JPH0748095Y2 - 携帯用ヘアブラシ - Google Patents

携帯用ヘアブラシ

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JPH0748095Y2
JPH0748095Y2 JP7529393U JP7529393U JPH0748095Y2 JP H0748095 Y2 JPH0748095 Y2 JP H0748095Y2 JP 7529393 U JP7529393 U JP 7529393U JP 7529393 U JP7529393 U JP 7529393U JP H0748095 Y2 JPH0748095 Y2 JP H0748095Y2
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JP
Japan
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brush
handle
body portion
handle portion
channel
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JP7529393U
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English (en)
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JPH0739577U (ja
Inventor
康一 宮川
Original Assignee
株式会社北中セル
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、旅行や外出時の携帯に
便利な折畳み型ヘアブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り一般的なヘアブラシは、ブラ
シを備えた本体部分と把手となる柄部分とが一体的に成
形された棒状の携帯をなしている。このような長い携帯
のヘアブラシは室内での所定の場所にて使用する場合に
はさして不便さを感じないが、旅行時や外出時に携帯す
るには嵩高であり、ハンドバッグなどの中への収容は困
難かまたは収容できてもバッグ内での占有スペースが大
きく、したがって携帯には著しく不便である。
【0003】かかる不便性を改善するために、ブラシ本
体部分と柄部分とを折り畳めるようになしたヘアブラシ
が提案されている。
【0004】従来の折畳み型のヘアブラシは、図7に示
しているようにブラシ部1を備えたブラシ本体部分2の
基部両側にヒンジ支承部30を突設し、この支承部30
の柄部分3の前端をヒンジ結合31し、柄部分3をブラ
シ本体部分2の上に折り畳んでコンパクト化できるよう
に構成されている。
【0005】
【考案が解決使用とする課題】しかしながら上記のよう
な従来の折畳み型ヘアブラシは、折畳み形態においては
格別の支障はないが、柄部分3を伸ばして使用する際、
ブラシ本体部分2と柄部分3とをヒンジ結合31してい
る支承部30がブラシと同方向に突出しているため、整
髪使用中この支承部30の頂部が髪に触れて異和感が生
じ、そのため意識的にブラシ部1の先端部分が使用さ
れ、支承部30側のブラシ部は殆ど使用されていないの
が実情であって、折畳み不能なヘアブラシと比べて円滑
な整髪動作ができないという不都合を有している。
【0006】本考案は上記した不都合が解消された折畳
み型の携帯用のヘアブラシを提供することを目的として
なされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、2分割したブ
ラシ本体部分と柄部分との間に結合部材を配して連結す
ることによって上記課題を解決したものである。即ち本
考案の携帯用のヘアブラシは、2分割されたブラシ本体
部分および柄部分の突き合わせ端部側に、断面が長方形
の扁平なチャンネル鞘部を形成するとともにこのチャン
ネル鞘部のブラシ面側の突き合わせ端部側にそれぞれコ
字状の開口部を形成し、さらにチャンネル鞘部の空洞部
分の幅寸法を上記コ字状の開口部の中間位置から奥側の
方を大きく形成してコ字状の開口部の左右の側面壁にそ
れぞれストップ用の段部を設け、そして上記ブラシ本体
部分と柄部分との間に、中間部に柄部分の厚さとほぼ同
じ厚さにして上記ブラシ本体部分と柄部分のコ字状の開
口部に嵌合可能な肉厚部を有しこの肉厚部の両側に上記
ブラシ本体部分と柄部分のチャンネル鞘部内に挿入可能
な扁平な芯部を備え、この芯部の端部側面にそれぞれ短
柱状の突起が設けられた結合部材を配し、この結合部材
の芯部の突起を上記チャンネル鞘部の左右の側面に摺接
位置させてチャンネル鞘部に対して摺動自在にかつ上記
ストップ用段部の作用によって不抜状態に挿入し、かく
して2分割されたブラシ本体部分と柄部分とがこの結合
部材によって折畳み可能に連結されていることを特徴と
しているものである。
【0008】上記したブラシ本体部分および柄部分のチ
ャンネル鞘部は、ブラシ本体部分および柄部分を厚さ方
向に2分割した表裏の部材を接着して製作する際、この
表裏の部材の前もってチャンネル鞘部となる凹部を形成
