JPH0748796Y2 - 小口径管推進機のレーザターゲット装置 - Google Patents
小口径管推進機のレーザターゲット装置Info
- Publication number
- JPH0748796Y2 JPH0748796Y2 JP8310090U JP8310090U JPH0748796Y2 JP H0748796 Y2 JPH0748796 Y2 JP H0748796Y2 JP 8310090 U JP8310090 U JP 8310090U JP 8310090 U JP8310090 U JP 8310090U JP H0748796 Y2 JPH0748796 Y2 JP H0748796Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser target
- conduit
- laser
- front conduit
- diameter tube
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は小口径管を地中ヘ埋設する小口径管推進機の
レーザターゲット装置に関する。
レーザターゲット装置に関する。
(従来の技術) 従来地中へ小口径管を推進させて埋設する小口径管推進
機においては,埋設すべき小口径管の先端に先導管を装
着して,この先導管により推進方向を制御することによ
り,計画線に沿って正確に小口径管を埋設している。
機においては,埋設すべき小口径管の先端に先導管を装
着して,この先導管により推進方向を制御することによ
り,計画線に沿って正確に小口径管を埋設している。
また先導管の推進方向を制御するに当って従来では,第
6図及び第7図に示すように,先導管a内にレーザター
ゲットbを設けて,このレーザターゲットbに発進立坑
側よりレーザ光を照射し,タ−ゲットb上に照射された
レーザ光のスポット位置により先導管aの位置を検出し
て,先導管aの位置が計画線より外れている場合は,検
出した位置をもとに先導管aの方向修正を行うことによ
り,先導管aを計画線上へ戻す作業を行っている。
6図及び第7図に示すように,先導管a内にレーザター
ゲットbを設けて,このレーザターゲットbに発進立坑
側よりレーザ光を照射し,タ−ゲットb上に照射された
レーザ光のスポット位置により先導管aの位置を検出し
て,先導管aの位置が計画線より外れている場合は,検
出した位置をもとに先導管aの方向修正を行うことによ
り,先導管aを計画線上へ戻す作業を行っている。
(考案が解決しようとする課題) このため先導管a内に取付けられたレーザターゲットb
は,レーザ光の光軸と一致していないと先導管の正確な
位置検出ができないが,従来では先導管a内に設けられ
たスクリュウコンベヤcのケーシングdにブラケットe
を介してレーザターゲットbを取付けているため、レー
ザターゲットbとレーザ光の光軸を一致させる調整は、
レーザターゲットbとブラケットeの間にシムfを挿入
して行っている。
は,レーザ光の光軸と一致していないと先導管の正確な
位置検出ができないが,従来では先導管a内に設けられ
たスクリュウコンベヤcのケーシングdにブラケットe
を介してレーザターゲットbを取付けているため、レー
ザターゲットbとレーザ光の光軸を一致させる調整は、
レーザターゲットbとブラケットeの間にシムfを挿入
して行っている。
しかしレーザターゲットbは4本のボルトgによりブラ
ケットeに固定されているため、レーザターゲットbの
高さを調整する場合、各固定点の高さが等しくなるよう
に調整しなければならず、調整に多くの時間を要して作
業能率が悪いと共に、スクリュウコンベヤcのケーシン
グdにレーザターゲットbが取付けられているため、ス
クリュウコンベヤcの振動により検出精度が影響されて
精度の高い位置検出ができないなどの不具合があった。
ケットeに固定されているため、レーザターゲットbの
高さを調整する場合、各固定点の高さが等しくなるよう
に調整しなければならず、調整に多くの時間を要して作
業能率が悪いと共に、スクリュウコンベヤcのケーシン
グdにレーザターゲットbが取付けられているため、ス
クリュウコンベヤcの振動により検出精度が影響されて
精度の高い位置検出ができないなどの不具合があった。
この考案は上記従来の不具合を改善する目的でなされた
もので、レーザターゲットの位置合せ調整が容易な小口
径管推進機のレーザターゲット装置を提供しようとする
ものである。
もので、レーザターゲットの位置合せ調整が容易な小口
径管推進機のレーザターゲット装置を提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段及び作用) この考案は上記目的を達成するために、埋設すべき小口
径管の先端に装着されて地中へ推進される先導管内にレ
ーザターゲットを設置して、このレーザターゲットの発
進立坑よりレーザ光を照射することにより、先導管の推
進方向を検出する小口径管推進機のレーザターゲット装
置において、上記先導管の内面に前後に離間して複数の
スタッドを突設し、かつこれらスタッドのうち先導管の
前側に位置するスタッドに球面軸受を設けて、この球面
軸受を介してレーザターゲットの基板を取付けると共
に、先導管の後側に位置するスタッドにレーザターゲッ
トの基板を高さ調整自在に取付けたものである。
径管の先端に装着されて地中へ推進される先導管内にレ
ーザターゲットを設置して、このレーザターゲットの発
進立坑よりレーザ光を照射することにより、先導管の推
進方向を検出する小口径管推進機のレーザターゲット装
