JPH09322986A - 走行玩具 - Google Patents
走行玩具Info
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- JPH09322986A JPH09322986A JP14332496A JP14332496A JPH09322986A JP H09322986 A JPH09322986 A JP H09322986A JP 14332496 A JP14332496 A JP 14332496A JP 14332496 A JP14332496 A JP 14332496A JP H09322986 A JPH09322986 A JP H09322986A
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- toy
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Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 玩具本体1が障害物59に衝突した際には瞬間
的にかつ確実に切換歯車25を切換え噛合させて自動的に
走行方向を変換でき、簡単な構成の方向変換機構で走行
方向を自動的に変換できる走行玩具を提供する。 【解決手段】 玩具本体1と、モータ9からの出力で互
いに反対方向に回転される第1の駆動歯車18及び第2の
駆動歯車21と、第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21と
の一方に切り換え噛合する切換歯車25と、回動中心軸27
に回動自在に軸支し両端部に駆動車輪42を軸架した車軸
41並びに切換歯車25を押動する第1の押動部38及び第2
の押動部39を有する車軸支体34と、車軸41に固着した車
軸歯車43と、第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21とに
噛合した前記切換歯車の噛合状態を保持するコイルスプ
リング46とを有する。玩具本体1は人形体53、人形支持
体50、扇形歯車55を設けた回動板56、連動杆58及び作動
片32を有する。
的にかつ確実に切換歯車25を切換え噛合させて自動的に
走行方向を変換でき、簡単な構成の方向変換機構で走行
方向を自動的に変換できる走行玩具を提供する。 【解決手段】 玩具本体1と、モータ9からの出力で互
いに反対方向に回転される第1の駆動歯車18及び第2の
駆動歯車21と、第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21と
の一方に切り換え噛合する切換歯車25と、回動中心軸27
に回動自在に軸支し両端部に駆動車輪42を軸架した車軸
41並びに切換歯車25を押動する第1の押動部38及び第2
の押動部39を有する車軸支体34と、車軸41に固着した車
軸歯車43と、第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21とに
噛合した前記切換歯車の噛合状態を保持するコイルスプ
リング46とを有する。玩具本体1は人形体53、人形支持
体50、扇形歯車55を設けた回動板56、連動杆58及び作動
片32を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は走行玩具に係り、玩
具本体が障害物に衝突することにより自動的に走行方向
を変換するものに関する。
具本体が障害物に衝突することにより自動的に走行方向
を変換するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の走行玩具の進行方向変換
機構としては、たとえば、特公昭59−53066号公
報に記載されているように、互いに噛合した大小一対の
駆動歯車をそれぞれ回転自在に設け、この一対の駆動歯
車の下方に位置して設けた軸受にV字状の案内面を形成
し、このV字状の案内面内に前記一対の駆動歯車に噛合
する従動歯車及び車輪を有する軸を移動自在に挿通し、
前記一対の駆動歯車には基体が障害物に衝突した際に前
記案内面と協働して前記従動歯車を前記案内面の一方の
係止部から他方の係止部に移動変位させる複数の高歯を
それぞれに設けるとともに、他方の係止部に付近で従動
歯車を回転させる複数の低歯をそれぞれに設ける構成が
知られている。
機構としては、たとえば、特公昭59−53066号公
報に記載されているように、互いに噛合した大小一対の
駆動歯車をそれぞれ回転自在に設け、この一対の駆動歯
車の下方に位置して設けた軸受にV字状の案内面を形成
し、このV字状の案内面内に前記一対の駆動歯車に噛合
する従動歯車及び車輪を有する軸を移動自在に挿通し、
前記一対の駆動歯車には基体が障害物に衝突した際に前
記案内面と協働して前記従動歯車を前記案内面の一方の
係止部から他方の係止部に移動変位させる複数の高歯を
それぞれに設けるとともに、他方の係止部に付近で従動
歯車を回転させる複数の低歯をそれぞれに設ける構成が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の構成
では、一対の駆動歯車は複数の高歯及び複数の低歯をそ
れぞれに配列をずらして形成する特殊形状の歯車のた
め、この一対の駆動歯車の成形が容易でないとともに、
各歯の成形に高低差の精度が要求され、また、基体が障
害物に衝突した際には従動歯車が瞬間的に逆転方向に切
換えられないことがあり、この従動歯車の切換えの確実
性に問題がある。
では、一対の駆動歯車は複数の高歯及び複数の低歯をそ
れぞれに配列をずらして形成する特殊形状の歯車のた
め、この一対の駆動歯車の成形が容易でないとともに、
各歯の成形に高低差の精度が要求され、また、基体が障
害物に衝突した際には従動歯車が瞬間的に逆転方向に切
換えられないことがあり、この従動歯車の切換えの確実
性に問題がある。
【0004】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、特殊形状の歯車を用いることなく玩具本体が障
害物に衝突した際には瞬間的に自動的に走行方向を変換
することができる走行玩具を提供することを目的とする
ものである。
もので、特殊形状の歯車を用いることなく玩具本体が障
害物に衝突した際には瞬間的に自動的に走行方向を変換
することができる走行玩具を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の走行玩具
は、玩具本体が障害物に衝突することにより自動的に走
行方向を変換する走行玩具において、前記玩具本体にそ
れぞれ回転自在に軸架されモータからの出力によって互
いに反対方向に回転される第1の駆動歯車及び第2の駆
動歯車と、前記玩具本体に移動可能にかつ回転自在に軸