しておくことによって容易に得ることができ、そしてこ
の表裏の部材を接着する際、その凹部の所定の位置に結
合部材を配置しのち接着することによってブラシ本体部
分および柄部分のチャンネル鞘部に結合部材を不抜状態
に係合セットすることができる。
【0009】またブラシ本体部分および柄部分に予め所
定のチャンネル鞘部を形成している場合には、結合部材
の芯部の突起を弾力的に突出させた構造となし、突起を
沈めた状態でチャンネル鞘部内に挿入することによって
もブラシ本体部分および柄部分に対して結合部材を不抜
状態に係合セットすることができる。
【0010】結合部材の長さは、ブラシを含むブラシ本
体部分の見掛けの厚さよりやや大きい程度であればよ
く、結合部材の両側芯部をブラシ本体部分および柄部分
のチャンネル鞘部に挿入した状態においては、ブラシ本
体部分と柄部分の端面が突き合わせれた状態となり、こ
の状態において結合部材の肉厚部はブラシ本体部分およ
び柄部分のコ字状の開口部間に嵌合され、コ字状の開口
部が閉ざされてこの肉厚部により平滑な柄部分の一部と
なる。
【0011】
【作用】ブラシ本体部分と柄部分とを直線状に引き伸ば
し、結合部材の芯部がチャンネル鞘部から引き出された
状態においては、その芯部はブラシ本体部分及び柄部分
のコ字状の開口部に露出するとともに芯部の左右の突起
がチャンネル鞘部の段部に当接して位置し、結合部材は
この突起を支点として起立屈折が可能となって、柄部分
をブラシ本体部分のブラシ部の上に向かっての折畳みを
可能にする。
【0012】そしてブラシ本体部分と柄部分とを直線状
に引き伸ばし、ブラシ本体部分または柄部分を結合部材
側に向かって移動させると、結合部材がチャンネル鞘部
内に挿入されてブラシ本体部分と柄部分の端面が突き合
わせれた状態となり、結合部材によってブラシ本体部分
と柄部分との突き合わせ部の屈折を阻止し、一般的なヘ
アブラシの形態を保持する。
【0013】
【実施例】以下本考案の実施例を示している図1〜図6
にもとづいて説明すると、本考案の携帯用のヘアブラシ
は図1に示すように、ブラシ部1を備えたブラシ本体部
分2と、突き合わせ可能に分断された柄部分3と、ブラ
シ本体部分2と柄部分3を屈折可能に連結する結合部材
4とからなっている。
【0014】ブラシ本体部分2および柄部分3の突き合
わせ端部には、図2および図4に示しているように、そ
の突き合わせ端面5、6側に、断面が長方形の扁平なチ
ャンネル鞘部7、8が形成されてこのチャンネル鞘部
7、8のブラシ面側の突き合わせ端部側にそれぞれコ字
状の開口部9、10が形成され、さらにチャンネル鞘部
7、8の両側面に上記コ字状の開口部9、10の中間位
置から奥側に延びる溝11、12が形成され、コ字状の
開口部9、10の左右の側面壁13、14にそれぞれこ
の溝11、12の端部によって形成されるストップ用の
段部15、16が設けられている。
【0015】上記ブラシ本体部分2と柄部分3との間に
は、中間部に柄部分3の厚さとほぼ同じ厚さにして上記
ブラシ本体部分2と柄部分3のコ字状の開口部9、10
に嵌合可能な肉厚部17を有しこの肉厚部17の両側に
上記ブラシ本体部分2と柄部分3のチャンネル鞘部7、
8内に挿入可能な扁平な芯部18、19を備えた結合部
材4が配設され、この芯部18、19がチャンネル鞘部
7、8に摺動自在に挿入され、芯部18、19の端部側
面にそれぞれ設けられた短柱状の突起20、21がブラ
シ本体部分2および柄部分3の上記チャンネル鞘部7、
8の左右の側面の溝11、12に嵌合されてブラシ本体
部分2および柄部分3に連結されている。
【0016】つづいて上記した結合部材の働きについて
説明すると、図1はブラシ本体部分2と柄部分3とを直
線状に引き伸ばした状態を示し、また図5は整髪使用時
の状態を示している。図1に示したように結合部材4の
芯部18、19がブラシ本体部分2および柄部分3のチ
ャンネル鞘部7、8から引き出された状態においては、
その芯部18、19がブラシ本体部分2および柄部分3
のコ字状の開口部9、10に露出するとともに芯部1
8、19の左右の突起20、21がチャンネル鞘部7、
8の段部15、16に当接して位置する。したがって結
合部材4はこの突起20、21を支点として起立屈折が
可能となって、柄部分3をブラシ本体部分2のブラシ部
1の上に向かっての折畳むことができる。図6は折畳み
状態を示している。
【0017】次にヘアブラシの使用に際しては、この折
り畳んだヘアブラシを一旦図1のようにブラシ本体部分
2と柄部分3とを直線状に引き伸ばしたのち、ブラシ本
体部分2または柄部分3を結合部材4側に向かって移動
させると、結合部材4がチャンネル鞘部7、8内に挿入
されてブラシ本体部分2と柄部分3の端面5、6が突き
合わせれた状態となり、結合部材4がチャンネル鞘部
7、8の芯材の作用をなしてブラシ本体部分2と柄部分
3との突き合わせ部の屈折を阻止し、一般的なヘアブラ
シの形態とすることができる。
【0018】なお上記実施例においては、チャンネル鞘
部7、8の両側面に溝11、12を形成し、この溝1
1、12に結合部材4の突起20、21が嵌合して摺接
するように構成しているが、この溝11、12の深さ相
