JPH0748568Y2 - ワークの複数搬送路への分配装置 - Google Patents
ワークの複数搬送路への分配装置Info
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- JPH0748568Y2 JPH0748568Y2 JP1989135367U JP13536789U JPH0748568Y2 JP H0748568 Y2 JPH0748568 Y2 JP H0748568Y2 JP 1989135367 U JP1989135367 U JP 1989135367U JP 13536789 U JP13536789 U JP 13536789U JP H0748568 Y2 JPH0748568 Y2 JP H0748568Y2
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
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- Special Conveying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば熱間搾出法によりエンジンバルブに
成型加工される素材(以下、ワークという)を、成型加
工用のプレス機に搬送する際に、複数組のプレス型に対
応する複数の搬送路に分配する装置に関する。
成型加工される素材(以下、ワークという)を、成型加
工用のプレス機に搬送する際に、複数組のプレス型に対
応する複数の搬送路に分配する装置に関する。
第3図は、熱間搾出法によりエンジンバルブを加工する
工程を示すもので、ワーク(1)は、同図(A)に示す
ように、丸棒状材料を所要長さに切断して、その一端に
テーパー部(2)を加工したものである。
工程を示すもので、ワーク(1)は、同図(A)に示す
ように、丸棒状材料を所要長さに切断して、その一端に
テーパー部(2)を加工したものである。
このワーク(1)を加熱し、まず、第1段のプレス加工
により、同図(B)に示す中間成型品(3)を形成し、
次いで、第2段のプレス加工により、同図(C)に示す
ようなエンジンバルブに成型する。
により、同図(B)に示す中間成型品(3)を形成し、
次いで、第2段のプレス加工により、同図(C)に示す
ようなエンジンバルブに成型する。
第4図は、この加工に使用されるプレス機の概要を示す
斜視図で、下型(5)には、第1段加工用のダイス穴
(6)と第2段加工用のダイス穴(7)とが、上下に直
列に穿設されている。
斜視図で、下型(5)には、第1段加工用のダイス穴
(6)と第2段加工用のダイス穴(7)とが、上下に直
列に穿設されている。
加熱されたワーク(1)を、ダイス穴(6)と(7)と
に順次挿入して、その都度、上型(8)を下降させて圧
延することにより、第1段のダイス穴(6)では中間成
型品(3)を、第2段のダイス穴(7)では最終製品の
エンジンバルブ(4)を成型する。なお、(9)(10)
は、成型した中間成型品(3)あるいはエンジンバルブ
(4)を、それぞれのダイス穴から押し出すためのプッ
シャである。
に順次挿入して、その都度、上型(8)を下降させて圧
延することにより、第1段のダイス穴(6)では中間成
型品(3)を、第2段のダイス穴(7)では最終製品の
エンジンバルブ(4)を成型する。なお、(9)(10)
は、成型した中間成型品(3)あるいはエンジンバルブ
(4)を、それぞれのダイス穴から押し出すためのプッ
シャである。
この場合、下型(5)には、それぞれ複数個のダイス穴
(6)及び(7)を並列して設け、複数個のワーク
(1)を同時に加工し得るようにして、作業能率の向上
を図っている。一方、ワークをプレス機に送りこむため
のワークフィーダにおけるワーク送り出し部には、通
常、一本のみの送りこみ用搬送路により、多数のワーク
を1列に並べた状態で、プレス機に向かって送り出して
いる。
(6)及び(7)を並列して設け、複数個のワーク
(1)を同時に加工し得るようにして、作業能率の向上
を図っている。一方、ワークをプレス機に送りこむため
のワークフィーダにおけるワーク送り出し部には、通
常、一本のみの送りこみ用搬送路により、多数のワーク
を1列に並べた状態で、プレス機に向かって送り出して
いる。
したがってプレス機に、第4図に示すように、複数組の
ダイス穴(6)(7)を設けてある場合には、1列に並
