JPH0750100Y2 - ギヤホーニング装置 - Google Patents
ギヤホーニング装置Info
- Publication number
- JPH0750100Y2 JPH0750100Y2 JP1990084167U JP8416790U JPH0750100Y2 JP H0750100 Y2 JPH0750100 Y2 JP H0750100Y2 JP 1990084167 U JP1990084167 U JP 1990084167U JP 8416790 U JP8416790 U JP 8416790U JP H0750100 Y2 JPH0750100 Y2 JP H0750100Y2
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- Japan
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- gear
- honing
- coolant
- grindstone
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Links
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Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案はギヤホーニング装置、特に内歯のホーニング砥
石を用いてギヤホーニング加工をする装置に関するもの
で、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部
に、クーラント液を充分に供給できるようにしたことを
特徴としている。
石を用いてギヤホーニング加工をする装置に関するもの
で、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部
に、クーラント液を充分に供給できるようにしたことを
特徴としている。
従来、ギヤホーニング装置のクーラント手段としては、
ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部へ、ギ
ヤヘッドの外部に設けたフレキシブルな供給チューブに
より、外部からクーラント液を注ぐ構造になったものが
一般的である。
ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部へ、ギ
ヤヘッドの外部に設けたフレキシブルな供給チューブに
より、外部からクーラント液を注ぐ構造になったものが
一般的である。
また、多孔質材料なる研削ヘッド部(ホーニング砥石)
を保持する基体から、ヘッド部内へ通じたクーラント液
通路を設けたものもある(例えば実開昭63-763号公報参
照)。
を保持する基体から、ヘッド部内へ通じたクーラント液
通路を設けたものもある(例えば実開昭63-763号公報参
照)。
しかしながら、上記従来の外部からクーラント液を注ぐ
クーラント手段では、噛合い部にクーラント液が充分に
行きわたらず、クーラント効果が不十分であるととも
に、ホーニング砥石の目づまりが生じ易く短時間で切削
性能が低下する、等の問題点があった。
クーラント手段では、噛合い部にクーラント液が充分に
行きわたらず、クーラント効果が不十分であるととも
に、ホーニング砥石の目づまりが生じ易く短時間で切削
性能が低下する、等の問題点があった。
他方、上記の多孔質材料なる研削ヘッド部(ホーニング
砥石)内にクーラント液通路を設けたものは、ヘッド部
内での液通路が、基体部側通路から放射状に延長したヘ
ッド部側通路と、それからヘッド部先端へ向けた円弧状
溝とからなる。該ヘッド部内の液通路は、多孔質材料な
る研削ヘッド部(ホーニング砥石)内に止まっており、
クーラント液は多孔質材料製の研削ヘッド部内から、そ
の多孔質材料および各砥粒間の微細な隙間を通ってヘッ
ド部先端へ滲み出すようにしたものである。
砥石)内にクーラント液通路を設けたものは、ヘッド部
内での液通路が、基体部側通路から放射状に延長したヘ
ッド部側通路と、それからヘッド部先端へ向けた円弧状
溝とからなる。該ヘッド部内の液通路は、多孔質材料な
る研削ヘッド部(ホーニング砥石)内に止まっており、
クーラント液は多孔質材料製の研削ヘッド部内から、そ
の多孔質材料および各砥粒間の微細な隙間を通ってヘッ
ド部先端へ滲み出すようにしたものである。
しかし、多孔質材料および各砥粒間の隙間からから滲み
