【構成】 コンベヤベルト(6)を懸回する2個のプー
リの一方を減速モータ(7)により駆動される定置プー
リ(4)とし、他方をシリンダ(13)により定置プー
リ(4)の方向に往復移動可能な可動プーリ(5)と
し、さらに定置プーリ(4)の端部外方で軸心近傍の上
方に、コンベヤベルト(6)上に外周の一面を接して載
っている多角形柱状物体(S)を検出するセンサ(1
9)を設けたもので、このセンサ(19)が移動する多
角形柱状物体(S)の前端部を検出したとき、可動プー
リ(5)を定置プーリ(4)側に移動してコンベヤベル
ト(6)を弛ませた後元の位置に引き戻す間に、多角形
柱状物体(S)が後方に倒れて転回を果たすべく構成し
た多角形柱状物体(S)の転回装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば角柱状の石材等
をコンベアベルト上で転回する、多角形柱状物体の転回
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】角柱状の石材の如き重量物を加工する等
のために転回させる場合、従来は油圧等を利用して物体
の相対する2面から石材をクランプし持ち上げて転回さ
せる転回機による方法と、ホイストやチェンブロック等
により吊り上げて転回させる方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した転回方法のう
ち転回機は極めて高価であるため一般には設置しにくい
といった問題があり、ホイスト等を利用する方法は転回
させるのに大変手数が掛かって非能率であるとともに、
取扱いを誤って物体が落下して破損したり他に損傷を与
える等の危険が伴うといった問題点があった。
【0004】本発明の目的は、上記した従来の問題点を
解消して、多角形柱状物体の転回を安全・確実・迅速に
行い得る比較的簡単で安価な装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
のこの発明は、多角形柱状物体の外周の一面を接して載
置するコンベヤベルトを懸回する2個のプーリの一方
を、駆動手段により駆動される定置プーリとし、他方
を、伸縮手段により上記定置プーリ方向に移動可能な可
動プーリとするとともに、上記定置プーリの端部外方で
軸心近傍の上方に、この定置プーリ方向に移動する多角
形柱状物体を検出するセンサを設け、このセンサが上記
コンベヤベルト上の上記多角形柱状物体の進行方向の前
端部を検出したとき、上記定置プーリの回転を停止する
とともに上記伸縮手段を作動して、上記可動プーリを上
記固定プーリ方向に押し出すことにより上記コンベヤベ
ルトを弛ませ、この弛んだコンベヤベルトを上記多角形
柱状物体が自重により押し下げて逆進行方向に倒れた
後、上記定置プーリを再駆動するとともに上記可動プー
リを旧位置に引き戻して上記コンベヤベルトを緊張させ
ることにより、上記多角形柱状物体が後向き転回を果た
す一連の動作をなすべく構成した多角形柱状物体の転回
装置である。
【0006】
【作用】多角形柱状物体が緊張状態にあるコンベヤベル
ト上に外周の一面を接してこのコンベヤベルトと共に移
動して、その進行方向の先端部が定置プーリの軸心部上
方に達すると、センサがこれを検知して定置プーリの駆
動を停止することによりコンベアベルトを止めるととも
に、伸縮手段を作動させて可動プーリを定置プーリ方向
に所定寸法だけ移動させると、コンベヤベルトが弛んで
既に前端部が定置プーリの外周部に乗っている多角形柱
状物体が、自重により弛んだコンベヤベルトを押し下げ
ながら後側に倒れる。
【0007】続いて、定置プーリを駆動してコンベヤベ
ルトを再び運転するとともに、伸縮手段を作動して可動
プーリを定置プーリから遠ざける方向に移動させる(元
の位置に戻す)と、コンベヤベルトの進行によって倒れ
て下がった多角形柱状物体の下端の角部が定置プーリの
外周に沿って持ち上げられるとともに、コンベヤベルト
が徐々に緊張することによって、多角形柱状物体がコン
ベヤベルト上で後ろ向き転回を果たすものである。
【0008】
【実施例】以下この発明を、図面を参照として詳細説明
する。図面は本発明多角形柱状物体の転回装置装置の一
実施例を示すもので、図1は角柱状物体が転回される前
の状態の正面、図2は同じく転回の途中の状態を示す正
面、図3は図1の装置の平面をそれぞれ示している。
【0009】図において、(1)はフレームで、このフ
レーム(1)上にローラコンベヤ(2)とベルトコンベ
ヤ(3)が直列に連続して設置されている。ベルトコン
ベヤ(3)は、フレーム(1)の前端部に位置する定置
プーリ(4)と、ローラコンベア(2)に近く位置する
可動プーリ(5)とにコンベヤベルト(6)が懸回され
ていて、フレーム(1)内に設置されている減速モータ
(7)から第1チェーン(8)を介して定置プーリ
(5)が駆動されコンベアベルト(6)を(P)矢の方
向に進行させる。
【0010】可動プーリ(5)は、プーリ軸(5a)の
両端を支持する軸受(9),(9)が軸受台(10),
(10)に取り付けられ、この軸受台(10),(1
0)の下面に固着したスライドメンバ(11),(1
1)がフレーム(1)上でコンベヤベルト(6)の進行
方向に敷設した左右一対のガイドレール(12),(1
2)に摺動自在に係合した支持構造を持ち、さらに軸受
台(10),(10)はフレーム(1)上に取り付けた
シリンダ(13),(13)のロッド端に連結されてい
て、シリンダ(13),(13)の作動により可動プー
リ(5)を定置プーリ(4)の方向に往復移動できる。
【0011】ローラコンベア(2)は、4本のローラ軸
(14),(14),(14),(14)にそれぞれ複
数のローラ(15)が交互に配列してあり、フレーム
(1)に支持されている中間軸(16)が減速モータ
(7)から第2チェーン(17)により駆動され、この
中間軸(16)から第3チェーン(18)により各ロー
ラ軸(14),(14),(14),(14)が駆動さ
