JPH0749896A - 自動配置配線方法および自動配置配線装置 - Google Patents
自動配置配線方法および自動配置配線装置Info
- Publication number
- JPH0749896A JPH0749896A JP5194780A JP19478093A JPH0749896A JP H0749896 A JPH0749896 A JP H0749896A JP 5194780 A JP5194780 A JP 5194780A JP 19478093 A JP19478093 A JP 19478093A JP H0749896 A JPH0749896 A JP H0749896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- automatic placement
- file
- line width
- dummy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0005—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits for designing circuits by computer
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源配線およびグランド配線を予め規定の配
線よりも幅の広いダミー配線でレイアウトパターンを形
成し、レイアウト終了後に規定の配線幅に戻すことによ
って、レイアウト上の不具合いを防止した自動配置配線
装置を得ることを目的とする。 【構成】 ダミー配線で形成するための規定を有するダ
ミー配線ファイル17および通常配線を規定するルール
ファイル16が自動配置配線手段7に接続され、自動配
置配線手段7はダミー配線の線幅によるレイアウトデー
タ8を出力する。ダミー配線の線幅によるレイアウトデ
ータ8は配線幅変更手段10に導かれ、配線幅が変更さ
れて通常配線の線幅によるレイアウトデータ9が出力さ
れる。 【効果】 配線間隔を広くすることができるので、レイ
アウト上の不具合発生を防止でき、レイアウトパターン
作成に要する時間を短縮する効果がある。
線よりも幅の広いダミー配線でレイアウトパターンを形
成し、レイアウト終了後に規定の配線幅に戻すことによ
って、レイアウト上の不具合いを防止した自動配置配線
装置を得ることを目的とする。 【構成】 ダミー配線で形成するための規定を有するダ
ミー配線ファイル17および通常配線を規定するルール
ファイル16が自動配置配線手段7に接続され、自動配
置配線手段7はダミー配線の線幅によるレイアウトデー
タ8を出力する。ダミー配線の線幅によるレイアウトデ
ータ8は配線幅変更手段10に導かれ、配線幅が変更さ
れて通常配線の線幅によるレイアウトデータ9が出力さ
れる。 【効果】 配線間隔を広くすることができるので、レイ
アウト上の不具合発生を防止でき、レイアウトパターン
作成に要する時間を短縮する効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動配置配線方法および
自動配置配線装置に関し、特にデザインルールチェック
での配線間隔エラーの発生を防止した自動配置配線方法
および自動配置配線装置に関する。
自動配置配線装置に関し、特にデザインルールチェック
での配線間隔エラーの発生を防止した自動配置配線方法
および自動配置配線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のスタンダードセル方式によ
る電源配線およびグランド配線のレイアウトパターンの
一例を示す。図5において平行に配置された2本の標準
セル1の各々の一方端に設けられたキャプセル2を、平
行する電源配線3およびグランド配線4が連絡してい
る。自動配置配線装置は、半導体集積回路の設計におい
て決められたデータを基にしてCADで配線のレイアウ
トを行い自動的に配線を配置する装置である。図6に従
来の自動配置配線装置の構成図を示す。図6において、
回路の設計データに従って配線幅や配線間隔などを最適
化して、効率よく配線するための配線規則を定めたルー
ルファイル16および配線の種類を規定したレイヤファ
イル12が自動配置配線手段7に接続され、自動配置配
線手段7はレイアウトデータ8を出力する。レイアウト
データ8はデザインルールチェック(以後DRCと略
記)13を施され、その結果が表示手段15に表示され
る。DRC13にはレイヤファイル12およびDRCル
ールファイル14とが接続されている。また、自動配置
配線手段7にはルールファイル16以外にも回路構造に
関するデータベースが接続されているが、図6において
は省略されている。
