JPH0748035B2 - 乾燥炉 - Google Patents
乾燥炉Info
- Publication number
- JPH0748035B2 JPH0748035B2 JP1187936A JP18793689A JPH0748035B2 JP H0748035 B2 JPH0748035 B2 JP H0748035B2 JP 1187936 A JP1187936 A JP 1187936A JP 18793689 A JP18793689 A JP 18793689A JP H0748035 B2 JPH0748035 B2 JP H0748035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying chamber
- pallet
- main
- lifter
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は平板瓦等の窯業製品の乾燥効率を向上させた乾
燥炉に関するものである。
燥炉に関するものである。
従来の技術 従来、瓦等の窯業製品の乾燥装置としては、一般的にト
ンネル乾燥装置が使用され、かかる乾燥炉内にて瓦を数
百枚積載する台車を移動して乾燥するものであるが、予
備乾燥から主乾燥まで一連した連続炉であるため、炉長
が長大となり、多大なる設置スペースを必要とする欠点
を有し、又瓦が台車上に数百枚積載されているため、入
口、出口における出し入れ時の開口面積が大なることに
て熱ロスが発生し、又乾燥空気との接触を均一にするた
めに瓦の形状、積載方法に応じて横流、螺旋流、循環流
等の流れを決めているも、同一形状、同一積載方法によ
る大量生産には適している反面、多品種少量生産には対
応出来なく、而もその流れを形成する装置を設けるため
炉内構造が複雑になる欠点を有していた。
ンネル乾燥装置が使用され、かかる乾燥炉内にて瓦を数
百枚積載する台車を移動して乾燥するものであるが、予
備乾燥から主乾燥まで一連した連続炉であるため、炉長
が長大となり、多大なる設置スペースを必要とする欠点
を有し、又瓦が台車上に数百枚積載されているため、入
口、出口における出し入れ時の開口面積が大なることに
て熱ロスが発生し、又乾燥空気との接触を均一にするた
めに瓦の形状、積載方法に応じて横流、螺旋流、循環流
等の流れを決めているも、同一形状、同一積載方法によ
る大量生産には適している反面、多品種少量生産には対
応出来なく、而もその流れを形成する装置を設けるため
炉内構造が複雑になる欠点を有していた。
発明が解決しようとする課題 本発明は主乾燥室の熱エネルギーを利用し、予備乾燥室
内での乾燥に要する熱エネルギーの省力化を図ると共
に、設置スペースを低減し、乾燥時間の大幅なる短縮を
可能にした乾燥炉を提供せんするものである。
内での乾燥に要する熱エネルギーの省力化を図ると共
に、設置スペースを低減し、乾燥時間の大幅なる短縮を
可能にした乾燥炉を提供せんするものである。
課題を解決するための手段 本発明はかかる点に鑑み、断熱材より成る外壁にてトン
ネル状に炉本体を形成し、該炉本体内の上段部を輻射熱
による予備乾燥室、下段部を加熱媒体による主乾燥室と
成す様に、熱伝導性を有する金属性から成る仕切壁にて
区割し、予備乾燥室及び主乾燥室は瓦の白地を縦横複数
列に倒伏載置する多数のパレットを移動可能に支持する
搬送炉を多層状に設け、一方、予備乾燥室の始端側に、
該予備乾燥室の各層にパレットを押し込み搬入する入口
リフターを配設すると共に、主乾燥室の終端側に、該主
乾燥室の各層から押し出し搬出されるパレットを受承す
る出口リフターを配設し、又予備乾燥室の終端側及び主
乾燥室の始端側には、予備乾燥室の終端側の各層から押
し出されるパレットを受承し、該パレットを主乾燥室の
始端側の各層へ押し込み搬入する中間リフターを配設
し、各リフターは予備乾燥室及び主乾燥室の始端側及び
終端側の前方にて移動体を昇降自在に設け、該移動体に
パレットを載置する循環駆動されるコンベアを設け、且
つ入口及び出口リフターのコンベアには、その駆動方向
に連動するパレット押圧部を設けた乾燥炉を提供して上
