JPH0748908Y2 - 平面ハンドル装置 - Google Patents
平面ハンドル装置Info
- Publication number
- JPH0748908Y2 JPH0748908Y2 JP1989089089U JP8908989U JPH0748908Y2 JP H0748908 Y2 JPH0748908 Y2 JP H0748908Y2 JP 1989089089 U JP1989089089 U JP 1989089089U JP 8908989 U JP8908989 U JP 8908989U JP H0748908 Y2 JPH0748908 Y2 JP H0748908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- handle
- opening
- lock plate
- locked portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、配電盤などの扉に使用される平面ハンドル装
置に関するものである。
置に関するものである。
配電盤などは、照明設備から遠ざかった薄暗い通路や、
雑然とした電源室などに設置されることが多く、配電盤
などの扉表面に大きな扉開閉用のハンドルが突出してい
ると通行者がハンドルにぶつかって怪我をする危険性が
ある。
雑然とした電源室などに設置されることが多く、配電盤
などの扉表面に大きな扉開閉用のハンドルが突出してい
ると通行者がハンドルにぶつかって怪我をする危険性が
ある。
従って、配電盤、点検扉或いは非常用扉などのように、
特定の責任者だけが開閉する扉或いは開扉頻度の少ない
扉であって且つ開閉に力を要しない小さい扉には、扉開
閉ハンドルなどの突出物を扉表面から突出させないよう
に製作されている。
特定の責任者だけが開閉する扉或いは開扉頻度の少ない
扉であって且つ開閉に力を要しない小さい扉には、扉開
閉ハンドルなどの突出物を扉表面から突出させないよう
に製作されている。
平面ハンドル装置は、かかる扉に設けられるもので、扉
を開閉しないときはハンドルを扉内に没入状態とし、扉
を開閉するときには簡単な操作でハンドルを使用可能な
状態に突出させることが出来る。
を開閉しないときはハンドルを扉内に没入状態とし、扉
を開閉するときには簡単な操作でハンドルを使用可能な
状態に突出させることが出来る。
平面ハンドル装置の従来技術としては、実開昭58−3572
号公報或いは実開昭64−37864号公報に記載された技術
などがある。
号公報或いは実開昭64−37864号公報に記載された技術
などがある。
第12図及び第13図は実開昭64−37864号公報に記載され
た平面ハンドル装置を示す縦断面図であり、ケース1に
設けられた直交枢軸2にハンドル本体3が枢着され、直
交枢軸2に巻回されたばね4の一端がハンドル本体3
に、他端がケース1に圧接されてハンドル本体3がケー
ス1より突出する方向に付勢され、ハンドル本体3の端
部に受け部5が突設される。
た平面ハンドル装置を示す縦断面図であり、ケース1に
設けられた直交枢軸2にハンドル本体3が枢着され、直
交枢軸2に巻回されたばね4の一端がハンドル本体3
に、他端がケース1に圧接されてハンドル本体3がケー
ス1より突出する方向に付勢され、ハンドル本体3の端
部に受け部5が突設される。
受け部5の下方には、ケース1に出没可能に設けられた
押ボタン6とケース1との間にバネ7が弾装され、押し
ボタン6がケース1より突出する方向に付勢される。
押ボタン6とケース1との間にバネ7が弾装され、押し
ボタン6がケース1より突出する方向に付勢される。
ケース1内に上下動可能に設けられたラッチ体8は、受
け部5に係脱可能な係止突子9と、押ボタン6に収容さ
れたボール10に接触する傾斜面11を有し、ラッチ体8と
ケース1との間に弾装されたばね12により上方に付勢さ
れ、ハンドル本体3がケース1内に収容されたときに受
け部5が係止突子9に係止され、ハンドル本体3に延設
された作動突子13がケース1に枢着された止め金板14の
孔15の上端縁を押動し、止め金板14は固定枠側に係合し
て扉は施錠されている(第12図参照)。
け部5に係脱可能な係止突子9と、押ボタン6に収容さ
れたボール10に接触する傾斜面11を有し、ラッチ体8と
ケース1との間に弾装されたばね12により上方に付勢さ
