JPH07491B2 - ガラス壜成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置 - Google Patents
ガラス壜成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置Info
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- JPH07491B2 JPH07491B2 JP26917490A JP26917490A JPH07491B2 JP H07491 B2 JPH07491 B2 JP H07491B2 JP 26917490 A JP26917490 A JP 26917490A JP 26917490 A JP26917490 A JP 26917490A JP H07491 B2 JPH07491 B2 JP H07491B2
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- plunger mechanism
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 26
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 21
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 13
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007496 glass forming Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/08—Feeder spouts, e.g. gob feeders
- C03B7/086—Plunger mechanisms
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はIS型のガラス壜成形機におけるプランジャーメ
カニズムの自動調芯装置に関するものである。
カニズムの自動調芯装置に関するものである。
(従来の技術) IS型(独立セクション型)のガラス壜成形機は所定の位
相差で運転される同一構造の成形セクションを多数直列
に結合した代表的なガラス壜成形機であり、プレスブロ
ー成形の場合には各セクションの粗型に投入されたゴブ
をプランジャーメカニズムによりパリソンに成形し、さ
らにこのパリソンを仕上型でブロー成形してガラス壜を
成形している。このようなガラス壜成形機では、各セク
ションの粗型のセンターとプランジャーメカニズムのセ
ンターとが正確に調芯されていることが必要であり、両
者間の芯がずれるとパリソン成形が円滑に行われなくな
るため、種々の成形不良が生ずることが経験的に知られ
ている。
相差で運転される同一構造の成形セクションを多数直列
に結合した代表的なガラス壜成形機であり、プレスブロ
ー成形の場合には各セクションの粗型に投入されたゴブ
をプランジャーメカニズムによりパリソンに成形し、さ
らにこのパリソンを仕上型でブロー成形してガラス壜を
成形している。このようなガラス壜成形機では、各セク
ションの粗型のセンターとプランジャーメカニズムのセ
ンターとが正確に調芯されていることが必要であり、両
者間の芯がずれるとパリソン成形が円滑に行われなくな
るため、種々の成形不良が生ずることが経験的に知られ
ている。
ところがガラス壜成形機は高温のガラスを成形するた
め、ガラス成形中のホット状態と成形を停止したコール
ド状態とでは熱膨脹により各メカニズムの寸法が変化
し、コールド状態でプランジャーメカニズムのセンター
を粗型のセンターと正しく合わせてもホット状態では僅
かながらセンターが狂うこととなる。そこでホット状態
で正しくセンターが出るように熱膨脹を予測し、その分
だけコールド状態ではわざとセンターをずらせてプラン
ジャーメカニズムをセットしている。しかしこのような
工夫にもかかわらず、成形開始後のガラス壜の成形状態
を見て初めて調芯不良が明らかになることがある。この
ような場合には一旦成形機を停止して調芯作業を行わね
ばならず、数十分間のロスが生ずることが避けられなか
った。
め、ガラス成形中のホット状態と成形を停止したコール
ド状態とでは熱膨脹により各メカニズムの寸法が変化
し、コールド状態でプランジャーメカニズムのセンター
を粗型のセンターと正しく合わせてもホット状態では僅
かながらセンターが狂うこととなる。そこでホット状態
で正しくセンターが出るように熱膨脹を予測し、その分
だけコールド状態ではわざとセンターをずらせてプラン
ジャーメカニズムをセットしている。しかしこのような
工夫にもかかわらず、成形開始後のガラス壜の成形状態
を見て初めて調芯不良が明らかになることがある。この
ような場合には一旦成形機を停止して調芯作業を行わね
ばならず、数十分間のロスが生ずることが避けられなか
った。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記した従来の問題点を解決して、IS型のガラ
