JPH07487U - 動物玩具における頭部と耳の作動機構 - Google Patents
動物玩具における頭部と耳の作動機構Info
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- JPH07487U JPH07487U JP3633093U JP3633093U JPH07487U JP H07487 U JPH07487 U JP H07487U JP 3633093 U JP3633093 U JP 3633093U JP 3633093 U JP3633093 U JP 3633093U JP H07487 U JPH07487 U JP H07487U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】耳と頭とを動かすことにより、動作をより複雑
にして、よりリアル性を向上させ、しかも頭部の作動機
構を頭部内に設けることにより、コストを低く抑えるこ
とができる動物玩具における頭部と耳の作動機構を実現
させる。 【構成】胴体部5に首部材10が固定され、上記首部材
10に対して頭部2が回動自在に支持されている。上記
頭部2には耳部材12、13が回動自在に設けられると
ともに、頭部2と耳部材12、13との作動機構3、4
が設けられ、各作動機構にはそれぞれ独立したモータ3
6、30が連係している。
にして、よりリアル性を向上させ、しかも頭部の作動機
構を頭部内に設けることにより、コストを低く抑えるこ
とができる動物玩具における頭部と耳の作動機構を実現
させる。 【構成】胴体部5に首部材10が固定され、上記首部材
10に対して頭部2が回動自在に支持されている。上記
頭部2には耳部材12、13が回動自在に設けられると
ともに、頭部2と耳部材12、13との作動機構3、4
が設けられ、各作動機構にはそれぞれ独立したモータ3
6、30が連係している。
Description
【0001】
本考案は頭部及び耳の作動機構を備えた動物玩具に関する。
【0002】
一般に、動物玩具をリアルにするために、なき声に似せた擬音を発する発音機 構と口や尾を動かす作動機構とを設けることが知られている。しかし、このよう な機構を備えたものであっても、リアル性はいま一つ欠けるところがあった。そ の主な原因は、動作が単純な繰り返しであること、声に頭部の動作が伴わないこ と等にある。
【0003】 ところが、頭部を動かすためには、胴体の内部に頭部の作動機構を設けなけれ ばならないため、コストが高くなってしまうことになり、この点が商品化の大き な障害となっていた。
【0004】
本考案は上記背景の下に成立したものであって、前記欠点を解消し、耳と頭と を動かすことにより、動作をより複雑にして、よりリアル性を向上させ、しかも 頭部の作動機構を頭部内に設けることにより、コストを低く抑えることができる 動物玩具における頭部と耳の作動機構を実現させることを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の動物玩具における頭部と耳の作動機構は 下記の要件を備えることを特徴とする。 (イ) 胴体部の上部には首部材が固定され、上記首部材に対して頭部の下端部 が前後又は左右に回動自在に支持されていること (ロ) 頭部の左右上部には耳部材がそれぞれ左右に回動自在に設けられている こと (ハ)上記頭部には上記耳部材及び頭部を回動させる作動機構が互いに独立に設 けられ、且つ各作動機構はそれぞれ独立のモータに連係していること なお、上記耳部材の作動機構と頭部の作動機構とは1つのモータに連係し、モ ータの正逆の回転により別々に作動するようにしてもよい
【0006】
上記構成によれば、胴体部には首部材が固定され、この首部材には頭部が回動 自在に支持されているので、頭部作動機構が作動すると頭部が首部材に対して前 後又は左右に回動する。又、頭部の左右上部には耳部材がそれぞれ回動自在に設 けられているので、耳作動機構が作動すると耳部材が頭部に対して左右に回動す る。
【0007】 なお、上記各作動機構はモータで作動させるが、各作動機構はそれぞれ独立の モータで作動させてもよく、あるいは共通のモータで作動させてもよい。
【0008】
図面によって本考案の実施態様について説明すると、図1は本考案の動物玩具 における頭部と耳の作動機構を示すものであり、図2は動物玩具の動作状態を示 すものである。図2に示すように、この動物玩具1の頭部2には、頭作動機構3 と耳作動機構4とが配置されるとともに、胴体部5には制御装置6、音声認識装 置7、音声発生装置8及びセンサ9が配置されている。
【0009】 図1に示すように、胴体部5の上部には首部材10が固定され、この首部材1 0の中間部には頭部2の下端部が支軸11により左右に回動自在に支持されてい る。
