JPH0748077Y2 - 油揚生地の積み上げ装置 - Google Patents

油揚生地の積み上げ装置

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JPH0748077Y2
JPH0748077Y2 JP1993002017U JP201793U JPH0748077Y2 JP H0748077 Y2 JPH0748077 Y2 JP H0748077Y2 JP 1993002017 U JP1993002017 U JP 1993002017U JP 201793 U JP201793 U JP 201793U JP H0748077 Y2 JPH0748077 Y2 JP H0748077Y2
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dough
frying
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fried
deep
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JP1993002017U
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JPH0660392U (ja
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進 高橋
高橋  清
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株式会社トーファー
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は切断された油揚生地を油
揚揚げ機に供給し易いように揃えて積み上げる油揚生地
の積み上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油揚揚げ機は、油揚の幅で横に細
長い箱を油揚一個分の大きさに仕切った型箱を多数エン
ドレスチェーンに連結し、スプロケットホィールに巻き
付けて回転し、型箱が上を向いて回転する位置で油揚生
地が供給され、型箱が反転して下向きになって油槽の中
を潜って回転する間に油揚生地が揚げられるものであ
る。
【0003】この油揚揚げ機の生産能力は1時間に30
00〜5000枚であって、この油揚揚げ機に対する油
揚生地の供給は、従来から殆どの場合人手を使って行わ
れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】然るに、油揚生地は型
箱で脱水プレスされた後、板に載せられて1枚分の大き
さに縦横に切断されたままの状態で供給されるので、こ
の油揚生地を油揚揚げ機に供給するには一枚一枚手で掴
んで型箱へ挿入する必要があり、能率が極めて悪く一人
の人間が1時間に供給できる量はせいぜい1500枚程
度であって、油揚生地を片手で持って揃えた場合でも2
000枚程度であって、油揚生地の供給に2〜3人工を
必要とするのが現状である。
【0005】また、油揚生地の供給を自動化するため
に、出願人が提案した油揚生地供給装置では(特願平4
−177488)搬送コンベヤの上に油揚生地を立てて
並べ吸着盤で一枚づつ吸着して供給するものがあるが、
この場合にも搬送コンベヤに油揚生地を並べるために、
油揚生地を一枚一枚手に取って揃えなければならないと
いう手間を必要とする。
【0006】本考案は油揚生地を油揚揚げ機に供給する
際に、油揚生地を一枚一枚手に取って揃えなければなら
ないという前記のごとき問題点を解決するためになされ
たものであって、板に載せられて1枚分の大きさに縦横
に切断されたままの状態で供給される油揚生地を自動的
に積み上げて油揚生地の供給を能率化できる油揚生地の
積み上げ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の油揚生地の積み
上げ装置は、所定の大きさに縦横に裁断された状態の油
揚生地を載置し裁断された油揚生地一個分の大きさだけ
づつ間欠的に搬送する油揚生地搬送装置と、前記油揚搬
送装置の上方に水平に固定され昇降シリンダを油揚生地
搬送方向に前後に移動する水平シリンダと、前記水平シ
リンダのピストンロッドに垂直に固定され先端に吸着装
置を装着した昇降シリンダと、前記昇降シリンダの先端
に油揚生地の切断間隔で多数下向きに並列されて取り付
けられた吸着盤と前記吸着盤と吸引ホースで接続された
吸引管と前記吸引管に切替弁を介して接続された吸引ブ
ロワおよび圧縮空気とよりなる吸着装置と、前記吸着盤
が油揚生地を吸着する位置に隣接する油揚生地を押さえ
る油揚生地押さえ装置と、前記油揚生地搬送装置の上方
に固定された油揚生地積み上げ板とからなることを要旨
とする。
【0008】
