JPH0749774A - 表計算プログラムの対話画面作成方法及び実行方法 - Google Patents
表計算プログラムの対話画面作成方法及び実行方法Info
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- JPH0749774A JPH0749774A JP5195843A JP19584393A JPH0749774A JP H0749774 A JPH0749774 A JP H0749774A JP 5195843 A JP5195843 A JP 5195843A JP 19584393 A JP19584393 A JP 19584393A JP H0749774 A JPH0749774 A JP H0749774A
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- Stored Programmes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表データと画面対話用部品とを有機的に結び
付けるための、単純で使い易い統一性のあるユーザプロ
グラム開発機能を持った表計算プログラムツールを提供
する。 【構成】 プログラム開発時に、表形式データを画面上
に複数作成し(101)、作成された表データそれぞれ
をユーザ対話用のマンマシン部品に変更する(10
2)。さらに、画面上でこれら表形式データやマンマシ
ン部品を操作して互いに関連付ける(103)。ユーザ
プログラム実行時に、利用者がマウスで指示(104)
した場所に応じて、既に関連付けした情報(210)を
取り出し(105)、ユーザ対話用のマンマシン部品を
動的に表示する。
付けるための、単純で使い易い統一性のあるユーザプロ
グラム開発機能を持った表計算プログラムツールを提供
する。 【構成】 プログラム開発時に、表形式データを画面上
に複数作成し(101)、作成された表データそれぞれ
をユーザ対話用のマンマシン部品に変更する(10
2)。さらに、画面上でこれら表形式データやマンマシ
ン部品を操作して互いに関連付ける(103)。ユーザ
プログラム実行時に、利用者がマウスで指示(104)
した場所に応じて、既に関連付けした情報(210)を
取り出し(105)、ユーザ対話用のマンマシン部品を
動的に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機を用いた表計算プ
ログラムにおけるユーザ対話画面の作成方法に関し、特
に、画面上の表形式データをユーザ対話画面を構成する
入力メニューやキーボード入力域に変更することによ
り、統一した簡単なユーザ対話画面作成方法を提供す
る。またプログラム中からのダイナミックな画面操作も
表データに対する操作命令で統一して実行できる方法を
提供する。
ログラムにおけるユーザ対話画面の作成方法に関し、特
に、画面上の表形式データをユーザ対話画面を構成する
入力メニューやキーボード入力域に変更することによ
り、統一した簡単なユーザ対話画面作成方法を提供す
る。またプログラム中からのダイナミックな画面操作も
表データに対する操作命令で統一して実行できる方法を
提供する。
【0002】
【従来の技術】表計算プログラムにおけるユーザ対話画
面の作成方法としては、日立製作所のワークステーショ
ン3050等で稼動する意思決定支援システムEXCE
ED3/Wがある。EXCEED3/Wでは、ユーザイ
ンタフェース構築ツールUIBTが組み込まれている。
まず、このUIBTについて説明する。UIBTのユー
ザ対話画面作成手順は、マニュアル:「日立クリエイテ
ィブステーション3050 HI−UX/WE,UIB
T操作ページ21−51」に記載されている。その手順
を以下に示す。
面の作成方法としては、日立製作所のワークステーショ
ン3050等で稼動する意思決定支援システムEXCE
ED3/Wがある。EXCEED3/Wでは、ユーザイ
ンタフェース構築ツールUIBTが組み込まれている。
まず、このUIBTについて説明する。UIBTのユー
ザ対話画面作成手順は、マニュアル:「日立クリエイテ
ィブステーション3050 HI−UX/WE,UIB
T操作ページ21−51」に記載されている。その手順
を以下に示す。
【0003】(a) ユーザプログラム設計者(画面設計者
でもある)は、パネルエディタ(同マニュアル,ページ
21参照)と呼ばれる、対話画面を構成するメニューや
文字入力域等の個別対話用部品(UIBTではパネルオ
ブジェクトと呼ぶ)が置かれた画面から、所望するパネ
ルオブジェクトをマウスで指示する。 (b) ユーザプログラム設計者は指示した対話用部品をそ
のままマウスでドラッギング(マウスボタンを押したま
まマウスを動かすこと)して、設計画面上の好きな場所
へと動かしていく(同マニュアル、ページ22参照)。
でもある)は、パネルエディタ(同マニュアル,ページ
21参照)と呼ばれる、対話画面を構成するメニューや
文字入力域等の個別対話用部品(UIBTではパネルオ
ブジェクトと呼ぶ)が置かれた画面から、所望するパネ
ルオブジェクトをマウスで指示する。 (b) ユーザプログラム設計者は指示した対話用部品をそ
のままマウスでドラッギング(マウスボタンを押したま
まマウスを動かすこと)して、設計画面上の好きな場所
へと動かしていく(同マニュアル、ページ22参照)。
【0004】(c) ユーザプログラム設計者は対話用部品
を置きたい位置でマウスのボタンを放す。 (d) システムは設計画面上の指定された位置にこの対話
用部品を配置する。 さらに、配置した対話用部品の大きさを変える場合、対
話用部品を設計画面上で選択して、部品操作の種類に応
じて8箇所の位置に配置したマーカーをマウスでドラッ
ギングして自由に大きさを変更する(同マニュアル、ペ
ージ24参照)。配置位置の移動は、マウス中ボタンの
ドラッギングで行なう(同マニュアル、ページ24参
照)。
を置きたい位置でマウスのボタンを放す。 (d) システムは設計画面上の指定された位置にこの対話
用部品を配置する。 さらに、配置した対話用部品の大きさを変える場合、対
話用部品を設計画面上で選択して、部品操作の種類に応
じて8箇所の位置に配置したマーカーをマウスでドラッ
ギングして自由に大きさを変更する(同マニュアル、ペ
ージ24参照)。配置位置の移動は、マウス中ボタンの
ドラッギングで行なう(同マニュアル、ページ24参
照)。
【0005】また、パネルオブジェクトとして例えばラ
ジオボックスの中に表示された項目名称を変更したい場
合には、以下のように操作が行なわれる。なお、ラジオ
ボックスは、複数の項目の中から択一的に選択を行な
い、かつ、固定的に表示されるメニューである。まず、
画面設計者は対象パネルオブジェクトをマウスで指定す
る。その後、マウスの右端ボタンを押すとポップアップ
メニュー(同マニュアルの55頁)が表示される。この
ポップアップメニューの項目「属性(A)」を選択する
と、ラジオボックス属性ダイアログとよばれる属性設置
用の別ウインドウ(同マニュアルの32頁)が表示され
る。ユーザプログラム設計者は、この画面に対してマウ
スやキーボードを用いて項目名称を変更する。そして画
面下に配置した「了解」ボタンをマウスで選択して、変
更名称を登録する。以上の処理によってラジオボックス
中の表示項目名称が変更できる。
ジオボックスの中に表示された項目名称を変更したい場
合には、以下のように操作が行なわれる。なお、ラジオ
ボックスは、複数の項目の中から択一的に選択を行な
い、かつ、固定的に表示されるメニューである。まず、
画面設計者は対象パネルオブジェクトをマウスで指定す
る。その後、マウスの右端ボタンを押すとポップアップ
メニュー(同マニュアルの55頁)が表示される。この
ポップアップメニューの項目「属性(A)」を選択する
と、ラジオボックス属性ダイアログとよばれる属性設置
用の別ウインドウ(同マニュアルの32頁)が表示され
る。ユーザプログラム設計者は、この画面に対してマウ
スやキーボードを用いて項目名称を変更する。そして画
面下に配置した「了解」ボタンをマウスで選択して、変
更名称を登録する。以上の処理によってラジオボックス
中の表示項目名称が変更できる。
【0006】一方、作成した画面とプログラムを結び付
ける処理(例えば、ボタンAが押された時にプログラム
Bを起動するユーザプログラムの作成時に必要となる作
業)は次のように行なわれる。設計画面上に貼り付けた
パネルオブジェクトをマウスで選択した後、ポップアッ
プメニュー項目「アクション(O)」をマウスで選択する
と、アクション名設定ダイアログ(同マニュアルの頁4
4)が表示される。ユーザプログラム設計者は、本ダイ
アログ画面上でイベント種別とアクション名を入力し
て、実行すべきプログラムの関数名称を設定する。プロ
グラム自身は、テキストエディタを用いてC言語等で記
述する。C言語のプログラム中から設計画面上のパネル
オブジェクトへの操作や属性の参照は、パネル用関数と
よばれる予めシステムに準備されたプログラム関数を呼
び出すことで行なわれる。本パネル関数に関しては、マ
ニュアル:「日立クリエイティブステーション3050
HI−UX/WE,UIBT文法、ページ100ー1
08」に関数一覧と属性一覧が記載されている。
ける処理(例えば、ボタンAが押された時にプログラム
Bを起動するユーザプログラムの作成時に必要となる作
業)は次のように行なわれる。設計画面上に貼り付けた
パネルオブジェクトをマウスで選択した後、ポップアッ
プメニュー項目「アクション(O)」をマウスで選択する
と、アクション名設定ダイアログ(同マニュアルの頁4
4)が表示される。ユーザプログラム設計者は、本ダイ
アログ画面上でイベント種別とアクション名を入力し
て、実行すべきプログラムの関数名称を設定する。プロ
グラム自身は、テキストエディタを用いてC言語等で記
述する。C言語のプログラム中から設計画面上のパネル
オブジェクトへの操作や属性の参照は、パネル用関数と
よばれる予めシステムに準備されたプログラム関数を呼
び出すことで行なわれる。本パネル関数に関しては、マ
ニュアル:「日立クリエイティブステーション3050
HI−UX/WE,UIBT文法、ページ100ー1
08」に関数一覧と属性一覧が記載されている。
【0007】EXCEED3/Wでは、上記説明したU
IBTを取り込み、ユーザ対話画面の作成が、EXCE
ED3/W内から簡単に行える構成を実現している。上
記パネルエディタ画面中のパネルオブジェクトをEXC
EED3/Wの主画面中に置いている。ユーザプログラ
ム設計者は、テーブルオブジェクトと呼ばれる表データ
をページ表示領域(画面作業領域)に配置して、この表
データに対する各種の加工・操作をコマンドや画面メニ
ューから実行する。パネルオブジェクトに関しても上記
UIBTと同様で、ユーザプログラム設計者は、ページ
表示領域に配置して、その属性を各種のダイアログ画面
から設定する。
IBTを取り込み、ユーザ対話画面の作成が、EXCE
ED3/W内から簡単に行える構成を実現している。上
記パネルエディタ画面中のパネルオブジェクトをEXC
EED3/Wの主画面中に置いている。ユーザプログラ
ム設計者は、テーブルオブジェクトと呼ばれる表データ
をページ表示領域(画面作業領域)に配置して、この表
データに対する各種の加工・操作をコマンドや画面メニ
ューから実行する。パネルオブジェクトに関しても上記
UIBTと同様で、ユーザプログラム設計者は、ページ
表示領域に配置して、その属性を各種のダイアログ画面
から設定する。
【0008】この加工・操作を定型化して登録する場合
は、パネルオブジェクトをページ表示領域へ配置して、
パネルオブジェクトのアクション関数を定義する。アク
ション関数中には、EXCEED3/Wの操作コマンド
を記述できる。アクション関数は利用者がテキストエデ
ィタを用いて記述する。ページ表示領域中に配置したパ
ネルオブジェクトに対する操作や属性問い合わせは、E
XCEED3/Wが準備した特定の操作コマンド(関
数)を用いて行なう。上記UIBTがC言語で準備して
いたパネル関数群をEXCEED3/Wの言語体系とし
て準備しているのである。
は、パネルオブジェクトをページ表示領域へ配置して、
パネルオブジェクトのアクション関数を定義する。アク
ション関数中には、EXCEED3/Wの操作コマンド
を記述できる。アクション関数は利用者がテキストエデ
ィタを用いて記述する。ページ表示領域中に配置したパ
ネルオブジェクトに対する操作や属性問い合わせは、E
XCEED3/Wが準備した特定の操作コマンド(関
数)を用いて行なう。上記UIBTがC言語で準備して
いたパネル関数群をEXCEED3/Wの言語体系とし
て準備しているのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ユ
ーザプログラム設計者は、画面全体の構成を規定する静
的な画面設計を実際の画面イメージでマウスを用いて簡
単に行なうことができる。従来のプログラムを直接コー
ディングする方法に比べて、格段に開発効率は向上し、
作成した画面の変更も容易に行なうことができる。画面
に配置した画面対話用オブジェクトを選択して、専用の
属性変更用画面に対して属性指定(変更)を行なえば、
簡単に画面を変更できる。
ーザプログラム設計者は、画面全体の構成を規定する静
的な画面設計を実際の画面イメージでマウスを用いて簡
単に行なうことができる。従来のプログラムを直接コー
ディングする方法に比べて、格段に開発効率は向上し、
作成した画面の変更も容易に行なうことができる。画面
に配置した画面対話用オブジェクトを選択して、専用の
属性変更用画面に対して属性指定(変更)を行なえば、
簡単に画面を変更できる。
【0010】また、表示された画面全体の中で目的に応
じてその都度内容を規定する動的な画面操作では、シス
テムが提供する画面操作用関数を用いて、ユーザプログ
ラム設計者がユーザプログラムをコーディングすること
になる。この場合、扱う画面対話用のオブジェクト種別
が多くなったり、属性の数が増えると、関数のバラエテ
ィも多くなり、ユーザプログラム設計者(開発者)も多
くの関数を覚えなくてはならなくなり負担が増大する。
じてその都度内容を規定する動的な画面操作では、シス
テムが提供する画面操作用関数を用いて、ユーザプログ
ラム設計者がユーザプログラムをコーディングすること
になる。この場合、扱う画面対話用のオブジェクト種別
が多くなったり、属性の数が増えると、関数のバラエテ
ィも多くなり、ユーザプログラム設計者(開発者)も多
くの関数を覚えなくてはならなくなり負担が増大する。
【0011】また、EXCEED3/Wでは、リレーシ
ョナルな表データを基本データとしているにもかかわら
ず、画面対話用部品の属性データはこれとは別形式のデ
ータで管理されている。このため、表データの内容に応
じて表データ操作を指示するための画面対話用部品の内
容を変更するには、表データの各セルをアクセスして、
各セルに格納された情報を用いて画面対話用部品の属性
変更を行なうプログラムをコーディングする必要があ
る。従って、表データに応じて画面対話用部品を変更す
る際に、細かいコーディングが必要となり開発に手間が
かかる。
ョナルな表データを基本データとしているにもかかわら
ず、画面対話用部品の属性データはこれとは別形式のデ
ータで管理されている。このため、表データの内容に応
じて表データ操作を指示するための画面対話用部品の内
容を変更するには、表データの各セルをアクセスして、
各セルに格納された情報を用いて画面対話用部品の属性
変更を行なうプログラムをコーディングする必要があ
る。従って、表データに応じて画面対話用部品を変更す
る際に、細かいコーディングが必要となり開発に手間が
かかる。
【0012】このように従来方法では、表データと画面
対話用部品とを対応づけて、表操作の結果を画面対話用
部品に反映させることが考慮されていないため、これを
実現するために面倒なプログラミングを必要するという
問題があった。また、表データとは別概念として画面対
話用部品の情報を管理しているので、利用者やシステム
にとって、統一性のない多くの概念や情報を覚える必要
があり、システムを複雑で使いづらいものにしていた。
対話用部品とを対応づけて、表操作の結果を画面対話用
部品に反映させることが考慮されていないため、これを
実現するために面倒なプログラミングを必要するという
問題があった。また、表データとは別概念として画面対
話用部品の情報を管理しているので、利用者やシステム
にとって、統一性のない多くの概念や情報を覚える必要
があり、システムを複雑で使いづらいものにしていた。
【0013】本発明の目的は、表データと画面対話用部
品とを有機的に結び付けることにより、判り易く使い易
いユーザプログラム開発機能を持った表計算プログラム
ツールを提供することにある。
品とを有機的に結び付けることにより、判り易く使い易
いユーザプログラム開発機能を持った表計算プログラム
ツールを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、記憶装置に格納された表形式データの各
々に対して、表示形態に関する情報記憶領域を設け、表
形式データの各々を表形式の表示形態でディスプレイに
表示する。その後、ディスプレイに表示した表形式デー
タをマウスで指定して、指定された表形式データに対す
る表示形態を変更するための情報を入力する。入力され
た変更情報を表示形態に関する情報記憶領域へ格納し、
この変更情報に応じて、表形式データを対話用表示形態
でディスプレイへ再表示する。この処理を必要なだけ個
々の表データに対して適用する。
め、本発明は、記憶装置に格納された表形式データの各
々に対して、表示形態に関する情報記憶領域を設け、表
形式データの各々を表形式の表示形態でディスプレイに
表示する。その後、ディスプレイに表示した表形式デー
タをマウスで指定して、指定された表形式データに対す
