JPH0748283Y2 - 小型流水プールにおける貯水位保持装置 - Google Patents
小型流水プールにおける貯水位保持装置Info
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- JPH0748283Y2 JPH0748283Y2 JP1989137542U JP13754289U JPH0748283Y2 JP H0748283 Y2 JPH0748283 Y2 JP H0748283Y2 JP 1989137542 U JP1989137542 U JP 1989137542U JP 13754289 U JP13754289 U JP 13754289U JP H0748283 Y2 JPH0748283 Y2 JP H0748283Y2
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- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は泳ぐ方向と逆方向に流水する小型流水プールに
関するものである。
関するものである。
〈従来技術及びその問題点〉 従来、流水プールには本出願人が既に出願した実開昭63
−152860号で見受けられるように槽壁のプール水表面近
傍(水表面から数cm下がった位置)における筒所に噴出
口を、その噴出口と相対する槽壁に吸引口を夫々設ける
と共にそれ等を強制循環装置で連絡し、この強制循環装
置を、噴出口と吸引口とを接続する循環用パイプと、そ
のパイプ中途に配設されたポンプモータとで構成して吸
引口からプール水を吸引し噴出口から循環流としてプー
ル利用者の胸部に向けて噴出させる小型なものがある。
−152860号で見受けられるように槽壁のプール水表面近
傍(水表面から数cm下がった位置)における筒所に噴出
口を、その噴出口と相対する槽壁に吸引口を夫々設ける
と共にそれ等を強制循環装置で連絡し、この強制循環装
置を、噴出口と吸引口とを接続する循環用パイプと、そ
のパイプ中途に配設されたポンプモータとで構成して吸
引口からプール水を吸引し噴出口から循環流としてプー
ル利用者の胸部に向けて噴出させる小型なものがある。
斯様な先行技術では自然蒸発や使用の度に低下する貯水
位の変動で、プール利用者に付勢する噴出流圧に大きな
影響を与え、遊泳に不適切な噴出流を生み出したり、ア
クシデントで貯水位が激減して強制循環装置の駆動源が
空運転する危険性が大きく、常時貯水位を一定に保持す
る必要がある。
位の変動で、プール利用者に付勢する噴出流圧に大きな
影響を与え、遊泳に不適切な噴出流を生み出したり、ア
クシデントで貯水位が激減して強制循環装置の駆動源が
空運転する危険性が大きく、常時貯水位を一定に保持す
る必要がある。
本考案の目的は貯水位の一定化ならびにアクシデントで
貯水位が激減した場合の運転停止を自動制御して、遊泳
に適切な噴出流の継続的な噴出を可能にし、併せて空運
転による問題を解消することにある。
貯水位が激減した場合の運転停止を自動制御して、遊泳
に適切な噴出流の継続的な噴出を可能にし、併せて空運
転による問題を解消することにある。
〈技術的手段〉 上記目的を達成する為に講じた技術的手段は、請求項1
は槽壁のプール水表面近傍における箇所に噴出口を、そ
の噴出口と相対する槽壁に吸引口を夫々設けると共に、
該噴出口と吸引口とを強制循環装置で連絡して循環流を
噴出口から噴出する小型流水プールにおいて、槽部内と
連通してプール本体外に立ち上げた筒状部に、標準水位
検知部、補水開始水位検知部及び循環流生成不能水位検
知部を上からこの順で高さを違えて配設した水位検知手
段と、該水位検知手段に連係され、その手段の出力信号
により給水管に設けた電磁弁の開閉及び強制循環装置の
駆動源の運転停止を制御するコントローラとを備えてい
ることを要旨とする。
は槽壁のプール水表面近傍における箇所に噴出口を、そ
の噴出口と相対する槽壁に吸引口を夫々設けると共に、
該噴出口と吸引口とを強制循環装置で連絡して循環流を
噴出口から噴出する小型流水プールにおいて、槽部内と
連通してプール本体外に立ち上げた筒状部に、標準水位
検知部、補水開始水位検知部及び循環流生成不能水位検
知部を上からこの順で高さを違えて配設した水位検知手
段と、該水位検知手段に連係され、その手段の出力信号
により給水管に設けた電磁弁の開閉及び強制循環装置の
駆動源の運転停止を制御するコントローラとを備えてい
