JPH0748304Y2 - パチンコ装置 - Google Patents
パチンコ装置Info
- Publication number
- JPH0748304Y2 JPH0748304Y2 JP1993028992U JP2899293U JPH0748304Y2 JP H0748304 Y2 JPH0748304 Y2 JP H0748304Y2 JP 1993028992 U JP1993028992 U JP 1993028992U JP 2899293 U JP2899293 U JP 2899293U JP H0748304 Y2 JPH0748304 Y2 JP H0748304Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- pachinko machine
- balls
- unit
- ball
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パチンコを行う者がゲ
ーム媒体としてパチンコ玉を全く手にとって取扱う必要
がなく、しかも、現行パチンコ機と同等の操作感,出球
感を伴って使用することが出来るパチンコ装置に関する
ものである。
ーム媒体としてパチンコ玉を全く手にとって取扱う必要
がなく、しかも、現行パチンコ機と同等の操作感,出球
感を伴って使用することが出来るパチンコ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近時、ゲーム媒体としてのパチンコ球に
触れることなくパチンコゲームができるようにしたパチ
ンコ装置が、例えば、特開昭54−120044号、特
開昭61−238269号などとして提案されている。
触れることなくパチンコゲームができるようにしたパチ
ンコ装置が、例えば、特開昭54−120044号、特
開昭61−238269号などとして提案されている。
【0003】提案されている装置は、球封入式のためパ
チンコ球に触れずに済む利点はあるが、現行パチンコ機
のように、実際に球を打ち込む際における上部受皿上で
の球の動きや、入賞した場合の実際の球による入賞払出
がないため、現行パチンコ機に比べると入賞時のダイナ
ミックな感じや盛上りに欠け、興趣に乏しいという問題
がある。
チンコ球に触れずに済む利点はあるが、現行パチンコ機
のように、実際に球を打ち込む際における上部受皿上で
の球の動きや、入賞した場合の実際の球による入賞払出
がないため、現行パチンコ機に比べると入賞時のダイナ
ミックな感じや盛上りに欠け、興趣に乏しいという問題
がある。
【0004】また、提案されている装置は、パチンコ球
に触れることなく、ゲームができるが、磁気カード等の
情報担持体をゲーム媒体の代わりに使用するものである
ため、球貸出側に上記磁気カード等に対する情報の書込
み,読出し装置が不可欠であると共に、各パチンコ台に
も個々に上記磁気カード等の情報の書込み,読出し装置
が不可欠となり、かなりコストの嵩張るものとなるとい
う問題がある。
に触れることなく、ゲームができるが、磁気カード等の
情報担持体をゲーム媒体の代わりに使用するものである
ため、球貸出側に上記磁気カード等に対する情報の書込
み,読出し装置が不可欠であると共に、各パチンコ台に
も個々に上記磁気カード等の情報の書込み,読出し装置
が不可欠となり、かなりコストの嵩張るものとなるとい
う問題がある。
【0005】更に、パチンコ遊技場は、多数の人が頻繁
に出入し、塵埃が浮遊していることが多いため、上記の
情報書込み,読出手段がこの塵埃のために誤動作し易く
なるという問題がある。
に出入し、塵埃が浮遊していることが多いため、上記の
情報書込み,読出手段がこの塵埃のために誤動作し易く
なるという問題がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本考案では磁
気カードのような情報担持体を使用せず、従って、その
担持体の中に情報を書込んだり、書込まれた情報を読出
しするための手段も不要で、しかも、パチンコ球に触れ
ることはなくパチンコゲームを行うことが出来ることは
勿論、現行パチンコ機と同様の球の動きや音を感取する
ことができる球封入式のパチンコ装置を提供することを
課題とするものである。
気カードのような情報担持体を使用せず、従って、その
担持体の中に情報を書込んだり、書込まれた情報を読出
しするための手段も不要で、しかも、パチンコ球に触れ
ることはなくパチンコゲームを行うことが出来ることは
勿論、現行パチンコ機と同様の球の動きや音を感取する
