JPH0749246B2 - 車輌用空気調和装置 - Google Patents
車輌用空気調和装置Info
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- JPH0749246B2 JPH0749246B2 JP1151480A JP15148089A JPH0749246B2 JP H0749246 B2 JPH0749246 B2 JP H0749246B2 JP 1151480 A JP1151480 A JP 1151480A JP 15148089 A JP15148089 A JP 15148089A JP H0749246 B2 JPH0749246 B2 JP H0749246B2
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- Japan
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- blade
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- deflected
- blades
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車輌用空気調和装置に関し、特に自動車の天
井下面に設置される自動車用空気調和装置に関する。
井下面に設置される自動車用空気調和装置に関する。
従来の技術 従来、この種の車輌用空気調和装置は、装置の前面部に
開いた吹出口を有しているだけであった(例えば、実開
昭63−22213号公報)。
開いた吹出口を有しているだけであった(例えば、実開
昭63−22213号公報)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の車輌用空気調和装置
では、本体装置の前方向には送風することができ、ま
た、吹出口に取り付けられた羽根の向きを変化させるこ
とにより、送風する方向を左右にも変えることができた
が、装置の斜め下方向へは送風することができなかっ
た。
では、本体装置の前方向には送風することができ、ま
た、吹出口に取り付けられた羽根の向きを変化させるこ
とにより、送風する方向を左右にも変えることができた
が、装置の斜め下方向へは送風することができなかっ
た。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、
本体装置の斜め下方向への送風を可能とし、さらに、本
体装置前方に送風する場合でも斜め下方に送風する場合
でも、その風量を低下させず本体装置の右部分では右方
向に、本体装置の左部分では左方向に、大きな偏向角度
で風を吹出すことを可能にすることを目的とする。
本体装置の斜め下方向への送風を可能とし、さらに、本
体装置前方に送風する場合でも斜め下方に送風する場合
でも、その風量を低下させず本体装置の右部分では右方
向に、本体装置の左部分では左方向に、大きな偏向角度
で風を吹出すことを可能にすることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために斜め下方に開けら
れた吹出口に、この吹出口の上縁と下縁を所定の間隔に
区切る複数の羽根を有し、この複数の羽根のうち、少な
くとも装置の端部側に設けた羽根は、吹出口の上縁側端
部を装置の左端部側では左方向に右端部側では右方向に
それぞれ曲げるとともに、羽根の前面部が装置の左端部
では方向に右端部では右方向にそれぞれ偏向された構成
とする。
れた吹出口に、この吹出口の上縁と下縁を所定の間隔に
区切る複数の羽根を有し、この複数の羽根のうち、少な
くとも装置の端部側に設けた羽根は、吹出口の上縁側端
部を装置の左端部側では左方向に右端部側では右方向に
それぞれ曲げるとともに、羽根の前面部が装置の左端部
では方向に右端部では右方向にそれぞれ偏向された構成
とする。
作用 本発明によれば、装置端部側において、上下偏向羽根に
よって、第6図(a)の矢印で示す吹出口の斜め下方に
偏向された風19bは、羽根の前面部18aが、後面部18bよ
り装置の端部側に向いているので羽根の側面に沿って、
装置の端部方向に偏向されて吹き出される。また、羽根
のケース上端側端部が、装置端部側に曲げられているの
で、この羽根の側面に凹面部ができ、上下偏向羽根によ
って吹出口の前面方向に偏向された風はこの凹面部に沿