ス壜成形機のプランジャーメカニズムの調芯不良を自動
的に感知し、自動的に調芯を行うことができるガラス壜
成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置
を提供するためになされたものである。
ス壜成形機のプランジャーメカニズムの調芯不良を自動
的に感知し、自動的に調芯を行うことができるガラス壜
成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置
を提供するためになされたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本発明はIS型のガ
ラス壜成形機の各セクションのプランジャーメカニズム
をモータによってX、Y両軸方向に移動できるテーブル
上に設置するとともに、各プランジャーメカニズムには
その可動側に一定ピッチで取付けられた導電体の変位を
検出する作動センサを取付け、さらにこの作動センサが
異常波形を検知したときに前記モータに作動信号を送る
制御装置を設けたことを特徴とするものである。
ラス壜成形機の各セクションのプランジャーメカニズム
をモータによってX、Y両軸方向に移動できるテーブル
上に設置するとともに、各プランジャーメカニズムには
その可動側に一定ピッチで取付けられた導電体の変位を
検出する作動センサを取付け、さらにこの作動センサが
異常波形を検知したときに前記モータに作動信号を送る
制御装置を設けたことを特徴とするものである。
以下に本発明を図示の実施例とともに更に詳細に説明す
る。
る。
(実施例) 第1図は本発明の実施例の全体を概略的に示す斜視図で
あり、ある成形セクションのダブルキャビティ用の2基
のプランジャーメカニズム(1)、(1)が示されてい
る。図では2基が示されているのみであるが、各セクシ
ョン毎に同一構造のプランジャーメカニズム(1)、
(1)が設置されていることはいうまでもない。
あり、ある成形セクションのダブルキャビティ用の2基
のプランジャーメカニズム(1)、(1)が示されてい
る。図では2基が示されているのみであるが、各セクシ
ョン毎に同一構造のプランジャーメカニズム(1)、
(1)が設置されていることはいうまでもない。
各プランジャーメカニズム(1)、(1)はそれぞれテ
ーブル(2)、(2)上に設置されており、これらのテ
ーブル(2)、(2)はサドルプレート(3)の上面を
X、Y両軸方向にスライドできる構造となっている。こ
のため、各テーブル(2)にはX軸方向の送りねじ(1
1)とY軸方向の送りねじ(12)とが螺合させてあり、
これらの送りねじ(11)、(12)をウォームギア(1
3)、(13)を介してステッピングモータ(14)、(1
4)によって制御された角度だけ回転させることによ
り、テーブル(2)、(2)を任意の位置に移動させる
ことが可能である。なお(15)、(16)はテーブル
(2)、(2)のX軸方向およびY軸方向の移動量を検
知するセンサである。
ーブル(2)、(2)上に設置されており、これらのテ
ーブル(2)、(2)はサドルプレート(3)の上面を
X、Y両軸方向にスライドできる構造となっている。こ
のため、各テーブル(2)にはX軸方向の送りねじ(1
1)とY軸方向の送りねじ(12)とが螺合させてあり、
これらの送りねじ(11)、(12)をウォームギア(1
3)、(13)を介してステッピングモータ(14)、(1
4)によって制御された角度だけ回転させることによ
り、テーブル(2)、(2)を任意の位置に移動させる
ことが可能である。なお(15)、(16)はテーブル
(2)、(2)のX軸方向およびY軸方向の移動量を検
知するセンサである。
一方、本発明ではこれらのプランジャーメカニズム
(1)にその作動を検出するための作動センサが取付け
てある。第2図は作動センサの具体的な構造を示す図で
あって、(5)はプランジャーメカニズムのピストンロ
ッド、(6)はシリンダーである。このピストンロッド
(5)の表面にはリング状の導電体(7)が一定ピッチ
で取付けてあり、またシリンダー(6)にはコイル
(8)が取り付けてある。この作動センサの構造及び作
動原理は次の通りである。
(1)にその作動を検出するための作動センサが取付け
てある。第2図は作動センサの具体的な構造を示す図で
あって、(5)はプランジャーメカニズムのピストンロ
ッド、(6)はシリンダーである。このピストンロッド
(5)の表面にはリング状の導電体(7)が一定ピッチ
で取付けてあり、またシリンダー(6)にはコイル
(8)が取り付けてある。この作動センサの構造及び作
動原理は次の通りである。
すなわち第3図に示すように、コイル(8)は一次コイ
ル(9a)〜(9d)と二次コイル(10a)〜(10d)とを含
んでおり、これらのコイルの円筒空間がピストンロッド
(5)と同心となるようなっている。導電体(7)はピ
ストンロッド(5)の材質よりも良導電体からなるもの
で、例えばアルミニウム、銅等を利用することができ、
表面を他の材料でコーティングしてもよい。
ル(9a)〜(9d)と二次コイル(10a)〜(10d)とを含