置において、上記先導管の内面に前後に離間して複数の
スタッドを突設し、かつこれらスタッドのうち先導管の
前側に位置するスタッドに球面軸受を設けて、この球面
軸受を介してレーザターゲットの基板を取付けると共
に、先導管の後側に位置するスタッドにレーザターゲッ
トの基板を高さ調整自在に取付けたものである。
これによって後側のスタッドに基板を固定しているナッ
トを調整するだけで光軸調整が行えると共に、先導管側
にレーザターゲットを取付けているため、スクリュウコ
ンベヤなどの振動が検出精度に影響することもない。
トを調整するだけで光軸調整が行えると共に、先導管側
にレーザターゲットを取付けているため、スクリュウコ
ンベヤなどの振動が検出精度に影響することもない。
(実施例) この考案の一実施例を第1図ないし第5図に示す図面を
参照して詳述する。
参照して詳述する。
第1図において1は地中へ推進される小口径管(図示せ
ず)の先端に装着された先導管で、先端に回転するカッ
タヘッド2を有していると共に、後端側内部にレーザタ
ーゲット3が設置されている。
ず)の先端に装着された先導管で、先端に回転するカッ
タヘッド2を有していると共に、後端側内部にレーザタ
ーゲット3が設置されている。
上記レーザターゲット3は発進立坑(図示せず)より照
射されるレーザ光を受光する受光面3a′を有していて、
この受光面3a′に照射されたレーザスポットの位置によ
って先導管1の推進方向が検出できるようになっている
と共に、上記レーザターゲット3は先導管1の内周面に
突設された3本のスタッド1a.1a,1bに調整自在に取付け
られている。
射されるレーザ光を受光する受光面3a′を有していて、
この受光面3a′に照射されたレーザスポットの位置によ
って先導管1の推進方向が検出できるようになっている
と共に、上記レーザターゲット3は先導管1の内周面に
突設された3本のスタッド1a.1a,1bに調整自在に取付け
られている。
上記スタッド1a,1a,1bのうち2本1a,1aは先導管1の後
側に設けられていて、これらスタッド1aにレーザターゲ
ット3が固定された基板3aのピン穴3bが挿通され、スタ
ッド1aに螺合されたナット4により上下方向より挟着さ
れている。
側に設けられていて、これらスタッド1aにレーザターゲ
ット3が固定された基板3aのピン穴3bが挿通され、スタ
ッド1aに螺合されたナット4により上下方向より挟着さ
れている。
また残りのスタッド1bは先導管1の前側に設けられてい
る。
る。
このスタッド1bは第5図に示すように下端が球面軸受1c
となっていて、この球面軸受1cを介して上記基板3aに取
付けられていると共に、スタッド1bの上端は先導管1の
内面に設けられた取付け座1dに螺挿されていて、ロック
ナイト4′により固定されている。なお図中5はスクリ
ュウコンベヤのケーシングである。
となっていて、この球面軸受1cを介して上記基板3aに取
付けられていると共に、スタッド1bの上端は先導管1の
内面に設けられた取付け座1dに螺挿されていて、ロック
ナイト4′により固定されている。なお図中5はスクリ
ュウコンベヤのケーシングである。
次に作用を説明すると、先導管1の推進方向を正確に検
出するためには、発進立坑(図示せず)より照射される
レーザ光の光軸とレーザターゲット3の光軸を一致させ
る必要がある。
出するためには、発進立坑(図示せず)より照射される
レーザ光の光軸とレーザターゲット3の光軸を一致させ
る必要がある。
このため先導管1に取付ける前に光軸を合せる調整を行
うが、調整に当っては、レーザターゲット3の組込まれ
た先導管1の後部を切離した状態でまず球面軸受1cの設
けられたスタッド1bの高さを調整してロックナット4′
により調整した位置にスタッド1bを固定して、調整後先
導管1の後部を前部に第1図に示すように連結する。
うが、調整に当っては、レーザターゲット3の組込まれ
た先導管1の後部を切離した状態でまず球面軸受1cの設
けられたスタッド1bの高さを調整してロックナット4′
により調整した位置にスタッド1bを固定して、調整後先
導管1の後部を前部に第1図に示すように連結する。
そしてこの状態で後部側のスタッド1aに螺合されたナッ
ト4によりレーザターゲット3の基板3aを上下調整して
レーザ光の光軸にレーザターゲット3の光軸が一致する
ように高さ調整するもので、前側のスタッド1bに球面軸
受1cを介して基板3aの前端が支持されているため、レー
ザターゲット3の高さ調整がスムースに行えるようにな
る。
ト4によりレーザターゲット3の基板3aを上下調整して
レーザ光の光軸にレーザターゲット3の光軸が一致する
ように高さ調整するもので、前側のスタッド1bに球面軸
受1cを介して基板3aの前端が支持されているため、レー
ザターゲット3の高さ調整がスムースに行えるようにな
る。
上記操作により光軸調整が完了したら、ナット4を締付
けてレーザターゲット3の基板3aを固定することによ
り、レーザターゲット3を調整位置に固定することがで
き、球面軸受1cには隙間によるガタがないので、基板3a
の後端を2個のスタッド1aに固定するだけで、レーザタ
ーゲット3を先導管1へ確実に取付けることができるよ
うになる。
けてレーザターゲット3の基板3aを固定することによ
り、レーザターゲット3を調整位置に固定することがで
き、球面軸受1cには隙間によるガタがないので、基板3a
の後端を2個のスタッド1aに固定するだけで、レーザタ
ーゲット3を先導管1へ確実に取付けることができるよ
うになる。
以上のようにしてレーザターゲット3の調整が完了した
ら、先導管1を小口径管の先端に装着して地中へ推進さ