れ、ハンドル本体3がケース1内に収容されたときに受
け部5が係止突子9に係止され、ハンドル本体3に延設
された作動突子13がケース1に枢着された止め金板14の
孔15の上端縁を押動し、止め金板14は固定枠側に係合し
て扉は施錠されている(第12図参照)。
かかる閉扉施錠状態において、指先に押ボタン6を押動
するとボール10を介して傾斜面11が下方に押動され、ラ
ッチ体8の下降により係止突子9が受け部5から離脱
し、受け部5の係合を解除されたハンドル本体3がケー
ス1より突出すると共に作動突子13が孔15の下端縁に当
接する。
するとボール10を介して傾斜面11が下方に押動され、ラ
ッチ体8の下降により係止突子9が受け部5から離脱
し、受け部5の係合を解除されたハンドル本体3がケー
ス1より突出すると共に作動突子13が孔15の下端縁に当
接する。
突出したハンドル本体3に指先を掛けて更に突出方向に
回動すると、作動突子13に押された止め金板14が回動し
て固定枠側より離脱して扉を解錠し、更に、ハンドル本
体3に掛かった指先の力でそのまま開扉される(第13図
参照)。
回動すると、作動突子13に押された止め金板14が回動し
て固定枠側より離脱して扉を解錠し、更に、ハンドル本
体3に掛かった指先の力でそのまま開扉される(第13図
参照)。
以上説明したように、指先で押ボタン6を押すと、ケー
ス1内に没入していたハンドル本体3がばね7の弾性力
により突発的に飛び出してくる。
ス1内に没入していたハンドル本体3がばね7の弾性力
により突発的に飛び出してくる。
押ボタン6を押す指先の位置とハンドル本体3の先端が
極めて接近しているために、飛び出してくるハンドルに
手を叩かれて怪我をする危険性があった。
極めて接近しているために、飛び出してくるハンドルに
手を叩かれて怪我をする危険性があった。
此の危険を防止するために、押ボタン6及びラッチ体8
を直交枢軸2よりも上方のハンドル本体3上端部に設け
ると押ボタン6を操作する指先がハンドル本体3の突出
側端部から遠ざかるので手を叩かれる虞はないが、ハン
ドル本体3の回動中心である直交枢軸2からラッチ体8
までの距離が短くなり、ラッチ体8及びラッチ体8付近
の部品の製作寸法誤差により、扉表面と没入しているハ
ンドル本体3表面が揃わなくて段差を生じ易くなり扉の
外観が損なわれる欠点が生じる。
を直交枢軸2よりも上方のハンドル本体3上端部に設け
ると押ボタン6を操作する指先がハンドル本体3の突出
側端部から遠ざかるので手を叩かれる虞はないが、ハン
ドル本体3の回動中心である直交枢軸2からラッチ体8
までの距離が短くなり、ラッチ体8及びラッチ体8付近
の部品の製作寸法誤差により、扉表面と没入しているハ
ンドル本体3表面が揃わなくて段差を生じ易くなり扉の
外観が損なわれる欠点が生じる。
本考案はかかる課題を解決することを目的としたもので
あり、扉の外観を損なうことなく、而も、ケースに収納
されているハンドル本体を突出させる操作をしたとき
に、飛び出すハンドル本体が手に衝突する虞が無く、し
かも、ハンドルの上端部を長くしなくてもハンドルの表
面に段差を生じない平面ハンドル装置を提供するもので
ある。
あり、扉の外観を損なうことなく、而も、ケースに収納
されているハンドル本体を突出させる操作をしたとき
に、飛び出すハンドル本体が手に衝突する虞が無く、し
かも、ハンドルの上端部を長くしなくてもハンドルの表
面に段差を生じない平面ハンドル装置を提供するもので
ある。
上記目的を達成するために、本考案の平面ハンドル装置
は、表面のほぼ中央部に開口を有するケースと、該ケー
スの一側に嵌挿され手動操作により端部に設けられた偏
心突起が回動する回動部材と、上記開口内であって上記
ケースの一側に固着される支軸と、該支軸に一端部を枢
着され該一端部より作動突起が屈曲延設され他端部に被
係止部が設けられ、上記開口を開閉するハンドルと、該
ハンドルの他端部を上記開口から突出する方向に付勢す
るばねと、上記ケース内を摺動可能に設けられ一端が上
記偏心突起に当接し、他端に設けられた係止部が上記被
係止部に係脱するロックプレートと、上記ロックプレー
トの一端を上記偏心突起に当接し、且つ上記係止部を上
記被係止部に係合する方向に付勢するばねと、上記ケー
スに枢着され上記作動突起に係合し先端部が扉枠の受け
金具に嵌脱するデッドプレートとにより構成され、 上記偏心突起に一端を押動された上記ロックプレートが
