JPH088637Y2 - 油揚生地積み上げ装置 - Google Patents
油揚生地積み上げ装置Info
- Publication number
- JPH088637Y2 JPH088637Y2 JP1993009084U JP908493U JPH088637Y2 JP H088637 Y2 JPH088637 Y2 JP H088637Y2 JP 1993009084 U JP1993009084 U JP 1993009084U JP 908493 U JP908493 U JP 908493U JP H088637 Y2 JPH088637 Y2 JP H088637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- dough
- wind box
- fried dough
- frying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は切断された油揚生地を油
揚揚げ機に供給し易いように揃えて積み上げる油揚生地
積み上げ装置に関する。
揚揚げ機に供給し易いように揃えて積み上げる油揚生地
積み上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油揚揚げ機は、油揚の幅で横に細
長い箱を油揚一個分の大きさに仕切った型箱を多数エン
ドレスチェーンに連結し、スプロケットホィールに巻き
付けて回転し、型箱が上を向いて回転する位置で油揚生
地が供給され、型箱が反転して下向きになって油槽の中
を潜って回転する間に油揚生地が揚げられるものであ
る。
長い箱を油揚一個分の大きさに仕切った型箱を多数エン
ドレスチェーンに連結し、スプロケットホィールに巻き
付けて回転し、型箱が上を向いて回転する位置で油揚生
地が供給され、型箱が反転して下向きになって油槽の中
を潜って回転する間に油揚生地が揚げられるものであ
る。
【0003】この油揚揚げ機の生産能力は1時間に30
00〜5000枚であって、この油揚揚げ機に対する油
揚生地の供給は、従来から殆どの場合人手を使って行わ
れている。
00〜5000枚であって、この油揚揚げ機に対する油
揚生地の供給は、従来から殆どの場合人手を使って行わ
れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】然るに、油揚生地は型
箱で脱水プレスされた後、板に載せられて1枚分の大き
さに縦横に切断されたままの状態で供給されるので、こ
の油揚生地を油揚揚げ機に供給するには一枚一枚手で掴
んで型箱へ挿入する必要があり、能率が極めて悪く一人
の人間が1時間に供給できる量はせいぜい1500枚程
度であって、油揚生地を片手で持って揃えた場合でも2
000枚程度であって、油揚生地の供給に2〜3人工を
必要とするのが現状である。
箱で脱水プレスされた後、板に載せられて1枚分の大き
さに縦横に切断されたままの状態で供給されるので、こ
の油揚生地を油揚揚げ機に供給するには一枚一枚手で掴
んで型箱へ挿入する必要があり、能率が極めて悪く一人
の人間が1時間に供給できる量はせいぜい1500枚程
度であって、油揚生地を片手で持って揃えた場合でも2
000枚程度であって、油揚生地の供給に2〜3人工を
必要とするのが現状である。
【0005】また、油揚生地の供給を自動化するため
に、出願人が提案した油揚生地供給装置では(特願平4
−177488)搬送コンベヤの上に油揚生地を立てて
並べ吸着盤で一枚づつ吸着して供給するものがあるが、
この場合にも搬送コンベヤに油揚生地を並べるために、
油揚生地を一枚一枚手に取って揃えなければならないと
いう手間を必要とする。
に、出願人が提案した油揚生地供給装置では(特願平4
−177488)搬送コンベヤの上に油揚生地を立てて
並べ吸着盤で一枚づつ吸着して供給するものがあるが、
この場合にも搬送コンベヤに油揚生地を並べるために、
油揚生地を一枚一枚手に取って揃えなければならないと
いう手間を必要とする。
【0006】本考案は油揚生地を油揚揚げ機に供給する
際に、油揚生地を一枚一枚手に取って揃えなければなら
ないという前記のごとき問題点を解決するためになされ
たものであって、板に載せられて1枚分の大きさに縦横
に切断されたままの状態で供給される油揚生地を自動的
に積み上げて油揚生地の供給を能率化できる油揚生地の
積み上げ装置を提供することを目的とする。
