JPH0749254Y2 - コンデンサの取り付け構造 - Google Patents

コンデンサの取り付け構造

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JPH0749254Y2
JPH0749254Y2 JP11113590U JP11113590U JPH0749254Y2 JP H0749254 Y2 JPH0749254 Y2 JP H0749254Y2 JP 11113590 U JP11113590 U JP 11113590U JP 11113590 U JP11113590 U JP 11113590U JP H0749254 Y2 JPH0749254 Y2 JP H0749254Y2
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JP
Japan
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spacer
capacitor
end plate
engaging
hole
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JP11113590U
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JPH0473770U (ja
Inventor
孝雄 寺嶋
Original Assignee
株式会社ゼクセル
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両等に簡便に取り付けられるようにしたコン
デンサの取り付け構造に関する。
(従来の技術) 従来、この種の構造のなかには、例えば実開昭52-15245
0号および同57-15713号公報のように、コンデンサコア
の端部を支持するエンドプレートにブラケットを突設
し、該ブラケットを介してコンデンサを取り付けるよう
にしたものがある。
しかし、この構造のものでは、ブラケットとその占有ス
ペースを要し、近時のように自動車のエンジンルームが
密集している状況の下では、上記スペースの確保が難し
いうえに、その取り付け作業が困難になる等の問題があ
った。
このため、実開昭62-8561号および同62-107280号公報で
は、コンデンサコアの端部の内側に取付部材を装着し、
該部材を介してコンデンサを取り付けるようにしてい
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この構造のものは、ブラケットとその占有スペ
ースの確保を要しない代わりに、上記取付部材の新設を
要して部品点数が増加し、また該部材を使用しての取付
作業に手間が掛かる等の問題があった。
本考案はこのような問題を解決し、エンドプレートを介
して直接コンデンサを取付けられるようにして、ブラケ
ットや新設部品を不要にするとともに、簡便にコンデン
サを取り付けられるようにした、コンデンサの取り付け
構造を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) このため、本考案のコンデンサの取り付け構造は、コン
デンサコアの端部にエンドプレートを配設したコンデン
サであって、上記エンドプレートに一対の係合片と通孔
を形成し、該通孔に鍔部を有するスペーサを挿入可能に
設け、該スペーサにボルトを挿入可能にする一方、上記
エンドプレートに係合可能なコ字形断面のスペーサホル
ダを設け、該ホルダの一対の側片に開口窓を設け、該側
片の上下端部を上記係合片に係合可能に設けるととも
に、上記開口窓の開口部周縁に係合縁を設け、該係合縁
の内面に前記スペーサの鍔部を係合可能に収容し、エン
ドプレートを介して直接コンデンサを取り付けられるよ
うにして、従来多用されていたブラケットや新設部品を
不要にするとともに、スペーサホルダーを車両等に対し
即取り付け状態でエンドプレートに組み付けて、簡便に
コンデンサを取り付けられるようにしたことを特徴とし
ている。
(実施例) 以下、本考案を車両用空調装置のコンデンサに適用した
図示実施例について説明すると、第1図乃至第5図にお
いて1はコンデンサで、このコンデンサコア2の両端部
にエンドプレート3,3が配設されている。
上記プレート3はコ字形断面に形成され、その前後面の
上下位置に、一対の係合片4,5を切り起し形成してい
る。このうち、係合片4はエンドプレート3の表面と平
行に切り起こされ、その縦長の板面の下端部に斜状に折
曲した舌片6を外側へ突設しており、また係合片5は係
合片4の下方に設けられ、これはエンドプレート3に対
し直角に切り起こされていて、その先端部を係合片4よ
りも若干高位置に位置付けている。
上記係合片4,5の間で後述する冷媒チューブの湾曲中心
位置には、横長の通孔7が偏心して形成され、該孔7の
上下位置に半球状の係合突起8,9が突設されていて、上
記通孔7に合成樹脂製のスペーサ10を挿入可能にしてい
る。
スペーサ10は一端に通孔7の口縁部と係合可能な鍔部11
を有し、その内部には貫通孔12を形成していて、該孔12
にボルト13を挿入可能にしている。
前記係合片4,5の間には鋼板製のスペーサホルダ14が取
り付けられ、該ホルダ14はエンドプレート3に係合可能
なコ字形断面に形成されていて、その一対の側片14aの
上端を係合片4に係入し、この下端を係合片5に掛け止
めている。
上記側片14aの側端部には、前記ボルト13の頭部径と略
同径の開口窓15が開口され、該窓15の開口部周縁に係合
縁16が膨出形成され、該縁16の内側に上記鍔部11を係合
可能に収容している。
図中、17,18は上記係合縁16の上下位置に突設された半
球状の係合突起で、前記係合突起8,9に係合可能にさ
れ、19は車両側に設けた取付板、20はナット、21,22は
コンデンサコア2を構成する扁平な冷媒チューブと放熱
フィンである。
(作用) このように構成したコンデンサの取り付け構造は、従来
多用されていたブラケットや取付用の新設部品を要しな
いから、構成が簡単になる。