る表示形態を変更するための情報を入力する。入力され
た変更情報を表示形態に関する情報記憶領域へ格納し、
この変更情報に応じて、表形式データを対話用表示形態
でディスプレイへ再表示する。この処理を必要なだけ個
々の表データに対して適用する。
【0015】さらに、記憶装置に格納された表形式デー
タの各々に含まれる個別セルまたはセルの集合と他の表
形式データとを関連づける関連情報を情報記憶領域に記
憶し、ディスプレイに表示された対話用表示形態をマウ
スを用いて指定し、これに対応する表形式データを記憶
装置から求める。その後、前記指定した対話用表示形態
とは異なる対話用表示形態の項目をもう一つ指定し、こ
の項目に対応する表形式データのセルまたはセルの集合
を求める。そして、上記設けた個別セルまたはセルの集
合と他の表形式データとを関連づける関連情報に、2番
目の指定で求めたセルまたはセルの集合から最初の指定
で求めた表形式データをアクセスするための関連づけ情
報を格納する。そして、最初に指定した対話用表示形態
をディスプレイから消去し、この関連づけ処理を表形式
データの各々に繰り返して適用する。その結果、1つの
表形式データに対して異なった表示形態を選択した時
に、表示情報のテーブルを編集して、表形式データと対
話用表示状態との関係を再構成できる。
タの各々に含まれる個別セルまたはセルの集合と他の表
形式データとを関連づける関連情報を情報記憶領域に記
憶し、ディスプレイに表示された対話用表示形態をマウ
スを用いて指定し、これに対応する表形式データを記憶
装置から求める。その後、前記指定した対話用表示形態
とは異なる対話用表示形態の項目をもう一つ指定し、こ
の項目に対応する表形式データのセルまたはセルの集合
を求める。そして、上記設けた個別セルまたはセルの集
合と他の表形式データとを関連づける関連情報に、2番
目の指定で求めたセルまたはセルの集合から最初の指定
で求めた表形式データをアクセスするための関連づけ情
報を格納する。そして、最初に指定した対話用表示形態
をディスプレイから消去し、この関連づけ処理を表形式
データの各々に繰り返して適用する。その結果、1つの
表形式データに対して異なった表示形態を選択した時
に、表示情報のテーブルを編集して、表形式データと対
話用表示状態との関係を再構成できる。
【0016】上記のように作成したユーザ対話画面を用
いたユーザプログラムの実行において、マウスを用いて
画面指示がなされた場合、まず指示した位置情報からデ
ィスプレイ上の対話用表示形態の項目を求める。求めた
項目に対応する個別セルまたはセルの集合に対して関連
付けした表形式データがあるかどうかを、個別セルまた
はセルの集合と他の表形式データとを関連づけた関連情
報から求め、関連付けした表形式データがある場合は、
表形式データの表示形態に関する情報の内容に応じた対
話用表示状態で、表形式データをディスプレイ上に表示
する。そして、ディスプレイに表示された対話用表示状
態に対して入力データを指定する。その結果、2つ以上
の表形式データに対して、当初の表形式データと関連す
る他の表形式データがある場合、他の表形式データに応
じた対話用表示状態を選択し、選択された対話用表示状
態と他の表形式データとの関係を再構成する。
いたユーザプログラムの実行において、マウスを用いて
画面指示がなされた場合、まず指示した位置情報からデ
ィスプレイ上の対話用表示形態の項目を求める。求めた
項目に対応する個別セルまたはセルの集合に対して関連
付けした表形式データがあるかどうかを、個別セルまた
はセルの集合と他の表形式データとを関連づけた関連情
報から求め、関連付けした表形式データがある場合は、
表形式データの表示形態に関する情報の内容に応じた対
話用表示状態で、表形式データをディスプレイ上に表示
する。そして、ディスプレイに表示された対話用表示状
態に対して入力データを指定する。その結果、2つ以上
の表形式データに対して、当初の表形式データと関連す
る他の表形式データがある場合、他の表形式データに応
じた対話用表示状態を選択し、選択された対話用表示状
態と他の表形式データとの関係を再構成する。
【0017】
【作用】記憶装置に格納された表形式データ各々に対し
て、表示形態に関する情報記憶領域を設けておき、まず
表形式データ各々を表形式の表示形態でディスプレイへ
表示することにより、複数の表形式データをそれぞれ異
なる表示形態でディスプレイに表示できる。その後、デ
ィスプレイに表示した表形式データをマウスで指定し
て、指定された表形式データに対する表示形態を変更す
る情報を入力する。入力した変更情報を表示形態に関す
る情報記憶領域へ格納し、この変更情報に応じて、表形
式データを新たな対話用表示形態でディスプレイへ再表
示することにより、指定した表形式データをメニューや
ラジオボックス等の各種の対話用表示形態でディスプレ
イに表示できる。この処理を必要なだけ個々の表形式デ
ータに対して適用することにより、開発者の所望する様
々なユーザ対話画面が作成できる。
て、表示形態に関する情報記憶領域を設けておき、まず
表形式データ各々を表形式の表示形態でディスプレイへ
表示することにより、複数の表形式データをそれぞれ異
なる表示形態でディスプレイに表示できる。その後、デ
ィスプレイに表示した表形式データをマウスで指定し
て、指定された表形式データに対する表示形態を変更す
る情報を入力する。入力した変更情報を表示形態に関す
る情報記憶領域へ格納し、この変更情報に応じて、表形
式データを新たな対話用表示形態でディスプレイへ再表
示することにより、指定した表形式データをメニューや
ラジオボックス等の各種の対話用表示形態でディスプレ
イに表示できる。この処理を必要なだけ個々の表形式デ
ータに対して適用することにより、開発者の所望する様
々なユーザ対話画面が作成できる。
【0018】さらに、記憶装置に格納された表形式デー
タの各々に含まれる個別セルまたはセルの集合と他の表
形式データとを関連づける関連情報を記憶し、ディスプ
レイに表示した対話用表示状態をマウスを用いて指定
し、これに対応する表形式データを記憶装置から求める
ことにより、利用者が動的に表示したいと意図する対話
用表示状態を指定できる。その後、指定した対話用表示
状態とは異なる対話用表示状態の項目をもう一つ指定
し、この項目に対応する表形式データのセルまたはセル
の集合を求めることで、動的な表示を意図した対話用表
示状態を関連づけるべきセルを指定できる。そして、個
別セルまたはセルの集合と他の表形式データとを関連づ
ける関連情報に、2番目の指定で求めたセルまたはセル
の集合から最初の指定で求めた表形式データをアクセス
できるように関連づける情報を格納することにより、動
的に表示したい対話用表示状態を他の対話用表示状態の
項目に関連づけることができる。そして、最初に指定し
た対話用表示状態をディスプレイから消去することによ
り、対話画面には通常表示されないマンマシン表現とな
る。この関連づけ処理を繰り返して適用することによ
り、開発者の所望する様々な動的に表示されるメニュー
等が定義できる。
タの各々に含まれる個別セルまたはセルの集合と他の表
形式データとを関連づける関連情報を記憶し、ディスプ
レイに表示した対話用表示状態をマウスを用いて指定
し、これに対応する表形式データを記憶装置から求める
ことにより、利用者が動的に表示したいと意図する対話
用表示状態を指定できる。その後、指定した対話用表示
状態とは異なる対話用表示状態の項目をもう一つ指定
し、この項目に対応する表形式データのセルまたはセル
の集合を求めることで、動的な表示を意図した対話用表
示状態を関連づけるべきセルを指定できる。そして、個
別セルまたはセルの集合と他の表形式データとを関連づ
ける関連情報に、2番目の指定で求めたセルまたはセル
の集合から最初の指定で求めた表形式データをアクセス
できるように関連づける情報を格納することにより、動
的に表示したい対話用表示状態を他の対話用表示状態の
項目に関連づけることができる。そして、最初に指定し
た対話用表示状態をディスプレイから消去することによ
り、対話画面には通常表示されないマンマシン表現とな
る。この関連づけ処理を繰り返して適用することによ
り、開発者の所望する様々な動的に表示されるメニュー
等が定義できる。
【0019】上記のように作成されたユーザ対話画面を
用いたユーザプログラムの実行において、マウスを用い
て画面指示がされた場合、まず指示した位置情報からデ
ィスプレイ上のユーザ対話用表示状態の項目を求める。
求めた項目に対応する個別セルまたはセルの集合に対し
て関連付けした表形式データがあるかどうかを、個別セ
ルまたはセルの集合と他の表形式データを関連づける関
連情報から求め、関連付けした表形式データがある場
合、表形式データの表示形態に関する情報の内容に応じ
た対話用表示状態で表形式データをディスプレイ上に表
示し、表示された対話用表示状態に対して入力データを
指定することにより、予め定まった項目をマウスで指示
すれば、動的に詳細メニューが表示される。
用いたユーザプログラムの実行において、マウスを用い
て画面指示がされた場合、まず指示した位置情報からデ
ィスプレイ上のユーザ対話用表示状態の項目を求める。
求めた項目に対応する個別セルまたはセルの集合に対し
て関連付けした表形式データがあるかどうかを、個別セ
ルまたはセルの集合と他の表形式データを関連づける関
連情報から求め、関連付けした表形式データがある場
合、表形式データの表示形態に関する情報の内容に応じ
た対話用表示状態で表形式データをディスプレイ上に表
示し、表示された対話用表示状態に対して入力データを
指定することにより、予め定まった項目をマウスで指示
すれば、動的に詳細メニューが表示される。
【0020】
【実施例】以下に示す本発明の一実施例は、計算機で実
現される表計算プログラムにおいて、ユーザプログラム
作成を支援するものである。ユーザプログラム実行時
は、専用のユーザ対話画面から予め登録した表計算処理
を呼び出す。従って、ユーザプログラム作成時には、簡
単にユーザ対話画面を作成でき、作成した対話画面に関
連させて表計算処理を簡単に登録できることが望まし
い。
現される表計算プログラムにおいて、ユーザプログラム
作成を支援するものである。ユーザプログラム実行時
は、専用のユーザ対話画面から予め登録した表計算処理
を呼び出す。従って、ユーザプログラム作成時には、簡
単にユーザ対話画面を作成でき、作成した対話画面に関
連させて表計算処理を簡単に登録できることが望まし
い。
【0021】本発明の特徴は、表計算プログラム実行に
画面上で利用者から対話的に処理される表形式データに
対して、その表示形態を、メニューやテキスト入出力域
等のユーザ対話画面を構成する対話用部品に変更できる
機能を追加したことである。その結果、ユーザプログラ
ムの開発者は、動的にメニュー内容を変更する場合で
も、メニューに対応した表形式データの変更処理を実行
するだけで、従来の表操作処理の延長で画面操作が可能
となる。
画面上で利用者から対話的に処理される表形式データに
対して、その表示形態を、メニューやテキスト入出力域
等のユーザ対話画面を構成する対話用部品に変更できる
機能を追加したことである。その結果、ユーザプログラ
ムの開発者は、動的にメニュー内容を変更する場合で
も、メニューに対応した表形式データの変更処理を実行
するだけで、従来の表操作処理の延長で画面操作が可能
となる。
【0022】図1は本実施例の処理手順を示すフローチ
ャートであり、図2は本発明を実施する計算機装置のハ
ードウエア構成である。図1に示す処理手順は、ユーザ
プログラム開発時の処理とユーザプログラム実行時の処
理とに分かれている。前者では、表データが作成されて
表データ格納領域210に格納され(101)、表デー
タをユーザ対話用のマンマシン部品へ変更して表示する
ための情報が領域210に格納され(102)、さら
に、画面上での表データ及びマンマシン部品の操作によ
って表データと部品とが関連付けられる(103)。後
者では、マウスで画面上の部品を指定し(104)、部
品と関連付けられた表データを取り出し(105)、さ
らに、ユーザ対話用のマンマシン部品を動的に表示する
(106)。
ャートであり、図2は本発明を実施する計算機装置のハ
ードウエア構成である。図1に示す処理手順は、ユーザ
プログラム開発時の処理とユーザプログラム実行時の処
理とに分かれている。前者では、表データが作成されて
表データ格納領域210に格納され(101)、表デー
タをユーザ対話用のマンマシン部品へ変更して表示する
ための情報が領域210に格納され(102)、さら
に、画面上での表データ及びマンマシン部品の操作によ
って表データと部品とが関連付けられる(103)。後
者では、マウスで画面上の部品を指定し(104)、部
品と関連付けられた表データを取り出し(105)、さ
らに、ユーザ対話用のマンマシン部品を動的に表示する
(106)。
【0023】図2において、ディスプレイ201は、表
計算プログラムの実行画面やユーザプログラムの実行画
面を表示する出力装置である。キーボード202は、ユ
ーザプログラムの開発者や、ユーザプログラムの利用者
がシステムからの入力要求に対する回答を数字や文字列
で入力するための入力装置である。マウス203は、ユ
ーザプログラムの開発者や、ユーザプログラムの利用者
がディスプレイ201の画面上を指示してデータを指定
したり、各種メニューの選択や処理起動のための情報を
入力するポインティング型の入力装置である。ファイル
204は、表計算の対象となる表形式データ自身と、こ
の表をディスプレイ201上のどこにどのように表示す
るかといった各種の属性情報を外部に記憶保持するため
の書き込み/読み出し可能なディスク記憶装置である。
計算機本体装置205は、書き込み/読み出し可能なキ
ャシュメモリを有している。キャシュメモリの内容は、
機能的に分割した各種処理プログラムと、ファイル20
4との間でロード/セーブされる表形式データならびに
その関連情報を格納する表データ格納領域から構成され
る。各種処理プログラムは、これら各入出力装置の制御
を司るもので、各装置及びキャシュ上の表データ格納領
域210からのデータ読出し、各装置及び表データ格納
領域へのデータ書き込み、およびデータの検査や演算処
理を行う。
計算プログラムの実行画面やユーザプログラムの実行画
面を表示する出力装置である。キーボード202は、ユ
ーザプログラムの開発者や、ユーザプログラムの利用者
がシステムからの入力要求に対する回答を数字や文字列
で入力するための入力装置である。マウス203は、ユ
ーザプログラムの開発者や、ユーザプログラムの利用者
がディスプレイ201の画面上を指示してデータを指定
したり、各種メニューの選択や処理起動のための情報を
入力するポインティング型の入力装置である。ファイル
204は、表計算の対象となる表形式データ自身と、こ
の表をディスプレイ201上のどこにどのように表示す
るかといった各種の属性情報を外部に記憶保持するため
の書き込み/読み出し可能なディスク記憶装置である。
計算機本体装置205は、書き込み/読み出し可能なキ
ャシュメモリを有している。キャシュメモリの内容は、
機能的に分割した各種処理プログラムと、ファイル20
4との間でロード/セーブされる表形式データならびに
その関連情報を格納する表データ格納領域から構成され
る。各種処理プログラムは、これら各入出力装置の制御
を司るもので、各装置及びキャシュ上の表データ格納領
域210からのデータ読出し、各装置及び表データ格納
領域へのデータ書き込み、およびデータの検査や演算処
理を行う。
【0024】キャシュメモリに格納されるプログラム
は、図2に示すような機能別のプログラム部分から構成
される。表データ格納領域210とファイル204との
間で表形式データおよび関連情報をやりとりするロード
/セーブ機能211。表データ格納領域210の表デー
タに対して各種の表加工を行なう表加工機能212。表
データ格納領域210に存在する表データの表示場所や
表示形式などの属性データに関する設定や問い合わせを
行なう属性管理機能213。表データ格納領域210に
格納された定型化したユーザプログラムを解釈するユー
ザプログラム解釈機能214。本解釈機能によりプログ
ラム内容に応じた加工機能212を実行したり、表示管
理機能213を呼び出す。さらに定型化したユーザプロ
グラムを編集するためのユーザプログラム編集機能21
5。システムと利用者との対話処理において、ディスプ
レイ201へ表データを表示したり、キーボード202
やマウス203からの入力を受付ける等のユーザ対話部
分を制御するマンマシン制御機能216。そして、これ
ら各プログラム機能を統合的に制御する全体制御機能2
17。このようにプログラムは機能的には複数のブロッ
クから構成されるが、これら各機能は複数のプログラム
関数で実現されており、ブロックからブロックへの指令
やブロック内での指令は、プログラム関数をコールする
形式ですべて行われる。
は、図2に示すような機能別のプログラム部分から構成
される。表データ格納領域210とファイル204との
間で表形式データおよび関連情報をやりとりするロード
/セーブ機能211。表データ格納領域210の表デー
タに対して各種の表加工を行なう表加工機能212。表
データ格納領域210に存在する表データの表示場所や
表示形式などの属性データに関する設定や問い合わせを
行なう属性管理機能213。表データ格納領域210に
格納された定型化したユーザプログラムを解釈するユー
ザプログラム解釈機能214。本解釈機能によりプログ
ラム内容に応じた加工機能212を実行したり、表示管
理機能213を呼び出す。さらに定型化したユーザプロ
グラムを編集するためのユーザプログラム編集機能21
5。システムと利用者との対話処理において、ディスプ
レイ201へ表データを表示したり、キーボード202
やマウス203からの入力を受付ける等のユーザ対話部
