JPH0749737Y2 - 電気コネクタ構造 - Google Patents

電気コネクタ構造

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JPH0749737Y2
JPH0749737Y2 JP6492991U JP6492991U JPH0749737Y2 JP H0749737 Y2 JPH0749737 Y2 JP H0749737Y2 JP 6492991 U JP6492991 U JP 6492991U JP 6492991 U JP6492991 U JP 6492991U JP H0749737 Y2 JPH0749737 Y2 JP H0749737Y2
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JP
Japan
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locking
housing
connector
lock
terminal
Prior art date
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JP6492991U
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JPH0511348U (ja
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晃 白井
健策 佐藤
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Hirose Electric Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電子機器等に使用される
電気コネクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気コネクタ構造として
は、実開昭63−80771号公報に開示されたものが
ある。この開示技術は図16および図17に示すように
雄側コネクタ60のハウジング61とは別に二重係止用
の可動係止部材62を備えており、ハウジング61の端
子装着孔部61aに挿入されてハウジング61側のラン
ス63により係止された端子64の係止部65に、可動
係止部材62の係止突起66を係止することにより端子
63をハウジング61に対して二重係止するようにした
ものである。
【0003】しかし、この電気コネクタ構造にあって
は、ハウジング61にロック用レバー67が設けてあ
り、このロック用レバ−67をハウジング61に設ける
ためにハウジング61の中央部には溝状部68が形成し
てある。
【0004】そして、可動係止部材62をハウジング6
1側に沿わせて係止突起66を端子63の係止部65に
係止して端子63に二重係止を行い、雄側コネクタ60
を雌側コネクタ(図示せず)に嵌合し、ロック用レバ−
67のロック部69を雌側コネクタのロック部(図示せ
ず)に係合させて、雌、雄側コネクタの結合を行ってい
た。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、ロック用レバ−67がハウジング6
1側にあって、可動係止部材62と別体であるために、
可動係止部材62をハウジング61にセットしない状態
(二重係止をしない状態)でも雄側コネクタ60を雌側
コネクタに嵌合してロック用レバ−67のロック部69
を雌側コネクタのロック部に係合させて、雌、雄側コネ
クタの結合を行うことが可能であって、二重係止がなさ
れているか否かの確認ができないという問題点があっ
た。
【0006】また、ハウジング61にロック用レバー6
7が設けてあり、このロック用レバ−67をハウジング
61に設けるためにハウジング61の中央部には溝状部
68が形成してあるために、ハウジング61の中央部分
には端子64を装着することができないという問題点が
あった。
【0007】本考案は上記の問題点に着目して成された
ものであって、その目的とするところは、必ず、二重係
止をしてからでないとコネクタ同志の結合ができず確実
に二重係止を行うことができ、しかも二重係止の確認が
容易であるばかりか、ハウジングの中央部分にも端子を
装着することができる電気コネクタ構造を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、ハウジングとは別体であって、ハウジ
ングに挿入係止された端子を二重に係止する可動係止部
材に、相手コネクタとの結合時に相手コネクタのロック
部に係合するロック部を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】かかる構成により、可動係止部材で端子を二重
係止しない状態ではコネクタのロック部を相手コネクタ
のロック部に係合させることができず、必ず、二重係止
をしてからでないとコネクタ同志の結合ができず確実に
二重係止を行うことができるし、二重係止の確認を行う
ことができる。また、可動係止部材にロック部が設けて
あり、ハウジングにはロック部が設けてないので、ハウ
ジング側のロック部を設けるための溝状部のようなもの
を設ける必要がなくハウジングの中央部分にも端子を装
着することができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本考案に係わる電気コネクタ構造の分解
状態の斜視図である。
【0011】本考案に係わる電気コネクタ構造は、図1
に示すように雄側コネクタ1と雌側コネクタ2とより構
成されている。雄側コネクタ1はハウジング3を備えて
おり、このハウジング3は、絶縁樹脂材料を成形してな
るブロック状のハウジング本体4を有しており、このハ
