JPH074945Y2 - 自動丁合貼込機におけるエラー監視機構 - Google Patents

自動丁合貼込機におけるエラー監視機構

Info

Publication number
JPH074945Y2
JPH074945Y2 JP15881988U JP15881988U JPH074945Y2 JP H074945 Y2 JPH074945 Y2 JP H074945Y2 JP 15881988 U JP15881988 U JP 15881988U JP 15881988 U JP15881988 U JP 15881988U JP H074945 Y2 JPH074945 Y2 JP H074945Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
claw
error monitoring
monitoring mechanism
pasting machine
machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15881988U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0278362U (ja
Inventor
宗保 天野
Original Assignee
株式会社共立機械製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社共立機械製作所 filed Critical 株式会社共立機械製作所
Priority to JP15881988U priority Critical patent/JPH074945Y2/ja
Publication of JPH0278362U publication Critical patent/JPH0278362U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH074945Y2 publication Critical patent/JPH074945Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は製本工程において、各丁を順番に合わせて同時
に糊付けを行う自動丁合貼込機において、落丁及び増丁
を防止するために取り付けられるエラー監視機構に関す
るものである。
〔従来の技術〕
自動丁合貼込機(以下「貼込機」という)は、各丁を順
序よく糊付けして製本して行くものであるが、取出アー
ムによりマガジンラックから1丁ずつ摘み出す動作にお
いて、2丁を一緒に摘み出してしまったり、所謂空振り
して1丁も摘み出さないことがある。万一、このような
ことがあると落丁或いは増丁のトラブルとなり、クレー
ムの対象となることから、貼込機にはこのようなトラブ
ルが発生したときには、直ちに機械の運転を停止すると
共にトラブルの生じたマガジンラックの部分にトラブル
の発生個所を示す警報ランプが点燈するようになってい
る。
第4図はこのようなトラブルを監視するための機構であ
って、取出アーム01の先端に構成された摘み出し用の上
爪02と下爪03の開き角をスピンドル04の上下動からレバ
ー05の回転角に変換し、このレバー05の先端の回転角、
つまり1丁の厚みを予め調整ネジ06で設定しておき、こ
の回転角が調整ネジ06で定められた範囲を超えると検出
レバー07又は調整ネジ06に当たり、当たるとレバー05と
調整ネジ06又は検出バー07間に電流が流れて機械を止
め、同時に警報ランプを点燈するという構造になってい
る。
〔従来技術の課題〕
上記従来技術は、落丁或いは増丁を上下の爪の開き角で
検出し、これを機械的な機構を経由せしめて増角するこ
とにより精度を高めているが、例えば、ハガキ1枚とか
薄い紙1枚の場合には0.2〜0.5m/mと元が薄いために、
増角を行っても調整ネジ06と検出バー07間の間隔は非常
に狭く、レバー05及び調整ネジ06、検出バー07、或いは
取出アーム01自体が機械の振動によりブレてしまい、レ
バー05が調整ネジ06又は検出バー07に当たってしまう。
そこで、従来は、このような誤動作が生じないように、
丁合物に合わせて貼合機のスピードを遅く調整してお
り、生産性が上がらない大きな理由となっている。勿
論、レバー05及び調整ネジ06、検出バー07を長くして増
角作用を顕著にしてもよいが、このようにすると機械が
大型化すると共にかえって振動も大きくなり、良策では
ない。
本考案は、ハガキ1枚のように薄いものを貼り込む際で
も貼込機のスピードをアップでき、誤作動を可及的に防
止できる高性能なエラー監視機構を提案するのが目的で
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記課題を解決するための手段として、次の如
き構成のエラー監視機構を提案する。
取出アームの先端に形成した摘み出し用の上爪と下爪間
に電圧を印加したこと、 前記爪の開きが所定角を超えたときにONするスイッチ機
構を設けたこと、 前記上下の爪間に電流が流れたとき、又は前記スイッチ
機構がONせられたときに点燈する警報ランプを設けたこ
と、 を特徴とする自動丁合貼込機におけるエラー監視機構。
上記構成において、上下の爪の内側に対向する電極を夫
々取り付けてもよいし、上下の爪を電気的に絶縁し、上
下の爪に直接電圧を印加するようにしてもよい。
なお、貼込機には5台或いはこれ以上の貼込部(マガジ
ンラックと取出アーム)が存在するので、機体側を
(+)又は(−)極となし、これと下側の爪を電気的に
導通状態におき、上側の爪を絶縁してこれを対極に設定
することにより、電気回線を簡略化することができる。
〔作用〕
取出アームの上爪と下爪間には夫々電圧が印加されてい
る。このため、万一マガジンラックから丁を摘み出さな
いと、電極が触れて導通状態となり、この結果機械が停
止し、同時に警報ランプが点燈する。正常に丁を摘んだ
際は、この丁により絶縁がとられるため、導通状態とは
ならず、機械は運転を維持し、警報ランプは点燈しな
い。
次に、2丁以上摘むと、爪の間隔(角度)が2倍以上に
開きレバーが2倍以上に回転して検出バーに触れ、スイ
ッチ機構がON状態となり、この場合にも機械が停止し、
警報ランプが点燈する。
〔実施例〕
第1図は本考案に係わるエラー監視機構にして、符号の
1はマガジンラック、3は吸盤にして、この吸盤はマガ
ジンラック1の引出口2から1丁ずつ摘み出すことがで
きるように吸引する。
4は取出アームにして、回転軸5により支持され、矢印
aのように往復回転運動を行う。
6は前記取出アーム4の先端部に構成された爪部にし
て、上爪7と下爪8とから成り、下爪8は支軸9を中心
として回転自在である。
10は前記下爪8の後端8′に連結されたスピンドルにし
て、このスピンドル10は作動板11にその上端10′が連結
され、矢印b方向に上下動することにより、前記上爪7
との間で丁を摘むことができる。
12は移送ベース、13は移送爪にして、この移送ベース12
上に順々に各丁は引き出され、糊付けされた各丁は移動
爪13で移送されて行く。
14は軸15を中心として回転自在に取出アーム4の中間部
に取り付けられたスイッチ機構としてのレバーにして、
その後端14″は前記スピンドル10に連結されており、ス
ピンドル10の上下動によりその先端14′が回転する。
16は取出アーム4に対して絶縁材を介して固定されたス
イッチ機構としての調整ネジ17の支持桿にして、この支
持桿16の先端に調整ネジ17は前記レバー14の先端方向に
向けて取り付けられており、調整ネジ17のねじを利用し
てレバー14の先端14′との感覚が調整自在である。
18は取出アーム4において、上爪7側を絶縁するために
挿入された絶縁材である。
19は上爪7に電圧を印加するための電極、20は下爪8側
に電圧を印加するための電極、21は調整ネジ17に電圧を
印加するための電極である。
22は制御回路にして、次の如き制御を行うように構成さ
れている。電極19、20、21間に電圧を印加しており、電
極19、20又は20、21間に電流が流れたときにラインDを
経由して機構を停止し、同時にラインEを経由して警報
ランプ23に電流を流し、これを点燈させる。
第2図は動作において、取出アーム4の爪部6におい
て、マガジンラック1から丁を摘んで取り出すことがで
きなかった場合の例を示しており、図のように、上爪7
と下爪8は直接接触している。このため、電極19と電極
20間に電流が流れ、機械が停止し、警報ランプ23が点燈
する。
第3図は動作において、取出アーム4の爪部6におい
て、マガジンラック1から2丁を同時に摘んで取り出そ
うとしている場合の例を示しており、このように2丁を
同時に摘むと、上爪7と下爪8の間隔は1丁の時の5倍
に増角してあり、この間隔の変化はスピンドル10を経由
してレバー14に伝達され、レバー14が調整ネジ17に接触
し、電極20と21間に電流が流れ、機械が停止し、警報ラ
ンプ23が点燈する。すなわち、第3図において下爪8は
支軸9を中心にして反時計方向に回転し、この結果スピ
ンドル10が上方に持ち上がり、レバー14が軸15を中心に
して反時計方向に回転して調整ネジ17に接触し、スイッ
チ機構が働いて機械が停止し、警報ランプ23が点燈す
る。
〔本考案の効果〕
本考案は以上のように、ハガキのように非常に薄い紙を
貼り込む際に、従来の機械的なスイッチ機構では摘んだ
か否かの判定が出し難く、特に高速での運転は振動を伴
い、誤作動が多く、絶望的であったが、電気的に摘みの
状況を捕捉する本考案によると、このような心配は全く
無くなり、従来の2〜3倍の生産性のアップが可能であ
る。
そして、本考案は2丁以上を摘んだ場合には、爪部から
スピンドルを経由してスイッチ機構に伝わる運動量(変
化量)が増大するので、この場合には機械的なスイッチ
機構を採用して十分であり、エラーは安全サイドつまり
確実に作動する方向に作用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わるエラー監視機構の説明図、第2
