JPH0748716A - 複合繊維 - Google Patents
複合繊維Info
- Publication number
- JPH0748716A JPH0748716A JP5214955A JP21495593A JPH0748716A JP H0748716 A JPH0748716 A JP H0748716A JP 5214955 A JP5214955 A JP 5214955A JP 21495593 A JP21495593 A JP 21495593A JP H0748716 A JPH0748716 A JP H0748716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- sheath
- core fiber
- core
- conjugate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異形の芯繊維と鞘繊維との境界面に隙間が生
じたり、鞘繊維が剥れたりすることが無く、密着力が高
くて品質の良い複合繊維を提供する。 【構成】 放射状に帯片が突出する横断面異形の芯繊維
と鞘繊維とよりなる複合繊維に於いて、芯繊維の放射状
帯片の中心側の厚さ寸法よりも外周側の厚さ寸法を大き
くしたことを特徴とする複合繊維。
じたり、鞘繊維が剥れたりすることが無く、密着力が高
くて品質の良い複合繊維を提供する。 【構成】 放射状に帯片が突出する横断面異形の芯繊維
と鞘繊維とよりなる複合繊維に於いて、芯繊維の放射状
帯片の中心側の厚さ寸法よりも外周側の厚さ寸法を大き
くしたことを特徴とする複合繊維。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不織布用の複合繊維の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の不織布用の複合繊維の1つに、図
4に示すように放射状に帯片1aが突出する例えば横断
面*形の異形のポリプレンよりなる芯繊維1と、これを
破った円形のポリエチレンよりなる鞘繊維2とよりなる
複合繊維3がある。
4に示すように放射状に帯片1aが突出する例えば横断
面*形の異形のポリプレンよりなる芯繊維1と、これを
破った円形のポリエチレンよりなる鞘繊維2とよりなる
複合繊維3がある。
【0003】ところで、この複合繊維3に於ける芯繊維
1の放射状帯片1a中心側の厚さ寸法aと外周側の厚さ
寸法bはa≒bと略同じある。他方、芯繊維1のポリプ
レンと鞘繊維2のポリエチレンは、親和性が乏しい。こ
の為境界面に隙間が生じたり、鞘繊維2が剥れたりす
る。
1の放射状帯片1a中心側の厚さ寸法aと外周側の厚さ
寸法bはa≒bと略同じある。他方、芯繊維1のポリプ
レンと鞘繊維2のポリエチレンは、親和性が乏しい。こ
の為境界面に隙間が生じたり、鞘繊維2が剥れたりす
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、境界
面に隙間が生じたり、鞘繊維が剥れたりすることが無
く、密着力の高い複合繊維を提供しようとするものであ
る。
面に隙間が生じたり、鞘繊維が剥れたりすることが無
く、密着力の高い複合繊維を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の複合繊維は、放射状に帯片が突出する横断面
異形の芯繊維と鞘繊維とよりなる複合繊維に於いて、芯
繊維の放射状帯片の中心側の厚さ寸法よりも外周の厚さ
寸法を大きくしたことを特徴とするものである。
の本発明の複合繊維は、放射状に帯片が突出する横断面
異形の芯繊維と鞘繊維とよりなる複合繊維に於いて、芯
繊維の放射状帯片の中心側の厚さ寸法よりも外周の厚さ
寸法を大きくしたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記のように本発明の複合繊維は、芯繊維の放
射状帯片の中心側の厚さ寸法よりも外周側の厚さ寸法を
大きくしてあるので、横断面異形の芯繊維の外周面と鞘
繊維の異形の内周面とは係合密着していて、その境界面
には隙間が生ぜず、鞘繊維のポリエチレンが剥れること
が無く、密着力が高くて品質が良いものである。
射状帯片の中心側の厚さ寸法よりも外周側の厚さ寸法を
大きくしてあるので、横断面異形の芯繊維の外周面と鞘
繊維の異形の内周面とは係合密着していて、その境界面
には隙間が生ぜず、鞘繊維のポリエチレンが剥れること
が無く、密着力が高くて品質が良いものである。
【0007】
【実施例】本発明の複合繊維の一実施例を説明すると、
図1に示すように六方放射状に帯片が突出する横断面*
形の異形のポリプレンよりなる芯繊維1と円形のポリエ
チレンよりなる鞘繊維2とよりなる複合繊維3に於い
て、芯繊維1の放射状帯片1aの厚さを芯繊維1の中心
側よりも外周側を厚くしたものである。
図1に示すように六方放射状に帯片が突出する横断面*
形の異形のポリプレンよりなる芯繊維1と円形のポリエ
チレンよりなる鞘繊維2とよりなる複合繊維3に於い
て、芯繊維1の放射状帯片1aの厚さを芯繊維1の中心
側よりも外周側を厚くしたものである。
【0008】かかる実施例の複合繊維3を製造するに
は、図2に示すように紡糸装置の中間プレート5の芯繊
維1となる溶融ポリプレン6の六方放射状の吐出孔7の
図3に示す各スリット孔7aの中心側の幅よりも外周側
の幅を大きくし、この吐出孔7より吐出される溶融ポリ
プレン繊維を中間プレート5の吐出孔8から紡糸プレー
ト9との間に空間に吐出された溶融ポリエチレン10にて
包囲して紡糸プレート9の導入孔11に導入し、その先の
吐出孔12に絞り込ませて、その先端開口より吐出紡糸す
る。尚、中間プレート5の吐出孔7の内面の仕上げを放
電加工で行えば粗面となり、吐出孔7より吐出される溶