ることを要旨とする。
また、請求項2は請求項1記載の水位検知手段が槽部内
と連通してプール本体外に立ち上げた筒状部に、標準水
位検知部、補水開始水位検知部、中途域水位検知部及び
循環流生成不能水位検知部を上からこの順で高さを違え
て配設して構成されていることを要旨とする。
と連通してプール本体外に立ち上げた筒状部に、標準水
位検知部、補水開始水位検知部、中途域水位検知部及び
循環流生成不能水位検知部を上からこの順で高さを違え
て配設して構成されていることを要旨とする。
更に、請求項3は請求項1または2記載の筒状部が2本
備えられ、各検知部がその高さ順にその筒状部に対して
互い違いに配設されていることを要旨とする。
備えられ、各検知部がその高さ順にその筒状部に対して
互い違いに配設されていることを要旨とする。
そして、請求項3は請求項1乃至3いずれか1項記載の
電磁弁の下流にプール本体に給水する貯水タンクが設け
られ、該貯水タンクに同タンク内の水位が異常水位に達
したときに給水管を閉路するボールタップ水栓を備えて
いることを要旨とする。
電磁弁の下流にプール本体に給水する貯水タンクが設け
られ、該貯水タンクに同タンク内の水位が異常水位に達
したときに給水管を閉路するボールタップ水栓を備えて
いることを要旨とする。
〈作用〉 上記技術的手段によれば、自然蒸発や使用によって水位
が低下しても、水位検知手段の補水開始水位検知部が検
知し、標準水位検知部で検知されるまで、コントローラ
を介して電磁弁で開路した給水管から補水され、標準水
位検知部で水位が検知されると、電磁弁が給水管を閉路
し、補水はストップする。
が低下しても、水位検知手段の補水開始水位検知部が検
知し、標準水位検知部で検知されるまで、コントローラ
を介して電磁弁で開路した給水管から補水され、標準水
位検知部で水位が検知されると、電磁弁が給水管を閉路
し、補水はストップする。
また、アクシデントにより循環流生成不能水位位置を検
知すると、コントローラを介して強制循環装置の駆動源
の運転を停止する。
知すると、コントローラを介して強制循環装置の駆動源
の運転を停止する。
その際、中途域水位検知部で水位が検知されなくなる
と、強制循環装置の駆動源の運転がストップされ、空運
転が未然に防止される。
と、強制循環装置の駆動源の運転がストップされ、空運
転が未然に防止される。
電磁弁が作動せず、標準水位位置を越えて補水が続行さ
れた場合、また貯水タンクからプール本体への給水管が
つまる等の事態が生じたときには、貯水タンク内のボー
ルタップ水栓が給水をストップする。
れた場合、また貯水タンクからプール本体への給水管が
つまる等の事態が生じたときには、貯水タンク内のボー
ルタップ水栓が給水をストップする。
〈考案の効果〉 本考案は以上のように構成したので下記の利点がある。
(請求項1) 水位検知手段により、常時一定水位を保持すること
ができ、遊泳に適切な噴出流をプール利用者に向けて噴
出できる。
ができ、遊泳に適切な噴出流をプール利用者に向けて噴
出できる。
仮に水漏れ等が生じて水位が激減し、循環流を生成
できない場合には、強制循環装置の駆動源を停止できる
ので、ポンプモータ等の異常加熱による破損、火災のな
い安全性を付与する。
できない場合には、強制循環装置の駆動源を停止できる
ので、ポンプモータ等の異常加熱による破損、火災のな
い安全性を付与する。
水位検知手段は、槽部内と連通してプール本体外に
立ち上げた筒状部に、標準水位検知部、補水開始水位検
知部及び循環流生成不能水位検知部を上からこの順で高
さを違えて配設したものであるから、遊泳による波浪を
受ける槽内と比べて正確な水位を検出することができ
る。
立ち上げた筒状部に、標準水位検知部、補水開始水位検
知部及び循環流生成不能水位検知部を上からこの順で高
さを違えて配設したものであるから、遊泳による波浪を
受ける槽内と比べて正確な水位を検出することができ
る。
(請求項2) 水位検知手段には補水開始水位検知部と循環流生成
不能水位検知部との間に中途域水位検知部が設けられて
いるから、この検知部で水位が検知されなくなると強制
循環装置の駆動源に水が循環された状態でこれらの運転
をストップでき、空運転が未然に防止できる。
不能水位検知部との間に中途域水位検知部が設けられて
いるから、この検知部で水位が検知されなくなると強制
循環装置の駆動源に水が循環された状態でこれらの運転
をストップでき、空運転が未然に防止できる。
