JPH0750256Y2 - ドアサッシュ部の取付構造 - Google Patents

ドアサッシュ部の取付構造

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JPH0750256Y2
JPH0750256Y2 JP1989137882U JP13788289U JPH0750256Y2 JP H0750256 Y2 JPH0750256 Y2 JP H0750256Y2 JP 1989137882 U JP1989137882 U JP 1989137882U JP 13788289 U JP13788289 U JP 13788289U JP H0750256 Y2 JPH0750256 Y2 JP H0750256Y2
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JP
Japan
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door
sash
holding frame
rain gutter
glass
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JP1989137882U
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圭一 内田
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、ドアサッシュ部の取付構造に関するものであ
る。
b.従来の技術 第5図は四輪自動車20の側面図であって、同図におい
て、21は四輪自動車20の側部に配設された車両ドア(サ
イドドア)、22は車両ドア21のパネル部、23はドアサッ
シュ(メインサッシュ)24及びセンタサッシュ25から成
るドアサッシュ部、26はドアガラス、27はパーテーショ
ンガラス(コーナウィンドガラス)である。上述のドア
サッシュ24を構成するドアパネル28には、第6図及び第
7図に示すように、ガラスラン29がそれぞれ装着されて
おり、さらにドアサッシュ24の上部にはドアモール30が
装着されている。一方、上述のガラスラン29の後部には
パーテーションガラス保持枠31が配設されており、この
パーテーションガラス保持枠31によってパーテーション
ガラス27が保持されている。
c.考案が解決しようとする課題 ところが、ガラスラン29とパーテーションガラス保持枠
31とは互いに別個独立の部材であるため、これら両部材
29,31の端部はセンタサッシュ25の上部において完全に
つながらず、これらの端面間に隙間32(第6図参照)を
生じる。このため、ドアパネル28をつたわってガラスラ
ン29のU字状部29a内に流れ込んでくる雨水33(第7図
参照)等は、上述の隙間32を通ってセンタサッシュ25を
つたわって車室内に浸入してしまうおそれがあった。
本考案は、このような実状に鑑みてなれたものであっ
て、その目的は、簡単な構成であるにも拘わらず、ガラ
スランのU字状部をつたわって流れてくる雨水等が車室
内に浸入するおそれのない構造を提供することにある。
d.課題を解決するための手段 上述の目的を達成するために、本考案においては、車両
のパーテーションガラス保持枠にその上部の側方に延出
する雨樋部を一体成形し、車両ドアのセンタサッシュの
上部箇所において前記雨樋部の凹溝内にガラスランの端
部を嵌合配置するようにしている。
以下、本考案の一実施例に付き第1図〜第3図を参照し
て説明する。
第1図及び第3図は車両ドア1のドアサッシュ部2の取
付構造を示すものであって、同図において、3はドアサ
ッシュ、4はセンタサッシュ、5はドアサッシュ3に組
付けられたガラスランである。上述のドアサッシュ3に
は、第1図及び第3図に示すようにドアモール6が組付
けられると共に、センタサッシュ4の後部にはパーテー
ションガラス保持枠7が組付けられている。しかして、
上下方向に移動されるサイドドアガラス8の側縁部がガ
ラスラン5の溝部5a内に入り込み得るように構成される
一方、パーテーションガラス9の側縁部が前記保持枠7
の溝部7a内に固定的に嵌着されている。
また、本実施例においては、第2図に明示するように、
パーテーションガラス保持枠7には、その上部において
側方に延出する雨樋部10が一体成形されている。この雨
樋部10には、前記ガラスラン5の端部5bに対応する断面
U字状の凹溝11と、この凹溝11の底部に沿って延びかつ
雨樋部10の先端部から保持枠7の本体側にゆくにつれて
徐々に下方に傾斜する勾配のついた導水溝12とが形成さ
れている。なお、図示を省略したが、この導水溝12の他
端は、後方の適宜箇所において保持枠7の外側面に開放
されている。
車両ドア1の製作に際しては、まず、パーテーションガ
ラス保持枠7の溝部7aにパーテーションガラス9を嵌め
込んで固定し、この保持枠7とセンタサッシュ4とを同
時に車両ドア1のドアサッシュ3及びパネル部(図示せ
ず)に取付ける。これにより、保持枠7の雨樋部10がセ
ンタサッシュ4の上部箇所においてドアガラス8の側に
突出配置される。
