JPH0749250B2 - 自動車用リアシ−トバツク - Google Patents

自動車用リアシ−トバツク

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JPH0749250B2
JPH0749250B2 JP61261627A JP26162786A JPH0749250B2 JP H0749250 B2 JPH0749250 B2 JP H0749250B2 JP 61261627 A JP61261627 A JP 61261627A JP 26162786 A JP26162786 A JP 26162786A JP H0749250 B2 JPH0749250 B2 JP H0749250B2
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JP
Japan
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seat back
lock lever
lock
neck
knob
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信明 近藤
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車用リアシートバック、特にトランク
スルーと称して、自動車用リアシートバックを前倒しに
してトランクルーム内の荷物を出し入れ出来るタイプの
シートバックの係止装置に関する。
〔従来技術〕 従来の自動車用リアシートバックとしては、例えば第4
図および第5図(日産自動車(株)が昭和58年10月に発
行したサービス週報第491号(BL−14)参照)に示すよ
うなものがある。
即ち、リアシートバック1は車体に固定されたサイドシ
ートバック2に対して、右シートバック3と、左シート
バック4とが立設位置(右シートバック3)から前傾動
して前倒し位置(左シートバック4)に移動自在に設け
られ、立設位置にて係止装置5により係止状態に保持す
るようになされている。この係止装置5は、車体6に固
設されたストライカー7に対して回転して係脱自在なる
と共に頚部9を立上がり状に形成してなるロックレバー
8と、該ロックレバー8の頚部9に支持されたストラッ
プ10と、前記ロックレバー8をストライカー7に対して
係止する方向に付勢したスプリング11とよりなる。12は
ロックレバー8を突設した軸13で支持し、シートバック
3,4のバックフレーム(図示省略)に固設されたベース
フレームである。14はロックレバー8に係止した噛み合
い用凹部である。前記ストラップ10はシートバック3,4
の上面より若干突出して室内よりつかみやすくしてあ
る。15はシートバック3,4の背面に固定したリテーナ
で、係止装置5を内蔵すると共に、ストライカー7の挿
入穴16が形成されている。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
ところが、トランクルーム17に大切な荷物を入れてドア
をロックしても、ドアの錠を破られれば、ストラップ10
を引いてシートバック3,4を前倒して、トランクルーム1
7と挿通し、トランクルーム17内の荷物を盗まれること
になる。
そこで、本発明は、かかる従来例に鑑み、仮にドアが破
られても、シートバックをトランクルーム側からロック
すれば、前倒しすることが不可能になる防盗手段を提供
することを目的としている。
〔本発明の構成〕
本発明は、かかる目的を達成するため、車体に対してシ
ートバックが立設位置から前傾動自在に設けられ、該シ
ートバックの立設位置にて係止装置により係止状態に保
持するようになされた自動車用リアシートバックにおい
て、前記係止装置は、前記シートバックの頂部に配され
且つ車体に固設されたストライカーに対して軸を中心に
回転することで係脱自在なると共に、頚部が立ち上がり
状に形成されてなるロックレバーと、該ロックレバー8
の頚部に支持されてなるストラップと、前記ロックレバ
ーをストライカーに対して係止する方向に付勢したスプ
リングと、前記ロックレバーの頚部の前記軸に対向する
反対側の立ち上がり面に接してロックレバーの回転を阻
止することが可能な防盗機構とよりなり、前記防盗機構
は、シートバック背面に固設されたロックベースと、該
ロックベース内を進退・回転自在で、一端部にはロック
レバーの頚部の前記軸に対向する反対側の立ち上がり面
に圧接するストッパー部を有し、他端部にはロックベー
スのL字形ガイド穴を操作動可能としたノブを有したス
ライダーピンと、L字形ガイド穴の一方端に該スライダ
ーピンのノブを圧接する方向に付勢したスプリングとよ
り構成したことを特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明はかかる構成よりなるから、スライダーピンのノ
ブをスプリングに抗してストッパ部方向に動かすと、ノ
ブはガイド穴をスライドし、ガイド穴の他方端の切り欠
き内に入れることでストッパ部は、ロックレバーの頚部
の立上がり面に接することになる。従ってストラップを
室内より引こうとしても、頚部の立上がり面がスライダ
ーピンのストッパ部によって動きを阻止され、トランク
ルームのロックを破られないかぎり防盗の目的を達す
る。そして、再び室内からシートバックを前倒し可能と
するためには、ノブを回転してガイド穴の他方端の切り
欠きより外し、スプリング力でもって、ノブを一方端ま
でスライドさせると、ストッパ部は、ロックレバーの頚
部の立上がり面より外れることにより、ロックレバーは
ストラップの引っ張り力でもって回転できる。