記欠点を解消せんとしたものである。
ネル状に炉本体を形成し、該炉本体内の上段部を輻射熱
による予備乾燥室、下段部を加熱媒体による主乾燥室と
成す様に、熱伝導性を有する金属性から成る仕切壁にて
区割し、予備乾燥室及び主乾燥室は瓦の白地を縦横複数
列に倒伏載置する多数のパレットを移動可能に支持する
搬送炉を多層状に設け、一方、予備乾燥室の始端側に、
該予備乾燥室の各層にパレットを押し込み搬入する入口
リフターを配設すると共に、主乾燥室の終端側に、該主
乾燥室の各層から押し出し搬出されるパレットを受承す
る出口リフターを配設し、又予備乾燥室の終端側及び主
乾燥室の始端側には、予備乾燥室の終端側の各層から押
し出されるパレットを受承し、該パレットを主乾燥室の
始端側の各層へ押し込み搬入する中間リフターを配設
し、各リフターは予備乾燥室及び主乾燥室の始端側及び
終端側の前方にて移動体を昇降自在に設け、該移動体に
パレットを載置する循環駆動されるコンベアを設け、且
つ入口及び出口リフターのコンベアには、その駆動方向
に連動するパレット押圧部を設けた乾燥炉を提供して上
記欠点を解消せんとしたものである。
作用 本発明にあっては、白地が載置されたパレットを入口リ
フターに搬入し、該入口リフターにて予備乾燥室の始端
側の各層にパレットを順次押し込み搬入することによ
り、予備乾燥室の終端側より予備乾燥が終了した白地を
載置するパレットが、前記と同一層に待機する中間リフ
ターに押し出し搬入され受承されるのである。
フターに搬入し、該入口リフターにて予備乾燥室の始端
側の各層にパレットを順次押し込み搬入することによ
り、予備乾燥室の終端側より予備乾燥が終了した白地を
載置するパレットが、前記と同一層に待機する中間リフ
ターに押し出し搬入され受承されるのである。
かかる予備乾燥室内の乾燥は主乾燥室の熱エネルギーが
仕切壁を介して伝導することにより、該仕切壁からの輻
射熱を利用出来るため、予備乾燥室に設ける加熱装置の
輻射熱との相乗作用にて予備乾燥室内を昇温して乾燥す
るのである。
仕切壁を介して伝導することにより、該仕切壁からの輻
射熱を利用出来るため、予備乾燥室に設ける加熱装置の
輻射熱との相乗作用にて予備乾燥室内を昇温して乾燥す
るのである。
次に、予備乾燥室から主乾燥室へのパレットの入れ換え
は、中間リフターにより主乾燥室の始端側の各層よりパ
レットを順次押し込み搬入することにより、主乾燥室の
終端側より乾燥空気である熱風に接触して乾燥が終了し
た白地を載置するパレットが、前記と同一層に待機する
出口リフターに押し出し搬入され受承されるのである。
は、中間リフターにより主乾燥室の始端側の各層よりパ
レットを順次押し込み搬入することにより、主乾燥室の
終端側より乾燥空気である熱風に接触して乾燥が終了し
た白地を載置するパレットが、前記と同一層に待機する
出口リフターに押し出し搬入され受承されるのである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は乾燥炉であり、該乾燥炉1は断熱材よりなる外壁2
にてトンネル状に炉本体3を形成し、該炉本体3内の上
段部を予備乾燥室4、下段部を主乾燥室5と成す様に、
熱伝導性を有する金属製からなる仕切壁6にて区割する
と共に、主乾燥室5の炉長を予備乾燥室4の炉長より短
炉長に形成している。
にてトンネル状に炉本体3を形成し、該炉本体3内の上
段部を予備乾燥室4、下段部を主乾燥室5と成す様に、
熱伝導性を有する金属製からなる仕切壁6にて区割する
と共に、主乾燥室5の炉長を予備乾燥室4の炉長より短
炉長に形成している。
又、予備乾燥室4を適宜な加熱装置(図示せず)にて輻
射熱により乾燥させると共に、一方主乾燥室5を適宜な
加熱装置(図示せず)にて乾燥空気である熱風により乾
燥させている。
射熱により乾燥させると共に、一方主乾燥室5を適宜な
加熱装置(図示せず)にて乾燥空気である熱風により乾
燥させている。
7、7a…は炉本体3内に設ける搬送路であり、該搬送路
7、7a…は予備乾燥室4及び主乾燥室5を形成している
外壁2内面に上下所定位置に夫々対向してガイドレール
8,8a…等を水平に固定し、主乾燥室5を5層構造にする
