JPH0750124B2 - ディジタル・オシロスコープにおけるディジタル時系列データの圧縮方法および装置 - Google Patents
ディジタル・オシロスコープにおけるディジタル時系列データの圧縮方法および装置Info
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- JPH0750124B2 JPH0750124B2 JP1180139A JP18013989A JPH0750124B2 JP H0750124 B2 JPH0750124 B2 JP H0750124B2 JP 1180139 A JP1180139 A JP 1180139A JP 18013989 A JP18013989 A JP 18013989A JP H0750124 B2 JPH0750124 B2 JP H0750124B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/20—Cathode-ray oscilloscopes
- G01R13/22—Circuits therefor
- G01R13/34—Circuits for representing a single waveform by sampling, e.g. for very high frequencies
- G01R13/345—Circuits for representing a single waveform by sampling, e.g. for very high frequencies for displaying sampled signals by using digital processors by intermediate A.D. and D.A. convertors (control circuits for CRT indicators)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル・データを圧縮するための方法お
よび装置に関し、特に使用可能なデータ・ポイント数が
表示スクリーンの水平分解能よりも大きい時ディジタル
・オシロスコープまたは過渡状態レコーダの表示スクリ
ーン上に表示されるべきディジタル時系列データを圧縮
するための方法および装置に関する。
よび装置に関し、特に使用可能なデータ・ポイント数が
表示スクリーンの水平分解能よりも大きい時ディジタル
・オシロスコープまたは過渡状態レコーダの表示スクリ
ーン上に表示されるべきディジタル時系列データを圧縮
するための方法および装置に関する。
ディジタル・オシロスコープの重要な用途は、例えば素
粒子物理学の分野および電力系統における過渡的現象の
研究における高い速度の現象に対するデータの取得およ
び表示を含む。高い速度のデータ取得装置は、物理的プ
ロセスをサンプルして、このサンプル・データをディジ
タル形態に変換する。このデータは、元の時系列データ
としてメモリーに格納される。データ・ポイントの数N
は、典型的には100,000にも達し得る。このデータは、
ディジタル・オシロスコープの表示スクリーン上に表示
されねばならず、このオシロスコープの水平分解能は最
大M個のデータ・ポイントの表示を可能にする(但し、
Mは一般に1,000程度)。
粒子物理学の分野および電力系統における過渡的現象の
研究における高い速度の現象に対するデータの取得およ
び表示を含む。高い速度のデータ取得装置は、物理的プ
ロセスをサンプルして、このサンプル・データをディジ
タル形態に変換する。このデータは、元の時系列データ
としてメモリーに格納される。データ・ポイントの数N
は、典型的には100,000にも達し得る。このデータは、
ディジタル・オシロスコープの表示スクリーン上に表示
されねばならず、このオシロスコープの水平分解能は最
大M個のデータ・ポイントの表示を可能にする(但し、
Mは一般に1,000程度)。
従って、一般的な問題は、分解能Mを有する表示スクリ
ーン上にN個のデータ・ポイントの時系列データを表示
することである(但し、NはMよりも著しく大きい)。
典型的には、N/M=L=4−100である。
ーン上にN個のデータ・ポイントの時系列データを表示
することである(但し、NはMよりも著しく大きい)。
典型的には、N/M=L=4−100である。
技術水準においてはこの問題を取扱う2つの方法が公知
であるが、その両者は下記の主な欠点を有する。即ち、 1)N即ち100,000の内のM即ち約1,000のデータ・ポイ
ントは、データ・ポイントi、i+L、i+2L、i+3
L、、、i+(M−1)Lの値のみを用いることにより
示される。このため、L個の測定値の内僅かに1つしか
示されず、表示されるデータ・ポイント間の記録された
データは単純に捨てられる。この方法は、表示されたポ
イント間の如何なる有意義な現象も示されないという大
きな欠点を有する。小さいが有意義な値の変動は完全に
見落されるおそれがある。この方法はまた、所謂「エイ
リアシング(aliasing)、迷遊誤差」効果を起生し得
る。このことを別の表現で表わせば、観察可能な最大周
波数、即ち所謂ナイキスト周波数がLなる因数だけ減殺
され、計器の有効度を著しく低下させることである。
であるが、その両者は下記の主な欠点を有する。即ち、 1)N即ち100,000の内のM即ち約1,000のデータ・ポイ
ントは、データ・ポイントi、i+L、i+2L、i+3
L、、、i+(M−1)Lの値のみを用いることにより
示される。このため、L個の測定値の内僅かに1つしか
示されず、表示されるデータ・ポイント間の記録された
データは単純に捨てられる。この方法は、表示されたポ
イント間の如何なる有意義な現象も示されないという大
きな欠点を有する。小さいが有意義な値の変動は完全に
見落されるおそれがある。この方法はまた、所謂「エイ
リアシング(aliasing)、迷遊誤差」効果を起生し得
る。このことを別の表現で表わせば、観察可能な最大周
波数、即ち所謂ナイキスト周波数がLなる因数だけ減殺
され、計器の有効度を著しく低下させることである。
2)示される値は、j、j+1、j+2、、、j+M−
1(但し、Mは再び約1,000)である。
1(但し、Mは再び約1,000)である。
僅かにM個の連続データ・ポイントがある時点において
示されるが、ユーザはデータ記録を初めから終わりまで
スクロールすることができるように例えばノブにより始
点jを選択する可能性を有する。
示されるが、ユーザはデータ記録を初めから終わりまで
スクロールすることができるように例えばノブにより始
点jを選択する可能性を有する。