る電源配線およびグランド配線のレイアウトパターンの
一例を示す。図5において平行に配置された2本の標準
セル1の各々の一方端に設けられたキャプセル2を、平
行する電源配線3およびグランド配線4が連絡してい
る。自動配置配線装置は、半導体集積回路の設計におい
て決められたデータを基にしてCADで配線のレイアウ
トを行い自動的に配線を配置する装置である。図6に従
来の自動配置配線装置の構成図を示す。図6において、
回路の設計データに従って配線幅や配線間隔などを最適
化して、効率よく配線するための配線規則を定めたルー
ルファイル16および配線の種類を規定したレイヤファ
イル12が自動配置配線手段7に接続され、自動配置配
線手段7はレイアウトデータ8を出力する。レイアウト
データ8はデザインルールチェック(以後DRCと略
記)13を施され、その結果が表示手段15に表示され
る。DRC13にはレイヤファイル12およびDRCル
ールファイル14とが接続されている。また、自動配置
配線手段7にはルールファイル16以外にも回路構造に
関するデータベースが接続されているが、図6において
は省略されている。
【0003】次に動作について説明する。ルールファイ
ル16の配線規則に基づいた通常配線でレイアウトを行
うが、半導体集積回路は複雑なので場所によっては配線
が入り組み規定以下の配線間隔となることがある。この
場合はレイアウト終了後にDRC13を実行した際にレ
イアウト上の不備が発見されることになる。ここで、D
RC13は半導体集積回路のレイアウトが設計規定に合
致しているか否かをチェックして違反箇所を検出するシ
ステムである。図7に規定以下の配線間隔となった場合
の電源配線3およびグランド配線4のレイアウトパター
ンを示す。図7において2つのキャプセル2を通る電源
配線3およびグランド配線4の垂直に並列した配線の間
隔は規定を満たしているが、両配線が水平方向に折れ曲
がった場合には水平に並列した配線の間隔はより狭くな
る。この間隔を例えばSとし、間隔SがDRCの最小配
線間隔規定に違反するならば表示手段上にエラー表示5
が現れる。この場合は該当部分をCADのツールを用い
て修正を行い、再度DRC13を実行してエラー表示5
が解消されるまで修正を繰り返す。大規模な回路になる
ほどエラーの発生箇所が増えるので修正に手間を要する
ことになる。
ル16の配線規則に基づいた通常配線でレイアウトを行
うが、半導体集積回路は複雑なので場所によっては配線
が入り組み規定以下の配線間隔となることがある。この
場合はレイアウト終了後にDRC13を実行した際にレ
イアウト上の不備が発見されることになる。ここで、D
RC13は半導体集積回路のレイアウトが設計規定に合
致しているか否かをチェックして違反箇所を検出するシ
ステムである。図7に規定以下の配線間隔となった場合
の電源配線3およびグランド配線4のレイアウトパター
ンを示す。図7において2つのキャプセル2を通る電源
配線3およびグランド配線4の垂直に並列した配線の間
隔は規定を満たしているが、両配線が水平方向に折れ曲
がった場合には水平に並列した配線の間隔はより狭くな
る。この間隔を例えばSとし、間隔SがDRCの最小配
線間隔規定に違反するならば表示手段上にエラー表示5
が現れる。この場合は該当部分をCADのツールを用い
て修正を行い、再度DRC13を実行してエラー表示5
が解消されるまで修正を繰り返す。大規模な回路になる
ほどエラーの発生箇所が増えるので修正に手間を要する
ことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動配置配線装
置は以上のように構成されているので、規定以下の配線
間隔でレイアウトされた場合には、DRC13を実行す
ることによって規定違反箇所を検出して該当部分の修正
を行っていたので、手間を要するという問題があった。
置は以上のように構成されているので、規定以下の配線
間隔でレイアウトされた場合には、DRC13を実行す
ることによって規定違反箇所を検出して該当部分の修正
を行っていたので、手間を要するという問題があった。
【0005】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、電源配線3およびグランド配線4を
予め通常配線よりも幅の広いダミー配線で形成し、レイ
アウト終了後に通常配線に戻すことによって、DRC1
3違反によるエラーの発生を防止する自動配置配線方法
および装置を得ることを目的とする。
になされたもので、電源配線3およびグランド配線4を
予め通常配線よりも幅の広いダミー配線で形成し、レイ
アウト終了後に通常配線に戻すことによって、DRC1
3違反によるエラーの発生を防止する自動配置配線方法