と共に、予備乾燥室4を12層構造とし、各層にて瓦の白
地WWを縦横複数列に倒伏載置可能なる多数のパレット9
を移動可能に支持している。
7、7a…は予備乾燥室4及び主乾燥室5を形成している
外壁2内面に上下所定位置に夫々対向してガイドレール
8,8a…等を水平に固定し、主乾燥室5を5層構造にする
と共に、予備乾燥室4を12層構造とし、各層にて瓦の白
地WWを縦横複数列に倒伏載置可能なる多数のパレット9
を移動可能に支持している。
尚、図中10、10a…はパレット9に装着する車輪であ
る。
る。
又、予備乾燥室4の終端側及び主乾燥室5の始端側には
各層のパレット9を一枚毎受承し、該パレット9を予備
乾燥室4の終端側の各層から主乾燥室5の始端側の対応
する各層へ押し込み搬入する昇降制御される中間リフタ
ー11を配設している。
各層のパレット9を一枚毎受承し、該パレット9を予備
乾燥室4の終端側の各層から主乾燥室5の始端側の対応
する各層へ押し込み搬入する昇降制御される中間リフタ
ー11を配設している。
又、主乾燥室5の終端側である予備乾燥室4の下方には
各層のパレット9を一枚毎受承する昇降制御される出口
リフター12を設けると共に、主乾燥室5の終端側より連
続してパレット移動軌道13を連設し、該パレット移動軌
道13の始端側に出口リフター12にてパレット9を移載可
能と成している。
各層のパレット9を一枚毎受承する昇降制御される出口
リフター12を設けると共に、主乾燥室5の終端側より連
続してパレット移動軌道13を連設し、該パレット移動軌
道13の始端側に出口リフター12にてパレット9を移載可
能と成している。
又、予備乾燥室4の始端側にはパレット移動軌道13の終
端上のパレット9を受承し、該パレット9を予備乾燥室
4の始端側の各層へ押し込み搬入する昇降制御される入
口リフター14を配設している。
端上のパレット9を受承し、該パレット9を予備乾燥室
4の始端側の各層へ押し込み搬入する昇降制御される入
口リフター14を配設している。
15、15a…は予備乾燥室4、主乾燥室5の各層の始端及
び終端の開口部16、16a…を開閉する扉であり、該扉1
5、15a…は炉本体3の各層の開口部16、16a…に対応し
て上部にてバネ蝶番17、17a…により蝶着して開閉自在
と成し、扉15、15a…の下方部位の一側方端部に同方向
へ係合突起18、18a…を突設している。
び終端の開口部16、16a…を開閉する扉であり、該扉1
5、15a…は炉本体3の各層の開口部16、16a…に対応し
て上部にてバネ蝶番17、17a…により蝶着して開閉自在
と成し、扉15、15a…の下方部位の一側方端部に同方向
へ係合突起18、18a…を突設している。
次に、上記各リフター11、12、14についてはほぼ同様な
る構造であるため、入口リフター14についてのみ説明す
ると、 予備乾燥室4の始端側の前方に箱枠状のフレーム19を配
設し、該フレーム19の両側方の中間にスライドレール2
0、20aを上下に渉って設け、該スライドレール20、20a
に移動体21、21aを昇降自在に設けると共に、該移動体2
1、21a間に連結部材22、22a…を横架して連結し、フレ
ーム19上部に固定するモータ、ウオーム減速機等から構
成される第一駆動部23の作動により移動体21、21aを昇
降制御させている。
る構造であるため、入口リフター14についてのみ説明す
ると、 予備乾燥室4の始端側の前方に箱枠状のフレーム19を配
設し、該フレーム19の両側方の中間にスライドレール2
0、20aを上下に渉って設け、該スライドレール20、20a
に移動体21、21aを昇降自在に設けると共に、該移動体2
1、21a間に連結部材22、22a…を横架して連結し、フレ
ーム19上部に固定するモータ、ウオーム減速機等から構
成される第一駆動部23の作動により移動体21、21aを昇
降制御させている。
24はパレット受承部であり、該パレット受承部24は移動
体21、21aの中間部位にて連結する連結部材22、22aの移
動体21、21a側である両側方に、先端部を予備乾燥室4
の始端側と適宜間隔を設けて延出し、且つパレット9の
幅と対応して断面略エ字状に形成するガイドレール25、