【作用】所定の大きさに縦横に裁断された状態の油揚生
地は、油揚生地搬送装置の上に載置され、裁断された油
揚生地一個分の大きさだけづつ間欠的に搬送される。油
揚搬送装置の上方に水平に固定され水平シリンダは、昇
降シリンダを油揚生地搬送方向に前後に移動して、油揚
生地搬送装置により間欠的に搬送され先頭に位置する油
揚生地の上で停止させる。
【0009】昇降シリンダの先端には、吸着装置の吸着
盤が油揚生地の切断間隔で多数下向きに並列されて取り
付けられており、昇降シリンダはこれら吸着盤が油揚生
地に当接するまで下降される。吸着盤は吸引管と吸引ホ
ースで接続されており、この吸引管には切替弁を介して
吸引ブロワおよび圧縮空気が接続されているので、切替
弁を吸引ブロワ側へ切り換えることにより、油揚生地が
吸着盤に吸着される。
【0010】続いて、昇降シリンダが上昇するが、油揚
生地押さえ装置により、吸着盤が油揚生地を吸着する位
置に隣接する油揚生地が押さえられているので、一枚の
油揚生地のみが吸着されて上昇し、隣接する油揚生地が
くっついて上昇したり移動したりすることがない。先頭
の油揚生地が吸着盤で吸着されて上昇したら、油揚生地
搬送装置は油揚生地を一個分だけ搬送して停止する。
【0011】昇降シリンダの上昇により吸着盤に吸着さ
れた油揚生地が上昇すると、水平シリンダが押し出さ
れ、油揚生地搬送装置の上方に固定された油揚生地積み
上げ板の上まで吸着盤に吸着された油揚生地を移動す
る。次いで、昇降シリンダが下降し油揚生地が油揚生地
積み上げ板または既に積み上げられた油揚生地に接した
ら、切替弁が圧縮空気側に切り換えられるので、油揚生
地が吸着盤から放されて油揚生地積み上げ板の上に積み
上げられる。
【0012】油揚生地積み上げ板の上に油揚生地が積み
上げられたならば、昇降シリンダを上昇すると共に水平
シリンダを後退させて元の位置へ戻す。同様の動作が繰
り返されて油揚生地搬送装置の上に載置された油揚生地
が次から次へと油揚生地積み上げ板の上に積み上げられ
る。
【0013】
【実施例】本考案の好適な一実施例を以下図面に従って
説明する。図1は本発明の一実施例の側面図である。油
揚生地搬送装置10はベルトコンベヤまたはチェインコ
ンベヤからなり、板12の上に載せられて縦横に一個分
の大きさに裁断された油揚生地14を載置し、裁断され
た油揚生地一個分の大きさだけづつ間欠的に搬送する。
【0014】水平シリンダ16は油揚生地搬送装置10
の上に油揚生地の搬送方向に向けて固定されており、ビ
ストンロッド18の先端には昇降シリンダ20が垂直に
取付けられている。この昇降シリンダ20のビストンロ
ッド21の先端には吸着装置22の吸着盤24が吸着ブ
ロック26を介して取付けられている。
【0015】吸着ブロック26の一方の側には上下に吸
入孔28が貫通しており、吸入孔28の下側には吸着盤
24が嵌着され上側には吸引ホース30が嵌着されてい
る。また、吸着ブロック26の他方の側には水平に貫通
するスライド孔32が穿設されており、スライドバー3
4を刺し通すことにより、吸着ブロック26は油揚生地
14の切断間隔に応じて多数下向きに並列されて取り付
けらる。吸引ホース30のもう一方の側は吸引管36に
接続されており、この吸引管には切替弁38を介して吸
引ブロワ40および圧縮空気42が接続されている。
【0016】油揚生地押さえ装置44は、吸着盤24が
油揚生地14を吸着する位置に隣接して取り付けられて
おり、重しローラ46とこれを上下動可能に軸支する支
柱48とからなり、重しローラ46は油揚搬送装置10
が油揚14を搬送すると油揚生地14の上を転動するよ
うになっている。
【0017】油揚生地積み上げ板50は、油揚生地搬送
装置10の上方であって吸着盤24が油揚生地14を吸
着する位置の前後のいずれかの側に水平に固定されてい
る。
【0018】以上の構成からなる本実施例装置の作動に
ついて説明する。板12の上で所定の大きさに縦横に裁
断された油揚生地14は、油揚生地搬送装置10の上に
載置され、裁断された油揚生地14一個分の大きさだけ
づつ間欠的に搬送される。油揚搬送装置10の上方に水
平に固定され水平シリンダ16は、昇降シリンダ20を
油揚生地搬送方向に前後に移動して、油揚生地搬送装置
10により間欠的に搬送され先頭に位置する油揚生地1
4aの上で停止させる。
【0019】昇降シリンダ20の先端には、吸着装置2
2の吸着ブロック26を介して吸着盤24が油揚生地1
4の切断間隔で多数下向きに並列されて取り付けられて
おり、昇降シリンダ20はこれら吸着盤24が油揚生地
14aに当接するまで下降される。吸着盤24は吸引管
36と吸引ホース30で接続されており、この吸引管3
6には切替弁38を介して吸引ブロワ40および圧縮空
気42が接続されているので、切替弁38を吸引ブロワ
40側へ切り換えることにより、油揚生地14aが吸着