んでおり、これらのコイルの円筒空間がピストンロッド
(5)と同心となるようなっている。導電体(7)はピ
ストンロッド(5)の材質よりも良導電体からなるもの
で、例えばアルミニウム、銅等を利用することができ、
表面を他の材料でコーティングしてもよい。
コイル(8)は一次交流信号で励磁されることによりA,
B,C,Dの4つの相で動作するもので、コイルに対する導
電体(7)の相対位置に応じて磁気抵抗が90゜ずつずれ
るようになっている。例えばA相をコサイン相とする
と、B相はサイン相、C相はマイナスコサイン相、D相
はマイナスサイン相となるように配置されている。
B,C,Dの4つの相で動作するもので、コイルに対する導
電体(7)の相対位置に応じて磁気抵抗が90゜ずつずれ
るようになっている。例えばA相をコサイン相とする
と、B相はサイン相、C相はマイナスコサイン相、D相
はマイナスサイン相となるように配置されている。
実施例では各相の一次コイル(9a)〜(9d)と二次コイ
ル(10a)〜(10d)とは同じ位置に巻かれており、コイ
ルの長さはそれぞれP/2(Pは任意の数)である。A相
とC相、B相とD相のコイルが隣接して設けられてお
り、各コイルグループ間の間隔は[P×(n+0.25)]
(nは任意の自然数)となっている。
ル(10a)〜(10d)とは同じ位置に巻かれており、コイ
ルの長さはそれぞれP/2(Pは任意の数)である。A相
とC相、B相とD相のコイルが隣接して設けられてお
り、各コイルグループ間の間隔は[P×(n+0.25)]
(nは任意の自然数)となっている。
以上の構成において、各相の一次コイル(9a)〜(9d)
による磁束はピストンロッド(5)を通り、導電体
(7)がその磁界内に侵入すると侵入量に応じてリング
状の導電体(7)に沿って渦電流が流れる。この結果、
各相の一次コイルに対する導電体(7)の侵入度に応じ
て各導電体(7)に渦電流が流れ、この渦電流損による
磁気抵抗変化が各相の磁気回路に生ずる。そして各相の
二次コイル(10a)〜(10d)にはこの磁気抵抗に応じた
レベルの交流信号が励起される。
による磁束はピストンロッド(5)を通り、導電体
(7)がその磁界内に侵入すると侵入量に応じてリング
状の導電体(7)に沿って渦電流が流れる。この結果、
各相の一次コイルに対する導電体(7)の侵入度に応じ
て各導電体(7)に渦電流が流れ、この渦電流損による
磁気抵抗変化が各相の磁気回路に生ずる。そして各相の
二次コイル(10a)〜(10d)にはこの磁気抵抗に応じた
レベルの交流信号が励起される。
実施例では位相シフト方式によりピストンロッド(5)
の直線位置に応じた出力信号を得るようになっている。
すなわち、各相ではピストンロッド(5)の直線変位に
応じて周期的な磁気抵抗変化が生じ、この磁気抵抗変化
の位相は隣合う相間では90度(P/4)ずつずれている。
従って直線変位に対応する位相角をφで表したとする
と、各相の二次コイル(10a)〜(10d)に励起される電
圧のレベルはピストンロッド(5)の直線位置(つまり
φ)に応じて、A相ではcos φ、B相ではsin φ、C相
では‐cosφ、D相では‐sinφ(但し2πがPに相当す
る)の式で表すことができる。A相とC相の一次コイル
(9a)、(9c)は正弦波信号sin ωtによって励磁し、
B相とD相の一次コイル(9b)、(9d)は余弦波信号co
s ωtによって励磁する。そして二次コイル(10a)、
(10c)の出力信号を差動的に加算し、二次コイル(10
b)、(10d)の出力信号も差動的に加算したうえ、各相
の差動出力信号を加算合成して最終的な出力信号Yを得
る。そうすると最終的な出力信号Yは次のような式で表
現することができる。
の直線位置に応じた出力信号を得るようになっている。
すなわち、各相ではピストンロッド(5)の直線変位に
応じて周期的な磁気抵抗変化が生じ、この磁気抵抗変化
の位相は隣合う相間では90度(P/4)ずつずれている。
従って直線変位に対応する位相角をφで表したとする
と、各相の二次コイル(10a)〜(10d)に励起される電
圧のレベルはピストンロッド(5)の直線位置(つまり
φ)に応じて、A相ではcos φ、B相ではsin φ、C相
では‐cosφ、D相では‐sinφ(但し2πがPに相当す
る)の式で表すことができる。A相とC相の一次コイル
(9a)、(9c)は正弦波信号sin ωtによって励磁し、
B相とD相の一次コイル(9b)、(9d)は余弦波信号co
s ωtによって励磁する。そして二次コイル(10a)、
(10c)の出力信号を差動的に加算し、二次コイル(10
b)、(10d)の出力信号も差動的に加算したうえ、各相
の差動出力信号を加算合成して最終的な出力信号Yを得
る。そうすると最終的な出力信号Yは次のような式で表
現することができる。
Y=sin ωt cos φ‐(‐sinωt cos φ) +cos ωt sin φ‐(‐cosωt sin φ) =2sinωt cos φ+2cosωt sin φ =2sin(ωt+φ) ここでφはピストンロッド(5)の直線位置に対応して
