JPH074899Y2 - モールドプレス装置 - Google Patents

モールドプレス装置

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JPH074899Y2
JPH074899Y2 JP11280489U JP11280489U JPH074899Y2 JP H074899 Y2 JPH074899 Y2 JP H074899Y2 JP 11280489 U JP11280489 U JP 11280489U JP 11280489 U JP11280489 U JP 11280489U JP H074899 Y2 JPH074899 Y2 JP H074899Y2
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JP
Japan
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mold
mold clamping
pressure
oil leak
actuator
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JP11280489U
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JPH0352118U (ja
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敏弘 島
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、例えば半導体の樹脂成形等に用いられるモー
ルドプレス装置に関する。
(従来の技術) 従来より、例えば半導体の樹脂成形に用いられるモール
ドプレス装置としては、第2図に示される構成のものが
ある。この第2図においては、型締め開始直後の状態を
示している。同図に示すように、下プレート1と上プレ
ート2とがタイバー3によって上下対向状態に固定され
ている。そして両プレート1,2間に位置して移動プレー
ト4が上下移動可能に設けられている。上プレート2下
面には上型5aが設けられ、移動プレート4上面には下型
5bが設けられている。移動プレート4はリフトアクチュ
エータ6によって上下動されるようになっており、その
上昇によって下型5bが上型5aと型合わせされる。7は移
動プレート4下部に設けられたトランスファー装置、8
は下プレート1に設けられた油圧シリンダからなる型締
めアクチュエータである。9は型締めアクチュエータ8
に油圧を供給してこれを上昇・下降駆動する油圧供給装
置たるエアーブースター、10はこのエアーブースター9
を駆動方向を制御するための電磁弁である。なお、11は
移動プレート4が上昇したときに型締めアクチュエータ
8とトランスファー装置7との間に移動されるスペーサ
である。
上記構成においては、型開き状態からリフトアクチュエ
ータ6を上昇駆動させることにより移動プレート4を上
昇させると、下型5bが上型5aに接近もしくは触れたとこ
ろでその上昇が停止され、もって型合わせされる。この
後、スペーサ11が図示しない駆動手段によってスライド
されて型締めアクチュエータ8とトランスファー装置7
との間に移動させる。この後、電磁弁8が「入り」状態
(同図に示す状態)とされてエアーブースター9が押出
し動作される。これにて、型締めアクチュエータ8が上
昇動作してスペーサ11およびトランスファー装置7を介
し移動プレート4を上方へ押し上げ、もって型締めされ
る。その後、トランスファー装置7によって溶融樹脂が
型内に注入されて、予め型内に配置された半導体および
リードフレームを樹脂モールド成形する。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記モールドプレス装置では、上型5aに対す
る下型5bの型締め圧力を適正に管理することが要求され
ている。即ち、型締め圧力が低くすぎると樹脂成形物に
いわゆるばりが出来て成形品の品質が低下したり、或い
は樹脂漏れを起こして型の清掃に手間取る等の問題があ
り、また、型締め圧力が高すぎると、上型5a、下型5bを
破損させてしまうことがある。ところが、このような事
情下にあって、上述の型締め圧力に対する管理は、従来
より、エアーブースター9の元圧(エア圧力)用の圧力
計および油圧系統用の油圧計を作業者が見て型締め圧力
を判断するというものであった。しかしながら、これで
は、絶えず作業者が監視していなければならず、管理労
力が過大となってしまう。また、型締ね圧力の異常を看
過してしまうこともあり、成形品の品質低下とか型の破
損といった問題が依然として残る。ちなみに、型締め圧
力が異常圧力となった時には成形品の品質低下および型
の破損につながるため型締めを中止することが好まし
い。油圧系統において油漏れが発生すると、その後の型
締め圧力低下の原因となる。