ことができる球封入式のパチンコ装置を提供することを
課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本考案パチンコ装置の構成は、所
要数のパチンコ球がパチンコ機の内部に封入されてい
て、封入されている前記球の中からゲームに使用する球
が上部受皿を経由して弾発射部に供給されるように形成
すると共に、ゲーム使用球と入賞払出球の数、並びに、
その加減算値を計数演算して出力する演算処理部を有
し、パチンコ機を使用状態に設定するための入力部をテ
ンキーにより形成したパチンコ台であって、前記パチン
コ台について前記テンキーから入力されたゲーム情報を
読出し可能に記憶する記憶部と、この記憶されるゲーム
情報の中の必要事項をプリントアウトするプリンタ部
と、前記パチンコ台の入力部並びにゲーム処理部から供
給される情報と前記記憶部からの情報を演算処理するゲ
ームデータの演算部と、ゲームデータの表示部を有する
ゲームデータ演算処理部とを具備して成り、前記ゲーム
データ演算処理部のプリント部から発行されるカードに
記憶されたゲーム情報並びにゲームの開始から終了まで
に必要な情報を前記入力部に入力することによりゲーム
を行うようにしたパチンコ装置に於て、上部受皿は、入
力部を操作してゲーム使用球のみが供給されると共に、
外部から前記使用球に触れることができないように密閉
し、かつ、当該受皿の内部が視認できるように形成する
一方、下部受皿は、そこに入賞払出球が供給されると共
に、流下ダクトにシャッタを介して接続され、かつ、外
部から入賞払出球に触れることができないように密閉さ
れて当該受皿の内部が視認できるように形成したことを
特徴とするものである。
を目的としてなされた本考案パチンコ装置の構成は、所
要数のパチンコ球がパチンコ機の内部に封入されてい
て、封入されている前記球の中からゲームに使用する球
が上部受皿を経由して弾発射部に供給されるように形成
すると共に、ゲーム使用球と入賞払出球の数、並びに、
その加減算値を計数演算して出力する演算処理部を有
し、パチンコ機を使用状態に設定するための入力部をテ
ンキーにより形成したパチンコ台であって、前記パチン
コ台について前記テンキーから入力されたゲーム情報を
読出し可能に記憶する記憶部と、この記憶されるゲーム
情報の中の必要事項をプリントアウトするプリンタ部
と、前記パチンコ台の入力部並びにゲーム処理部から供
給される情報と前記記憶部からの情報を演算処理するゲ
ームデータの演算部と、ゲームデータの表示部を有する
ゲームデータ演算処理部とを具備して成り、前記ゲーム
データ演算処理部のプリント部から発行されるカードに
記憶されたゲーム情報並びにゲームの開始から終了まで
に必要な情報を前記入力部に入力することによりゲーム
を行うようにしたパチンコ装置に於て、上部受皿は、入
力部を操作してゲーム使用球のみが供給されると共に、
外部から前記使用球に触れることができないように密閉
し、かつ、当該受皿の内部が視認できるように形成する
一方、下部受皿は、そこに入賞払出球が供給されると共
に、流下ダクトにシャッタを介して接続され、かつ、外
部から入賞払出球に触れることができないように密閉さ
れて当該受皿の内部が視認できるように形成したことを
特徴とするものである。
【0008】
【作 用】パチンコを行おうとする者は、ゲームデータ
処理部において、使用したい球数の対価を支払うと、そ
のゲームデータ処理部で個有コード並びに使用できる球
数を記載したカードがプリントアウトされると共に、こ
のデータがゲーム球演算部に格納される。
処理部において、使用したい球数の対価を支払うと、そ
のゲームデータ処理部で個有コード並びに使用できる球
数を記載したカードがプリントアウトされると共に、こ
のデータがゲーム球演算部に格納される。
【0009】カードを受けとった者は、パチンコ台に付
設された入力部で上記個有コードとゲームに使用する球
数を初期設定データとして入力すると、このデータと上
記ゲームデータ処理部のゲーム球演算部に格納されたデ
ータが突合わされて一致したとき当該パチンコ機が利用
できる状態にセットされる。
設された入力部で上記個有コードとゲームに使用する球
数を初期設定データとして入力すると、このデータと上
記ゲームデータ処理部のゲーム球演算部に格納されたデ
ータが突合わされて一致したとき当該パチンコ機が利用
できる状態にセットされる。
【0010】ゲームを行う者は、そこでのパチンコゲー
ムに使用する球数を設定するとそのパチンコ機に封入さ
れている球の当該設定数がゲーム球として上記受皿に供
給されるので、球発射器のハンドルを操作してパチンコ
ゲームを行う。
ムに使用する球数を設定するとそのパチンコ機に封入さ
れている球の当該設定数がゲーム球として上記受皿に供
給されるので、球発射器のハンドルを操作してパチンコ
ゲームを行う。
【0011】パチンコゲームの進行中、球が入賞穴に入
れば、入賞球が下部受皿に払出される。この場合、いず
れの受皿の球も外部からは直接扱うことができない。
れば、入賞球が下部受皿に払出される。この場合、いず
れの受皿の球も外部からは直接扱うことができない。
【0012】ゲームデータ処理部では、発射器から発射
されて盤面を流下した球が、入賞の当否に拘らず、ゲー
ム使用球として計数され、使用設定球数から減算され
る。尚、使用設定球数も初期設定球数から減算されてい
る。
されて盤面を流下した球が、入賞の当否に拘らず、ゲー
ム使用球として計数され、使用設定球数から減算され
る。尚、使用設定球数も初期設定球数から減算されてい
る。
【0013】払出された入賞球は、使用設定球を減算し
た初期設定球数に加算することもできる。ゲームに使用
する球数の設定は、初期設定球の現在値が存在する範囲
内で何度も可能である。
た初期設定球数に加算することもできる。ゲームに使用
する球数の設定は、初期設定球の現在値が存在する範囲
内で何度も可能である。
【0014】初期設定球数の現在値がゼロになったと
き、ゲームは終了する。この現在値が存在するとき、入
力部にゲーム終了の設定をすれば、当該現在値が表示、
並びに、プリントアウトされてゲームが終了する。
き、ゲームは終了する。この現在値が存在するとき、入
力部にゲーム終了の設定をすれば、当該現在値が表示、
並びに、プリントアウトされてゲームが終了する。
【0015】
【実施例】次に、本考案パチンコ装置の実施例を図に拠
り説明する。図1は本考案パチンコ装置におけるパチン
コ機の概略構造を示す正面図、図2は本考案パチンコ装
置の一例のブロック図、図3は本考案パチンコ装置の別
例のブロック図である。
り説明する。図1は本考案パチンコ装置におけるパチン
コ機の概略構造を示す正面図、図2は本考案パチンコ装
置の一例のブロック図、図3は本考案パチンコ装置の別
例のブロック図である。
【0016】第1図に於て、1は発射器2から発射され
た球の走行ガイド、3は入賞穴、3aは各入賞穴に対し
て設けた入賞検出器、4はアウト穴で、これら1〜4の
部材は、公知のパチンコ機と同様にパチンコ機本体の正
面側に設けられている。尚、3b、4aは各穴3,4に
入った球の流下ダクトである。
た球の走行ガイド、3は入賞穴、3aは各入賞穴に対し
て設けた入賞検出器、4はアウト穴で、これら1〜4の
部材は、公知のパチンコ機と同様にパチンコ機本体の正
面側に設けられている。尚、3b、4aは各穴3,4に
入った球の流下ダクトである。
【0017】5はパチンコ機の裏面に於て、上部に設け
た上部ホッパで、このホッパ5の底には2本の球流下ダ
クト6,7が設けられており、これらのうちダクト6は
発射器2に連通した上部受皿8に、また、他のダクト7
は下部受皿9に、夫々に連通されている。尚、ダクト7
は上部受皿8を経由して下部受皿9に連通させてもよ
い。
た上部ホッパで、このホッパ5の底には2本の球流下ダ
クト6,7が設けられており、これらのうちダクト6は
発射器2に連通した上部受皿8に、また、他のダクト7
は下部受皿9に、夫々に連通されている。尚、ダクト7
は上部受皿8を経由して下部受皿9に連通させてもよ
い。
【0018】ここで、受皿8,9は、ともに外部から受
皿内にある球を取扱うことができないように密封されて
いると共に、内部の状態が視認できるように、受皿の正
面側の一又は全部が透明材で形成されている。つまり、
上部受皿8は、ゲームに使用する球の減り具合が外部か
ら見え、また、下部受皿9は入賞払出球の貯り具合を外
部から確認できる。
皿内にある球を取扱うことができないように密封されて
いると共に、内部の状態が視認できるように、受皿の正
面側の一又は全部が透明材で形成されている。つまり、
上部受皿8は、ゲームに使用する球の減り具合が外部か
ら見え、また、下部受皿9は入賞払出球の貯り具合を外
部から確認できる。
【0019】上記ダクト6,7の上端部にはシャッタ6
a,7aとカウンタのセンサ又はカウンタ6b,7bと
が設けられており、球の流下とその個数を制御するよう
にされている。
a,7aとカウンタのセンサ又はカウンタ6b,7bと
が設けられており、球の流下とその個数を制御するよう
にされている。
【0020】10は入賞穴3、又は、アウト穴4に入っ
た球のすべてを各ダクト3b,4aを経由して受入れる