すなわち、所定位置に係合片4,5と通孔7並びに係合突
起8,9を形成したエンドプレート3と、スペーサ10と、
ボルト13とスペーサホルダ14を用意し、これらをコンデ
ンサ1の組み付け時に取り付ける。
例えばコンデンサ1の組み付け後、エンドプレート3の
通孔7にスペーサ10を挿入し、該スペーサ10の貫通孔12
にボルト13を挿入後、スペーサホルダ14をエンドプレー
ト3の側方から嵌め込み、側片14aの上端部を係合片4
とエンドプレート3との間に差し込むとともに、側片14
aの下端部を係合片5上に係合させ、この係合状態の下
で上記ホルダ14を更に押し込む。
このようにすると、係合縁16がスペーサ10の鍔部11の外
周面上を移動し、この後スペーサホルダ14の内面がエン
ドプレート3の側端面と当接したところで、係合突起1
7,18が係合突起8,9に嵌合し、スペーサホルダ14がエン
ドプレート3の周面に密着して、エンドプレート3周面
からの脱落を防止され、一方、スペーサ10の鍔部11が係
合縁16の内面に係合して、該スペーサ10の脱落が防止さ
れる。
こうして組み付けられたコンデンサは、第1図のように
スペーサホルダ14がエンドプレート3の周面に密着して
いるから、エンドプレート3から突出することがなく、
しかもスペーサ10にボルト13を挿入したままの、いわば
車両への即取り付け状態に置かれている。
次に上記コンデンサ1を車両へ取り付ける場合は、該コ
ンデンサ1を例えばエンジンルームの所定位置に位置付
け、車両側の取付板19にボルト13を挿通し、その軸端に
ナット20を螺合させて、これを緊締すればよい。
このように本考案は、コンデンサ1が即取り付け状態に
置かれているから、上記の取付作業を簡易かつ迅速に行
なうことができるとともに、実質上エンドプレート3を
介して、直接コンデンサ1を取り付けられるから、前述
のように従来多用されていたブラケットや専用の取付部
品が不要になり、またコンデンサ1の周面には格別の突
起部が存在しないから、その設置スペースの確保が容易
で、近時のようなエンジンルームの密集下に好適なうえ
に、隣接機器との接触を免れて、上記取付作業を能率良
く行なえる。
(考案の効果) 本考案のコンデンサの取り付け構造は以上のように、上
記エンドプレートに一対の係合片と通孔を形成し、該通
孔に鍔部を有するスペーサを挿入可能に設け、該スペー
サにボルトを挿入可能にしたから、エンドプレートを介
して直接コンデンサを取り付けることができ、従来多用
されていたブラケットや専用の取付部品を不要にし得る
効果がある。
また、本考案ではエンドプレートに係合可能なコ字形断
面のスペーサホルダを設け、該ホルダの一対の側片に開
口窓を設け、該側片の上下端部を上記係合片に係合可能
に設けるとともに、上記開口窓の開口部周縁に係合縁を
設け、該係合縁の内面に前記スペーサの鍔部を係合可能
に収容したから、車両等に対しスペーサホルダを即取り
付け状態でエンドプレートに組み付けて、簡便にコンデ
ンサを取り付けられる実用的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図で、ボルトを省
略して図示しており、第2図は第1図の側面図、第3図
は本考案の要部を分解して示す斜視図、第4図は本考案
の要部を拡大して示す正面図、第5図は第4図のA−A
線に沿う断面図である。 1……コンデンサ、2……コンデンサコア 3……エンドプレート、4,5……係合片 7……通孔、10……スペーサ 11……鍔部、13……ボルト 14……スペーサホルダ、14a……側片 15……開口窓、16……係合縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンデンサコアの端部にエンドプレートを
    配設したコンデンサであって、上記エンドプレートに一
    対の係合片と通孔を形成し、該通孔に鍔部を有するスペ
    ーサを挿入可能に設け、該スペーサにボルトを挿入可能
    にする一方、上記エンドプレートに係合可能なコ字形断
    面のスペーサホルダを設け、該ホルダの一対の側片に開
    口窓を設け、該側片の上下端部を上記係合片に係合可能
    に設けるとともに、上記開口窓の開口部周縁に係合縁を
    設け、該係合縁の内面に前記スペーサの鍔部を係合可能
    に収容したことを特徴とするコンデンサの取り付け構
    造。
JP11113590U 1990-10-25 1990-10-25 コンデンサの取り付け構造 Expired - Lifetime JPH0749254Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11113590U JPH0749254Y2 (ja) 1990-10-25 1990-10-25 コンデンサの取り付け構造

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JP11113590U JPH0749254Y2 (ja) 1990-10-25 1990-10-25 コンデンサの取り付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0473770U JPH0473770U (ja) 1992-06-29
JPH0749254Y2 true JPH0749254Y2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=31858552

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JP11113590U Expired - Lifetime JPH0749254Y2 (ja) 1990-10-25 1990-10-25 コンデンサの取り付け構造

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JPH0473770U (ja) 1992-06-29

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