でる程度のクーラント液では、ホーニング加工の場合に
クーラント液が十分に供給されているとは言えず、クー
ラント作用を充分に発揮できない。しかも、研削加工時
にヘッド部から剥がれた砥粒を、充分に洗い流して排除
することができないため、ヘッド部がすぐに目詰まりし
て適切な加工を行えなくなってしまう、という問題点が
ある。
でる程度のクーラント液では、ホーニング加工の場合に
クーラント液が十分に供給されているとは言えず、クー
ラント作用を充分に発揮できない。しかも、研削加工時
にヘッド部から剥がれた砥粒を、充分に洗い流して排除
することができないため、ヘッド部がすぐに目詰まりし
て適切な加工を行えなくなってしまう、という問題点が
ある。
本考案は、上記従来のギヤホーニング装置のクーラント
手段がもつ問題点を解決しようとするものである。
手段がもつ問題点を解決しようとするものである。
即ち本考案の目的は、ホーニング砥石と被ホーニングギ
ヤとの噛合い部に、クーラント液を確実かつ充分に供給
可能として、クーラント効果を向上させ、また目づまり
防止で切削性能を長時間維持できるようにした、ギヤホ
ーニング装置を提供することにある。
ヤとの噛合い部に、クーラント液を確実かつ充分に供給
可能として、クーラント効果を向上させ、また目づまり
防止で切削性能を長時間維持できるようにした、ギヤホ
ーニング装置を提供することにある。
考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 A 本考案に係るギヤホーニング装置の第1のものは、 駆動モータにより、ギヤヘッド(8)内に設けた砥石駆
動ギヤ(2)を介してホーニング砥石(3)を回転させ
て、該ホーニング砥石(3)に噛合させた被ホーニング
ギヤ(4)を加工するギヤホーニング装置において、 上記ギヤヘッド(8)内に、クーラント液の供給チュー
ブ(7)と連通するギヤヘッド内液路(9)を形成する
とともに、砥石駆動ギヤ(2)内に駆動ギヤ内液路(1
0)を形成し、 かつ、上記ホーニング砥石(3)内に、外周部から内周
部の各歯底部分(5)近傍へ貫通した砥石内液路(6)
を形成したことにより、 クーラント液を、上記ギヤヘッド内液路(9)・駆動ギ
ヤ内液路(10)・砥石内液路(6)を経て、ホーニング
砥石(3)内周部の各歯底部分(5)近傍から流出さ
せ、直接に被ホーニングギヤ(4)との噛み合い部へ供
給可能としたものである(第1図・第2図参照)。
動ギヤ(2)を介してホーニング砥石(3)を回転させ
て、該ホーニング砥石(3)に噛合させた被ホーニング
ギヤ(4)を加工するギヤホーニング装置において、 上記ギヤヘッド(8)内に、クーラント液の供給チュー
ブ(7)と連通するギヤヘッド内液路(9)を形成する
とともに、砥石駆動ギヤ(2)内に駆動ギヤ内液路(1
0)を形成し、 かつ、上記ホーニング砥石(3)内に、外周部から内周
部の各歯底部分(5)近傍へ貫通した砥石内液路(6)
を形成したことにより、 クーラント液を、上記ギヤヘッド内液路(9)・駆動ギ
ヤ内液路(10)・砥石内液路(6)を経て、ホーニング
砥石(3)内周部の各歯底部分(5)近傍から流出さ
せ、直接に被ホーニングギヤ(4)との噛み合い部へ供
給可能としたものである(第1図・第2図参照)。
B 本考案に係るギヤホーニング装置の第2のものは、 駆動モータにより、ギヤヘッド(8)内に設けた砥石駆
動ギヤ(2)を介してホーニング砥石(3)を回転させ
て、該ホーニング砥石(3)に噛合させた被ホーニング
ギヤ(4)を加工するギヤホーニング装置において、 上記ホーニング砥石(3)内周で被ホーニングギヤ
(4)と干渉しない位置に、クーラント用ギヤ(11)を
噛合させるとともに、該クーラント用ギヤ(11)の軸支
部材(14)に、クーラント用ギヤ(11)の軸部へ通じる
軸支部材内液路(15)を形成し、 かつ、上記クーラント用ギヤ(11)内に、その軸部外周
から中央部を経て外周部の各歯先部分(12)近傍へ貫通
するクーラントギヤ内液路(13)を形成したことにより クーラント液を、上記軸支材内液路(15)・クーラント
ギヤ内液路(13)を経て、クーラント用ギヤ(11)外周
部の各歯先部分(12)近傍から流出させ、直接にホーニ
ング砥石(3)の歯溝部分近傍へ供給可能としたもので
ある(第3図乃至第6図参照)。
動ギヤ(2)を介してホーニング砥石(3)を回転させ
て、該ホーニング砥石(3)に噛合させた被ホーニング
ギヤ(4)を加工するギヤホーニング装置において、 上記ホーニング砥石(3)内周で被ホーニングギヤ