架され前記第1の駆動歯車と第2の駆動歯車との一方に
切り換え噛合される切換歯車と、前記玩具本体に軸支さ
れた回動中心軸と、この回動中心軸に回動自在に軸支さ
れ前記切換歯車を前記第1の駆動歯車と第2の駆動歯車
に切換え噛合させる第1の押動部及び第2の押動部を有
する車軸支体と、この車軸支体に軸架された車軸の両端
部に設けた駆動車輪と、前記車軸に固着され前記切換歯
車に噛合連動を介して噛合された車軸歯車と、前記第1
の駆動歯車と第2の駆動歯車との一方に噛合した前記切
換歯車の噛合状態を保持するコイルスプリングと、を具
備したものである。
は、玩具本体が障害物に衝突することにより自動的に走
行方向を変換する走行玩具において、前記玩具本体にそ
れぞれ回転自在に軸架されモータからの出力によって互
いに反対方向に回転される第1の駆動歯車及び第2の駆
動歯車と、前記玩具本体に移動可能にかつ回転自在に軸
架され前記第1の駆動歯車と第2の駆動歯車との一方に
切り換え噛合される切換歯車と、前記玩具本体に軸支さ
れた回動中心軸と、この回動中心軸に回動自在に軸支さ
れ前記切換歯車を前記第1の駆動歯車と第2の駆動歯車
に切換え噛合させる第1の押動部及び第2の押動部を有
する車軸支体と、この車軸支体に軸架された車軸の両端
部に設けた駆動車輪と、前記車軸に固着され前記切換歯
車に噛合連動を介して噛合された車軸歯車と、前記第1
の駆動歯車と第2の駆動歯車との一方に噛合した前記切
換歯車の噛合状態を保持するコイルスプリングと、を具
備したものである。
【0006】そして、玩具本体の前端部が進行方向に存
在する障害物に衝突し、玩具体の進行が阻止された場合
には、両側部の駆動車輪の回転力にり玩具体が僅かに持
ち上げられるとともに、両側部の駆動車輪を有する車軸
支体が回動中心軸を中心として回動される。
在する障害物に衝突し、玩具体の進行が阻止された場合
には、両側部の駆動車輪の回転力にり玩具体が僅かに持
ち上げられるとともに、両側部の駆動車輪を有する車軸
支体が回動中心軸を中心として回動される。
【0007】また、車軸支体の車軸が第1の駆動歯車と
第2の駆動歯車との間の上下方向の軸線を乗り越える
と、コイルスプリングにて回動中心軸を中心として車軸
を有する車軸支体が瞬間的に回動される。
第2の駆動歯車との間の上下方向の軸線を乗り越える
と、コイルスプリングにて回動中心軸を中心として車軸
を有する車軸支体が瞬間的に回動される。
【0008】そして、この車軸支体の第1の押動部また
は第2の押動部にて切換歯車が押動移動され、この切換
歯車が第1の駆動歯車または第2の駆動歯車に噛合さ
れ、この切換歯車の噛合状態がコイルスプリンクにて保
持される。そうして、この第1の駆動歯車または第2の
駆動歯車にて切換歯車が逆転駆動され、この切換歯車に
て歯車連動を介して車軸歯車が順次逆転連動され、この
車軸歯車を固着した車軸にて両側部の駆動車輪が逆転駆
動され、この両側部の駆動車輪にて玩具体が後進され
る。
は第2の押動部にて切換歯車が押動移動され、この切換
歯車が第1の駆動歯車または第2の駆動歯車に噛合さ
れ、この切換歯車の噛合状態がコイルスプリンクにて保
持される。そうして、この第1の駆動歯車または第2の
駆動歯車にて切換歯車が逆転駆動され、この切換歯車に
て歯車連動を介して車軸歯車が順次逆転連動され、この
車軸歯車を固着した車軸にて両側部の駆動車輪が逆転駆
動され、この両側部の駆動車輪にて玩具体が後進され
る。
【0009】請求項2記載の走行玩具は、請求項1記載
の走行玩具において、玩具本体に設けられ作動歯車を有
するとともに人形体を有する回動自在の人形支持体と、
前記玩具本体に回動自在に設けられ前記作動歯車に噛合
した扇形歯車を有する回動板と、車軸に固着され偏心回
転するカムと、回動中心軸に回動自在に軸支され下端部
に前記カムに係合した係合凹部を有するとともに上端部
に前記回動板を回動させる連動杆を有する作動片とを具
備したものである。
の走行玩具において、玩具本体に設けられ作動歯車を有
するとともに人形体を有する回動自在の人形支持体と、
前記玩具本体に回動自在に設けられ前記作動歯車に噛合
した扇形歯車を有する回動板と、車軸に固着され偏心回
転するカムと、回動中心軸に回動自在に軸支され下端部
に前記カムに係合した係合凹部を有するとともに上端部
に前記回動板を回動させる連動杆を有する作動片とを具
備したものである。
【0010】そして、玩具本体の前端部が進行方向に存
在する障害物に衝突すると、回動中心軸を中心として車
軸が回動されると、この車軸のカムにて係合凹部を介し
て作動片が回動中心軸を中心として回動され、この作動
片の上端部にて連動杆が押動される。そうして、この連
動杆にて回動板が支軸を中心として回動される。
在する障害物に衝突すると、回動中心軸を中心として車
軸が回動されると、この車軸のカムにて係合凹部を介し
て作動片が回動中心軸を中心として回動され、この作動
片の上端部にて連動杆が押動される。そうして、この連
動杆にて回動板が支軸を中心として回動される。
【0011】また、この回動板の回動で、この回動板の
扇形歯車にて作動歯車が回動され、この作動歯車にて人
形支持体が回動され、この人形支持体に支持された人形
体が反転回動される。そして、人形体は玩具体の進行方
向(玩具体の後進方向)に向いた姿勢に方向変換され
る。
扇形歯車にて作動歯車が回動され、この作動歯車にて人
形支持体が回動され、この人形支持体に支持された人形
体が反転回動される。そして、人形体は玩具体の進行方
向(玩具体の後進方向)に向いた姿勢に方向変換され
る。
【0012】したがって、走行中に玩具体が障害物に衝
突することにより、両側部の駆動車輪の駆動系が瞬間的
に切り換えられ、この逆転駆動される両側部の駆動車輪
にて玩具体が直ちに後進されるとともに、この玩具体に
乗車した人形体が玩具体の後進方向(進行方向)に向き
を換え直して乗車する仕草を呈する。
突することにより、両側部の駆動車輪の駆動系が瞬間的
に切り換えられ、この逆転駆動される両側部の駆動車輪
にて玩具体が直ちに後進されるとともに、この玩具体に
乗車した人形体が玩具体の後進方向(進行方向)に向き
を換え直して乗車する仕草を呈する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0014】1は合成樹脂等にて所定の乗物に模して形
成された玩具本体で、この玩具本体1はこの玩具本体1
に固着された機枠2を有している。この機枠2は合成樹
脂等にて形成されたシャーシ体3と、このシャーシ体3
の前後方向の一側上部に一体に突設されたギヤフレーム
体4と、このギヤフレーム体4の上端部と前記シャーシ
体3の略中間部上に突設された両側部の支柱5の上端部
とにより水平状に支持された取付基板6とを有してい
る。
成された玩具本体で、この玩具本体1はこの玩具本体1