(請求項3) 水位検知部は、槽部内と連通してプール本体外に立
ち上げた2本の筒状部に、標準水位検知部、補水開始水
位検知部、中途域水位検知部、循環流生成不能水位検知
部を上から互い違いに配設しているため、検知部が一か
所に集中されず離して位置される。よって水面が安定し
ない流水プールの水位検知でも誤検知することなく、よ
り正確な水位検知がおこなえる。
ち上げた2本の筒状部に、標準水位検知部、補水開始水
位検知部、中途域水位検知部、循環流生成不能水位検知
部を上から互い違いに配設しているため、検知部が一か
所に集中されず離して位置される。よって水面が安定し
ない流水プールの水位検知でも誤検知することなく、よ
り正確な水位検知がおこなえる。
(請求項4) 電磁弁が作動せず、標準水位を越えて補水が続行さ
れたとき、更には貯水タンクからプール本体への給水管
がつまる等の事態が生じたときには、ボールタップ水栓
で補水をストップし、プール水が溢れ出す不手際をも未
然に防止できる。
れたとき、更には貯水タンクからプール本体への給水管
がつまる等の事態が生じたときには、ボールタップ水栓
で補水をストップし、プール水が溢れ出す不手際をも未
然に防止できる。
〈実施例〉 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の小型流水プールは縦4m,横2m,深さ1.2〜1.5m
程度とする槽部(a)を有するプール本体(A)の一方
の短辺側槽壁部(a1)に噴出口(1)を、他方の短辺側
槽壁部(a1)に吸引口(2)を夫々設け、この噴出口
(1)と吸引口(2)とを強制循環装置(B)で連絡し
ている。
程度とする槽部(a)を有するプール本体(A)の一方
の短辺側槽壁部(a1)に噴出口(1)を、他方の短辺側
槽壁部(a1)に吸引口(2)を夫々設け、この噴出口
(1)と吸引口(2)とを強制循環装置(B)で連絡し
ている。
プール本体(A)は、槽部(a)周縁に上縁部(a2)と
エプロン部(a3)を有し、吸引口(2)を設けた短辺側
槽壁部(a1)において前記強制循環装置(B)作動前の
プール水位と同等位置にオーバーフロー口(3)を凹設
すると共に上縁部(a2)にそのオーバーフロー口(3)
に連通する水溜部(4)を凹設しており、この水溜部
(4)内と、槽部(a)内とを中途部に濾過器(15),
滅菌器(6),熱交換器(7)を有する強制送流手段
(C)で連絡している。
エプロン部(a3)を有し、吸引口(2)を設けた短辺側
槽壁部(a1)において前記強制循環装置(B)作動前の
プール水位と同等位置にオーバーフロー口(3)を凹設
すると共に上縁部(a2)にそのオーバーフロー口(3)
に連通する水溜部(4)を凹設しており、この水溜部
(4)内と、槽部(a)内とを中途部に濾過器(15),
滅菌器(6),熱交換器(7)を有する強制送流手段
(C)で連絡している。
また、プール本体(A)への補水はプール本体(A)外
に設けた貯水タンク(13)から行われるようになってお
り、その貯水タンク(13)には電磁弁(5a)を有する給
水管(5)を連通状に接続し、その電磁弁(5a)のON,O
FFを、水位検知手段(E)の出力信号を受信するコント
ローラ(D)によって自動制御し、常時一定水位に維持
するようになっている。
に設けた貯水タンク(13)から行われるようになってお
り、その貯水タンク(13)には電磁弁(5a)を有する給
水管(5)を連通状に接続し、その電磁弁(5a)のON,O
FFを、水位検知手段(E)の出力信号を受信するコント
ローラ(D)によって自動制御し、常時一定水位に維持
するようになっている。
また、貯水タンク(13)には、アクシデントでその電磁
弁(5a)が給水管(5)を閉路しない場合を考慮して、
その貯水タンク(13)への給水管(5)の入口部分の開
閉弁(図示せず)を異常上昇水位(V)(例えばプール
本体から給水が溢れ出す直前)時に閉弁するボールタッ
プ水栓(14)が設けられている(第5図)。
弁(5a)が給水管(5)を閉路しない場合を考慮して、
その貯水タンク(13)への給水管(5)の入口部分の開
閉弁(図示せず)を異常上昇水位(V)(例えばプール
本体から給水が溢れ出す直前)時に閉弁するボールタッ
プ水栓(14)が設けられている(第5図)。
噴出口(1)は、短辺側槽壁部(a1)中央部においてプ
ール水表面近傍に相当する箇所に開口(1a)を開設し、
この開口(1a)を、前面を開放し中間部にノズル(1