図は落丁の場合の説明図、第3図は増丁の場合の説明
図、第4図は従来のエラー監視機構の説明図である。 1……マガジンラック、4……取出アーム 6……爪部、7……上爪 8……下爪、10……スピンドル 14……レバー、17……調整ネジ 18……絶縁材、19,20,21……電極 22……制御回路、23……警報ランプ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】取出アームの先端に形成した摘み出し用の
    上爪と下爪間に電圧を印加したこと、 前記爪の開きが所定角を超えたときにONするスイッチ機
    構を設けたこと、 前記上下の爪間に電流が流れたとき、又は前記スイッチ
    機構がONせられたときに点燈する警報ランプを設けたこ
    と、 を特徴とする自動丁合貼込機におけるエラー監視機構。
  2. 【請求項2】取出アームの上爪をアームより切り離し、
    この切り離し部分に絶縁材を挿入し、上爪と下爪に直接
    電圧を印加するように構成した請求項1.記載の自動丁合
    貼込機におけるエラー監視機構。
JP15881988U 1988-12-05 1988-12-05 自動丁合貼込機におけるエラー監視機構 Expired - Lifetime JPH074945Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15881988U JPH074945Y2 (ja) 1988-12-05 1988-12-05 自動丁合貼込機におけるエラー監視機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15881988U JPH074945Y2 (ja) 1988-12-05 1988-12-05 自動丁合貼込機におけるエラー監視機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0278362U JPH0278362U (ja) 1990-06-15
JPH074945Y2 true JPH074945Y2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=31439490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15881988U Expired - Lifetime JPH074945Y2 (ja) 1988-12-05 1988-12-05 自動丁合貼込機におけるエラー監視機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074945Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100877232B1 (ko) * 2007-08-23 2009-01-07 이순일 픽업 장치 및 이를 채용한 정합 장치
CN115390513B (zh) * 2022-07-14 2025-01-07 深圳市博硕科技股份有限公司 一种自动贴合机远程智能监控系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0278362U (ja) 1990-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH074945Y2 (ja) 自動丁合貼込機におけるエラー監視機構
JPS6015536B2 (ja) 硬貨包装機の硬貨不揃検知装置
JPH0313813Y2 (ja)
JPS586827Y2 (ja) 給紙装置
US3006450A (en) Sheet detector for use with printing press
JPS5852646Y2 (ja) ミシン用コントロ−ラ
JPS6212531A (ja) 給紙装置
JPS6023154U (ja) 自動給紙装置
JPS5828300Y2 (ja) 紙葉類計数機におけるバツチ装置
JPS63139880U (ja)
SU1525757A1 (ru) Устройство дл обработки фиксирующих отверстий резисторов потенциометров
JPS62109166U (ja)
JP2514665Y2 (ja) 放電加工機における芯出し用プローブ装置
JPH0227362U (ja)
JPH02132030U (ja)
GB2088339A (en) Separating and removing groups of sheets and signatures from a stack
JPS62144193U (ja)
JPH0125953Y2 (ja)
JPS621156Y2 (ja)
JPS61181055U (ja)
JP2004269164A (ja) 給紙装置
JPH05319591A (ja) 給紙装置
JPS6196388U (ja)
JPS61200839U (ja)
JPH0370967U (ja)