に固着された機枠2を有している。この機枠2は合成樹
脂等にて形成されたシャーシ体3と、このシャーシ体3
の前後方向の一側上部に一体に突設されたギヤフレーム
体4と、このギヤフレーム体4の上端部と前記シャーシ
体3の略中間部上に突設された両側部の支柱5の上端部
とにより水平状に支持された取付基板6とを有してい
る。
【0015】また、前記シャーシ体3は電池7を収容し
た電池ボックス8を有し、この電池ボックス8の上部に
位置して前記ギヤフレーム体4には前記電池7に接続さ
れたモータ9が固定されている。また、前記シャーシ体
3の他端下部には前記モータ9の電源回路に接続された
スイッチ10が開閉自在に突設されている。さらに、前記
シャーシ体3の下端部の両側には前後方向に離間して回
転自在に並設して軸架された複数の車輪11を有してい
る。
た電池ボックス8を有し、この電池ボックス8の上部に
位置して前記ギヤフレーム体4には前記電池7に接続さ
れたモータ9が固定されている。また、前記シャーシ体
3の他端下部には前記モータ9の電源回路に接続された
スイッチ10が開閉自在に突設されている。さらに、前記
シャーシ体3の下端部の両側には前後方向に離間して回
転自在に並設して軸架された複数の車輪11を有してい
る。
【0016】つぎに、前記ギヤフレーム体4の内側部に
は左右方向の中継軸12が回転自在に軸架され、この中継
軸12の一端部には減速歯車13が固着され、この減速歯車
13は前記モータ9の出力軸14に固着された出力歯車15に
噛合されている。また、前記中継軸12には中継歯車16が
固着され、この中継軸12は前記出力軸14に平行に軸架さ
れている。
は左右方向の中継軸12が回転自在に軸架され、この中継
軸12の一端部には減速歯車13が固着され、この減速歯車
13は前記モータ9の出力軸14に固着された出力歯車15に
噛合されている。また、前記中継軸12には中継歯車16が
固着され、この中継軸12は前記出力軸14に平行に軸架さ
れている。
【0017】また、前記中継軸12に近接して前記ギヤフ
レーム体4には第1の回転軸17にて第1の駆動歯車18が
回転自在に軸架され、この第1の駆動歯車18の一端部に
は前記中継歯車16に噛合した第1の連動歯車19が一体に
形成されている。前記第1の回転軸17は前記中継軸12に
平行に軸架されている。
レーム体4には第1の回転軸17にて第1の駆動歯車18が
回転自在に軸架され、この第1の駆動歯車18の一端部に
は前記中継歯車16に噛合した第1の連動歯車19が一体に
形成されている。前記第1の回転軸17は前記中継軸12に
平行に軸架されている。
【0018】また、前記第1の駆動歯車18に近接して前
記ギヤフレーム体4には第2の回転軸20にて第2の駆動
歯車21が回転自在に軸架され、この第2の駆動歯車21の
一端部には前記第1の連動歯車19に噛合した第2の連動
歯車22が一体に形成されている。前記第2の回転軸20は
前記第1の回転軸17に平行に軸架されている。そして、
前記第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21とはそれぞれ
の第1の連動歯車19と第2の連動歯車22とにより前記モ
ータ9からの出力によって互いに反対方向に回転される
ようになっている。
記ギヤフレーム体4には第2の回転軸20にて第2の駆動
歯車21が回転自在に軸架され、この第2の駆動歯車21の
一端部には前記第1の連動歯車19に噛合した第2の連動
歯車22が一体に形成されている。前記第2の回転軸20は
前記第1の回転軸17に平行に軸架されている。そして、
前記第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21とはそれぞれ
の第1の連動歯車19と第2の連動歯車22とにより前記モ
ータ9からの出力によって互いに反対方向に回転される
ようになっている。
【0019】前記第1の回転軸17及び第2の回転軸20は
前記ギヤフレーム体4に対して同じ高さ位置に回転自在
に軸架され、この第1の回転軸17に軸架固定された前記
第1の駆動歯車18及び前記第2の回転軸20に軸架固定さ
れた前記第2の駆動歯車21はそれぞれ同じサイズの歯車
が採用されている。
前記ギヤフレーム体4に対して同じ高さ位置に回転自在
に軸架され、この第1の回転軸17に軸架固定された前記
第1の駆動歯車18及び前記第2の回転軸20に軸架固定さ
れた前記第2の駆動歯車21はそれぞれ同じサイズの歯車
が採用されている。
【0020】つぎに、前記第1の回転軸17と前記第2の
回転軸20との間の下方に位置して前記ギヤフレーム体4
の両側部には前後方向の案内長溝23がそれぞれ相対して
形成され、この両側部の案内長溝23には左右方向の切換
軸24が前後方向に移動自在にかつ回転自在に軸架されて
いる。前記切換軸24は前記第1の回転軸17及び第2の回
転軸20に平行に軸架されている。
回転軸20との間の下方に位置して前記ギヤフレーム体4
の両側部には前後方向の案内長溝23がそれぞれ相対して
形成され、この両側部の案内長溝23には左右方向の切換
軸24が前後方向に移動自在にかつ回転自在に軸架されて
いる。前記切換軸24は前記第1の回転軸17及び第2の回
転軸20に平行に軸架されている。
【0021】また、前記切換軸24には前記第1の駆動歯
車18及び前記第2の駆動歯車21に対して選択的に切換え
噛合する切換歯車25が固着され、この切換歯車25の内側
部には前記切換軸24に固着された第3の連動歯車26が一
体に形成されている。
車18及び前記第2の駆動歯車21に対して選択的に切換え
噛合する切換歯車25が固着され、この切換歯車25の内側
部には前記切換軸24に固着された第3の連動歯車26が一
体に形成されている。
【0022】また、前記切換軸24の下方に位置して前記
ギヤフレーム体4には左右方向の回動中心軸27が回転自
在に軸架され、この回動中心軸27は前記切換軸24に平行
に軸架されている。また、前記回動中心軸27には車軸駆
動歯車28が固着され、この車軸駆動歯車28の一端部には
クラッチ29を介して前記第3の連動歯車26に噛合したク
ラッチギヤ30が前記回動中心軸27に回転自在にかつ軸方
向に摺動自在に軸架されている。
ギヤフレーム体4には左右方向の回動中心軸27が回転自
在に軸架され、この回動中心軸27は前記切換軸24に平行
に軸架されている。また、前記回動中心軸27には車軸駆
動歯車28が固着され、この車軸駆動歯車28の一端部には
クラッチ29を介して前記第3の連動歯車26に噛合したク
ラッチギヤ30が前記回動中心軸27に回転自在にかつ軸方
向に摺動自在に軸架されている。
【0023】また、前記クラッチギヤ30と前記ギヤフレ
ーム体4との間には前記回動中心軸27を介して前記クラ
ッチギヤ30を常時前記車軸駆動歯車28に向かって附勢す
