JPH0749683B2 - ドーム構造物の単層骨組架構 - Google Patents

ドーム構造物の単層骨組架構

Info

Publication number
JPH0749683B2
JPH0749683B2 JP12401988A JP12401988A JPH0749683B2 JP H0749683 B2 JPH0749683 B2 JP H0749683B2 JP 12401988 A JP12401988 A JP 12401988A JP 12401988 A JP12401988 A JP 12401988A JP H0749683 B2 JPH0749683 B2 JP H0749683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
layer frame
joint
reinforcing member
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12401988A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01295941A (ja
Inventor
衛 岩田
尤一 武藤
親範 前田
大▲彦▼ 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUO BRIDGE CO., LTD
Nippon Steel Corp
Original Assignee
MATSUO BRIDGE CO., LTD
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATSUO BRIDGE CO., LTD, Nippon Steel Corp filed Critical MATSUO BRIDGE CO., LTD
Priority to JP12401988A priority Critical patent/JPH0749683B2/ja
Publication of JPH01295941A publication Critical patent/JPH01295941A/ja
Publication of JPH0749683B2 publication Critical patent/JPH0749683B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はドーム構造物に用いられる単層骨組架構に関
するものでる。
〔従来の技術〕
従来、ドーム構造物の骨組架構としては、実開昭61-206
03号公報により公表されているように、単層骨組架構と
複層骨組架構とが知られている。
単層骨組架構は、複層骨組架構に比べて節点数、部材数
が少なく、設計が容易で加工工数が少なく、コスト的に
も有利であるが、骨組架構の座屈が起こり易く、骨組架
構全体の安定性が劣るという問題がある。
このため従来の単層骨組架構の場合は、骨組架構の座屈
強度を大きくするために、第8図および第9図に示すよ
うに、単層骨組架構のグリッドパターンを三角形にし、
かつ第10図および第11図に示すように、継手部材5とそ
の周囲の各骨組部材4の端部とを、鋼製継手板22、23お
よび多数のボトル24、25により剛接合している。
〔発明が解決しようとする課題〕
単層骨組架構におけるグリッドパターンを三角形にする
と共に各骨組部材の端部を剛接合した場合は、一節点に
集まる骨組部材の数が多くなり(通常、6本の骨組部材
が集まる)、多数本の骨組部材を一節点で剛接合する
と、接合部の構造が複雑化してコスト高になり、また使
用する骨組部材の断面形状も限定され、さらに三角形グ
リッドパターンで骨組部材数が多いので、複雑な骨組架
構になる。
また第12図に示すように、放射状に配置された6枚の板
体6を有する継手部材におけるV形凹部に角鋼管からな
る骨組部材4の楔形突出端部を嵌入して溶接により剛接
合することも考えられるが、この場合は、前記V形凹部
および楔形突出端部が鋭角であるので、溶接を行ないに
くく、かつ剛接合部の構造が複雑で溶接量が著しく多く
なるのでコスト高になる。
この発明は、剛接合グリッドパターンを四角形以上の多
角形にすることにより、一節点に集まって剛接合される
骨組部材の数を少なくし、代りに四角形以上の多角形剛
接合グリッドパターンにおける多角空間内に補強部材を
節点部にピン接合することにより、接合部の構造を単純
化してコストを安くし、かつ骨組部材数を少なくすると
共に任意断面の骨組部材を使用できるドーム構造物の単
層骨組架構を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、この発明のドーム構造物の
単層骨組架構においては、多数の骨組部材1が剛接合さ
れて、四角形以上の多角形グリッドパターンを有するド
ーム構造物の単層骨組主架構が構成され、その単層骨組
主架構における各多角骨組空間に同一平面内せん断剛性
補強部材2が配置され、その同一平面内せん断剛性補強
部材2が多角形骨組空間を構成する骨組部材1の剛接合
部にピン接合されている。
〔作用〕
四角形以上の多角形グリッドパターンを有するドーム構
造物の単層骨組主架構における各多角形骨組空間内に、
同一平面内せん断剛性補強部材が配置され、その同一平
面内せん断剛性補強部材が前記多角形骨組空間を構成す