分を制御するマンマシン制御機能216。そして、これ
ら各プログラム機能を統合的に制御する全体制御機能2
17。このようにプログラムは機能的には複数のブロッ
クから構成されるが、これら各機能は複数のプログラム
関数で実現されており、ブロックからブロックへの指令
やブロック内での指令は、プログラム関数をコールする
形式ですべて行われる。
【0025】図3は図2に示したプログラム部分の動作
手順を示したフローチャートである。まず、全体制御機
能217はマンマシン制御機能216に対して実行画面
を出力する命令を指令する。マンマシン制御機能はディ
スプレイ201に実行画面400を出力する(30
1)。実行画面400の表示例を図4に示す(画面の詳
細な説明は後述する)。その後、全体制御機能217
は、マンマシン制御機能216に対してマウス203か
らの入力受付けを指令する(302)。ここで、システ
ムは、利用者がマウス203を用いてディスプレイ20
1の実行画面400上を指示するのを待つ。利用者が実
行画面400上をマウス203を用いて指示すると、指
示された情報がシステムの終了を指示する情報でないか
を判別し(303)、もし終了ならシステムを終了す
る。システム終了以外が指示された場合、その指示情報
に応じた機能(プログラム関数)をコールして(30
4)、ステップ302へ戻り、再び利用者がマウス入力
するのを待つ。図3に示すように、本システムの処理手
順は、利用者からの画面上での入力を待って、この入力
に応じて各機能を実行するといったサイクルが繰り返さ
れる、いわゆるイベントドリブン型の処理形態である。
手順を示したフローチャートである。まず、全体制御機
能217はマンマシン制御機能216に対して実行画面
を出力する命令を指令する。マンマシン制御機能はディ
スプレイ201に実行画面400を出力する(30
1)。実行画面400の表示例を図4に示す(画面の詳
細な説明は後述する)。その後、全体制御機能217
は、マンマシン制御機能216に対してマウス203か
らの入力受付けを指令する(302)。ここで、システ
ムは、利用者がマウス203を用いてディスプレイ20
1の実行画面400上を指示するのを待つ。利用者が実
行画面400上をマウス203を用いて指示すると、指
示された情報がシステムの終了を指示する情報でないか
を判別し(303)、もし終了ならシステムを終了す
る。システム終了以外が指示された場合、その指示情報
に応じた機能(プログラム関数)をコールして(30
4)、ステップ302へ戻り、再び利用者がマウス入力
するのを待つ。図3に示すように、本システムの処理手
順は、利用者からの画面上での入力を待って、この入力
に応じて各機能を実行するといったサイクルが繰り返さ
れる、いわゆるイベントドリブン型の処理形態である。
【0026】次に、ステップ301でディスプレイに表
示される実行画面400を、図4を用いて説明する。画
面上部には、サブメニュー401−404付きのメニュ
ーが表示される。利用者がこのメニューをマウス203
で指示すると、システムはさらにサブメニューを表示し
て、このサブメニューの中から利用者は更に実行したい
項目を選択する。メニュー405「終了」は特にサブメ
ニューは有していない。これらメニューを利用者が意図
して選択することで、これに応じた各機能をシステムが
実行する。各メニューについて以下に簡単に説明する。
示される実行画面400を、図4を用いて説明する。画
面上部には、サブメニュー401−404付きのメニュ
ーが表示される。利用者がこのメニューをマウス203
で指示すると、システムはさらにサブメニューを表示し
て、このサブメニューの中から利用者は更に実行したい
項目を選択する。メニュー405「終了」は特にサブメ
ニューは有していない。これらメニューを利用者が意図
して選択することで、これに応じた各機能をシステムが
実行する。各メニューについて以下に簡単に説明する。
【0027】メニュー「ファイル」401は、表データ
格納領域210と外部ファイル204との間で表データ
および関連情報をやりとりするためのものである。メニ
ュー401のサブメニューを図5に示す。サブメニュー
「ロード」411は、外部ファイル204からデータを
読み出し、表データ格納領域210へ持ってくるための
もの。サブメニュー「セーブ」412は、表データ格納
領域210から外部ファイル204へデータを書き込む
ためのものである。
格納領域210と外部ファイル204との間で表データ
および関連情報をやりとりするためのものである。メニ
ュー401のサブメニューを図5に示す。サブメニュー
「ロード」411は、外部ファイル204からデータを
読み出し、表データ格納領域210へ持ってくるための
もの。サブメニュー「セーブ」412は、表データ格納
領域210から外部ファイル204へデータを書き込む
ためのものである。
【0028】メニュー「編集」402は、表データを新
たに作成したり、表データ格納領域210に格納された
表データを削除や複写したりするものである。メニュー
402のサブメニューを図6に示す。サブメニュー「表
生成」421は新たに表データを生成するためのもの。
サブメニュー「表削除」422は既存の表データを削除
するもの。サブメニュー「表複写」423は既存の表デ
ータをもう一つ生成するためのもの。
たに作成したり、表データ格納領域210に格納された
表データを削除や複写したりするものである。メニュー
402のサブメニューを図6に示す。サブメニュー「表
生成」421は新たに表データを生成するためのもの。
サブメニュー「表削除」422は既存の表データを削除
するもの。サブメニュー「表複写」423は既存の表デ
ータをもう一つ生成するためのもの。
【0029】メニュー「表示」403は、表データ格納
領域210に蓄えられた表データを表データ配置域40
7のどの位置へどのような表示形態で表示するかを設定
するためのメニューである。メニュー403のサブメニ
ューを図7に示す。サブメニュー「非表示」431は、
表データ格納領域210に蓄えられている表データが、
表データ配置域407に表示されないように指示するた
めのメニューである。サブメニュー「全表示」は、サブ
メニュー「非表示」431によって、表データ配置域4
07へは表示しないようにした表データ全てに対して、
再び表データ配置域407へ表示するように指示するた
めのメニューである。サブメニュー「変更」433は、
表データ配置域407へ配置した表データの表示形態
を、表形式から各種のユーザ対話用のマンマシン部品に
変更したり、逆に表形式に戻したりするためのメニュー
である。利用者がサブメニュー433を指示すること
で、システムは新たに表示形態変更ダイアログ画面90
0を表示する。利用者は、後述する表示形態変更ダイア
ログ画面900で変更指示の詳細を設定する。サブメニ
ュー「リンクアイコン」434は、表データ配置域40
7にある表形式データあるいはユーザ対話用のマンマシ
ン部品を他の表形式データあるいはユーザ対話用のマン
マシン部品と関連づけるためのものである(詳細は後
述)。この機能により、メニューにサブメニュー項目を
連結したり、マウス203のボタンが押されたときのみ
に現れるポップアップメニューを実現できる。
領域210に蓄えられた表データを表データ配置域40
7のどの位置へどのような表示形態で表示するかを設定
するためのメニューである。メニュー403のサブメニ
ューを図7に示す。サブメニュー「非表示」431は、
表データ格納領域210に蓄えられている表データが、
表データ配置域407に表示されないように指示するた
めのメニューである。サブメニュー「全表示」は、サブ
メニュー「非表示」431によって、表データ配置域4
07へは表示しないようにした表データ全てに対して、
再び表データ配置域407へ表示するように指示するた
めのメニューである。サブメニュー「変更」433は、
表データ配置域407へ配置した表データの表示形態
を、表形式から各種のユーザ対話用のマンマシン部品に
変更したり、逆に表形式に戻したりするためのメニュー
である。利用者がサブメニュー433を指示すること
で、システムは新たに表示形態変更ダイアログ画面90
0を表示する。利用者は、後述する表示形態変更ダイア
ログ画面900で変更指示の詳細を設定する。サブメニ
ュー「リンクアイコン」434は、表データ配置域40
7にある表形式データあるいはユーザ対話用のマンマシ
ン部品を他の表形式データあるいはユーザ対話用のマン
マシン部品と関連づけるためのものである(詳細は後
述)。この機能により、メニューにサブメニュー項目を
連結したり、マウス203のボタンが押されたときのみ
に現れるポップアップメニューを実現できる。
【0030】メニュー「ユーザプログラム」404は、
予め開発者が意図した定まった表加工処理手順を画面と
関連づけて登録する、いわゆる定型業務化に関係する各
種機能を呼び出すためのものである。本発明では、画面
と関連づけて登録した処理をユーザプログラムとよぶ。
サブメニュー「編集」441はユーザプログラムを編集
するためのユーザプログラム編集機能215を呼び出す
ためのもの。ユーザプログラム編集機能215は一般的
なテキストエディタを用いて実現できる。なお、ユーザ
プログラムは、表データ格納領域210に格納された表
データに付随して登録され、表データ配置域407に配
置した表データあるいはユーザ対話用のマンマシン部品
に対して、利用者がマウス操作やキーボード入力を行な
うタイミングで呼び出された時に実行される。実際のプ
ログラム登録は、利用者(開発者)が表データ配置域4
07中から表データまたはユーザ対話用のマンマシン部
品をマウスで指定して特定した後に、サブメニュー「編
集」441をマウスで指示することで行なわれる。サブ
メニュー「削除」442は、登録されたユーザプログラ
ムを削除して無効とするためのもの。サブメニュー「実
行モード」は、登録されたユーザプログラムを実際に実
行するシステム環境(図1のステップ104から106
に対応し、ユーザプログラム実行環境と呼ぶ)と、ユー
ザプログラムを実行しないシステム環境(図1のステッ
プ101から103に対応し、ユーザプログラム開発環
境と呼ぶ)とを切り換えるためのものである。ちなみに
ステップ301で画面生成した時点では、ユーザプログ
ラム開発環境とする。メニュー「終了」405は、本シ
ステムの処理を終了するためのものである。以上実行画
面400上部の各メニューについて説明した。
予め開発者が意図した定まった表加工処理手順を画面と
関連づけて登録する、いわゆる定型業務化に関係する各
種機能を呼び出すためのものである。本発明では、画面
と関連づけて登録した処理をユーザプログラムとよぶ。
サブメニュー「編集」441はユーザプログラムを編集
するためのユーザプログラム編集機能215を呼び出す
ためのもの。ユーザプログラム編集機能215は一般的
なテキストエディタを用いて実現できる。なお、ユーザ
プログラムは、表データ格納領域210に格納された表
データに付随して登録され、表データ配置域407に配
置した表データあるいはユーザ対話用のマンマシン部品
に対して、利用者がマウス操作やキーボード入力を行な
うタイミングで呼び出された時に実行される。実際のプ
ログラム登録は、利用者(開発者)が表データ配置域4
07中から表データまたはユーザ対話用のマンマシン部
品をマウスで指定して特定した後に、サブメニュー「編
集」441をマウスで指示することで行なわれる。サブ
メニュー「削除」442は、登録されたユーザプログラ
ムを削除して無効とするためのもの。サブメニュー「実
行モード」は、登録されたユーザプログラムを実際に実
行するシステム環境(図1のステップ104から106
に対応し、ユーザプログラム実行環境と呼ぶ)と、ユー
ザプログラムを実行しないシステム環境(図1のステッ
プ101から103に対応し、ユーザプログラム開発環
境と呼ぶ)とを切り換えるためのものである。ちなみに
ステップ301で画面生成した時点では、ユーザプログ
ラム開発環境とする。メニュー「終了」405は、本シ
ステムの処理を終了するためのものである。以上実行画
面400上部の各メニューについて説明した。
【0031】実行画面400中央部にある表データ配置
域407は、表データ格納領域210に格納された表デ
ータを利用者に表示する領域であり、利用者が表データ
の内容を加工した結果を表示する画面領域であり、開発
者がユーザ対話画面を設計していく場合の作業領域でも
ある。そしてユーザプログラム実行時のユーザ対話画面
の表示領域そのものでもある。
域407は、表データ格納領域210に格納された表デ
ータを利用者に表示する領域であり、利用者が表データ
の内容を加工した結果を表示する画面領域であり、開発
者がユーザ対話画面を設計していく場合の作業領域でも
ある。そしてユーザプログラム実行時のユーザ対話画面
の表示領域そのものでもある。
【0032】実行画面400下部のコマンド行入力域4
06は、表データに対する加工コマンドを利用者がキー
ボード202を用いて入力する場合の入力文字列の表示
域である。利用者は領域406をマウス203で指示し
た後に、キーボードからコマンドを入力する。全体制御
機能217は、入力されたコマンド文字列をマンマシン
制御機能216から受取り、ユーザプログラム解釈機能
214に渡して、エラーチェック等の解析を行う指令を
発行する。全体制御機217は、ユーザプログラム解釈
機能214の解析結果に応じた表加工機能を呼び出し
て、表演算や表操作を実行する。また、表加工が実行さ
れた後は、マンマシン制御機能216と属性管理機能2
13を呼び出して、表加工結果を表データ配置域407
に表示する。以上、実行画面400の説明を終る。
06は、表データに対する加工コマンドを利用者がキー
ボード202を用いて入力する場合の入力文字列の表示
域である。利用者は領域406をマウス203で指示し
た後に、キーボードからコマンドを入力する。全体制御
機能217は、入力されたコマンド文字列をマンマシン
制御機能216から受取り、ユーザプログラム解釈機能
214に渡して、エラーチェック等の解析を行う指令を
発行する。全体制御機217は、ユーザプログラム解釈
機能214の解析結果に応じた表加工機能を呼び出し
て、表演算や表操作を実行する。また、表加工が実行さ
れた後は、マンマシン制御機能216と属性管理機能2
13を呼び出して、表加工結果を表データ配置域407
に表示する。以上、実行画面400の説明を終る。
【0033】以下では、図3におけるステップ304に
所属する各機能を、利用者からのマウス入力別に順次説
明していく。図1のステップ101に示す表データ生成
の手順を図10のフローチャートに従って説明する。本
処理は、実行画面400において、利用者がメニュー
「編集」402のサブメニュー「表生成」421をマウ
ス203を用いて指示した場合に起動される。まず、表
データ格納領域210に表データ1つ分の領域1100
を新たに確保し、この領域を初期化する(1001)。
確保される領域の構成を図11に示す。図11と、図1
2に示したステップ1001の詳細フローチャートを用
いて、表データ領域の生成手順を説明する。
所属する各機能を、利用者からのマウス入力別に順次説
明していく。図1のステップ101に示す表データ生成
の手順を図10のフローチャートに従って説明する。本
処理は、実行画面400において、利用者がメニュー
「編集」402のサブメニュー「表生成」421をマウ
ス203を用いて指示した場合に起動される。まず、表
データ格納領域210に表データ1つ分の領域1100
を新たに確保し、この領域を初期化する(1001)。
確保される領域の構成を図11に示す。図11と、図1
2に示したステップ1001の詳細フローチャートを用
いて、表データ領域の生成手順を説明する。
【0034】表データ1111を1つ分確保する(12
01)。表データ1111は、生成した表データの表名
称を格納する table_name 1112、表データを画面上
に表示するか否かを示す visible 1161、表データ
配置域407に表示される表の表示位置と大きさを表
す、X0(左上角のX座標)1113、Y0(左上角のY座
標)1114、W(表示幅)1115、H(表示高さ)111
6、表示形態(表形式のまま出力するのか、ユーザ対話
用の各種のマンマシン部品の形態で出力するのか等)を
示す disp_type 1117、フィールドデータへの関連
を示すための(実際には関連するフィールドデータのメ
モリアドレスの値が設定される)field 1118、及び
格納されているレコード数(レコードは表形式データの
横方向1行分のデータ)で構成される。
01)。表データ1111は、生成した表データの表名
称を格納する table_name 1112、表データを画面上
に表示するか否かを示す visible 1161、表データ
配置域407に表示される表の表示位置と大きさを表
す、X0(左上角のX座標)1113、Y0(左上角のY座
標)1114、W(表示幅)1115、H(表示高さ)111
6、表示形態(表形式のまま出力するのか、ユーザ対話
用の各種のマンマシン部品の形態で出力するのか等)を
示す disp_type 1117、フィールドデータへの関連
を示すための(実際には関連するフィールドデータのメ
モリアドレスの値が設定される)field 1118、及び
格納されているレコード数(レコードは表形式データの
横方向1行分のデータ)で構成される。
【0035】次に、ステップ1201で確保された領域
のアドレス番地を表一覧データtable1101に設定してデ
ータを関連付ける(1203)。表一覧データtable110
1は、表データ格納域407に予め格納された要素数"10
0"個の配列型データである。配列型データは配列番号に
よってその要素にアクセスされる。例えば、"table[0]"
や"table[9]"のようにプログラム中で記述される。配列
1101の全要素の初期値は"0"である。ステップ12