上記係止部と上記被係止部との係合を解除する方向に移
動することを特徴とするものである 又、上記の偏心突起を有する回動部材の代わりに、ケー
スに設けられた孔に嵌挿され上記ケースの表面より突出
する方向に付勢された押し部材の端部に傾斜面を設け、
上記ケース内を摺動可能に設けられたロックプレートの
一端を上記傾斜面に当接する方向に付勢することも出来
る。
は、表面のほぼ中央部に開口を有するケースと、該ケー
スの一側に嵌挿され手動操作により端部に設けられた偏
心突起が回動する回動部材と、上記開口内であって上記
ケースの一側に固着される支軸と、該支軸に一端部を枢
着され該一端部より作動突起が屈曲延設され他端部に被
係止部が設けられ、上記開口を開閉するハンドルと、該
ハンドルの他端部を上記開口から突出する方向に付勢す
るばねと、上記ケース内を摺動可能に設けられ一端が上
記偏心突起に当接し、他端に設けられた係止部が上記被
係止部に係脱するロックプレートと、上記ロックプレー
トの一端を上記偏心突起に当接し、且つ上記係止部を上
記被係止部に係合する方向に付勢するばねと、上記ケー
スに枢着され上記作動突起に係合し先端部が扉枠の受け
金具に嵌脱するデッドプレートとにより構成され、 上記偏心突起に一端を押動された上記ロックプレートが
上記係止部と上記被係止部との係合を解除する方向に移
動することを特徴とするものである 又、上記の偏心突起を有する回動部材の代わりに、ケー
スに設けられた孔に嵌挿され上記ケースの表面より突出
する方向に付勢された押し部材の端部に傾斜面を設け、
上記ケース内を摺動可能に設けられたロックプレートの
一端を上記傾斜面に当接する方向に付勢することも出来
る。
上記のように構成された平面ハンドルの作用は次のよう
になる。
になる。
(施錠状態) ケースの開口内に没入しているハンドルは、被係止部が
ロックプレートの係止部に係止されてケースからの突出
が阻止された状態にあり、作動突起に係合するデッドプ
レートは枠側に嵌入した状態にある。
ロックプレートの係止部に係止されてケースからの突出
が阻止された状態にあり、作動突起に係合するデッドプ
レートは枠側に嵌入した状態にある。
(解錠操作) 回動部材を回動すると、回動部材の偏心突起がロックプ
レートを押動し、押動されたロックプレートの係止部が
ハンドルの被係止部から離脱し、ロックプレートの阻止
から開放されたハンドルは付勢方向に回動してケースの
開口より突出して操作可能になると共に回動した作動突
起がデッドプレートの孔内を移動する。
レートを押動し、押動されたロックプレートの係止部が
ハンドルの被係止部から離脱し、ロックプレートの阻止
から開放されたハンドルは付勢方向に回動してケースの
開口より突出して操作可能になると共に回動した作動突
起がデッドプレートの孔内を移動する。
ハンドルは回動部材の反対側が突出するので、回動部材
を操作する手がハンドルに叩かれることはない。
を操作する手がハンドルに叩かれることはない。
解錠後にハンドルを手先で更に回動すると、作動突起が
デッドプレートを押動し、デッドプレートが枠側より離
脱して解錠される。
デッドプレートを押動し、デッドプレートが枠側より離
脱して解錠される。
偏心突起を有する回動部材の代わりに傾斜面を有する押
し部材を使用した平面ハンドル装置では、押し部材を押
すと、傾斜面がロックプレートを押動し、押動されたロ
ックプレートの係止部がハンドルの被係止部から離脱さ
れるので同上の動作が行われる。
し部材を使用した平面ハンドル装置では、押し部材を押
すと、傾斜面がロックプレートを押動し、押動されたロ
ックプレートの係止部がハンドルの被係止部から離脱さ
れるので同上の動作が行われる。
このときも、ハンドルは押し部材の反対側が突出するの
で、押し部材を操作する手がハンドルに叩かれることは
ない。
で、押し部材を操作する手がハンドルに叩かれることは
ない。
本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図は施錠状態にある平面ハンドル装置Aの縦断面
図、第2図は正面図、第3図は背面図を示す。
図、第2図は正面図、第3図は背面図を示す。
同図において、表面のほぼ中央に開口16aを有するケー
ス16の一側(図1において上側)に穿設された17にシリ
ンダ錠18が嵌着される。
ス16の一側(図1において上側)に穿設された17にシリ
ンダ錠18が嵌着される。