ウジング本体4の前面部4a中央には基板挿入凹部5が
形成してあり、また、ハウジング本体4には基板挿入凹
部5を挟んだ両側に端子装着孔部6、7が形成してあ
り、これらの端子装着孔部6、7は互いに対向してい
て、ハウジング本体4の左右方向に所定の間隔をおいて
多数形成してある。そして、端子装着孔部6、7にはラ
ンス部8、9と端子係止部10、11とが設けてある。
【0012】ハウジング本体4の一面部4bには、各端
子装着孔部6に通じる係止片挿入部12が形成してあ
り、一面部4bの先側中央には係止孔部13が形成して
ある。また、ハウジング本体4の他面部4cには、各端
子装着孔部7に通じる係止片挿入部14が形成してあ
り、係止部材挿入部14の前後には係止孔部15、16
が形成してある。
【0013】ハウジング本体4の一面部4bには一方の
可動係止部材17が設けてあり、他面部4cには他方の
可動係止部材18が設けてある。一方の可動係止部材1
7はハウジング本体4の横幅と同じ横幅を有する可動片
19を備えており、この可動片19の裏面部には、係止
片20が、前記係止片挿入孔部12の数と同じ数形成し
てあり、これらの係止片20の前部には係止突起21が
形成してある。また、可動片20の中央部には操作部2
2が形成してあり、可動片20の前端部中央には前方に
突出する係合突起部23が形成してあり、この係合突起
部23の先端部に係合部24が形成してあり、操作部2
2、係合突起部23および係合部24は三段階になされ
ていて、係合突起部23の上面部にはロック用突起25
が設けてある。そして、このように構成された可動係止
部材17はその両側端部において側面く字形状の連結体
26を介してハウジング本体4の両側端部に連結されて
いる。
【0014】他方の可動係止部材18はハウジング本体
4の横幅と同じ横幅を有する可動片27を備えており、
この可動片27の裏面部には、係止片28が、前記係止
片挿入孔部14の数と同じ数形成してあり、これらの係
止片28の下側前部には係止突起29が形成してある。
また、可動片27の中央部には前端に係合凹部30が、
後端に係合突起31がそれぞれ形成してある。そして、
このように構成された可動片27はその両側端部におい
て側面逆く字形状の連結体32を介してハウジング本体
4の両側端部に連結されている。
【0015】前記端子装着孔部6、7には端子33、3
4が装着してある。これらの端子33、34は図8およ
び図9に示すようにその先側から後端側にかけてガ−ド
部35、カンチレバ−部36、カンチレバ−部36の先
端部を摺動可能に保持するプリテンション部37、バレ
ル部38、39を備えており、また、その背面側にラン
ス部40と係止部41とが設けてある。
【0016】このように構成された端子33、34は電
線42の端部に接続してあり、電線42の芯線43はバ
レル部38により圧着されて、電線42の外被44はバ
レル部39に圧着されている。そして、端子33、34
が端子装着孔部6、7に装着された状態ではガ−ド部3
5が端子係止部10、11に嵌合係止され、ランス部4
0がランス部8、9に係合していて、端子33、34の
カンチレバ−部36は互いに対向してその接点36aで
互いに接触している。
【0017】雌側コネクタ2は図10乃至図15に示す
ようにホルダ−45を備えており、このホルダ−45は
長方形状の箱状体を成しており、その正面部は開口して
いて相手コネクタ嵌合部46になっている。また、ホル
ダ−45の後面部45aには左右方向に長い基板挿入孔
部47が形成してあり、後面部45aの外側には一対の
基板保持プレ−ト部48が設けてある。これらの基板保
持プレ−ト部48の内面部の左右には基板係合突起48
aが形成してある。ホルダ−45の一面部45bの中央
部には、相手コネクタ嵌合部46に開口するロック部4
9が形成してあり、このロック部49の前縁部中央には
ロック用突起49aが形成してある。
【0018】また、基板挿入孔部47の左の側壁部47
aは、右の側壁部47bに比べて後方へ突出しており、
この突出部が誤挿入防止部50に成されている。
【0019】基板51は図10に示すように基板本体5
1aの接触部52の左右は切り欠かれており、左の切欠
き部52aの深さ寸法L1は右の切欠き部52bの深さ
寸法L2に比べて大きくしてある。また、基板本体51
aには左右の係合孔部53が形成してある。
【0020】そして、ホルダ−45の基板保持プレ−ト
部48間より基板挿入孔部47に基板51を挿入し、基
板51の接触部52を相手コネクタ嵌合部46内に挿入
した状態で、基板係合突起48aを基板51の係合孔部
53に係合させて、雌側コネクタ2が構成してある。な
お、この場合、基板51の左の切欠き部52aに誤挿入
防止部50が挿入されている。
【0021】次に、雄側コネクタ1における端子33、
34の二重係止と雌、雄側コネクタ2、1の結合とを説
明する。
【0022】上記した雄側コネクタ1において、端子3
3、34は、ガ−ド部35が端子装着孔部6、7の端子
係止部10、11に嵌合係止され、ランス部40がラン
ス部8、9に係合されてハウジング3に取り付けられて
いるが、この状態では端子33、34のハウジング3へ
の係止は一重である。端子33、34をハウジング3に
対して二重に係止する場合、まず、一方の端子33にあ
っては、一方の可動係止部材17を、その操作部22を
押してハウジング本体4側に移動してこの可動係止部材
17の係止部24をハウジング3の係止孔部13に係止
すると共に、可動係止部材17の係止片20を係止片挿
入部12に挿入して、各係止片20の係止突起21を端
子33の係止部41に係止する。また、他方の端子34
にあっては、他方の可動係止部材18を、ハウジング本
体4側に移動してこの可動係止部材18の前端の係合凹
部30をハウジング3の係止部15に、後端の係合突起
