JPH0749603Y2 - 録音ビ−ト回避装置 - Google Patents
録音ビ−ト回避装置Info
- Publication number
- JPH0749603Y2 JPH0749603Y2 JP7420587U JP7420587U JPH0749603Y2 JP H0749603 Y2 JPH0749603 Y2 JP H0749603Y2 JP 7420587 U JP7420587 U JP 7420587U JP 7420587 U JP7420587 U JP 7420587U JP H0749603 Y2 JPH0749603 Y2 JP H0749603Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- beat
- capacitor
- frequency
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000035559 beat frequency Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ラジオ付テープレコーダでAM放送を録音する
時に使用する録音ビート回避装置に関するものである。
時に使用する録音ビート回避装置に関するものである。
従来の技術 近年、ポータブルのラジオ付テープレコーダは、省エネ
ルギーのため乾電池1本(1.5V)の電源が採用される様
になった。従って、録音バイアス電流を必要分得るため
にはバイアス発振回路は飽和発振させねばならず、かな
りの高調波ノイズが発生する。この高調波ノイズは、AM
放送を受信し録音する場合に問題となる。つまりその高
調波ノイズが本来のAM放送受信波とビートを生じ、それ
が録音されてしまうのである。これが録音ビートであ
る。
ルギーのため乾電池1本(1.5V)の電源が採用される様
になった。従って、録音バイアス電流を必要分得るため
にはバイアス発振回路は飽和発振させねばならず、かな
りの高調波ノイズが発生する。この高調波ノイズは、AM
放送を受信し録音する場合に問題となる。つまりその高
調波ノイズが本来のAM放送受信波とビートを生じ、それ
が録音されてしまうのである。これが録音ビートであ
る。
この録音ビートを回避するための従来の録音ビート回避
装置を図面を参照しながら説明する。
装置を図面を参照しながら説明する。
第2図は従来のビート回避装置の回路図である。第2図
において、1はスイッチ、2,3はコンデンサ、4はバイ
アス発振回路の2次側である。スイッチ1が第2図の様
な位置にある時は、バイアス周波数は約68KHzである。
一方、AM放送の受信周波数は、525KHz〜1605KHzであ
る。従って、バイアス周波数の8〜23倍の高調波とビー
トを生じてしまう。生ずるビートの周波数が20KHz以上
であれば実用上問題ないため、ビートが生ずる場合はス
イッチ1を切換えてバイアス周波数をずらしビートを回
避する様になっている。8倍の高調波とのビートを回避
するためには、20KHz/8つまり2.5KHzのバイアス周波数
シフトが必要である。コンデンサ2はバイアス周波数を
2.5KHzシフトし、65.5KHzとなる様に設定されている。
ところが、20倍の高調波のシフト量は50KHzであり、19
倍の高調波とのビート周波数が18KHzとなり問題とな
る。そこでシフト量を切換える必要がある。つまり20倍
の高調波で20KHzシフトする様に、1KHzバイアス周波数
をシフトさせるのである。コンデンサ3はバイアス周波
数を1KHzシフトし、67KHzとなる様設定されている。
において、1はスイッチ、2,3はコンデンサ、4はバイ
アス発振回路の2次側である。スイッチ1が第2図の様
な位置にある時は、バイアス周波数は約68KHzである。
一方、AM放送の受信周波数は、525KHz〜1605KHzであ
