JPH074857Y2 - カイト - Google Patents
カイトInfo
- Publication number
- JPH074857Y2 JPH074857Y2 JP4923292U JP4923292U JPH074857Y2 JP H074857 Y2 JPH074857 Y2 JP H074857Y2 JP 4923292 U JP4923292 U JP 4923292U JP 4923292 U JP4923292 U JP 4923292U JP H074857 Y2 JPH074857 Y2 JP H074857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kite
- bone
- hypotenuse
- thread
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【0001】この考案は、カイトに関し、さらに詳細に
は操縦の安定性や旋回時のシャ−プさを有効に発揮せし
めることが出来るカイトに関する。
は操縦の安定性や旋回時のシャ−プさを有効に発揮せし
めることが出来るカイトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のカイトとしては、図
3に示すものが知られており、これを同図に基づいて説
明する。すなわち、同図中、1は略三角形状に骨組形成
された骨で、該骨1は左右一対の斜辺骨部材2と、該斜
辺骨部材2の下部に横架された底辺骨部材3と、同上部
に横架された補強骨部材4と、左右の斜辺骨部材2頂部
より底辺骨部材3の中心部に向けて垂設された背骨部材
5aとより構成されている。6aは上記の骨1に張設さ
れた略三角形状の翼、7は左右一対とされた所要の長さ
を有する操縦糸用取付け糸で、該各取付け糸7は左右の
斜辺骨部材2と底辺骨部材3および補強骨部材4との交
点8・9・10・11、並びに背骨部材5aと底辺骨部
材3との交点12に各々連結して3点支持状に結束され
ている。
3に示すものが知られており、これを同図に基づいて説
明する。すなわち、同図中、1は略三角形状に骨組形成
された骨で、該骨1は左右一対の斜辺骨部材2と、該斜
辺骨部材2の下部に横架された底辺骨部材3と、同上部
に横架された補強骨部材4と、左右の斜辺骨部材2頂部
より底辺骨部材3の中心部に向けて垂設された背骨部材
5aとより構成されている。6aは上記の骨1に張設さ
れた略三角形状の翼、7は左右一対とされた所要の長さ
を有する操縦糸用取付け糸で、該各取付け糸7は左右の
斜辺骨部材2と底辺骨部材3および補強骨部材4との交
点8・9・10・11、並びに背骨部材5aと底辺骨部
材3との交点12に各々連結して3点支持状に結束され
ている。
【0003】上述の如く構成された従来例は、図4に示
すように、一対のグリップ兼用巻胴13に各々巻回した
2本の操縦糸14をそれぞれ対応する左右の取付け糸7
に取り付ける。しかるのち、巻胴13を各々手で把持し
て左右操縦糸14の引き具合を調節しつつ、翼6aが受
ける風の角度を変えることによって自在に飛行せしめる
ものである。
すように、一対のグリップ兼用巻胴13に各々巻回した
2本の操縦糸14をそれぞれ対応する左右の取付け糸7
に取り付ける。しかるのち、巻胴13を各々手で把持し
て左右操縦糸14の引き具合を調節しつつ、翼6aが受
ける風の角度を変えることによって自在に飛行せしめる
ものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来のカイ
トは、左右の取付け糸7を各々骨部材2・3・4・5a
の交点8・9・10・11・12に連結して3点支持状
に結束せしめるものとされているから、風のコンディシ
ョンが良好である場合においてはその操縦を比較的安定
して行うことが出来るものであって、例えば、カイトを
左方向に旋回せしめるさいには、右の操縦糸14とバラ
ンスを取りつつ左の操縦糸14を引張することによりカ
イトを適正に傾斜せしめつつ旋回せしめることが出来る
ものである。しかしながら、左の操縦糸14の引張は、
左右の斜辺骨部材2相互を連係せしめることなく一方の
斜辺骨部材2のみを引張せしめるものであるから、4〜
5m/Sを超える風の時や強弱のある風の時など悪コン
ディション下においては、操縦糸14の引き具合やその
タイミングが非常に難しく、適正にカイトを傾斜せしめ
ずらいものであって、場合によっては図4に示すごとく
カイトが裏返しとなり、また、バランスを崩して墜落す
るなどのアクシデントを惹起せしめるものとなってい
た。
トは、左右の取付け糸7を各々骨部材2・3・4・5a
の交点8・9・10・11・12に連結して3点支持状
に結束せしめるものとされているから、風のコンディシ
ョンが良好である場合においてはその操縦を比較的安定
して行うことが出来るものであって、例えば、カイトを
左方向に旋回せしめるさいには、右の操縦糸14とバラ
ンスを取りつつ左の操縦糸14を引張することによりカ
イトを適正に傾斜せしめつつ旋回せしめることが出来る
ものである。しかしながら、左の操縦糸14の引張は、
左右の斜辺骨部材2相互を連係せしめることなく一方の
斜辺骨部材2のみを引張せしめるものであるから、4〜
5m/Sを超える風の時や強弱のある風の時など悪コン
ディション下においては、操縦糸14の引き具合やその
タイミングが非常に難しく、適正にカイトを傾斜せしめ
ずらいものであって、場合によっては図4に示すごとく
カイトが裏返しとなり、また、バランスを崩して墜落す
るなどのアクシデントを惹起せしめるものとなってい
た。
【0005】この考案は、従来の問題点を一挙に解決し
ようとするもので、風に伴うコンディションの良否に拘
りなくカイトの傾きを常に適正に制御せしめ、旋回作動
などを確実に、しかもシャ−プに行うこと出来るカイト
を提供するにある。
ようとするもので、風に伴うコンディションの良否に拘
りなくカイトの傾きを常に適正に制御せしめ、旋回作動
などを確実に、しかもシャ−プに行うこと出来るカイト
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この考案は、
カイトを構成する各操縦糸用取付け糸7の先端部が対応
する斜辺骨部材2に所要長の連結糸15でもって連結せ
しめられた構成よりなる。
カイトを構成する各操縦糸用取付け糸7の先端部が対応