25aを固定し、該ガイドレール25、25aの両側方の摺動溝
26、26a内にローラ27、27a…を摺動自在に嵌合させて配
設し、該ローラ27、27a…をプレート28、28a…下端に軸
支すると共に、該プレート28、28a…の上部には押圧部
材29を固定してパレット押圧部30、30aと成している。
体21、21aの中間部位にて連結する連結部材22、22aの移
動体21、21a側である両側方に、先端部を予備乾燥室4
の始端側と適宜間隔を設けて延出し、且つパレット9の
幅と対応して断面略エ字状に形成するガイドレール25、
25aを固定し、該ガイドレール25、25aの両側方の摺動溝
26、26a内にローラ27、27a…を摺動自在に嵌合させて配
設し、該ローラ27、27a…をプレート28、28a…下端に軸
支すると共に、該プレート28、28a…の上部には押圧部
材29を固定してパレット押圧部30、30aと成している。
31はパレット押圧部30、30aを駆動させる駆動機構であ
り、該駆動機構31は夫々のガイドレール25、25aの両端
部の夫々前方にスプロケット32、32a…を軸支し、該ス
プロケット32、32a…間に無端状のチェーン33、33aを巻
回してコンベア50と成し、該コンベア50のチェーン33、
33aとパレット押圧部30、30aとを連結し、チェーン33、
33aをモータ等の第二駆動部34と適宜な連繋手段を介し
て循環駆動させてパレット押圧部30、30aをガイドレー
ル25、25aに沿って進退制御している。
り、該駆動機構31は夫々のガイドレール25、25aの両端
部の夫々前方にスプロケット32、32a…を軸支し、該ス
プロケット32、32a…間に無端状のチェーン33、33aを巻
回してコンベア50と成し、該コンベア50のチェーン33、
33aとパレット押圧部30、30aとを連結し、チェーン33、
33aをモータ等の第二駆動部34と適宜な連繋手段を介し
て循環駆動させてパレット押圧部30、30aをガイドレー
ル25、25aに沿って進退制御している。
尚、パレット9の載置部位としては、チェーン33、33a
の上面を載置面と成している。
の上面を載置面と成している。
尚、出口リフター12については、パレット9を受承して
パレット移動軌道13上に移載する構造であれば良く、パ
レット押圧部30、30aを必ずしも設ける必要はない。
パレット移動軌道13上に移載する構造であれば良く、パ
レット押圧部30、30aを必ずしも設ける必要はない。
35は扉開閉機構であり、該扉開閉機構35は支部材36の先
端部を、扉15、15a…の係合突起18、18a…の炉本体3側
である後方側に位置する様に延出し、且つ係合突起18、
18a…の先端より一側方に位置させてパレット受承部24
の一側方の先端部位に固定し、かかる支持部材36の先端
部位の内側方に垂下状に揺動アーム37を軸支すると共
に、モータ等の第三駆動部38と適宜な連繋手段を介して
揺動制御している。
端部を、扉15、15a…の係合突起18、18a…の炉本体3側
である後方側に位置する様に延出し、且つ係合突起18、
18a…の先端より一側方に位置させてパレット受承部24
の一側方の先端部位に固定し、かかる支持部材36の先端
部位の内側方に垂下状に揺動アーム37を軸支すると共
に、モータ等の第三駆動部38と適宜な連繋手段を介して
揺動制御している。
尚、図中39は調整ウエイトである。
次に本発明に係る乾燥炉の作用について説明すると、 所定枚数の瓦の白地Wが載置されたパレット9をパレッ
ト移動軌道13上を移行させて入口リフター14に搬入し、
該入口リフター14を12層構造の予備乾燥室4の各層に対
応する任意高さまで昇降制御させ、かかる位置にて予備
乾燥室4の始端側よりパレット9を順次押し込み搬入す
るのである。
ト移動軌道13上を移行させて入口リフター14に搬入し、
該入口リフター14を12層構造の予備乾燥室4の各層に対
応する任意高さまで昇降制御させ、かかる位置にて予備
乾燥室4の始端側よりパレット9を順次押し込み搬入す
るのである。
そして、予備乾燥室4に多数のパレット9が搬入される
と、予備乾燥室4の終端側より予備乾燥が終了した白地