べられたワークを、なんらかの手段によって、プレス機
のダイス穴の組数に対応する複数列に分配する必要があ
る。
ダイス穴(6)(7)を設けてある場合には、1列に並
べられたワークを、なんらかの手段によって、プレス機
のダイス穴の組数に対応する複数列に分配する必要があ
る。
従来、1列に並べられて移送される多数のワークを、複
数の列に分配する手段としては、一般的な搬送コンベア
装置に準じて、たとえば搬送路の適所に、鉄道における
分岐軌条(いわゆるポイント)に類似する構造の分岐手
段を設置して、所要のタイミングで切換える手段とか、
あるいは搬送路の所要個所に設置した移送用保持クリッ
プ等により、ワークを直接把持して、他の搬送路へ移し
代える移送手段などが適用されてきた。
数の列に分配する手段としては、一般的な搬送コンベア
装置に準じて、たとえば搬送路の適所に、鉄道における
分岐軌条(いわゆるポイント)に類似する構造の分岐手
段を設置して、所要のタイミングで切換える手段とか、
あるいは搬送路の所要個所に設置した移送用保持クリッ
プ等により、ワークを直接把持して、他の搬送路へ移し
代える移送手段などが適用されてきた。
上述の従来の手段は、いずれも構造が複雑であり、か
つ、多様な構成部品が所要のタイミングで正確に作動す
る必要がある等のため、高度の加工技術が要求され、製
作及び保守のコストが高くつくという問題がある。
つ、多様な構成部品が所要のタイミングで正確に作動す
る必要がある等のため、高度の加工技術が要求され、製
作及び保守のコストが高くつくという問題がある。
本考案は、上記問題を解決することを目的とするもの
で、比較的簡易な装置をもって、1列に並べられたワー
クの列の先端の複数個を、対応する複数個の排出側レー
ルに、1個ずつ分配するようにしたものである。
で、比較的簡易な装置をもって、1列に並べられたワー
クの列の先端の複数個を、対応する複数個の排出側レー
ルに、1個ずつ分配するようにしたものである。
上記課題を解決するため、本考案は、被搬送ワークの搬
送方向である前部を下傾して設置され、上面に前後方向
を向くガイド溝を有し、かつ、前端部における複数個の
ワークを連接した寸法に対応する領域の上面を平面状と
した1個の供給側レールと、供給側レールの側面の下方
に、前後方向に向けて、かつ後端部を、供給側レールの
前記平面状の領域にオーバーラップさせて配置され、上
面に、側方に並ぶ複数個の前後方向を向くガイド溝を有
する排出側レールと、前記供給側レール上における複数
個のワークを連接した寸法と対応する長さで、かつ、ワ
ークを収容できる断面形状の前後方向を向く凹溝が、下
面に設けられ、前記供給側レールにより搬送されるワー
クと整合する位置と、前記排出側レールのガイド溝の
中、外側のものの直上の位置との間を、側方向に往復駆
動される移動腕と、前記供給側レールの平面状領域の前
端部側方に、ワーク1個分に対応する搬送方向の長さを
除いて、前記平面状領域の面と同一レベルをなし、か
つ、内側の排出側レールの上方を覆うようにして、また
前後位置を調節しうるようにして設けた分配ガイド板
と、前記移動腕の下面に設けた凹溝の前端部に設けた、
ワークの長さに応じて、その位置を前後方向に調節しう
るストッパと、前記移動腕の後面側部に設けられ、この
移動腕が排出側レールの上方へ移動したときに、供給側
レール上の後続ワークを停止させるための停止面とを備
えることを特徴としている。
送方向である前部を下傾して設置され、上面に前後方向
を向くガイド溝を有し、かつ、前端部における複数個の
ワークを連接した寸法に対応する領域の上面を平面状と
した1個の供給側レールと、供給側レールの側面の下方
に、前後方向に向けて、かつ後端部を、供給側レールの
前記平面状の領域にオーバーラップさせて配置され、上
面に、側方に並ぶ複数個の前後方向を向くガイド溝を有
する排出側レールと、前記供給側レール上における複数
個のワークを連接した寸法と対応する長さで、かつ、ワ
ークを収容できる断面形状の前後方向を向く凹溝が、下
面に設けられ、前記供給側レールにより搬送されるワー
クと整合する位置と、前記排出側レールのガイド溝の
中、外側のものの直上の位置との間を、側方向に往復駆
動される移動腕と、前記供給側レールの平面状領域の前
端部側方に、ワーク1個分に対応する搬送方向の長さを
除いて、前記平面状領域の面と同一レベルをなし、か
つ、内側の排出側レールの上方を覆うようにして、また