31をハウジング3の係止部16に係止すると共に、可
動係止部材18の係止片28を係止片挿入部14に挿入
して、各係止片28の係止突起29を端子34の係止部
41に係止する。
【0023】雌、雄側コネクタ2、1の結合は、雄側コ
ネクタ1を雌側コネクタ2の相手コネクタ嵌合部46に
嵌合し、基板51の接触部52を雄側コネクタ1の基板
挿入凹部5に挿入して、基板51の接触部52の各接点
54を端子33、34のカンチレバ−部36の接点36
aに接触させて行われる。この場合、一方の可動係止部
材17は雌側コネクタ2のロック部49内に挿入されて
ロック部49のロック用突起49aが可動係止部材17
のロック用突起25に係合しロックがなされている。
【0024】上記の実施例によれば、ハウジング3に挿
入係止された端子33を二重に係止する可動係止部材1
7に、相手コネクタ(雌側コネクタ2)との結合時に相
手コネクタのロック部49のロック用突起49aに係合
するロック用突起25を設けたから、可動係止部材17
で端子33を二重係止しない状態ではコネクタのロック
用突起49aを相手コネクタのロック用突起25に係合
させることができず、必ず、二重係止をしてからでない
とコネクタ同志の結合ができず確実に二重係止を行うこ
とができ、しかも二重係止の確認がなされる。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、ハウジ
ングとは別体であって、ハウジングに挿入係止された端
子を二重に係止する可動係止部材に、相手コネクタとの
結合時に相手コネクタのロック部に係合するロック部を
設けたから、可動係止部材で端子を二重係止しない状態
ではコネクタのロック部を相手コネクタのロック部に係
合させることができず、必ず、二重係止をしてからでな
いとコネクタ同志の結合ができず確実に二重係止を行う
ことができ、しかも、二重係止の確認ができる。また、
可動係止部材にロック部が設けてあり、ハウジングには
ロック部が設けてないので、ハウジング側のロック部を
設けるための溝状部のようなものを設ける必要がなくハ
ウジングの中央部分にも端子を装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる電気コネクタ構造の分解斜視図
である。
【図2】雄側コネクタの正面図である。
【図3】図2A方向からの矢視図である。
【図4】雄側コネクタの背面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】図3B−B線に沿う断面図である。
【図7】雄側コネクタのハウジングの断面図である。
【図8】端子の側面図である。
【図9】同平面図である。
【図10】雌側コネクタの分解状態の平面図である。
【図11】同雌側コネクタのホルダ−の正面図である。
【図12】同平面図である。
【図13】同背面図である。
【図14】同側面図である。
【図15】図12C−C線に沿う断面図である。
【図16】従来の電気コネクタ構造の斜視図である。
【図17】従来の電気コネクタ構造における端子の二重
係止状態の説明図である。
【符号の説明】
3 ハウジング 17 可動係止部材 25 ロック部(ロック用突起) 33 端子 49 ロック部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングとは別体であって、ハウジン
    グに挿入係止された端子を二重に係止する可動係止部材
    に、相手コネクタとの結合時に相手コネクタのロック部
    に係合するロック部を設けたことを特徴とする電気コネ
    クタ構造。
JP6492991U 1991-07-22 1991-07-22 電気コネクタ構造 Expired - Lifetime JPH0749737Y2 (ja)

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JP6492991U JPH0749737Y2 (ja) 1991-07-22 1991-07-22 電気コネクタ構造

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JP6492991U JPH0749737Y2 (ja) 1991-07-22 1991-07-22 電気コネクタ構造

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Publication Number Publication Date
JPH0511348U JPH0511348U (ja) 1993-02-12
JPH0749737Y2 true JPH0749737Y2 (ja) 1995-11-13

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ID=13272222

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JP6492991U Expired - Lifetime JPH0749737Y2 (ja) 1991-07-22 1991-07-22 電気コネクタ構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5044473Y2 (ja) * 1971-12-24 1975-12-18
JP2015088405A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 コネクタ

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JPH0511348U (ja) 1993-02-12

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