って、装置の端部方向に偏向される。
よって、第6図(a)の矢印で示す吹出口の斜め下方に
偏向された風19bは、羽根の前面部18aが、後面部18bよ
り装置の端部側に向いているので羽根の側面に沿って、
装置の端部方向に偏向されて吹き出される。また、羽根
のケース上端側端部が、装置端部側に曲げられているの
で、この羽根の側面に凹面部ができ、上下偏向羽根によ
って吹出口の前面方向に偏向された風はこの凹面部に沿
って、装置の端部方向に偏向される。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図から第6図は本発明の第1の実施例を示す図
である。
る。第1図から第6図は本発明の第1の実施例を示す図
である。
第1図は、装置上ケース1を下面から見た斜視図であ
り、同図において、1は上ケース、2a,2bは上ケース1
上に設けられたクロスフローファン、3a,3bはそれぞれ
クロスフローファン2a,2bを駆動するファンモータ、4a,
4bはエバポレータの両側部を支持するエバポータ用リ
ブ、5a,5bはクロスフローファン2a,2bより風下側に設け
られた吹出口部である。
り、同図において、1は上ケース、2a,2bは上ケース1
上に設けられたクロスフローファン、3a,3bはそれぞれ
クロスフローファン2a,2bを駆動するファンモータ、4a,
4bはエバポレータの両側部を支持するエバポータ用リ
ブ、5a,5bはクロスフローファン2a,2bより風下側に設け
られた吹出口部である。
第2図は、装置の下ケースを示す斜視図で、同図におい
て6は下ケース、7a,7bは上ケース1上のクロスフロー
ファン2aが配置されるクロスフローファン用リブで、7
c,7dはクロスフローファン2bが配置されるクロスフロー
ファン用リブ、8は湾曲させたエバポレータ、9はエバ
ポレータ8の端部に接続された冷媒循環用のパイプ、10
は膨張弁である。
て6は下ケース、7a,7bは上ケース1上のクロスフロー
ファン2aが配置されるクロスフローファン用リブで、7
c,7dはクロスフローファン2bが配置されるクロスフロー
ファン用リブ、8は湾曲させたエバポレータ、9はエバ
ポレータ8の端部に接続された冷媒循環用のパイプ、10
は膨張弁である。
第3図は装置の一部断面下面図であり、同図において、
12は空気を吸い込む吸い込み口、13は空気を吹出す吹出
口、14aは上下偏向羽根を調節する上下偏向羽根調整つ
まみ、14bは上下偏向羽根、15は吹出口13の上縁と下縁
を所定の間隔で区切る羽根である。第4図は装置の正面
図で、13a,13bはそれぞれ吹出口である。同図によれば
本体装置は、その中央部を中心として湾曲している。第
5図は吹出口13の正面図で、羽根15は第5図に示すよう
に、吹出口中央部にはおよそ2〜10枚の第6図に示すよ
うな羽根15cが、それ以外の場所では、吹出口13aの右端
部側と吹出口13bの右端部側では第6図に示す羽根15aが
吹出口13aの左端部側と、吹出口13bの左端部側では羽根
15bが取り付けられている。
12は空気を吸い込む吸い込み口、13は空気を吹出す吹出
口、14aは上下偏向羽根を調節する上下偏向羽根調整つ
まみ、14bは上下偏向羽根、15は吹出口13の上縁と下縁
を所定の間隔で区切る羽根である。第4図は装置の正面
図で、13a,13bはそれぞれ吹出口である。同図によれば
本体装置は、その中央部を中心として湾曲している。第
5図は吹出口13の正面図で、羽根15は第5図に示すよう
に、吹出口中央部にはおよそ2〜10枚の第6図に示すよ
うな羽根15cが、それ以外の場所では、吹出口13aの右端
部側と吹出口13bの右端部側では第6図に示す羽根15aが
吹出口13aの左端部側と、吹出口13bの左端部側では羽根
15bが取り付けられている。
そしてこの羽根15は吹出口の中央部から装置の中央部の
間では、羽根15bが装置中央部方向に徐々に偏向角度が
大きくなるように取り付けられている。また吹出口の中
央部から装置端部の間では、羽根15aが装置端部方向
に、徐々に偏向角度が大きくなるように取り付けられて
いる。なお、偏向角度は0゜〜30゜の範囲がのぞまし
い。
間では、羽根15bが装置中央部方向に徐々に偏向角度が
大きくなるように取り付けられている。また吹出口の中
央部から装置端部の間では、羽根15aが装置端部方向
に、徐々に偏向角度が大きくなるように取り付けられて
いる。なお、偏向角度は0゜〜30゜の範囲がのぞまし
い。
第6図(a),第6図(b)は羽根15a,15bのそれぞれ
側面図,正面図、第6図(c)は羽根15cの正面図であ
る。羽根15a,15bは、第6図(a)に示す通り、吹出口
上縁側端部17(点線の内部)が羽根の幅20の方向に湾曲
され、この湾曲部の外側部18cを、第6図(b)に示す
ように羽根15の厚さ20bの方向に湾曲した形状を有す
る。さらに、この厚さ20bの方向への湾曲の度合は、吹
出口13の中央寄りから端部側になるにつれ大きくなって
いる。また羽根15cは、その吹出口上縁側端部17が羽根
の幅20aの方向に湾曲された形状を有する。
側面図,正面図、第6図(c)は羽根15cの正面図であ
る。羽根15a,15bは、第6図(a)に示す通り、吹出口
上縁側端部17(点線の内部)が羽根の幅20の方向に湾曲
され、この湾曲部の外側部18cを、第6図(b)に示す
ように羽根15の厚さ20bの方向に湾曲した形状を有す
る。さらに、この厚さ20bの方向への湾曲の度合は、吹
出口13の中央寄りから端部側になるにつれ大きくなって
いる。また羽根15cは、その吹出口上縁側端部17が羽根
の幅20aの方向に湾曲された形状を有する。
以上のように構成された本実施例について、以下その動
作を説明する。第7図は、装置内の空気の流れを説明す
る図で、同図において、16aは、強制渦を発生させるた
めに設けたスタビライザである。まず吸い込み口から、
流入した空気は、エバポレータ8によって冷却される。
作を説明する。第7図は、装置内の空気の流れを説明す
る図で、同図において、16aは、強制渦を発生させるた
めに設けたスタビライザである。まず吸い込み口から、
流入した空気は、エバポレータ8によって冷却される。
冷却された空気は、クロスフローファンを水平方向を軸
として回転させることによって、スタビライザ16aの突
部16bと16cと、クロスフローファンの軸心を結んだ領域
内に発生する強制渦によって、クロスフローファン2内
を横断貫流し、吹出口13の方向へ流れる。次に、吹出口
付近まで、流れて来た空気は、上下偏向羽根によって装
置の前方向から斜め下方向の範囲の所望の方向に偏向さ
れる。たとえば、上下偏向羽根14bが第7図に示す実線
の状態にあるときは、装置の前面方向に、また上下偏向
羽根が、同図の破線で示す状態にあるときは装置の斜下
方に、風が偏向される。
として回転させることによって、スタビライザ16aの突
部16bと16cと、クロスフローファンの軸心を結んだ領域
内に発生する強制渦によって、クロスフローファン2内
を横断貫流し、吹出口13の方向へ流れる。次に、吹出口
付近まで、流れて来た空気は、上下偏向羽根によって装
置の前方向から斜め下方向の範囲の所望の方向に偏向さ
れる。たとえば、上下偏向羽根14bが第7図に示す実線
の状態にあるときは、装置の前面方向に、また上下偏向
羽根が、同図の破線で示す状態にあるときは装置の斜下
方に、風が偏向される。
次に、吹出口13に設けられた羽根15の作用について説明
する。まず、上下偏向羽根が第7図の実線の場合の状態
にあるとき、装置の前方に偏向された風は、吹出口13a
の左端部では、第6図(b)に示す羽根15bの湾曲部17b
の凹面部17cに沿って偏向される。一方吹出口13の右端
部では、羽根15aの湾曲部17bの凹面部に沿って偏向され
る。また、吹出口13aの中央部では、羽根15cは、吹出口
13aの端部の方向に偏向されておらず、羽根の厚さ20bの
方向への湾曲も有していないので風はそのまま、装置の
前方向に吹き出される。これは、吹出口13bに関しても
同様である。次に上下偏向羽根が、第7図の破線の状態
にあるとき、装置の斜め下方に偏向された風は、吹出口
13aの左端部では、羽根15bの前面部18aが吹出口13aの左
方向に偏向されているため、羽根15bの側面に沿って偏
向し、吹出口13aの右端部では羽根15aの前面部18aが吹
出口13aの右方向に偏向されているため、羽根15aが偏向
されている方向と同じ方向に偏向される。また、吹出口
13aの中央部では、羽根15cは偏向されて取り付けられて
はいないため、風は偏向されずそのまま斜め下方に吹き
出される。これは吹出口13bに関しても同様である。
する。まず、上下偏向羽根が第7図の実線の場合の状態
にあるとき、装置の前方に偏向された風は、吹出口13a
の左端部では、第6図(b)に示す羽根15bの湾曲部17b