b″)…を横一列に多数有する隔壁(1b′)を備えたカ
バー体(1b)で、裏側から水密状に閉口することによっ
て構成されている。
ール水表面近傍に相当する箇所に開口(1a)を開設し、
この開口(1a)を、前面を開放し中間部にノズル(1
b″)…を横一列に多数有する隔壁(1b′)を備えたカ
バー体(1b)で、裏側から水密状に閉口することによっ
て構成されている。
これにより、噴出口(1)はプール水表面近傍(標準水
位の水表面から数cm下がった位置)にセットされ、噴出
流がプール利用者の胸部に向けて噴出し、抵抗になる。
位の水表面から数cm下がった位置)にセットされ、噴出
流がプール利用者の胸部に向けて噴出し、抵抗になる。
吸引口(2)は、前記噴出口(1)と正対する短辺側槽
壁部(a1)のプール水表面近傍に長孔状に開口(2a)を
開設し、この開口(2a)の内側開口縁を多孔板(2b)で
被蓋すると共に、外側開口縁を漏斗状の水受け部(2c)
で水密状に閉口することによって構成されている。
壁部(a1)のプール水表面近傍に長孔状に開口(2a)を
開設し、この開口(2a)の内側開口縁を多孔板(2b)で
被蓋すると共に、外側開口縁を漏斗状の水受け部(2c)
で水密状に閉口することによって構成されている。
強制循環装置(B)は前記水受け部(2c)とカバー体
(1b)とに亘って接続された循環路(b2)と、その循環
路(b2)中途に配設されインバータによって回転数が可
変可能なポンプモータ(b1)とからなっている。
(1b)とに亘って接続された循環路(b2)と、その循環
路(b2)中途に配設されインバータによって回転数が可
変可能なポンプモータ(b1)とからなっている。
オーバーフロー口(3)は強制循環装置(B)の作動と
共に発生するプール水隆起の要因となる槽部(a)内の
流動水(オーバーフロー水)を速やかに槽部(a)外へ
排出する為のもので、短辺側槽壁部(a1)の中央を中心
とし最低80〜90cm、最長180cm程度の長さ範囲を上方か
ら凹設することによって形成されている。
共に発生するプール水隆起の要因となる槽部(a)内の
流動水(オーバーフロー水)を速やかに槽部(a)外へ
排出する為のもので、短辺側槽壁部(a1)の中央を中心
とし最低80〜90cm、最長180cm程度の長さ範囲を上方か
ら凹設することによって形成されている。
水溜部(4)は上縁部(a2)全長に亘って環状で且つ傾
斜状に凹設してなり、最低部の底に開孔した吸水孔
(8)にオーバーフロー水戻し用の強制送流手段(C)
の循環パイプ(c1)一端を連通させて接続している。図
中(9)はその水溜部(4)の開口を閉塞するグレーヂ
ングである。
斜状に凹設してなり、最低部の底に開孔した吸水孔
(8)にオーバーフロー水戻し用の強制送流手段(C)
の循環パイプ(c1)一端を連通させて接続している。図
中(9)はその水溜部(4)の開口を閉塞するグレーヂ
ングである。
強制送流手段(C)は一端を、上記のように給水孔
(8)に連通させて接続し他端を、カバー体(2c)に開
孔した吐出孔(10)に連通させて接続した循環パイプ
(c1)に、上流側からポンプモータ(11),濾過器(1
5),パルスモータにより制御されて塩素水を吐出する
滅菌器(6)を順次配設し、更に、濾過器(15)と滅菌
器(6)との間に熱交換器(7)を経由する切換可能な
循環水加温路(12)を組込んでなり、冬期においては浄
化したオーバーフロー水に塩素と温水を混合してカバー
体(1b)内へ吐出するようになっている。
(8)に連通させて接続し他端を、カバー体(2c)に開
孔した吐出孔(10)に連通させて接続した循環パイプ
(c1)に、上流側からポンプモータ(11),濾過器(1
5),パルスモータにより制御されて塩素水を吐出する
滅菌器(6)を順次配設し、更に、濾過器(15)と滅菌
器(6)との間に熱交換器(7)を経由する切換可能な
循環水加温路(12)を組込んでなり、冬期においては浄
化したオーバーフロー水に塩素と温水を混合してカバー
体(1b)内へ吐出するようになっている。
前記強制循環装置(B)のポンプモータ(b1)のON,OFF
及び回転数の可変は制御部(100)に連係するスイッチ
ボックス(101)内のスイッチ…をタッチすることで制
御するようになっている。
及び回転数の可変は制御部(100)に連係するスイッチ
ボックス(101)内のスイッチ…をタッチすることで制
御するようになっている。
水位検知手段(E)は槽部(a)内と連通してプール本
