JPH0748450Y2 - エンジン室のフード - Google Patents
エンジン室のフードInfo
- Publication number
- JPH0748450Y2 JPH0748450Y2 JP5700090U JP5700090U JPH0748450Y2 JP H0748450 Y2 JPH0748450 Y2 JP H0748450Y2 JP 5700090 U JP5700090 U JP 5700090U JP 5700090 U JP5700090 U JP 5700090U JP H0748450 Y2 JPH0748450 Y2 JP H0748450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- engine
- stay
- hood
- canopy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はパワーショベルにおけるエンジン室のフードに
関する。
関する。
(従来の技術) 従来からパワーショベルのエンジンは、上部旋回体に設
けられているが、エンジン室はエンジン遮音やエンジン
フードおよびキャノピの支え台等の役目があり、また、
エンジン室のカバーの構造はエンジンの上方と、一側の
エンジンフードを除く周囲を囲むように形成されて、一
側のみはフードで形成されている。
けられているが、エンジン室はエンジン遮音やエンジン
フードおよびキャノピの支え台等の役目があり、また、
エンジン室のカバーの構造はエンジンの上方と、一側の
エンジンフードを除く周囲を囲むように形成されて、一
側のみはフードで形成されている。
(考案が解決しようとする課題) エンジンカバーが上記のような構造であると、第4図に
示すように、エンジンフードおよびキャノピ21を支える
のに、剛性がないとキャノピ21が振れることから、上下
方向の剛性を持たせるために、カバー部材全体22には厚
板が使用され、さらに補強リブも必要となって構造が複
雑となる。
示すように、エンジンフードおよびキャノピ21を支える
のに、剛性がないとキャノピ21が振れることから、上下
方向の剛性を持たせるために、カバー部材全体22には厚
板が使用され、さらに補強リブも必要となって構造が複
雑となる。
したがって生産性も悪くなり、コストも高くなる欠点が
あった。
あった。
本考案はこれに鑑み、カバー部材を厚板とすることな
く、しかもキャノピの支えに剛性を有して振れることの
ないエンジン室に取り付けられるようにしたエンジン室
のフードを提供して従来技術の持つ欠点の解消を図るこ
とを目的としてなされたものである。
く、しかもキャノピの支えに剛性を有して振れることの
ないエンジン室に取り付けられるようにしたエンジン室
のフードを提供して従来技術の持つ欠点の解消を図るこ
とを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、パワーショベル等の
エンジン室を、エンジンよりも高い水平面を有して下方
を脚に形成した少なくとも1個のフレームと、該フレー
ムに一定間隔を保持して、上面をキャノピポール取り付
け面とし、かつ前記フレームと同じ高さを有するキャノ
ピ取付台と、該フレームとキャノピ取付台とを連結する
梁部材と、この梁部材に上端を固着して下部を脚に形成
した少なくとも1個のステーとで骨組みを構成し、前部
を、前記キャノピポール取り付け面およびフレーム水平
面に載置され、前記ステー側を除くエンジンの上部およ
び周囲を屈曲可能なカバー部材といたものにおいて、後
部を、前記梁部材に設けたヒンジを介して前記ステー側
をカバーすると共に、前記ステーに設けた起伏自在な支
え棒により開放・閉鎖状態に保持されるフードとしたこ
とを特徴とする。
エンジン室を、エンジンよりも高い水平面を有して下方
を脚に形成した少なくとも1個のフレームと、該フレー
ムに一定間隔を保持して、上面をキャノピポール取り付
け面とし、かつ前記フレームと同じ高さを有するキャノ
ピ取付台と、該フレームとキャノピ取付台とを連結する
梁部材と、この梁部材に上端を固着して下部を脚に形成
した少なくとも1個のステーとで骨組みを構成し、前部
を、前記キャノピポール取り付け面およびフレーム水平
面に載置され、前記ステー側を除くエンジンの上部およ
び周囲を屈曲可能なカバー部材といたものにおいて、後
部を、前記梁部材に設けたヒンジを介して前記ステー側
をカバーすると共に、前記ステーに設けた起伏自在な支
え棒により開放・閉鎖状態に保持されるフードとしたこ
とを特徴とする。
(作用) 上記構成により、エンジン室前部の構造は外観は薄板に
よるものであっても、フードは骨組みに安定して取り付