の凹面部17cに沿って偏向される。一方吹出口13の右端
部では、羽根15aの湾曲部17bの凹面部に沿って偏向され
る。また、吹出口13aの中央部では、羽根15cは、吹出口
13aの端部の方向に偏向されておらず、羽根の厚さ20bの
方向への湾曲も有していないので風はそのまま、装置の
前方向に吹き出される。これは、吹出口13bに関しても
同様である。次に上下偏向羽根が、第7図の破線の状態
にあるとき、装置の斜め下方に偏向された風は、吹出口
13aの左端部では、羽根15bの前面部18aが吹出口13aの左
方向に偏向されているため、羽根15bの側面に沿って偏
向し、吹出口13aの右端部では羽根15aの前面部18aが吹
出口13aの右方向に偏向されているため、羽根15aが偏向
されている方向と同じ方向に偏向される。また、吹出口
13aの中央部では、羽根15cは偏向されて取り付けられて
はいないため、風は偏向されずそのまま斜め下方に吹き
出される。これは吹出口13bに関しても同様である。
なお、第8図は、装置を車室の天井に取り付けた状態を
示す図で、吹出口13a,13bは後部座席方向に面してい
る。
示す図で、吹出口13a,13bは後部座席方向に面してい
る。
以上に述べた第1の実施例によれば、吹出される風が、
上下偏向羽根14bによって、上下のどの方向に偏向され
たとしても第4図の矢印に示すように、装置の端部にお
いては装置の端部方向へ、吹出口13の中央部では装置前
方へ、吹出口13の装置中央側の端部では装置の中央部の
方向に送風することが可能となり車室内全体に均一で効
率のよい空調を行うことができる。
上下偏向羽根14bによって、上下のどの方向に偏向され
たとしても第4図の矢印に示すように、装置の端部にお
いては装置の端部方向へ、吹出口13の中央部では装置前
方へ、吹出口13の装置中央側の端部では装置の中央部の
方向に送風することが可能となり車室内全体に均一で効
率のよい空調を行うことができる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。第9図は
本発明に係る第2の実施例を示す、車輌用空気調和装置
の正面図である。同図において、13cは装置にただ一つ
設けられた吹出口で、吹出口13cの中央部にはおよそ2
〜20枚の羽根15cが左右どちら側にも偏向されずに取り
付けられている。また、吹出口13cの右端部側では、羽
根15aがその前面部18aを右方向に偏向されて取り付けら
れ、吹出口13cの左端部側では羽根15bが、その前面部18
aを左方向に偏向されて取り付けられている。また、こ
の羽根15a,15bの偏向角度は、吹出口13cの端部側になる
ほど大きいものとする。
本発明に係る第2の実施例を示す、車輌用空気調和装置
の正面図である。同図において、13cは装置にただ一つ
設けられた吹出口で、吹出口13cの中央部にはおよそ2
〜20枚の羽根15cが左右どちら側にも偏向されずに取り
付けられている。また、吹出口13cの右端部側では、羽
根15aがその前面部18aを右方向に偏向されて取り付けら
れ、吹出口13cの左端部側では羽根15bが、その前面部18
aを左方向に偏向されて取り付けられている。また、こ
の羽根15a,15bの偏向角度は、吹出口13cの端部側になる
ほど大きいものとする。
この第2の実施例によっても、第1の実施例と同様の効
果が得られることはいうまでもない。
果が得られることはいうまでもない。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
第10図は本発明に係る第3の実施例を示す図で、車輌用
空気調和装置の正面図である。
空気調和装置の正面図である。
本実施例において、装置は、3つの吹出口13d,13e,13f
を有し、吹出口13dでは、羽根15bが、装置の左側端部の
方向に徐々に偏向角度が大きくなるように取り付けら
れ、吹出口13fでは羽根15aが装置の右側端部の方向に徐
々に偏向角度が大きくなるように取り付けられている。
また、吹出口13eでは羽根15cが左右どちらの方向にも偏
向されずに取り付けられている。以上の構成によって風
は、第10図の矢印の方向に吹出される。
を有し、吹出口13dでは、羽根15bが、装置の左側端部の
方向に徐々に偏向角度が大きくなるように取り付けら
れ、吹出口13fでは羽根15aが装置の右側端部の方向に徐
々に偏向角度が大きくなるように取り付けられている。