るコイルスプリング31が介在されている。
ーム体4との間には前記回動中心軸27を介して前記クラ
ッチギヤ30を常時前記車軸駆動歯車28に向かって附勢す
るコイルスプリング31が介在されている。
【0024】そして、前記コイルスプリング31にて前記
クラッチギヤ30の爪クラッチが前記車軸駆動歯車28の爪
クラッチに噛合され、常時はクラッチギヤ30にてクラッ
チ29を介して前記車軸駆動歯車28が回転駆動されるよう
になっている。また、後述する駆動車輪の回転が阻止さ
れた際には前記車軸駆動歯車28の回転が阻止され、この
車軸駆動歯車28にてクラッチ29が切断され、クラッチギ
ヤ30がコイルスプリング31に抗して軸方向に摺動され、
このクラッチギヤ30の回転が車軸駆動歯車28に伝達され
ないようになっている。
クラッチギヤ30の爪クラッチが前記車軸駆動歯車28の爪
クラッチに噛合され、常時はクラッチギヤ30にてクラッ
チ29を介して前記車軸駆動歯車28が回転駆動されるよう
になっている。また、後述する駆動車輪の回転が阻止さ
れた際には前記車軸駆動歯車28の回転が阻止され、この
車軸駆動歯車28にてクラッチ29が切断され、クラッチギ
ヤ30がコイルスプリング31に抗して軸方向に摺動され、
このクラッチギヤ30の回転が車軸駆動歯車28に伝達され
ないようになっている。
【0025】さらに、前記回動中心軸27の一端部には上
下方向の作動片32が上下方向に回動自在に軸支され、こ
の作動片32の下端部にはフォーク状の係合凹部33が形成
されている。
下方向の作動片32が上下方向に回動自在に軸支され、こ
の作動片32の下端部にはフォーク状の係合凹部33が形成
されている。
【0026】つぎに、前記ギヤフレーム体4内に位置し
て前記回動中心軸27には合成樹脂にて形成された車軸支
体34が回動自在に軸支されている。この車軸支体34は両
側部に相対して配設固定された略矩形状の支持側板35を
それぞれ有し、この両側部の支持側板35の略中心部に前
記回動中心軸27が回動自在に挿通されている。
て前記回動中心軸27には合成樹脂にて形成された車軸支
体34が回動自在に軸支されている。この車軸支体34は両
側部に相対して配設固定された略矩形状の支持側板35を
それぞれ有し、この両側部の支持側板35の略中心部に前
記回動中心軸27が回動自在に挿通されている。
【0027】また、前記両側部の支持側板35の上端部に
は前記切換歯車25及び第3の連動歯車26に共通の軸受体
36に当接することを回避する案内凹部37がそれぞれ形成
され、この両側部の案内凹部37の両側壁は前記軸受体36
を介して前記切換軸24を押動して案内長溝23に沿って前
後方向に切り換える第1の押動部38及び第2の押動部39
としてそれぞれ形成されている。
は前記切換歯車25及び第3の連動歯車26に共通の軸受体
36に当接することを回避する案内凹部37がそれぞれ形成
され、この両側部の案内凹部37の両側壁は前記軸受体36
を介して前記切換軸24を押動して案内長溝23に沿って前
後方向に切り換える第1の押動部38及び第2の押動部39
としてそれぞれ形成されている。
【0028】また、前記両側部の支持側板35の下端部に
は相対して軸受体40がそれぞれ一体に形成され、この両
側部の軸受体40には左右方向の車軸41が回転自在に軸架
され、この車軸41の両端部には駆動車輪42がそれぞれ固
着して軸架されている。この両端部の駆動車輪42は外周
部にローレットを刻んだ摩擦係数の大きいゴム等の部材
にて接地面が形成されている。
は相対して軸受体40がそれぞれ一体に形成され、この両
側部の軸受体40には左右方向の車軸41が回転自在に軸架
され、この車軸41の両端部には駆動車輪42がそれぞれ固
着して軸架されている。この両端部の駆動車輪42は外周
部にローレットを刻んだ摩擦係数の大きいゴム等の部材
にて接地面が形成されている。
【0029】また、前記ギヤフレーム体4内に位置して
前記車軸41には前記車軸駆動歯車28に噛合した車軸歯車
43が固着されている。また、前記車軸41の一側部にはこ
の車軸41を中心として偏心回転するカム44が固着され、
このカム44は前記作動片32の下端部に形成された係合凹
部33に回転自在に係合されている。
前記車軸41には前記車軸駆動歯車28に噛合した車軸歯車
43が固着されている。また、前記車軸41の一側部にはこ
の車軸41を中心として偏心回転するカム44が固着され、
このカム44は前記作動片32の下端部に形成された係合凹
部33に回転自在に係合されている。
【0030】そして、前記車軸41にてカム44が回転され
ることにより、このカム44にて係合凹部33を介して前記
作動片32が前記回動中心軸27を中心として比較的小さな
振幅で前後方向に回動されるようになっている。
ることにより、このカム44にて係合凹部33を介して前記
作動片32が前記回動中心軸27を中心として比較的小さな
振幅で前後方向に回動されるようになっている。
【0031】さらに、前記第1の回転軸17の端部と前記
第2の回転軸20の端部との間の上方部に位置して前記ギ
ヤフレーム体4の外側部にはフック45が突設され、この
フック45と前記車軸41の他側部との間にはコイルスプリ
ング46が張設されている。
第2の回転軸20の端部との間の上方部に位置して前記ギ
ヤフレーム体4の外側部にはフック45が突設され、この
フック45と前記車軸41の他側部との間にはコイルスプリ
ング46が張設されている。
【0032】そして、このコイルスプリング46は前記第
1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21との略中間部に位置
して張設され、このコイルスプリング46にて前記第1の
駆動歯車18と第2の駆動歯車21とに対する切換歯車25の
切り換え動作の迅速性及び確実性を可能にするととも
に、第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21に噛合した前
記切換歯車25の噛合状態を保持するようになっている。
1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21との略中間部に位置
して張設され、このコイルスプリング46にて前記第1の
駆動歯車18と第2の駆動歯車21とに対する切換歯車25の
切り換え動作の迅速性及び確実性を可能にするととも
に、第1の駆動歯車18と第2の駆動歯車21に噛合した前
記切換歯車25の噛合状態を保持するようになっている。
【0033】なお、前記車軸支体34は前記切換歯車25を
前記第1の駆動歯車18に噛合させた際及び前記第2の駆
動歯車21に噛合させた際にはそれぞれの位置に設けた図
示しないストッパーに当接して位置決めされるようにな
っている。
前記第1の駆動歯車18に噛合させた際及び前記第2の駆