【0010】 上記頭部2に配置された耳作動機構4は、右耳部材12、左耳部材13、右耳 作動部材14、左耳作動部材15及び耳作動カム16から構成され、右耳部材1 2は頭部2の右上部に、左耳部材13は頭部2の左上部に支軸17と支軸18と を中心に、それぞれ回動自在に設けられている。この2つの耳部材12、13に は回動支点から頭部2の内部に没入する延長片19と延長片20とが一体に形成 され、この延長片19の端部には嵌合軸21、延長片20の端部には嵌合軸22 が形成されている。
【0011】 略L字状に形成された右耳作動部材14と左耳作動部材15との中間部は、そ れぞれ頭部2に対し左右に回動自在に支軸23と支軸24とにより支持されてい る。
【0012】 上記右耳作動部材14の縦板14aには上端の外側に略長方形の嵌合穴26が 形成されるとともに、内側にはスプリング27の一方の端部が取着されている。 上記嵌合穴26には右耳部材12の嵌合軸21が嵌合し、右耳作動部材14の回 動に連係して右耳部材12が支軸17を中心に回動するように設けられている。 左耳作動部材15の縦板15aには上端の外側に略長方形の嵌合穴28が形成さ れるとともに、内側にはスプリング27の他の端部が取着されている。上記嵌合 穴28には左耳部材13の嵌合軸22が嵌合し、左耳作動部材15の回動に連係 して左耳部材13が支軸18を中心に回動するように設けられている。また、左 耳作動部材15の横板15bの端部には係合片29が形成され、この係合片29 は右耳作動部材14の横板14bの上端に当接している。
【0013】 上記耳作動カム16は、図3に示すように耳作動モータ30の回転軸の歯車3 1と噛合する歯車と一体に形成された円板に偏心軸32を形成したもので、耳作 動モータ30が回転すると、上記偏心軸32は右耳作動部材14の縦板14aの 内側面を押圧するので、右耳作動部材14は支軸23を中心に右側に回動する( 図1(b)参照)。上記右耳作動部材14と左耳作動部材15とはスプリング2 7で連結されているので、互いに引き合うように付勢されている。そして、左耳 作動部材15に設けられた係合片29は右耳作動部材14の横板14bの上端に 当接しているので、右耳作動部材14の回動により、左耳作動部材15も支軸2 4を中心に回動する(図1(b)参照)。
【0014】 つぎに、頭作動機構3は図1(a)に示すように頭部2、首部材10及び頭作 動カム33とから構成され、この首部材10は一方が胴体部5の上部に適宜の方 法で固定され、他方は頭部2の内部に没入し、長手方向に嵌合溝34が形成され るとともに端部には突状片35が設けられている。
【0015】 上記頭作動カム33は、図3に示すように頭作動モータ36の回転軸の歯車3 7に噛合する歯車と一体に形成された円板に偏心軸38を形成したもので、この 偏心軸38は上記首部材10の長手方向に形成された嵌合溝34に嵌合している 。頭作動カム33の回転により上記偏心軸38は首部材10を側方に押圧し、こ の首部材10を揺動するように作用するが、この首部材10は胴体部5に固定さ れているので、頭部2を胴体部5に対し支軸11を中心に左右に回動させること になる(図1(c)参照)。
【0016】 また、頭作動カム33がさらに回転すると、首部材10に形成された突状片3 5が左耳作動部材15の縦板15aを押圧するので、左耳作動部材15は支軸2 4を中心に左側に回動することになる(図1(d)参照)。この時は、右耳作動 部材14は停止したままである。
【0017】 つぎに、頭部2には、第一の位置スイッチ40と第二の位置スイッチ41とが 配置され、上記2つのスイッチは制御装置6に連係している(図4参照)。図1 (a)に示すように上記第一の位置スイッチ40は右耳作動部材14の横板14 bの下部に配置され、耳作動カム16の偏心軸32が右耳作動部材14を押圧し ている時は、上記第一の位置スイッチ40の接点はOFFになり、押圧しない時 はONするように設けられ(図1(b)参照)、ONしている時は耳が下がって いる状態であることを制御装置6にフィ−ドバックしているので、制御装置6が 耳作動モータ30を作動させた後、第一の位置スイッチ40がONした時に耳作 動モータ30を停止すれば、右耳部材12と左耳部材13とは下がった状態で止 まることができる。
【0018】 また、上記第二の位置スイッチ41は首部材10の一方の側面の近くに配置さ れ、頭作動カム33が回転し頭部2が胴体部5に対し垂直な位置で上記第二の位 置スイッチ41がONし、頭部2が胴体部5に対し傾いた位置ではOFFするよ うに設けられ(図1(c)参照)、ONしている時は頭部2が胴体部5に対し垂 直な状態であることを制御装置6にフィ−ドバックしているので、制御装置6が 頭作動モータ36を作動させた後、第二の位置スイッチ41がONした時に頭作 動モータ36を停止すれば、頭部2は胴体部5に対し垂直な状態で止まることが できる。