いるので、一次交流信号sin ωt、cos ωtに対応する
出力信号Yの位相ずれφを公知の位相差検出回路により
測定することによりピストンロッド(5)の位置を正確
に検出することができる。
いるので、一次交流信号sin ωt、cos ωtに対応する
出力信号Yの位相ずれφを公知の位相差検出回路により
測定することによりピストンロッド(5)の位置を正確
に検出することができる。
以上のようにして求めた位相ずれデータDφは導電体
(7)の周期的パターンの1サイクルの長さPの範囲内
におけるピストンロッド(5)の絶対位置を示してい
る。所定の原点位置に対するピストンロッド(5)の現
在位置はこの位相ずれデータDφに現在コイル(8)に
侵入している導電体(7)が原点位置から何サイクル目
のものであるかを示すデータDxとの組合せにより特定す
ることができる。なお信号処理方式は必ずしも位相シフ
ト方式に限られるものではない。以上の方法によりIS型
のガラス壜成形機の全セクションのピストンロッド
(5)等の成形部材作動装置の絶対位置を1μmオーダ
ーで正確に測定することができる。
(7)の周期的パターンの1サイクルの長さPの範囲内
におけるピストンロッド(5)の絶対位置を示してい
る。所定の原点位置に対するピストンロッド(5)の現
在位置はこの位相ずれデータDφに現在コイル(8)に
侵入している導電体(7)が原点位置から何サイクル目
のものであるかを示すデータDxとの組合せにより特定す
ることができる。なお信号処理方式は必ずしも位相シフ
ト方式に限られるものではない。以上の方法によりIS型
のガラス壜成形機の全セクションのピストンロッド
(5)等の成形部材作動装置の絶対位置を1μmオーダ
ーで正確に測定することができる。
第4図はこのようにしてガラス成形中に電気的に取り出
されたピストンロッド(5)の作動曲線を示したグラフ
であり、縦軸は出力電圧、横軸は時間である。第4図に
実線で示したのが基準波形であり、最初の平坦な部分は
プランジャーがローディングポジションまで上がった状
態を示し、次にプレスのために最高位置まで上昇する。
されたピストンロッド(5)の作動曲線を示したグラフ
であり、縦軸は出力電圧、横軸は時間である。第4図に
実線で示したのが基準波形であり、最初の平坦な部分は
プランジャーがローディングポジションまで上がった状
態を示し、次にプレスのために最高位置まで上昇する。
プランジャーが正しく調芯されている場合には基準波形
の通りプランジャー(ピストンロッド)はスムーズに上
昇するが、調芯不良の場合には一例を破線で示すように
上昇の途中で停滞や速度低下等が生じる。そこで破線で
示す実際に測定されたピストンロッド(5)の作動曲線
を正常な作動を表す基準波形と比較し、基準波形との間
に変位又は時間のずれがあったときには制御装置が前記
ステッピングモータ(14)、(14)に作動信号を送り、
テーブル(2)をわずかずつ移動させる。なお、ピスト
ンロッド(5)の作動曲線のずれの状態から芯のずれが
X軸、Y軸のいずれの方向であるかをかなりの確率で推
定することができるが、まずX軸方向にテーブル(2)
を移動させて作動曲線のずれが修正されるか否かを検知
し、修正されない場合にはY軸方向にテーブル(2)を
移動させる試行錯誤方式を採用することもできる。この
ようにして本発明によればガラス壜の成形を行いなが
ら、プランジャーメカニズムの調芯を自動的に行うこと
ができる。
の通りプランジャー(ピストンロッド)はスムーズに上
昇するが、調芯不良の場合には一例を破線で示すように
上昇の途中で停滞や速度低下等が生じる。そこで破線で
示す実際に測定されたピストンロッド(5)の作動曲線
を正常な作動を表す基準波形と比較し、基準波形との間
に変位又は時間のずれがあったときには制御装置が前記
ステッピングモータ(14)、(14)に作動信号を送り、
テーブル(2)をわずかずつ移動させる。なお、ピスト
ンロッド(5)の作動曲線のずれの状態から芯のずれが
X軸、Y軸のいずれの方向であるかをかなりの確率で推
定することができるが、まずX軸方向にテーブル(2)
を移動させて作動曲線のずれが修正されるか否かを検知
し、修正されない場合にはY軸方向にテーブル(2)を
移動させる試行錯誤方式を採用することもできる。この
ようにして本発明によればガラス壜の成形を行いなが
ら、プランジャーメカニズムの調芯を自動的に行うこと
ができる。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明のガラス壜成形機におけ
るプランジャーメカニズムの自動調芯装置によれば、ホ
ット状態におけるガラス壜成形機のプランジャーメカニ
ズムの調芯不良を各プランジャーメカニズムに取り付け
た特殊な作動センサによって高精度で検出し、ステッピ
ングモータを作動させてプランジャーメカニズムを搭載
したテーブルX,Y両軸方向に移動させることにより自動
的に調芯を行うことができる。このため、従来のように
コールド状態で熱膨脹を予測した調芯を行う必要もな
く、成形中にガラス壜成形機を停止して調芯作業を行う
必要もないので、ロスタイムを大幅に削減することがで
きる。