また、吹出口13eでは羽根15cが左右どちらの方向にも偏
向されずに取り付けられている。以上の構成によって風
は、第10図の矢印の方向に吹出される。
次に本発明の第4の実施例について説明する。第11図は
本発明に係る第4の実施例を示す図で、車輌用空気調和
装置の正面図である。本実施例において装置は4つの吹
出口13g,13h,13i,13jを有し、吹出口13gでは、羽根15b
が、装置左側端部方向に偏向されて取り付けられ、吹出
口13jでは羽根15aが装置右側端部方向に偏向されて取り
付けられている。また、吹出口13h,13iには、羽根15c
が、左右どちらにも偏向されずに取り付けられている。
以上の構成により、風は第11図の矢印の方向に吹き出さ
れる。
本発明に係る第4の実施例を示す図で、車輌用空気調和
装置の正面図である。本実施例において装置は4つの吹
出口13g,13h,13i,13jを有し、吹出口13gでは、羽根15b
が、装置左側端部方向に偏向されて取り付けられ、吹出
口13jでは羽根15aが装置右側端部方向に偏向されて取り
付けられている。また、吹出口13h,13iには、羽根15c
が、左右どちらにも偏向されずに取り付けられている。
以上の構成により、風は第11図の矢印の方向に吹き出さ
れる。
以上の第3,第4の実施例によれば、前述した第1,第2の
実施例と同様の効果が得られるほか、例えば、後部座席
中央に座っている人が直接風が当ることを望まず、後部
座席ドア側に座っている人は、直接風に当ることを望ん
でいるときには、第3の実施例の場合は、吹出口13e
を、第4の実施例の場合には、吹出口13h,13iをカバー
等(図示せず)で覆うことによって、または各吹出口ご
とに上下偏向羽根(図示せず)を取り付け、吹出口13e
あるいは吹出口13h,13iの上下偏向羽根(図示せず)を
調節することによって、後部座席中央に座っている人に
は風が当らないようにするなどの個別送風が可能とな
る。
実施例と同様の効果が得られるほか、例えば、後部座席
中央に座っている人が直接風が当ることを望まず、後部
座席ドア側に座っている人は、直接風に当ることを望ん
でいるときには、第3の実施例の場合は、吹出口13e
を、第4の実施例の場合には、吹出口13h,13iをカバー
等(図示せず)で覆うことによって、または各吹出口ご
とに上下偏向羽根(図示せず)を取り付け、吹出口13e
あるいは吹出口13h,13iの上下偏向羽根(図示せず)を
調節することによって、後部座席中央に座っている人に
は風が当らないようにするなどの個別送風が可能とな
る。
なお、本実施例では、吹出口が、1つ,2つ,3つ,4つの場
合のみについて述べたが、この吹出口は5つ以上の場合
についても本実施例と同様の効果を得られることはいう
までもない。
合のみについて述べたが、この吹出口は5つ以上の場合
についても本実施例と同様の効果を得られることはいう
までもない。
発明の効果 本発明によれば、装置端部側から吹き出す風は上下偏向
羽根の偏向角度をどのような角度に調節しても装置の端
部方向に、風量の低下を防止しつつ、また偏向角度を大
きくとり送風することが可能となる。
羽根の偏向角度をどのような角度に調節しても装置の端
部方向に、風量の低下を防止しつつ、また偏向角度を大
きくとり送風することが可能となる。
第1図は本発明の第1の実施例による車輌用空調装置の
上ケースの斜視図、第2図は同下ケースの斜視図、第3
図,第4図は車輌用空調装置のそれぞれ一部断面下面
図,正面図、第5図は吹出口の正面図、第6図(a)〜
第6図(c)は羽根のそれぞれ側面図,正面図,正面
図、第7図は装置の断面図、第8図は装置を自動車に取
り付けたときの構成図、第9図〜第11図は本発明の第2,
第3,第4の実施例による車輌用空調装置のそれぞれ正面
図,正面図,正面図である。 1……上ケース、2a,2b……クロスフローファン、6…
…下ケース、8……エバポレータ、12……吸込口、13…
…吹出口、14b……上下偏向羽根、15……羽根。
上ケースの斜視図、第2図は同下ケースの斜視図、第3
図,第4図は車輌用空調装置のそれぞれ一部断面下面
図,正面図、第5図は吹出口の正面図、第6図(a)〜
第6図(c)は羽根のそれぞれ側面図,正面図,正面
図、第7図は装置の断面図、第8図は装置を自動車に取
り付けたときの構成図、第9図〜第11図は本発明の第2,
第3,第4の実施例による車輌用空調装置のそれぞれ正面