03では、要素table[0]からtable[99]までを調べて"0"
が設定されていれば、表データ1111のアドレスを設
定する。このように、アドレスに"0"が設定されていれ
ば、まだ表データが使用されていないことを示し、"0"
以外のアドレス値が設定されていれば、既に表データが
使用中であることを意味する。また、この時に設定した
table[0]やtable[99]の配列番号である"0"や"99"を表番
号と呼ぶ。ステップ1203で新たに使用した表番号の
値を操作対象表番号格納域active-table-number1610に
設定する。
のアドレス番地を表一覧データtable1101に設定してデ
ータを関連付ける(1203)。表一覧データtable110
1は、表データ格納域407に予め格納された要素数"10
0"個の配列型データである。配列型データは配列番号に
よってその要素にアクセスされる。例えば、"table[0]"
や"table[9]"のようにプログラム中で記述される。配列
1101の全要素の初期値は"0"である。ステップ12
03では、要素table[0]からtable[99]までを調べて"0"
が設定されていれば、表データ1111のアドレスを設
定する。このように、アドレスに"0"が設定されていれ
ば、まだ表データが使用されていないことを示し、"0"
以外のアドレス値が設定されていれば、既に表データが
使用中であることを意味する。また、この時に設定した
table[0]やtable[99]の配列番号である"0"や"99"を表番
号と呼ぶ。ステップ1203で新たに使用した表番号の
値を操作対象表番号格納域active-table-number1610に
設定する。
【0036】次に、フィールドデータ1121の領域を
フィールドの数(3)分だけ確保する(1204)。フ
ィールドとは、表形式データの縦方向1列のデータを指
す。フィールドデータ1121の構造は、図11に示す
ように、フィールド名称を格納するfield-name1122、フ
ィールドのデータ型(例えば、整数型、文字型等を区別
する)を示すtype1123、フィールドの具体的なデータ値
を格納した個別データ1131を指し示すdata1126、次
のフィールドデータ1121を指し示すnext1127、さら
に、フィールドに関連している他の表データを指し示す
link-table1128から構成される。
フィールドの数(3)分だけ確保する(1204)。フ
ィールドとは、表形式データの縦方向1列のデータを指
す。フィールドデータ1121の構造は、図11に示す
ように、フィールド名称を格納するfield-name1122、フ
ィールドのデータ型(例えば、整数型、文字型等を区別
する)を示すtype1123、フィールドの具体的なデータ値
を格納した個別データ1131を指し示すdata1126、次
のフィールドデータ1121を指し示すnext1127、さら
に、フィールドに関連している他の表データを指し示す
link-table1128から構成される。
【0037】フィールドデータ1121をフィールドの
数分確保した後、ステップ1201で確保した表データ
1111の要素fields1118に、確保されたフィールドデ
ータの1つの先頭アドレスを代入して、表データ111
1とフィールドデータ1121を関連付ける(120
5)。さらに、ステップ1205で関連付けたフィール
ドデータ1121の要素next1127に残りのフィールドデ
ータ1121の1つの先頭アドレスを代入し、同様に、
この代入先のフィールドデータ1121の要素next1127
に最後のフィールドデータ1121の先頭アドレスを代
入して確保された領域を連結する(1206)。その
後、個別データ1131をフィールド数分確保する(1
207)。個別データ1131は、図11に示すよう
に、実際のデータを格納するvalue1132と、他の表デー
タ1111を指し示すためのlink1133の2つの要素を持
った配列型の領域である。
数分確保した後、ステップ1201で確保した表データ
1111の要素fields1118に、確保されたフィールドデ
ータの1つの先頭アドレスを代入して、表データ111
1とフィールドデータ1121を関連付ける(120
5)。さらに、ステップ1205で関連付けたフィール
ドデータ1121の要素next1127に残りのフィールドデ
ータ1121の1つの先頭アドレスを代入し、同様に、
この代入先のフィールドデータ1121の要素next1127
に最後のフィールドデータ1121の先頭アドレスを代
入して確保された領域を連結する(1206)。その
後、個別データ1131をフィールド数分確保する(1
207)。個別データ1131は、図11に示すよう
に、実際のデータを格納するvalue1132と、他の表デー
タ1111を指し示すためのlink1133の2つの要素を持
った配列型の領域である。
【0038】ステップ1207で確保した3つの個別デ
ータ1131のそれぞれをステップ1204で確保した
3つのフィールドデータ1121のそれぞれと結びつけ
るために、3つのフィールドデータ1121の要素data
1126それぞれに、個別データ1121の3つのそれ
ぞれの先頭アドレス値を代入する(1208)。上記の
ステップ1001により、新たな表データ用の領域が確
保される。図11に示す破線矢印は、ポイント"・”の
領域に、矢印先端の領域のアドレスが代入されているこ
とを示す。
ータ1131のそれぞれをステップ1204で確保した
3つのフィールドデータ1121のそれぞれと結びつけ
るために、3つのフィールドデータ1121の要素data
1126それぞれに、個別データ1121の3つのそれ
ぞれの先頭アドレス値を代入する(1208)。上記の
ステップ1001により、新たな表データ用の領域が確
保される。図11に示す破線矢印は、ポイント"・”の
領域に、矢印先端の領域のアドレスが代入されているこ
とを示す。
【0039】次に、表データ1111の各要素に対し
て、システムはデフォルト値を設定する(1002)。
具体的には以下に示す。 table_name 1112 に "SYSTBL1" : 次に本ステッ
プが実行される時は、"SYSTBL2"というようにユニーク
な名称が設定される。 X0 1113 に "50” Y0 1114 に "30” W 1115 に "90” H 1116 に "60” disp_type 1117 に "TABL" :画面表示の際は
表形式で出力する。 n_data 1118 に "5" :デフォルトでは
レコード数が"5"の表データを生成。 visible 1161 に "ON" :画面に表形式デ
ータを表示することを意味する。
て、システムはデフォルト値を設定する(1002)。
具体的には以下に示す。 table_name 1112 に "SYSTBL1" : 次に本ステッ
プが実行される時は、"SYSTBL2"というようにユニーク
な名称が設定される。 X0 1113 に "50” Y0 1114 に "30” W 1115 に "90” H 1116 に "60” disp_type 1117 に "TABL" :画面表示の際は
表形式で出力する。 n_data 1118 に "5" :デフォルトでは
レコード数が"5"の表データを生成。 visible 1161 に "ON" :画面に表形式デ
ータを表示することを意味する。
【0040】更に、フィールドデータ1121の各要素
に対して、システムはデフォルト値を設定する(100
3)。具体的には以下に示す。 field_name 1122 に "A" :残り2つにはそれ
ぞれ"B","C"を設定する。 type 1123 に "int" :フィールドのデフ
ォルトは整数型とする。 width 1124 に "8" :1フィールドの表
示幅は8文字分とする。 link_table 1126 に "0" :他テーブルとの関
連はまだない。
に対して、システムはデフォルト値を設定する(100
3)。具体的には以下に示す。 field_name 1122 に "A" :残り2つにはそれ
ぞれ"B","C"を設定する。 type 1123 に "int" :フィールドのデフ
ォルトは整数型とする。 width 1124 に "8" :1フィールドの表
示幅は8文字分とする。 link_table 1126 に "0" :他テーブルとの関
連はまだない。
【0041】更に、個別データ1131の各要素に対し
て、システムはデフォルト値を設定する(1004)。
具体的には以下に示す。 value 1132 に "0" :配列要素全てに対
して整数値の"0"を設定する。 link 1133 に "0" :他テーブルとの関
連はまだない。
て、システムはデフォルト値を設定する(1004)。
具体的には以下に示す。 value 1132 に "0" :配列要素全てに対
して整数値の"0"を設定する。 link 1133 に "0" :他テーブルとの関
連はまだない。
【0042】以上のステップ1001から1004で生
成した表データの以下に示す。 (1) 表の名称はシステムが自動的に生成したもので、"S
YSTBL1"である。次の生成では"SYSTBL2"というユニーク
な名称が設定される。 (2) 表のサイズは5行(レコード)×3列(フィールド)。 (3) 3つのフィールド名称は、"a"、"b"、"c" である。 (4) 3つのフィールドは全て整数型データ用のフィール
ドで、データ値は"0"が代入されている。
成した表データの以下に示す。 (1) 表の名称はシステムが自動的に生成したもので、"S
YSTBL1"である。次の生成では"SYSTBL2"というユニーク
な名称が設定される。 (2) 表のサイズは5行(レコード)×3列(フィールド)。 (3) 3つのフィールド名称は、"a"、"b"、"c" である。 (4) 3つのフィールドは全て整数型データ用のフィール
ドで、データ値は"0"が代入されている。
【0043】次に、表データ格納領域210に生成した
表データを参照して、ディスプレイ201の表データ配
置域407に表データを出力する(1005)。画面出
力例を図13に示す。表データ配置域407の左上頂点
1301の座標が原点("0","0")である。表示する表の
左上頂点1302の座標値は、表データ1111の X0
1113,Y0 1114の値であり、表の表示幅は W 1
115、表の表示高さは H 1116の値である。
表データを参照して、ディスプレイ201の表データ配
置域407に表データを出力する(1005)。画面出
力例を図13に示す。表データ配置域407の左上頂点
1301の座標が原点("0","0")である。表示する表の
左上頂点1302の座標値は、表データ1111の X0
1113,Y0 1114の値であり、表の表示幅は W 1
115、表の表示高さは H 1116の値である。
【0044】次に、図14のフローチャートに従い画面
への出力手順を詳しく説明する。表データの参照は、表
一覧データ1101から順次関連付けされた領域へとア
クセスデータを辿ることで実現される。まず、プログラ
ム変数 i に数値の"0"を代入する(1401)。プログ
ラム変数"i"が"10"未満であるかを調べ(1402)、
変数"i"が"10"以上の場合にはステップ1105を終了
する。また、変数"i"が"10"未満である場合には、テー
ブル一覧データ1101の table[i]に格納された値が"
0"かどうかを調べ(1402)、そうなら(表データを
指していないことを意味する)処理1413へ進む。
への出力手順を詳しく説明する。表データの参照は、表
一覧データ1101から順次関連付けされた領域へとア
クセスデータを辿ることで実現される。まず、プログラ
ム変数 i に数値の"0"を代入する(1401)。プログ
ラム変数"i"が"10"未満であるかを調べ(1402)、
変数"i"が"10"以上の場合にはステップ1105を終了
する。また、変数"i"が"10"未満である場合には、テー
ブル一覧データ1101の table[i]に格納された値が"
0"かどうかを調べ(1402)、そうなら(表データを
指していないことを意味する)処理1413へ進む。
【0045】一方、table[i]にアドレス値が設定されて
いる場合には、アドレスで指定される領域すなわち表デ
ータ1111にアクセス対象を進める(1405)。そ
の後、要素disp_type1117に格納された値が"TABL"
であるかを調べる(1406)。もし、値が"TABL"なら
表データを表形式で表データ配置域407へ出力し(1
416)、プログラム変数 i の値をインクリメントし
て(1413)、ステップ1403に戻る。また、上記
ステップ1406で値が"TABL"でないと判定された場合
は、次にこの要素disp_type1117が"MBER"であるか
どうかを調べ(1407)、もしそうならメニューバー
形式で表データを表データ配置域407へ表示し(14
17)、ステップ1413に進む。同様に、逐次 disp_
type1117に格納されている値が "MENU"であるか
(1408)、"LIST"であるか(1409)、"RADI"で
あるか(1410)、"TEXT"であるか(1411)、あ
るいは"LABL"であるか(1412)を調べ、もしこれら
の条件が成立するなら、それぞれに応じた表示形態で表
データを表示データ配置域407へ出力する。値が"MEN
U"の場合には表データをメニュー形式で表示し(141
8)、"LIST"の場合にはリスト形式で表示し(141
9)、"RADI"の場合にはラジオスイッチ形式で表示し
(1420)、"TEXT"の場合には文字列入出力形式で表
示し(1421)、あるいは"LABL"の場合には文字列出
力形式で表示する(1422)。各表示形式の具体例を
図9の表示形態変更ダイアログ画面900に示す。
いる場合には、アドレスで指定される領域すなわち表デ
ータ1111にアクセス対象を進める(1405)。そ
の後、要素disp_type1117に格納された値が"TABL"
であるかを調べる(1406)。もし、値が"TABL"なら
表データを表形式で表データ配置域407へ出力し(1
416)、プログラム変数 i の値をインクリメントし
て(1413)、ステップ1403に戻る。また、上記
ステップ1406で値が"TABL"でないと判定された場合
は、次にこの要素disp_type1117が"MBER"であるか
どうかを調べ(1407)、もしそうならメニューバー
形式で表データを表データ配置域407へ表示し(14
17)、ステップ1413に進む。同様に、逐次 disp_
type1117に格納されている値が "MENU"であるか
(1408)、"LIST"であるか(1409)、"RADI"で
あるか(1410)、"TEXT"であるか(1411)、あ
るいは"LABL"であるか(1412)を調べ、もしこれら
の条件が成立するなら、それぞれに応じた表示形態で表
データを表示データ配置域407へ出力する。値が"MEN
U"の場合には表データをメニュー形式で表示し(141
8)、"LIST"の場合にはリスト形式で表示し(141
9)、"RADI"の場合にはラジオスイッチ形式で表示し
(1420)、"TEXT"の場合には文字列入出力形式で表
示し(1421)、あるいは"LABL"の場合には文字列出
力形式で表示する(1422)。各表示形式の具体例を
図9の表示形態変更ダイアログ画面900に示す。
【0046】メニューバー形式921は横方向にメニュ
ー項目が並ぶもの。メニュー形式922は縦方向に項目
が並ぶもの。リスト形式923は可変個の項目をスライ
ドボタンで操作選択するユーザ対話用のマンマシン部
品。ラジオスイッチ形式924は表示項目から1つのみ
を選択するユーザ対話用のマンマシン部品である。文字
列入出力形式はテキストの出力および、キーボード20
2からのテキスト入力をおこなうためのユーザ対話用の
マンマシン部品。文字列出力形式はテキストの出力のみ
を行なう表示域である。また、表形式927はリレーシ
ョナル形式で表データを表示するためのユーザ対話用の
マンマシン部品である。なお、図9の表示形態変更ダイ
アログ画面900に示されている図形921−927
は、利用者が表示形態の変更を指示する場合に間違わな
いようにその表示形態のサンプルを画面上に表示したも
のである。マーク901−907は、表示形態をマウス
で選択するための領域であり、所望の形態が選択される
と、マーク907のように表示が変化する。「了解」9
11及び「取り消し」912は、それぞれ表示形態の選
択の確認と取り消しを指示するためのマークである。
ー項目が並ぶもの。メニュー形式922は縦方向に項目
が並ぶもの。リスト形式923は可変個の項目をスライ
ドボタンで操作選択するユーザ対話用のマンマシン部
品。ラジオスイッチ形式924は表示項目から1つのみ
を選択するユーザ対話用のマンマシン部品である。文字
列入出力形式はテキストの出力および、キーボード20
2からのテキスト入力をおこなうためのユーザ対話用の
マンマシン部品。文字列出力形式はテキストの出力のみ
を行なう表示域である。また、表形式927はリレーシ
ョナル形式で表データを表示するためのユーザ対話用の
マンマシン部品である。なお、図9の表示形態変更ダイ
アログ画面900に示されている図形921−927
は、利用者が表示形態の変更を指示する場合に間違わな
いようにその表示形態のサンプルを画面上に表示したも
のである。マーク901−907は、表示形態をマウス
で選択するための領域であり、所望の形態が選択される
と、マーク907のように表示が変化する。「了解」9
11及び「取り消し」912は、それぞれ表示形態の選
択の確認と取り消しを指示するためのマークである。
【0047】disp_typeが上記で説明したいずれの値で
もない場合には、特に何もせずにステップ1413へ進
む。このようにステップ1105では、disp_type 1117
に設定されている内容に応じて、その表示形態を変えて