しかる後に、ドアモール6を車両ドア1のドアサッシュ
3に組付け、次いで、ガラスラン5の端部5bを前記雨樋
部10の上に乗るように横方向からスライドさせて凹溝11
内に嵌合配置させることにより、ガラスラン5の組付け
を完了する。これにより、ガラスラン5の端部5bの下側
面がパーテーションガラス保持枠7の雨樋部10にてカバ
ーされると共に、ガラスラン5のU字状部5cのU字状溝
5dと前記雨樋部10の凹溝11並びに導水溝12とが互いに連
通されて一連の水路が形成される。
このような取付構造によれば、ガラスラン5のU字状溝
5dをつたわって流れてくる雨水13等は、第4図において
矢印Aで示すように、導水溝12に導かれて車両後部に向
って流され、センタサッシュ4の上部を越えて適宜箇所
から車両外方へ排水されるため、この雨水等がセンタサ
ッシュ4をつたわって車室内に浸入するようなことを防
止できる。なお、この場合、ガラスラン5とパーテーシ
ョンガラス保持枠7の本体との間に隙間が生じていて
も、またその隙間にバラツキを生じても、上述の機能を
果たし得るので何ら問題はない。さらに、雨樋部10はパ
ーテーションガラス保持枠7に一体成形されているの
で、部品点数の増大をもたらすこともない。
以上、本考案の一実施例に付き述べたが、本考案は既述
の実施例に限定されるものではなく、本考案の技術的思
想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、雨樋部10の凹溝11及び導水溝12の形状等は必要
に応じて種々に変更可能である。
e.考案の効果 以上の如く、本考案は、車両ドアのセンタサッシュの上
部において、パーテーションガラス保持枠に一体成形し
た雨樋部の凹溝内にガラスランの端部を嵌合配置するよ
うにしたものであるから、ガラスランをつたわって流れ
てくる雨水等を前記雨樋部を介してセンタサッシュの後
方箇所から車外へ排出することができ、従って、センタ
サッシュをつたわって雨水等が車室内に浸入してしまう
ようなことを防止できる。
また、本考案に係る取付構造は、このような作用効果を
奏し得るにも拘わらず、パーテーションガラス保持枠に
雨樋部を一体成形しただけの簡単な構成を採るだけで済
み、部品点数の増大を来たさずに済むといった利点をも
有する。
さらに、前記雨樋部がセンタサッシュの上部に配置され
て雨水等のセンタサッシュへの排水を防止できるため、
センタサッシュの上部箇所においてガラスランとパーテ
ーションガラス保持枠との間に隙間が生じても何ら支障
がない。従って、これら両部材に寸法上のバラツキを生
じても何ら不都合を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すものであっ
て、第1図はドアサッシュ部の取付構造を示す斜視図、
第2図はパーテーションガラス保持枠の斜視図、第3図
は第1図におけるIII-III線断面図、第4図はセンタサ
ッシュの上部における雨水等の流れを示す側面図、第5
図は四輪自動車の側面図、第6図は従来のドアサッシュ
部の取付構造を示す斜視図、第7図は第6図におけるVI
I-VII線断面図である。 1……車両ドア、2……ドアサッシュ部、3……ドアサ
ッシュ(メインサッシュ)、4……センタサッシュ、5
……ガラスラン、5b……端部、5c……U字状部、7……
パーテーションガラス保持枠、10……雨樋部、11……凹
溝、12……導水溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のパーテーションガラス保持枠にその
    上部の側方に延出する雨樋部を一体成形し、車両ドアの
    センタサッシュの上部箇所において前記雨樋部の凹溝内
    にガラスランの端部を嵌合配置したことを特徴とするド
    アサッシュ部の取付構造。
JP1989137882U 1989-11-28 1989-11-28 ドアサッシュ部の取付構造 Expired - Lifetime JPH0750256Y2 (ja)

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JP1989137882U JPH0750256Y2 (ja) 1989-11-28 1989-11-28 ドアサッシュ部の取付構造

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JPH0376714U JPH0376714U (ja) 1991-07-31
JPH0750256Y2 true JPH0750256Y2 (ja) 1995-11-15

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JP6135682B2 (ja) * 2015-01-15 2017-05-31 マツダ株式会社 車両のドア構造

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JPH0376714U (ja) 1991-07-31

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