および装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動配置配
線方法は、回路設計データに従って、配線を割り付ける
ための規則を定めたルールファイルに従って、並列に配
置された電源配線およびグランド配線によるレイアウト
パターンを形成する工程において、前記ルールファイル
に基づいた配線である通常配線よりも線幅の広い配線で
あるダミー配線で前記レイアウトパターンを形成した
後、前記ダミー配線の線幅を通常配線の線幅に変更する
工程を含んでいる。
線方法は、回路設計データに従って、配線を割り付ける
ための規則を定めたルールファイルに従って、並列に配
置された電源配線およびグランド配線によるレイアウト
パターンを形成する工程において、前記ルールファイル
に基づいた配線である通常配線よりも線幅の広い配線で
あるダミー配線で前記レイアウトパターンを形成した
後、前記ダミー配線の線幅を通常配線の線幅に変更する
工程を含んでいる。
【0007】本発明に係る自動配置配線装置の第1の態
様は、回路設計データに従って、配線を割り付けるため
の規則を定めたルールファイルと、前記ルールファイル
に基づいた配線である通常配線よりも線幅の広い配線で
あるダミー配線の線幅に関する規則を規定したダミー配
線ファイルと、前記ルールファイルおよび前記ダミー配
線ファイルに基づいて自動的にダミー配線の線幅による
レイアウトデータを作成する自動配置配線手段と、前記
ダミー配線の線幅によるレイアウトデータを通常配線の
線幅によるレイアウトデータに変更する配線幅変更手段
とを備えている。
様は、回路設計データに従って、配線を割り付けるため
の規則を定めたルールファイルと、前記ルールファイル
に基づいた配線である通常配線よりも線幅の広い配線で
あるダミー配線の線幅に関する規則を規定したダミー配
線ファイルと、前記ルールファイルおよび前記ダミー配
線ファイルに基づいて自動的にダミー配線の線幅による
レイアウトデータを作成する自動配置配線手段と、前記
ダミー配線の線幅によるレイアウトデータを通常配線の
線幅によるレイアウトデータに変更する配線幅変更手段
とを備えている。
【0008】本発明に係る自動配置配線装置の第2の態
様は、前記ダミー配線ファイルを必要に応じて前記自動
配置配線手段に与える切替え手段と、前記切替え手段に
連動し、前記自動配置配線手段により与えられる通常配
線の線幅あるいはダミー配線の線幅によるレイアウトデ
ータを分別するレイアウトデータ分別手段とをさらに備
えている。
様は、前記ダミー配線ファイルを必要に応じて前記自動
配置配線手段に与える切替え手段と、前記切替え手段に
連動し、前記自動配置配線手段により与えられる通常配
線の線幅あるいはダミー配線の線幅によるレイアウトデ
ータを分別するレイアウトデータ分別手段とをさらに備
えている。
【0009】
【作用】本発明に係る自動配置配線方法によれば、通常
配線よりも幅の広いダミー配線でレイアウトパターンを
形成した後にダミー配線を通常配線に変更することによ
り、結果的に電源配線とグランド配線との配線間隔を広
くすることができ、配線間隔が狭いことによるレイアウ
ト上の不具合いの発生を防止することができる。
配線よりも幅の広いダミー配線でレイアウトパターンを
形成した後にダミー配線を通常配線に変更することによ
り、結果的に電源配線とグランド配線との配線間隔を広
くすることができ、配線間隔が狭いことによるレイアウ
ト上の不具合いの発生を防止することができる。
【0010】本発明に係る自動配置配線装置の第1の態
様によれば、ルールファイルおよびダミー配線ファイル
により、自動配置配線手段がダミー配線の線幅によるレ
イアウトデータを出力する。続いて配線幅変更手段によ
り該データの配線幅に係る部分を変更して通常配線の線
幅によるレイアウトデータにすることで、配線幅が狭く
なった分だけ配線間隔を広くすることができるので、配
線間隔が狭いことによるレイアウト上の不具合いの発生
を防止することができる。
様によれば、ルールファイルおよびダミー配線ファイル
により、自動配置配線手段がダミー配線の線幅によるレ
イアウトデータを出力する。続いて配線幅変更手段によ
り該データの配線幅に係る部分を変更して通常配線の線
幅によるレイアウトデータにすることで、配線幅が狭く
なった分だけ配線間隔を広くすることができるので、配
線間隔が狭いことによるレイアウト上の不具合いの発生
を防止することができる。
【0011】本発明に係る自動配置配線装置の第2の態
様によれば、必要に応じてダミー配線ファイルを自動配
置配線手段に与えるファイル切替え手段により、ルール
ファイルのみ、あるいはルールファイルと配線ファイル
との両方を自動配置配線手段に与えることができ、自動
配置配線手段ではファイルに応じて通常配線の線幅ある