体(A)外に立上げた2本の筒状部(16)(16)内にお
いて標準水位位置(W),補水開始水位位置(X),中
途域水位位置(Y),循環流生成不能水位位置(Z)
に、標準水位検知部(e1−4)、補水開始水位検知部
(e1−3)、中途域水位検知部(e1−2)及び循環流生
成不能水位検知部(e1−1)を上からこの順で互い違い
に設けて構成されている。
体(A)外に立上げた2本の筒状部(16)(16)内にお
いて標準水位位置(W),補水開始水位位置(X),中
途域水位位置(Y),循環流生成不能水位位置(Z)
に、標準水位検知部(e1−4)、補水開始水位検知部
(e1−3)、中途域水位検知部(e1−2)及び循環流生
成不能水位検知部(e1−1)を上からこの順で互い違い
に設けて構成されている。
これら検知部(e1−4)(e1−3)(e1−2)(e1−
1)は筒状部(16)(16)のガイド軸(12)(12)にお
ける標準水位位置(W),補水開始水位位置(X),中
途域水位位置(Y),循環流生成不能水位位置(Z)部
分に各々内蔵したリードスイッチ(e2)…と、ガイド軸
(12)を水位の変動によって上下動する磁石内蔵のフロ
ート(e3)(e3)とで形成され、フロート(e3)(e3)
内の磁石が各リードスイッチ(e2)…を励磁させると、
出力信号をコントローラ(D)に発信するようになって
いる。
1)は筒状部(16)(16)のガイド軸(12)(12)にお
ける標準水位位置(W),補水開始水位位置(X),中
途域水位位置(Y),循環流生成不能水位位置(Z)部
分に各々内蔵したリードスイッチ(e2)…と、ガイド軸
(12)を水位の変動によって上下動する磁石内蔵のフロ
ート(e3)(e3)とで形成され、フロート(e3)(e3)
内の磁石が各リードスイッチ(e2)…を励磁させると、
出力信号をコントローラ(D)に発信するようになって
いる。
標準水位位置(W)とは噴出口(1)からの噴出流をプ
ール利用者の胸部に向けて正確に噴出させる為に設定し
た貯水位であり、この水位から貯水位が所定以上上昇又
は低下すると噴出流がプール利用者の胸部に向けて正確
に噴出しなくなり、遊泳に不適切な噴出流を生み出し、
好ましくない。
ール利用者の胸部に向けて正確に噴出させる為に設定し
た貯水位であり、この水位から貯水位が所定以上上昇又
は低下すると噴出流がプール利用者の胸部に向けて正確
に噴出しなくなり、遊泳に不適切な噴出流を生み出し、
好ましくない。
補水開始水位位置(X)とは蒸発や跳びはねによって低
下した際の補水を始める位置である。
下した際の補水を始める位置である。
中途域水位位置(Y)とは強制循環装置(B)のポンプ
モータ(b1)に水が循環された状態でその運転をストッ
プする、所謂空運転未然防止位置である。
モータ(b1)に水が循環された状態でその運転をストッ
プする、所謂空運転未然防止位置である。
循環流生成不能水位位置(Z)とは強制循環装置(B)
のポンプモータ(b1)が空運転する位置である。
のポンプモータ(b1)が空運転する位置である。
コントローラ(D)内には前記検知部(e1−4)(e1−
3)(e1−2)(e1−1)の出力信号によって給水管
(5)に設けた電磁弁(5a)の開閉、強制循環装置
(B)のポンプモータ(b1)の運転停止及び、強制送流
手段(C)のポンプモータ(11)、滅菌器(6)のパル
スモータ,熱交換器(7)の駆動源及び熱源の運転停止
を制御するプログラムが組込まれている。
3)(e1−2)(e1−1)の出力信号によって給水管
(5)に設けた電磁弁(5a)の開閉、強制循環装置
(B)のポンプモータ(b1)の運転停止及び、強制送流
手段(C)のポンプモータ(11)、滅菌器(6)のパル
スモータ,熱交換器(7)の駆動源及び熱源の運転停止
を制御するプログラムが組込まれている。
コントローラ(D)内のプログラムをフローチャート及
びタイムチャートで示すと第8図及び第9図に示す通り
になる。
びタイムチャートで示すと第8図及び第9図に示す通り
になる。
スタートとし、補水開始水位検知部(e1−3)及び標準
水位検知部(e1−4)が水位を検知しているかどうかを
判断する(ステップ)(ステップ)。上記検知部
(e1−4)で水位を検知した場合には電磁弁(5a)はOF
F状態を維持され、標準水位である。
水位検知部(e1−4)が水位を検知しているかどうかを
判断する(ステップ)(ステップ)。上記検知部
(e1−4)で水位を検知した場合には電磁弁(5a)はOF
F状態を維持され、標準水位である。