画面上に出力する。新たに表を生成した場合には、disp
_type1117に"TABL"が代入されるので、実際はステ
ップ1416が実行されて、表形式で画面上に出力され
る。
もない場合には、特に何もせずにステップ1413へ進
む。このようにステップ1105では、disp_type 1117
に設定されている内容に応じて、その表示形態を変えて
画面上に出力する。新たに表を生成した場合には、disp
_type1117に"TABL"が代入されるので、実際はステ
ップ1416が実行されて、表形式で画面上に出力され
る。
【0048】次に、表データを表形式で表示するステッ
プ1416の処理手順について、図15のフローチャー
トを用いて説明する。表データ1111の要素 visible
1161が"ON"であるかを調べ(1551)、"ON"以
外なら画面への表示は必要ないと解釈し、処理を終了す
る。
プ1416の処理手順について、図15のフローチャー
トを用いて説明する。表データ1111の要素 visible
1161が"ON"であるかを調べ(1551)、"ON"以
外なら画面への表示は必要ないと解釈し、処理を終了す
る。
【0049】visible が"ON"の場合には、表データ11
11の要素 X0 1113、Y0 1114、W 1115、
及びH 1116を取り出す(1501)。この値は表全
体の位置と大きさを示すのもである。次に、要素 field
s 1118の値からフィールドデータ1121を順次た
どり、接続されているフィールドデータ1121の個数
を求め、これをプログラム n_field に設定する(15
02)。さらに、レコード数 n_data 1119の値を取
り出す(1503)。次に、表形式の1つのセル(枠)
の大きさを計算する(1504)。横方向のセルの幅を
示すプログラム変数 w は W / n_field の計算式で求ま
り、縦方向のセルの高さを示すプログラム変数 h は H
/ n_data で計算できる。次に、プログラム変数 i に数
値"0"を代入し(1505)、この i の値がフィールド
数 n_field 未満か否かを調べる(1506)。もし、
i の値が n_field 以上なら、全てのフィールドに関す
る表示が終ったことになり、ステップ1416を終了す
る。
11の要素 X0 1113、Y0 1114、W 1115、
及びH 1116を取り出す(1501)。この値は表全
体の位置と大きさを示すのもである。次に、要素 field
s 1118の値からフィールドデータ1121を順次た
どり、接続されているフィールドデータ1121の個数
を求め、これをプログラム n_field に設定する(15
02)。さらに、レコード数 n_data 1119の値を取
り出す(1503)。次に、表形式の1つのセル(枠)
の大きさを計算する(1504)。横方向のセルの幅を
示すプログラム変数 w は W / n_field の計算式で求ま
り、縦方向のセルの高さを示すプログラム変数 h は H
/ n_data で計算できる。次に、プログラム変数 i に数
値"0"を代入し(1505)、この i の値がフィールド
数 n_field 未満か否かを調べる(1506)。もし、
i の値が n_field 以上なら、全てのフィールドに関す
る表示が終ったことになり、ステップ1416を終了す
る。
【0050】ステップ1506において、 i の値がn_f
ield 未満であれば、これから表示すべきフィールド名
称用セルの表示位置を求める(1507)。セルの左上
頂点の座標を(X,Y)として、X は i * w + X0 の計算式
で算出でき、Y は Y0 そのものの値となる。求めた(X,
Y)の位置に w, h の大きさの矩形図形を描き、その中へ
field_name 1122の内容を出力する(1508)。
これによりフィールド名称のセルが表示される。その
後、プログラム変数 j に数値"0"を代入し(150
9)、この j の値がn_data 未満否か調べる(151
0)。 j の値がn_data以上であればフィールドに関す
るデータの表示は全て終了したことになり、次のフィー
ルドデータ1121に表示対象を進めるために、i をイ
ンクリメントし、フィールドデータ1121の要素 nex
t 1127に接続された次のフィールドデータ1121
へアクセスする(1514)。その後、ステップ150
6に戻る。一方、ステップ1510で、j の値が n_dat
a 未満の場合には、フィールドの個別データ1131の
j 番目の配列番号の value 1132を表示する。表示
セルの位置を(X,Y)として、X はすでにステップ150
7で求めた X の値、Y は(j+1)*h+Y0 の計算式により
求め(1511)、個別データ1311の[j]番目のval
ue1132を取り出し、この値を表データ配置域407
の(X,Y)の位置から大きさ w, h の矩形図形の中に出力
する(1512)。その後、jをインクリメントして
(1513)、ステップ1510へ戻り、次の配列デー
タへ表示対象を進める。以上で、ステップ1416の説
明を終了し、再び図14に着目する。1417から14
22の処理では、disp_Type 1117の内容に応じて、
図9の表示形態変更ダイアログ画面900の右側に示さ
れている表示形態のサンプルと同様の表示形態で、表デ
ータを表示する。上記の表データの画面表示処理ステッ
プ1005が終了した後、操作対象表格納領域 active_
table_num 1610に格納された値をもとに、table[ac
tive_table_num]から関連する表データ1111へ辿
り、表の表示枠色を例えば赤色に変える(1006)。
以上で、新たに表を生成する場合の説明を終る。以上の
処理により、図13に示す表示例が画面に生成される。
ield 未満であれば、これから表示すべきフィールド名
称用セルの表示位置を求める(1507)。セルの左上
頂点の座標を(X,Y)として、X は i * w + X0 の計算式
で算出でき、Y は Y0 そのものの値となる。求めた(X,
Y)の位置に w, h の大きさの矩形図形を描き、その中へ
field_name 1122の内容を出力する(1508)。
これによりフィールド名称のセルが表示される。その
後、プログラム変数 j に数値"0"を代入し(150
9)、この j の値がn_data 未満否か調べる(151
0)。 j の値がn_data以上であればフィールドに関す
るデータの表示は全て終了したことになり、次のフィー
ルドデータ1121に表示対象を進めるために、i をイ
ンクリメントし、フィールドデータ1121の要素 nex
t 1127に接続された次のフィールドデータ1121
へアクセスする(1514)。その後、ステップ150
6に戻る。一方、ステップ1510で、j の値が n_dat
a 未満の場合には、フィールドの個別データ1131の
j 番目の配列番号の value 1132を表示する。表示
セルの位置を(X,Y)として、X はすでにステップ150
7で求めた X の値、Y は(j+1)*h+Y0 の計算式により
求め(1511)、個別データ1311の[j]番目のval
ue1132を取り出し、この値を表データ配置域407
の(X,Y)の位置から大きさ w, h の矩形図形の中に出力
する(1512)。その後、jをインクリメントして
(1513)、ステップ1510へ戻り、次の配列デー
タへ表示対象を進める。以上で、ステップ1416の説
明を終了し、再び図14に着目する。1417から14
22の処理では、disp_Type 1117の内容に応じて、
図9の表示形態変更ダイアログ画面900の右側に示さ
れている表示形態のサンプルと同様の表示形態で、表デ
ータを表示する。上記の表データの画面表示処理ステッ
プ1005が終了した後、操作対象表格納領域 active_
table_num 1610に格納された値をもとに、table[ac
tive_table_num]から関連する表データ1111へ辿
り、表の表示枠色を例えば赤色に変える(1006)。
以上で、新たに表を生成する場合の説明を終る。以上の
処理により、図13に示す表示例が画面に生成される。
【0051】次に、表データ配置域407上で、利用者
がマウスを用いて表データを操作する手順について説明
する。まず、操作対象の表を変更する手順を図16のフ
ローチャートに従って説明する。この機能は、利用者が
マウス203の左ボタン231を、表データ配置域40
7上でクリックした際に起動される。まず、入力した画
面座標値を受け取り、プログラム変数 X および Y にセ
ットする(1601)。この X, Yの座標値から、対応
するテーブル番号を求めプログラム変数 n に代入する
(1602)。ステップ1602の詳細は図17に示す
ように、プログラム変数 i に"0"を代入し(170
1)、この i が"10"未満か否かを調べる(170
2)。i が"10"以上であれば、該当する表データがない
ことを意味し、ステップ1602のリターン値を"-1"と
して処理を終了する。もし i が"10"未満であれば、表
一覧データ1101のtable[i]に設定されている値が"
0"でないかを調べ(1703)、値が"0"の場合には i
を インクリメントして(1706)、ステップ170
2へ戻る。table[i]の値が"0"以外の場合(対応する表
テーブルが存在することを意味する)は、table[i]に設
定されているアドレス領域に移動して表データ1111
をアクセス対象とする(1704)。そして、visible
1161が "ON"であり、かつ、ステップ1601で記
憶した入力座標値 X, Y がX0 ≦ X ≦ X0+W かつ Y0 ≦
Y ≦ Y0+H の条件を満たすか否かを判定する(170
5)。 X0, Y0, W, H は、この表データ1111の要素
1113〜1116の値である。条件が満たされた場合
は(マウスで指定した場所に表が配置されていたことに
なる)、プログラム変数 i の値をリターン値として処
理を終了する。また、判定処理1705が成立しない場
合には、ステップ1706へ処理を進める。
がマウスを用いて表データを操作する手順について説明
する。まず、操作対象の表を変更する手順を図16のフ
ローチャートに従って説明する。この機能は、利用者が
マウス203の左ボタン231を、表データ配置域40
7上でクリックした際に起動される。まず、入力した画
面座標値を受け取り、プログラム変数 X および Y にセ
ットする(1601)。この X, Yの座標値から、対応
するテーブル番号を求めプログラム変数 n に代入する
(1602)。ステップ1602の詳細は図17に示す
ように、プログラム変数 i に"0"を代入し(170
1)、この i が"10"未満か否かを調べる(170
2)。i が"10"以上であれば、該当する表データがない
ことを意味し、ステップ1602のリターン値を"-1"と
して処理を終了する。もし i が"10"未満であれば、表
一覧データ1101のtable[i]に設定されている値が"
0"でないかを調べ(1703)、値が"0"の場合には i
を インクリメントして(1706)、ステップ170
2へ戻る。table[i]の値が"0"以外の場合(対応する表
テーブルが存在することを意味する)は、table[i]に設
定されているアドレス領域に移動して表データ1111
をアクセス対象とする(1704)。そして、visible
1161が "ON"であり、かつ、ステップ1601で記
憶した入力座標値 X, Y がX0 ≦ X ≦ X0+W かつ Y0 ≦
Y ≦ Y0+H の条件を満たすか否かを判定する(170
5)。 X0, Y0, W, H は、この表データ1111の要素
1113〜1116の値である。条件が満たされた場合
は(マウスで指定した場所に表が配置されていたことに
なる)、プログラム変数 i の値をリターン値として処
理を終了する。また、判定処理1705が成立しない場
合には、ステップ1706へ処理を進める。
【0052】上記説明したステップ1602より、マウ
スで操作対象に指定した表の表一覧データ1101の配
列番号(表番号という)がリターン値として返され、プ
ログラム変数 n に代入される。次に、この表番号 n の
値が"-1"より大きいか否かを調べ(1603)、大きい
場合(マウスで指定した場所に表が存在することを意味
する)は、更にこの表番号 n の値が現状の操作対象表
番号 active_table_num1610と等しいか否かを調べ
(1607)、もし等しくない場合(現状の操作対象表
とは別の表をマウスで指定したとき)は、この n の値
を操作対象表番号格納領域1610へ格納する(160
4)。この操作対象表番号格納領域 active_table_num
1610は、図11に示すように、表データ格納域21
0に設けられ、操作対象の表データが何であるかが記憶
される。その後、操作対象の表を利用者に示すため、操
作対象表番号 n を基に、tabale[n] 1101から関連
する表データ1111を辿って、X0, Y0, W, H を参照
して、対象となる表の外枠の色を赤にして表示する(1
006)。一方、ステップ1603で、表番号n の値
が"-1"以下の場合には特に何もしない。これは表データ
配置域407の何も配置されていない場所を、利用者が
マウス203でクリックした場合に当る。
スで操作対象に指定した表の表一覧データ1101の配
列番号(表番号という)がリターン値として返され、プ
ログラム変数 n に代入される。次に、この表番号 n の
値が"-1"より大きいか否かを調べ(1603)、大きい
場合(マウスで指定した場所に表が存在することを意味
する)は、更にこの表番号 n の値が現状の操作対象表
番号 active_table_num1610と等しいか否かを調べ
(1607)、もし等しくない場合(現状の操作対象表
とは別の表をマウスで指定したとき)は、この n の値
を操作対象表番号格納領域1610へ格納する(160
4)。この操作対象表番号格納領域 active_table_num
1610は、図11に示すように、表データ格納域21
0に設けられ、操作対象の表データが何であるかが記憶
される。その後、操作対象の表を利用者に示すため、操
作対象表番号 n を基に、tabale[n] 1101から関連
する表データ1111を辿って、X0, Y0, W, H を参照
して、対象となる表の外枠の色を赤にして表示する(1
006)。一方、ステップ1603で、表番号n の値
が"-1"以下の場合には特に何もしない。これは表データ
配置域407の何も配置されていない場所を、利用者が
マウス203でクリックした場合に当る。
【0053】一方、ステップ1607の判定で、n と a
ctive_table_num が等しい場合(現状の操作対象の表を
マウスで指示した時)には、表に対するデータ入力処理
を実行する(1608)。このデータ入力処理は後述す
る。以上、操作対象の表を変更する手順について説明し
た。
ctive_table_num が等しい場合(現状の操作対象の表を
マウスで指示した時)には、表に対するデータ入力処理
を実行する(1608)。このデータ入力処理は後述す
る。以上、操作対象の表を変更する手順について説明し
た。
【0054】次に、表データの表示場所を移動させる手
順を、図18のフローチャートに従って説明する。この
処理は、利用者がステップ302において表データ配置
記407上をマウスの右ボタンを押したままでマウスを
移動させた場合に起動される。まず、右ボタン232が
押された座標値をプログラム変数 X,Y に設定する(1
801)。この X,Y から、対応する表番号を求めプロ
グラム変数 n に格納する(1602)。そして、n の
表番号と操作対象表番号(操作対象表番号格納領域16
10に格納されている値)が等しいかどうかを調べ(1
802)、番号が等しい場合にはマウス203の移動量
をプログラム変数 mX, mY に記憶し、table[n]から関連
する表データ1111を辿っていき、要素 X0 111
3、Y0 1114にこの mX, mY の値をそれぞれ加算す
る(1803)。その結果、マウス移動量分だけ、操作
対象表の表示位置データが変化する。その後、ディスプ
レイ201の表データ配置域407をクリアし(180
4)、再び表データを画面へ表示し(1005)、操作
対象表の表示枠の色を変える(1006)。以上説明し
た表データの生成及び移動処理を用いて、利用者は複数
個の表データを表データ配置域407上の好きな位置へ
置くことができる。
順を、図18のフローチャートに従って説明する。この
処理は、利用者がステップ302において表データ配置
記407上をマウスの右ボタンを押したままでマウスを
移動させた場合に起動される。まず、右ボタン232が
押された座標値をプログラム変数 X,Y に設定する(1
801)。この X,Y から、対応する表番号を求めプロ
グラム変数 n に格納する(1602)。そして、n の
表番号と操作対象表番号(操作対象表番号格納領域16
10に格納されている値)が等しいかどうかを調べ(1
802)、番号が等しい場合にはマウス203の移動量
をプログラム変数 mX, mY に記憶し、table[n]から関連
する表データ1111を辿っていき、要素 X0 111
3、Y0 1114にこの mX, mY の値をそれぞれ加算す
る(1803)。その結果、マウス移動量分だけ、操作
対象表の表示位置データが変化する。その後、ディスプ
レイ201の表データ配置域407をクリアし(180
4)、再び表データを画面へ表示し(1005)、操作
対象表の表示枠の色を変える(1006)。以上説明し
た表データの生成及び移動処理を用いて、利用者は複数
個の表データを表データ配置域407上の好きな位置へ
置くことができる。
【0055】図16のステップ1608における表デー