〔実施例〕
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示す図面であ
る。第4図および第5図に図示したものと略同一のもの
は同一符号を用い、重複した説明を省略する。
係止装置20は、車体6に固設されたストライカー7に対
して回転して係脱自在なると共に頚部9を立上がり状に
形成してなるロックレバー8と、該ロックレバー8の頚
部9に支持されたストラップ10と、前記ロックレバー8
をストライカー7に対して係止する方向に付勢したスプ
リング11と、前記ロックレバー8の頚部9の立上がり面
21に接してロックレバー8の回転を阻止することが可能
な防盗機構22とよりなり、前記防盗機構22は、シートバ
ック3,4の背面のフレーム凹部23にビス24で固設された
ロックベース25と、該ロックベース25内を進退・回転自
在で、一端部にはロックレバー8の立上がり面21に接す
るストッパ部26を有し、他端部にはロックベース25のL
字形ガイド穴27を操作動可能としたノブ28を有したスラ
イダーピン29と、該スライダーピン29をL字形ガイド穴
27の一方端27aにノブ28を圧接する方向に付勢したスプ
リング30とより構成したものである。31はスライダーピ
ン29のスライド用に形成された凹部23の穴である。L字
形ガイド穴27について更に説明すると、スライダーピン
29が摺動する方向に長手状の切り欠きが形成され、一方
端27aの対の他方端27bで上方に切り欠きが曲がり、ノブ
28が回転するようにしてあり、且つストッパ部26が立上
がり面21に接する位置に相応するように形成され、この
切欠き端部32は、ノブ28の係止部である。
そして、このノブ28は、トランクルーム側に向いている
ので、トランクカバー(図示省略)を開成して、L字形
ガイド穴27の切り欠き端部32に入れることにより、ロッ
クレバー8は回転を阻止されるので、トランクカバーを
閉錠すれば、トランクルームは、貴重品の入れ物とな
る。
〔効 果〕
以上の説明より明らかなようにトランクルームより操作
すれば、スルータイプのシートバックであっても、シー
トバックを乗員室側からは前倒しすることができないの
で、トランクルームをひとつの貴重品入れにすることが
できるという実益的効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る係止装置の分解説明
図、第2図は第1図の概略レイアウト説明図、第3図は
第1図のIII−III線断面図、第4図は従来の第2図相当
図、第5図は従来の第1図相当図である。 1……リアシートバック、3,4……シートバック、5,20
……係止装置、6……車体、7……ストライカー、8…
…ロックレバー、9……頚部、10……ストラップ、11…
…スプリング、21……立上がり面、22……防盗機構、25
……ロックベース、26……ストッパ部、27……L字形ガ
イド穴、28……ノブ、29……スライダーピン、30……ス
プリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に対してシートバックが立設位置から
    前傾動自在に設けられ、該シートバックの立設位置にて
    係止装置により係止状態に保持するようになされた自動
    車用リアシートバックにおいて、 前記係止装置は、前記シートバックの頂部に配され且つ
    車体に固設されたストライカーに対して軸を中心に回転
    することで係脱自在なると共に、頚部が立ち上がり状に
    形成されてなるロックレバーと、該ロックレバーの頚部
    に支持されてなるストラップと、前記ロックレバーをス
    トライカーに対して係止する方向に付勢したスプリング
    と、前記ロックレバーの頚部の前記軸に対向する反対側
    の立ち上がり面に接してロックレバーの回転を阻止する
    ことが可能な防盗機構とよりなり、 前記防盗機構は、シートバック背面に固設されたロック
    ベースと、該ロックベース内を進退・回転自在で、一端
    部にはロックレバーの頚部の前記軸に対向する反対側の
    立ち上がり面に圧接するストッパー部を有し、他端部に
    はロックベースのL字形ガイド穴を操作動可能としたノ
    ブを有したスライダーピンと、L字形ガイド穴の一方端
    に該スライダーピンのノブを圧接する方向に付勢したス
    プリングとより構成したことを特徴とする自動車用リア
    シートバック。
JP61261627A 1986-10-31 1986-10-31 自動車用リアシ−トバツク Expired - Fee Related JPH0749250B2 (ja)

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JPS63116946A JPS63116946A (ja) 1988-05-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121836A (ja) * 1984-07-09 1986-01-30 Nissan Motor Co Ltd 自動車用リアシ−トバツク
JPS6121837A (ja) * 1984-07-09 1986-01-30 Nissan Motor Co Ltd 自動車用リアシ−トバツク

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JPS63116946A (ja) 1988-05-21

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