シリンダ錠18は表面にキーKを差込む鍵孔が設けられ、
差込まれたキーKによって回動する回動部材の端部に
は、回動部材の断面形状の3/4を切欠した形状の偏心突
起20が設けられる。
差込まれたキーKによって回動する回動部材の端部に
は、回動部材の断面形状の3/4を切欠した形状の偏心突
起20が設けられる。
偏心突起20の下方には、上端にV字形に形成された被押
動部21aを有し、屈曲された下端部に切り起こし状の係
止部21bが形成されたロックプレート21がケース16の内
壁面を摺動可能に設けられ、ロックプレート21とケース
16との間に弾装入されたばね22により被押動部21aが偏
心突起20に当接する方向に付勢される。
動部21aを有し、屈曲された下端部に切り起こし状の係
止部21bが形成されたロックプレート21がケース16の内
壁面を摺動可能に設けられ、ロックプレート21とケース
16との間に弾装入されたばね22により被押動部21aが偏
心突起20に当接する方向に付勢される。
ケース16の側壁の一側(図1において上側)に支軸23の
両端が固着され、ケース16表面に穿設された開口16aに
ハンドル24が出没可能に挿入され、ハンドル24のシリン
ダ錠18方向の一端部が支軸23に枢着される。
両端が固着され、ケース16表面に穿設された開口16aに
ハンドル24が出没可能に挿入され、ハンドル24のシリン
ダ錠18方向の一端部が支軸23に枢着される。
ハンドル24の一端部には作動突起25が屈曲延設され、他
端部には係止部21bに係合する被係止部26が形成され
る。
端部には係止部21bに係合する被係止部26が形成され
る。
支軸23に巻回されたばね27の一端27aはハンドル24に、
他端27bはケース16に圧接し、ハンドル24の他端部(図
1において下端部)は開口16aより突出する方向に付勢
される。
他端27bはケース16に圧接し、ハンドル24の他端部(図
1において下端部)は開口16aより突出する方向に付勢
される。
ケース16の背面に樹設される軸28にデッドプレート29が
枢着され、デッドプレケート29に設けられた受動孔30に
ハンドル24の作動突起25が係入され、作動突起25の上下
動によりデッドプレート29が軸28を支点として回動しデ
ッドプレート29の端部が枠側B(第3図参照)に嵌脱す
る。
枢着され、デッドプレケート29に設けられた受動孔30に
ハンドル24の作動突起25が係入され、作動突起25の上下
動によりデッドプレート29が軸28を支点として回動しデ
ッドプレート29の端部が枠側B(第3図参照)に嵌脱す
る。
受動孔30には、円弧状のガイド溝31が連設され、ガイド
溝31にはケース16に樹設された軸32が挿入される。
溝31にはケース16に樹設された軸32が挿入される。
ケース16の表面の上下両端にフランジ部16bが設けら
れ、フランジ部16bの裏面に螺設されたねじ孔33に、押
さえ金具34に挿入されたねじ35が螺着され、フランジ部
16bと押さえ金具34とで扉Dを挟持することにより平面
ハンドル装置Aが扉Dに取付けられる。
れ、フランジ部16bの裏面に螺設されたねじ孔33に、押
さえ金具34に挿入されたねじ35が螺着され、フランジ部
16bと押さえ金具34とで扉Dを挟持することにより平面
ハンドル装置Aが扉Dに取付けられる。
以上のように較正された平面ハンドル装置Aの作用を説
明する。
明する。
(施錠状態) 第1図〜第3図に示すように、回動部材の偏心突起20が
ロックプレート21より遠ざかる位置にあり、偏心突起20
に当接する被押動部21aと共にロックプレート21が上昇
し、ロックプレート21の係止部21bが、ケース16内に没
入したハンドル24の被係止部26に係合している。
ロックプレート21より遠ざかる位置にあり、偏心突起20
に当接する被押動部21aと共にロックプレート21が上昇
し、ロックプレート21の係止部21bが、ケース16内に没
入したハンドル24の被係止部26に係合している。
ハンドル24がケース16内に没入しているので、作動突起
25は上向き角度にあり、受動孔30の上側端面に当たりデ
ッドプレート29の端部が枠側Bに嵌入して扉Dは施錠さ
れている。
25は上向き角度にあり、受動孔30の上側端面に当たりデ
ッドプレート29の端部が枠側Bに嵌入して扉Dは施錠さ
れている。
(解錠操作) シリンダ錠18に差し込んだキーKを回すと(第5図参
照)、回動部材と共に偏心突起20が回動し、偏心突起20