せ、小口径管の埋設に供するもので、発進立坑より先導
管1内のレーザターゲット3へ向けてレーザ光を照射さ
せることにより、先導管1の推進方向を正確に検出する
ことができるようになる。
ら、先導管1を小口径管の先端に装着して地中へ推進さ
せ、小口径管の埋設に供するもので、発進立坑より先導
管1内のレーザターゲット3へ向けてレーザ光を照射さ
せることにより、先導管1の推進方向を正確に検出する
ことができるようになる。
(考案の効果) この考案は以上詳述したように、先導管の内面にレーザ
ターゲットを取付けたことから、推進中スクリュウコン
ベヤに発生する振動などが先導管の推進方向の検出に影
響を及ぼすことがないと共に、レーザターゲットの光軸
調整もレーザターゲットを先導管に取付けている2本の
スタッドに螺合されているナッドにより行えるため、従
来のシム調整に比べて光軸調整が短時間で能率よく行え
るようになる。
ターゲットを取付けたことから、推進中スクリュウコン
ベヤに発生する振動などが先導管の推進方向の検出に影
響を及ぼすことがないと共に、レーザターゲットの光軸
調整もレーザターゲットを先導管に取付けている2本の
スタッドに螺合されているナッドにより行えるため、従
来のシム調整に比べて光軸調整が短時間で能率よく行え
るようになる。
また先導管の外筒を取付けた状態で光軸調整が行えるた
め、光軸調整を行うに当って先導管上に水準器を載置す
ることにより先導管の水平を正確に出せるようになり、
これにより、先導管の中心とレーザターゲットの光軸の
調整も容易かつ正確に行うこともできる。
め、光軸調整を行うに当って先導管上に水準器を載置す
ることにより先導管の水平を正確に出せるようになり、
これにより、先導管の中心とレーザターゲットの光軸の
調整も容易かつ正確に行うこともできる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の一実施例を示す先導管の一部切欠側
面図,第2図はレーザターゲット付近の拡大断面図,第
3図は第2図III方向からの矢視図,第4図は第2図IV
方向からの矢視図,第5図は球面軸受を有するスタッド
の拡大断面図,第6図は従来の先導管の断面図,第7図
は第6図VII-VII線に沿う断面図である。 1……先導管、1a,1b……スタッド 1c……球面軸受、3……レーザターゲット 3a……基板
面図,第2図はレーザターゲット付近の拡大断面図,第
3図は第2図III方向からの矢視図,第4図は第2図IV
方向からの矢視図,第5図は球面軸受を有するスタッド
の拡大断面図,第6図は従来の先導管の断面図,第7図
は第6図VII-VII線に沿う断面図である。 1……先導管、1a,1b……スタッド 1c……球面軸受、3……レーザターゲット 3a……基板
Claims (1)
- 【請求項1】埋設すべき小口径管の先端に装着されて地
中へ推進される先導管1内にレーザターゲット3を設置
して,このレーザターゲット3に発進立坑よりレーザ光
を照射することにより,先導管1の推進方向を検出する
小口径管推進機のレーザターゲット装置において,上記
先導管1の内面に前後に離間して複数のスタッド1a,1b
を突設し,かつこれらスタッド1a,1bのうち先導管1の
前側に位置するスタッド1bに球面軸受1cを設けて,この
球面軸受1cを介してレーザターゲット3の基板3aを取付
けると共に,先導管1の後側に位置するスタッド1aにレ
ーザターゲット3の基板3aを高さ調整自在に取付けてな
る小口径管推進機のレーザターゲット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310090U JPH0748796Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 小口径管推進機のレーザターゲット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310090U JPH0748796Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 小口径管推進機のレーザターゲット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441589U JPH0441589U (ja) | 1992-04-08 |
| JPH0748796Y2 true JPH0748796Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31630487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310090U Expired - Lifetime JPH0748796Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 小口径管推進機のレーザターゲット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748796Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP8310090U patent/JPH0748796Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0441589U (ja) | 1992-04-08 |
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