従って、本考案の目的は、型締め圧力状況を自動的に常
時監視できると共に、その型締め圧力が異常圧力となっ
た場合にはただちに型締めを中止でき、さらには油漏れ
も検出できると共に、油漏れが検出されたときにはこれ
を報知することができて型締めの低下原因の解消を図る
ことも可能となるモールドプレス装置を提供するにあ
る。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は、上型と小型とを型締めする油圧駆動形の型締
めアクチュエータと、この型締めアクチュエータを駆動
するための油圧供給装置と、型締めされた上型および下
型に樹脂を供給するトランスファー装置とを備えて、樹
脂成形を行なうようにしたものにおいて、型締め圧力を
検出する型締め圧検出手段と、この型締め圧検出手段に
よる検出圧力が所定の適正圧力範囲から外れたときに型
締めを中止させる型締め中止制御手段と、前記型締めア
クチュエータおよび油圧供給装置からなる油圧系統の油
漏れを検出する油漏れ検出手段と、この油漏れ検出手段
によって油漏れが検出されたときに報知器を駆動する報
知制御手段とを設けたところに特徴を有する。
(作用) 型締め時に、型締め圧力が異常に高いあるいは異常に低
いといった状況が発生すると、型締め圧検出手段による
検出圧力が所定の適正圧力範囲から外れる。すると、型
締め中止制御手段によって型締めが中止される。従っ
て、異常高圧力によって型が破損するといった事態の発
生はなく、また異常低圧力によって樹脂成形品に品質が
低下するといった問題もない。
また油圧系統に油漏れが発生すると、油漏れ検出手段が
これを検出し、そして報知制御手段が報知器を駆動す
る。従って、型締め圧力の低下原因の解消を図ることが
可能となる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図を参照して説明する。
この第1図においては、型締め開始直後の状態を示して
いる。同図に示すように、下プレート21と上プレート22
とがタイバー23によって上下対向状態に固定されてい
る。そして両プレート21、22間に位置して移動プレート
24が上下移動可能に設けられている。上プレート22下面
には上型25aが設けられ、移動プレート24上面には下型2
5bが設けられている。移動プレート24はリフトアクチュ
エータ26によって上下動されるようになっており、その
上昇によって下型25bが上方25aと型合わせされる。27は
移動プレート24下部に設けられたトランスファー装置、
28は下プレート21に設けられた油圧シリンダからなる型
締めアクチュエータである。29は型締めアクチュエータ
28に油圧を供給してこれを上昇・下降駆動する油圧供給
装置たるエアーブースターで、このエアーブースター29
は、上部をエア室とすると共に、下部を油室としてお
り、ロッド29aを圧縮エアによって駆動することでエア
圧を増幅した油圧を供給する構成となっている。30はこ
のエアーブースター29の駆動方向を制御するための電磁
弁である。なお、31は移動プレート24が上昇したときに
型締めアクチュエータ28とトランスファー装置27との間
に移動されるスペーサである。
さて、32は型締め圧検出手段としての例えばロードセル
からなる圧力検出器であり、これはエアーブースター29
から型締めアクチュエータ28への油圧系統33の油圧を検
出するように設けられている。即ち、型締め圧力は型締
めアクチュエータ28の動作圧力つまり油圧系統33の油圧
とほぼ等価であり、この油圧をもって型締め圧力を検出
できることとなる。この圧力検出器32は油圧に応じたレ
ベルの信号を出力するものであり、この出力信号は増幅
器34およびA/D変換器35によって信号処理されてマイク
ロコンピュータを含んで構成された制御装置36に与えら
れる。37は油漏れ検出手段たる磁気センサであり、これ
は前記エアーブースター29のロッド29aの下降位置が適
正位置から下がったときにこれを磁気的に検出すること
で油漏れを検出するものである。つまり、ロッド29aに
は磁石が埋設されていて、この磁石を外側から検出する
ようになっており、油漏れがあればロッド29aの下降位
置が下がってくるから、その下降位置をもって油漏れを
検出できる。そしてこの磁気センサ37からの検出信号は
前記制御装置36に与えられるようになっている。この制
御装置36には図示しないが内部に報知器としてブザーを
有している。そしてこの制御装置36は型締め中止制御手
段並びに報知制御手段として機能するものであり、即
ち、制御装置36は、A/D変換器を介して与えられる圧力
検出器32からの出力信号(検出圧力)が所定の適正圧力
範囲から外れたとき、つまり異常高圧または異常低圧と
なったときに電磁弁30を「切り」側に動作させる。ま
た、磁気センサ37から油漏れ検出信号が与えられると、
図示しないブザーを報知動作させる。
上記構成においては、型開き状態から、リフトアクチュ