るプランジャーメカニズムの自動調芯装置によれば、ホ
ット状態におけるガラス壜成形機のプランジャーメカニ
ズムの調芯不良を各プランジャーメカニズムに取り付け
た特殊な作動センサによって高精度で検出し、ステッピ
ングモータを作動させてプランジャーメカニズムを搭載
したテーブルX,Y両軸方向に移動させることにより自動
的に調芯を行うことができる。このため、従来のように
コールド状態で熱膨脹を予測した調芯を行う必要もな
く、成形中にガラス壜成形機を停止して調芯作業を行う
必要もないので、ロスタイムを大幅に削減することがで
きる。
よって本発明は従来の問題点を解消したガラス壜成形機
におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置とし
て、業界に寄与するところは極めて大きいものがある。
におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置とし
て、業界に寄与するところは極めて大きいものがある。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠斜視図、第2図
は作動センサの具体的な構造を示す断面図、第3図は作
動センサの構造及び作動原理を示す拡大断面図、第4図
はガラス成形中に電気的に取り出されたピストンロッド
の作動曲線を示すグラフである。 (1):プランジャーメカニズム、(2):テーブル、
(5):ピストンロッド、(6):シリンダー、
(7):導電体、(8):コイル、(14):モータ。
は作動センサの具体的な構造を示す断面図、第3図は作
動センサの構造及び作動原理を示す拡大断面図、第4図
はガラス成形中に電気的に取り出されたピストンロッド
の作動曲線を示すグラフである。 (1):プランジャーメカニズム、(2):テーブル、
(5):ピストンロッド、(6):シリンダー、
(7):導電体、(8):コイル、(14):モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】IS型のガラス壜成形機の各セクションのプ
ランジャーメカニズム(1)をモータ(14)によって
X、Y両軸方向に移動できるテーブル(2)上に設置す
るとともに、各プランジャーメカニズム(1)にはその
可動側に一定ピッチで取付けられた導電体(7)の変位
を検出する作動センサを取付け、さらにこの作動センサ
が異常波形を検知したときに前記モータ(14)に作動信
号を送る制御装置を設けたことを特徴とするガラス壜成
形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26917490A JPH07491B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ガラス壜成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26917490A JPH07491B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ガラス壜成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04144925A JPH04144925A (ja) | 1992-05-19 |
| JPH07491B2 true JPH07491B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17468711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26917490A Expired - Lifetime JPH07491B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ガラス壜成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07491B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09322986A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Iwaya Co Ltd | 走行玩具 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26917490A patent/JPH07491B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09322986A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Iwaya Co Ltd | 走行玩具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04144925A (ja) | 1992-05-19 |
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