けることができる。
よるものであっても、フードは骨組みに安定して取り付
けることができる。
(実施例) 以下、本考案を第1図および第3図に示す実施例を参照
して説明する。
して説明する。
本考案はパワーショベル等のエンジン室1を、該エンジ
ン2よりも高い水平面3aを有して下方を脚3bに形成した
少なくとも1個のフレーム3と、該フレーム3に一定間
隔を保持して、上面をキャノピポール取り付け面4aと
し、かつ前記フレーム3と同じ高さの脚4bを有するキャ
ノピ取付台4と、該フレーム3とキャノピ取付台4とを
連結する梁部材5と、この梁部材5に上端6aを固着して
下部を脚6bに形成した少なくとも1個のステー6とで骨
組みを構成し、前部を、前記キャノピポール取り付け面
4aおよびフレーム水平面3aに載置され、前記ステー6側
を除くエンジン2の上部および周囲を屈曲可能なカバー
部材7としたものにおいて、後部を、前記梁部材5に設
けたヒンジ8を介して前記ステー6側をカバーすると共
に、前記ステー6に設けた起伏自在な支え棒9により開
放・閉鎖状態に保持されるフード10としたものである。
ン2よりも高い水平面3aを有して下方を脚3bに形成した
少なくとも1個のフレーム3と、該フレーム3に一定間
隔を保持して、上面をキャノピポール取り付け面4aと
し、かつ前記フレーム3と同じ高さの脚4bを有するキャ
ノピ取付台4と、該フレーム3とキャノピ取付台4とを
連結する梁部材5と、この梁部材5に上端6aを固着して
下部を脚6bに形成した少なくとも1個のステー6とで骨
組みを構成し、前部を、前記キャノピポール取り付け面
4aおよびフレーム水平面3aに載置され、前記ステー6側
を除くエンジン2の上部および周囲を屈曲可能なカバー
部材7としたものにおいて、後部を、前記梁部材5に設
けたヒンジ8を介して前記ステー6側をカバーすると共
に、前記ステー6に設けた起伏自在な支え棒9により開
放・閉鎖状態に保持されるフード10としたものである。
前記エンジン2は、旋回フレーム11後部の床面12の左右
方向に取り付けられ、同様に前記フレーム3およびキャ
ノピ取り付け台4もそれぞれ脚3bおよび4bの下部におい
て、床面12にボルト等の締付け手段13により固着されて
いる。
方向に取り付けられ、同様に前記フレーム3およびキャ
ノピ取り付け台4もそれぞれ脚3bおよび4bの下部におい
て、床面12にボルト等の締付け手段13により固着されて
いる。
キャノピ取り付け台4の上面はキャノピポール取り付け
面4aに形成されていて、この面4aには図示しないキャノ
ピポールの取り付け用のボルト孔14が複数個設けられて
いる。
面4aに形成されていて、この面4aには図示しないキャノ
ピポールの取り付け用のボルト孔14が複数個設けられて
いる。
前記梁部材5は前記フレーム3の水平面3aおよびキャノ
ピ取り付け台4のポール取り付け面4aにそれぞれ接して
車体の左右方向に固設されている。
ピ取り付け台4のポール取り付け面4aにそれぞれ接して
車体の左右方向に固設されている。
また、前記ステー6は本実施例では2個使用され、前記
梁部材5の上端6aが固着され、その下方は前記エンジン
2に干渉しないように後方に向かって凸状に湾曲した脚
6bに形成され、下端は前記床面12より少し高い位置にフ
レーム3と同様に締付け手段13により固着されている。
梁部材5の上端6aが固着され、その下方は前記エンジン
2に干渉しないように後方に向かって凸状に湾曲した脚
6bに形成され、下端は前記床面12より少し高い位置にフ
レーム3と同様に締付け手段13により固着されている。
前記カバー部材7はR部が得られるプラスチック加工、
プレスによる一体加工、および溶接加工等が可能の薄板
材のものを使用し、前記キャノピポール取り付け面4aと
重なる部分にはボルトを通すための孔7aが設けられてい
る。
プレスによる一体加工、および溶接加工等が可能の薄板
材のものを使用し、前記キャノピポール取り付け面4aと
重なる部分にはボルトを通すための孔7aが設けられてい
る。
そしてこのカバー部材7は前記旋回フレーム11の前側に
位置する前記エンジン2の一方の側部と、ステー6の部
分を除く前後および上部をカバーできるように、前記フ
レーム3およびキャノピ取り付け台4の上面に重なるよ
うに取り付けられ、下端部は前記床面12より少し高い位
置にボルト等の締付け手段14により固着されるようにな
っている。
位置する前記エンジン2の一方の側部と、ステー6の部
分を除く前後および上部をカバーできるように、前記フ
レーム3およびキャノピ取り付け台4の上面に重なるよ
うに取り付けられ、下端部は前記床面12より少し高い位
置にボルト等の締付け手段14により固着されるようにな