【0019】 つぎに、図4により制御装置6とハ−ドウエアとの関係を説明すると、胴体部 5に配置されたセンサ9はCdSセンサを用い、光の遮断により人の接近を感知 するように設けられている。検出回路44はセンサ9の電圧の変化を増幅し、基 準値と比較した結果を検出信号として制御装置6に出力する。この検出信号を受 け取った制御装置6はスタンバイ信号(STBY)を音声認識装置7に出力し、 音声認識装置7を作動可能な状態に設定する。なお、センサ9は焦電センサや反 射型フォトセンサを用いてもよい。
【0020】 音声認識装置7はマイクアンプ、音声分析、認識、制御及び音声登録メモリ機 能を有し(図示せず)、マイク45と第一、第二及び第三の3つの認識登録スイ ッチ46、47、48とから構成されている。上記3つの認識登録スイッチ46 、47、48は押している間のみON状態を維持する自動復帰型のプッシュボタ ンスイッチで、図2に示すように前足の下に配置された操作板49に設けられる とともに、この操作板49には電源スイッチ50が設けられている。
【0021】 上記音声認識装置7は制御装置6からのスタンバイ信号(STBY)を受け取 った後、第一の認識登録スイッチ46を押すと音声登録用メモリにあらかじめ記 憶されている第一のキ−ワ−ドを消去し、第一の認識登録スイッチ46を押した ままマイク45に音声を入力すると音声の特徴を新しい第一のキ−ワ−ドとして 登録する。さらに、第二、第三の認識登録スイッチ47、48を操作すれば同様 に第二、第三のあらかじめ記憶されているキ−ワ−ドを消去した後、音声の特徴 を、それぞれ新しいキ−ワ−ドとして登録するように設けられている。この記憶 は電源スイッチ50を切っても保護されるようにバックアップ回路(図示せず) が設けられている。なお、LED等の表示装置を操作板49に設けて、キ−ワ− ドを登録する際に点灯もしくは入力電圧レベルに応じて点滅させてもよい。
【0022】 つぎに、上記音声認識装置7は制御装置6からのスタンバイ信号(STBY) を受け取った後、マイク45に音声が入力されると、入力された音声を分析し、 あらかじめ登録されたキ−ワ−ドか否かを認識し、第一のキ−ワ−ド、第二のキ −ワ−ド、第三のキ−ワ−ドと認識した場合はそれぞれ認識信号K1、K2、K 3を制御装置6に出力し、いずれのキ−ワ−ドにも認識できない場合にはエラ− 反応としてエラ−信号ERを制御装置6に出力する。
【0023】 音声発生装置8は音声合成回路51と音声出力回路52とスピ−カ53とから 構成され、音声合成回路51にはスタンバイ、3つのキ−ワ−ド及びエラ−反応 に対応した5種類の音声があらかじめ記憶されている。この5種類の音声は制御 装置6の指示により選択され、所定の音声が出力される。音声出力回路52は音 声合成回路51の出力信号を増幅してスピ−カ53から音声を出力する。
【0024】 制御装置6は入出力、判断、制御、タイマー及びメモリ機能を有し(図示せず )、メモリに記憶されたプログラムを実行するように設けられている。上記制御 装置6は検出回路44の検出信号により、人の接近と判断した場合は音声合成回 路51を作動させ、所定の音声を発生させるとともに、耳作動モータ駆動回路4 2を作動させ、所定の動作をさせる。そして、スタンバイ信号(STBY)を音 声認識装置7に出力して音声認識装置7を作動可能な状態に設定する。また、音 声認識装置7からの認識信号K1、K2、K3及びエラ−信号ERのいずれかを 判断し、音声合成回路51を作動させ、K1、K2、K3及びERに応じた音声 を発生させるとともに、耳作動モータ駆動回路42もしくは頭作動モータ駆動回 路43を作動させ、所定の動作をさせる。
【0025】 本考案の動物玩具1は上述のように構成されているのでフロ−チャ−トにより 作動態様について説明する。
【0026】 図5で登録のフロ−チャ−トについて説明する。まず、動物玩具1に近付いて センサ9に光が当たらないようにすると、光が遮断されたか否かを判断し(ステ ップ1)、光が遮断されたと判断した時は人の接近と認識し、ステップ2に進む 。ステップ2では音声発生装置8と耳作動モータ30とを作動させ(ステップ2 0)、スタンバイ音声(ワンワンワン)を発するとともに耳を回動する。そして 、第一の位置スイッチ40が3回ONしたか否か判断し(ステップ21)、3回 ONしたら音声発生装置8と耳作動モータ30との作動を停止(ステップ22) させるので、ワンワンワンと吠えながら右耳部材12と左耳部材13とを3度回 動するスタンバイ動作で音声認識装置7の準備ができたことを表示する(図6( b)参照)。