Wを載置するパレット9が、前記任意層と同一層まで予
め昇降制御させて待機させる中間リフター11に押し出し
搬入され受承されるのである。
と、予備乾燥室4の終端側より予備乾燥が終了した白地
Wを載置するパレット9が、前記任意層と同一層まで予
め昇降制御させて待機させる中間リフター11に押し出し
搬入され受承されるのである。
かかる、予備乾燥室4内の乾燥は主乾燥室5の熱エネル
ギーが仕切壁6を介して伝導することにより、該仕切壁
6からの輻射熱を利用したいわゆる床下暖房と、加熱装
置による輻射熱との相乗作用にて予備乾燥室4内を昇温
して乾燥するのである。
ギーが仕切壁6を介して伝導することにより、該仕切壁
6からの輻射熱を利用したいわゆる床下暖房と、加熱装
置による輻射熱との相乗作用にて予備乾燥室4内を昇温
して乾燥するのである。
次に、前記パレット9を受承した中間リフター11を5層
構造の主乾燥室5の各層に対応する任意高さまで昇降制
御させ、かかる位置にて主乾燥室5の始端側よりパレッ
ト9を順次押し込み搬入するのである。
構造の主乾燥室5の各層に対応する任意高さまで昇降制
御させ、かかる位置にて主乾燥室5の始端側よりパレッ
ト9を順次押し込み搬入するのである。
そして、主乾燥室5に多数のパレット9が搬入される
と、主乾燥室5の終端側より乾燥空気である熱風に接触
して乾燥が終了した白地Wを載置するパレット9が、前
記任意層と同一層まで予め昇降制御させて待機させる出
口リフター12に押し出し搬入され受承されるのである。
と、主乾燥室5の終端側より乾燥空気である熱風に接触
して乾燥が終了した白地Wを載置するパレット9が、前
記任意層と同一層まで予め昇降制御させて待機させる出
口リフター12に押し出し搬入され受承されるのである。
又、予備乾燥室4、主乾燥室5への搬入、搬出時にあっ
ては、各リフター11、12、14に設ける扉開閉機構35の揺
動アーム37をパレット受承部24側へ上方揺動させて各層
に設ける扉15、15a…の係合突起18、18a…を押圧して扉
15、15a…を上方揺動させて開口部16、16a…を開口し、
かかる開口部16、16a…よりパレット9を搬入、搬出す
るのである。
ては、各リフター11、12、14に設ける扉開閉機構35の揺
動アーム37をパレット受承部24側へ上方揺動させて各層
に設ける扉15、15a…の係合突起18、18a…を押圧して扉
15、15a…を上方揺動させて開口部16、16a…を開口し、
かかる開口部16、16a…よりパレット9を搬入、搬出す
るのである。
要するに本発明は、断熱部材よりなる外壁2にてトンネ
ル状に炉本体3を形成し、該炉本体3内の上段部を輻射
熱による予備乾燥室4、下段部を加熱媒体による主乾燥
室5と成す様に、熱伝導性を有する金属性から成る仕切
壁6にて区割し、予備乾燥室4及び主乾燥室5は瓦の白
地Wを縦横複数列に倒伏載置する多数のパレット9を移
動可能に支持する搬送炉7、7a…を多層状に設けたの
で、主乾燥室5の熱エネルギーを予備乾燥室4に仕切壁
6を介して伝導させ、かかる熱エネルギーを輻射熱とし
て利用し乾燥させ、予備乾燥室4内での乾燥に要する熱
エネルギーの省力化を図ると共に、炉本体3を多段式と
成すことによって設置スペースを低減することが出来、
又パレット9で倒伏状態に白地Wを乾燥出来ることによ
り、従来の様に緻密に白地相互の間隔の小なるものに比
し、炉内の熱風等との接触効率が向上されることによ
り、乾燥時間の大幅なる短縮を可能に出来、又各層毎に
パレット9の搬送が可能であるため、形状が相違する瓦
等であっても対応することが出来、多品種少量生産にも
対応を図ることが出来る。
ル状に炉本体3を形成し、該炉本体3内の上段部を輻射
熱による予備乾燥室4、下段部を加熱媒体による主乾燥
室5と成す様に、熱伝導性を有する金属性から成る仕切
壁6にて区割し、予備乾燥室4及び主乾燥室5は瓦の白
地Wを縦横複数列に倒伏載置する多数のパレット9を移
動可能に支持する搬送炉7、7a…を多層状に設けたの
で、主乾燥室5の熱エネルギーを予備乾燥室4に仕切壁
6を介して伝導させ、かかる熱エネルギーを輻射熱とし
て利用し乾燥させ、予備乾燥室4内での乾燥に要する熱