当分だけチャンネル鞘部7、8の幅を入口側よりも大き
くしてコ字状の開口部の側面に段部を形成し、芯部1
8、19の突起20、21の外径を芯部18、19の厚
さと同程度に大きくすれば、上記溝11、12の形成は
不要であることは勿論である。
【0019】また図5に示したように使用状態にセット
したとき、ブラシ本体部分2あるいは柄部分3が結合部
材4から妄りに抜け出る懸念があるが、この懸念は、結
合部材4の側面もしくは芯部18、19の表裏面に、例
えば小さい突起物や板ばねなどを特設し、チャンネル鞘
部7、8との緊密な嵌合を確保できるようにするとよ
い。
【0020】
【考案の効果】このように本考案による携帯用のヘアブ
ラシは、ブラシ本体部分2と柄部分3との突き合わせ部
にそれぞれチャンネル鞘部7、8を形成し、このチャン
ネル鞘部7、8内に結合部材4を摺動自在にかつ不抜状
態に係合してブラシ本体部分2と柄部分3とを連結して
なるものであるから、従来のようにヒンジ支承部を突設
することなくヘアブラシの折畳みができ、したがってブ
ラシ部全面を使用して整髪動作をすることができる。
【0021】そのうえきわめて簡単に折り畳んだり伸ば
したりすることができ、旅行用や外出時の携帯用として
好都合となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のヘアブラシの引き伸ばした状態の斜視
図である。
【図2】ブラシ本体部分の突き合わせ部分を示した斜視
図である。
【図3】結合部材の斜視図である。
【図4】柄部分の突き合わせ部分を示した斜視図であ
る。
【図5】本考案のヘアブラシの使用状態の平面図であ
る。
【図6】本考案のヘアブラシの折畳み状態を示した側面
図である。
【図7】従来の折畳み型ヘアブラシヘアブラシを示した
側面図である。
【符号の説明】
1.ブラシ部 2.ブラシ本体部分 3.柄部分
4.結合部材 5.突き合わせ端面 6.突き合わせ端面 7.チ
ャンネル鞘部 8.チャンネル鞘部 9.コ字状の開口部 10.
コ字状の開口部 11.溝 12.溝 13.コ字状の開口部の側
壁面 14.コ字状の開口部の側壁面 15.段部 1
6.段部 17.肉厚部 18.芯部 19.芯部 20.
突起 21.突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘアブラシがブラシ本体部分と柄部分と
    に2分割され、2分割されたブラシ本体部分および柄部
    分の突き合わせ端部側にチャンネル鞘部が形成されて、
    このチャンネル鞘部のブラシ面側の突き合わせ端部側に
    それぞれコ字状の開口部が形成され、さらにチャンネル
    鞘部が上記コ字状の開口部の中間位置から奥側の空洞部
    分の幅寸法が大きく形成されてコ字状の開口部の左右の
    側面壁にそれぞれ段部が設けられ、上記ブラシ本体部分
    と柄部分との間に、中間部に柄部分の厚さとほぼ同じ厚
    さにして上記ブラシ本体部分と柄部分のコ字状の開口部
    に嵌合可能な肉厚部を有しこの肉厚部の両側に上記ブラ
    シ本体部分と柄部分のチャンネル鞘部内に挿入可能な芯
    部を備え、この芯部の端部側面にそれぞれ突起が設けら
    れた結合部材がその芯部の突起を上記チャンネル鞘部の
    左右の側面に摺接位置させてチャンネル鞘部に対して摺
    動自在にかつ不抜状態に挿入され、2分割されたブラシ
    本体部分と柄部分とがこの結合部材によって連結されて
    いることを特徴とする携帯用ヘアブラシ。
JP7529393U 1993-12-29 1993-12-29 携帯用ヘアブラシ Expired - Lifetime JPH0748095Y2 (ja)

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JP7529393U JPH0748095Y2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 携帯用ヘアブラシ

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JP7529393U JPH0748095Y2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 携帯用ヘアブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0739577U JPH0739577U (ja) 1995-07-18
JPH0748095Y2 true JPH0748095Y2 (ja) 1995-11-08

Family

ID=35395522

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7529393U Expired - Lifetime JPH0748095Y2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 携帯用ヘアブラシ

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