内部受皿である。
た球のすべてを各ダクト3b,4aを経由して受入れる
内部受皿である。
【0021】而して、上記の下部受皿9と内部受皿10
とはダクト並びにコンベア11,12を介して上記ホッ
パ5に連通されている。ここで、11aはコンベア11
の始端側に設けたシャッタ、11bはこのシャッタに隣
設したカウンタのセンサ又はカウンタ、12aはコンベ
ア12の始端側に設けたカウンタのセンサ又はカウンタ
である。
とはダクト並びにコンベア11,12を介して上記ホッ
パ5に連通されている。ここで、11aはコンベア11
の始端側に設けたシャッタ、11bはこのシャッタに隣
設したカウンタのセンサ又はカウンタ、12aはコンベ
ア12の始端側に設けたカウンタのセンサ又はカウンタ
である。
【0022】内部受皿10に流下してくる球は、カウン
タ12aで計数されそのままコンベア12によりホッパ
5に還流されるが、下部受皿9に供給される入賞球は、
シャッタ11aが開けられなければホッパ5に還流され
ない。
タ12aで計数されそのままコンベア12によりホッパ
5に還流されるが、下部受皿9に供給される入賞球は、
シャッタ11aが開けられなければホッパ5に還流され
ない。
【0023】13は上記パチンコ機を作動させるための
条件を設定するため、パチンコ機の正面に付設した入力
部で、例えば、テンキーボード等の入力手段により形成
され、上記各カウンタ6b,8b等及びシャッタ6a,
7a等の制御信号と共に後述するゲームデータ処理部G
Dにおいて、この入力部13に設定される信号が処理さ
れることにより、上記パチンコ機が作動させられる。
条件を設定するため、パチンコ機の正面に付設した入力
部で、例えば、テンキーボード等の入力手段により形成
され、上記各カウンタ6b,8b等及びシャッタ6a,
7a等の制御信号と共に後述するゲームデータ処理部G
Dにおいて、この入力部13に設定される信号が処理さ
れることにより、上記パチンコ機が作動させられる。
【0024】而して、ゲームデータ処理部GDは、支払
われた対価に対応する球数と個有の暗証番号を設定する
ためのキーボードのような入力部15と、入力部15に
設定される上記の情報を記憶する記憶部16と、この記
憶部16から供給される上記情報をプリントアウトする
プリンタ17と、前記情報とパチンコ機Mの入力部13
から供給される情報とを対照し、両者が一致したとき、
上記パチンコ機におけるシャッタ,カウンタを作動可能
な状態にセットする作動セット信号MSを制御部18a
に出力すると共に、記憶部16のデータを次の演算処理
部19に供給する判別部18と、記憶部16から供給さ
れたゲームデータ、及び、パチンコ機の入力部13から
供給されるゲームデータ、並びに、各カウンタから供給
されるデータを演算処理してシャッタの制御出力、或
は、表示駆動部20の制御出力を行う演算処理部19と
から構成される。
われた対価に対応する球数と個有の暗証番号を設定する
ためのキーボードのような入力部15と、入力部15に
設定される上記の情報を記憶する記憶部16と、この記
憶部16から供給される上記情報をプリントアウトする
プリンタ17と、前記情報とパチンコ機Mの入力部13
から供給される情報とを対照し、両者が一致したとき、
上記パチンコ機におけるシャッタ,カウンタを作動可能
な状態にセットする作動セット信号MSを制御部18a
に出力すると共に、記憶部16のデータを次の演算処理
部19に供給する判別部18と、記憶部16から供給さ
れたゲームデータ、及び、パチンコ機の入力部13から
供給されるゲームデータ、並びに、各カウンタから供給
されるデータを演算処理してシャッタの制御出力、或
は、表示駆動部20の制御出力を行う演算処理部19と
から構成される。
【0025】以上により本考案パチンコ装置の一例を構
成するので、次にその作動例について説明をする。
成するので、次にその作動例について説明をする。
【0026】パチンコゲームを行なおうとする者は、そ
のゲームに使用する球数の対価を支払うと、その球数を
示す数値と個有の暗証番号とが、店側によってデータ処
理部GDの入力部15に設定される。この入力部15の
設定データは記憶部16に記憶されると共に、プリンタ
17によりカードCに印字され、このカードがゲームを
行う者に手渡される。ゲームを行う者は、このカードC
を持って任意のパチンコ機Mを選択し、その入力部13
にカード印字されている球数データと個有データとを設
定する。この設定は初期データIDとして、選択したパ
チンコ機に付されているコード信号と共に判別部18に
供給される。