る骨組部材の各剛接合部にピン結合され、前記同一平面
内せん断剛性補強部材により、前記単層骨組主架構の座
屈耐力が高められる。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細な説明する。
第1図ないし第6図はこの発明の一実施例を示すもので
あって、多数の四角形断面の角鋼管からなる骨組部材1
が、ドーム面に位置する多数の六角形を形成するように
配置され、かつ前記骨組部材1における対向する一対の
稜緑部がドームの内側および外側に位置するように配置
され、さらに骨組部材1の端部が平面鈍角V形に斜断さ
れて鈍角V形の楔形突出端部が形成され、120°の間隔
で配置された板体7を有するY形の鋼製継手部材8にお
ける鈍角V形凹部に、前記骨組部材1の楔形突出端部が
嵌入されて溶接により剛接合されることにより、六角形
グリッドパターンを有するドーム構造物の単層骨組主架
構2が構成され、その単層骨組主架構2における各六角
形空間の中央部に、等角度間隔で放射状に配置された6
枚の鋼板製ウエブ9と各ウエブ9の上面および下面にわ
たって溶接により固着された鋼板製上部フランジ10およ
び鋼板製下部フランジ11とからなる継手金具12が配置さ
れている。
また高い剛性を有するドーム構造物の単層骨組主架構2
が構成され、その単層骨組主架構2における各多角形骨
組空間に同一平面内せん断剛性補強部材3が配置され、
その同一平面内せん断剛性補強部材3が多角形骨組空間
を構成することができる。
四角形鋼管からなる補強部材本体13の両端部に、対向す
る一対の稜縁に沿って延長するスリットが設けられ、か
つそのスリットに綱製端板14、15の一側部が嵌入されて
溶接により固着され、さらに前記補強部材本体13の両端
に綱製蓋板16が溶接により固着されて、補強部材17が構
成されている。
前記継手金具12の周囲に6本の補強部材17が放射状に配
置されると共に、継手金具12のウエブ9と補強部材17の
一端部の端板14とが直列に並ぶように配置され、かつウ
エブ9および鋼製端板14の両面にわたって鋼製継手板14
が当接されてボルト19により結合され、前記継手金具12
とこれに放射状に配置されて結合された6本の補強部材
17とにより面内せん断剛性補強部材3が構成されてい
る。前記補強部材17の他端部に端板15と、単層骨組架構
2の剛接合部における継手部材8の板体7とは直列に配
置され、その板体7および前記端板15の両面にわたって
鋼製継手板20が当接されてボルト21により接合され、す
なわち、継手部材8の板体7とこれに対向する補強部材
17の一端部の端板15とは、鋼製継手板20およびボルト21
によりピン接合される。
前記同一平面内せん断剛性補強部材3は補助材でなく構
成材として働き、単層骨組架構の座屈強度を大きくす
る。
前記実施例の場合は、骨組部材1として角鋼管を使用し
ているので、他の断面の骨組部材を使用する場合に比べ
て、座屈強度が大きく、かつ剛接合部の構造を単純化し
て低コストで剛接合施工を行うことができる。
この発明を実施する場合、同一平面内せん断剛性補強部
材3としては、前記多角形骨組空間の対角線上を延長す
鋼材あるいは線材を使用してもよく、また骨組主架溝に
おける多角形空間は四角形または五角形であってもよ
い。さらにまた、予めプレストレスを導入した同一平面
内せん断剛性補強部材を使用してもよい。
また第7図に示すように、単層骨組主架構における六角
形骨組空間の間に三角形骨組空間を設けてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は、前途のように構成されているので、以下に
記載するような効果を奏する。
ドーム構造物の単層骨組主架構2における剛接合される
骨組部材数を少なくして、単層骨組主架構の剛接合組立
施工を容易に行うこよができ、かつ単層骨組主架構2に
おける多角形骨組空間内に配置された同一平面内せん断
剛性補強部材3と単層骨組主架構における剛接合部との
接合はピン接合であるので、容易に組立施工することが
でき、さらに前記同一平面内に、せん断剛性補強部材3
により単層骨組架構の剛性を高めて耐座屈強度を大きく
することができ、また高剛性を有するドーム構造物の単
層骨組架構を容易に構築することができ、しかも単層骨
組主架構における剛接合部の構成を単純化して美観を向
上させると共に、経済的に剛接合施工を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の一実施例を示すもので
あって、第1図はドーム構造物の単層骨組架構の一部を
示す側面図、第2図はその単層骨組架構の一部を示す平
面図、第3図は前記単層骨組架構の一部を示す平面図、
第4図は第3図における骨組部材剛接合部と同一平面内
せん断剛性強部材のピン接合部とを示す拡大平面図、第
5図は同一平面内せん断剛性強部材の一部を示す拡大平
面図、第6図は第5図のA-A線断面図である。第7図は
六角形骨組空間の間に三角形骨組空間を設けた単層骨組
架構の一部を示す斜視図である。第8図は三角形骨組空
間を有する従来の単層骨組架構の一部を示す平面図、第
9図はその単層骨組架構の一部を示す側面図、第10図は
前記従来の単層骨組架構における骨組部材の剛接合部を
示す平面図、第11図はその縦断側面図、第12図は角鋼管
からなる6本の骨組部材を剛接合した状態を示す平面図