際に、油揚生地を一枚一枚手に取って揃えなければなら
ないという前記のごとき問題点を解決するためになされ
たものであって、板に載せられて1枚分の大きさに縦横
に切断されたままの状態で供給される油揚生地を自動的
に積み上げて油揚生地の供給を能率化できる油揚生地の
積み上げ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の油揚生地積み上
げ装置は、風箱と該風箱に下向きに多数取り付けた吸着
盤とからなる吸着装置と、前記吸着装置の前記風箱を持
ち上げ自在に吊下し昇降する昇降装置と、前記吸着装置
を吊下した前記昇降装置を油揚生地の吸着位置と積み上
げ位置の間を往復移動する移動装置と、前記風箱に接続
され前記風箱の中の空気を吸引する吸引装置とからなる
ことを要旨とする。
げ装置は、風箱と該風箱に下向きに多数取り付けた吸着
盤とからなる吸着装置と、前記吸着装置の前記風箱を持
ち上げ自在に吊下し昇降する昇降装置と、前記吸着装置
を吊下した前記昇降装置を油揚生地の吸着位置と積み上
げ位置の間を往復移動する移動装置と、前記風箱に接続
され前記風箱の中の空気を吸引する吸引装置とからなる
ことを要旨とする。
【0008】
【作用】吸着装置を吊下げた昇降装置は、移動装置に取
り付けられ、油揚生地積み上げ位置で待機する。油揚生
地が型箱で脱水プレスされた後、板に載せられて1枚分
の大きさに縦横に切断されたままの状態で油揚生地供給
位置にセットされると、移動装置は吸着装置を吊下した
昇降装置を油揚生地の吸着位置へ移動する。
り付けられ、油揚生地積み上げ位置で待機する。油揚生
地が型箱で脱水プレスされた後、板に載せられて1枚分
の大きさに縦横に切断されたままの状態で油揚生地供給
位置にセットされると、移動装置は吸着装置を吊下した
昇降装置を油揚生地の吸着位置へ移動する。
【0009】次いで、昇降装置を作動して吸着装置を下
降すると、風箱の下には吸着盤が下向きに取り付けられ
ているので、切断された油揚生地に吸着盤が接触する。
その際、風箱には吸着盤が型箱一個分の油揚生地をカバ
ーするに充分な程多数取り付けられているので、全ての
油揚生地に吸着盤が接触することになる。
降すると、風箱の下には吸着盤が下向きに取り付けられ
ているので、切断された油揚生地に吸着盤が接触する。
その際、風箱には吸着盤が型箱一個分の油揚生地をカバ
ーするに充分な程多数取り付けられているので、全ての
油揚生地に吸着盤が接触することになる。
【0010】次に風箱に接続された吸引装置を用いて風
箱の中の空気を吸引すると、吸着盤に油揚生地が吸着さ
れる。吸引装置による吸引を続けながら昇降装置によ
り、吸着装置を上昇させると、油揚生地全体が吸着盤に
吸着された状態で持ち上げられる。続いて、移動装置を
作動して吸着装置を吊下した昇降装置を油揚生地の積み
上げ位置へ移動する。
箱の中の空気を吸引すると、吸着盤に油揚生地が吸着さ
れる。吸引装置による吸引を続けながら昇降装置によ
り、吸着装置を上昇させると、油揚生地全体が吸着盤に
吸着された状態で持ち上げられる。続いて、移動装置を
作動して吸着装置を吊下した昇降装置を油揚生地の積み
上げ位置へ移動する。
【0011】油揚生地を吸着した吸着装置が油揚生地積
み上げ位置へ移送されたならば、昇降装置を作動させて
吸着装置を下降すると、吸着装置の風箱は持ち上げ自在
に吊り下げられているので、油揚生地の多少の厚さムラ
があっても、風箱および吸着盤の上下の微動によって対
応することができる。また、既に積み上げた油揚生地に
よって吸着した油揚生地が下から押されても、潰れたり
破損したりすることなく、積み上げるとこができる。吸
着盤に吸着された油揚生地が油揚生地積み上げ板または
既に積み上げられた油揚生地に接したら、吸引装置の停
止または外気と連通することにより風箱の吸引を中止す
るので、油揚生地が吸着盤から放されて油揚生地積み上
げ板の上に積み上げられる。
み上げ位置へ移送されたならば、昇降装置を作動させて
吸着装置を下降すると、吸着装置の風箱は持ち上げ自在
に吊り下げられているので、油揚生地の多少の厚さムラ
があっても、風箱および吸着盤の上下の微動によって対
応することができる。また、既に積み上げた油揚生地に
よって吸着した油揚生地が下から押されても、潰れたり
破損したりすることなく、積み上げるとこができる。吸
着盤に吸着された油揚生地が油揚生地積み上げ板または
既に積み上げられた油揚生地に接したら、吸引装置の停
止または外気と連通することにより風箱の吸引を中止す
るので、油揚生地が吸着盤から放されて油揚生地積み上
げ板の上に積み上げられる。
【0012】油揚生地積み上げ位置の上に油揚生地が積
み上げられたならば、昇降装置を上昇させて吸着装置を
元の位置へ戻す。同様の動作が繰り返されて油揚生地供
給位置の上に載置された油揚生地が次から次へと油揚生
地積み上げ位置の上に積み上げられる。
み上げられたならば、昇降装置を上昇させて吸着装置を
元の位置へ戻す。同様の動作が繰り返されて油揚生地供
給位置の上に載置された油揚生地が次から次へと油揚生
地積み上げ位置の上に積み上げられる。
【0013】
【実施例】本考案の好適な一実施例を以下図面に従って
説明する。図1は本考案の一実施例の正面図、図2は図
1の実施例のA−A線における断面図である。移動装置
である移動台車10は、ピストンロッドが上向きに上下
するように昇降シリンダ12を縦に固定した台車であっ
て、支柱14により両側に横架されたレール16の上を
移動シリンダ18により前後に移動する。なお、図2に
おいてAは油揚生地の供給位置を示し、Bは油揚生地の
積み上げ位置を示す。
説明する。図1は本考案の一実施例の正面図、図2は図
1の実施例のA−A線における断面図である。移動装置
である移動台車10は、ピストンロッドが上向きに上下
するように昇降シリンダ12を縦に固定した台車であっ
て、支柱14により両側に横架されたレール16の上を
移動シリンダ18により前後に移動する。なお、図2に
おいてAは油揚生地の供給位置を示し、Bは油揚生地の
積み上げ位置を示す。
【0014】昇降装置は昇降シリンダ12と昇降シリン
ダ12に取り付けられた吊り下げ部材からなる。吊り下
げ部材は横材20、吊り下げ棒22、縦材24および吊
り下げ金具26とで構成される。横材20は、台車10
の移動方向に平行にして、その中心を昇降シリンダ12
のピストンロッドの先端に取り付けた2本の部材であっ
て、各々の両端には吊り下げ棒22が合計で4本垂下し
ている。
ダ12に取り付けられた吊り下げ部材からなる。吊り下
げ部材は横材20、吊り下げ棒22、縦材24および吊
り下げ金具26とで構成される。横材20は、台車10
の移動方向に平行にして、その中心を昇降シリンダ12
のピストンロッドの先端に取り付けた2本の部材であっ
て、各々の両端には吊り下げ棒22が合計で4本垂下し
ている。
【0015】吊り下げ棒22の下端には、台車10の移
動方向に直交して、2本の縦材24が固定されている。
さらに、縦材24の両端には吊り下げ金具26がぶら下
げられこの吊り下げ金具26により吸着装置が吊り下げ
られている。
動方向に直交して、2本の縦材24が固定されている。
さらに、縦材24の両端には吊り下げ金具26がぶら下
げられこの吊り下げ金具26により吸着装置が吊り下げ
られている。
【0016】吊り下げ金具26の詳細な構造は図3
(a)および(b)に示す通りであって、多数の縦長の
長孔28を並列して設けた横板30と、この横板30の
両端に立設された縦棒32とからなり、横板30の長孔
28には吸着装置の風箱支持ボルト37が挿通遊嵌さ
れ、縦棒32は縦材24の両端に遊嵌され先端にストッ
パ34が固定されている。
(a)および(b)に示す通りであって、多数の縦長の
長孔28を並列して設けた横板30と、この横板30の
両端に立設された縦棒32とからなり、横板30の長孔
28には吸着装置の風箱支持ボルト37が挿通遊嵌さ
れ、縦棒32は縦材24の両端に遊嵌され先端にストッ
パ34が固定されている。
【0017】吸着装置は風箱36と風箱36の下面に下
向きに取り付けられた吸着盤38とより構成される。風
箱36は、型箱で脱水プレスされたままでまだ切断前の
油揚生地よりやや大きい大きさの箱であって、上面の適
宜箇所には吸引ホース40が接続され、また下面には適
宜間隔を隔てて縦横に吸着盤38の取り付け孔が穿設さ
れ、それぞれの孔には吸着盤38が取り付けられてい
る。この風箱36は両側面に取り付けた風箱支持ボルト
37により吊り下げ金具26の横板30に支持されてい
る。
向きに取り付けられた吸着盤38とより構成される。風
箱36は、型箱で脱水プレスされたままでまだ切断前の
油揚生地よりやや大きい大きさの箱であって、上面の適
宜箇所には吸引ホース40が接続され、また下面には適
宜間隔を隔てて縦横に吸着盤38の取り付け孔が穿設さ
れ、それぞれの孔には吸着盤38が取り付けられてい
る。この風箱36は両側面に取り付けた風箱支持ボルト
37により吊り下げ金具26の横板30に支持されてい
る。
【0018】吸引装置は、サクションポンプ42、分岐
箱44、電磁弁46およびそれらと風箱36を連結する
吸引ホース40とから構成される。分岐箱44は横材2
0の上にブラケット48を介して固定されており、その
上面にはサクションポンプ42からの吸引ホース40a
が連結されている。この吸引ホース40aは途中から分
岐し、分岐したその先端には電磁弁46が取り付けられ
ている。また、分岐箱44の正面、背面および両側面に
は吸引ホース40bが取り付けられ、それぞれ風箱36
の上面に接続されている。
箱44、電磁弁46およびそれらと風箱36を連結する
吸引ホース40とから構成される。分岐箱44は横材2
0の上にブラケット48を介して固定されており、その
上面にはサクションポンプ42からの吸引ホース40a
が連結されている。この吸引ホース40aは途中から分
岐し、分岐したその先端には電磁弁46が取り付けられ
ている。また、分岐箱44の正面、背面および両側面に
は吸引ホース40bが取り付けられ、それぞれ風箱36
の上面に接続されている。
【0019】以上の構成からなる本実施例装置の作動に
ついて説明する。風箱36等からなる吸着装置を吊下げ
た昇降シリンダ12等の昇降装置は移動台車10に取り
付けられ油揚生地積み上げ位置Bで待機する。油揚生地
が型箱で脱水プレスされた後、板に載せられて1枚分の
大きさに縦横に切断されたままの状態で油揚生地供給位
置Aにセットされると、移動シリンダ18が作動され移
動台車10は吸着盤38を吊下した昇降シリンダ12を
油揚生地の供給位置Aへ移動する。
ついて説明する。風箱36等からなる吸着装置を吊下げ
た昇降シリンダ12等の昇降装置は移動台車10に取り
付けられ油揚生地積み上げ位置Bで待機する。油揚生地
が型箱で脱水プレスされた後、板に載せられて1枚分の
大きさに縦横に切断されたままの状態で油揚生地供給位
置Aにセットされると、移動シリンダ18が作動され移
動台車10は吸着盤38を吊下した昇降シリンダ12を
油揚生地の供給位置Aへ移動する。
【0020】次いで、昇降シリンダ12を作動して風箱
36を下降すると、風箱36の下には吸着盤38が下向
きに取り付けられているので、切断された油揚生地に吸
着盤38が接触する。その際、風箱36には吸着盤38
が型箱一個分の油揚生地をカバーするに充分な程多数取
り付けられているので、全ての油揚生地に吸着盤38が
接触することになる。
36を下降すると、風箱36の下には吸着盤38が下向
きに取り付けられているので、切断された油揚生地に吸
着盤38が接触する。その際、風箱36には吸着盤38
が型箱一個分の油揚生地をカバーするに充分な程多数取
り付けられているので、全ての油揚生地に吸着盤38が
接触することになる。
【0021】次に風箱に接続されたサクションポンプ4
2を作動して吸引ホース40を用いて風箱36の中の空
気を吸引すると、吸着盤38に油揚生地50が吸着され
る。吸引装置による吸引を続けながら昇降シリンダ12
により、風箱36等の吸着装置を上昇させると、油揚生
地全体が吸着盤38に吸着された状態で持ち上げられ
る。続いて、移動シリンダ18を作動して油揚生地を吸
着した吸着盤38を吊下した昇降シリンダ12を油揚生
地の積み上げ位置Bへ移動する。
2を作動して吸引ホース40を用いて風箱36の中の空
気を吸引すると、吸着盤38に油揚生地50が吸着され
る。吸引装置による吸引を続けながら昇降シリンダ12
により、風箱36等の吸着装置を上昇させると、油揚生
地全体が吸着盤38に吸着された状態で持ち上げられ
る。続いて、移動シリンダ18を作動して油揚生地を吸
着した吸着盤38を吊下した昇降シリンダ12を油揚生
地の積み上げ位置Bへ移動する。
【0022】油揚生地50を吸着した風箱36および吸
着盤38等からなる吸着装置が油揚生地積み上げ位置B
へ移送されたならば、昇降シリンダ12を作動させて吸
着盤38に吸着された油揚生地50が油揚生地積み上げ
板または既に積み上げられた油揚生地に接するまで吸着
装置を下降する。次いで、電磁弁46を作動し吸引ホー
ス40aを外気と連通すると、風箱36の空気が外気と
連通するので、風箱36からの吸引が中止され、油揚生
地50が吸着盤38から放されて油揚生地積み上げ位置
Bの上に積み上げられる。
着盤38等からなる吸着装置が油揚生地積み上げ位置B
へ移送されたならば、昇降シリンダ12を作動させて吸
着盤38に吸着された油揚生地50が油揚生地積み上げ
板または既に積み上げられた油揚生地に接するまで吸着
装置を下降する。次いで、電磁弁46を作動し吸引ホー
ス40aを外気と連通すると、風箱36の空気が外気と
連通するので、風箱36からの吸引が中止され、油揚生
地50が吸着盤38から放されて油揚生地積み上げ位置
Bの上に積み上げられる。
【0023】油揚生地積み上げ位置Bの上に油揚生地5
0が積み上げられたならば、昇降シリンダ12を上昇さ
せて吸着盤38を元の位置へ戻す。同様の動作が繰り返
されて油揚生地供給位置Aの上に載置された油揚生地5
0が次から次へと油揚生地積み上げ位置Bの上に積み上
げられる。
0が積み上げられたならば、昇降シリンダ12を上昇さ
せて吸着盤38を元の位置へ戻す。同様の動作が繰り返
されて油揚生地供給位置Aの上に載置された油揚生地5
0が次から次へと油揚生地積み上げ位置Bの上に積み上
げられる。
【0024】なお、本実施例においては、風箱36が横
板30の長孔28に風箱支持ボルト37が挿通遊嵌され
ることにより支持されているので、風箱36および吸着
盤38の上下の微動が自在であって、油揚生地の多少の
厚さムラがあっても、吸着盤38の上下の微動によって
対応することができる。
板30の長孔28に風箱支持ボルト37が挿通遊嵌され
ることにより支持されているので、風箱36および吸着
盤38の上下の微動が自在であって、油揚生地の多少の
厚さムラがあっても、吸着盤38の上下の微動によって
対応することができる。
【0025】また、風箱36を吊り上げた状態は図3
(a)に示すように、横板30の長孔28に挿通遊嵌さ
れた風箱支持ボルト37は長孔28の下端に位置し、縦
棒32の先端のストッパ34は縦材24に接触している
が、油揚生地50を積み上げる際は図3(b)に示した
ように、風箱支持ボルト37が長孔28を上方に移動
し、さらに縦棒32が縦材24の挿通孔を上方に摺動す
るので、積み上げ位置の板または既に積み上げた油揚生
地によって吸着した油揚生地が下から押されても、潰れ
たり破損したりすることなく、積み上げるとこができ
る。
(a)に示すように、横板30の長孔28に挿通遊嵌さ
れた風箱支持ボルト37は長孔28の下端に位置し、縦
棒32の先端のストッパ34は縦材24に接触している
が、油揚生地50を積み上げる際は図3(b)に示した
ように、風箱支持ボルト37が長孔28を上方に移動
し、さらに縦棒32が縦材24の挿通孔を上方に摺動す
るので、積み上げ位置の板または既に積み上げた油揚生
地によって吸着した油揚生地が下から押されても、潰れ
たり破損したりすることなく、積み上げるとこができ
る。
【0026】
【考案の効果】本考案の油揚生地積み上げ装置は以上詳
述したように、風箱と該風箱に下向きに多数取り付けた
吸着盤とからなる吸着装置と、前記吸着装置の前記風箱
を持ち上げ自在に吊下し昇降する昇降装置と、前記吸着
装置を吊下した前記昇降装置を油揚生地の吸着位置と積
み上げ位置の間を往復移動する移動装置と、前記風箱に
接続され前記風箱の中の空気を吸引する吸引装置とから
なることを特徴とするものであって、型箱で脱水プレス
され切断されたままの油揚生地を油揚生地供給位置で全
体を一気に吸着し、油揚生地積み上げ位置に移送して何
段かに積み上げることができるので、板に載せられて1
枚分の大きさに縦横に切断されたままの状態で供給され
る油揚生地を自動的に積み上げることができ、油揚揚げ
機への油揚生地の供給の能率化が可能となる。さらに吸
着装置を下降した際に、吸着装置の風箱は持ち上げ自在
に吊り下げられているので、油揚生地の多少の厚さムラ
があっても、風箱および吸着盤の上下の微動によって対
応することができる。また、既に積み上げた油揚生地に
よって吸着した油揚生地が下から押されても、潰れたり
破損したりすることなく、積み上げるとこができる。
述したように、風箱と該風箱に下向きに多数取り付けた
吸着盤とからなる吸着装置と、前記吸着装置の前記風箱
を持ち上げ自在に吊下し昇降する昇降装置と、前記吸着
装置を吊下した前記昇降装置を油揚生地の吸着位置と積
み上げ位置の間を往復移動する移動装置と、前記風箱に
接続され前記風箱の中の空気を吸引する吸引装置とから
なることを特徴とするものであって、型箱で脱水プレス
され切断されたままの油揚生地を油揚生地供給位置で全
体を一気に吸着し、油揚生地積み上げ位置に移送して何