エータ26を上昇駆動させることにより移動プレート24を
上昇させると、下型25bが上型25aに接近もしくは触れた
ところでその上昇が停止され、もって型合わせされる。
この後、スペーサ31が図示しない駆動手段によってスラ
イドされて型締めアクチュエータ28とトランスファー装
置27との間に移動させる。この後、電磁弁28が「入り」
状態(同図に示す状態)とされてエアーブースター29が
そのロッド29aを下降させるように押出し動作される。
これにて、型締めアクチュエータ28が上昇動作して移動
プレート24をスペーサ31およびトランスファー装置27を
介し上方へ押し上げ、もって型締めされる。その後、ト
ランスファー装置27によって溶融樹脂が型内に注入され
て、予め型内に配置された半導体およびリードフレーム
を樹脂モールド成形する。なお、この樹脂モールド成形
が終了すると、上述とは逆の動作がなされて型開きが行
なわれる。
ここで、上述のモールド成形時において、制御装置36
は、圧力検出器32からの検出信号および磁気センサ37か
らの検出信号の入力を読み込んでいる。しかして、型締
め圧力が異常に高いあるいは異常に低いといった状況が
発生すると、制御装置36によって圧力センサ32からの検
出信号(検出圧力)が所定の適正圧力範囲から外れたこ
とが判定され、そして、電磁弁30を「切り」側に動作さ
せる。この結果、型締めが中止される。従って、異常高
圧力によって型が破損するといった事態の発生はなくま
た異常低圧力によって樹脂成形品に品質が低下するとい
った問題はない。また、磁気センサ37から油漏れ検出信
号が与えられると、制御装置36は、図示しないブザーを
報知動作させる。従って作業者は逸早く油漏れを知るこ
とができて、その対策を講じることができ、もって、型
締めの低下原因の解消を速やかに図ることが可能とな
る。
[考案の効果] 本考案は以上の記述にて明らかなように、型締め圧力を
自動的に常時監視することができ、しかも型締め圧力が
異常圧力となった場合にはただちに型締めを中止でき、
よって、異常高圧力によって型が破損するといった事態
の発生はなくまた異常低圧力によて樹脂成形品の品質が
低下するといった問題の発生しない。この結果、作業者
の型締め圧力の管理労力を大幅に軽減できる。また、油
漏れも検出できると共に、油漏れが検出されたときには
これを報知することができ、この結果、型締め圧力の低
下原因の解消を速やかに図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すもので、機械的構成と
電気的構成とを含んで示す図である。第2図は従来例を
示す第1図相当図である。 図中、25aは上型、25bは下型、27はトランスファー装
置、28は型締めアクチュエータ、29はエアーブースター
(油圧供給装置)、30は電磁弁、32は圧力センサ(型締
め圧検出手段)、36は制御装置(型締め中止制御手段,
報知制御手段)、37は磁気センサ(油漏れ検出手段)で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/56 T 8617−4M // B29L 31:34

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上型と下型とを型締めする油圧駆動形の型
    締めアクチュエータと、この型締めアクチュエータを駆
    動するための油圧供給装置と、型締めされた上型および
    下型に樹脂を供給するトランスファー装置とを備えて、
    樹脂成形を行なうようにしたものにおいて、型締め圧力
    を検出する型締め圧検出手段と、この型締め圧検出手段
    による検出圧力が所定の適正圧力範囲から外れたときに
    型締めを中止させる型締め中止制御手段と、前記型締め
    アクチュエータおよび油圧供給装置からなる油圧系統の
    油漏れを検出する油漏れ検出手段と、この油漏れ検出手
    段によって油漏れが検出されたときに報知器を駆動する
    報知制御手段とを設けたことを特徴とするモールドプレ
    ス装置。
JP11280489U 1989-09-28 1989-09-28 モールドプレス装置 Expired - Lifetime JPH074899Y2 (ja)

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JPH0352118U JPH0352118U (ja) 1991-05-21
JPH074899Y2 true JPH074899Y2 (ja) 1995-02-08

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CN116276696A (zh) * 2021-12-21 2023-06-23 苏州汉扬精密电子有限公司 一种压合检测治具

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