に当接する被押動部21aが下方に押動されてロックプレ
ート21が下降し、係止部21bが被係止部26より離脱す
る。
照)、回動部材と共に偏心突起20が回動し、偏心突起20
に当接する被押動部21aが下方に押動されてロックプレ
ート21が下降し、係止部21bが被係止部26より離脱す
る。
ロックプレート21の拘束から開放されたハンドル24はば
ね27の付勢力によりケース16の開口16aから突出する
が、突出するハンドル24の端部はシリンダ錠18の回動部
材の反対側なのでキーKを操作する手がハンドル24端部
に叩かれることはない。
ね27の付勢力によりケース16の開口16aから突出する
が、突出するハンドル24の端部はシリンダ錠18の回動部
材の反対側なのでキーKを操作する手がハンドル24端部
に叩かれることはない。
ハンドル24の突出と共に作動突起25が受動孔30の下端面
に当たる。
に当たる。
突出したハンドル16を指先で更に突出方向に回動する
と、下降する作動突起25がデッドプレート29を回動し、
デッドプレート29の端部が枠側Bから離脱して扉Dは解
錠される(第4図〜第6図参照)。
と、下降する作動突起25がデッドプレート29を回動し、
デッドプレート29の端部が枠側Bから離脱して扉Dは解
錠される(第4図〜第6図参照)。
第7図は、本考案の第二実施例を示す平面ハンドル装置
A1の正面図で、キーKで回動するシリンダ錠18の回動部
材の代わりに回動部材36を用いたものである。
A1の正面図で、キーKで回動するシリンダ錠18の回動部
材の代わりに回動部材36を用いたものである。
すなわち、ケース16には、一側(図7において開口16a
の上方)に設けられた孔17に回動部材36が回動可能に嵌
挿される。
の上方)に設けられた孔17に回動部材36が回動可能に嵌
挿される。
回動部材36は表面に、コインなどの端が挿入可能な溝37
(第8図の縦断面図参照)が設けられ、溝37に挿入した
コインなどを回動すると、回動部材36の端部に設けられ
た偏心突起20が回動する。
(第8図の縦断面図参照)が設けられ、溝37に挿入した
コインなどを回動すると、回動部材36の端部に設けられ
た偏心突起20が回動する。
此の第二実施例はキーKを携帯しなくても容易に扉を開
閉出来る特徴がある。
閉出来る特徴がある。
その他は上記の第一実施例と同様である。
第9図及び第10図は、本考案の第三実施例を示す要部縦
断面図であり、偏心突起20を有するシリンダ錠18の回動
部材或いは回動部材36の代わりに、傾斜面38を有する押
し部材39を用いたものである。
断面図であり、偏心突起20を有するシリンダ錠18の回動
部材或いは回動部材36の代わりに、傾斜面38を有する押
し部材39を用いたものである。
押し部材39はケース16に設けられた孔17内を出没可能に
嵌挿され、ケース16と押し部材39との間に挿入されたば
ね40により突出する方向に付勢されている。
嵌挿され、ケース16と押し部材39との間に挿入されたば
ね40により突出する方向に付勢されている。
又、押し部材39は、押し部材39の外周からタンブラー39
aが突出しているために、ばねに抗して押し込むことは
出来ない状態にある(第9図参照)。
aが突出しているために、ばねに抗して押し込むことは
出来ない状態にある(第9図参照)。
かかる状態において、差し込んだキーKを操作してタン
ブラーを没入させると共に押し部材39を押し込んだとき
に、押し部材39の端部の傾斜面37がロックプレート21の
端部に屈曲成形された被押動部21cを下方に押動する
(第10図参照)。
ブラーを没入させると共に押し部材39を押し込んだとき
に、押し部材39の端部の傾斜面37がロックプレート21の
端部に屈曲成形された被押動部21cを下方に押動する
(第10図参照)。
その他の事項については第一実施例と同様である。
第11図は第四実施例を示す要部縦断面図及び要部正面図
であり、ケース16の孔17に押ボタン型の押し部材41が摺
動可能に嵌挿され、押し部材41とケース16との間に挿入
されたばね(図示しない)により押し部材41は突出する
方向に付勢される。
であり、ケース16の孔17に押ボタン型の押し部材41が摺
動可能に嵌挿され、押し部材41とケース16との間に挿入
されたばね(図示しない)により押し部材41は突出する
方向に付勢される。
押し部材41の端部には、第三実施例と同様に傾斜面37が