動歯車21に噛合させた際にはそれぞれの位置に設けた図
示しないストッパーに当接して位置決めされるようにな
っている。
【0034】つぎに、前記取付基板6の前後部に取付軸
47がそれぞれ垂直状に一体に立設され、この前後の取付
軸47には作動歯車48がそれぞれ回転自在に軸支され、こ
の前後の作動歯車48の上部にクラッチ49を介して人形支
持体50がそれぞれの取付軸47に対して回転自在にかつ軸
方向に摺動自在に軸支されている。
47がそれぞれ垂直状に一体に立設され、この前後の取付
軸47には作動歯車48がそれぞれ回転自在に軸支され、こ
の前後の作動歯車48の上部にクラッチ49を介して人形支
持体50がそれぞれの取付軸47に対して回転自在にかつ軸
方向に摺動自在に軸支されている。
【0035】また、前記前後の取付軸47の上端部のスト
ッパー47a と前記前後の人形支持体50との間には前後の
取付軸47を介して前記前後の人形支持体50を常時前後の
作動歯車48に向かって附勢するコイルスプリング51がそ
れぞれ介在されている。
ッパー47a と前記前後の人形支持体50との間には前後の
取付軸47を介して前記前後の人形支持体50を常時前後の
作動歯車48に向かって附勢するコイルスプリング51がそ
れぞれ介在されている。
【0036】そして、前記前後のコイルスプリング51に
て前後の人形支持体50の下端部に形成された爪クラッチ
が前記前後の作動歯車48の上端部に形成された爪クラッ
チに噛合され、前後の作動歯車48の回転に前後の人形支
持体50が一方側に連動回転されるようになっている。ま
た、前後の人形支持体50の回転が疎外された場合にはク
ラッチ49が切断され、前後の作動歯車48の回転がそれぞ
れの人形支持体50に伝達されないようになっている。
て前後の人形支持体50の下端部に形成された爪クラッチ
が前記前後の作動歯車48の上端部に形成された爪クラッ
チに噛合され、前後の作動歯車48の回転に前後の人形支
持体50が一方側に連動回転されるようになっている。ま
た、前後の人形支持体50の回転が疎外された場合にはク
ラッチ49が切断され、前後の作動歯車48の回転がそれぞ
れの人形支持体50に伝達されないようになっている。
【0037】また、前記前後の人形支持体50の上端部は
前記玩具本体1の上方にそれぞれ突出され、この前後の
人形支持体50の突出端部には両側部に突出した連動突起
52を介して人形体53がそれぞれ連結されている。この前
後の人形体53は一方を運転手として、他方を車掌として
形成されている。そして、前後の人形体53は玩具本体1
上に乗車した状態で常時玩具本体1の進行方向に向いた
姿勢を採るようになっている。
前記玩具本体1の上方にそれぞれ突出され、この前後の
人形支持体50の突出端部には両側部に突出した連動突起
52を介して人形体53がそれぞれ連結されている。この前
後の人形体53は一方を運転手として、他方を車掌として
形成されている。そして、前後の人形体53は玩具本体1
上に乗車した状態で常時玩具本体1の進行方向に向いた
姿勢を採るようになっている。
【0038】さらに、前記前後の取付軸47の中間部に位
置して前記取付基板6には上下方向の支軸54が垂直状に
一体に立設され、この支軸54には両側部に前記前後の作
動歯車48にそれぞれ噛合した扇形歯車55を有する回動板
56が水平方向に回動自在に軸支されている。
置して前記取付基板6には上下方向の支軸54が垂直状に
一体に立設され、この支軸54には両側部に前記前後の作
動歯車48にそれぞれ噛合した扇形歯車55を有する回動板
56が水平方向に回動自在に軸支されている。
【0039】また、前記両側部の扇形歯車55の間に位置
して前記回動板56の一側縁部には連動突片57が一体に突
設され、この連動突片57に連動杆58の一端部が回動自在
に取付けられ、この連動杆58の他端部には前記作動片32
の上端部が回動自在に取付けられている。前記連動杆58
は水平状部と垂直状部とを有して略L形状に形成され、
水平状部の先端端部が前記連動突片57に回動自在に取付
けられ、垂直状部の下端部に前記作動片32の上端部が回
動自在に取付けられている。
して前記回動板56の一側縁部には連動突片57が一体に突
設され、この連動突片57に連動杆58の一端部が回動自在
に取付けられ、この連動杆58の他端部には前記作動片32
の上端部が回動自在に取付けられている。前記連動杆58
は水平状部と垂直状部とを有して略L形状に形成され、
水平状部の先端端部が前記連動突片57に回動自在に取付
けられ、垂直状部の下端部に前記作動片32の上端部が回
動自在に取付けられている。
【0040】そして、前記カム44にて作動片32が比較的
小さな振幅で前後方向に回動された際には連動杆58を介
して回動板56が小さな回動角で前後方向に回動され、前
記前後の人形体53が前後に小さく身体を回すようになっ
ている。また、前記作動片32が大きく回動された際には
連動杆58を介して回動板56が大きな回動角で前後方向に
回動され、前記前後の人形体53が前後に向きが変換さ
れ、玩具本体1の進行方向に向いた姿勢を採るようにな
っている。
小さな振幅で前後方向に回動された際には連動杆58を介
して回動板56が小さな回動角で前後方向に回動され、前
記前後の人形体53が前後に小さく身体を回すようになっ
ている。また、前記作動片32が大きく回動された際には
連動杆58を介して回動板56が大きな回動角で前後方向に
回動され、前記前後の人形体53が前後に向きが変換さ
れ、玩具本体1の進行方向に向いた姿勢を採るようにな
っている。
【0041】つぎに、前記実施の形態の作用を説明す
る。
る。
【0042】玩具体を進行させるスタート状態として、
たとえば、駆動車輪42を有する車軸支体34が回動中心軸
27を中心として後方に回動され、この車軸支体34の第1
の押動部38にて切換軸24が案内長溝23の前端部に当接さ
れるとともに、この切換軸24の切換歯車25が第2の駆動
歯車21に噛合され、かつ、玩具本体1上の人形体53がそ
れぞれ進行方向に向いた姿勢を採る状態とする。
たとえば、駆動車輪42を有する車軸支体34が回動中心軸
27を中心として後方に回動され、この車軸支体34の第1
の押動部38にて切換軸24が案内長溝23の前端部に当接さ
れるとともに、この切換軸24の切換歯車25が第2の駆動
歯車21に噛合され、かつ、玩具本体1上の人形体53がそ
れぞれ進行方向に向いた姿勢を採る状態とする。
【0043】そして、スイッチ10を閉成してモータ9が
起動されると、このモータ9の出力歯車15が回転され、
この出力歯車15にて減速歯車13、中継歯車16、第1の駆
動歯車18の第1の連動歯車19、第2の連動歯車22、第2
の駆動歯車21、切換歯車25、第3の連動歯車26、クラッ
チギヤ30、車軸駆動歯車28及び車軸歯車43が順次連動回
転され、この車軸歯車43にて車軸41が回転されるととも