タへのデータ入力処理を、図19のフローチャートに従
って説明する。まず、table[active_table_num]より表
データ1111へ辿り、disp_type 1117が"TABL"で
あるかどうか調べる(1901)。disp_type が"TAB
L”でなければ処理を終了する。disp_type が"TABL" の
場合には、ステップ1601で記憶したマウス座標 X,
Y より、対応する表形式データのセルの位置を求める
(1902)。まず、1セルの横縦の大きさ w, h をそ
れぞれ次の計算式で求める。
タへのデータ入力処理を、図19のフローチャートに従
って説明する。まず、table[active_table_num]より表
データ1111へ辿り、disp_type 1117が"TABL"で
あるかどうか調べる(1901)。disp_type が"TAB
L”でなければ処理を終了する。disp_type が"TABL" の
場合には、ステップ1601で記憶したマウス座標 X,
Y より、対応する表形式データのセルの位置を求める
(1902)。まず、1セルの横縦の大きさ w, h をそ
れぞれ次の計算式で求める。
【0056】w <- W / n_field : n_field は要素fie
ldsに接続されたフィールドデータ1121の個数 h <− H / n_data この w , h を用いて次の値を求める。ただし右
辺から左辺への代入は小数点以下を無視して整数値のみ
を代入する。 m <- ( X - X0 ) / w n <- ( Y - Y0 ) / h m は 表形式の左上セルを(0,0)とした場合の横方
向の位置を示す。 n は縦方向の位置を示す。
ldsに接続されたフィールドデータ1121の個数 h <− H / n_data この w , h を用いて次の値を求める。ただし右
辺から左辺への代入は小数点以下を無視して整数値のみ
を代入する。 m <- ( X - X0 ) / w n <- ( Y - Y0 ) / h m は 表形式の左上セルを(0,0)とした場合の横方
向の位置を示す。 n は縦方向の位置を示す。
【0057】このn が"0" か否かを調べ(190
3)、"0"である場合(表型式の一番上の行すなわちフ
ィールド名称を表示したセルの場所である)は、フィー
ルド名称の変更と解釈して、キーボード202より入力
を受付け(1904)、この文字列を m 番目に接続さ
れているフィールドデータ1121のfield_name 11
22に格納する(1905)。この時表示されているフ
ィールド名称も表示し直す。
3)、"0"である場合(表型式の一番上の行すなわちフ
ィールド名称を表示したセルの場所である)は、フィー
ルド名称の変更と解釈して、キーボード202より入力
を受付け(1904)、この文字列を m 番目に接続さ
れているフィールドデータ1121のfield_name 11
22に格納する(1905)。この時表示されているフ
ィールド名称も表示し直す。
【0058】一方、ステップ1903で n が"0"でない
場合(表型式データのデータそのものを表示しているセ
ルの場所である)は、データ値の変更と解釈して、キー
ボード202より入力を受け付け(1906)、入力さ
れたデータを filedsから辿って m 番目に接続されてい
るフィールドデータ1121の data 1126に接続さ
れている、個別データ1131の配列番号(n-1)のvalu
e 1132に格納する。画面上に表示されているデータ
値も表示し直す。以上の処理により、利用者は、画面上
に表示した表型式データの任意のセルをマウスで指定し
て、そのデータ値を変更できる。
場合(表型式データのデータそのものを表示しているセ
ルの場所である)は、データ値の変更と解釈して、キー
ボード202より入力を受け付け(1906)、入力さ
れたデータを filedsから辿って m 番目に接続されてい
るフィールドデータ1121の data 1126に接続さ
れている、個別データ1131の配列番号(n-1)のvalu
e 1132に格納する。画面上に表示されているデータ
値も表示し直す。以上の処理により、利用者は、画面上
に表示した表型式データの任意のセルをマウスで指定し
て、そのデータ値を変更できる。
【0059】ここでは特にその処理方法を説明しない
が、表データに対して新たにフィールドを増やしたり、
レコードを追加したり、あるいは、フィールドを削除し
たり、レコードを削除したりすることもでき、表のセル
の縦横の個数を利用者が好きなように変更できる。ま
た、画面上に表示された表データの大きさも変更でき
る。これら機能を用いて利用者(ユーザプログラム開発
者)は、例えば、図20に示すような表データを生成し
て、画面に表示できる。表2001〜2008は別々の
表データである。
が、表データに対して新たにフィールドを増やしたり、
レコードを追加したり、あるいは、フィールドを削除し
たり、レコードを削除したりすることもでき、表のセル
の縦横の個数を利用者が好きなように変更できる。ま
た、画面上に表示された表データの大きさも変更でき
る。これら機能を用いて利用者(ユーザプログラム開発
者)は、例えば、図20に示すような表データを生成し
て、画面に表示できる。表2001〜2008は別々の
表データである。
【0060】次に、これら画面上の表をユーザ対話用の
マンマシン部品へ変える処理を、図21のフローチャー
トに従って説明する。まず、図16のフローチャートで
説明したステップ304の一つの機能を用いて、予め利
用者は操作対象となる表をマウスで指定する(210
1)。次に、メニュー「表示」403のサブメニュー
「変更」をマウス203を用いて指示する(210
2)。次に、表示形態変更ダイアログ画面900をディ
スプレイ201へ表示する(2103)。利用者はこの
表示形態変更ダイアログ画面900の項目901〜90
7のいずれかをマウス203で選択して、さらに「了
解」ボタン911を選択する(2103)。次に、ステ
ップ2103で選択した項目に応じたデータを、table
[active_table_num]から表データ1111を辿り、要素
disp_type1117へ代入する(2104)。項目90
1を選択した場合には"MBAR"、項目902を選択した場
合には"MENU"、項目903を選択した場合には"LIST"、
項目904を選択した場合には"RADI"、項目905を選
択した場合には"TEXT"、項目906を選択した場合に
は"LABL"、項目907を選択した場合には"TABL"をそれ
ぞれ代入する。その後、表データを再表示する(210
5)。ステップ2105の再表示の処理手順はステップ
1804(表データ配置域のクリア)、ステップ100
5、1006を連続して実行する。
マンマシン部品へ変える処理を、図21のフローチャー
トに従って説明する。まず、図16のフローチャートで
説明したステップ304の一つの機能を用いて、予め利
用者は操作対象となる表をマウスで指定する(210
1)。次に、メニュー「表示」403のサブメニュー
「変更」をマウス203を用いて指示する(210
2)。次に、表示形態変更ダイアログ画面900をディ
スプレイ201へ表示する(2103)。利用者はこの
表示形態変更ダイアログ画面900の項目901〜90
7のいずれかをマウス203で選択して、さらに「了
解」ボタン911を選択する(2103)。次に、ステ
ップ2103で選択した項目に応じたデータを、table
[active_table_num]から表データ1111を辿り、要素
disp_type1117へ代入する(2104)。項目90
1を選択した場合には"MBAR"、項目902を選択した場
合には"MENU"、項目903を選択した場合には"LIST"、
項目904を選択した場合には"RADI"、項目905を選
択した場合には"TEXT"、項目906を選択した場合に
は"LABL"、項目907を選択した場合には"TABL"をそれ
ぞれ代入する。その後、表データを再表示する(210
5)。ステップ2105の再表示の処理手順はステップ
1804(表データ配置域のクリア)、ステップ100
5、1006を連続して実行する。
【0061】この表示形態を変更する処理を各表に対し
て実行することで、図20に示した表型式データが複数
表示された画面が、図22に示すようなユーザ対話用の
マンマシン部品になって表示される。図22の表示例
は、ステップ2103において、表2001に対して項
目901("MBAR")を選択し、表2001に対して項目9
01("MBAR")を選択し、表2002に対して項目906
("LABL")を選択し、表2003に対して項目905("TE
XT")を選択し、表2004に対して項目906("LABL")
を選択し、表2005に対して項目905("TEXT")を選
択し、表2006に対して項目904("RADI")を選択
し、表2007に対して項目903("LIST")を選択し、
表2008に対して項目903("LIST")を選択した結果
の表示例である。
て実行することで、図20に示した表型式データが複数
表示された画面が、図22に示すようなユーザ対話用の
マンマシン部品になって表示される。図22の表示例
は、ステップ2103において、表2001に対して項
目901("MBAR")を選択し、表2001に対して項目9
01("MBAR")を選択し、表2002に対して項目906
("LABL")を選択し、表2003に対して項目905("TE
XT")を選択し、表2004に対して項目906("LABL")
を選択し、表2005に対して項目905("TEXT")を選
択し、表2006に対して項目904("RADI")を選択
し、表2007に対して項目903("LIST")を選択し、
表2008に対して項目903("LIST")を選択した結果
の表示例である。
【0062】メニュー「編集」402のサブメニューに
はこの他「表削除」422、「表複写」423、及び
「表名称」424がある。詳しい説明は省略するが、
「表削除」は、操作対象の表データ領域1111を解放
して、表データ配置域407からも表示を消去する処理
であり、「表複写」は、操作対象の表データを複写して
もう一つ同じ表データを生成する処理である。「表名
称」は表データ1111のtable_name を書き換える処
理である。
はこの他「表削除」422、「表複写」423、及び
「表名称」424がある。詳しい説明は省略するが、
「表削除」は、操作対象の表データ領域1111を解放
して、表データ配置域407からも表示を消去する処理
であり、「表複写」は、操作対象の表データを複写して
もう一つ同じ表データを生成する処理である。「表名
称」は表データ1111のtable_name を書き換える処
理である。
【0063】図22に示した画面表示例は、利用者(ユ
ーザプログラムの開発者)が作成した、ユーザプログラ
ムの静的なユーザ対話画面である。ユーザプログラムと
して完成させるには、ユーザ対話画面に定型化した表操
作プログラムを関連づける必要がある。この関連づけお
よび、定型化した表操作プログラムの作成処理を起動す
るのが、メニュー「ユーザプログラム」404のサブメ
ニュー「編集」441である。サブメニュー441が指
示された場合の処理手順を図23のフローチャートに従
って説明する。この処理手順もステップ304に属す
る。
ーザプログラムの開発者)が作成した、ユーザプログラ
ムの静的なユーザ対話画面である。ユーザプログラムと
して完成させるには、ユーザ対話画面に定型化した表操
作プログラムを関連づける必要がある。この関連づけお
よび、定型化した表操作プログラムの作成処理を起動す
るのが、メニュー「ユーザプログラム」404のサブメ
ニュー「編集」441である。サブメニュー441が指
示された場合の処理手順を図23のフローチャートに従
って説明する。この処理手順もステップ304に属す
る。
【0064】まず、table [active_table_num]から操作
対象表データ1111を求め(2301)、要素 user_
prog 1162に格納されている値が"0"かどうかを調べ
る。もし"0"でなく、すでにユーザプログラムのファイ
ル名称が格納されていれば、このファイル名称1162
のファイルを外部ファイル204から読み込み(230
4)、これを対象としてテキストエディタ(ユーザプロ
グラム編集機能215)を呼び出す(2305)。一
方、user_prog 1162の値が"0"である場合(まだ、
ユーザプログラムと関連づけていない場合)は、新規の
ユーザプログラムファイルを作成して、新規ファイル名
称をuser_progへ格納し(2303)、このファイルを
対象にテキストエディタを起動する(2305)。な
お、ユーザプログラムを格納するファイルの名称は、外
部ファイル204においてユニークな名称となるように
システムが自動的につける。利用者(ユーザプログラム
開発者)は、テキストエディタを用いて、表操作プログ
ラムを記述する。これにより、例えば、図22の文字列
入出力域2003に値が入力された場合に起動されるユ
ーザプログラムを関連づけることができる。この他、ラ
ジオボックス2006の項目が選択された場合に起動す
るユーザプログラムやメニュバー2001が選択された
場合に起動するユーザプログラムを個別に関連づけする
ことができる。ただし、ここでは関連づけするだけで、
実際のプログラム実行は、メニュー「ユーザプログラ
ム」404のサブメニュー「実行モード」を指示して、
ユーザプログラムの実行モードに移ってからでないとな
されない(詳細は後述)。すなわち、上記説明中の環境
はユーザプログラムの開発モードである。
対象表データ1111を求め(2301)、要素 user_
prog 1162に格納されている値が"0"かどうかを調べ
る。もし"0"でなく、すでにユーザプログラムのファイ
ル名称が格納されていれば、このファイル名称1162
のファイルを外部ファイル204から読み込み(230
4)、これを対象としてテキストエディタ(ユーザプロ
グラム編集機能215)を呼び出す(2305)。一
方、user_prog 1162の値が"0"である場合(まだ、
ユーザプログラムと関連づけていない場合)は、新規の
ユーザプログラムファイルを作成して、新規ファイル名
称をuser_progへ格納し(2303)、このファイルを
対象にテキストエディタを起動する(2305)。な
お、ユーザプログラムを格納するファイルの名称は、外
部ファイル204においてユニークな名称となるように
システムが自動的につける。利用者(ユーザプログラム
開発者)は、テキストエディタを用いて、表操作プログ
ラムを記述する。これにより、例えば、図22の文字列
入出力域2003に値が入力された場合に起動されるユ
ーザプログラムを関連づけることができる。この他、ラ
ジオボックス2006の項目が選択された場合に起動す
るユーザプログラムやメニュバー2001が選択された
場合に起動するユーザプログラムを個別に関連づけする
ことができる。ただし、ここでは関連づけするだけで、
実際のプログラム実行は、メニュー「ユーザプログラ
ム」404のサブメニュー「実行モード」を指示して、
ユーザプログラムの実行モードに移ってからでないとな
されない(詳細は後述)。すなわち、上記説明中の環境
はユーザプログラムの開発モードである。
【0065】上記の実施例によれば、ユーザプログラム
開発者は、ユーザプログラム実行時のユーザ対話画面を
次に示す手順で作成できる。 (1) 表形式データを生成して画面に配置する。 (2) 上記画面に対して場所を移動させ、表内部のデータ
値をユーザ対話用のマンマシン部品の項目名や表示名と
なるように変更する。 (3) 上記表データに対して、表形式からユーザ対話用の
マンマシン部品へ表示を変更することを指示する。 (4) 上記(1)から(3)を繰り返して、ユーザプログラム実
行時のユーザ対話画面を作成する。
開発者は、ユーザプログラム実行時のユーザ対話画面を
次に示す手順で作成できる。 (1) 表形式データを生成して画面に配置する。 (2) 上記画面に対して場所を移動させ、表内部のデータ
値をユーザ対話用のマンマシン部品の項目名や表示名と
なるように変更する。 (3) 上記表データに対して、表形式からユーザ対話用の
マンマシン部品へ表示を変更することを指示する。 (4) 上記(1)から(3)を繰り返して、ユーザプログラム実
行時のユーザ対話画面を作成する。
【0066】また、作成した画面の各マンマシン部品に
ユーザプログラムを関連させることができ、さらに、ユ
ーザプログラム中には、表操作を行う命令が記述でき
る。従って、マンマシン部品に対する操作も、従来の表
データに対する操作と同様に記述できる。
ユーザプログラムを関連させることができ、さらに、ユ
ーザプログラム中には、表操作を行う命令が記述でき
る。従って、マンマシン部品に対する操作も、従来の表
データに対する操作と同様に記述できる。
【0067】次に、メニュー「表示」403のサブメニ
ュー「非表示」431を選択した場合の処理手順につい
て説明する。この処理は、表データ配置域407に表示
されている表形式データあるいは、対話用のマンマシン
部品を表示をさせないようにするものである。処理手順
は図24に示すように、まず、table[active_table_nu
m]より操作対象表の表データ1111を求め(230
1)、要素 visible 1161を"OFF"に書き換える(2
402)。その後、active_table_num 1610に"-1"
を設定して、操作対象が不定の状態にして(240
3)、表データを画面へ再表示する(2404)。再表
示処理は、先に説明したステップ1804、1005を
順に実行することで実現する。この処理により、表デー
タ1111自身はメモリ上に存在するが画面上では見え
ない状態となる。この処理は、画面上には見せずに、表
操作を適用したい場合に用いられる。また、サブメニュ