この方法は、データを歪めることはない、即ち「エイリ
アシング」効果は存在しないが、一時にデータの小さな
部分しか調べることができず、特に短いランダム値変動
を調べなければならないか、あるいは全記録が有意義な
データを含まない確率が高い場合には、全ての信号の視
覚的分析は非常に単調なものとなるという短所を有す
る。
アシング」効果は存在しないが、一時にデータの小さな
部分しか調べることができず、特に短いランダム値変動
を調べなければならないか、あるいは全記録が有意義な
データを含まない確率が高い場合には、全ての信号の視
覚的分析は非常に単調なものとなるという短所を有す
る。
従って、問題は、全データ記録および全ての有意義な値
変動の表示を提供するデータ圧縮方法を見出すことであ
る。
変動の表示を提供するデータ圧縮方法を見出すことであ
る。
さらに正確には、問題は、全信号長さおよび全ての有効
最大および最小変動、所謂「グリッチ(glitch)」が表
示され、「エイリアシング」が生じることなく、また表
示された信号形態が全ての点が表示できれば得られる筈
の表示に非常に近似するように、水平分解能Mを有する
表示スクリーン上に表示するためのN個のデータ・ポイ
ント信号のデータ圧縮のための方法および装置の提供に
ある(但し、MはNよりも著しく小さい)。
最大および最小変動、所謂「グリッチ(glitch)」が表
示され、「エイリアシング」が生じることなく、また表
示された信号形態が全ての点が表示できれば得られる筈
の表示に非常に近似するように、水平分解能Mを有する
表示スクリーン上に表示するためのN個のデータ・ポイ
ント信号のデータ圧縮のための方法および装置の提供に
ある(但し、MはNよりも著しく小さい)。
従って、本発明の目的は、特許請求の範囲に記載の通
り、1つの分解能Nのディジタル時系列データをオシロ
スコープの表示スクリーンの分解能と比肩し得る別の分
解能Mに圧縮するディジタル・オシロスコープにおける
方法および装置の提供にある。
り、1つの分解能Nのディジタル時系列データをオシロ
スコープの表示スクリーンの分解能と比肩し得る別の分
解能Mに圧縮するディジタル・オシロスコープにおける
方法および装置の提供にある。
Mなる水平分解能を有するディジタル・オシロスコープ
の表示スクリーンに表示するためN個のデータ・ポイン
ト(但し、NはMの倍数である)からなる元のディジタ
ル時系列データを圧縮する本発明の方法は、取得メモリ
ーにおける元のN個のデータ・ポイントをL個の連続の
データ・ポイントのM個のグループGj(j=1,……,M)
にグループ分け(但し、M×L=N)するステップと、
各グループGj毎に最大値maxjおよび最小値minjを決定し
て、これらの値を1対の値pj=(maxj,minj)(j=1,
……,M)として補助メモリーに格納するステップと、M
個の表示値ej(j=1,……,M)が、表示イメージ・メモ
リーに格納するため及びMなる分解能の表示スクリーン
上に表示するため、i=1,……,M−1について、順次下
記のステップを実行することにより選択されるステップ
とを備え、前記下記のステップとは、pi=(maxi,mi
ni)、pi+1=(maxi+1,mini+1)及び表示値ei-1を取り
出すステップと、後述の表1において、前記取り出され
たmaxi,mini,maxi+1,mini+1が表1の「条件」欄に記載
された条件を満足する条件に対応するケース番号kを決
定し、且つ、変数v1及びv2をそれぞれ表1の「v1」及び
「v2」の欄に記載された値のうちの前記決定されたケー
ス番号kに対応する値に決定するステップと、後述の表
2において、前記決定されたケース番号kが1,2,5又は
6の場合は論理関数fを1と決定し、前記決定されたケ
ース番号kが3又は4の場合は「論理関数に使用の変数
の値」欄に記載された表示値ei-1(但し、e0=0),ma
xi,mini,maxi+1,mini+1についての条件を満足するA,B,C
及びDを求めて論理関数fの値が決定するステップと
(なお、表2の「論理関数f」の欄に記載された「′」
を付した変数は、それを付されない変数が1のとき0
を、一方付されない変数が0のとき1を取るものとす
る。)、前記決定されたv1,v2及びfを用いて、下記の
論理式に基づいてei及びei+1の値を求めるステップと
(なお、下記の論理式において、f′は、fが1のとき
0を、一方fが0のとき1を取るものとする。) ei=f*v1+f′*v2、及び ei+1=f′*v1+f*v2 からなることを特徴とする。かかる本発明の方法によれ
ば、選択されたM個の表示値がeの値が、元のデータの
全ての極値の変動を含みかつ元の信号を実質的に歪めら
れない状態で表すようにする。
の表示スクリーンに表示するためN個のデータ・ポイン
ト(但し、NはMの倍数である)からなる元のディジタ
ル時系列データを圧縮する本発明の方法は、取得メモリ
ーにおける元のN個のデータ・ポイントをL個の連続の
データ・ポイントのM個のグループGj(j=1,……,M)
にグループ分け(但し、M×L=N)するステップと、
各グループGj毎に最大値maxjおよび最小値minjを決定し
て、これらの値を1対の値pj=(maxj,minj)(j=1,
……,M)として補助メモリーに格納するステップと、M
個の表示値ej(j=1,……,M)が、表示イメージ・メモ
リーに格納するため及びMなる分解能の表示スクリーン
上に表示するため、i=1,……,M−1について、順次下
記のステップを実行することにより選択されるステップ
とを備え、前記下記のステップとは、pi=(maxi,mi
ni)、pi+1=(maxi+1,mini+1)及び表示値ei-1を取り
出すステップと、後述の表1において、前記取り出され
たmaxi,mini,maxi+1,mini+1が表1の「条件」欄に記載
された条件を満足する条件に対応するケース番号kを決
定し、且つ、変数v1及びv2をそれぞれ表1の「v1」及び
「v2」の欄に記載された値のうちの前記決定されたケー
ス番号kに対応する値に決定するステップと、後述の表
2において、前記決定されたケース番号kが1,2,5又は
6の場合は論理関数fを1と決定し、前記決定されたケ
ース番号kが3又は4の場合は「論理関数に使用の変数
の値」欄に記載された表示値ei-1(但し、e0=0),ma
xi,mini,maxi+1,mini+1についての条件を満足するA,B,C
及びDを求めて論理関数fの値が決定するステップと
(なお、表2の「論理関数f」の欄に記載された「′」
を付した変数は、それを付されない変数が1のとき0
を、一方付されない変数が0のとき1を取るものとす
る。)、前記決定されたv1,v2及びfを用いて、下記の
論理式に基づいてei及びei+1の値を求めるステップと
(なお、下記の論理式において、f′は、fが1のとき
0を、一方fが0のとき1を取るものとする。) ei=f*v1+f′*v2、及び ei+1=f′*v1+f*v2 からなることを特徴とする。かかる本発明の方法によれ
ば、選択されたM個の表示値がeの値が、元のデータの
全ての極値の変動を含みかつ元の信号を実質的に歪めら
れない状態で表すようにする。
本発明の方法の利点は、全ての極値の変動が決定されて
表示のため使用できること、および表示された信号が元
の信号とよく似てることを保証することである。
表示のため使用できること、および表示された信号が元
の信号とよく似てることを保証することである。
表示変数eiを選択する本発明の方法は、極値が省かれな
いことを保証する。更に、表示されるべき信号が平滑で
あり単調であるならば、この選択は表示が平滑となるよ
うに行われる。
いことを保証する。更に、表示されるべき信号が平滑で
あり単調であるならば、この選択は表示が平滑となるよ
うに行われる。
本発明はまた、本発明の方法を実現する装置を提供し、
本装置は、Mなる水平分解能のディジタル・オシロスコ
ープの表示スクリーンに表示するためN個のデータ・ポ
イント(但し、NはMの倍数)を有する元のディジタル
時系列データを圧縮する装置であって、データ取得メモ
リーと、データ圧縮手段と、表示イメージ・メモリー
と、表示スクリーンとを有し、前記データ圧縮手段が、
制御ユニットと、前記データ取得メモリーにおけるサブ
グループのデータの最大値及び最小値を決定する最大値
/最小値計算器と、各サブグループの最大値maxiと最小
値miniとを1対の値pj=(maxj,minj)(j=1,……,
M)として格納する補助メモリーとを含み、且つこれら
全てが、データバス及び制御バスを介して、相互に且つ
前記データ取得メモリー及び前記表示イメージ・メモリ
ーに接続されており、前記表示イメージ・メモリーは、
表示値ej(j=1,……,M)をj番目に格納し、前記圧縮
する手段は更に、前記データバス及び前記制御バスに接
続された選択手段であって前記表示イメージ・メモリー
に格納するため前記補助メモリー内の値を選択する選択
手段を有し、前記選択手段は、pi=(maxi,mini)及びp
i+1=(maxi+1,mini+1)(i=1,……,M−1)について
前記表1の「条件」欄に示される条件に対応するケース
番号kを決定し、且つ、変数v1及びv2をそれぞれ表1の
「v1」及び「v2」の欄に記載された値のうちの前記決定
されたケース番号kに対応する値に決定し、更に、前記
表2において、前記決定されたケース番号kが1,2,5又
は6の場合は論理関数fを1と決定し、前記決定された
ケース番号kが3又は4の場合は「論理関数に使用の変
数の値」欄に示されるpi=(maxi,mini),pi+1=(max
i+1,mini+1),ei-1(但し、e0=0)(i=1,……,M−
1)についての条件を満足するA,B,C及びDを求めて論
理関数fの値を決定し、次いで、前記決定されたv1,v2
及びfを用い、且つ ei=f*v1+f′*v2、及び ei+1=f′*v1+f*v2 の論理式(なお、f′は、fが1のとき0を、一方fが
0のとき1を取るものとする。)に基づいて表示値ei及
びei+1の値を決定する論理回路を有することを特徴とす
る。
本装置は、Mなる水平分解能のディジタル・オシロスコ
ープの表示スクリーンに表示するためN個のデータ・ポ
イント(但し、NはMの倍数)を有する元のディジタル
時系列データを圧縮する装置であって、データ取得メモ
リーと、データ圧縮手段と、表示イメージ・メモリー
と、表示スクリーンとを有し、前記データ圧縮手段が、
制御ユニットと、前記データ取得メモリーにおけるサブ
グループのデータの最大値及び最小値を決定する最大値
/最小値計算器と、各サブグループの最大値maxiと最小
値miniとを1対の値pj=(maxj,minj)(j=1,……,
M)として格納する補助メモリーとを含み、且つこれら
全てが、データバス及び制御バスを介して、相互に且つ
前記データ取得メモリー及び前記表示イメージ・メモリ
ーに接続されており、前記表示イメージ・メモリーは、
表示値ej(j=1,……,M)をj番目に格納し、前記圧縮
する手段は更に、前記データバス及び前記制御バスに接
続された選択手段であって前記表示イメージ・メモリー
に格納するため前記補助メモリー内の値を選択する選択
手段を有し、前記選択手段は、pi=(maxi,mini)及びp
i+1=(maxi+1,mini+1)(i=1,……,M−1)について
前記表1の「条件」欄に示される条件に対応するケース
番号kを決定し、且つ、変数v1及びv2をそれぞれ表1の
「v1」及び「v2」の欄に記載された値のうちの前記決定
されたケース番号kに対応する値に決定し、更に、前記
表2において、前記決定されたケース番号kが1,2,5又
は6の場合は論理関数fを1と決定し、前記決定された
ケース番号kが3又は4の場合は「論理関数に使用の変
数の値」欄に示されるpi=(maxi,mini),pi+1=(max
i+1,mini+1),ei-1(但し、e0=0)(i=1,……,M−
1)についての条件を満足するA,B,C及びDを求めて論
理関数fの値を決定し、次いで、前記決定されたv1,v2
及びfを用い、且つ ei=f*v1+f′*v2、及び ei+1=f′*v1+f*v2 の論理式(なお、f′は、fが1のとき0を、一方fが
0のとき1を取るものとする。)に基づいて表示値ei及
びei+1の値を決定する論理回路を有することを特徴とす
る。
本発明を、第1図乃至第3図に基いて更に詳細に記述す
る。
る。
第1図においては、本発明に関するディジタル・オシロ
スコープの構成要素が略図的に示される。データ取得入
力ポート(図示せず)を介して、N個のデータ・ポイン
トを含む元の時系列データが、N個の記憶場所を含むデ
ータ取得メモリー2に対して入力される。このデータ
は、表示イメージ・メモリー4から入力を受取る表示ス
クリーン上に圧縮された形態で表示される。表示スクリ
ーン3は水平分解能Mを許容するため、表示イメージ・
メモリー4はM個の記憶場所を有する。記憶場所当たり
のバイト数はディスプレイの所要の垂直分解能に従う。
信号形態の表示品質をよくするためにはベクトル・グラ
フィック・ディスプレイが望ましいが、実際のディスプ
レイはラスター・ディスプレイまたはベクトル・ディス
プレイであり得る。
スコープの構成要素が略図的に示される。データ取得入
力ポート(図示せず)を介して、N個のデータ・ポイン
トを含む元の時系列データが、N個の記憶場所を含むデ
ータ取得メモリー2に対して入力される。このデータ
は、表示イメージ・メモリー4から入力を受取る表示ス
クリーン上に圧縮された形態で表示される。表示スクリ
ーン3は水平分解能Mを許容するため、表示イメージ・
メモリー4はM個の記憶場所を有する。記憶場所当たり
のバイト数はディスプレイの所要の垂直分解能に従う。
信号形態の表示品質をよくするためにはベクトル・グラ
フィック・ディスプレイが望ましいが、実際のディスプ
レイはラスター・ディスプレイまたはベクトル・ディス
プレイであり得る。
データ圧縮装置5は、データ・バス7および制御バス8
を介してデータ取得メモリー2および表示イメージ・メ
モリー4とを結合される。
を介してデータ取得メモリー2および表示イメージ・メ
モリー4とを結合される。
データの圧縮は制御装置9の監視下で行なわれるため、
元のデータはM個のサブグループGj(j=1、、、M)
に分割される。各サブグループ毎に、L個のデータ・ポ
イントが順次max/min値計算器10へ転送され、この計算
器がGjにおけるL個のデータ・ポイントの最大値maxjお
よび最小値minjを決定する。次に、maxjおよびminjは補
助メモリー対11のj番目の場所の対に格納される。
元のデータはM個のサブグループGj(j=1、、、M)
に分割される。各サブグループ毎に、L個のデータ・ポ
イントが順次max/min値計算器10へ転送され、この計算
器がGjにおけるL個のデータ・ポイントの最大値maxjお
よび最小値minjを決定する。次に、maxjおよびminjは補
助メモリー対11のj番目の場所の対に格納される。
圧縮方法の第2の部分において、表示イメージ・メモリ
ー4のM個の場所が、補助メモリー11からの一時にmax-
minのk1個の対の値および表示イメージ・メモリー4に
おける最も後に格納された値のk2個の値を斟酌すること
により、かつこれらの値に基いて補助メモリー11から読
出した2*k1個の値のうちのどのk1個の値が表示イメー
ジ・メモリー4にどんな順序で格納されるべきかを決定
することにより、セレクタ手段6によって反復的に充填
される。
ー4のM個の場所が、補助メモリー11からの一時にmax-
minのk1個の対の値および表示イメージ・メモリー4に
おける最も後に格納された値のk2個の値を斟酌すること
により、かつこれらの値に基いて補助メモリー11から読
出した2*k1個の値のうちのどのk1個の値が表示イメー
ジ・メモリー4にどんな順序で格納されるべきかを決定
することにより、セレクタ手段6によって反復的に充填
される。
次に第2図においては、もし適当な制御ビットが入力レ
ジスタ12のロード入力側に現れるならば、max-min値計
算器10がデータ・バス7からのフライ・オフ(fly of
f)時のデータを捕捉し、max値計算器13およびmin値計
算器14におけるその時の最大値およびその時の最小値と
の入力値の並行的な比較を行なう。もし入力された値が
新しい最大値または新しい最小値を表わすならば、コン
パレータ15または16が、ロード信号を対応するmax値レ
ジスタ17またはmin値レジスタ18に送り、その時の最小
値および最大値を更新する。更に別の望ましい実施態様
においては、対応するmax値レジスタ17またはmin値レジ
スタ18が更新される時常に、事象レジスタ19および20が
事象カウンタ21の内容でロードされる。Gjの全てのL値
が読出されて比較される時、max値レジスタ17およびmin
値レジスタ18の内容が読出しマルチプレクサ22およびデ
ータ・バス7を介して補助メモリー11のj番目の場所の
対に対し書込まれる。任意に、事象レジスタ19および20
の内容が更に別の補助メモリーに対し読出すことができ
る。その使用可能度は、ある場合のejの選択および信号
の表示を改善するため使用することができる。
ジスタ12のロード入力側に現れるならば、max-min値計
算器10がデータ・バス7からのフライ・オフ(fly of
f)時のデータを捕捉し、max値計算器13およびmin値計
算器14におけるその時の最大値およびその時の最小値と
の入力値の並行的な比較を行なう。もし入力された値が
新しい最大値または新しい最小値を表わすならば、コン
パレータ15または16が、ロード信号を対応するmax値レ
ジスタ17またはmin値レジスタ18に送り、その時の最小
値および最大値を更新する。更に別の望ましい実施態様
においては、対応するmax値レジスタ17またはmin値レジ
スタ18が更新される時常に、事象レジスタ19および20が
事象カウンタ21の内容でロードされる。Gjの全てのL値
が読出されて比較される時、max値レジスタ17およびmin
値レジスタ18の内容が読出しマルチプレクサ22およびデ
ータ・バス7を介して補助メモリー11のj番目の場所の
対に対し書込まれる。任意に、事象レジスタ19および20
の内容が更に別の補助メモリーに対し読出すことができ
る。その使用可能度は、ある場合のejの選択および信号
の表示を改善するため使用することができる。
max/minコンパレータの実現は、元の時系列データの大
きなブロックの取扱いのため所要の演算速度を得るため
シリコン技術(集積回路、ゲート・アレイ、等)におい
て行なわれることが望ましい。もし速度がそれ程重要で
なければ、マイクロプロセッサの実現もまた可能であ
る。
きなブロックの取扱いのため所要の演算速度を得るため
シリコン技術(集積回路、ゲート・アレイ、等)におい
て行なわれることが望ましい。もし速度がそれ程重要で
なければ、マイクロプロセッサの実現もまた可能であ
る。
第3図の本方法のフローチャートに示されるように、N
個の元のデータ・ポイントのM個のサブグループGjへの
分割の後、M対のmax値およびmin値がそれぞれ補助メモ
リー11に格納されるまで、max値/min値の決定がM個の
全てのデータ・グループGj(j=1、、、M)について
行なわれる。
個の元のデータ・ポイントのM個のサブグループGjへの
分割の後、M対のmax値およびmin値がそれぞれ補助メモ
リー11に格納されるまで、max値/min値の決定がM個の
全てのデータ・グループGj(j=1、、、M)について
行なわれる。
図に示した望ましい方法においては、k1=2およびk2=
1、即ち選択ステップの反復の一時点において、2対即
ち(maxi、mini)および(maxi+1、mini+1)、および最
も後に格納された値ei-1が読出されて、eiおよびei+1を
決定する(i=0においては、e0は第1のデータ値に等
しくセットされる)。
1、即ち選択ステップの反復の一時点において、2対即
ち(maxi、mini)および(maxi+1、mini+1)、および最
も後に格納された値ei-1が読出されて、eiおよびei+1を
決定する(i=0においては、e0は第1のデータ値に等
しくセットされる)。
これは、6つの場合の1つを最初に選択することにより
行なわれ、各場合は4つの値、maxi、mini、maxi+1、mi
ni+1の6つのあり得る相対的位置の1つを表わす。表1
には、上記4つの値が満足する条件が「条件」の欄に示
されており、かつ、各条件に対応して1つのケース番号
kを定められている。また、表1には、上記4つの値が
表1に示した条件の1つを満足する場合、変数v1及びv2
にそれぞれ割り当てられる即ち変数v1及びv2が取る上記
4つのうちの1つの値が「v1」及び「v2」のそれぞれの
欄に示してある。変数v1及びv2の取る値は上記条件に対
して事前に選択されている点で事前選択といい得る。ま
た、変数v1及びv2は上記条件が定まれば、1つの値とな
るので、値v1及びv2といい得る。これらの値は常に極値
と対応するため、1つの信号の極値の表示が常に保証さ
れる。
行なわれ、各場合は4つの値、maxi、mini、maxi+1、mi
ni+1の6つのあり得る相対的位置の1つを表わす。表1
には、上記4つの値が満足する条件が「条件」の欄に示
されており、かつ、各条件に対応して1つのケース番号
kを定められている。また、表1には、上記4つの値が
表1に示した条件の1つを満足する場合、変数v1及びv2
にそれぞれ割り当てられる即ち変数v1及びv2が取る上記
4つのうちの1つの値が「v1」及び「v2」のそれぞれの
欄に示してある。変数v1及びv2の取る値は上記条件に対
して事前に選択されている点で事前選択といい得る。ま
た、変数v1及びv2は上記条件が定まれば、1つの値とな
るので、値v1及びv2といい得る。これらの値は常に極値
と対応するため、1つの信号の極値の表示が常に保証さ
れる。
値v1及びv2のこの事前選択およびその順序の以後の決定
は、多数の典型的な波形が適正に表示されねばならない
ことを斟酌する。
は、多数の典型的な波形が適正に表示されねばならない
ことを斟酌する。
即ち、 −単調な(単一勾配の)信号波形 −単一の局所の極値、即ち極大値または極小値 −単一の正または負の段階関数 値v1およびv2の事前選択が少なくとも最大の極値的変動
が捕捉されることを保証するため、多数の極値のある場
合はそれ程重要でなく、その正確な数および順序はそれ
程重要でない。
が捕捉されることを保証するため、多数の極値のある場
合はそれ程重要でなく、その正確な数および順序はそれ
程重要でない。
第2のステップにおいては、予め選択された値v1および
v2がどんな順序で場所eiおよびei+1に割当てられるかが
決定される。これは、(6つの場合の各々について)下
記となるように論理変数fの関数で行なわれる。即ち、 ei=v1*f+v2*f′ ei+1=v1*f′+v2*f 但し、プライム記号(′)は論理的補数を表わす。即
ち、プライム記号を付した変数は、付されない変数が1
であるとき0をとり、付されない変数が0であるとき1
をとる。下記の表2においても同様である。
v2がどんな順序で場所eiおよびei+1に割当てられるかが
決定される。これは、(6つの場合の各々について)下
記となるように論理変数fの関数で行なわれる。即ち、 ei=v1*f+v2*f′ ei+1=v1*f′+v2*f 但し、プライム記号(′)は論理的補数を表わす。即
ち、プライム記号を付した変数は、付されない変数が1
であるとき0をとり、付されない変数が0であるとき1
をとる。下記の表2においても同様である。
論理関数fは表2に従って決定される。
ここで、前記の表1及び表2により表される選択要領に
ついて、理解を容易にするため説明を加える。
ついて、理解を容易にするため説明を加える。
i番目のグループとi+1番目のグループの最大値及び
最小値の対の4つの値、即ち、maxi,mini,maxi+1,min
i+1を与えるとすると、表1におけるケース1〜6に示
されようにそれらの大きさの相対的な順序付けについて
正確に6つの異なる可能性がある。v1及びv2の事前選択
は、常に最大値と最小値とを選択する。従って、極値が
表示されることが保証される。そして、どの順序でそれ
らが用いられるか、即ち、ei=v1又はv2及びei+1=v2又
はv1かどうかが判断されることのみが残ることになる。
前述したように、値v1およびv2の事前選択が少なくとも
最大の極値変動を捕捉することを保証するため、多数の
極値のある場合はそれ程重要でなく、その正確な数およ
び順序はそれ程重要でないことを考えて、考慮される波
形について、ケース1,2,5及び6に対しては、ei=v1,e
i+1=v2に対応する自然な選択がある。
最小値の対の4つの値、即ち、maxi,mini,maxi+1,min
i+1を与えるとすると、表1におけるケース1〜6に示
されようにそれらの大きさの相対的な順序付けについて
正確に6つの異なる可能性がある。v1及びv2の事前選択
は、常に最大値と最小値とを選択する。従って、極値が
表示されることが保証される。そして、どの順序でそれ
らが用いられるか、即ち、ei=v1又はv2及びei+1=v2又
はv1かどうかが判断されることのみが残ることになる。
前述したように、値v1およびv2の事前選択が少なくとも
最大の極値変動を捕捉することを保証するため、多数の
極値のある場合はそれ程重要でなく、その正確な数およ
び順序はそれ程重要でないことを考えて、考慮される波
形について、ケース1,2,5及び6に対しては、ei=v1,e
i+1=v2に対応する自然な選択がある。
ケース3及び4に対して、判断は、下記のもの間の距離
(あるいは、隔たり)間の関係に基づいている。
(あるいは、隔たり)間の関係に基づいている。
−2つの最大値:(maxi+1−maxi) −2つの最小値:(mini−mini+1) −i番目の値:(maxi−mini) −i+1番目の値:(maxi+1−mini+1) これらの相対的なサイズは、A,B,C,及び(ei-1と共に)
Dの値を決定する。詳細には、表2の「論理関数に使用
の変数の値」の欄に記載されているように、Dは、ei-1
と、maxi及びminiの平均値との大小関係により、そし
て、Aは、(mini−mini+1)と(maxi+1−maxi)との大
小関係により決定される。また、Bについては、ケース
3の場合は(maxi−mini)と(mini−mini+1)との大小
関係により、ケース4の場合は(maxi+1−mini+1)と
(maxi−maxi+1)との大小関係により決定される。さら
に、Cについては、ケース3の場合は(maxi−mini)と
(maxi+1−maxi)との大小関係により、ケース4の場合
は(maxi+1−mini+1)と(mini+1−mini)との大小関係
により決定される。
Dの値を決定する。詳細には、表2の「論理関数に使用
の変数の値」の欄に記載されているように、Dは、ei-1
と、maxi及びminiの平均値との大小関係により、そし
て、Aは、(mini−mini+1)と(maxi+1−maxi)との大
小関係により決定される。また、Bについては、ケース
3の場合は(maxi−mini)と(mini−mini+1)との大小
関係により、ケース4の場合は(maxi+1−mini+1)と
(maxi−maxi+1)との大小関係により決定される。さら
に、Cについては、ケース3の場合は(maxi−mini)と
(maxi+1−maxi)との大小関係により、ケース4の場合
は(maxi+1−mini+1)と(mini+1−mini)との大小関係
により決定される。
[従来の技術および解決しようとする課題]の欄で述べ
たように、全データ記録および全ての有意義な値変動の
表示を提供するため、全信号長さおよび全ての有効最大
および最小変動、所謂「グリッチ」が表示され、「エイ
リアシング」が生じることなく、また表示された信号形
態が全ての点が表示できれば得られる筈の表示に非常に
近似した、即ち圧縮前の分解能と比肩し得る分解能を有
するように、波形の平滑さあるいは連続性の基準を満足
させるため、表2に与えられる論理関数fは,A,B,C及び
Dの関数の形に導出されたものである。
たように、全データ記録および全ての有意義な値変動の
表示を提供するため、全信号長さおよび全ての有効最大
および最小変動、所謂「グリッチ」が表示され、「エイ
リアシング」が生じることなく、また表示された信号形
態が全ての点が表示できれば得られる筈の表示に非常に
近似した、即ち圧縮前の分解能と比肩し得る分解能を有
するように、波形の平滑さあるいは連続性の基準を満足
させるため、表2に与えられる論理関数fは,A,B,C及び
Dの関数の形に導出されたものである。
本方法のバリエーションにおいては、ケース1および
2、ならびにケース5および6の場合、値eiの割当て
は、より平滑な信号表示を行なうため値ei-1に従って行
われる。即ち、 ケース1および2においては、もしei-1≧maxiならば、
ei=miniである。ケース5および6においては、もしe
i-1≦miniならば、ei=maxiである。ei+1の決定は変化
しないままである。
2、ならびにケース5および6の場合、値eiの割当て
は、より平滑な信号表示を行なうため値ei-1に従って行
われる。即ち、 ケース1および2においては、もしei-1≧maxiならば、
ei=miniである。ケース5および6においては、もしe
i-1≦miniならば、ei=maxiである。ei+1の決定は変化
しないままである。
セレクタのステップは、従来の論理回路において実現で
きるセレクタ6において実施され、表1および2の関数
は第1および第2の論理装置において実現され、あるい
はマイクロプロセッサにおけるソフトウェアにより実体
化される。
きるセレクタ6において実施され、表1および2の関数
は第1および第2の論理装置において実現され、あるい
はマイクロプロセッサにおけるソフトウェアにより実体
化される。
第1図は本発明の装置を示す概略図、第2図は極値(ma
x/min)コンパレータを示す望ましい実施態様、および
第3図は本発明の方法を実現する望ましい実施態様を示
す論理的フローチャートである。 2……データ取得メモリー、3……表示スクリーン、4
……表示イメージ・メモリー、5……データ圧縮装置、
6……セレクタ手段、7……データ・バス、8……制御
バス、9……制御装置、10……max値/min値計算器、11
……補助メモリー、12……入力レジスタ、13……max値
計算器、14……min値計算器、15、16……コンパレー
タ、17……max値レジスタ、18……min値レジスタ、19、
20……事象レジスタ、21……事象カウンタ、22……読出
しマルチプレクサ。
x/min)コンパレータを示す望ましい実施態様、および
第3図は本発明の方法を実現する望ましい実施態様を示
す論理的フローチャートである。 2……データ取得メモリー、3……表示スクリーン、4
……表示イメージ・メモリー、5……データ圧縮装置、
6……セレクタ手段、7……データ・バス、8……制御
バス、9……制御装置、10……max値/min値計算器、11
……補助メモリー、12……入力レジスタ、13……max値
計算器、14……min値計算器、15、16……コンパレー
タ、17……max値レジスタ、18……min値レジスタ、19、
20……事象レジスタ、21……事象カウンタ、22……読出
しマルチプレクサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−78390(JP,A) 特開 昭52−101082(JP,A) 特開 昭54−126442(JP,A) 特開 昭56−54366(JP,A) 特開 昭62−105053(JP,A) 特公 昭61−28102(JP,B2) 特公 昭58−47661(JP,B2)
Claims (6)
- 【請求項1】Mなる水平分解能を有するディジタル・オ
シロスコープの表示スクリーンに表示するためN個のデ
ータ・ポイント(但し、NはMの倍数である)からなる
元のディジタル時系列データを圧縮する方法において、 取得メモリーにおける元のN個のデータ・ポイントをL
個の連続のデータ・ポイントのM個のグループGj(j=
1,……,M)にグループ分け(但し、M×L=N)するス
テップと、 各グループGj毎に最大値maxj及び最小値minjを決定し
て、これらの値を1対の値pj=(maxj,minj)(j=1,
……,M)として補助するメモリーに格納するステップ
と、 M個の表示値ej(j=1,……,M)が、表示イメージ・メ
モリーに格納するため及びMなる分解能の表示スクリー
ン上に表示するため、i=1,……,M−1について、順次
下記のステップを実行することにより選択されるステッ
プとを備え、前記下記のステップとは、 pi=(maxi,mini)、pi+1=(maxi+1,mini+1)及び表示
値ei-1を取り出すステップと、 下記表1において、前記取り出されたmaxi,mini,ma
xi+1,mini+1が表1の「条件」欄に記載された条件を満
足する条件に対応するケース番号kを決定し、且つ、変
数v1及びv2をそれぞれ表1の「v1」及び「v2」の欄に記
載された値のうちの前記決定されたケース番号kに対応
する値に決定するステップと、 下記表2において、前記決定されたケース番号kが1,2,
5又は6の場合は論理関数fを1と決定し、前記決定さ
れたケース番号kが3又は4の場合は「論理関数に使用
の変数の値」欄に記載された表示値ei-1(但し、e0=
0),maxi,mini,maxi+1,mini+1についての条件を満足
するA,B,C及びDを求めて論理関数fの値を決定するス
テップと(なお、表2の「論理関数f」の欄に記載され
た「′」を付した変数は、それを付されない変数が1の
とき0を、一方付されない変数が0のとき1を取るもの
とする。)、 前記決定されたv1,v2及びfを用いて、下記の論理式に
基づいてei及びei+1の値を求めるステップと(なお、下
記の論理式において、f′は、fが1のとき0を、一方
fが0のとき1を取るものとする。) ei=f*v1+f′*v2、及び ei+1=f′*v1+f*v2 からなる ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法において、 ケースk=1及び2について、f=1を用いる代わり
に、ei-1≧maxiの場合はeiにminiを割り当て、 ケースk=5及び6について、f=1を用いる代わり
に、ei-1≦miniの場合はeiにmaxiを割り当てることを特
徴とする方法。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載の方法を実行するた
めのディジタル・オシロスコープにおいて、Mなる水平
分解能のディジタル・オシロスコープの表示スクリーン
(3)に表示するためN個のデータ・ポイント(但し、
NはMの倍数)を有する元のディジタル時系列データを
圧縮する装置であって、 データ取得メモリー(2)と、データ圧縮手段(5)
と、表示イメージ・メモリー(4)と、表示スクリーン
(3)とを有し、 前記データ圧縮手段(5)が、制御ユニット(9)と、
前記データ取得メモリー(2)におけるサブグループの
データの最大値及び最小値を決定する最大値/最小値計
算器(10)と、各サブグループの最大値maxiと最小値mi
niとを1対の値pj=(maxj,minj)(j=1,……,M)と
して格納する補助メモリー(11)とを含み、且つこれら
全てが、データバス(7)及び制御バス(8)を介し
て、相互に且つ前記データ取得メモリー(2)及び前記
表示イメージ・メモリー(4)に接続されており、 前記表示イメージ・メモリー(4)は、表示値ej(j=
1,……,M)をj番目に格納し、 前記圧縮する手段は更に、前記データバス(7)及び前
記制御バス(8)に接続された選択手段(6)であって
前記表示イメージ・メモリー(4)に格納するため前記
補助メモリー内の値を選択する選択手段(6)を有し、 前記選択手段(6)は、pi=(maxi,mini)及びpi+1=
(maxi+1,mini+1)(i=1,……,M−1)について前記
表1の「条件」欄に示される条件に対応するケース番号
kを決定し、且つ、変数v1及びv2をそれぞれ表1の「v
1」及び「v2」の欄に記載された値のうちの前記決定さ
れたケース番号kに対応する値に決定し、更に、前記表
2において、前記決定されたケース番号kが1,2,5又は
6の場合は論理関数fを1と決定し、前記決定されたケ
ース番号kが3又は4の場合は「論理関数に使用の変数
の値」欄に示されるpi=(maxi,mini),pi+1=(max
i+1,mini+1),ei-1(但し、e0=0)(i=1,……,M−
1)についての条件を満足するA,B,C及びDを求めて論
理関数fの値を決定し、次いで、前記決定されたv1,v2
及びfを用い、且つ ei=f*v1+f′*v2、及び ei+1=f′*v1+f*v2 の論理式(なお、f′は、fが1のとき0を、一方fが
0のとき1を取るものとする。)に基づいて表示値ei及
びei+1の値を決定する論理回路を有することを特徴とす
る装置。 - 【請求項4】請求項3記載の装置において、前記選択手
段(6)がマイクロプロセッサにより実現されているこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項5】請求項3又は4に記載の装置において、前
記最大値/最小値計算器(10)がマイクロプロセッサに
より実現されていることを特徴とする装置。 - 【請求項6】請求項3又は4に記載の装置において、前
記最大値/最小値計算器(10)がシリコン技術により実
現されていることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP88810477.5 | 1988-07-12 | ||
| EP88810477A EP0350557B1 (en) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | Method and apparatus for compacting digital time series data for display on a digital oscilloscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134572A JPH02134572A (ja) | 1990-05-23 |
| JPH0750124B2 true JPH0750124B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=8200593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180139A Expired - Fee Related JPH0750124B2 (ja) | 1988-07-12 | 1989-07-12 | ディジタル・オシロスコープにおけるディジタル時系列データの圧縮方法および装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0350557B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0750124B2 (ja) |
| DE (1) | DE3878232T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9114177D0 (en) * | 1991-07-01 | 1991-08-21 | Marconi Instruments Ltd | Methods of reducing the size of a display whilst substantially maintaining its information content |
| US5438531A (en) * | 1993-07-02 | 1995-08-01 | Tektronix, Inc. | Zero dead time acquisition for a digital storage oscilloscope |
| US5684507A (en) * | 1994-09-07 | 1997-11-04 | Fluke Corporation | Method of displaying continuously acquired data on a fixed length display |
| US5874950A (en) * | 1995-12-20 | 1999-02-23 | International Business Machines Corporation | Method and system for graphically displaying audio data on a monitor within a computer system |
| US5905814A (en) * | 1996-07-29 | 1999-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | One-dimensional time series data compression method, one-dimensional time series data decompression method |
| US6326979B1 (en) * | 1998-01-23 | 2001-12-04 | Ge Medical Systems Information Technologies, Inc. | System for and method of calibrating a computer monitor |
| EP1710576A1 (en) * | 2005-07-20 | 2006-10-11 | Phase Dynamics, Inc. | Autocalibrated multiphase fluid characterization using extrema of time series |
| CN102012444B (zh) * | 2009-09-07 | 2014-04-23 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 示波器及利用该示波器测试串行总线信号的方法 |
| DE102023113559A1 (de) | 2023-05-24 | 2024-11-28 | H-Next Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Signalverarbeitung und -darstellung |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2381313A2 (fr) * | 1975-12-31 | 1978-09-15 | Labo Electronique Physique | Enregistrement et visualisation de signaux |
| US4110564A (en) * | 1976-04-26 | 1978-08-29 | American Optical Corporation | Time-compression system |
| US4183087A (en) * | 1978-03-07 | 1980-01-08 | Hughes Aircraft Company | Peak deviation sampling |
| GB2059230B (en) * | 1979-09-18 | 1983-05-11 | Paterson A J | Electrical heater particularly for cooking |
| JPS5847661A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | Kamizaki Kokyu Koki Seisakusho Kk | 移動作業車の変速装置 |
| JPS5978390A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-07 | 株式会社メデイコ | 生体信号表示装置 |
| JPS6128102A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 切換制御方式 |
| US4669097A (en) * | 1985-10-21 | 1987-05-26 | The Foxboro Company | Data compression for display and storage |
| US4713771A (en) * | 1985-10-28 | 1987-12-15 | Tektronix, Inc. | Digital minimum-maximum value sequence processor |
-
1988
- 1988-07-12 DE DE19883878232 patent/DE3878232T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-12 EP EP88810477A patent/EP0350557B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1180139A patent/JPH0750124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0350557B1 (en) | 1993-02-03 |
| DE3878232T2 (de) | 1993-05-27 |
| DE3878232D1 (de) | 1993-03-18 |
| JPH02134572A (ja) | 1990-05-23 |
| EP0350557A1 (en) | 1990-01-17 |
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