に、この車軸41の両端部の駆動車輪42がそれぞれ回転さ
れ、この両側部の駆動車輪42及び両側部の複数の車輪11
にて玩具体は進行方向に向かって進行される。
起動されると、このモータ9の出力歯車15が回転され、
この出力歯車15にて減速歯車13、中継歯車16、第1の駆
動歯車18の第1の連動歯車19、第2の連動歯車22、第2
の駆動歯車21、切換歯車25、第3の連動歯車26、クラッ
チギヤ30、車軸駆動歯車28及び車軸歯車43が順次連動回
転され、この車軸歯車43にて車軸41が回転されるととも
に、この車軸41の両端部の駆動車輪42がそれぞれ回転さ
れ、この両側部の駆動車輪42及び両側部の複数の車輪11
にて玩具体は進行方向に向かって進行される。
【0044】また、車軸41が回転されるとともに、この
車軸41に固着したカム44が偏心回転され、このカム44に
係合凹部33を係合した作動片32が回動中心軸27を中心と
して比較的小さな振幅で前後方向に回動され、この作動
片32の上端部にて連動杆58が前後動され、この連動杆58
にて回動板56が支軸54を中心として比較的小さな回動角
で前後に進退回動される。
車軸41に固着したカム44が偏心回転され、このカム44に
係合凹部33を係合した作動片32が回動中心軸27を中心と
して比較的小さな振幅で前後方向に回動され、この作動
片32の上端部にて連動杆58が前後動され、この連動杆58
にて回動板56が支軸54を中心として比較的小さな回動角
で前後に進退回動される。
【0045】そして、この回動板56の両側部の扇形歯車
55にて前後の作動歯車48がそれぞれ取付軸47を中心とし
て前後に進退回動されるとともに、この前後の作動歯車
48にてクラッチ49が接続された状態で前後の人形支持体
50が連動されて回動され、この前後の人形支持体50に取
付けた前後の人形体53がそれぞれ取付軸47を中心として
比較的小さな回動角で前後に進退回動される。
55にて前後の作動歯車48がそれぞれ取付軸47を中心とし
て前後に進退回動されるとともに、この前後の作動歯車
48にてクラッチ49が接続された状態で前後の人形支持体
50が連動されて回動され、この前後の人形支持体50に取
付けた前後の人形体53がそれぞれ取付軸47を中心として
比較的小さな回動角で前後に進退回動される。
【0046】したがって、玩具体が進行方向に向かって
進行されるとともに、この玩具本体1に乗車した状態の
前後の人形体53が玩具体の進行方向に向いた姿勢の状態
で身体を前後に小さく回しながらリズムを採る如き仕草
を呈する。そして、進行方向の前側の人形体53が運転手
として、後側の人形体53が車掌としてそれぞれ形成され
ている場合には運転手が身体を動かして前方及び左右の
安全を確認しながら運転する如き仕草を呈し、車掌が運
転手に合わせて身体を動かして左右の安全を確認する如
き仕草を呈する。
進行されるとともに、この玩具本体1に乗車した状態の
前後の人形体53が玩具体の進行方向に向いた姿勢の状態
で身体を前後に小さく回しながらリズムを採る如き仕草
を呈する。そして、進行方向の前側の人形体53が運転手
として、後側の人形体53が車掌としてそれぞれ形成され
ている場合には運転手が身体を動かして前方及び左右の
安全を確認しながら運転する如き仕草を呈し、車掌が運
転手に合わせて身体を動かして左右の安全を確認する如
き仕草を呈する。
【0047】また、両端部の駆動車輪42が回転駆動され
ている状態で、子供が悪戯をして駆動車輪42の回転が阻
止された場合には、この駆動車輪42の車軸41に固着した
車軸歯車43及びこの車軸歯車43に噛合した車軸駆動歯車
28の回転がロックされる。
ている状態で、子供が悪戯をして駆動車輪42の回転が阻
止された場合には、この駆動車輪42の車軸41に固着した
車軸歯車43及びこの車軸歯車43に噛合した車軸駆動歯車
28の回転がロックされる。
【0048】すると、この車軸駆動歯車28にてクラッチ
29が切断され、このクラッチギヤ30がコイルスプリング
31に抗して回動中心軸27に沿って軸方向に摺動され、こ
のクラッチギヤ30が車軸駆動歯車28に回転力を伝達しな
い状態で回転される。したがって、車軸駆動歯車28及び
車軸歯車43の歯が欠損する等の事故が未然に防止され
る。
29が切断され、このクラッチギヤ30がコイルスプリング
31に抗して回動中心軸27に沿って軸方向に摺動され、こ
のクラッチギヤ30が車軸駆動歯車28に回転力を伝達しな
い状態で回転される。したがって、車軸駆動歯車28及び
車軸歯車43の歯が欠損する等の事故が未然に防止され
る。
【0049】また、前後の人形体53が身体を動かしてい
る状態で、子供が悪戯をして人形体53が把持され人形体
53の動きが疎外された場合には、この人形体53及びこの
人形体53を支持した人形支持体50の動きがロックされ
る。すると、作動歯車48にてクラッチ49が切断され、こ
の人形支持体50がコイルスプリング51に抗して取付軸47
に沿って軸方向に摺動され、この人形支持体50に作動歯
車48の回動力を伝達しない状態で作動歯車48が回転され
る。したがって、作動歯車48及び回動板56の扇形歯車55
の歯が欠損する等の事故が未然に防止される。
る状態で、子供が悪戯をして人形体53が把持され人形体
53の動きが疎外された場合には、この人形体53及びこの
人形体53を支持した人形支持体50の動きがロックされ
る。すると、作動歯車48にてクラッチ49が切断され、こ
の人形支持体50がコイルスプリング51に抗して取付軸47
に沿って軸方向に摺動され、この人形支持体50に作動歯
車48の回動力を伝達しない状態で作動歯車48が回転され
る。したがって、作動歯車48及び回動板56の扇形歯車55
の歯が欠損する等の事故が未然に防止される。
【0050】つぎに、玩具本体1の前端部が進行方向に
存在する障害物59に衝突し、玩具体の進行が阻止された
場合には、この両側部の駆動車輪42の回転力にり玩具体
が僅かに持ち上げられるとともに、両側部の駆動車輪42
を有する車軸支体34が回動中心軸27を中心としてコイル
スプリング46に抗して障害物59側に回動される。
存在する障害物59に衝突し、玩具体の進行が阻止された
場合には、この両側部の駆動車輪42の回転力にり玩具体
が僅かに持ち上げられるとともに、両側部の駆動車輪42
を有する車軸支体34が回動中心軸27を中心としてコイル
スプリング46に抗して障害物59側に回動される。
【0051】そして、この車軸支体34の車軸41が第1の
回転軸17と第2の回転軸20との間の上下方向の軸線を乗
り越えると、この車軸41を支持したコイルスプリング46
の復帰力によって回動中心軸27を中心として車軸41及び
この車軸41を有する車軸支体34が瞬間的に回動される。
回転軸17と第2の回転軸20との間の上下方向の軸線を乗