いはダミー配線の線幅によるレイアウトデータを出力す
ることができる。続いてデータ分別手段により該データ
を分別し、各々のデータに応じて以後のデータ処理工程
を行うので、ダミー配線を必要としない場合にも対応す
ることができる。
様によれば、必要に応じてダミー配線ファイルを自動配
置配線手段に与えるファイル切替え手段により、ルール
ファイルのみ、あるいはルールファイルと配線ファイル
との両方を自動配置配線手段に与えることができ、自動
配置配線手段ではファイルに応じて通常配線の線幅ある
いはダミー配線の線幅によるレイアウトデータを出力す
ることができる。続いてデータ分別手段により該データ
を分別し、各々のデータに応じて以後のデータ処理工程
を行うので、ダミー配線を必要としない場合にも対応す
ることができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係る自動配置配線装置の第1
の実施例を示す構成図である。図1において、回路の設
計データに従って配線幅や配線間隔などを最適化して、
効率よく配線するための配線規則を定めたルールファイ
ル16と、ルールファイル16に基づいた配線である通
常配線よりも線幅の広い配線であるダミー配線の配線幅
に関する規則を定めたダミー配線ファイル17が自動配
置配線手段7に接続される。自動配置配線手段7は、通
常配線の線幅によるレイアウトデータ9と比べて線幅の
みが拡幅されたダミー配線の線幅によるレイアウトデー
タ8を出力する。また、自動配置配線手段7にはレイヤ
ファイル12も接続されている。ダミー配線の線幅によ
るレイアウトデータ8は配線幅変更手段10に導かれ、
配線幅が変更されて通常配線の線幅によるレイアウトデ
ータ9が出力される。配線幅変更手段10にはダミー配
線ファイル17およびルールファイル16も接続されて
いる。通常配線の線幅によるレイアウトデータ9はDR
C13を施され、その結果が表示手段15に表示され
る。DRC13にはレイヤファイル12とDRCルール
ファイル14とが接続されている。
の実施例を示す構成図である。図1において、回路の設
計データに従って配線幅や配線間隔などを最適化して、
効率よく配線するための配線規則を定めたルールファイ
ル16と、ルールファイル16に基づいた配線である通
常配線よりも線幅の広い配線であるダミー配線の配線幅
に関する規則を定めたダミー配線ファイル17が自動配
置配線手段7に接続される。自動配置配線手段7は、通
常配線の線幅によるレイアウトデータ9と比べて線幅の
みが拡幅されたダミー配線の線幅によるレイアウトデー
タ8を出力する。また、自動配置配線手段7にはレイヤ
ファイル12も接続されている。ダミー配線の線幅によ
るレイアウトデータ8は配線幅変更手段10に導かれ、
配線幅が変更されて通常配線の線幅によるレイアウトデ
ータ9が出力される。配線幅変更手段10にはダミー配
線ファイル17およびルールファイル16も接続されて
いる。通常配線の線幅によるレイアウトデータ9はDR
C13を施され、その結果が表示手段15に表示され
る。DRC13にはレイヤファイル12とDRCルール
ファイル14とが接続されている。
【0013】次に動作について説明する。自動配置配線
手段7において、ルールファイル16の配線幅に関する
規則をダミー配線ファイル17に定めた規則に置換する
ことで、通常配線の線幅が一定の割合で広がり、通常配
線よりも配線幅の広いダミー配線の線幅によるレイアウ
トデータ8が作成される。このときレイヤファイル12
によって、CAD画面上で配線の種類を識別するための
データも与えられる。
手段7において、ルールファイル16の配線幅に関する
規則をダミー配線ファイル17に定めた規則に置換する
ことで、通常配線の線幅が一定の割合で広がり、通常配
線よりも配線幅の広いダミー配線の線幅によるレイアウ
トデータ8が作成される。このときレイヤファイル12
によって、CAD画面上で配線の種類を識別するための
データも与えられる。
【0014】図2にダミー配線による電源配線3aおよ
びグランド配線4aのレイアウトパターンを示す。図2
において平行に配置された2本の標準セル1の各々の一
方端に設けられたキャプセル2を、電源配線3aおよび
グランド配線4aが連絡している。この構成は図5で説
明した従来のレイアウトパターンと同様であるが、配線
幅はダミー配線ファイル17に基づいて通常配線よりも
広く形成され、配線間隔は通常の配線間隔と同程度に設
定される。この場合、両配線が水平方向に折れ曲がった
場合の配線間隔はDRC13の規定よりも狭く、このま
まDRC13を実行するとエラー表示5が与えられるこ
とになる。よって、ダミー配線を通常配線に戻すため
に、配線幅変更手段10にダミー配線の線幅によるレイ
アウトデータ8を導く。配線幅変更手段10は、ダミー