前後位置を調節しうるようにして設けた分配ガイド板
と、前記移動腕の下面に設けた凹溝の前端部に設けた、
ワークの長さに応じて、その位置を前後方向に調節しう
るストッパと、前記移動腕の後面側部に設けられ、この
移動腕が排出側レールの上方へ移動したときに、供給側
レール上の後続ワークを停止させるための停止面とを備
えることを特徴としている。
供給側レールに沿って、1列に並べられて搬送されたワ
ークの中、先頭の複数個が供給側レールの平面状をなす
前端部まで搬送されて、移送腕の下面の凹溝内に挿入さ
れる。
ークの中、先頭の複数個が供給側レールの平面状をなす
前端部まで搬送されて、移送腕の下面の凹溝内に挿入さ
れる。
次いで、移動腕の側方移動により、ワークは、分配ガイ
ド板の上面に沿って、排出側レールの上方に移送され
る。
ド板の上面に沿って、排出側レールの上方に移送され
る。
分配ガイド板は、ワーク搬送方向に沿うワーク1個分の
長さを除いて、複数列の排出側レールの中、内側のもの
の上方を覆うように設置してあるので、1個のワークが
内側の排出側レール上に落下し、他のワークは、分配ガ
イド板に沿って内側の排出側レールの上方を通過して、
外側の排出側レールの上に落下するように移送される。
長さを除いて、複数列の排出側レールの中、内側のもの
の上方を覆うように設置してあるので、1個のワークが
内側の排出側レール上に落下し、他のワークは、分配ガ
イド板に沿って内側の排出側レールの上方を通過して、
外側の排出側レールの上に落下するように移送される。
長さの異なるワークに対しては、分配ガイド板の前後位
置を調節すればよい。
置を調節すればよい。
移動腕の下面の凹溝内の前端部に設けたストッパの位置
を、搬送方向に沿って調節することにより、長さが異な
る複数種のワークに対応する位置とする。
を、搬送方向に沿って調節することにより、長さが異な
る複数種のワークに対応する位置とする。
また、移動腕の前端部に設けた制止面により、後続のワ
ークが供給側レールへ進入するのが阻止される。
ークが供給側レールへ進入するのが阻止される。
第1図は、本考案装置の1実施例の概略構成を示す斜視
図、第2図(A)及び(B)は、その作動プロセスを示
す正面図である。搬送方向、すなわち第1図における右
方を前方とする。
図、第2図(A)及び(B)は、その作動プロセスを示
す正面図である。搬送方向、すなわち第1図における右
方を前方とする。
複数個のワーク(図においては、前方のものから、添字
A、B…を付してある)は、図示しないワークフィーダ
から送り出されて、上面に前後方向を向くV字状ガイド
溝を形成した供給側レール(12)の上を、1列に並べ
て、前方へ搬送される。供給側レール(12)は、後述す
る排出側レール(16)とともに、ワーク(11)が重力に
よって進行するように、前部をやや下傾させて設置され
ている。
A、B…を付してある)は、図示しないワークフィーダ
から送り出されて、上面に前後方向を向くV字状ガイド
溝を形成した供給側レール(12)の上を、1列に並べ
て、前方へ搬送される。供給側レール(12)は、後述す
る排出側レール(16)とともに、ワーク(11)が重力に
よって進行するように、前部をやや下傾させて設置され
ている。
供給側レール(12)の前端部における少なくとも2個の
ワーク(11A)(11B)を連接した長さの領域の上面は、
前記V字状ガイド溝に入っているワーク(11C)(11D)
の下縁と整合する高さの平面部(13)としてある。
ワーク(11A)(11B)を連接した長さの領域の上面は、
前記V字状ガイド溝に入っているワーク(11C)(11D)
の下縁と整合する高さの平面部(13)としてある。
供給側レール(12)の外側面下方には、前後方向を向く
複数列(この実施例では2列)のV字状ガイド溝(14)
(15)を上面に有する排出側レール(16)が、供給側レ
ール(12)と平行に、したがって、同様に前部を下傾さ
せて、かつ、後端部が供給側レール(12)の平面部(1
3)と重なるようにして設置されている。
複数列(この実施例では2列)のV字状ガイド溝(14)
(15)を上面に有する排出側レール(16)が、供給側レ
ール(12)と平行に、したがって、同様に前部を下傾さ
せて、かつ、後端部が供給側レール(12)の平面部(1
3)と重なるようにして設置されている。
排出側レール(16)の供給側レール(12)に対する高低