融ポリプレン繊維の表面を粗面状態にできるので、これ
を包囲する溶融ポリエチレン繊維は溶融ポリプレン繊維
の表面と噛み合うので、最終的に紡糸プレート9の吐出
孔12より吐出紡糸された複合繊維3は機械的接合強度が
加わる。
は、図2に示すように紡糸装置の中間プレート5の芯繊
維1となる溶融ポリプレン6の六方放射状の吐出孔7の
図3に示す各スリット孔7aの中心側の幅よりも外周側
の幅を大きくし、この吐出孔7より吐出される溶融ポリ
プレン繊維を中間プレート5の吐出孔8から紡糸プレー
ト9との間に空間に吐出された溶融ポリエチレン10にて
包囲して紡糸プレート9の導入孔11に導入し、その先の
吐出孔12に絞り込ませて、その先端開口より吐出紡糸す
る。尚、中間プレート5の吐出孔7の内面の仕上げを放
電加工で行えば粗面となり、吐出孔7より吐出される溶
融ポリプレン繊維の表面を粗面状態にできるので、これ
を包囲する溶融ポリエチレン繊維は溶融ポリプレン繊維
の表面と噛み合うので、最終的に紡糸プレート9の吐出
孔12より吐出紡糸された複合繊維3は機械的接合強度が
加わる。
【0009】上記のように実施例の複合繊維3は、芯繊
維1の放射状帯片1aの厚さが、芯繊維の中心側よりも
外周側が厚いので、芯繊維1の外周面と鞘繊維2の内周
面とは係合密着していて、その境界面には隙間が生ぜ
ず、ポリエチレンの鞘繊維2は剥れることが無く、密着
力が高くて品質が良いものである。尚、上記芯繊維1は
六方放射状に帯片1aが突出する形状であるが、横断面
Y形、十形、星形等の場合もある。
維1の放射状帯片1aの厚さが、芯繊維の中心側よりも
外周側が厚いので、芯繊維1の外周面と鞘繊維2の内周
面とは係合密着していて、その境界面には隙間が生ぜ
ず、ポリエチレンの鞘繊維2は剥れることが無く、密着
力が高くて品質が良いものである。尚、上記芯繊維1は
六方放射状に帯片1aが突出する形状であるが、横断面
Y形、十形、星形等の場合もある。
【0010】
【発明の効果】以上の通り本発明の複合繊維は、芯繊維
と鞘繊維との境界面に隙間が生じたり、鞘繊維が剥れた
りすることが無く、密着力が高くて品質が良いものであ
る。
と鞘繊維との境界面に隙間が生じたり、鞘繊維が剥れた
りすることが無く、密着力が高くて品質が良いものであ
る。
【図1】本発明の複合繊維の一実施例を示す横断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の複合繊維を製造する紡糸装置の要部縦断
面図である。
面図である。
【図3】図2のA−A線矢視拡大断面図である。
【図4】従来の複合繊維の一例を示す横断面図である。
1 芯繊維 1a 放射状の帯片 2 鞘繊維 3 複合繊維
Claims (1)
- 【請求項1】 放射状に帯片が突出する横断面異形の芯
繊維と鞘繊維とよりなる複合繊維に於いて、芯繊維の放
射状帯片の中心側の厚さ寸法よりも外周側の厚さ寸法を
大きくしたことを特徴とする複合繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214955A JPH0748716A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 複合繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214955A JPH0748716A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 複合繊維 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0748716A true JPH0748716A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16664333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5214955A Pending JPH0748716A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 複合繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002103095A1 (fr) * | 2001-06-15 | 2002-12-27 | Kuraray Co., Ltd. | Fibre composite |
| JP2003089920A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Kuraray Co Ltd | 複合繊維 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP5214955A patent/JPH0748716A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002103095A1 (fr) * | 2001-06-15 | 2002-12-27 | Kuraray Co., Ltd. | Fibre composite |
| US6811874B2 (en) | 2001-06-15 | 2004-11-02 | Kuraray Co., Ltd. | Composite fiber |
| CN100347355C (zh) * | 2001-06-15 | 2007-11-07 | 可乐丽股份有限公司 | 复合纤维 |
| JP2003089920A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Kuraray Co Ltd | 複合繊維 |
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