エネルギーの省力化を図ると共に、炉本体3を多段式と
成すことによって設置スペースを低減することが出来、
又パレット9で倒伏状態に白地Wを乾燥出来ることによ
り、従来の様に緻密に白地相互の間隔の小なるものに比
し、炉内の熱風等との接触効率が向上されることによ
り、乾燥時間の大幅なる短縮を可能に出来、又各層毎に
パレット9の搬送が可能であるため、形状が相違する瓦
等であっても対応することが出来、多品種少量生産にも
対応を図ることが出来る。
又、予備乾燥室4の始端側に、該予備乾燥室4の各層に
パレット9を押し込み搬入する入口リフター14を配設す
ると共に、主乾燥室5の終端側に、該主乾燥室5の各層
から押し出し搬出されるパレット9を受承する出口リフ
ター12を配設し、又予備乾燥室4の終端側及び主乾燥室
の始端側には、予備乾燥室4の終端側の各層から押し出
されるパレット9を受承し、該パレット9を主乾燥室の
始端側の各層へ押し込み搬入する中間リフター11を配設
し、各リフター11、12、14は予備乾燥室4及び主乾燥室
5の始端側及び終端側の前方にて移動体21、21aを昇降
自在に設け、該移動体21、21aにパレット9を載置する
循環駆動されるコンベア50を設け、且つ入口及び出口リ
フター14、12のコンベア50には、その駆動方向に連動す
るパレット押圧部30、30aを設けたので、パレット9を
入口リフター14及び中間リフター11により一台毎、押し
込み搬入することにより、各層の開口部16、16a…が小
さいため、かかる開口部16、16a…からの熱ロスを低減
出来ると共に、予備乾燥室4及び主乾燥室5内のパレッ
ト9は順次、後続するパレット9により押し出されて移
動することが出来、炉本体3内にパレット9を移動する
ための装置を全く不要にして構造の簡略化を図り、而も
従来の台車式に比しパレット方式の搬送であるため、搬
送装置等を小型に出来ると共に、高価な台車を必要とせ
ず、コスト低減出来、又パレット9を押し込み搬入する
パレット押圧部30、30aはコンベア50と連動させている
ため、その駆動源を不要に出来ると共に、コンベア50と
同方向に連動させているため、パレット9の押込搬入お
よび押出搬出時の駆動ロスが発生しない等その実用的効
果甚だ大なるものである。
パレット9を押し込み搬入する入口リフター14を配設す
ると共に、主乾燥室5の終端側に、該主乾燥室5の各層
から押し出し搬出されるパレット9を受承する出口リフ
ター12を配設し、又予備乾燥室4の終端側及び主乾燥室
の始端側には、予備乾燥室4の終端側の各層から押し出
されるパレット9を受承し、該パレット9を主乾燥室の
始端側の各層へ押し込み搬入する中間リフター11を配設
し、各リフター11、12、14は予備乾燥室4及び主乾燥室
5の始端側及び終端側の前方にて移動体21、21aを昇降
自在に設け、該移動体21、21aにパレット9を載置する
循環駆動されるコンベア50を設け、且つ入口及び出口リ
フター14、12のコンベア50には、その駆動方向に連動す
るパレット押圧部30、30aを設けたので、パレット9を
入口リフター14及び中間リフター11により一台毎、押し
込み搬入することにより、各層の開口部16、16a…が小
さいため、かかる開口部16、16a…からの熱ロスを低減
出来ると共に、予備乾燥室4及び主乾燥室5内のパレッ
ト9は順次、後続するパレット9により押し出されて移
動することが出来、炉本体3内にパレット9を移動する
ための装置を全く不要にして構造の簡略化を図り、而も
従来の台車式に比しパレット方式の搬送であるため、搬
送装置等を小型に出来ると共に、高価な台車を必要とせ
ず、コスト低減出来、又パレット9を押し込み搬入する
パレット押圧部30、30aはコンベア50と連動させている
ため、その駆動源を不要に出来ると共に、コンベア50と
同方向に連動させているため、パレット9の押込搬入お
よび押出搬出時の駆動ロスが発生しない等その実用的効
果甚だ大なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、 第1図は本発明に係る乾燥炉の概略平面図、第2図は同