のゲームに使用する球数の対価を支払うと、その球数を
示す数値と個有の暗証番号とが、店側によってデータ処
理部GDの入力部15に設定される。この入力部15の
設定データは記憶部16に記憶されると共に、プリンタ
17によりカードCに印字され、このカードがゲームを
行う者に手渡される。ゲームを行う者は、このカードC
を持って任意のパチンコ機Mを選択し、その入力部13
にカード印字されている球数データと個有データとを設
定する。この設定は初期データIDとして、選択したパ
チンコ機に付されているコード信号と共に判別部18に
供給される。
【0027】判別部18はパチンコ機のコードと共に入
力部13における初期データIDを記憶部16の記憶デ
ータMDと対照し、両者が一致しているとき、パチンコ
機のコード信号をアドレス信号として記憶部16のデー
タMDを演算処理部19に供給すると共に、各シャッタ
やカウンタ6a,6b、7a,7b、11a,11b、
12aの制御部18aに信号MSを供給し、これらの各
シャッタ,カウンタを作動できる状態にする。
力部13における初期データIDを記憶部16の記憶デ
ータMDと対照し、両者が一致しているとき、パチンコ
機のコード信号をアドレス信号として記憶部16のデー
タMDを演算処理部19に供給すると共に、各シャッタ
やカウンタ6a,6b、7a,7b、11a,11b、
12aの制御部18aに信号MSを供給し、これらの各
シャッタ,カウンタを作動できる状態にする。
【0028】この状態に於て、ゲームをする者はパチン
コ機の入力部13に、ゲームに使用する球数を、初期デ
ータの範囲内において設定する。このゲーム球数の設定
信号gB1は、演算処理部19に供給される。この信号
gB1を受けた演算処理部19は、初期データMDの球
数からゲーム球数を減算して現在値を算出すると同時
に、シャッタ6aにその開信号を付与する。このシャッ
タ6aの開状態は、カウンタ6bからの計数信号が演算
処理部19において上記球数信号gB1に一致するまで
維持され、一致すると同時に当該シャッタ6aは閉ぢら
れる。上記シャッタの開,閉動作により、流下ダクト6
を流れて上部受皿8にゲーム球がセットされることとな
るので、ゲームを行う者は発射器2を通常通り操作して
パチンコゲームを行う。
コ機の入力部13に、ゲームに使用する球数を、初期デ
ータの範囲内において設定する。このゲーム球数の設定
信号gB1は、演算処理部19に供給される。この信号
gB1を受けた演算処理部19は、初期データMDの球
数からゲーム球数を減算して現在値を算出すると同時
に、シャッタ6aにその開信号を付与する。このシャッ
タ6aの開状態は、カウンタ6bからの計数信号が演算
処理部19において上記球数信号gB1に一致するまで
維持され、一致すると同時に当該シャッタ6aは閉ぢら
れる。上記シャッタの開,閉動作により、流下ダクト6
を流れて上部受皿8にゲーム球がセットされることとな
るので、ゲームを行う者は発射器2を通常通り操作して
パチンコゲームを行う。
【0029】盤面に発射される各球は入賞穴3かアウト
穴4に入るが、これらの球はすべて内部受皿10に集合
させられ、カウント12aに計数されつつコンベア12
によりホッパ5に還流させられる。
穴4に入るが、これらの球はすべて内部受皿10に集合
させられ、カウント12aに計数されつつコンベア12
によりホッパ5に還流させられる。
【0030】これにより演算処理部19では、ゲームに
使用した球数、上部受皿8内に残っているゲーム球数を
表示部14に表示させる。表示は、視覚的表示は勿論、
音による表示も行う。
使用した球数、上部受皿8内に残っているゲーム球数を
表示部14に表示させる。表示は、視覚的表示は勿論、
音による表示も行う。
【0031】入賞穴3に球が入ると、これが個別に入賞
検出器3aにより検出され入賞回数として計数される一
方、該検出器3aの信号により流下ダクト7のシャッタ
7aが開けられ入賞球が下部受皿9に払出される。
検出器3aにより検出され入賞回数として計数される一
方、該検出器3aの信号により流下ダクト7のシャッタ
7aが開けられ入賞球が下部受皿9に払出される。
【0032】この払出個数はカウンタ7bにより計数さ
れ、演算処理部19に供給される。演算処理部19では
入賞球数のデータが初期データの現在値に加算される
か、又は、入賞球数のみが累計されたデーダを形成す
る。これらのデータも逐一表示部14において表示され
る。
れ、演算処理部19に供給される。演算処理部19では
入賞球数のデータが初期データの現在値に加算される
か、又は、入賞球数のみが累計されたデーダを形成す