段かに積み上げることができるので、板に載せられて1
枚分の大きさに縦横に切断されたままの状態で供給され
る油揚生地を自動的に積み上げることができ、油揚揚げ
機への油揚生地の供給の能率化が可能となる。さらに吸
着装置を下降した際に、吸着装置の風箱は持ち上げ自在
に吊り下げられているので、油揚生地の多少の厚さムラ
があっても、風箱および吸着盤の上下の微動によって対
応することができる。また、既に積み上げた油揚生地に
よって吸着した油揚生地が下から押されても、潰れたり
破損したりすることなく、積み上げるとこができる。
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】図1の実施例のA−A線における断面図であ
る。
る。
【図3】図1の実施例の昇降装置および吸着装置の作動
を説明する側面図である。
を説明する側面図である。
10 移動台車 12 昇降シリン
ダ 14 支柱 16 レール 18 移動シリンダ 20 横材 22 吊り下げ棒 24 縦材 26 吊り下げ金具 28 長孔 32 縦棒 34 ストッパ 36 風箱 37 風箱支持ボ
ルト 38 吸着盤 40 吸引ホース 42 サクションポンプ 44 分岐箱 46 電磁弁 48 ブラケット 50 油揚生地
ダ 14 支柱 16 レール 18 移動シリンダ 20 横材 22 吊り下げ棒 24 縦材 26 吊り下げ金具 28 長孔 32 縦棒 34 ストッパ 36 風箱 37 風箱支持ボ
ルト 38 吸着盤 40 吸引ホース 42 サクションポンプ 44 分岐箱 46 電磁弁 48 ブラケット 50 油揚生地
Claims (1)
- 【請求項1】 風箱と該風箱に下向きに多数取り付けた
吸着盤とからなる吸着装置と、前記吸着装置の前記風箱
を持ち上げ自在に吊下し昇降する昇降装置と、前記吸着
装置を吊下した前記昇降装置を油揚生地の吸着位置と積
み上げ位置の間を往復移動する移動装置と、前記風箱に
接続され前記風箱の中の空気を吸引する吸引装置とから
なることを特徴とする油揚生地積み上げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009084U JPH088637Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 油揚生地積み上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009084U JPH088637Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 油揚生地積み上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668488U JPH0668488U (ja) | 1994-09-27 |
| JPH088637Y2 true JPH088637Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=18528860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993009084U Expired - Lifetime JPH088637Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 油揚生地積み上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088637Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5794265A (en) * | 1980-12-05 | 1982-06-11 | Toyo Plant Kk | Device for conveying and piling up soybean curd to be fried |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP1993009084U patent/JPH088637Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0668488U (ja) | 1994-09-27 |
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