(4)と干渉しない位置に、クーラント用ギヤ(11)を
噛合させるとともに、該クーラント用ギヤ(11)の軸支
部材(14)に、クーラント用ギヤ(11)の軸部へ通じる
軸支部材内液路(15)を形成し、 かつ、上記クーラント用ギヤ(11)内に、その軸部外周
から中央部を経て外周部の各歯先部分(12)近傍へ貫通
するクーラントギヤ内液路(13)を形成したことにより クーラント液を、上記軸支材内液路(15)・クーラント
ギヤ内液路(13)を経て、クーラント用ギヤ(11)外周
部の各歯先部分(12)近傍から流出させ、直接にホーニ
ング砥石(3)の歯溝部分近傍へ供給可能としたもので
ある(第3図乃至第6図参照)。
上記構成において、砥石内液路(6)またはクーラント
ギヤ内液路(13)は、ホーニング砥石(3)またはクー
ラント用ギヤ(11)の歯幅方向に2箇所以上設けておく
のがよい。
ギヤ内液路(13)は、ホーニング砥石(3)またはクー
ラント用ギヤ(11)の歯幅方向に2箇所以上設けておく
のがよい。
上記第2のギヤホーニング装置では、そのクーラント液
の供給は高圧であることが望ましい。またクーラント用
ギヤ(11)内のクーラントギヤ内油路(13)は、歯先部
分(12)にだけでもよいが(第3図・第5図参照)、そ
れに加えて歯面部分にも形成しておくのがよい(第6図
参照)。
の供給は高圧であることが望ましい。またクーラント用
ギヤ(11)内のクーラントギヤ内油路(13)は、歯先部
分(12)にだけでもよいが(第3図・第5図参照)、そ
れに加えて歯面部分にも形成しておくのがよい(第6図
参照)。
i)まず、上記ギヤホーニング装置の第1のものでは、
クーラント液は供給チューブ(7)からギヤヘッド内液
路(9)および駆動ギヤ内液路(10)を経てホーニング
砥石(3)に達し、該ホーニング砥石(3)内の砥石内
液路(6)を通って、砥石(3)内周部の各歯底部分
(5)近傍へ送られる。そして、該歯底部分(5)近傍
から流出したクーラント液は、ホーニング砥石(3)と
被ホーニングギヤ(4)との噛合い部へ直接に供給され
る。
クーラント液は供給チューブ(7)からギヤヘッド内液
路(9)および駆動ギヤ内液路(10)を経てホーニング
砥石(3)に達し、該ホーニング砥石(3)内の砥石内
液路(6)を通って、砥石(3)内周部の各歯底部分
(5)近傍へ送られる。そして、該歯底部分(5)近傍
から流出したクーラント液は、ホーニング砥石(3)と
被ホーニングギヤ(4)との噛合い部へ直接に供給され
る。
上記の如く、本ギヤホーニング装置でのクーラント液
は、ホーニング砥石(3)の各歯底部分(5)近傍か
ら、被ホーニングギヤ(4)との噛合い部へ直接に供給
されるので、クーラント液は確実かつ充分に供給される
ことになる。そのため、ホーニング加工の噛合い部での
冷却が充分に行われるとともに、砥石(3)から剥がれ
た砥粒も確実に洗い流され、ホーニング砥石(3)の目
づまりも発生しなくなっている。
は、ホーニング砥石(3)の各歯底部分(5)近傍か
ら、被ホーニングギヤ(4)との噛合い部へ直接に供給
されるので、クーラント液は確実かつ充分に供給される
ことになる。そのため、ホーニング加工の噛合い部での
冷却が充分に行われるとともに、砥石(3)から剥がれ
た砥粒も確実に洗い流され、ホーニング砥石(3)の目
づまりも発生しなくなっている。
ii)次に、上記ギヤホーニング装置の第2のものでは、
クーラント液は供給チューブ(7)から軸支部材内液路
(15)を経てクーラント用ギヤ(11)に達し、クーラン
トギヤ内液路(13)を通って、該ギヤ(11)外周部の各
歯先部分(12)近傍へ送られる。そして各歯面部分(1
2)またはそれに加えて歯面部分近傍から流出したクー
ラント液は、ホーニング砥石(3)の歯溝部分近傍へ直
接に供給される。
クーラント液は供給チューブ(7)から軸支部材内液路
(15)を経てクーラント用ギヤ(11)に達し、クーラン
トギヤ内液路(13)を通って、該ギヤ(11)外周部の各
歯先部分(12)近傍へ送られる。そして各歯面部分(1
2)またはそれに加えて歯面部分近傍から流出したクー
ラント液は、ホーニング砥石(3)の歯溝部分近傍へ直
接に供給される。
上記の如く、本ギヤホーニング装置でのクーラント液
は、クーラント用ギヤ(11)の歯先部分(12)、または
それに加えて歯面部分近傍から直接にホーニング砥石
(3)の歯溝部分近傍へ供給されるので、クーラント液
は確実かつ充分に供給されることになる。そのためここ
でも、ホーニング加工の噛合い部の冷却が行われるとと
もに、特に砥石(3)から剥がれた砥粒が確実に洗い流
され、ホーニング砥石(3)の目づまりが防止されてい
る。
は、クーラント用ギヤ(11)の歯先部分(12)、または
それに加えて歯面部分近傍から直接にホーニング砥石
(3)の歯溝部分近傍へ供給されるので、クーラント液
は確実かつ充分に供給されることになる。そのためここ
でも、ホーニング加工の噛合い部の冷却が行われるとと
もに、特に砥石(3)から剥がれた砥粒が確実に洗い流
され、ホーニング砥石(3)の目づまりが防止されてい
る。
第1図乃至第2図は、本考案に係るギヤホーニング装置
の第1のものの実施例を示し、また第3図乃至第6図
は、本考案に係るギヤホーニング装置の第2のものの実
施例である。
の第1のものの実施例を示し、また第3図乃至第6図
は、本考案に係るギヤホーニング装置の第2のものの実
施例である。
第1のものの実施例において、ギヤヘッド(8)内のギ
ヤヘッド内液路(9)と、その内側で回転する砥石駆動
ギヤ(2)内の駆動ギヤ内液路(10)との連通は、ギヤ
ヘッド(8)と砥石駆動ギヤ(2)間にOリング(16)
とオイルシール(17)を介装させて連通してある。砥石
駆動ギヤ(2)とその内側のホーニング砥石(3)との
間の液溜まり(18)は環状をしており、ホーニング砥石
(3)の各歯底部分(5)への砥石内液路(6)に、均
等にクーラント液が行き渡るようにしてある。
ヤヘッド内液路(9)と、その内側で回転する砥石駆動
ギヤ(2)内の駆動ギヤ内液路(10)との連通は、ギヤ
ヘッド(8)と砥石駆動ギヤ(2)間にOリング(16)
とオイルシール(17)を介装させて連通してある。砥石
駆動ギヤ(2)とその内側のホーニング砥石(3)との
間の液溜まり(18)は環状をしており、ホーニング砥石
(3)の各歯底部分(5)への砥石内液路(6)に、均
等にクーラント液が行き渡るようにしてある。
砥石内液路(6)は、各歯毎にここではその歯幅方向に
3本を歯底部分(5)へ貫通するように設けてある。
3本を歯底部分(5)へ貫通するように設けてある。
第2のものの実施例において、軸支部材内液路(15)
と、クーラントギヤ内液路(13)との連通も、軸支部材
(14)とクーラント用ギヤ(11)の軸部間にOリング
(16)を介装させて、連通してある。
と、クーラントギヤ内液路(13)との連通も、軸支部材
(14)とクーラント用ギヤ(11)の軸部間にOリング
(16)を介装させて、連通してある。
またクーラントギヤ内液路(13)は、クーラント用ギヤ
(11)の軸部の外周から軸部内の中心からギヤ部中心を
通り、各歯毎にその歯幅方向に3本を歯先部分(12)へ
貫通するように形成してある。また該液路(13)は、第
3図・第5図では各歯の歯先部分(12)近傍にだけ貫通
させてあるが、第6図で示す如く分岐して各歯の歯先部
分(12)近傍と歯面部分近傍とに貫通させて設けてもよ
い。
(11)の軸部の外周から軸部内の中心からギヤ部中心を
通り、各歯毎にその歯幅方向に3本を歯先部分(12)へ
貫通するように形成してある。また該液路(13)は、第
3図・第5図では各歯の歯先部分(12)近傍にだけ貫通
させてあるが、第6図で示す如く分岐して各歯の歯先部
分(12)近傍と歯面部分近傍とに貫通させて設けてもよ
い。
なお、クーラント用ギヤ(11)の外周部には、下方に来
ているクーラントギヤ内液路(13)から、クーラント液
の飛散を防止するカバー(19)を設けてある。
ているクーラントギヤ内液路(13)から、クーラント液
の飛散を防止するカバー(19)を設けてある。
またクーラント用ギヤ(11)は、ホーニング砥石(3)
の磨耗その他の影響を避けるために、例えば合成樹脂製
としておくのがよい。ここでのクーラント液の供給は、
目詰まりを除去をより一層効果的にするため、供給チュ
ーブ(7)から高圧で供給するようにしておくのがよ
い。
の磨耗その他の影響を避けるために、例えば合成樹脂製
としておくのがよい。ここでのクーラント液の供給は、
目詰まりを除去をより一層効果的にするため、供給チュ
ーブ(7)から高圧で供給するようにしておくのがよ
い。
図において、(1)はギヤヘッド取付本体、(20)はセ
ンターを示す。
ンターを示す。
考案の効果 以上で明らかな如く、本考案に係るギヤホーニング装置
は、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部
分、またはホーニング砥石の歯溝部分に、クーラント液
を確実かつ充分に供給できる。そのため、クーラント効