ー「全表示」432は、非表示状態になっている表デー
タを全て、画面上へ再表示するためのものである。詳細
な説明は省略する。
ュー「非表示」431を選択した場合の処理手順につい
て説明する。この処理は、表データ配置域407に表示
されている表形式データあるいは、対話用のマンマシン
部品を表示をさせないようにするものである。処理手順
は図24に示すように、まず、table[active_table_nu
m]より操作対象表の表データ1111を求め(230
1)、要素 visible 1161を"OFF"に書き換える(2
402)。その後、active_table_num 1610に"-1"
を設定して、操作対象が不定の状態にして(240
3)、表データを画面へ再表示する(2404)。再表
示処理は、先に説明したステップ1804、1005を
順に実行することで実現する。この処理により、表デー
タ1111自身はメモリ上に存在するが画面上では見え
ない状態となる。この処理は、画面上には見せずに、表
操作を適用したい場合に用いられる。また、サブメニュ
ー「全表示」432は、非表示状態になっている表デー
タを全て、画面上へ再表示するためのものである。詳細
な説明は省略する。
【0068】次に、図25に示すフローチャートを用い
て、メニュー「表示」403のサブメニュー「リンクア
イコン」434を選択した場合の処理手順について説明
する。この処理は、ユーザ対話画面であるメニューを選
択した場合に、さらにそのサブメニューを表示させた
り、表データ中のあるセルを選択した場合にメニューを
表示してその中から入力データを選ぶ対話処理を実現す
るための、表データとマンマシン部品、マンマシン部品
とマンマシン部品の関連を定義するものである。
て、メニュー「表示」403のサブメニュー「リンクア
イコン」434を選択した場合の処理手順について説明
する。この処理は、ユーザ対話画面であるメニューを選
択した場合に、さらにそのサブメニューを表示させた
り、表データ中のあるセルを選択した場合にメニューを
表示してその中から入力データを選ぶ対話処理を実現す
るための、表データとマンマシン部品、マンマシン部品
とマンマシン部品の関連を定義するものである。
【0069】図25のフローチャートに従って詳しく説
明する。まず、操作対象の表データ1111を求め(2
301)、要素 visible 1161 を "LINK"に書き換
える(2502)。そして表データを画面へ再表示する
(2404)。この再表示処理によって操作対象の表デ
ータは画面には表示されなくなる。
明する。まず、操作対象の表データ1111を求め(2
301)、要素 visible 1161 を "LINK"に書き換
える(2502)。そして表データを画面へ再表示する
(2404)。この再表示処理によって操作対象の表デ
ータは画面には表示されなくなる。
【0070】次に、表示されなくなった操作対象の表デ
ータをアイコンで代表させて画面へ表示する(250
5)。例えば、図22における対話用のマンマシン部品
2007に対してこの処理を適用した場合には、シンボ
ル2007は図26に示すようには変化する。次に、こ
のアイコンをマウス203を用いて移動させリンクさせ
たい場所に持っていく(2506)。この場所の座標位
置 X, Y に配置されている表データ番号を求め、プログ
ラム変数 n に設定する(2507)。座標値から対応
する表データを求める手順はステップ1602と同様で
ある。そして、アイコンで表示された表データを、ステ
ップ2507で求めた表データに関連させる(250
8)。以下、ステップ2508の関連づけの処理手順を
図27のフローチャートに従って説明する。
ータをアイコンで代表させて画面へ表示する(250
5)。例えば、図22における対話用のマンマシン部品
2007に対してこの処理を適用した場合には、シンボ
ル2007は図26に示すようには変化する。次に、こ
のアイコンをマウス203を用いて移動させリンクさせ
たい場所に持っていく(2506)。この場所の座標位
置 X, Y に配置されている表データ番号を求め、プログ
ラム変数 n に設定する(2507)。座標値から対応
する表データを求める手順はステップ1602と同様で
ある。そして、アイコンで表示された表データを、ステ
ップ2507で求めた表データに関連させる(250
8)。以下、ステップ2508の関連づけの処理手順を
図27のフローチャートに従って説明する。
【0071】まず、指定場所の対応表番号 n が"-1"か
どうか調べる(2701)。もし"-1"の場合(アイコン
を移動した場所には表や対話用のマンマシン部品はなか
った)は、アイコンで表示された表データ1111の領
域先頭アドレスを POPUP 2700に代入する(270
3)。領域 POPUP 2700は表データ格納領域210
に設けたプログラム変数領域で、初期値は"0"が設定さ
れている(図11参照)。ステップ2703を実行して
領域 POPUP 2700に対して表データを関連づけるこ
とにより、ユーザプログラム実行時に、特に何も配置さ
れていない領域を利用者がマウスで指示すると、指示し
た場所に関連づけられた表データや画面対話用のマンマ
シン部品が表示される(詳細後述)。
どうか調べる(2701)。もし"-1"の場合(アイコン
を移動した場所には表や対話用のマンマシン部品はなか
った)は、アイコンで表示された表データ1111の領
域先頭アドレスを POPUP 2700に代入する(270
3)。領域 POPUP 2700は表データ格納領域210
に設けたプログラム変数領域で、初期値は"0"が設定さ
れている(図11参照)。ステップ2703を実行して
領域 POPUP 2700に対して表データを関連づけるこ
とにより、ユーザプログラム実行時に、特に何も配置さ
れていない領域を利用者がマウスで指示すると、指示し
た場所に関連づけられた表データや画面対話用のマンマ
シン部品が表示される(詳細後述)。
【0072】また、ステップ2701において n が"-
1"でない場合(アイコンを移動した場所に表や対話用の
マンマシン部品がある場合)は、さらにアイコン移動場
所座標 X,Y から対応する表データ上のセルの位置を求
める(2702)。このセル位置の求め方は、表データ
の表示形態により異なるが、例えば、表データが表形式
で表示されている場合には、図19のステップ1902
と同様の処理手順でこの対応するセル位置 m,n を求め
ることができる。また、メニューバー形式、メニュー形
式等でも、アイコンが置かれた場所から表示項目を求
め、この表示項目が個別データの何レコード目であるか
を求めて対応するセルを算出する。
1"でない場合(アイコンを移動した場所に表や対話用の
マンマシン部品がある場合)は、さらにアイコン移動場
所座標 X,Y から対応する表データ上のセルの位置を求
める(2702)。このセル位置の求め方は、表データ
の表示形態により異なるが、例えば、表データが表形式
で表示されている場合には、図19のステップ1902
と同様の処理手順でこの対応するセル位置 m,n を求め
ることができる。また、メニューバー形式、メニュー形
式等でも、アイコンが置かれた場所から表示項目を求
め、この表示項目が個別データの何レコード目であるか
を求めて対応するセルを算出する。
【0073】そして、対応セルがフィールド名称を表示
したセルであるかどうかを調べ(2703)、フィール
ドなら table[n]から表データ1111を辿り、さらに
該当するフィールドデータ1121を求め、要素 link_
table 1128へ、アイコンで表示されたテーブル名称
1111のアドレスを設定する(2705)。一方、対
応セルがフィールド名称表示セルでない場合(データ値
を表示したセルの場合)は、該当する個別データ113
1の配列番号のlink 1133へアイコンで表示された
テーブル名称1111のアドレスを設定する(270
6)。
したセルであるかどうかを調べ(2703)、フィール
ドなら table[n]から表データ1111を辿り、さらに
該当するフィールドデータ1121を求め、要素 link_
table 1128へ、アイコンで表示されたテーブル名称
1111のアドレスを設定する(2705)。一方、対
応セルがフィールド名称表示セルでない場合(データ値
を表示したセルの場合)は、該当する個別データ113
1の配列番号のlink 1133へアイコンで表示された
テーブル名称1111のアドレスを設定する(270
6)。
【0074】上記の処理手順を実行することにより、例
えば、図26に示すように、アイコンで表示されたリス
トボックス形式2007を、ラジオボックス2006の
第一番目の項目に関連付けできる。関連づけした後の表
データ格納領域210の状態の一部を図28に示す。ラ
ジオボックス2006に対応する個別データ1131の
先頭の配列番号に対応するlink 1133に格納された
値から、アイコンで表示された表データ1111を参照
できる。
えば、図26に示すように、アイコンで表示されたリス
トボックス形式2007を、ラジオボックス2006の
第一番目の項目に関連付けできる。関連づけした後の表
データ格納領域210の状態の一部を図28に示す。ラ
ジオボックス2006に対応する個別データ1131の
先頭の配列番号に対応するlink 1133に格納された
値から、アイコンで表示された表データ1111を参照
できる。
【0075】また、図29に示すように、表形式データ
2901のフィールド「性別」2904に対しては、ラ
ジオボックス2902をアイコンで表示して関連づけ、
フィールド「血液型」2905に対しては、ラジオボッ
クス2903を関連づけた場合を考える。この場合、ユ
ーザプログラム実行時に、表形式データ2901のフィ
ールド「性別」の列をマウス203で指定すると、関連
づけしたラジオボックス2902が表示されて、利用者
はこのラジオボックスから項目を選択することにより、
該当欄へデータを入力できる。このように表形式データ
にユーザ対話用のマンマシン部品を関連づけした場合
は、関連づけしたセルへのデータ入力方法がキーボード
からではなく、メニューやラジオボックスから行える。
2901のフィールド「性別」2904に対しては、ラ
ジオボックス2902をアイコンで表示して関連づけ、
フィールド「血液型」2905に対しては、ラジオボッ
クス2903を関連づけた場合を考える。この場合、ユ
ーザプログラム実行時に、表形式データ2901のフィ
ールド「性別」の列をマウス203で指定すると、関連
づけしたラジオボックス2902が表示されて、利用者
はこのラジオボックスから項目を選択することにより、
該当欄へデータを入力できる。このように表形式データ
にユーザ対話用のマンマシン部品を関連づけした場合
は、関連づけしたセルへのデータ入力方法がキーボード
からではなく、メニューやラジオボックスから行える。
【0076】これまでは、ユーザプログラムを開発する
処理手順について述べた。以下ではこのようにして作成
したユーザ対話画面およびユーザプログラムを実行する
処理手順について述べる。まず、開発環境からユーザプ
ログラム実行環境への切り替えは、メニュー「ユーザプ
ログラム」404のサブメニュー「実行モード」443
をマウス203で選択することで行う。ユーザプログラ
ム実行環境へ切り替え後の処理手順を、図30のフロー
チャートに従って説明する。
処理手順について述べた。以下ではこのようにして作成
したユーザ対話画面およびユーザプログラムを実行する
処理手順について述べる。まず、開発環境からユーザプ
ログラム実行環境への切り替えは、メニュー「ユーザプ
ログラム」404のサブメニュー「実行モード」443
をマウス203で選択することで行う。ユーザプログラ
ム実行環境へ切り替え後の処理手順を、図30のフロー
チャートに従って説明する。
【0077】まず、ユーザプログラム実行用の画面30
00を新たに生成する(3001)。ユーザプログラム
実行画面3000は、図4に示した実行画面400に表
データ配置域407部分だけを表示し、画面上部の開発
用のメニュー等は表示されない。次に、ユーザプログラ
ム実行画面3000に、開発環境で作成した表データ格
納領域210のデータを表示する(1005)。これに
よって表データ配置域407に表示したものと同様の内
容が表示される。次に、利用者(ユーザプログラムの利
用者)からのマウス入力を受付け、この入力座標値を
(X,Y)に設定する(3002)。この(X, Y)の値か
ら、マウスで指示した場所に存在する表データ1111
と、対応するフィールドデータ1121、及び個別デー
タ1131を求める。具体的な手順はステップ1602
およびステップ1608で説明した方法を用いる。
00を新たに生成する(3001)。ユーザプログラム
実行画面3000は、図4に示した実行画面400に表
データ配置域407部分だけを表示し、画面上部の開発
用のメニュー等は表示されない。次に、ユーザプログラ
ム実行画面3000に、開発環境で作成した表データ格
納領域210のデータを表示する(1005)。これに
よって表データ配置域407に表示したものと同様の内
容が表示される。次に、利用者(ユーザプログラムの利
用者)からのマウス入力を受付け、この入力座標値を
(X,Y)に設定する(3002)。この(X, Y)の値か
ら、マウスで指示した場所に存在する表データ1111
と、対応するフィールドデータ1121、及び個別デー
タ1131を求める。具体的な手順はステップ1602
およびステップ1608で説明した方法を用いる。
【0078】そして、対応する表データが存在しない場
合(利用者がマウスで指示した場所には表や対話用部品
が存在せず、対応する表番号が"-1"となった場合)は、
プログラム変数領域 pop_up 2700を参照して表デー
タ1111を求める(3005)。この表データの内容
を参照しながら、ステップ3002で入力した座標値の
場所に、disp_type 1117で指定された表示形態で表
データを表示し、表示したマンマシン部品に対する利用
者からの入力を受け取る(3007)。この処理によ
り、ユーザプログラム利用者は、ユーザプログラム実行
画面3000上の何も配置されていない部分をマウス2
03で指定することにより、予め関連づけしたユーザ対
話用のマンマシン部品を動的に表示して、このマンマシ
ン部品に対して入力情報を指示できる。例えば、図31
に示すように、pop_up 2700に関連ずけられたマン
マシン部品を動的に表示し(3101)、このマンマシ
ン部品に対する入力操作を受付け(3102)、その
後、表データのuser_prog1162に設定されているユ
ーザプログラム格納ファイルを読み込み(3103)、
このファイルに格納された表操作プログラムをユーザプ
ログラム解釈機能214が解釈し、解釈に応じて表加工
機能212を呼び出す(3104)。そして、動的に表
示した対話用のマンマシン部品の表示を消去する(31
05)。なお、ユーザプログラム中にユーザプログラム
実行終了を指示する命令が記載されてれば、これを解釈
実行した時点でユーザプログラム実行画面3000を消
去して、ユーザプログラム開発環境へ戻る。通常は再び
ステップ3002に戻り利用者からのマウス入力指示を
待つ。
合(利用者がマウスで指示した場所には表や対話用部品
が存在せず、対応する表番号が"-1"となった場合)は、
プログラム変数領域 pop_up 2700を参照して表デー
タ1111を求める(3005)。この表データの内容
を参照しながら、ステップ3002で入力した座標値の
場所に、disp_type 1117で指定された表示形態で表
データを表示し、表示したマンマシン部品に対する利用
者からの入力を受け取る(3007)。この処理によ
り、ユーザプログラム利用者は、ユーザプログラム実行
画面3000上の何も配置されていない部分をマウス2
03で指定することにより、予め関連づけしたユーザ対
話用のマンマシン部品を動的に表示して、このマンマシ
ン部品に対して入力情報を指示できる。例えば、図31
に示すように、pop_up 2700に関連ずけられたマン
マシン部品を動的に表示し(3101)、このマンマシ
ン部品に対する入力操作を受付け(3102)、その
後、表データのuser_prog1162に設定されているユ
ーザプログラム格納ファイルを読み込み(3103)、
このファイルに格納された表操作プログラムをユーザプ
ログラム解釈機能214が解釈し、解釈に応じて表加工
機能212を呼び出す(3104)。そして、動的に表
示した対話用のマンマシン部品の表示を消去する(31
05)。なお、ユーザプログラム中にユーザプログラム
実行終了を指示する命令が記載されてれば、これを解釈
実行した時点でユーザプログラム実行画面3000を消
去して、ユーザプログラム開発環境へ戻る。通常は再び
ステップ3002に戻り利用者からのマウス入力指示を
待つ。
【0079】一方、ステップ3004において、ユーザ
が指示した場所に、対応する表またはユーザ対話用のマ
ンマシン部品が存在する場合は、この対応するものが表
形式で表示されているかを調べる(3006)。disp_t
ype 1117が"TABL"であるか否かを判定すればよい。
表形式で表示されている場合、この表へのデータ入力処
理(3008)を実行し、表形式でない場合(ユーザ対
話用のマンマシン部品の形態で表示されている)は、こ
のマンマシン部品に対する入力操作処理(3009)を
実行する。それぞれの処理実行後は、再びステップ30
02へ戻り、利用者からのマウス入力指示を待つ。
が指示した場所に、対応する表またはユーザ対話用のマ
ンマシン部品が存在する場合は、この対応するものが表
形式で表示されているかを調べる(3006)。disp_t
ype 1117が"TABL"であるか否かを判定すればよい。
表形式で表示されている場合、この表へのデータ入力処
理(3008)を実行し、表形式でない場合(ユーザ対
話用のマンマシン部品の形態で表示されている)は、こ
のマンマシン部品に対する入力操作処理(3009)を
実行する。それぞれの処理実行後は、再びステップ30
02へ戻り、利用者からのマウス入力指示を待つ。
【0080】ステップ3008の表へのデータ入力処理
を図32のフローチャートに従って説明する。この処理
は、図29に示す表2901のように、表形式の形態で
表示された表データをマウス203で利用者が指示した
場合に起動される処理であり、システムは指示したセル
へのデータ入力処理であると解釈する。まず、指示場所
のセルに関連づけした表データが存在するかを調べる
(3201)。対応する個別データ1131のlink11
33の値が"0"でなければ関連づけした表データが存在
することになる。表データが存在すれば、link1133
に格納された表データを求め(3202)、この表デー
タを参照して、ステップ3007と同様の処理によって
動的にユーザ対話用のマンマシン部品を表示し、この対
話用のマンマシン部品に対する入力操作を受け付ける
(3205)。但し、ステップ3007の処理に上記の
処理を追加してマンマシン部品に対し入力操作した値を
該当セルへ設定するものとする。
を図32のフローチャートに従って説明する。この処理
は、図29に示す表2901のように、表形式の形態で
表示された表データをマウス203で利用者が指示した
場合に起動される処理であり、システムは指示したセル
へのデータ入力処理であると解釈する。まず、指示場所
のセルに関連づけした表データが存在するかを調べる
(3201)。対応する個別データ1131のlink11
33の値が"0"でなければ関連づけした表データが存在
することになる。表データが存在すれば、link1133
に格納された表データを求め(3202)、この表デー
タを参照して、ステップ3007と同様の処理によって
動的にユーザ対話用のマンマシン部品を表示し、この対
話用のマンマシン部品に対する入力操作を受け付ける
(3205)。但し、ステップ3007の処理に上記の
処理を追加してマンマシン部品に対し入力操作した値を
該当セルへ設定するものとする。
【0081】一方、ステップ3201で、個別データ1
131のlink1133に関連するテーブルが存在しなけ
れば、指示場所のセルが属するフィールドに関連づけし
た表データがあるかどうかを調べる(3203)。この
処理は、対応するフィールドデータ1121の link_ta
ble 1128の値が"0"かどうかを判定することで実現
される。もし"0"以外の値が設定されていて、関連表デ
ータが存在する場合には、link_table 1128に格納
された表データを求め(3204)、この表データを対
象としてステップ3205を起動する。また、link_tab
le 1128にも関連テーブルがなければ、対話用のマ
ンマシン部品を用いずに、キーボード202を用いてセ
ルにデータ値を直接入力する(3206)。この処理に
より、予め表形式のセルやフィールドに関連付けられた
メニューを用いて、セルに対するデータ値を選択入力で
きる。
131のlink1133に関連するテーブルが存在しなけ
れば、指示場所のセルが属するフィールドに関連づけし
た表データがあるかどうかを調べる(3203)。この
処理は、対応するフィールドデータ1121の link_ta
ble 1128の値が"0"かどうかを判定することで実現
される。もし"0"以外の値が設定されていて、関連表デ
ータが存在する場合には、link_table 1128に格納
された表データを求め(3204)、この表データを対
象としてステップ3205を起動する。また、link_tab
le 1128にも関連テーブルがなければ、対話用のマ
ンマシン部品を用いずに、キーボード202を用いてセ
ルにデータ値を直接入力する(3206)。この処理に
より、予め表形式のセルやフィールドに関連付けられた
メニューを用いて、セルに対するデータ値を選択入力で
きる。
【0082】次に、ステップ3009のマンマシン部品
への入力操作処理について説明する。この処理は、図2
6に示したラジオボックス2006のように、表形式で
はないユーザ対話用のマンマシン部品の形態で表示され
たものを利用者がマウス203で指示した場合に起動さ
れる処理であり、システムは指示された項目への入力操
作指示であると解釈する。処理手順は図32のフローチ
ャートとほぼ同様の処理によって実現できる。図32と
の相違点は、ステップ3205の処理をステップ300
7に置き換えて、セルへのデータ設定を行わないように
したことである。
への入力操作処理について説明する。この処理は、図2
6に示したラジオボックス2006のように、表形式で
はないユーザ対話用のマンマシン部品の形態で表示され
たものを利用者がマウス203で指示した場合に起動さ
れる処理であり、システムは指示された項目への入力操
作指示であると解釈する。処理手順は図32のフローチ
ャートとほぼ同様の処理によって実現できる。図32と
の相違点は、ステップ3205の処理をステップ300
7に置き換えて、セルへのデータ設定を行わないように
したことである。
【0083】以上に述べた実施例によれば、ユーザプロ
グラム開発者は、表形式データのみを画面上に配置し
て、この表示形態をユーザ対話用の各種のマンマシン部
品に変化させることによりユーザプログラムの実行画面
を作成できる。しかも表データの個別セルや個別フィー
ルドに対応する他の表データ(ユーザ対話用のマンマシ
ン部品で表示されている)を、画面上で関連付けるだけ
の簡単な操作で、ポップアップメニューやメニューに対
するサブメニューを作成できる。また、表形式データの
セルに対してデータを入力する方法として、メニューか
らの簡単な選択入力等を実現できる。
グラム開発者は、表形式データのみを画面上に配置し
て、この表示形態をユーザ対話用の各種のマンマシン部
品に変化させることによりユーザプログラムの実行画面
を作成できる。しかも表データの個別セルや個別フィー
ルドに対応する他の表データ(ユーザ対話用のマンマシ
ン部品で表示されている)を、画面上で関連付けるだけ
の簡単な操作で、ポップアップメニューやメニューに対
するサブメニューを作成できる。また、表形式データの
セルに対してデータを入力する方法として、メニューか
らの簡単な選択入力等を実現できる。
【0084】そして、これら実現している対話用のマン
マシン部品が全て表データとして管理されているので、
ユーザプログラム中からのマンマシン部品の動的な操作
も、表データに対する操作のみに統一して記述できる。
開発者にも判り易い統一性のあるシステム環境を提供で
きる。
マシン部品が全て表データとして管理されているので、
ユーザプログラム中からのマンマシン部品の動的な操作
も、表データに対する操作のみに統一して記述できる。
開発者にも判り易い統一性のあるシステム環境を提供で
きる。
【0085】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザプログラム開発
者は、表形式データだけを画面上に配置し、その表示形
態をユーザ対話用の各種マンマシン部品に変化させるこ
とにより、ユーザプログラムの実行画面を作成できる。
しかも表データの個別セルや個別フィールドに対応する
他の表データ(ユーザ対話用のマンマシン部品で表示さ
れている)を、画面上で関連付けるだけの簡単な操作
で、ポップアップメニューやメニューに対するサブメニ
ューを作成できる。また、表形式データのセルに対する
データの入力方法として、メニューからの簡単な選択入
力等を実現できる。
者は、表形式データだけを画面上に配置し、その表示形
態をユーザ対話用の各種マンマシン部品に変化させるこ
とにより、ユーザプログラムの実行画面を作成できる。
しかも表データの個別セルや個別フィールドに対応する
他の表データ(ユーザ対話用のマンマシン部品で表示さ
れている)を、画面上で関連付けるだけの簡単な操作
で、ポップアップメニューやメニューに対するサブメニ
ューを作成できる。また、表形式データのセルに対する
データの入力方法として、メニューからの簡単な選択入
力等を実現できる。
【0086】そして、これら対話用のマンマシン部品が
全て表データとして管理されているので、ユーザプログ
ラム中からのマンマシン部品の動的な操作も、表データ
に対する操作だけに統一して記述できる。開発者にとっ
ても判り易い統一性のあるシステム環境を適用できる。
全て表データとして管理されているので、ユーザプログ
ラム中からのマンマシン部品の動的な操作も、表データ
に対する操作だけに統一して記述できる。開発者にとっ
ても判り易い統一性のあるシステム環境を適用できる。
【図1】本発明の帳票作成方法の一実施例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図2】本発明の一実施例を実現するハードウェアの構
成図である。
成図である。
【図3】ユーザプログラム開発の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】ユーザプログラム開発時の実行画面の出力例で
ある。
ある。
【図5】ユーザプログラム開発環境のメニュー「ファイ
ル」のサブメニューの画面表示例である。
ル」のサブメニューの画面表示例である。
【図6】ユーザプログラム開発環境のメニュー「編集」
のサブメニューの画面表示例である。
のサブメニューの画面表示例である。
【図7】ユーザプログラム開発環境のメニュー「表示」
のサブメニューの画面表示例である。
のサブメニューの画面表示例である。
【図8】ユーザプログラム開発環境のメニュー「ユーザ
プログラム」のサブメニューの画面表示例である。
プログラム」のサブメニューの画面表示例である。
【図9】表示形態変更ダイアログ画面の表示例である。
【図10】表データ生成手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図11】表データ格納領域の構成図である。
【図12】表データ生成におけるメモリ領域の確保手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図13】表データ生成直後の表形式データの画面表示
例である。
例である。
【図14】表データの画面表示手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図15】表形式の画面表示手順を示すフローチャート
である。
である。
【図16】操作対象表データの変更手順および表形式デ
ータへのデータ入力処理手順を示すフローチャートであ
る。
ータへのデータ入力処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図17】マウスで指示した座標値より対応する表デー
タを求める処理手順を示すフローチャートである。
タを求める処理手順を示すフローチャートである。
【図18】画面表データの移動処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図19】表形式データへのデータ入力処理手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図20】開発者が作成した複数の表形式データの画面
表示例である。
表示例である。
【図21】表形式データの表示形態の変更処理手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図22】表示形態の変更処理実行後の画面表示例であ
る。
る。
【図23】ユーザ対話用部品に対するユーザプログラム
の関連付け処理手順を示すフローチャートである。
の関連付け処理手順を示すフローチャートである。
【図24】表データを非表示にする処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図25】表データの関連づけの処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図26】表データの関連づけ処理の実行途中の画面表
示例である。
示例である。
【図27】表データの関連付ける際のメモリ領域の操作
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図28】表データの関連づけ後のメモリ領域の構成図
である。
である。
【図29】表形式データに対するユーザ対話用のマンマ
シン部品の関連づけの画面表示例である。
シン部品の関連づけの画面表示例である。
【図30】ユーザプログラム実行時の処理手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図31】ユーザプログラム実行時のポップアップメニ
ューの表示手順を示すフローチャートである。
ューの表示手順を示すフローチャートである。
【図32】ユーザプログラム実行時に表形式データのセ
ルを指定するための処理手順を示すフローチャートであ
る。
ルを指定するための処理手順を示すフローチャートであ
る。
201…ディスプレイ装置、202…キーボード入力装
置、203…マウス入力装置、204…外部ファイル装
置、205…処理装置、210…表データ格納領域。
置、203…マウス入力装置、204…外部ファイル装
置、205…処理装置、210…表データ格納領域。
Claims (3)
- 【請求項1】入力装置、出力装置及び記憶装置を有する
計算機を用いた表計算プログラムの対話画面作成方法に
おいて、前記記憶装置に記憶された表形式データ各々の
表示形態に関する情報記憶領域を設けておき、 (a) 前記表形式データ各々を表形式の表示形態で前記出
力装置へ出力し、 (b) 前記入力装置から、前記出力した表形式データを指
定して、前記指定された表形式データに対する表示形態
を変更する情報を入力し、前記入力された変更情報を前
記情報記憶領域へ格納し、 (c) 前記表示形態に関する情報記憶領域の内容に応じ
て、前記表形式データを第1の対話用表示形態に変更し
て前記出力装置へ出力し、 (d) 前記ステップ(b)及び(c)を繰り返してユーザ対話画
面を作成することを特徴とする表計算プログラムの対話
画面作成方法。 - 【請求項2】前記対話画面作成方法において、前記表形
式データの各々に含まれる個別セルまたはセルの集合と
他の表形式データを関連づける関連情報を前記情報記憶
領域に設け、さらに、 (e) 前記出力装置に出力された前記第1の対話用表示形
態を前記入力装置より指定し、 (f) 前記第1の対話用表示形態に対応する前記表形式デ
ータを求め、 (g) 前記第1の対話用表示形態とは異なり、前記出力装
置に出力された第2の対話用表示形態の項目を指定し、 (h) 前記第2の対話用表示形態の項目に対応する前記表
形式データのセルまたはセルの集合を求め、 (i) 前記ステップ(h)で求めたセルまたはセルの集合
と、前記ステップ(f)で求めた表形式データとを関連づ
ける情報を前記関連情報に格納し、 (j) 前記第1の対話用表示形態を前記出力装置から消去
し、 (k) 前記ステップ(e)から(j)を繰り返してユーザ対話画
面を作成することを特徴とする請求項1記載の表計算プ
ログラムの対話画面作成方法。 - 【請求項3】入力装置、出力装置及び記憶装置を有する
計算機を用いた表計算プログラムの実行方法において、
前記記憶装置に記憶された表形式データ各々の表示形態
に関する情報記憶領域を設けておき、 (l) 前記出力装置に表形式データに表示し、前記入力装
置から位置指定情報を入力し、 (m) 前記位置指定情報から前記出力装置に表示された対
話用表示形態の項目を求め、 (n) 前記求めた項目に対応した個別セルまたはセルの集
合に関連する他の表形式データを、前記表形式データに
含まれる個別セルまたはセルの集合と他の表形式データ
を関連づける関連情報から求め、 (o) 関連情報から求めた他の表形式データを、前記指定
された対話用表示形態で、前記出力画面上に出力し、 (p) 前記ステップ(o)で出力された前記対話用表示形態
に対して入力データを指定することを特徴とする表計算
プログラムの実行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5195843A JPH0749774A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 表計算プログラムの対話画面作成方法及び実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5195843A JPH0749774A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 表計算プログラムの対話画面作成方法及び実行方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0749774A true JPH0749774A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16347936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5195843A Pending JPH0749774A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 表計算プログラムの対話画面作成方法及び実行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749774A (ja) |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP5195843A patent/JPH0749774A/ja active Pending
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