【0027】 その後、音声登録スイッチを押しながらマイク45から音声を入力する。ステ ップ3では認識登録スイッチが押されたか否かを判断し、押されていなければ登 録を終了する。押されていればステップ4に進み、認識登録スイッチを判別し、 第一の認識登録スイッチ46であれば、ステップ5で第一のキ−ワ−ドを消去し た後、マイク45からの音声を第一のキ−ワ−ドとして登録する。第二の認識登 録スイッチ47であれば、ステップ6で第二のキ−ワ−ドを消去した後、マイク 45からの音声を第二のキ−ワ−ドとして登録する。第三の認識登録スイッチ4 8であれば、ステップ7で第三のキ−ワ−ドを消去した後、マイク45からの音 声を第三のキ−ワ−ドとして登録する。この3つのキ−ワ−ドは電源スイッチ5 0を切っても消えないようにバックアップ回路(図示せず)で保護されている。 つぎに、図6(a)(b)(c)で認識のフロ−チャ−トについて説明する。 まず、動物玩具1に近付いてセンサ9に光が当たらないようにすると、光が遮断 されたか否かを判断し、光が遮断されたと判断した時は人の接近と認識し(ステ ップ1)、ステップ2に進む。ステップ2では音声発生装置8と耳作動モータ3 0とを作動させ(ステップ20)、第一の位置スイッチ40が3回ONしたか否 か判断し(ステップ21)、3回ONしたら音声発生装置8と耳作動モータ30 との作動を停止(ステップ22)させるので、ワンワンワンと吠えながら右耳部 材12と左耳部材13とを3度回動するスタンバイ動作で音声認識装置7の準備 ができたことを表示する。
【0028】 その後、タイマ−をスタ−ト(ステップ3)させ、音声入力を待つ(ステップ 4)。ステップ5でタイマ−が30秒経過したか否かを判断し、30秒間音声の 入力がなければステップ6に進んで、耳作動モータ30を作動させ(ステップ6 0)、耳を回動する。そして、第一の位置スイッチ40の状態を判断し(ステッ プ61)、ONしたら停止(ステップ62)させるので、右耳部材12と左耳部 材13とを1度回動するリセット動作をして、スタンバイの解除とタイマ−のリ セット(ステップ63)とをした後、ステップ1に戻りあらためて人の接近を待 つ。
【0029】 30秒以内に音声の入力があれば、ステップ7でその音声を判別し、第一のキ −ワ−ドと同じであれば、ステップ8に進み、音声発生装置8と耳作動モータ3 0とを作動させ、第一のキ−ワ−ド音声(ワン)を発するとともに耳を回動する 。そして、第一の位置スイッチ40の状態を判断し(ステップ9)、ONしたら 停止(ステップ10)させるので、右耳部材12と左耳部材13とを1度回動し てワンと1回吠える。その後、ステップ20に進んでタイマ−をクリヤ−してス テップ3に戻る。
【0030】 第二のキ−ワ−ドであればステップ11に進み、音声発生装置8と耳作動モー タ30を作動させ、第二のキ−ワ−ド音声(ウォウォウォウォ−ン)を発すると ともに耳を回動する。そして、第一の位置スイッチ40の状態を判断し(ステッ プ12)、ONしたら停止(ステップ13)させるので、右耳部材12と左耳部 材13とを1度回動してウォウォウォウォ−ンと吠える。その後、ステップ20 に進んでタイマ−をクリヤ−した後、ステップ3に戻る。
【0031】 第三のキ−ワ−ドであればステップ14に進み、音声発生装置8と頭作動モー タ36とを作動させ、第三のキ−ワ−ド音声(ク−ゥ−ウ−ゥ−ゥ)を発すると ともに頭を回動する。そして、第二の位置スイッチ41の状態を判断し(ステッ プ15)、ONしたら停止(ステップ16)させるので、頭部2を傾けながら左 耳部材13を跳ね上げク−ゥ−ウ−ゥ−ゥと鳴く。その後、ステップ20に進ん でタイマ−をクリヤ−した後、ステップ3に戻る。
【0032】 あらかじめ登録した3つのキ−ワ−ド以外もしくは登録したキ−ワ−ドだが発 音の違い等のために認識できない場合には、エラ−反応と判断してステップ17 に進み、音声発生装置8と耳作動モータ30とを作動させ、エラ−反応音声(ク −ン)を発するとともに耳を回動する。そして第一の位置スイッチ40の状態を 判断し(ステップ18)、ONしたら停止(ステップ19)させるので、ク−ン と鳴きながら右耳部材12と左耳部材13とを1度回動する。その後、ステップ 20に進んでタイマ−をクリヤ−した後、ステップ3に戻り、あらためてタイマ −をスタ−トさせて音声の入力を待つ。
【0033】 また、上述では耳作動モータ30と頭作動モータ36を別々に作動させたが、 同時に作動させることにより、頭部2を回動させながら左右の耳を回動させるこ ともできる。