盤24に吸着される。
【0020】続いて、昇降シリンダ20が上昇するが、
油揚生地押さえ装置44の重しローラ46により、吸着
盤24が吸着する油揚生地14aに隣接する油揚生地1
4bが押さえられているので、油揚生地14aのみが吸
着されて上昇し、隣接する油揚生地14bがくっついて
上昇することがない。先頭の油揚生地14aが吸着盤2
4で吸着されて上昇したら、油揚生地搬送装置10は油
揚生地14を一個分だけ搬送して停止するが、重しロー
ラ46は次の油揚生地14cの上b転動する。
【0021】昇降シリンダ20の上昇により吸着盤24
に吸着された油揚生地14が上昇すると、水平シリンダ
16が押し出され、油揚生地搬送装置10の上方に固定
された油揚生地積み上げ板50の上まで吸着盤24に吸
着された油揚生地14を移動する。次いで、昇降シリン
ダ20が下降し油揚生地14が油揚生地積み上げ板50
または既に積み上げられた油揚生地14に接したら、切
替弁38が圧縮空気42側に切り換えられるので、油揚
生地14が吸着盤24から放されて油揚生地積み上げ板
50の上に積み上げられる。
【0022】油揚生地積み上げ板50の上に油揚生地1
4が積み上げられたならば、昇降シリンダ20を上昇す
ると共に水平シリンダ16を後退させて元の位置へ戻
す。同様の動作が繰り返されて油揚生地搬送装置10の
上に載置された油揚生地14が次から次へと油揚生地積
み上げ板50の上に積み重ねられる。
【0023】なお、本実施例では油揚生地積み上げ板5
0を吸着盤が油揚生地を吸着する位置の油揚生地の搬送
側に配置したが、反対側に配置しても構わない。また、
油揚生地押さえ装置44には重しローラ46を使用した
が、重しローラ46の代わりに吸着ブロックに上下動可
能に重しを取り付け、その重しが吸着盤より下に垂下す
るように構成しても良い。
【0024】
【考案の効果】本考案の油揚生地の積み上げ装置は以上
詳述したように、油揚生地一個分の大きさだけづつ間欠
的に搬送する油揚生地搬送装置と、油揚搬送装置の上方
に水平に固定され昇降シリンダを油揚生地搬送方向に前
後に移動する水平シリンダと、水平シリンダのピストン
ロッドに垂直に固定され先端に吸着装置を装着した昇降
シリンダと、吸着盤が油揚生地を吸着する位置に隣接す
る油揚生地を押さえる油揚生地押さえ装置と、油揚搬送
装置の上方であって吸着盤が油揚生地を吸着する位置の
油揚生地の搬送側に固定された油揚生地積み上げ板とか
らなることを特徴とするものであって、板に載せられて
1枚分の大きさに縦横に切断されたままの状態で供給さ
れる油揚生地を吸着盤を用いて自動的に積み上げること
ができるので、油揚生地を傷めることなく油揚揚げ機へ
の油揚生地の供給を能率化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の側面図である。
【符号の説明】
10 油揚生地搬送装置 14 油揚生地 16 水平シリンダ 20 昇降シリン
ダ 22 吸着装置 24 吸着盤 30 吸引ホース 36 吸引管 38 切替弁 40 吸引ブロワ 42 圧縮空気 44 油揚生地押
さえ装置 46 重しローラ 50 油揚生地積
み上げ板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の大きさに縦横に裁断された状態の
    油揚生地を載置し裁断された油揚生地一個分の大きさだ
    けづつ間欠的に搬送する油揚生地搬送装置と、前記油揚
    搬送装置の上方に水平に固定され昇降シリンダを油揚生
    地搬送方向に前後に移動する水平シリンダと、前記水平
    シリンダのピストンロッドに垂直に固定され先端に吸着
    装置を装着した昇降シリンダと、前記昇降シリンダの先
    端に油揚生地の切断間隔で多数下向きに並列されて取り
    付けられた吸着盤と前記吸着盤と吸引ホースで接続され
    た吸引管と前記吸引管に切替弁を介して接続された吸引
    ブロワおよび圧縮空気とよりなる吸着装置と、前記吸着
    盤が油揚生地を吸着する位置に隣接する油揚生地を押さ
    える油揚生地押さえ装置と、前記油揚生地搬送装置の上
    方に固定された油揚生地積み上げ板とからなることを特
    徴とする油揚生地の積み上げ装置。
JP1993002017U 1993-01-29 1993-01-29 油揚生地の積み上げ装置 Expired - Lifetime JPH0748077Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0660392U JPH0660392U (ja) 1994-08-23
JPH0748077Y2 true JPH0748077Y2 (ja) 1995-11-08

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