る。これらのデータも逐一表示部14において表示され
る。
【0033】このようにしてパチンコゲームは進行する
が、ゲームの進行は初期データIDの球数がゼロになる
まで可能であり、ゼロになったとき終了する。
が、ゲームの進行は初期データIDの球数がゼロになる
まで可能であり、ゼロになったとき終了する。
【0034】また、ゲーム球数gB1がゼロになって
も、初期データの中に球が残っていれば、追加のゲーム
球gB2の設定を入力部13において設定することがで
きる。この追加ゲーム球gB2の設定は初期データID
がゼロになるまで、何度でも追加設定できる。この場合
の追加ゲームは、先の実施例と同じ要領で進行する。
も、初期データの中に球が残っていれば、追加のゲーム
球gB2の設定を入力部13において設定することがで
きる。この追加ゲーム球gB2の設定は初期データID
がゼロになるまで、何度でも追加設定できる。この場合
の追加ゲームは、先の実施例と同じ要領で進行する。
【0035】一方、初期データIDがゼロになった場合
であっても、入賞球が下部受皿9に存在するときは、こ
の入賞球をゲーム球として使用することができる。
であっても、入賞球が下部受皿9に存在するときは、こ
の入賞球をゲーム球として使用することができる。
【0036】この場合には追加のゲーム球gB3の設定
を、下部受皿9に蓄積された入賞球数の累計値内におい
て任意に設定することができる。
を、下部受皿9に蓄積された入賞球数の累計値内におい
て任意に設定することができる。
【0037】この追加ゲーム球gB3の設定が上記条件
内で行われると、その設定値分の入賞球がシャッタ11
aが開けられてコンベア11によりホッパ5に搬送され
る一方、このホッパ5からは流下ダクト6のシャッタ6
aが該当数値分だけ明けられて追加ゲーム球を上部上皿
8に供給し、追加ゲームが可能となる。尚、この追加ゲ
ームでは、先の初期データIDに代わり、追加ゲーム球
のデータgB3が用いられる。この追加ゲームの進行は
先のゲームと同要領で進行する。
内で行われると、その設定値分の入賞球がシャッタ11
aが開けられてコンベア11によりホッパ5に搬送され
る一方、このホッパ5からは流下ダクト6のシャッタ6
aが該当数値分だけ明けられて追加ゲーム球を上部上皿
8に供給し、追加ゲームが可能となる。尚、この追加ゲ
ームでは、先の初期データIDに代わり、追加ゲーム球
のデータgB3が用いられる。この追加ゲームの進行は
先のゲームと同要領で進行する。
【0038】以上のようにして、ゲームを行ったあと、
初期データIDも入賞球も使い果せば、このパチンコ機
でのゲームは完了する。
初期データIDも入賞球も使い果せば、このパチンコ機
でのゲームは完了する。
【0039】一方、初期データID、及び/又は、入賞
球データが存在する場合に於て、ゲームを終了したいと
きは、パチンコ機Mの入力部13において終了キーEを
押すと、その旨の信号が演算処理部19に入り、演算部
19では、初期データと入賞球データの現在値を合算
し、この合算データADをプリンタ17を駆動してカー
ドCに打出すと共に、表示部14に表示する。このと
き、カードには初期データIDの暗証番号等の個有デー
タもそのまま打出される。
球データが存在する場合に於て、ゲームを終了したいと
きは、パチンコ機Mの入力部13において終了キーEを
押すと、その旨の信号が演算処理部19に入り、演算部
19では、初期データと入賞球データの現在値を合算
し、この合算データADをプリンタ17を駆動してカー
ドCに打出すと共に、表示部14に表示する。このと
き、カードには初期データIDの暗証番号等の個有デー
タもそのまま打出される。
【0040】上述のゲームを行ってカードCを受けとっ
た者は、他のパチンコ機に移動して、再びゲームを行う
か、又は、上記合計データADを、相当分の景品に交換
する。
た者は、他のパチンコ機に移動して、再びゲームを行う
か、又は、上記合計データADを、相当分の景品に交換
する。
【0041】以上のパチンコ装置の実施例は、1台のパ
チンコ機Mと1台のゲームデータ処理部GDとの組合せ
について述べたものであるが、本考案装置は、第3図々
示のように、複数台のパチンコ機Mと、これに対応した
容量の記憶部,演算部等を有するゲームデータ処理部G
DとをデータバスDBで結べば、パチンコ球自体を集
積,運搬,配分するためのパチンコ球処理施設が一切不
要のパチンコゲーム場を設営することが可能になる。
チンコ機Mと1台のゲームデータ処理部GDとの組合せ
について述べたものであるが、本考案装置は、第3図々