図,正面図,正面図である。 1……上ケース、2a,2b……クロスフローファン、6…
…下ケース、8……エバポレータ、12……吸込口、13…
…吹出口、14b……上下偏向羽根、15……羽根。
Claims (2)
- 【請求項1】互いに対向する一方の側面には吸込口を、
他方の側面には斜め下方に開いた吹出口を有するケース
と、前記ケース内に設けられたエバポレータと、このエ
バポレータの風下側に設けられたクロスフローファン
と、前記吹出口の内側に水平方向を軸に回転可能に取り
付けられた上下偏向羽根と、前記吹出口に前記吹出口の
上縁と下縁を所定の間隔に区切る複数の羽根とを備え、
前記羽根の前記吹出口の上縁側端部は、前記ケースの右
端部側では右方向に、左端部側では左方向に、それぞれ
に曲げられ、かつ前記羽根の前面部は前記ケースの右端
部側では右方向に、左端部側では左方向に、それぞれ偏
向されてなる車輌用空気調和装置。 - 【請求項2】複数の羽根のうち少なくともケースの端部
側に設けた羽根は、前記吹出口の上縁での取り付け位置
を、下縁での取り付け位置より前記ケース端部側とした
請求項1記載の車輌用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151480A JPH0749246B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 車輌用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151480A JPH0749246B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 車輌用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316821A JPH0316821A (ja) | 1991-01-24 |
| JPH0749246B2 true JPH0749246B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15519425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1151480A Expired - Lifetime JPH0749246B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 車輌用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749246B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108709234A (zh) * | 2017-07-31 | 2018-10-26 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调室内机和空调器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2008290507A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Nakano Koji | 空調用補助具 |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1151480A patent/JPH0749246B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108709234A (zh) * | 2017-07-31 | 2018-10-26 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调室内机和空调器 |
| CN108709234B (zh) * | 2017-07-31 | 2020-12-11 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调室内机和空调器 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316821A (ja) | 1991-01-24 |
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