れて、ローラ(15)上の2点鎖線で示す物体(S)を
Q矢の方向に移動させる。このローラコンベア(2)と
ベルトコンベア(3)の周速は等しい。
【0012】(19)はセンサで、定置プーリ(4)の
両端外方のフレーム(1)上に直立しているセンサ支柱
(20)の頂部に取り付けて定置プーリ(4)の軸心を
通る垂直線上でコンベヤベルト(6)の上面より高く配
置されている。
【0013】以上の構成によると、図1に示す如くロー
ラコンベア(2)に載せた物体(S)(ここでは角柱状
の石材とする)がQ矢の方向に送られて、緊張状態にあ
るベルトコンベヤ(3)に載せられると、コンベヤベル
ト(6)の進行によって定置プーリ(4)の方向に移動
し、その前端部が図示の如く定置プーリ(4)の中心部
に達するとセンサ(19)がこれを検知してまず減速モ
ータ(7)を停止してベルトコンベヤ(3)の進行を止
めるとともに、シリンダ(13),(13)を作動して
可動プーリ(5)を定置プーリ(4)の方向に押し出し
てコンベアベルト(6)を弛ませる。
【0014】そうすると図2に示す如く、前端が定置プ
ーリ(4)の上に乗り掛かっている物体(S)が後ろ向
きに倒れて弛んだコンベアベルト(6)を押し下げなが
らほぼ45°転回する。
【0015】続いて、再び減速モータ(7)を起動して
コンベヤベルト(6)を運転状態とするとともに、シリ
ンダ(13),(13)を作動させて可動プーリ(5)
を定置プーリ(4)から遠ざける方向に引き戻してコン
ベヤベルト(6)を緊張させると、物体(S)はコンベ
ヤベルト(6)の進行に沿って最下端の角部がコンベア
ベルト(6)の進行方向に持ち上げられながらほぼ45
°後方転回して緊張したコンベアベルト(6)上に元の
状態から90°転回を果たして図1の状態となる。
【0016】以上の動作を自動的に行わせる制御手段
は、従来から一般に行われている方法を利用することで
容易に可能なものであり、詳細な説明を省略する。
【0017】なお、本発明装置に続いて定置プーリ
(4)の前方に別のローラコンベア等を設置して、転回
した物体(S)を次の工程に送る等自由に実施できる。
また、伸縮手段としてシリンダ(13)を示したが、エ
ンコーダブレーキ付モータシリンダ等の他の伸縮手段を
使用することもできる。また、物体(S)は石材の如き
重量物に限ることなく軽量小型の物体であっても、物体
(S)の重量に適応するコンベヤベルト(6)の選定に
よって可能となるものである。また、物体(S)の形状
に関しても角柱状に限定されることなく3面以上の外周
面を持つ物体であれば転回可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したこの発明に係わる多角形柱
状物体の転回装置装置によれば、多角形柱状物体を加工
等の目的で転回させる必要のあるとき自動的に行うこと
ができるものであり、特に物体が重量物である場合、従
来使用されていた転回機に比べて構造簡単で安価な設備
により転回が可能となるとともに、ホイスト等を使用す
る転回に比べて手数が掛からず物体が落下する等の危険
もなく安全確実な物品の転回が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明多角形柱状物体の転回装置装置の一実施
例を示す正面図である。
【図2】同じく物体を転回している状態を示す正面図で
ある。
【図3】同じく平面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ローラコンベア 3 ベルトコンベア 4 定置プーリ 5 可動プーリ 6 コンベアベルト 7 減速モータ(駆動手段) 8 第1チェーン(駆動手段) 10 軸受台(伸縮手段) 11 スライドメンバ(伸縮手段) 12 ガイドレール(伸縮手段) 13 シリンダ(伸縮手段) 19 センサ 20 センサ支柱 S 物体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形柱状物体の外周の一面を接して載
    置するコンベヤベルトを懸回する2個のプーリの一方
    を、駆動手段により駆動される定置プーリとし、他方
    を、伸縮手段により上記定置プーリ方向に移動可能な可
    動プーリとするとともに、上記定置プーリの端部外方で
    軸心近傍の上方に、該定置プーリ方向に移動する多角形
    柱状物体を検出するセンサを設け、該センサが上記コン
    ベヤベルト上の上記多角形柱状物体の進行方向の前端部
    を検出したとき、上記定置プーリの回転を停止するとと
    もに上記伸縮手段を作動して、上記可動プーリを上記固
    定プーリ方向に移動させることにより上記コンベヤベル
    トを弛ませ、弛んだ該コンベヤベルトを上記多角形柱状
    物体が自重により押し下げて逆進行方向に倒れた後、上
    記定置プーリを再駆動するとともに、上記可動プーリを
    旧位置に引き戻して上記コンベヤベルトを緊張させるこ
    とにより、上記多角形柱状物体が後向き転回を果たす一
    連の動作をなすべく構成したことを特徴とする多角形柱
    状物体の転回装置。
JP21509393A 1993-08-05 1993-08-05 多角形柱状物体の転回装置 Pending JPH0748020A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105173648A (zh) * 2015-08-24 2015-12-23 宁波祥瑞机械有限公司 用于翻转工件的装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106018A (ja) * 1990-08-28 1992-04-08 Nozawa Corp 板材の反転移送装置

Patent Citations (1)

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