【0034】 なお、図7は1つの駆動用モータによって頭部と耳とを作動させるようにした 例で、1つの駆動用モータ(図示せず)の回転軸に固定された歯車56に、遊星 歯車57が噛み合っている。この遊星歯車57は歯車56に噛み合いながら、頭 部2に設けられた案内溝58を移動し、歯車56が矢印a方向の回転時には頭作 動カム33に噛み合い、歯車56が矢印b方向の回転時には耳作動カム16に噛 み合うように設けられている。制御装置6は耳を作動させるか頭部2を作動させ るかを判断して、歯車56を矢印a方向もしくは矢印b方向に回転するようにモ ータ駆動回路(図示せず)を制御することにより、1つの駆動用モータで2つの 作動機構を別々に動作させることができる。
【0035】
耳の動作も注意、警戒、服従等の動物の心理表現として有効であり、リアル感 をより向上させることができる。また、耳と頭部とを別個に動かす構成にしたの で、動作の単純化が阻止され、動きがより自然になる。 また、胴体に固定した首部材に対して頭部を相対的に作動させることにより、 見掛け上は頭部が動いているように見えるようにすることにより、胴体部内に特 別な機構を設けることなしに頭部を動かすことができるから、コストを低く抑え ることができる。
【図1】(a)(b)(c)(d)は本考案の作動機構
の構成及び動作説明図である。
の構成及び動作説明図である。
【図2】本考案の動物玩具の動作状態図である。
【図3】上記作動機構で図1を一部省略した側面図であ
る。
る。
【図4】制御回路とハ−ドウエアの関係を示すブロック
図である。
図である。
【図5】登録のフロ−チャ−ト図である。
【図6】(a)(b)(c)は認識のフロ−チャ−ト図
である。
である。
【図7】1つのモータで2つの作動機構を選択、作動さ
せる動作説明図である。
せる動作説明図である。
1 動物玩具 2 頭部 3 頭作動機構 4 耳作動機構 5 胴体部 10 首部材 12 右耳部材 13 左耳部材 30 耳作動モータ 36 頭作動モータ
Claims (2)
- 【請求項1】 以下の要件を備えたことを特徴とする動
物玩具における頭部と耳の作動機構。 (イ) 胴体部の上部には首部材が固定され、上記首部
材に対して頭部の下端部が前後又は左右に回動自在に支
持されていること (ロ) 頭部の左右上部には耳部材がそれぞれ左右に回
動自在に設けられていること (ハ)上記頭部には上記耳部材及び頭部を回動させる作
動機構が互いに独立に設けられ、且つ各作動機構はそれ
ぞれ独立のモータに連係していること - 【請求項2】 上記耳部材の作動機構と頭部の作動機構
とは1つのモータに連係し、モータの正逆の回転により
別々に作動するように設けられていること
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3633093U JPH07487U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 動物玩具における頭部と耳の作動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3633093U JPH07487U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 動物玩具における頭部と耳の作動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07487U true JPH07487U (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=12466829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3633093U Pending JPH07487U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 動物玩具における頭部と耳の作動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07487U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020251097A1 (ko) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | 엘지전자 주식회사 | 로봇 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP3633093U patent/JPH07487U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020251097A1 (ko) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | 엘지전자 주식회사 | 로봇 |
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