設けられ、此の傾斜面にロックプレート21の被押動部21
cが当接する。
設けられ、此の傾斜面にロックプレート21の被押動部21
cが当接する。
その他の事項についても上記の各実施例と同様である。
本考案は、以上説明したように構成されているので、ケ
ースに没入したハンドルは回動支点の反対側で係止され
るので、係止されたハンドルの表面の位置誤差は小さく
ケース表面にほぼ一致させることが出来る従来の利点を
残したまま、突出するハンドルで手を叩かれる従来の欠
点を解消することができる。
ースに没入したハンドルは回動支点の反対側で係止され
るので、係止されたハンドルの表面の位置誤差は小さく
ケース表面にほぼ一致させることが出来る従来の利点を
残したまま、突出するハンドルで手を叩かれる従来の欠
点を解消することができる。
すなわち、回動部材あるいは押し部材を操作すると、回
動部材或いは押し部材の反対側のハンドル端部が突出す
るのでるので、操作する手が突出するハンドル端部に叩
かれる危険は無くなり、極めて安全性の高い平面ハンド
ル装置となった。
動部材或いは押し部材の反対側のハンドル端部が突出す
るのでるので、操作する手が突出するハンドル端部に叩
かれる危険は無くなり、極めて安全性の高い平面ハンド
ル装置となった。
ケースの一側に固着した支軸にハンドルの一端部を枢着
し、ハンドルの他端部に設けた被係止部をロックプレー
トの係止部に係脱する構造としたので、ハンドルの長さ
が極めて短くなる。
し、ハンドルの他端部に設けた被係止部をロックプレー
トの係止部に係脱する構造としたので、ハンドルの長さ
が極めて短くなる。
従って、ケースを全長の短いコンパクトな構造とするこ
とができる利点がある。
とができる利点がある。
第1図〜第11図は本考案の実施例を示し、 第1図は施錠された平面ハンドル装置Aの縦断面図、 第2図は同上の正面図、 第3図は第1図の背面図、 第4図は解錠された平面ハンドル装置Aの縦断面図、 第5図は同上の正面図、 第6図は第4図の背面図、 第7図は第二実施例の平面ハンドル装置A1の正面図、 第8図は回動部材の要部縦断面図、 第9図は第三実施例の平面ハンドル装置A2の押し部材を
操作する前の要部縦断面図、 第10図は第三実施例の平面ハンドル装置A2の押し部材を
操作したときの要部縦断面図、 第11図は第四実施例の平面ハンドル装置A3の要部正面
図、 第12図及び第13図は従来例における平面ハンドル装置の
施錠状態及び解錠状態を示す縦断面図である。 A,A1,A2,A3……平面ハンドル装置、B……受け金具、
D……扉、K……キー、16……ケース、18……シリンダ
錠、20……偏心突起、21……ロックプレート、21a,21c
……被押動部、21b……係止部、22……ばね、23……支
軸、24……ハンドル、25……作動突起、26……被係止
部、27……ばね、28……軸、29……デッドプレート、30
……受動孔、36……回動部材、38……傾斜面、39,41…
…押し部材、40……ばね。
操作する前の要部縦断面図、 第10図は第三実施例の平面ハンドル装置A2の押し部材を
操作したときの要部縦断面図、 第11図は第四実施例の平面ハンドル装置A3の要部正面
図、 第12図及び第13図は従来例における平面ハンドル装置の
施錠状態及び解錠状態を示す縦断面図である。 A,A1,A2,A3……平面ハンドル装置、B……受け金具、
D……扉、K……キー、16……ケース、18……シリンダ
錠、20……偏心突起、21……ロックプレート、21a,21c
……被押動部、21b……係止部、22……ばね、23……支
軸、24……ハンドル、25……作動突起、26……被係止
部、27……ばね、28……軸、29……デッドプレート、30
……受動孔、36……回動部材、38……傾斜面、39,41…
…押し部材、40……ばね。
Claims (2)
- 【請求項1】表面のほぼ中央部に開口を有するケース
と、該ケースの一側に嵌挿され手動操作により端部に設
けられた偏心突起が回動する回動部材と、上記開口内で
あって上記ケースの一側に固着される支軸と、該支軸に
一端部を枢着され該一端部より作動突起が屈曲延設され
他端部に被係止部が設けられ、上記開口を開閉するハン
ドルと、該ハンドルの他端部を上記開口から突出する方
向に付勢するばねと、上記ケース内を摺動可能に設けら
れ一端が上記偏心突起に当接し、他端に設けられた係止
部が上記被係止部に係脱するロックプレートと、上記ロ