配線ファイル17およびルールファイル16を参照し
て、ダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8を通常
配線の線幅によるレイアウトデータ9に変更する手段で
あり、ダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8は通
常配線の線幅によるレイアウトデータ9として出力され
る。
びグランド配線4aのレイアウトパターンを示す。図2
において平行に配置された2本の標準セル1の各々の一
方端に設けられたキャプセル2を、電源配線3aおよび
グランド配線4aが連絡している。この構成は図5で説
明した従来のレイアウトパターンと同様であるが、配線
幅はダミー配線ファイル17に基づいて通常配線よりも
広く形成され、配線間隔は通常の配線間隔と同程度に設
定される。この場合、両配線が水平方向に折れ曲がった
場合の配線間隔はDRC13の規定よりも狭く、このま
まDRC13を実行するとエラー表示5が与えられるこ
とになる。よって、ダミー配線を通常配線に戻すため
に、配線幅変更手段10にダミー配線の線幅によるレイ
アウトデータ8を導く。配線幅変更手段10は、ダミー
配線ファイル17およびルールファイル16を参照し
て、ダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8を通常
配線の線幅によるレイアウトデータ9に変更する手段で
あり、ダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8は通
常配線の線幅によるレイアウトデータ9として出力され
る。
【0015】図3はダミー配線によるレイアウトパター
ンを通常配線によるレイアウトパターンに変更した図で
ある。図3において、2つのキャプセル2を通る電源配
線3およびグランド配線4の垂直に並列した配線の間隔
は規定以上に広がり、両配線が水平方向に折れ曲がった
場合には水平に並列した配線の間隔は、従来の該当部分
の間隔Sよりαだけ広がることになる。このαの値はダ
ミー配線と通常配線の線幅の差として与えられる。配線
間隔S+αがDRC13で規定される最小配線間隔以上
であれば、表示手段15において該当部分にエラー表示
5は示されないことになる。なお、間隔αの値はダミー
配線の配線幅によって決まるので、間隔αの調整はダミ
ー配線の配線幅を変更することで、任意に行うことがで
きる。
ンを通常配線によるレイアウトパターンに変更した図で
ある。図3において、2つのキャプセル2を通る電源配
線3およびグランド配線4の垂直に並列した配線の間隔
は規定以上に広がり、両配線が水平方向に折れ曲がった
場合には水平に並列した配線の間隔は、従来の該当部分
の間隔Sよりαだけ広がることになる。このαの値はダ
ミー配線と通常配線の線幅の差として与えられる。配線
間隔S+αがDRC13で規定される最小配線間隔以上
であれば、表示手段15において該当部分にエラー表示
5は示されないことになる。なお、間隔αの値はダミー
配線の配線幅によって決まるので、間隔αの調整はダミ
ー配線の配線幅を変更することで、任意に行うことがで
きる。
【0016】図4は本発明に係る自動配置配線装置の第
2の実施例を示す構成図である。図4において、回路の
設計データに従って配線幅や配線間隔などを最適化し
て、効率よく配線するための配線規則を定めたルールフ
ァイル16が自動配置配線手段7に接続され、ルールフ
ァイル16に基づいた配線である通常配線よりも線幅の
広い配線であるダミー配線の配線幅に関する規則を定め
たダミー配線ファイル17がファイル切替え手段18を
介して自動配置配線手段7に接続され、自動配置配線手
段7は通常配線の線幅によるレイアウトデータ8a、あ
るいはダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8を出
力する。ダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8は
ファイル切替え手段18に連動したデータ分別手段19
を介して、配線幅変更手段10に接続され、また、通常
配線の線幅によるレイアウトデータ8aは直接DRC1
3に接続される。その他の構成は図1で説明した本発明
に係る第1の実施例と同様である。
2の実施例を示す構成図である。図4において、回路の
設計データに従って配線幅や配線間隔などを最適化し
て、効率よく配線するための配線規則を定めたルールフ
ァイル16が自動配置配線手段7に接続され、ルールフ
ァイル16に基づいた配線である通常配線よりも線幅の
広い配線であるダミー配線の配線幅に関する規則を定め
たダミー配線ファイル17がファイル切替え手段18を