り越えると、この車軸41を支持したコイルスプリング46
の復帰力によって回動中心軸27を中心として車軸41及び
この車軸41を有する車軸支体34が瞬間的に回動される。
【0052】また、この車軸支体34の第2の押動部39に
て軸受体36を介して切換軸24が押動され、この切換軸24
が案内長溝23の前端部から後端部に当接されるととも
に、この切換軸24の切換歯車25が第2の駆動歯車21から
外れて第1の駆動歯車18に噛合され、この切換歯車25の
噛合状態がコイルスプリング46にて保持される。
て軸受体36を介して切換軸24が押動され、この切換軸24
が案内長溝23の前端部から後端部に当接されるととも
に、この切換軸24の切換歯車25が第2の駆動歯車21から
外れて第1の駆動歯車18に噛合され、この切換歯車25の
噛合状態がコイルスプリング46にて保持される。
【0053】また、第1の駆動歯車18に切換歯車25が噛
合されることにより、この第1の駆動歯車18にて切換歯
車25が逆転駆動され、この切換歯車25にて第3の連動歯
車26、クラッチギヤ30、車軸駆動歯車28及び車軸歯車43
が順次逆転連動され、この車軸歯車43を固着した車軸41
にて両側部の駆動車輪42が逆転駆動される。そして、こ
の両側部の駆動車輪42にて玩具体が後進される。
合されることにより、この第1の駆動歯車18にて切換歯
車25が逆転駆動され、この切換歯車25にて第3の連動歯
車26、クラッチギヤ30、車軸駆動歯車28及び車軸歯車43
が順次逆転連動され、この車軸歯車43を固着した車軸41
にて両側部の駆動車輪42が逆転駆動される。そして、こ
の両側部の駆動車輪42にて玩具体が後進される。
【0054】また、回動中心軸27を中心として車軸41が
回動されると、この車軸41のカム44にて係合凹部33を介
して作動片32が回動中心軸27を中心として後方に向かっ
て回動され、この作動片32の上端部にて連動杆58が後方
に向かって押動される。そして、この連動杆58にて回動
板56の連動突片57が後方に向かって押動され、この回動
板56が支軸54を中心として回動される。
回動されると、この車軸41のカム44にて係合凹部33を介
して作動片32が回動中心軸27を中心として後方に向かっ
て回動され、この作動片32の上端部にて連動杆58が後方
に向かって押動される。そして、この連動杆58にて回動
板56の連動突片57が後方に向かって押動され、この回動
板56が支軸54を中心として回動される。
【0055】また、この回動板56が回動されることによ
り、この回動板56の両側部の扇形歯車55にて前後の作動
歯車48がそれぞれ同方向に回動され、この前後の作動歯
車48にてクラッチ49を介して前後の人形支持体50がそれ
ぞれ回動され、この前後の人形支持体50に支持された前
後の人形体53がそれぞれ略同時に同方向に反転回動され
る。そして、前後の人形体53は玩具体の進行方向(玩具
体の後進方向)に向いた姿勢に変換され、たとえば、車
掌を先頭とし、この車掌の後側に運転手を配した状態に
方向変換される。
り、この回動板56の両側部の扇形歯車55にて前後の作動
歯車48がそれぞれ同方向に回動され、この前後の作動歯
車48にてクラッチ49を介して前後の人形支持体50がそれ
ぞれ回動され、この前後の人形支持体50に支持された前
後の人形体53がそれぞれ略同時に同方向に反転回動され
る。そして、前後の人形体53は玩具体の進行方向(玩具
体の後進方向)に向いた姿勢に変換され、たとえば、車
掌を先頭とし、この車掌の後側に運転手を配した状態に
方向変換される。
【0056】したがって、玩具体が運転手を先頭にして
走行中に玩具体が障害物59に衝突することにより、両側
部の駆動車輪42の駆動系が瞬間的に切り換えられ、この
逆転駆動される両側部の駆動車輪42にて玩具体が直ちに
後進されるとともに、この玩具体に乗車した前後の人形
体53が玩具体の後進方向(進行方向)に向きを換え直し
て乗車する仕草を呈する。そして、前後の人形体53は玩
具体の後進方向中に前記前進走行中と同様な仕草を呈す
る。
走行中に玩具体が障害物59に衝突することにより、両側
部の駆動車輪42の駆動系が瞬間的に切り換えられ、この
逆転駆動される両側部の駆動車輪42にて玩具体が直ちに
後進されるとともに、この玩具体に乗車した前後の人形
体53が玩具体の後進方向(進行方向)に向きを換え直し
て乗車する仕草を呈する。そして、前後の人形体53は玩
具体の後進方向中に前記前進走行中と同様な仕草を呈す
る。
【0057】つぎに、前記実施の形態では、第1の駆動
歯車18と第2の駆動歯車21とはそれぞれの第1の連動歯
車19と第2の連動歯車22とを介して互いに反対方向に回
転させる場合について説明したが、この第1の駆動歯車
18と第2の駆動歯車21とは直接噛合させて互いに反対方
向に回転させるようにしてもよい。
歯車18と第2の駆動歯車21とはそれぞれの第1の連動歯
車19と第2の連動歯車22とを介して互いに反対方向に回
転させる場合について説明したが、この第1の駆動歯車
18と第2の駆動歯車21とは直接噛合させて互いに反対方
向に回転させるようにしてもよい。
【0058】また、前記実施の形態では、切換歯車25に
第3の連動歯車26、クラッチギヤ30及び車軸駆動歯車28
の噛合連動を介して車軸歯車43を噛合する場合について
説明したが、切換歯車25には車軸歯車43を直接噛合させ
るようにしてもよい。
第3の連動歯車26、クラッチギヤ30及び車軸駆動歯車28
の噛合連動を介して車軸歯車43を噛合する場合について
説明したが、切換歯車25には車軸歯車43を直接噛合させ
るようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、両端部に駆動
車輪を軸架した車軸を有する車軸支体に第1の駆動歯車
と第2の駆動歯車に切換歯車を切換え噛合させる第1の
押動部及び第2の押動部を設け、前記第1の駆動歯車と
第2の駆動歯車とに噛合した前記切換歯車の噛合状態を
保持するコイルスプリングを設けたので、玩具本体が障
害物に衝突した際には車軸支体の第1の押動部または第
2の押動部とコイルスプリングとにより瞬間的にかつ確
実に切換歯車を第1の駆動歯車または第2の駆動歯車に
切換え噛合させることができるとともに、この切換歯車
の噛合状態を確実に保持させることができ、したがっ
て、自動的に走行方向を変換することができ、この方向
変換機構に複数の高歯及び複数の低歯をそれぞれに配列
をずらして形成する特殊形状の駆動歯車を用いる必要が
なく、前進側と後進側にサイズの異なる大小の駆動歯車
を用いる必要がなく、簡単な構成で走行方向を自動的に
変換できる走行玩具を提供することができる。
車輪を軸架した車軸を有する車軸支体に第1の駆動歯車
と第2の駆動歯車に切換歯車を切換え噛合させる第1の
押動部及び第2の押動部を設け、前記第1の駆動歯車と