する斜辺骨部材2に所要長の連結糸15でもって連結せ
しめられた構成よりなる。
【0007】
【作用】操縦糸14の引張操作により左右の斜辺骨部材
2を相互に連係して引張せしめ、カイトの傾きを常に適
正に制御することが出来る。
2を相互に連係して引張せしめ、カイトの傾きを常に適
正に制御することが出来る。
【0008】
【実施例】図1はこの考案の一実施例を示すもので、各
操縦糸用取付け糸7の先端結束部が対応する斜辺骨部材
2と補強骨部材4の交点8・10に所要長の連結糸15
でもって連結されたものである。その他は、背骨部材5
bが下端に突出して垂設された点、及び、翼6bの下辺
が略逆W字形とされた点が従来例と相違し、その他の部
分は同一であり、同一符号は同一部分を示す。
操縦糸用取付け糸7の先端結束部が対応する斜辺骨部材
2と補強骨部材4の交点8・10に所要長の連結糸15
でもって連結されたものである。その他は、背骨部材5
bが下端に突出して垂設された点、及び、翼6bの下辺
が略逆W字形とされた点が従来例と相違し、その他の部
分は同一であり、同一符号は同一部分を示す。
【0009】上述の如く構成された実施例は、従来例と
同様に、各取付け糸7に操縦糸14を取付け、巻胴13
を各々手で把持して左右操縦糸14の引き具合を調節し
つつ、翼6bが受ける風の角度を変えることによって自
在に飛行せしめる。そして、例えば図2に示すごとく、
カイトを左方向に旋回せしめるさいには、右の操縦糸1
4とのバランスを取りつつ左の操縦糸14を引張するこ
とにより左右の斜辺骨部材2を相互に連係して引張せし
め、カイトの傾きを自動的に適正制御して確実に、しか
もシャ−プに旋回せしめ得る。
同様に、各取付け糸7に操縦糸14を取付け、巻胴13
を各々手で把持して左右操縦糸14の引き具合を調節し
つつ、翼6bが受ける風の角度を変えることによって自
在に飛行せしめる。そして、例えば図2に示すごとく、
カイトを左方向に旋回せしめるさいには、右の操縦糸1
4とのバランスを取りつつ左の操縦糸14を引張するこ
とにより左右の斜辺骨部材2を相互に連係して引張せし
め、カイトの傾きを自動的に適正制御して確実に、しか
もシャ−プに旋回せしめ得る。
【0010】なお、上記実施例において、各連結糸15
は対応する斜辺骨部材3と補強骨部材4の交点8・10
に各々連結されているが、カイトの形状や大きさなどに
応じてその連結位置を斜辺骨部材2に沿って自由に変更
せしめることが出来るものである。
は対応する斜辺骨部材3と補強骨部材4の交点8・10
に各々連結されているが、カイトの形状や大きさなどに
応じてその連結位置を斜辺骨部材2に沿って自由に変更
せしめることが出来るものである。
【0011】
【考案の効果】この考案によれば以上の次第で、カイト
を構成する各操縦糸用取付け糸7の先端部が対応する斜
辺骨部材2に所要長の連結糸15でもって連結せしめら
れているから、操縦糸14の引張操作により左右の斜辺
骨部材2を相互に連係して引張せしめ、カイトの傾きを
常に適正に制御することが出来るものであって、風に伴
うコンディションの良否に拘りなく旋回作動などを確実
に、しかもシャ−プに行い、極めて安定した操縦飛行を
行わしめることが出来る。
を構成する各操縦糸用取付け糸7の先端部が対応する斜
辺骨部材2に所要長の連結糸15でもって連結せしめら
れているから、操縦糸14の引張操作により左右の斜辺
骨部材2を相互に連係して引張せしめ、カイトの傾きを
常に適正に制御することが出来るものであって、風に伴
うコンディションの良否に拘りなく旋回作動などを確実
に、しかもシャ−プに行い、極めて安定した操縦飛行を
行わしめることが出来る。
【図1】この考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】同飛行状態を示す斜視図である。
【図3】従来例を示す正面図である。
【図4】同飛行状態を示す斜視図である。
1 骨 2 斜辺骨部材 3 底辺骨部材 4 補強骨部材 5b 背骨部材 6b 翼 7 操縦糸用取付け糸 15 連結糸
Claims (1)
- 【請求項1】所要の棒状骨部材でもって略三角形状に形
成された骨1と、該骨1に張設された略三角形状の翼6
bと、骨1を構成する斜辺骨部材2の上下部および底辺
骨部材3の中心部に各々連結して3点支持状に結束され
た左右一対の操縦糸用取付け糸7とよりなるカイトにお
いて、上記各取付け糸7の先端部は対応する斜辺骨部材
2に所要長の連結糸15を介して連結されてなることを
特徴とするカイト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923292U JPH074857Y2 (ja) | 1992-06-20 | 1992-06-20 | カイト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923292U JPH074857Y2 (ja) | 1992-06-20 | 1992-06-20 | カイト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063397U JPH063397U (ja) | 1994-01-18 |
| JPH074857Y2 true JPH074857Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=12825161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4923292U Expired - Lifetime JPH074857Y2 (ja) | 1992-06-20 | 1992-06-20 | カイト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074857Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-20 JP JP4923292U patent/JPH074857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063397U (ja) | 1994-01-18 |
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