一方、自然蒸発やプール外への飛びはねによって水位が
低下し、補水開始水位検知部(e1−3)が検出しない程
度まで水位が低下した場合には電磁弁(5a)をONする
(ステップ)。継続して補水を続行し、ステップ,
を経て標準水位まで補水し、標準水位検知部(e1−
4)が水位を検知すると、電磁弁(5a)をOFFする(ス
テップ)。
低下し、補水開始水位検知部(e1−3)が検出しない程
度まで水位が低下した場合には電磁弁(5a)をONする
(ステップ)。継続して補水を続行し、ステップ,
を経て標準水位まで補水し、標準水位検知部(e1−
4)が水位を検知すると、電磁弁(5a)をOFFする(ス
テップ)。
アクシデントによって急激に水位が低下した場合には、
循環流生成不能水位検知部(e1−1)の僅か上位に位置
する中途域水位検知部(e1−2)が、まず水位を検知し
たかどうかを判断する(ステップ)。この時、検知し
ない場合にはステップの前に戻り、検知した場合には
強制送流手段(C)のポンプモータ(11),滅菌器
(6)のパルスモータ,熱交換器(7)の駆動源
(7′)及び熱源(7″)が夫々運転しているかどうか
を判断する(ステップ,,)。
循環流生成不能水位検知部(e1−1)の僅か上位に位置
する中途域水位検知部(e1−2)が、まず水位を検知し
たかどうかを判断する(ステップ)。この時、検知し
ない場合にはステップの前に戻り、検知した場合には
強制送流手段(C)のポンプモータ(11),滅菌器
(6)のパルスモータ,熱交換器(7)の駆動源
(7′)及び熱源(7″)が夫々運転しているかどうか
を判断する(ステップ,,)。
その結果、上記ポンプモータ(11),パルスモータ,駆
動源及び熱源が駆動している場合はポンプモータ(b1)
に水が循環された状態でその運転をストップする(ステ
ップ,,)。
動源及び熱源が駆動している場合はポンプモータ(b1)
に水が循環された状態でその運転をストップする(ステ
ップ,,)。
更に、水位が異常に低下してポンプモータ(b1)が空運
転する場合には循環流生成不能水位検知部(e1−1)の
みが、水位を検知したかどうかを判断する(ステップ
)。
転する場合には循環流生成不能水位検知部(e1−1)の
みが、水位を検知したかどうかを判断する(ステップ
)。
この時、異常水位を検知すると強制循環装置(B)のポ
ンプモータ(b1)が運転しているかどうかを判断し(ス
テップ)。運転していれば、そのポンプモータ(b1)
の運転をストップする(ステップ)。
ンプモータ(b1)が運転しているかどうかを判断し(ス
テップ)。運転していれば、そのポンプモータ(b1)
の運転をストップする(ステップ)。
次いでそのポンプモータ(b1)の運転の有無と関係な
く、電磁弁(5a)はOFFされ、全ての電源もOFFする(ス
テップ,)。検知しない場合にはステップの前に
戻る。
く、電磁弁(5a)はOFFされ、全ての電源もOFFする(ス
テップ,)。検知しない場合にはステップの前に
戻る。
このようにポンプモータ(b1)の空運転、プール水の溢
水を未然に防止した上で常時遊泳に適切な噴出流をプー
ル利用者に向けて噴出できる。
水を未然に防止した上で常時遊泳に適切な噴出流をプー
ル利用者に向けて噴出できる。
図面は本考案小型流水プールにおける貯水位保持装置の
実施例を示し、第1図は平面図で一部切欠する。第2図
は(2)−(2)断面図、第3図は(3)−(3)断面
図、第4図は(4)−(4)拡大断面図、第5図は
(5)−(5)拡大断面図、第6図は水位検知手段部分
の正面図で一部切欠して示す、第7図は検知部の拡大断
面図、第8図はコントローラのプログラムフロー図、第
9図は同タイムチャート図である。 尚、図中 (A):プール本体 (1):噴出口 (2):吸引口 (B):強制循環装置 (16):筒状部 (5):給水管 (5a):電磁弁 (b1):駆動源(ポンプモータ) (14):ボールタップ水栓 (a):槽部 (E):水位検知手段 (D):コントローラ (13):貯水タンク (e1−4):標準水位検知部 (e1−3):補水開始水位検知部 (e1−2):中途域水位検知部 (e1−1):循環流生成不能水位検知部
実施例を示し、第1図は平面図で一部切欠する。第2図
は(2)−(2)断面図、第3図は(3)−(3)断面
図、第4図は(4)−(4)拡大断面図、第5図は
(5)−(5)拡大断面図、第6図は水位検知手段部分
の正面図で一部切欠して示す、第7図は検知部の拡大断