第2の駆動歯車とに噛合した前記切換歯車の噛合状態を
保持するコイルスプリングを設けたので、玩具本体が障
害物に衝突した際には車軸支体の第1の押動部または第
2の押動部とコイルスプリングとにより瞬間的にかつ確
実に切換歯車を第1の駆動歯車または第2の駆動歯車に
切換え噛合させることができるとともに、この切換歯車
の噛合状態を確実に保持させることができ、したがっ
て、自動的に走行方向を変換することができ、この方向
変換機構に複数の高歯及び複数の低歯をそれぞれに配列
をずらして形成する特殊形状の駆動歯車を用いる必要が
なく、前進側と後進側にサイズの異なる大小の駆動歯車
を用いる必要がなく、簡単な構成で走行方向を自動的に
変換できる走行玩具を提供することができる。
【0060】請求項2の発明によれば、方向変換機構の
作動に連動して玩具本体に設けた人形体を自動的に玩具
本体の走行方向に向けて姿勢を確実に変換させることが
でき、玩具本体が走行方向を変換しても人形体は常に玩
具本体の走行方向を正面として乗車している状態を呈
し、また、カムの偏心回転により作動片及び連動杆を介
して回動さる回動板の扇形歯車及び作動歯車にて人形体
を僅かに回動させ、人形体が進行方向に向いた姿勢の状
態で身体を前後に小さく回しながらリズムを採るように
して走行方向の安全を確認する如き仕草を呈し、極めて
興趣深い走行玩具を提供することができる。
作動に連動して玩具本体に設けた人形体を自動的に玩具
本体の走行方向に向けて姿勢を確実に変換させることが
でき、玩具本体が走行方向を変換しても人形体は常に玩
具本体の走行方向を正面として乗車している状態を呈
し、また、カムの偏心回転により作動片及び連動杆を介
して回動さる回動板の扇形歯車及び作動歯車にて人形体
を僅かに回動させ、人形体が進行方向に向いた姿勢の状
態で身体を前後に小さく回しながらリズムを採るように
して走行方向の安全を確認する如き仕草を呈し、極めて
興趣深い走行玩具を提供することができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す走行玩具の一部を
切欠した側面図である。
切欠した側面図である。
【図2】同上展開した横断平面図である。
【図3】図1a〜a線部の平面図である。
【図4】同上切換歯車の切換え機構部の側面図である。
【図5】同上人形体支持部の断面図である。
【図6】同上玩具体が障害物に衝突して走行方向を変換
した状態の側面図である。
した状態の側面図である。
1 玩具本体 9 モータ 18 第1の駆動歯車 21 第2の駆動歯車 25 切換歯車 27 回動中心軸 32 作動片 33 係合凹部 34 車軸支体 38 第1の押動部 39 第2の押動部 41 車軸 42 駆動車輪 43 車軸歯車 44 カム 46 コイルスプリング 50 人形支持体 53 人形体 55 扇形歯車 56 回動板 58 連動杆 59 障害物
Claims (2)
- 【請求項1】 玩具本体が障害物に衝突することにより
自動的に走行方向を変換する走行玩具において、 前記玩具本体にそれぞれ回転自在に軸架されモータから
の出力によって互いに反対方向に回転される第1の駆動
歯車及び第2の駆動歯車と、前記玩具本体に移動可能に
かつ回転自在に軸架され前記第1の駆動歯車と第2の駆
動歯車との一方に切り換え噛合される切換歯車と、前記
玩具本体に軸支された回動中心軸と、この回動中心軸に
回動自在に軸支され前記切換歯車を前記第1の駆動歯車
と第2の駆動歯車に切換え噛合させる第1の押動部及び
第2の押動部を有する車軸支体と、この車軸支体に軸架
された車軸の両端部に設けた駆動車輪と、前記車軸に固
着され前記切換歯車に噛合連動を介して噛合された車軸
歯車と、前記第1の駆動歯車と第2の駆動歯車との一方
に噛合した前記切換歯車の噛合状態を保持するコイルス
プリングと、を具備したことを特徴とする走行玩具。 - 【請求項2】 玩具本体に設けられ作動歯車を有すると
ともに人形体を有する回動自在の人形支持体と、前記玩
具本体に回動自在に設けられ前記作動歯車に噛合した扇
形歯車を有する回動板と、車軸に固着され偏心回転する
カムと、回動中心軸に回動自在に軸支され下端部に前記
カムに係合した係合凹部を有するとともに上端部に前記
回動板を回動させる連動杆を有する作動片とを具備した
ことを特徴とする請求項1記載の走行玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14332496A JPH09322986A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 走行玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14332496A JPH09322986A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 走行玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322986A true JPH09322986A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15336147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14332496A Pending JPH09322986A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 走行玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09322986A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544072U (ja) * | 1978-09-18 | 1980-03-22 | ||
| JPH07491B2 (ja) * | 1990-10-05 | 1995-01-11 | 石塚硝子株式会社 | ガラス壜成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP14332496A patent/JPH09322986A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544072U (ja) * | 1978-09-18 | 1980-03-22 | ||
| JPH07491B2 (ja) * | 1990-10-05 | 1995-01-11 | 石塚硝子株式会社 | ガラス壜成形機におけるプランジャーメカニズムの自動調芯装置 |
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