上概略側面図、第3図は同上概略断面図、第4図は入口
リフターの概略正面図、第5図は同上概略側面図、第6
図はパレット押圧体を示す第5図のA−A要部断面図、
第7図は扉開閉機構の揺動アームを示す第5図のB要部
矢視図、第8図は扉開閉機構の作動状態を示す要部拡大
図である。 2…外壁、3…炉本体、4…予備乾燥室 5…主乾燥室、6…仕切壁、9…パレット 11…中間リフター、12…出口リフター 14…入口リフター
上概略側面図、第3図は同上概略断面図、第4図は入口
リフターの概略正面図、第5図は同上概略側面図、第6
図はパレット押圧体を示す第5図のA−A要部断面図、
第7図は扉開閉機構の揺動アームを示す第5図のB要部
矢視図、第8図は扉開閉機構の作動状態を示す要部拡大
図である。 2…外壁、3…炉本体、4…予備乾燥室 5…主乾燥室、6…仕切壁、9…パレット 11…中間リフター、12…出口リフター 14…入口リフター
Claims (1)
- 【請求項1】断熱材より成る外壁にてトンネル状に炉本
体を形成し、該炉本体内の上段部を輻射熱による予備乾
燥室、下段部を加熱媒体による主乾燥室と成す様に、熱
伝導性を有する金属性から成る仕切壁にて区割し、予備
乾燥室及び主乾燥室は瓦の白地を縦横複数列に倒伏載置
する多数のパレットを移動可能に支持する搬送炉を多層
状に設け、一方、予備乾燥室の始端側に、該予備乾燥室
の各層にパレットを押し込み搬入する入口リフターを配
設すると共に、主乾燥室の終端側に、該主乾燥室の各層
から押し出し搬出されるパレットを受承する出口リフタ
ーを配設し、又予備乾燥室の終端側及び主乾燥室の始端
側には、予備乾燥室の終端側の各層から押し出されるパ
レットを受承し、該パレットを主乾燥室の始端側の各層
へ押し込み搬入する中間リフターを配設し、各リフター
は予備乾燥室及び主乾燥室の始端側及び終端側の前方に
て移動体を昇降自在に設け、該移動体にパレットを載置
する循環駆動されるコンベアを設け、且つ入口及び出口
リフターのコンベアには、その駆動方向に連動するパレ
ット押圧部を設けたことを特徴とする乾燥炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187936A JPH0748035B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 乾燥炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187936A JPH0748035B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 乾燥炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351690A JPH0351690A (ja) | 1991-03-06 |
| JPH0748035B2 true JPH0748035B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16214773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187936A Expired - Lifetime JPH0748035B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 乾燥炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748035B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4496581B2 (ja) * | 1999-12-28 | 2010-07-07 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器との通信機能を有する電子辞書及び電子辞書制御プログラムを記録した記録媒体 |
| CN102419076B (zh) * | 2011-11-29 | 2013-07-17 | 济南沃德汽车零部件有限公司 | 气门烘干机 |