面図、第8図はコントローラのプログラムフロー図、第
9図は同タイムチャート図である。 尚、図中 (A):プール本体 (1):噴出口 (2):吸引口 (B):強制循環装置 (16):筒状部 (5):給水管 (5a):電磁弁 (b1):駆動源(ポンプモータ) (14):ボールタップ水栓 (a):槽部 (E):水位検知手段 (D):コントローラ (13):貯水タンク (e1−4):標準水位検知部 (e1−3):補水開始水位検知部 (e1−2):中途域水位検知部 (e1−1):循環流生成不能水位検知部
Claims (4)
- 【請求項1】槽壁のプール水表面近傍における箇所に噴
出口を、その噴出口と相対する槽壁に吸引口を夫々設け
ると共に、該噴出口と吸引口とを強制循環装置で連絡し
て循環流を噴出口から噴出する小型流水プールにおい
て、槽部内と連通してプール本体外に立ち上げた筒状部
に、標準水位検知部、補水開始水位検知部及び循環流生
成不能水位検知部を上からこの順で高さを違えて配設し
た水位検知手段と、該水位検知手段に連係され、その手
段の出力信号により給水管に設けた電磁弁の開閉及び強
制循環装置の駆動源の運転停止を制御するコントローラ
とを備えていることを特徴とする小型流水プールにおけ
る貯水位保持装置。 - 【請求項2】前記水位検知手段が槽部内と連通してプー
ル本体外に立ち上げた筒状部に、標準水位検知部、補水
開始水位検知部、中途域水位検知部及び循環流生成不能
水位検知部を上からこの順で高さを違えて配設して構成
されていることを特徴とする請求項1記載の小型流水プ
ールにおける貯水位保持装置。 - 【請求項3】前記筒状部が2本備えられ、各検知部がそ
の高さ順にその筒状部に対して互い違いに配設されてい
ることを特徴とする請求項1または2記載の小型流水プ
ールにおける貯水位保持装置。 - 【請求項4】前記電磁弁の下流にプール本体に給水する
貯水タンクが設けられ、該貯水タンクに同タンク内の水
位が異常水位に達したときに給水管を閉路するボールタ
ップ水栓を備えていることを特徴とする請求項1乃至3
いずれか1項記載の小型流水プールにおける貯水位保持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989137542U JPH0748283Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 小型流水プールにおける貯水位保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989137542U JPH0748283Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 小型流水プールにおける貯水位保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375772U JPH0375772U (ja) | 1991-07-30 |
| JPH0748283Y2 true JPH0748283Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31684694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989137542U Expired - Lifetime JPH0748283Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 小型流水プールにおける貯水位保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748283Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63151177U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-04 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP1989137542U patent/JPH0748283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375772U (ja) | 1991-07-30 |
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