っている。
前記梁部材5には前記フード10を上部で開閉自在とする
ヒンジ8が設けられ、これによりフード10は前記ステー
6の上部をカバーするようになっている。
ヒンジ8が設けられ、これによりフード10は前記ステー
6の上部をカバーするようになっている。
また、ステー6には上端6a近くに回転により起伏自在な
支え棒9が設けられている。
支え棒9が設けられている。
したがって前記フード10をヒンジ8を支点として上方に
開いて、支え棒9を矢印のように上方に回動させるとフ
ード10は支え棒9の先端により開放状態に保持されるこ
とになる。
開いて、支え棒9を矢印のように上方に回動させるとフ
ード10は支え棒9の先端により開放状態に保持されるこ
とになる。
この支え棒9を下方に回動すればフード10は支えがなく
なって下方に回動し、したがってエンジン室1は閉鎖状
態となる。
なって下方に回動し、したがってエンジン室1は閉鎖状
態となる。
なお、本考案は実施例においてフレームを1個設けたも
ので説明したが、2個用いてももよいことは云うまでも
ない。また、フレームの形状も門型であってもよい。
ので説明したが、2個用いてももよいことは云うまでも
ない。また、フレームの形状も門型であってもよい。
第3図はカバー部材7とフード10によりなるエンジン室
1内のラジエータ16部分の周囲を吸音材17により囲んだ
フード10の適用例の断面図を示し、ステー6の内側、お
よび外側をも吸音材17が使用されている。このように吸
音材17を配置することによりフード10はステー6と共
に、ラジエータ16の前方とエンジン2本体側とを区分け
することができる。
1内のラジエータ16部分の周囲を吸音材17により囲んだ
フード10の適用例の断面図を示し、ステー6の内側、お
よび外側をも吸音材17が使用されている。このように吸
音材17を配置することによりフード10はステー6と共
に、ラジエータ16の前方とエンジン2本体側とを区分け
することができる。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように、パワーショベル等のエン
ジン室を、エンジンよりも高い水平面を有して下方を脚
に形成した少なくとも1個のフレームと、該フレームに
一定間隔を保持して、上面をキャノピポール取り付け面
とし、かつ前記フレームと同じ高さを有するキャノピ取
付台と、該フレームとキャノピ取付台とを連結する梁部
材と、この梁部材に上端を固着して下部を脚に形成した
少なくとも1個のステーとで骨組みを構成し、前部を、
前記キャノピポール取り付け面およびフレーム水平面に
載置され、前記ステー側を除くエンジンの上部および周
囲を屈曲可能なカバー部材としたものにおいて、後部
を、前記梁部材に設けたヒンジを介して前記ステー側を
カバーすると共に、前記ステーに設けた起伏自在な支え
棒により開放・閉鎖状態に保持されるフードとしたか
ら、薄いカバー部材に対して対応でき、しかもヒンジの
取り付けは確実なものとなり、点検の際は、支え棒によ
りフードを上部位置に保持することができる。
ジン室を、エンジンよりも高い水平面を有して下方を脚
に形成した少なくとも1個のフレームと、該フレームに
一定間隔を保持して、上面をキャノピポール取り付け面
とし、かつ前記フレームと同じ高さを有するキャノピ取
付台と、該フレームとキャノピ取付台とを連結する梁部
材と、この梁部材に上端を固着して下部を脚に形成した
少なくとも1個のステーとで骨組みを構成し、前部を、
前記キャノピポール取り付け面およびフレーム水平面に
載置され、前記ステー側を除くエンジンの上部および周
囲を屈曲可能なカバー部材としたものにおいて、後部
を、前記梁部材に設けたヒンジを介して前記ステー側を
カバーすると共に、前記ステーに設けた起伏自在な支え
棒により開放・閉鎖状態に保持されるフードとしたか
ら、薄いカバー部材に対して対応でき、しかもヒンジの
取り付けは確実なものとなり、点検の際は、支え棒によ
りフードを上部位置に保持することができる。
第1図は本考案にかかるエンジン室の一実施例の側面
図、第2図は第1図のエンジンを除いたエンジン室の骨
組み、カバー部材、およびフードを示す分解した斜視
図、第3図は本考案のエンジン室内のラジエータ部分を
吸音材で囲んだ状態を示す断面図、第4図は従来のエン
ジンカバーを示す斜視図である。 1…エンジン室、2…エンジン、3…フレーム、3a…水
平面、3b…脚、4…キャノピ取り付け台、4a…キャノピ
ポール取り付け面、4…脚、5…梁部材、6…ステー、
5a…上端、5b…脚、7…カバー部材、8…ヒンジ、9…
支え棒、10…フード。
図、第2図は第1図のエンジンを除いたエンジン室の骨