示のように、複数台のパチンコ機Mと、これに対応した
容量の記憶部,演算部等を有するゲームデータ処理部G
DとをデータバスDBで結べば、パチンコ球自体を集
積,運搬,配分するためのパチンコ球処理施設が一切不
要のパチンコゲーム場を設営することが可能になる。
【0042】
【考案の効果】本考案は以上の通りであって、パチンコ
ゲームにゲーム媒体として使用される球に一切手を触れ
ることなくゲームを行うことができるから、パチンコゲ
ームを行う者のパチンコ球の取扱いに伴う煩しさを解消
することができる。
ゲームにゲーム媒体として使用される球に一切手を触れ
ることなくゲームを行うことができるから、パチンコゲ
ームを行う者のパチンコ球の取扱いに伴う煩しさを解消
することができる。
【0043】また、パチンコ球に一切触れなくても、パ
チンコゲーム自体は、従来のパチンコ機におけるそれと
全く同様に、ゲーム球の上部受皿へのセット、及び、球
の発射、並びに入賞球の下部受皿への払出しが行われる
から、現行パチンコ機とほぼ同様に球の出入りの状態を
視認でき、パチンコゲームの興趣が減ずることはない。
チンコゲーム自体は、従来のパチンコ機におけるそれと
全く同様に、ゲーム球の上部受皿へのセット、及び、球
の発射、並びに入賞球の下部受皿への払出しが行われる
から、現行パチンコ機とほぼ同様に球の出入りの状態を
視認でき、パチンコゲームの興趣が減ずることはない。
【0044】即ち、本考案のパチンコ装置では、ゲーム
使用球は、内部を視認できるような透明材で形成した上
部受皿を経由して発射器に一個ずつ供給されるようにな
っているので、ゲーム使用球の残り数等を遊技者が知り
つつゲームすることができる共に、入賞払出球が内部を
視認できるような透明材で形成した下部受皿に払出され
るので、入賞払出球を確認しながらゲームすることがで
き、しかもこの入賞払出球が実際に音を立てて出てくる
ので、従来のパチンコ遊技機とほぼ同じ感覚でゲームを
することができる。つまり、従来のパチンコ遊技機でゲ
ームをしているのと同様の実感,満足感が得られ、スト
レスの解消にもつながる。また、入賞球が下部受皿に一
杯になれば、適当なタイミングでシャッタを開けて流下
ダクトに流すことが出来るので、連続入賞払出があって
も支障はない。
使用球は、内部を視認できるような透明材で形成した上
部受皿を経由して発射器に一個ずつ供給されるようにな
っているので、ゲーム使用球の残り数等を遊技者が知り
つつゲームすることができる共に、入賞払出球が内部を
視認できるような透明材で形成した下部受皿に払出され
るので、入賞払出球を確認しながらゲームすることがで
き、しかもこの入賞払出球が実際に音を立てて出てくる
ので、従来のパチンコ遊技機とほぼ同じ感覚でゲームを
することができる。つまり、従来のパチンコ遊技機でゲ
ームをしているのと同様の実感,満足感が得られ、スト
レスの解消にもつながる。また、入賞球が下部受皿に一
杯になれば、適当なタイミングでシャッタを開けて流下
ダクトに流すことが出来るので、連続入賞払出があって
も支障はない。
【0045】従って、本考案のパチンコ装置は、従来の
パチンコ遊技機を改良し、ゲーム使用球の残り数や入賞
払出球が数字としてのみ表示されるようにした味気のな
いパチンコ遊技機と比較しても独自の特徴がある。
パチンコ遊技機を改良し、ゲーム使用球の残り数や入賞
払出球が数字としてのみ表示されるようにした味気のな
いパチンコ遊技機と比較しても独自の特徴がある。
【0046】更に、パチンコ機に対してゲーム媒体とし
ての球を供給排出するいわゆる島機構がないので、パチ
ンコ場施設の大巾な簡素化を図ることができ、設備コス
ト,そのメインテナンスコストの低減に資するところき
わめて大である。
ての球を供給排出するいわゆる島機構がないので、パチ
ンコ場施設の大巾な簡素化を図ることができ、設備コス
ト,そのメインテナンスコストの低減に資するところき
わめて大である。
【図1】図1は本考案パチンコ装置におけるパチンコ機
の概略構造を示す正面図。
の概略構造を示す正面図。
【図2】図2は本考案パチンコ装置の一例のブロック
図。
図。
【図3】図3は本考案パチンコ装置の別例のブロック
図。
図。
1 走行ガイド 2 発射器 3 入賞穴 3a 入賞検出器 4 アウト穴 5 上部ホッパ 6,7 流下ダクト 6a,7a シャッタ 6b,7b カウンタ 8 上部受皿 9 下部受皿 10 内部受皿 11,12 コンベア 11a シャッタ 11b,12b カウンタ 13 入力部 14 表示部 15 ゲームデータ処理部GDの入力部 16 記憶部 17 プリンタ 18 判別部 18a 制御部 19 演算処理部