ックプレートの一端を上記偏心突起に当接し、且つ上記
係止部を上記被係止部に係合する方向に付勢するばね
と、上記ケースに枢着され上記作動突起に係合し先端部
が扉枠の受け金具に嵌脱するデッドプレートとにより構
成され、 上記偏心突起に一端を押動された上記ロックプレートが
上記係止部と上記被係止部との係合を解除する方向に移
動することを特徴とする平面ハンドル装置。 - 【請求項2】表面のほぼ中央部に開口を有するケース
と、該ケースの一側に設けられた孔に嵌挿され上記ケー
スの表面より突出する方向に付勢され、手動操作により
端部に設けられた傾斜面が付勢反対方向に移動する押し
部材と、上記開口内であって上記ケースの一側に固着さ
れる支軸と、該支軸に一端部を枢着され該一端部より作
動突起が屈曲延設され他端部に被係止部が設けられ、上
記開口を開閉するハンドルと、該ハンドルの他端部を上
記開口から突出する方向に付勢するばねと、上記ケース
内を摺動可能に設けられ一端が上記傾斜面に当接し、他
端に設けられた係止部が上記被係止部に係脱するロック
プレートと、上記ロックプレートの一端を上記傾斜面に
当接し、且つ上記係止部が上記被係止部に係合する方向
に付勢するばねと、上記ケースに枢着され上記作動突起
に係合し先端部が扉枠の受け金具に嵌脱するデッドプレ
ートにより構成され、 上記傾斜面に一端を押動された上記ロックプレートが上
記係止部と上記被係止部との係合を解除する方向に移動
することを特徴とする平面ハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989089089U JPH0748908Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 平面ハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989089089U JPH0748908Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 平面ハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329670U JPH0329670U (ja) | 1991-03-25 |
| JPH0748908Y2 true JPH0748908Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31638684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989089089U Expired - Lifetime JPH0748908Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 平面ハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748908Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6878753B2 (ja) * | 2016-11-30 | 2021-06-02 | 株式会社ユーシン | ドアハンドル装置 |
| JP6769005B2 (ja) * | 2016-11-30 | 2020-10-14 | 株式会社ユーシン | ドアハンドル装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5836748Y2 (ja) * | 1978-07-12 | 1983-08-18 | 栄三 佐藤 | 平面ハンドル装置 |
| JPH0624530Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1994-06-29 | スガツネ工業株式会社 | 平面ハンドル装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1989089089U patent/JPH0748908Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329670U (ja) | 1991-03-25 |
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