介して自動配置配線手段7に接続され、自動配置配線手
段7は通常配線の線幅によるレイアウトデータ8a、あ
るいはダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8を出
力する。ダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8は
ファイル切替え手段18に連動したデータ分別手段19
を介して、配線幅変更手段10に接続され、また、通常
配線の線幅によるレイアウトデータ8aは直接DRC1
3に接続される。その他の構成は図1で説明した本発明
に係る第1の実施例と同様である。
【0017】次に動作について説明する。ルールファイ
ル16およびダミー配線ファイル17をファイル切替え
手段18に接続し、ルールファイル16のみを自動配置
配線手段7に与えるか、あるいはルールファイル16お
よびダミー配線ファイル17を共に自動配置配線手段7
に与えるかの切替えを行う。これは、ダミー配線を必要
としないレイアウトパターンに対応するためのものであ
る。この場合にはルールファイル16からのデータのみ
を自動配置配線手段7に与え、自動配置配線手段7は通
常配線の線幅によるレイアウトデータ8aを出力する。
通常配線の線幅によるレイアウトデータ8aは、ファイ
ル切替え手段18に連動したデータ分別手段19によ
り、直接DRC13に導かれる。一方、ルールファイル
16およびダミー配線ファイル17からのデータが共に
自動配置配線手段7に与えられた場合は、図1で説明し
た第1の実施例と同様に自動配置配線手段7により、ル
ールファイル16の配線幅を規定する部分をダミー配線
ファイル17によって置換することで、通常配線よりも
配線幅の広いダミー配線の線幅によるレイアウトデータ
8が作成される。ダミー配線の線幅によるレイアウトデ
ータ8は、ファイル切替え手段18に連動したデータ分
別手段19により、配線幅変更手段10に導かれる。以
後の動作は図1で説明した第1の実施例と同様である。
ル16およびダミー配線ファイル17をファイル切替え
手段18に接続し、ルールファイル16のみを自動配置
配線手段7に与えるか、あるいはルールファイル16お
よびダミー配線ファイル17を共に自動配置配線手段7
に与えるかの切替えを行う。これは、ダミー配線を必要
としないレイアウトパターンに対応するためのものであ
る。この場合にはルールファイル16からのデータのみ
を自動配置配線手段7に与え、自動配置配線手段7は通
常配線の線幅によるレイアウトデータ8aを出力する。
通常配線の線幅によるレイアウトデータ8aは、ファイ
ル切替え手段18に連動したデータ分別手段19によ
り、直接DRC13に導かれる。一方、ルールファイル
16およびダミー配線ファイル17からのデータが共に
自動配置配線手段7に与えられた場合は、図1で説明し
た第1の実施例と同様に自動配置配線手段7により、ル
ールファイル16の配線幅を規定する部分をダミー配線
ファイル17によって置換することで、通常配線よりも
配線幅の広いダミー配線の線幅によるレイアウトデータ
8が作成される。ダミー配線の線幅によるレイアウトデ
ータ8は、ファイル切替え手段18に連動したデータ分
別手段19により、配線幅変更手段10に導かれる。以
後の動作は図1で説明した第1の実施例と同様である。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の自動配置配線方法によれ
ば、電源配線およびグランド配線との配線間隔を広くす
ることができ、配線間隔が狭いことによりレイアウト上
で不具合となる部分が発生しないので、不具合部分を修
正する手間が省け、レイアウトパターン作成に要する時
間を短縮する効果がある。
ば、電源配線およびグランド配線との配線間隔を広くす
ることができ、配線間隔が狭いことによりレイアウト上
で不具合となる部分が発生しないので、不具合部分を修
正する手間が省け、レイアウトパターン作成に要する時
間を短縮する効果がある。
【0019】請求項2記載の自動配置配線装置によれ
ば、従来の自動配置配線装置にダミー配線ファイルと配
線幅変更手段とを加えることで電源配線およびグランド
配線との配線間隔を広くすることができるので、従来の
自動配置配線装置を大幅に変更することなく、レイアウ
トパターン作成に要する時間を短縮できる自動配置配線
装置を得ることができる。
ば、従来の自動配置配線装置にダミー配線ファイルと配
線幅変更手段とを加えることで電源配線およびグランド
配線との配線間隔を広くすることができるので、従来の
自動配置配線装置を大幅に変更することなく、レイアウ
トパターン作成に要する時間を短縮できる自動配置配線
装置を得ることができる。
【0020】請求項3記載の自動配置配線装置によれ