Claims (1)
- 【請求項1】 所要数のパチンコ球がパチンコ機の内部
に封入されていて、封入されている前記球の中からゲー
ムに使用する球が上部受皿を経由して弾発射部に供給さ
れるように形成すると共に、ゲーム使用球と入賞払出球
の数、並びに、その加減算値を計数演算して出力する演
算処理部を有し、パチンコ機を使用状態に設定するため
の入力部をテンキーにより形成したパチンコ台であっ
て、前記パチンコ台について前記テンキーから入力され
たゲーム情報を読出し可能に記憶する記憶部と、この記
憶されるゲーム情報の中の必要事項をプリントアウトす
るプリンタ部と、前記パチンコ台の入力部並びにゲーム
処理部から供給される情報と前記記憶部からの情報を演
算処理するゲームデータの演算部と、ゲームデータの表
示部を有するゲームデータ演算処理部とを具備して成
り、前記ゲームデータ演算処理部のプリント部から発行
されるカードに記憶されたゲーム情報並びにゲームの開
始から終了までに必要な情報を前記入力部に入力するこ
とによりゲームを行うようにしたパチンコ装置に於て、
上部受皿は、入力部を操作してゲーム使用球のみが供給
されると共に、外部から前記使用球に触れることができ
ないように密閉し、かつ、当該受皿の内部が視認できる
ように形成する一方、下部受皿は、そこに入賞払出球が
供給されると共に、流下ダクトにシャッタを介して接続
され、かつ、外部から入賞払出球に触れることができな
いように密閉されて当該受皿の内部が視認できるように
形成したことを特徴とするパチンコ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993028992U JPH0748304Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | パチンコ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993028992U JPH0748304Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | パチンコ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591776U JPH0591776U (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0748304Y2 true JPH0748304Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=12263916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993028992U Expired - Lifetime JPH0748304Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | パチンコ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748304Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4610541B2 (ja) * | 2006-10-06 | 2011-01-12 | シルバー電研株式会社 | パチンコ遊技店に於ける単独設置可能な遊技台ユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120044A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-18 | Sofuia Kk | Centralized control system for game machine |
| JPS61238269A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-23 | 株式会社日本コンラックス | パチンコ遊技設備 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP1993028992U patent/JPH0748304Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0591776U (ja) | 1993-12-14 |
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