である。 図において、1は骨組部材、2は単層骨組主架構、3は
同一平面内せん断剛性強部材、7は板体、8は鋼製継手
部材、9は鋼板製ウエブ、10は鋼板製上部フランジ、11
は鋼板製下部フランジ、12は継手金具、14および15は鋼
製端板、17は補強部材、18は鋼製継手板、19はボルト、
20は鋼製継手板、21はボルトである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 親範 千葉県八千代市大和田新田686番地―3 松尾橋梁株式会社千葉工場内 (72)発明者 山田 大▲彦▼ 宮城県仙台市長町8―6―10 東北大長町 宿舎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の骨組部材1が剛接合されて、四角形
    以上の多角形グリッドパターンを有するドーム構造物の
    単層骨組主架構2が構成され、その単層骨組主架構2に
    おける各多角形骨組空間に同一平面内せん断剛性補強部
    材3が配置され、その同一平面内せん断剛性補強部材3
    が多角形骨組空間を構成する骨組部材1の剛接合部にピ
    ン接合されているドーム構造物の単層骨組架構。
JP12401988A 1988-05-23 1988-05-23 ドーム構造物の単層骨組架構 Expired - Fee Related JPH0749683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12401988A JPH0749683B2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ドーム構造物の単層骨組架構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12401988A JPH0749683B2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ドーム構造物の単層骨組架構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01295941A JPH01295941A (ja) 1989-11-29
JPH0749683B2 true JPH0749683B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=14875018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12401988A Expired - Fee Related JPH0749683B2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ドーム構造物の単層骨組架構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0749683B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03267430A (ja) * 1990-03-16 1991-11-28 Shimizu Corp ドーム及びドームの施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01295941A (ja) 1989-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0214137B1 (en) Space frames
WO2003076733A1 (fr) Structure spatiale
JPH0543814B2 (ja)
JPH0749683B2 (ja) ドーム構造物の単層骨組架構
JP3575161B2 (ja) トラス組み構造
JP2643320B2 (ja) 集成材梁の屋根架構
JP2725036B2 (ja) 集成材よりなる大空間架構
US20020046540A1 (en) Structural member
JP3639015B2 (ja) ユニット式建物およびその建築方法
JP2878643B2 (ja) 球面網目骨格構造
JP2757115B2 (ja) 立体構造物
JPS596989B2 (ja) 構造部材
JP2539764B2 (ja) タイドア―チセグメント
JPS6227544Y2 (ja)
JPH0349333B2 (ja)
JPH0716808Y2 (ja) 曲面屋根骨組構造
JPH0627695Y2 (ja) 組立式のi形鉄骨梁
JPH04102645A (ja) トラス
EP0086729B1 (fr) Noeud de jonction et d'assemblage de figure géométrique tronconicopyramidale pour éléments multidirectionnels de structures tridimensionnelles
JPH0553903B2 (ja)
JPH072792Y2 (ja) スチールセグメント
JPS61194002U (ja)
JPH0449614B2 (ja)
JPS6333539B2 (ja)
JPH0711164B2 (ja) 鉄骨架構

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees