JPH0715727Y2 - 砥石盤 - Google Patents
砥石盤Info
- Publication number
- JPH0715727Y2 JPH0715727Y2 JP1992049658U JP4965892U JPH0715727Y2 JP H0715727 Y2 JPH0715727 Y2 JP H0715727Y2 JP 1992049658 U JP1992049658 U JP 1992049658U JP 4965892 U JP4965892 U JP 4965892U JP H0715727 Y2 JPH0715727 Y2 JP H0715727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- main body
- air
- grindstone
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は砥石盤、詳しくは、回転
軸に装着して各種被研削体の被研削面を研削するための
砥石盤に関する。
軸に装着して各種被研削体の被研削面を研削するための
砥石盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種砥石盤は、砥石盤本体の中
心部に回転軸装着用のボス部を設けると共に、前記本体
の一側外表面に研削面を設けて形成され、前記ボス部を
回転軸に装着して前記本体の全体を回転させることによ
り、前記研削面で各種被研削面を研削するようにしてい
る。また、前記本体の一側外表面に設ける研削面は、砥
粒を接着剤で固めて形成されている。
心部に回転軸装着用のボス部を設けると共に、前記本体
の一側外表面に研削面を設けて形成され、前記ボス部を
回転軸に装着して前記本体の全体を回転させることによ
り、前記研削面で各種被研削面を研削するようにしてい
る。また、前記本体の一側外表面に設ける研削面は、砥
粒を接着剤で固めて形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、以上の砥石
盤では、前記砥石盤本体の研削面で各種被研削面を研削
するとき、両者間に摩擦熱が発生して前記本体が高温と
なり、これに伴い前記研削面の砥粒を結合する前記接着
剤の接着強度が著しく低下する。そこで、前記研削面に
よる各種被研削面の研削時には、研削液を使用して、該
研削液で前記本体を冷却しながら研削作業を行うように
しているが、このような研削液を使用して研削作業を行
うときには、前記接着剤の強度低下は防止できるもの
ゝ、次の問題が発生したのである。
盤では、前記砥石盤本体の研削面で各種被研削面を研削
するとき、両者間に摩擦熱が発生して前記本体が高温と
なり、これに伴い前記研削面の砥粒を結合する前記接着
剤の接着強度が著しく低下する。そこで、前記研削面に
よる各種被研削面の研削時には、研削液を使用して、該
研削液で前記本体を冷却しながら研削作業を行うように
しているが、このような研削液を使用して研削作業を行
うときには、前記接着剤の強度低下は防止できるもの
ゝ、次の問題が発生したのである。
【0004】即ち、前記研削液を使用するときには、こ
の研削液が前記研削面と被研削面との間に入り込んで潤
滑作用を発揮し、前記研削面の被研削面に対する研削効
率を低下させるのであり、しかも、研削作業後の後処理
として、前記研削面や被研削面に付着する研削液を洗浄
したりして除去する必要もある。
の研削液が前記研削面と被研削面との間に入り込んで潤
滑作用を発揮し、前記研削面の被研削面に対する研削効
率を低下させるのであり、しかも、研削作業後の後処理
として、前記研削面や被研削面に付着する研削液を洗浄
したりして除去する必要もある。
【0005】本考案は以上のような問題に鑑みてなした
もので、その目的は、研削液を使用することなく、砥石
盤本体の冷却を行うことができて、研削面の被研削面に
対する研削効率の低下を招いたり、洗浄などの後処理作
業を別途必要としない砥石盤を提供することにある。
もので、その目的は、研削液を使用することなく、砥石
盤本体の冷却を行うことができて、研削面の被研削面に
対する研削効率の低下を招いたり、洗浄などの後処理作
業を別途必要としない砥石盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、回転軸2に装着されて被研削面を研削す
る砥石盤において、表側に研削面12をもち、中心部に
前記回転軸2に装着するボス部11をもった砥石盤本体
1の裏側に、回転により中心側から外周側への空気流れ
を形成するフィン15を設けると共に、前記ボス部11
に前記フィン15による空気流れに連通する多数の空気
孔16を形成する一方、砥石盤本体1の研削面12に、
外周側から中心側への空気流れを形成する空気流通溝1
7を形成したのである。
め、本考案は、回転軸2に装着されて被研削面を研削す
る砥石盤において、表側に研削面12をもち、中心部に
前記回転軸2に装着するボス部11をもった砥石盤本体
1の裏側に、回転により中心側から外周側への空気流れ
を形成するフィン15を設けると共に、前記ボス部11
に前記フィン15による空気流れに連通する多数の空気
孔16を形成する一方、砥石盤本体1の研削面12に、
外周側から中心側への空気流れを形成する空気流通溝1
7を形成したのである。
【0007】
【作用】以上の砥石盤によれば、前記研削面12による
被研削面の研削作業時には、前記フィン15の回転に伴
い、前記本体1の表面側から、その中心ボス部11に設
けた前記各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部側へ
と吸引排出される空気流れが形成されると同時に、この
空気流れに前記空気流通溝17を通る空気が合流され
て、前記研削面12側の空気が前記空気流通溝17から
各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部側へと流通排
出されて、この空気流れで前記研削面12全 体の冷却効
率が充分高められるし、また、この研削面12で研削さ
れた研削屑が、前記空気流通溝17から各空気孔16を
経て前記本体1の裏面外部側へと速やかに排出され、前
記研削面12の目詰まりも少なくなるし、しかも、前記
空気流通溝17を設けることにより前記研削面12にエ
ッジ部が形成されるため、該研削面12の研削効果も高
められるのである。
被研削面の研削作業時には、前記フィン15の回転に伴
い、前記本体1の表面側から、その中心ボス部11に設
けた前記各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部側へ
と吸引排出される空気流れが形成されると同時に、この
空気流れに前記空気流通溝17を通る空気が合流され
て、前記研削面12側の空気が前記空気流通溝17から
各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部側へと流通排
出されて、この空気流れで前記研削面12全 体の冷却効
率が充分高められるし、また、この研削面12で研削さ
れた研削屑が、前記空気流通溝17から各空気孔16を
経て前記本体1の裏面外部側へと速やかに排出され、前
記研削面12の目詰まりも少なくなるし、しかも、前記
空気流通溝17を設けることにより前記研削面12にエ
ッジ部が形成されるため、該研削面12の研削効果も高
められるのである。
【0008】
【実施例】図1に示した砥石盤は、円板形状とされた砥
石盤本体1の中心部に、回転軸装着用の取付孔11aを
もったボス部11を設けると共に、前記本体1の一側外
表面には、砥粒を接着剤で固めて形成された研削面12
を設けている。そして、前記ボス部11の取付孔11a
に駆動源で回転駆動される回転軸2を挿入して、その挿
入端部を固定具3で締付けることにより、前記本体1を
回転軸2に一体に装着して、該回転軸2の回転に伴い前
記本体1の全体を回転させて、前記研削面12で各種被
研削体の被研削面を研削するようにしている。
石盤本体1の中心部に、回転軸装着用の取付孔11aを
もったボス部11を設けると共に、前記本体1の一側外
表面には、砥粒を接着剤で固めて形成された研削面12
を設けている。そして、前記ボス部11の取付孔11a
に駆動源で回転駆動される回転軸2を挿入して、その挿
入端部を固定具3で締付けることにより、前記本体1を
回転軸2に一体に装着して、該回転軸2の回転に伴い前
記本体1の全体を回転させて、前記研削面12で各種被
研削体の被研削面を研削するようにしている。
【0009】また、前記砥石盤本体1は、前記ボス部1
1と、その外周囲に一体形成された前記研削面12の取
付部位13とを備え、該取付部位13に前記研削面12
を接合一体化すると共に、前記取付部位13を前記ボス
部11に対し厚肉状に形成して、前記取付部位13の中
心部で肉厚方向一側に変位した箇所に、薄肉とされた前
記ボス部11を前記取付部位13に対し凹陥状に一体形
成しており、これらボス部11と取付部位13とで囲ま
れる凹陥部14において、前記回転軸2の軸端を前記固
定ナット3で締付固定するようにしている。
1と、その外周囲に一体形成された前記研削面12の取
付部位13とを備え、該取付部位13に前記研削面12
を接合一体化すると共に、前記取付部位13を前記ボス
部11に対し厚肉状に形成して、前記取付部位13の中
心部で肉厚方向一側に変位した箇所に、薄肉とされた前
記ボス部11を前記取付部位13に対し凹陥状に一体形
成しており、これらボス部11と取付部位13とで囲ま
れる凹陥部14において、前記回転軸2の軸端を前記固
定ナット3で締付固定するようにしている。
【0010】しかして、以上のような砥石盤において、
図1で明らかにしたように、前記砥石盤本体1における
研削面12の形成側とは反対側裏面に、中心側から半径
方向外方に向けて放射状に延び、前記回転軸2に追従す
る前記本体1の回転により、中心側から外周側に向けて
の空気流れを形成する複数のフィン15を一体に設ける
と共に、前記ボス部11における前記固定具3の取付外
周部位に、前記研削面12側を前記凹陥部14を介して
前記各フィン15の回転で発生する空気流れに連通させ
る多数の空気孔16を形成する。
図1で明らかにしたように、前記砥石盤本体1における
研削面12の形成側とは反対側裏面に、中心側から半径
方向外方に向けて放射状に延び、前記回転軸2に追従す
る前記本体1の回転により、中心側から外周側に向けて
の空気流れを形成する複数のフィン15を一体に設ける
と共に、前記ボス部11における前記固定具3の取付外
周部位に、前記研削面12側を前記凹陥部14を介して
前記各フィン15の回転で発生する空気流れに連通させ
る多数の空気孔16を形成する。
【0011】また、前記砥石盤本体1の研削面12に
は、図2でも明らかにしたように、前記各フィン15の
回転に伴い、前記研削面12の外周側から前記凹陥部1
4側に向けての空気流れを形成する複数の空気流通溝1
7を半径方向に向けて放射状に設ける。
は、図2でも明らかにしたように、前記各フィン15の
回転に伴い、前記研削面12の外周側から前記凹陥部1
4側に向けての空気流れを形成する複数の空気流通溝1
7を半径方向に向けて放射状に設ける。
【0012】前記研削面12に前記各空気流通溝17を
形成するに際しては、図3に示したように、前記研削面
12の外周側と前記凹陥部14との間に、前記各空気流
通溝17を円弧軌跡を描くように形成してもよい。ま
た、前記空気流通溝17は、図4で示したように、前記
研削面12の外周側と前記凹陥部14との間に渦巻形状
を呈するように形成してもよいのである。
形成するに際しては、図3に示したように、前記研削面
12の外周側と前記凹陥部14との間に、前記各空気流
通溝17を円弧軌跡を描くように形成してもよい。ま
た、前記空気流通溝17は、図4で示したように、前記
研削面12の外周側と前記凹陥部14との間に渦巻形状
を呈するように形成してもよいのである。
【0013】次に、以上の構成とした砥石盤の作用につ
いて説明する。砥石盤で各種被研削体の被研削面を研削
するときには、先ず、前記砥石盤本体1の裏面側から前
記ボス部11の取付孔11aへと前記回転軸2の先端軸
部を挿入して、その挿入端部を前記凹陥部14側で前記
固定具3で締付けることにより、前記本体1を前記回転
軸2に一体に装着して、該回転軸2の回転に伴い前記本
体1の全体を回転させて、前記研削面12で各種被研削
面の研削を行うのである。
いて説明する。砥石盤で各種被研削体の被研削面を研削
するときには、先ず、前記砥石盤本体1の裏面側から前
記ボス部11の取付孔11aへと前記回転軸2の先端軸
部を挿入して、その挿入端部を前記凹陥部14側で前記
固定具3で締付けることにより、前記本体1を前記回転
軸2に一体に装着して、該回転軸2の回転に伴い前記本
体1の全体を回転させて、前記研削面12で各種被研削
面の研削を行うのである。
【0014】そして、前記研削面12による被研削面の
研削作業時には、この研削面12の形成側とは反対側裏
面に前記フィン15の複数個が設けられ、また、前記本
体1の中心ボス部11に前記各フィン15の回転に伴い
発生する空気流れに連通する多数の空気孔16が形成さ
れているため、前記本体1に伴い前記各フィン15が回
転され、該各フィン15の回転により前記本体1の裏面
側において中心部から外周側に向けての空気流れが形成
され、この空気流れにより前記本体1の裏面側全体が冷
却される。また、前記各フィン15による空気流れによ
り、前記本体1の研削面12が設けられた表面側の空気
が、前記凹陥部14から前記各空気孔16を経て本体1
の裏面外部側へと吸引排出され、この本体1の裏面外部
側に吸引排出される空気流れにより、前記研削面12で
研削された研削屑が前記本体1の裏面外部側に排出され
て、前記研削面12の目詰まりが軽減され、これと同時
に前記空気流れで前記本体1の研削面12側の冷却も行
われる。
研削作業時には、この研削面12の形成側とは反対側裏
面に前記フィン15の複数個が設けられ、また、前記本
体1の中心ボス部11に前記各フィン15の回転に伴い
発生する空気流れに連通する多数の空気孔16が形成さ
れているため、前記本体1に伴い前記各フィン15が回
転され、該各フィン15の回転により前記本体1の裏面
側において中心部から外周側に向けての空気流れが形成
され、この空気流れにより前記本体1の裏面側全体が冷
却される。また、前記各フィン15による空気流れによ
り、前記本体1の研削面12が設けられた表面側の空気
が、前記凹陥部14から前記各空気孔16を経て本体1
の裏面外部側へと吸引排出され、この本体1の裏面外部
側に吸引排出される空気流れにより、前記研削面12で
研削された研削屑が前記本体1の裏面外部側に排出され
て、前記研削面12の目詰まりが軽減され、これと同時
に前記空気流れで前記本体1の研削面12側の冷却も行
われる。
【0015】即ち、前記各フィン15の回転に伴い前記
本体1の裏面側で発生する空気流れと、この空気流れに
伴い前記本体1の表面側から前記凹陥部14及び各空気
孔16を経て本体1の裏面外部側へと吸引排出される空
気流れとにより、該本体1の表裏面全体が、従来のよう
に研削液などを使用しなくても、効率良く冷却されるの
である。
本体1の裏面側で発生する空気流れと、この空気流れに
