JPH0749706Y2 - 硬球検出器 - Google Patents

硬球検出器

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JPH0749706Y2
JPH0749706Y2 JP1989075919U JP7591989U JPH0749706Y2 JP H0749706 Y2 JPH0749706 Y2 JP H0749706Y2 JP 1989075919 U JP1989075919 U JP 1989075919U JP 7591989 U JP7591989 U JP 7591989U JP H0749706 Y2 JPH0749706 Y2 JP H0749706Y2
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JP
Japan
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passage
hard
ball
operation lever
support shaft
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JP1989075919U
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JPH0315438U (ja
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亨 大原
隆司 熊谷
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Omron Corp
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Omron Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈考案の分野〉 この考案はパチンコ玉のような硬球の通過を検出して信
号を出力する硬球検出器に関するものである。
〈従来技術と課題〉 従来のこの種検出器、たとえばパチンコ玉の検出器の構
成を第4図および第5図で説明する。同図において、1
は合成樹脂等からなる器体であり、たとえば前後方向で
2分割された分割体1A,1Bからなる。2は上記器体1の
左部に収容されたスイツチ部としてのマイクロスイツチ
であり、たとえばスイツチケース3に固定された1対の
端子片4,5と、一方の端子片4に基端側が支持された可
動接触片6と、可動接触片6の先端側に固着されて上記
他方の端子片5に固定された固定接点7に対向する可動
接点8と、スイツチケース3の上壁に上下動可能に保持
された押ボタン9と、可動接触片6に連成されて上記押
ボタン9で押込駆動されるばね片10と、ばね片10と上記
可動接触片6の先端部との間に掛設された可動ばね11と
を備えている。
12は基端部12aが上記器体11に支軸13を介して回動可能
に枢支された薄板形の操作レバーであり、押ボタン9を
押込駆動して可動接触片6を変位させるものである。14
は上記支軸13と直交方向に沿って上記器体1に形成され
てパチンコ玉Mを通過させる通路であり、上記操作レバ
ー12の先端部12bは上記通路14内に臨出されるととも
に、上記パチンコ玉Mの通過方向前方へ向つて設定され
ている。
上記構成において、パチンコ玉Mが白矢印方向から上記
通路14を通過すると、上記操作レバー12が第5図の時計
方向へ回動変位する。このため、押ボタン9が押し込ま
れてばね片10を下方へ変位させるために、可動ばね11の
ばね力で可動接触片6がスナツプ的に上方へ変位し、可
動接点8が固定接点7に接触する。これにより、上記パ
チンコ玉Mを検知した出力信号が送出されることにな
る。
ところで、この種検出器では、取付スペースの制約等か
ら小形化することが要望されている。しかるに、上記器
体1の幅Wと長さLは、パチンコ玉Mを通過させる必要
な通路14の径や可動接触片6の長さ等から一定寸法以上
に制約されており、操作レバー12の支軸13と直交方向へ
通路14が形成されてパチンコ玉Mの通過方向へ沿つて操
作レバー12が変位するように設定されているので、上記
操作レバー12の変位方向へ開閉動作するマイクロスイツ
チ2の開閉動作スペースを得るうえから、上記器体1の
高さHも一定寸法以上に制約されている。したがつて、
上記従来のものでは、小形化に対応することができない
課題がある。
つまり、上記構成によれば、器体1が硬球Mの通過を許
容する通路14をもった幅Wと、操作レバー12の回動を許
容する回動半径に相当する通路14の軸長hとを具備しな
ければならず、上記器体1が肉厚となって硬球検出器の
大型化を招く。
このことは、実開昭58-115273号公報に開示されている
検出器についてもほぼ同様の課題がある。
〔考案の目的〕
この考案は上記課題を解消するためになされたもので、
簡単な構成でもって、通路の軸長方向へ薄型の硬球検出
器を提供することを目的とする。
〈考案の構成と効果〉 この考案による硬球検出器は、硬球を通過させる通路を
有する器体と、上記通路にほぼ平行に配置されて上記器
体に設定された支軸と、この支軸を介して上記通路の軸
線にほぼ垂直な平面内で回動可能に支持されるとともに
先端部を上記通路内に臨出させた操作レバーと、この操
作レバーの回動により動作するスイッチ部とを備えたこ
とを特徴とする。
上記構成によれば、操作レバーが上記通路を通過する硬
球に応動して回動し、上記通路の軸線にほぼ垂直な平面
内で回動するため、上記通路の軸長は少なくとも上記操
作レバーが回動するのに必要な厚みを有すればよく、従
来のように操作レバーの回動半径に相当する軸長の長い
通路を要することなく、簡単な構造で、硬球検出器の薄
型化を達成することができる。
〈実施例の説明〉 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る硬球検出
器をパチンコ玉の検出用に適用した例を示す一部破断底
面図および一部破断正面図であり、従来のものと同一部
所には同一符号を付して説明を省略する。
同図において、パチンコ玉Mが通過する通路14は、操作
レバー12の支軸13とほぼ平行して器体1の他端側に形成
されている。上記通路14内に臨出する操作レバー12の先
端部12bには、捻り変形させることにより、通路14の横
断面に対する傾斜面、たとえばテーパ面15が形成されて
いる。
上記構成において、パチンコ玉Mが白矢印方向から通路
14内を通過すると、操作レバー12の先端部12bに形成さ
れたテーパ面部15にパチンコ玉Mが当たり、パチンコ玉
Mの通過力の上記テーパ面部15と直交方向の分力で上記
操作レバー12が支軸13を中心に時計方向へ回動する。こ
の操作レバーの回動変位で押ボタン9を介して可動接触
片6が変位するため、可動接点8が固定接点7に接触
し、スイツチ部2からパチンコ玉Mを検知した出力信号
が送出される。
ここで、上記通路14を操作レバー12の支軸13に平行して
器体1に形成し、上記操作レバー12の先端部12bに通路1
4の横断面に対して傾斜したテーパ面15を形成したこと
により、上記操作レバー12の変位方向、換言すれば接点
開閉方向がパチンコ玉Mの通過方向とほぼ直交する方向
へ設定されることになる。このため上記パチンコ玉Mの
通過方向における器体1の寸法、すなわち高さhを小さ
くすることができ、薄形の検出器を容易に実現すること
ができる。
ところで、上記の例では、薄板形の操作レバー12を使用
し、その先端部12bに、捻り変形によるテーパ面部15を
形成したものであるが、たとえば第3図に示すように可
動接触片6を連結部材31を介して駆動する角柱形の操作
レバー32を使用する場合には、その先端部32bに切削加
工等によりテーパ面部33を形成すればよく、テーパ面部
33の形成手段は操作レバー12の材質や形状等から勘案し
て選択すればよい。
また、上記各実施例において、操作レバー12は通路14の
横断面に対し傾斜した傾斜面を先端部に形成したものに
ついて説明したけれども、上記通路内に臨出する先端部
の突出長さを適宜調整すれば、上記通路を通過する硬球
に応動して横断面方向へ回動するから、上記傾斜面をな
くしてもよく、また、スイッチ部2はマイクロスイツチ
からなる有接点式について説明したけれども、上記操作
レバー12の回動により動作する光電式スイッチなどの無
接点式であってもよいことはいうまでもない。
さらに、上記の例では、パチンコ玉Mを検出するものを
例に説明したが、パチンコ玉M以外の硬球を検出させる
ものであつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る硬球検出
器をパチンコ玉の検出用として適用した例を示す一部破
断平面図および一部破断正面図、第3図は操作レバーと
して角柱形のものを使用する場合のテーパ面部の説明
図、第4図および第5図はそれぞれ従来の硬球検出器を
示す平面図および一部破断正面図である。 1……器体、2……スイツチ部、6……可動接触片、7
……固定接点、8……可動接点、12(32)……操作レバ
ー、12b(32b)……先端部、13……支軸、14……通路、
15(33)……傾斜面、M……硬球。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬球を通過させる通路を有する器体と、上
    記通路にほぼ平行に配置されて上記器体に設定された支
    軸と、この支軸を介して上記通路の軸線にほぼ垂直な平
    面内で回動可能に支持されるとともに先端部を上記通路
    内に臨出させた操作レバーと、この操作レバーの回動に
    より動作するスイッチ部とを備え、この操作レバーは、
    上記通路を通過する硬球に応動して回動し、上記スイッ
    チ部に硬球を検出させるように構成したことを特徴とす
    る硬球検出器。
  2. 【請求項2】上記操作レバーは、上記通路の横断面に対
    し傾斜した傾斜面を先端部に有し、この傾斜面に硬球が
    当接して回動するように構成したことを特徴とする請求
    項1に記載の硬球検出器。
  3. 【請求項3】上記スイッチ部は、器体に内蔵されて可動
    接触片の変位で開閉される可動および固定接点を有し、
    上記接点の開閉方向が上記通路の軸線にほぼ直交する横
    断面方向に設定されていることを特徴とする請求項1に
    記載の硬球検出器。
JP1989075919U 1989-06-28 1989-06-28 硬球検出器 Expired - Lifetime JPH0749706Y2 (ja)

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JPH0315438U JPH0315438U (ja) 1991-02-15
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