る。従って、バイアス周波数の8〜23倍の高調波とビー
トを生じてしまう。生ずるビートの周波数が20KHz以上
であれば実用上問題ないため、ビートが生ずる場合はス
イッチ1を切換えてバイアス周波数をずらしビートを回
避する様になっている。8倍の高調波とのビートを回避
するためには、20KHz/8つまり2.5KHzのバイアス周波数
シフトが必要である。コンデンサ2はバイアス周波数を
2.5KHzシフトし、65.5KHzとなる様に設定されている。
ところが、20倍の高調波のシフト量は50KHzであり、19
倍の高調波とのビート周波数が18KHzとなり問題とな
る。そこでシフト量を切換える必要がある。つまり20倍
の高調波で20KHzシフトする様に、1KHzバイアス周波数
をシフトさせるのである。コンデンサ3はバイアス周波
数を1KHzシフトし、67KHzとなる様設定されている。
以上のように、AM放送録音時にビートが生じた場合、受
信周波数が1300KHz以下ならスイッチ1をコンデンサ2
へ、1300KHz以上ならスイッチ1をコンデンサ3へ切換
えることによりビートを回避できるのである。
信周波数が1300KHz以下ならスイッチ1をコンデンサ2
へ、1300KHz以上ならスイッチ1をコンデンサ3へ切換
えることによりビートを回避できるのである。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、3接点のスイッチ
が必要でありスイッチが大きくなってしまい、また実用
上操作が繁雑になってしまうという問題点を有してい
た。
が必要でありスイッチが大きくなってしまい、また実用
上操作が繁雑になってしまうという問題点を有してい
た。
本考案は上記問題点に鑑み、2接点のスイッチで操作の
容易な録音ビート回避装置を提供するものである。
容易な録音ビート回避装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案の録音ビート回避装
置は、AM放送受信用の可変容量ダイオードに印加する直
流電圧を検出する電圧検出装置と、それに連動したスイ
ッチング装置を有し、バイアス周波数シフト用コンデン
サを受信周波数に応じて自動切換えできる構成を備えた
ものである。
置は、AM放送受信用の可変容量ダイオードに印加する直
流電圧を検出する電圧検出装置と、それに連動したスイ
ッチング装置を有し、バイアス周波数シフト用コンデン
サを受信周波数に応じて自動切換えできる構成を備えた
ものである。
作用 本考案は上記した構成によって、受信周波数に応じてバ
イアス周波数シフト量を自動切換えできるため、スイッ
チはシフトするか否かを切換るだけとなり2接点です
み、操作も容易となる。
イアス周波数シフト量を自動切換えできるため、スイッ
チはシフトするか否かを切換るだけとなり2接点です
み、操作も容易となる。
実施例 以下本考案の一実施例の録音ビート回避装置について、
図面を参照しながら説明する。第1図は本考案の実施例
を示す回路図である。第1図において、5はAM放送受信
用の可変容量ダイオードに印加する直流電圧を検出する
電圧検出装置、6は電圧検出装置5に連動したスイッチ
ング装置、7,8はコンデンサ、9はスイッチ、10はバイ
アス発振回路の2次側、11はAM放送受信用可変容量ダイ
オードに印加される電圧の接続端子、12は電源端子(1.
5V)である。
図面を参照しながら説明する。第1図は本考案の実施例
を示す回路図である。第1図において、5はAM放送受信
用の可変容量ダイオードに印加する直流電圧を検出する
電圧検出装置、6は電圧検出装置5に連動したスイッチ
ング装置、7,8はコンデンサ、9はスイッチ、10はバイ
アス発振回路の2次側、11はAM放送受信用可変容量ダイ
オードに印加される電圧の接続端子、12は電源端子(1.
5V)である。
以上の構成の本実施例の録音ビート回避装置についてそ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
可変容量ダイオードに印加される直流電圧は、1Vから9V
まで必要である。つまり、AM放送の受信周波数と対応さ
せると、1Vが525KHz、9Vが1605KHzの電波を受信するの
に必要とされる。接続端子11は、受信周波数に対応した
1〜9Vに連続可変した直流電圧の端子である。電圧検出
装置5は、接続端子11の電圧が6V以下のとき内部トラン
ジスタはオフとなり、6V以上のときオンとなるように抵
抗値が設定されている。スイッチング装置6は、電圧検
出装置5と連動し、オンオフを反転してスイッチング動
作を行なう。
まで必要である。つまり、AM放送の受信周波数と対応さ
せると、1Vが525KHz、9Vが1605KHzの電波を受信するの
に必要とされる。接続端子11は、受信周波数に対応した
1〜9Vに連続可変した直流電圧の端子である。電圧検出
装置5は、接続端子11の電圧が6V以下のとき内部トラン
ジスタはオフとなり、6V以上のときオンとなるように抵
抗値が設定されている。スイッチング装置6は、電圧検
出装置5と連動し、オンオフを反転してスイッチング動
作を行なう。
スイッチ9が第1図の位置にある場合は、バイアス周波
数は68KHzである。スイッチを切換えると、接続端子11
の電圧が6V以下のときは2次側10にコンデンサ8が並列
に接続されバイアス周波数が65.5KHzとなり、6V以上の
ときはコンデンサ7,8が並列に接続されバイアス周波数
は67KHzとなる。
数は68KHzである。スイッチを切換えると、接続端子11
の電圧が6V以下のときは2次側10にコンデンサ8が並列
に接続されバイアス周波数が65.5KHzとなり、6V以上の
ときはコンデンサ7,8が並列に接続されバイアス周波数
は67KHzとなる。
一方、接続端子11の電圧が6Vのとき、AM受信周波数は13
00KHzに相当する。従って、スイッチ9を切換えておく
と、受信周波数が525KHz〜1300KHzの時バイアス周波数
は65.5KHz、1300KHz〜1605KHzの時は67KHzとなる。つま
り、バイアス周波数のシフト量を受信周波数に応じて自
動切換えすることが可能となる。
00KHzに相当する。従って、スイッチ9を切換えておく
と、受信周波数が525KHz〜1300KHzの時バイアス周波数
は65.5KHz、1300KHz〜1605KHzの時は67KHzとなる。つま
り、バイアス周波数のシフト量を受信周波数に応じて自
動切換えすることが可能となる。
以上のように本実施例によれば、可変容量ダイオードの
印加電圧検出装置とスイッチング装置を設けることによ
り、バイアス周波数のシフト量を受信周波数に応じて自
動切換えすることが可能となる。
印加電圧検出装置とスイッチング装置を設けることによ
り、バイアス周波数のシフト量を受信周波数に応じて自
動切換えすることが可能となる。
考案の効果 以上のように本考案は、AM受信用可変容量の印加電圧を
検出する電圧検出装置とそれに応じたスイッチング装置
を設けることにより、AM放送受信周波数に応じてバイア
ス周波数シフト量を自動的に切換えることが可能となる
ため、スイッチはシフトするか否かを切換えるだけとな
り2接点ですみ、操作も容易となる。
検出する電圧検出装置とそれに応じたスイッチング装置
を設けることにより、AM放送受信周波数に応じてバイア
ス周波数シフト量を自動的に切換えることが可能となる
ため、スイッチはシフトするか否かを切換えるだけとな
り2接点ですみ、操作も容易となる。
第1図は本考案の一実施例における録音ビート回避装置
を示す回路図、第2図は従来の録音ビート回避装置の回
路図である。 5……電圧検出装置、6……スイッチング装置、7,8…
…コンデンサ、9……スイッチ、10……バイアス発振回
路の2次側。
を示す回路図、第2図は従来の録音ビート回避装置の回
路図である。 5……電圧検出装置、6……スイッチング装置、7,8…
…コンデンサ、9……スイッチ、10……バイアス発振回
路の2次側。
Claims (1)
- 【請求項1】AM放送受信用の可変容量ダイオードに印加
する直流電圧を検出する電圧検出装置と、この電圧検出
装置に連動したスイッチング装置と、このスイッチング
装置に接続された第1コンデンサ及びその第1コンデン
サの他端に接続された第2コンデンサとスイッチを有
し、上記第2コンデンサの他端とスイッチの他端がバイ
アス発振回路の2次側の両端に接続された録音ビート回
避装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7420587U JPH0749603Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 録音ビ−ト回避装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7420587U JPH0749603Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 録音ビ−ト回避装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63184405U JPS63184405U (ja) | 1988-11-28 |
| JPH0749603Y2 true JPH0749603Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=30919209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7420587U Expired - Lifetime JPH0749603Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 録音ビ−ト回避装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749603Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP7420587U patent/JPH0749603Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63184405U (ja) | 1988-11-28 |
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