果を向上させ、また目づまり防止でホーニング砥石の切
削性能を長時間維持できる。
は、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部
分、またはホーニング砥石の歯溝部分に、クーラント液
を確実かつ充分に供給できる。そのため、クーラント効
果を向上させ、また目づまり防止でホーニング砥石の切
削性能を長時間維持できる。
即ち、従来のギヤホーニング装置でのクーラント手段
は、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部
に、供給チューブにより外部からクーラント液を注ぐも
のや、また砥石内部からであっても、ホーニング砥石内
の多孔質材料および各砥粒間の隙間から、クーラント液
を滲み出すようにしたものであった。そのため、クーラ
ント液が噛合い部やホーニング砥石の歯溝部分へ確実か
つ充分には行きわたらず、クーラント効果が不十分であ
り、またホーニング砥石が短時間で目づまりしてしまう
ことが多かった。
は、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い部
に、供給チューブにより外部からクーラント液を注ぐも
のや、また砥石内部からであっても、ホーニング砥石内
の多孔質材料および各砥粒間の隙間から、クーラント液
を滲み出すようにしたものであった。そのため、クーラ
ント液が噛合い部やホーニング砥石の歯溝部分へ確実か
つ充分には行きわたらず、クーラント効果が不十分であ
り、またホーニング砥石が短時間で目づまりしてしまう
ことが多かった。
これに対して、本考案のギヤホーニング装置では、ホー
ニング砥石内またはクーラント用ギヤ内に設けた貫通孔
により、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い
部分、またはホーニング砥石の歯溝部分へ、直接にクー
ラント液を供給することができる。そのため、噛合い部
やホーニング砥石の歯溝部分へのクーラント液の供給
を、確実かつ充分に行うことができる。
ニング砥石内またはクーラント用ギヤ内に設けた貫通孔
により、ホーニング砥石と被ホーニングギヤとの噛合い
部分、またはホーニング砥石の歯溝部分へ、直接にクー
ラント液を供給することができる。そのため、噛合い部
やホーニング砥石の歯溝部分へのクーラント液の供給
を、確実かつ充分に行うことができる。
したがって、本考案のギヤホーニング装置によれば、ク
ーラント効果を向上できるとともに、ホーニング砥石の
目づまりを防止して、切削性能を長時間にわたり維持す
ることができるようになる。
ーラント効果を向上できるとともに、ホーニング砥石の
目づまりを防止して、切削性能を長時間にわたり維持す
ることができるようになる。
第1図は本考案に係るギヤホーニング装置の第1の実施
例を示す要部の縦断側面図、第2図は第1図に示す実施
例の一部縦断正面図、第3図は本考案に係るギヤホーニ
ング装置の第2の実施例を示す要部の縦断側面図、第4
図は第2図に示す実施例の一部縦断正面図、第5図及び
第6図は第2図に示す実施例のクーラント用ギヤの一部
の縦断側面図である。 図面符号 (1)……ギヤヘッド取付本体、(6)……砥石内液
路、(11)……クーラント用ギヤ、(2)……砥石駆動
ギヤ、(7)……供給チューブ、(12)……歯先部分、
(3)……ホーニング砥石、(8)……ギヤヘッド、
(13)……クーラントギヤ内液路、(4)……被ホーニ
ングギヤ、(9)……ギヤヘッド内液路、(14)……軸
支部材、(5)……歯底部分、(10)……駆動ギヤ内液
路、(15)……軸支部材内液路 (16)……Oリング (17)……オイルシール (18)……液溜まり (19)……カバー (20)……センター
例を示す要部の縦断側面図、第2図は第1図に示す実施
例の一部縦断正面図、第3図は本考案に係るギヤホーニ
ング装置の第2の実施例を示す要部の縦断側面図、第4
図は第2図に示す実施例の一部縦断正面図、第5図及び
第6図は第2図に示す実施例のクーラント用ギヤの一部
の縦断側面図である。 図面符号 (1)……ギヤヘッド取付本体、(6)……砥石内液
路、(11)……クーラント用ギヤ、(2)……砥石駆動
ギヤ、(7)……供給チューブ、(12)……歯先部分、
(3)……ホーニング砥石、(8)……ギヤヘッド、
(13)……クーラントギヤ内液路、(4)……被ホーニ
ングギヤ、(9)……ギヤヘッド内液路、(14)……軸
支部材、(5)……歯底部分、(10)……駆動ギヤ内液