ば、請求項2記載の自動配置配線装置に、必要に応じて
ダミー配線ファイルを自動配置配線手段に与えるファイ
ル切替え手段と、該切替え手段に連動してレイアウトデ
ータを分別するデータ分別手段とを備えることにより、
ダミー配線を必要としないレイアウトパターンの場合に
は、ダミー配線に変換することなく通常配線のみでレイ
アウトパターンを作成できる自動配置配線装置を得るこ
とができる。
ば、請求項2記載の自動配置配線装置に、必要に応じて
ダミー配線ファイルを自動配置配線手段に与えるファイ
ル切替え手段と、該切替え手段に連動してレイアウトデ
ータを分別するデータ分別手段とを備えることにより、
ダミー配線を必要としないレイアウトパターンの場合に
は、ダミー配線に変換することなく通常配線のみでレイ
アウトパターンを作成できる自動配置配線装置を得るこ
とができる。
【図1】本発明に係る自動配置配線装置の第1の実施例
の動作を示す構成図である。
の動作を示す構成図である。
【図2】本発明に係る自動配置配線装置によるレイアウ
トパターンを示す図である。
トパターンを示す図である。
【図3】本発明に係る自動配置配線装置によるレイアウ
トパターンを示す図である。
トパターンを示す図である。
【図4】本発明に係る自動配置配線装置の第2の実施例
の動作を示す構成図である。
の動作を示す構成図である。
【図5】従来の自動配置配線装置によるレイアウトパタ
ーンを示す図である。
ーンを示す図である。
【図6】従来の自動配置配線装置の動作を示す構成図で
ある。
ある。
【図7】従来の自動配置配線装置によるレイアウトパタ
ーンを示す図である。
ーンを示す図である。
3a ダミー配線による電源配線 4a ダミー配線によるグランド配線 8 ダミー配線によるレイアウトデータ 8a、9 通常配線によるレイアウトデータ 10 配線幅変更手段 17 ダミー配線ファイル 18 ファイル切替え手段 19 データ分別手段
Claims (3)
- 【請求項1】 回路設計データに従って、配線を割り付
けるための規則を定めたルールファイルに従って、並列
に配置された電源配線およびグランド配線によるレイア
ウトパターンを形成する工程において、 前記ルールファイルに基づいた配線である通常配線より
も線幅の広い配線であるダミー配線で前記レイアウトパ
ターンを形成した後、 前記ダミー配線の線幅を通常配線の線幅に変更する工程
を含む自動配置配線方法。 - 【請求項2】 回路設計データに従って、配線を割り付
けるための規則を定めたルールファイルと、 前記ルールファイルに基づいた配線である通常配線より
も線幅の広い配線であるダミー配線の線幅に関する規則
を規定したダミー配線ファイルと、 前記ルールファイルおよび前記ダミー配線ファイルに基
づいて自動的にダミー配線の線幅によるレイアウトデー
タを作成する自動配置配線手段と、 前記ダミー配線の線幅によるレイアウトデータを通常配
線の線幅によるレイアウトデータに変更する配線幅変更
手段とを備える自動配置配線装置。 - 【請求項3】 前記ダミー配線ファイルを必要に応じて
前記自動配置配線手段に与えるファイル切替え手段と、 前記切替え手段に連動し、前記自動配置配線手段により
与えられる通常配線の線幅あるいはダミー配線の線幅に
よるレイアウトデータを分別するデータ分別手段とをさ
らに備えた請求項2記載の自動配置配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194780A JPH0749896A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 自動配置配線方法および自動配置配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194780A JPH0749896A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 自動配置配線方法および自動配置配線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0749896A true JPH0749896A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16330137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194780A Pending JPH0749896A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 自動配置配線方法および自動配置配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749896A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031661A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路の配線間隔決定装置、自動配置配線装置、自動配置配線装置のためのルール作成装置、半導体集積回路の配線間隔決定方法、自動配置配線方法および自動配置配線方法のためのルール作成方法。 |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP5194780A patent/JPH0749896A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031661A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路の配線間隔決定装置、自動配置配線装置、自動配置配線装置のためのルール作成装置、半導体集積回路の配線間隔決定方法、自動配置配線方法および自動配置配線方法のためのルール作成方法。 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5936868A (en) | Method for converting an integrated circuit design for an upgraded process | |
| US8239804B2 (en) | Method for calculating capacitance gradients in VLSI layouts using a shape processing engine | |
| US6502229B2 (en) | Method for inserting antenna diodes into an integrated circuit design | |
| US10192021B1 (en) | Generating and inserting metal and metal etch shapes in a layout to correct design rule errors | |
| CN114730353A (zh) | 使用具有金属线的单元进行电路设计 | |
| US6505334B1 (en) | Automatic placement and routing method, automatic placement and routing apparatus, and semiconductor integrated circuit | |
| US6941532B2 (en) | Clock skew verification methodology for grid-based design | |
| JP2005267302A (ja) | 配線経路決定方法及びシステム | |
| US20030074175A1 (en) | Simulation by parts method for grid-based clock distribution design | |
| US7373623B2 (en) | Method and apparatus for locating circuit deviations | |
| JPH06349947A (ja) | 半導体集積回路装置のマスクパターン設計方法および設計装置 | |
| JP3117908B2 (ja) | ガードリング設計装置 | |
| JP2563949B2 (ja) | シンボリックレイアウト方法 | |
| JPH07121602A (ja) | 半導体集積回路のレイアウト検証装置及び検証方法 | |
| JP2580982B2 (ja) | Lsi電源配線レイアウトシステム | |
| JP2002157295A (ja) | 半導体回路設計装置および半導体回路設計方法 | |
| JP2715931B2 (ja) | 半導体集積回路設計支援方法 | |
| JPH0863515A (ja) | 集積回路のレイアウト設計方法 | |
| JP3605822B2 (ja) | プリント配線基板のジャンパ布線方法および装置 | |
| JP4071546B2 (ja) | 半導体装置の回路設計支援装置およびレイアウト変更方法 | |
| JP3522397B2 (ja) | 自動設計システム | |
| JPH0756982A (ja) | レイアウト方法及びレイアウタビリティ評価装置 | |
| JP2906830B2 (ja) | プリント板cadシステム | |
| JP2687701B2 (ja) | 集積回路の配線方法 | |
| JP3095307B2 (ja) | 電気部品自動配置装置及び電気部品の自動配置方法 |