伴い前記本体1の表面側から前記凹陥部14及び各空気
孔16を経て本体1の裏面外部側へと吸引排出される空
気流れとにより、該本体1の表裏面全体が、従来のよう
に研削液などを使用しなくても、効率良く冷却されるの
である。
【0016】しかも、図1,図2で示したように、前記
砥石盤本体1の研削面12側に、その外周側から前記凹
陥部14側にかけて半径方向に放射状に延びる複数の空
気流通溝17を形成し、又は、図3で示したように、前
記研削面12の外周側と前記凹陥部14との間に前記各
空気流通溝17を円弧軌跡を描くように形成し、或は、
図4で示したように、前記研削面12の外周側と前記凹
陥部14との間に前記空気流通溝17を渦巻形状を呈す
るように形成していることから、該空気流通溝17を通
る空気が、前記各フィン15の回転に伴って前記本体1
の研削面12側から、前記凹陥部14及び各空気孔16
を経て前記本体1の裏面外部側へと吸引排出される空気
流れと合流して、前記研削面12側の空気が前記各空気
流通溝17から前記凹陥部14及び各空気孔16を経て
前記本体1の裏面外部側へと効率良く流通排出されるの
である。
砥石盤本体1の研削面12側に、その外周側から前記凹
陥部14側にかけて半径方向に放射状に延びる複数の空
気流通溝17を形成し、又は、図3で示したように、前
記研削面12の外周側と前記凹陥部14との間に前記各
空気流通溝17を円弧軌跡を描くように形成し、或は、
図4で示したように、前記研削面12の外周側と前記凹
陥部14との間に前記空気流通溝17を渦巻形状を呈す
るように形成していることから、該空気流通溝17を通
る空気が、前記各フィン15の回転に伴って前記本体1
の研削面12側から、前記凹陥部14及び各空気孔16
を経て前記本体1の裏面外部側へと吸引排出される空気
流れと合流して、前記研削面12側の空気が前記各空気
流通溝17から前記凹陥部14及び各空気孔16を経て
前記本体1の裏面外部側へと効率良く流通排出されるの
である。
【0017】従って、前記各空気流通溝17から前記本
体1の裏面外部側に排出される空気流れにより、前記研
削面12全体の冷却効率が充分高められるし、しかもこ
の研削面12で研削された研削屑が前記各空気流通溝1
7から前記凹陥部14及び各空気孔16を経て前記本体
1の裏面外部側へと速やかに排出されて、前記研削面1
2の目詰まりが少なくなり、しかも、前記各空気流通溝
17を設けることにより前記研削面12にエッジ部が形
成されるため、このエッジ部で前記研削面12による被
研削面の研削効果も高められるのである。
体1の裏面外部側に排出される空気流れにより、前記研
削面12全体の冷却効率が充分高められるし、しかもこ
の研削面12で研削された研削屑が前記各空気流通溝1
7から前記凹陥部14及び各空気孔16を経て前記本体
1の裏面外部側へと速やかに排出されて、前記研削面1
2の目詰まりが少なくなり、しかも、前記各空気流通溝
17を設けることにより前記研削面12にエッジ部が形
成されるため、このエッジ部で前記研削面12による被
研削面の研削効果も高められるのである。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の砥石盤で
は、表側に研削面12をもち、中心部に前記回転軸2に
装着するボス部11をもった砥石盤本体1の裏側に、回
転により中心側から外周側への空気流れを形成するフィ
ン15を設けると共に、前記ボス部11に前記フィン1
5による空気流れに連通する多数の空気孔16を形成す
る一方、砥石盤本体1の研削面12に、外周側から中心
側への空気流れを形成する空気流通溝17を形成したこ
とにより、前記研削面12による被研削面の研削作業
時、前記フィン15の回転に伴い、前記本体1の表面側
から、その中心ボス部11に設けた前記各空気孔16を
経て前記本体1の裏面外部側へと吸引排出される空気流
れが形成されると同時に、この空気流れに前記空気流通
溝17を通る空気が合流されて、前記研削面12側の空
気が前記空気流通溝17から各空気孔16を経て前記本
体1の裏面外部側へと流通排出されて、この空気流れで
前記研削面12全体の冷却効率が充分高められるし、ま
た、この研削面12で研削された研削屑が、前記空気流
通溝17から各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部
側へと速やかに排出され、前記研削面12の目詰まりも
少なくなるし、しかも、前記空気流通溝17を設けるこ
とにより前記研削面12にエッジ部が形成されるため、
該研削面12の研削効果も高められるのであり、従っ
て、従来のように、研削液などを使用したりすることな
く、前記本体1の良好な冷却を行うことが出来て、前記
研削面12の被研削面に対する研削効率の低下を招いた
り、該研削面12や前記被研削面の洗浄作業などの後処
理作業を別途必要とすることもないのである。
は、表側に研削面12をもち、中心部に前記回転軸2に
装着するボス部11をもった砥石盤本体1の裏側に、回
転により中心側から外周側への空気流れを形成するフィ
ン15を設けると共に、前記ボス部11に前記フィン1
5による空気流れに連通する多数の空気孔16を形成す
る一方、砥石盤本体1の研削面12に、外周側から中心
側への空気流れを形成する空気流通溝17を形成したこ
とにより、前記研削面12による被研削面の研削作業
時、前記フィン15の回転に伴い、前記本体1の表面側
から、その中心ボス部11に設けた前記各空気孔16を
経て前記本体1の裏面外部側へと吸引排出される空気流
れが形成されると同時に、この空気流れに前記空気流通
溝17を通る空気が合流されて、前記研削面12側の空
気が前記空気流通溝17から各空気孔16を経て前記本
体1の裏面外部側へと流通排出されて、この空気流れで
前記研削面12全体の冷却効率が充分高められるし、ま
た、この研削面12で研削された研削屑が、前記空気流
通溝17から各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部
側へと速やかに排出され、前記研削面12の目詰まりも
少なくなるし、しかも、前記空気流通溝17を設けるこ
とにより前記研削面12にエッジ部が形成されるため、
該研削面12の研削効果も高められるのであり、従っ
て、従来のように、研削液などを使用したりすることな
く、前記本体1の良好な冷却を行うことが出来て、前記
研削面12の被研削面に対する研削効率の低下を招いた
り、該研削面12や前記被研削面の洗浄作業などの後処
理作業を別途必要とすることもないのである。
【図1】本考案にかかる砥石盤の縦断面図である。
【図2】同砥石盤に設ける空気流通溝の一実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図3】同じく空気流通溝の一実施例を示す平面図であ
る。
る。
【図4】同じく空気流通溝の一実施例を示す平面図であ
る。
る。
1 砥石盤本体 11 ボス部 12 研削面 15 フィン 16 空気孔 17 空気流通溝 2 回転軸
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸2に装着されて被研削面を研削す
る砥石盤であって、表側に研削面12をもち、中心部に
前記回転軸2に装着するボス部11をもった砥石盤本体
1の裏側に、回転により中心側から外周側への空気流れ
を形成するフィン15を設けると共に、前記ボス部11
に前記フィン15による空気流れに連通する多数の空気
孔16を形成する一方、砥石盤本体1の研削面12に、
外周側から中心側への空気流れを形成する空気流通溝1
7を形成していることを特徴とする砥石盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049658U JPH0715727Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 砥石盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049658U JPH0715727Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 砥石盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611964U JPH0611964U (ja) | 1994-02-15 |
| JPH0715727Y2 true JPH0715727Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=12837288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992049658U Expired - Lifetime JPH0715727Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 砥石盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715727Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3809158B2 (ja) * | 2003-09-02 | 2006-08-16 | 大宝ダイヤモンド工業株式会社 | 研削ディスク |
| KR100901171B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2009-06-04 | 한국타이어 주식회사 | 분진 포집기능을 갖춘 타이어 버핑장치 |
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-
1992
- 1992-07-15 JP JP1992049658U patent/JPH0715727Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JPH0611964U (ja) | 1994-02-15 |
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