路、(15)……軸支部材内液路 (16)……Oリング (17)……オイルシール (18)……液溜まり (19)……カバー (20)……センター
Claims (2)
- 【請求項1】駆動モータにより、ギヤヘッド(8)内に
設けた砥石駆動ギヤ(2)を介してホーニング砥石
(3)を回転させて、該ホーニング砥石(3)に噛合さ
せた被ホーニングギヤ(4)を加工するギヤホーニング
装置において、 上記ギヤヘッド(8)内に、クーラント液の供給チュー
ブ(7)と連通するギヤヘッド内液路(9)を形成する
とともに、砥石駆動ギヤ(2)内に駆動ギヤ内液路(1
0)を形成し、 かつ、上記ホーニング砥石(3)内に、外周部から内周
部の各歯底部分(5)近傍へ貫通した砥石内液路(6)
を形成したことにより、 クーラント液を、上記ギヤヘッド内液路(9)・駆動ギ
ヤ内液路(10)・砥石内液路(6)を経て、ホーニング
砥石(3)内周部の各歯底部分(5)近傍から流出さ
せ、直接に被ホーニングギヤ(4)との噛み合い部へ供
給可能としたことを特徴とする、ギヤホーニング装置。 - 【請求項2】駆動モータにより、ギヤヘッド(8)内に
設けた砥石駆動ギヤ(2)を介してホーニング砥石
(3)を回転させて、該ホーニング砥石(3)に噛合さ
せた被ホーニングギヤ(4)を加工するギヤホーニング
装置において、 上記ホーニング砥石(3)内周で被ホーニングギヤ
(4)と干渉しない位置に、クーラント用ギヤ(11)を
噛合させるとともに、該クーラント用ギヤ(11)の軸支
部材(14)に、クーラント用ギヤ(11)の軸部へ通じる
軸支部材内液路(15)を形成し、 かつ、上記クーラント用ギヤ(11)内に、その軸部外周
から中央部を経て外周部の各歯先部分(12)近傍へ貫通
するクーラントギヤ内液路(13)を形成したことによ
り、 クーラント液を、上記軸支材内液路(15)・クーラント
ギヤ内液路(13)を経て、クーラント用ギヤ(11)外周
部の各歯先部分(12)近傍から流出させ、直接にホーニ
ング砥石(3)の歯溝部分近傍へ供給可能としたことを
特徴とする、ギヤホーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084167U JPH0750100Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | ギヤホーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084167U JPH0750100Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | ギヤホーニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442323U JPH0442323U (ja) | 1992-04-10 |
| JPH0750100Y2 true JPH0750100Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31632429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990084167U Expired - Lifetime JPH0750100Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | ギヤホーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750100Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH595172A5 (ja) * | 1976-05-14 | 1978-01-31 | Diamantscheiben Apparate Ag | |
| JPS63763U (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-06 |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP1990084167U patent/JPH0750100Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442323U (ja) | 1992-04-10 |
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