組み、カバー部材、およびフードを示す分解した斜視
図、第3図は本考案のエンジン室内のラジエータ部分を
吸音材で囲んだ状態を示す断面図、第4図は従来のエン
ジンカバーを示す斜視図である。 1…エンジン室、2…エンジン、3…フレーム、3a…水
平面、3b…脚、4…キャノピ取り付け台、4a…キャノピ
ポール取り付け面、4…脚、5…梁部材、6…ステー、
5a…上端、5b…脚、7…カバー部材、8…ヒンジ、9…
支え棒、10…フード。
Claims (1)
- 【請求項1】パワーショベル等のエンジン室を、エンジ
ンよりも高い水平面を有して下方を脚に形成した少なく
とも1個のフレームと、該フレームに一定間隔を保持し
て、上面をキャノピポール取り付け面とし、かつ前記フ
レームと同じ高さを有するキャノピ取付台と、該フレー
ムとキャノピ取付台とを連結する梁部材と、この梁部材
に上端を固着して下部を脚に形成した少なくとも1個の
ステーとで骨組みを構成し、前部を、前記キャノピポー
ル取り付け面およびフレーム水平面に載置され、前記ス
テー側を除くエンジンの上部および周囲を屈曲可能なカ
バー部材としたものにおいて、後部を、前記梁部材に設
けたヒンジを介して前記ステー側をカバーすると共に、
前記ステーに設けた起伏自在な支え棒により開放・閉鎖
状態に保持されるフードとしたことを特徴とするエンジ
ン室のフード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5700090U JPH0748450Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | エンジン室のフード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5700090U JPH0748450Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | エンジン室のフード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416094U JPH0416094U (ja) | 1992-02-10 |
| JPH0748450Y2 true JPH0748450Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31581323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5700090U Expired - Lifetime JPH0748450Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | エンジン室のフード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748450Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2758361B2 (ja) * | 1994-05-23 | 1998-05-28 | 住友建機株式会社 | エンジンフード |
| JP3310593B2 (ja) * | 1997-09-24 | 2002-08-05 | 株式会社クボタ | バックホウ |
| JP2002115266A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Suzuki Shoji:Kk | 発泡装置を備えた自走式建設機械 |
| JP4226546B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2009-02-18 | 株式会社クボタ | 旋回作業機 |
| JP4695506B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-06-08 | 株式会社小松製作所 | 外装カバーの取付構造およびこれを備えたホイルローダ |
| JP2013233902A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Kubota Corp | 作業車 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP5700090U patent/JPH0748450Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416094U (ja) | 1992-02-10 |
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