| CN102589264B (zh) * | 2012-03-12 | 2015-02-25 | 浙江华立涂装设备有限公司 | 一种多层烘箱系统 |
| CN107053527A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-18 | 孟定腾鑫实业有限责任公司 | 一种橡胶加工系统 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563379A (en) * | 1978-11-02 | 1980-05-13 | Mino Group Co Ltd | Dried article delivery device for multiistage conveyor drier |
| JPS6333067A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-12 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ伝送方式 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1187936A patent/JPH0748035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351690A (ja) | 1991-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4421481A (en) | Furnace for heating slabs, billets, rough castings and the like | |
| JPH0617242B2 (ja) | 板ガラス用の曲げ成形方法及び装置 | |
| KR100498566B1 (ko) | 고능률 냉각식 열처리장치 | |
| CN210089388U (zh) | 一种自动化环形步进式电极板涂层烧结炉 | |
| JPH0748035B2 (ja) | 乾燥炉 | |
| CN2782704Y (zh) | 全自动回转输送式退火炉 | |
| US5006063A (en) | Continuous furnace for the heat treatment of articles, more particularly ceramic pipes | |
| JPH0720551Y2 (ja) | 乾燥炉における扉開閉機構 | |
| US2669445A (en) | Heat-treating apparatus | |
| ITPN20010007A1 (it) | Forno di trattamento termico di profilati metallici di vario genere | |
| US3444627A (en) | Method and apparatus for drying goods in layers | |
| CN223435442U (zh) | 多段式传输的固化炉 | |
| CN212355589U (zh) | 烘烤设备 | |
| JPH0742159B2 (ja) | 乾燥炉 | |
| CN222197679U (zh) | 一种重载型闭环步进式一体化烤炉 | |
| CN119334134A (zh) | 多段式传输的固化炉 | |
| JPH071334Y2 (ja) | 台車の搬送装置 | |
| CN112024320A (zh) | 多工位吊链式步进干燥炉 | |
| JPH05203364A (ja) | 連続処理装置 | |
| NL1011465C2 (nl) | Oveninrichting. | |
| JPS6260443B2 (ja) | ||
| JPS599000Y2 (ja) | アシストビ−ム装置を載置したウオ−キングビ−ム式加熱炉 | |
| JPS5952210B2 (ja) | 管体移送装置 | |
| JP2519853B2 (ja) | 物品加熱装置 | |
| JPH08155372A (ja) | 塗装乾燥炉 |