差は、ワーク(11)の直径よりもやや大としてある。
差は、ワーク(11)の直径よりもやや大としてある。
レール(12)(16)の上方には、下面に前後方向を向く
上向き凹溝を形成した移動腕(17)を配置してある。移
動腕(17)は、連結部材(18)を介して、エアシリンダ
(19)に接続してあり、エアシリンダ(19)のロッドの
伸縮により、供給側レール(12)の平面部(13)の直上
と、排出側レール(16)の外側のガイド溝(15)の直上
との間を、往復駆動させられる。
上向き凹溝を形成した移動腕(17)を配置してある。移
動腕(17)は、連結部材(18)を介して、エアシリンダ
(19)に接続してあり、エアシリンダ(19)のロッドの
伸縮により、供給側レール(12)の平面部(13)の直上
と、排出側レール(16)の外側のガイド溝(15)の直上
との間を、往復駆動させられる。
移動腕(17)の下面の凹溝は、ワーク(11)が適宜の余
裕をもって挿入されるように、ワーク(11)の外径より
もやや大きい幅を有し、かつ、移動腕(17)が供給側レ
ール(12)側に移動したときには、搬送されてきたワー
ク(11)の軸線に整合する位置に停止するようにしてあ
る。
裕をもって挿入されるように、ワーク(11)の外径より
もやや大きい幅を有し、かつ、移動腕(17)が供給側レ
ール(12)側に移動したときには、搬送されてきたワー
ク(11)の軸線に整合する位置に停止するようにしてあ
る。
連結部材(18)の後面は、移動腕(17)が排出側レール
(16)の上方へ移動したときに、供給側レール(12)上
の後続ワークの前進行を制止する停止面(18A)となっ
ている。
(16)の上方へ移動したときに、供給側レール(12)上
の後続ワークの前進行を制止する停止面(18A)となっ
ている。
また、移動腕(17)の下面の凹溝内には、前後位置に調
節しうるストッパー(20)を設けてある。すなわち、ス
トッパー(20)の上面より突出させたたボルト(21)
を、移動腕(17)の上面に設けた前後方向の長孔(22)
を挿入して、蝶ナット(23)を整合してあり、蝶ナット
(23)を緊締することにより、ストッパー(20)を任意
の位置に固定しうるようにしてある。
節しうるストッパー(20)を設けてある。すなわち、ス
トッパー(20)の上面より突出させたたボルト(21)
を、移動腕(17)の上面に設けた前後方向の長孔(22)
を挿入して、蝶ナット(23)を整合してあり、蝶ナット
(23)を緊締することにより、ストッパー(20)を任意
の位置に固定しうるようにしてある。
排出側レール(16)の上面には、分配ガイド板(24)を
設けてある。分配ガイド板(24)は、外側面に垂直片を
有する下向きL字状をなし、かつその前端に、下方を向
く保持片(24A)を設けたものである。保持片(24A)に
は、前後方向を向く適数の長孔(図示省略)を設けてあ
り、これに挿入したボルト(25)を排出側レール(16)
の内面に螺じ込むことにより、分配ガイド板(24)の前
後位置を調節しうるようにしてある。
設けてある。分配ガイド板(24)は、外側面に垂直片を
有する下向きL字状をなし、かつその前端に、下方を向
く保持片(24A)を設けたものである。保持片(24A)に
は、前後方向を向く適数の長孔(図示省略)を設けてあ
り、これに挿入したボルト(25)を排出側レール(16)
の内面に螺じ込むことにより、分配ガイド板(24)の前
後位置を調節しうるようにしてある。
分配ガイド板(24)は、第1図に示すように、排出側レ
ール(16)の後端にあるワーク(11B)の長さの範囲を
除いて設置され、かつその上面は、供給側レール(12)
の平面部(13)と同一面に整合し、また、外側の垂直片
は、排出側レール(16)の2個のV字状ガイド溝(14)
(15)の中間に位置している。
ール(16)の後端にあるワーク(11B)の長さの範囲を
除いて設置され、かつその上面は、供給側レール(12)
の平面部(13)と同一面に整合し、また、外側の垂直片
は、排出側レール(16)の2個のV字状ガイド溝(14)
(15)の中間に位置している。
上述実施例の作動要領は、次の通りである。
まず、移動腕(17)の下面の凹溝内のストッパー(20)
を、移動腕(17)の前端からの距離が、2個のワーク
(11)を連接した長さよりも僅かに小さい位置に固定す
る。
を、移動腕(17)の前端からの距離が、2個のワーク
(11)を連接した長さよりも僅かに小さい位置に固定す
る。
また、分配ガイド板(24)を所要位置、すなわち、移動
腕(17)が排出側レール(16)の上方に向かって移動し
た際、その下面の凹溝内に保持されている2個のワーク
(11A)(11B)の中、前方のワーク(11A)のみが、分
配ガイド板(24)の上面に載って支持され、次位のワー
ク(11B)が、分配ガイド板(24)と重ならないような
位置としておく。
腕(17)が排出側レール(16)の上方に向かって移動し
た際、その下面の凹溝内に保持されている2個のワーク
(11A)(11B)の中、前方のワーク(11A)のみが、分
配ガイド板(24)の上面に載って支持され、次位のワー
ク(11B)が、分配ガイド板(24)と重ならないような
位置としておく。
エアシリンダ(19)により、移動腕(17)を供給側レー
ル(12)の平面部(13)の直上へ移動させるとともに、
多数のワーク(11)を供給側レール(12)に沿って送り
こむと、先頭のワーク(11A)がストッパー(20)に当
接して、先頭のワーク(11A)と、次位のワーク(11B)
が、移動腕(17)の下面の凹溝内に嵌入して収容され
る。
ル(12)の平面部(13)の直上へ移動させるとともに、
多数のワーク(11)を供給側レール(12)に沿って送り
こむと、先頭のワーク(11A)がストッパー(20)に当
接して、先頭のワーク(11A)と、次位のワーク(11B)
が、移動腕(17)の下面の凹溝内に嵌入して収容され
る。
この際、次位のワーク(11B)の後端は、移動腕(17)
の後端面からやや突出した状態となる。
の後端面からやや突出した状態となる。
次いで、エアシリンダ(19)により、移動腕(17)を排
出側レール(16)の上方へ向けて押出し、連結部材(1
8)を供給側レール(12)の平面部(13)の上に移動さ
せると、連結部材(18)における停止面(18A)は、3
番目のワーク(11C)および後続のワーク列の前進を阻
止する。
出側レール(16)の上方へ向けて押出し、連結部材(1
8)を供給側レール(12)の平面部(13)の上に移動さ
せると、連結部材(18)における停止面(18A)は、3
番目のワーク(11C)および後続のワーク列の前進を阻
止する。
移動腕(17)が平面部(13)の外側方へ移動して、排出
側レール(16)の内側のガイド溝(14)の上方へ来る
と、第2図(A)に2点鎖線で示すように、先頭のワー
ク(11A)は、分配ガイド板(24)の上面に載置されて
保持される。一方、2番目のワーク(11B)は、保持さ
れることなく落下して、内側のガイド溝(14)に入り、
排出側レール(16)により、次工程へ向けて搬送され
る。
側レール(16)の内側のガイド溝(14)の上方へ来る
と、第2図(A)に2点鎖線で示すように、先頭のワー
ク(11A)は、分配ガイド板(24)の上面に載置されて
保持される。一方、2番目のワーク(11B)は、保持さ
れることなく落下して、内側のガイド溝(14)に入り、
排出側レール(16)により、次工程へ向けて搬送され
る。
引き続いて移動腕(17)は、第2図(B)に示すよう
に、外側のガイド溝(15)の上方へ移動し、先頭のワー
ク(11A)は、分配ガイド板(24)から外れて落下し、
外側のガイド溝(15)に入って、同様に次工程へ搬送さ
れる。
に、外側のガイド溝(15)の上方へ移動し、先頭のワー
ク(11A)は、分配ガイド板(24)から外れて落下し、
外側のガイド溝(15)に入って、同様に次工程へ搬送さ
れる。
2個のワーク(11A)(11B)を、それぞれ排出側レール
(16)のガイド溝(14)(15)に分配した後、エアシリ
ンダ(19)が縮んで、移動腕(17)は、供給側レール
(12)の平面部(13)の直上の位置へ復帰する。
(16)のガイド溝(14)(15)に分配した後、エアシリ
ンダ(19)が縮んで、移動腕(17)は、供給側レール
(12)の平面部(13)の直上の位置へ復帰する。
この状態で、後続の2個のワーク(11C)(11D)が移動
腕(17)の下面の凹溝内に送りこまれ、同様の手順で、
排出側レール(16)の2個のガイド溝(14)(15)に分
配される。この過程を反復することにより、ワーク(1
1)2個ずつを、順次ガイド溝(14)(15)に分配し
て、搬送することができる。
腕(17)の下面の凹溝内に送りこまれ、同様の手順で、
排出側レール(16)の2個のガイド溝(14)(15)に分
配される。この過程を反復することにより、ワーク(1
1)2個ずつを、順次ガイド溝(14)(15)に分配し
て、搬送することができる。
以上のように、本考案によれば、移動腕(17)をエアシ
リンダ(19)により直線的に往復させるという、きわめ
て簡単な動作のみによって、供給側レール(12)に1列
に並べられて搬送されてきた多数のワーク(11)を、排
出側レール(16)の2個のガイド溝(14)(15)に対し
て確実に分配することができる。
リンダ(19)により直線的に往復させるという、きわめ
て簡単な動作のみによって、供給側レール(12)に1列
に並べられて搬送されてきた多数のワーク(11)を、排
出側レール(16)の2個のガイド溝(14)(15)に対し
て確実に分配することができる。
なお上述説明は、2個ずつのワークを12個のガイド溝に
分配する実施例について記述したが、3個以上のワーク
を、それぞれのガイド溝に分配するようにする構成とす
ることも可能である。
分配する実施例について記述したが、3個以上のワーク
を、それぞれのガイド溝に分配するようにする構成とす
ることも可能である。
すなわち、移動腕(17)の搬送方向の長さを、所望個数
のワークを連接した長さに対応する寸法とし、かつ、分
配ガイド板(24)の上面形状を、各ガイド溝に向けて、
それぞれ1個ずつのワークを落下させるように、階段状
に形成すればよい。
のワークを連接した長さに対応する寸法とし、かつ、分
配ガイド板(24)の上面形状を、各ガイド溝に向けて、
それぞれ1個ずつのワークを落下させるように、階段状
に形成すればよい。
また、上述の実施例では、移動腕(17)を往復移動させ
るための駆動源としてエアシリンダ(19)を使用してい
るが、これを他の手段、たとえばネジ送り駆動、チエン
またはワイヤ等による引張り駆動、ラックとピニオンに
よる歯車式駆動等、周知の直線的駆動手段を適用しても
よいことは、云うまでもない。
るための駆動源としてエアシリンダ(19)を使用してい
るが、これを他の手段、たとえばネジ送り駆動、チエン
またはワイヤ等による引張り駆動、ラックとピニオンに
よる歯車式駆動等、周知の直線的駆動手段を適用しても
よいことは、云うまでもない。
〔考案の効果〕 (1) きわめて簡易な構成の移動腕を、単に直線的に
側方へ往復させるのみで、1列に並べられて搬送されて
きた多数のワークを、複数の搬送路に確実に分配するこ
とができる。
側方へ往復させるのみで、1列に並べられて搬送されて
きた多数のワークを、複数の搬送路に確実に分配するこ
とができる。
(2) 分配ガイド板の前後位置を調節することによ
り、長さが異なるワークに対応することができる。
り、長さが異なるワークに対応することができる。
第1図は、本考案装置の1実施例の概略構成を示す斜視
図、 第2図は(A)及び(B)は、同実施例の作動プロセス
を示す正面図、 第3図は、本考案の対象とするワークを、エンジンバル
ブに加工する工程を示す概略図、 第4図は、第3図示の加工を行なうためのプレス機の要
部を示す概略斜視図である。 (1)ワーク (2)テーパー部 (3)中間成型品 (4)エンジンバルブ (5)下型 (6)(7)ダイス穴 (8)上型 (9)(10)プツシヤ (11)ワーク (12)供給側レール (13)平面部 (14)(15)ガイド溝 (16)排出側レール (17)移動腕 (18)連結部材 (18a)停止面 (19)エアシリンダ (20)ストッパ (21)ボルト (22)長孔 (23)蝶ナット (24)分配ガイド板
図、 第2図は(A)及び(B)は、同実施例の作動プロセス
を示す正面図、 第3図は、本考案の対象とするワークを、エンジンバル
ブに加工する工程を示す概略図、 第4図は、第3図示の加工を行なうためのプレス機の要
部を示す概略斜視図である。 (1)ワーク (2)テーパー部 (3)中間成型品 (4)エンジンバルブ (5)下型 (6)(7)ダイス穴 (8)上型 (9)(10)プツシヤ (11)ワーク (12)供給側レール (13)平面部 (14)(15)ガイド溝 (16)排出側レール (17)移動腕 (18)連結部材 (18a)停止面 (19)エアシリンダ (20)ストッパ (21)ボルト (22)長孔 (23)蝶ナット (24)分配ガイド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 稲福 併 神奈川県藤沢市石川2958番地 富士バルブ 株式会社藤沢工場内 (56)参考文献 特開 平3−42414(JP,A) 特公 昭44−10452(JP,B1) 特公 昭52−38308(JP,B2) 実公 昭48−3977(JP,Y1) 実公 昭51−38146(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】被搬送ワークの搬送方向である前部を下傾
して設置され、上面に前後方向を向くガイド溝を有し、
かつ、前端部における複数個のワークを連接した寸法に
対応する領域の上面を平面状とした1個の供給側レール
と、 供給側レールの側面の下方に、前後方向に向けて、かつ
後端部を、供給側レールの前記平面状の領域にオーバー
ラップさせて配置され、上面に、側方に並ぶ複数個の前
後方向を向くガイド溝を有する排出側レールと、 前記供給側レール上における複数個のワークを連接した
寸法と対応する長さで、かつ、ワークを収容できる断面
形状の前後方向を向く凹溝が、下面に設けられ、前記供
給側レールにより搬送されるワークと整合する位置と、
前記排出側レールのガイド溝の中、外側のものの直上の
位置との間を、側方向に往復駆動される移動腕と、 前記供給側レールの平面状領域の前端部側方に、ワーク
1個分に対応する搬送方向の長さを除いて、前記平面状
領域の面と同一レベルをなし、かつ、内側の排出側レー
ルの上方を覆うようにして、また前後位置を調節しうる
ようにして設けた分配ガイド板と、 前記移動腕の下面に設けた凹溝の前端部に設けた、ワー
クの長さに応じて、その位置を前後方向に調節しうるス
トッパと、 前記移動腕の後面側部に設けられ、この移動腕が排出側
レールの上方へ移動したときに、供給側レール上の後続
ワークを停止させるための停止面とを備えることを特徴
とするワークの複数搬送路への分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989135367U JPH0748568Y2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ワークの複数搬送路への分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989135367U JPH0748568Y2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ワークの複数搬送路への分配装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374522U JPH0374522U (ja) | 1991-07-26 |
| JPH0748568Y2 true JPH0748568Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31682638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989135367U Expired - Lifetime JPH0748568Y2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ワークの複数搬送路への分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748568Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS483977U (ja) * | 1971-05-28 | 1973-01-18 | ||
| JPS54923Y2 (ja) * | 1974-09-12 | 1979-01-17 | ||
| JPS5238308A (en) * | 1975-12-24 | 1977-03-24 | Toshio Takayama | Growing device for seedling |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1989135367U patent/JPH0748568Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374522U (ja) | 1991-07-26 |
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