JPH07504155A - ブラジキニンアンタゴニストペプチド - Google Patents
ブラジキニンアンタゴニストペプチドInfo
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- JPH07504155A JPH07504155A JP4510290A JP51029092A JPH07504155A JP H07504155 A JPH07504155 A JP H07504155A JP 4510290 A JP4510290 A JP 4510290A JP 51029092 A JP51029092 A JP 51029092A JP H07504155 A JPH07504155 A JP H07504155A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ブラジキニンアンタゴニストペプチド
発明の背景
1、発明の分野
本発明はブラジキニン受容体アンタゴニストである化合物と、ヒトを含めた哺乳
動物におけるブラジキニンの効果に拮抗するためのこれらの化合物を用いる薬剤
組成物と方法に関する。さらに詳しくは、本発明はブラジキニンアゴニストをア
ンタゴニストに転化させる、D−ヒドロキシプロリンエーテル又はチオエーテル
化合物による7位置におけるL−proの置換及びその中間体化合物に関し、ア
ンタゴニスト効力の増強、耐酵素分解性及び/又はD−アミノ酸含有ブラジキニ
ン配列に対する組織特異性を与える、他の位置の付加的な改質も7位置改質ブラ
ジキニンアンタゴニストの範囲に含める。
2、先行技術の説明
ブラジキニンは大抵の組織及び体液中に存在するタンパク質分解酵素の1種であ
るカリクレインのキニノーゲンに対する作用の結果として発生するノナペプチド
である。キニン類は一度遊離されたならば、末梢部におけるC繊維とA繊維とを
刺激することによって、疼痛及び鎮痛亢進(hyperanalgesia)を
含めた、多くの生理的反応を生ずる。キニン類が炎症反応に寄与することのかな
りの証拠も存在する。
ブラジキニンと、その生理的に重要な関連ペプチドであるカリジン(Lys−ブ
ラジキニン)とM e t −L y s−ブラジキニンはそれらに炎症反応、
低血圧状態及び疼・痛の仲介体としての資格を与える生理的作用を有する。
ブラジキニンは例えば敗血症性ショック、アナフイラツキシー、鼻炎、喘息、炎
症性腸疾患のような病的症状、及び急性膵臓炎、胃切除後ダンピング症候群、カ
ルチノイド症候群、偏頭痛、血管神経性水腫を含めたその他の症状において過剰
生産される。血漿からのブラジキニンの生成は病的症状の部位における疼痛を生
じ、過剰生産は疼痛を直接、又はより遠位の実際の炎症仲介体であるプロスタグ
ランジンとロイコトリエンとを生成するアラキドン酸経路のブラジキニン誘導活
性化を介して強化する。
ブラジキニンは、その鎮痛効果と前炎症効果との他に、血管拡張剤である。ブラ
ジキニンはその血圧降下能力のために、幾つかのショック症候群、特に敗血症性
ショック又は内毒素性ショックの病因に関係している。ブラジキニンはまた、動
物と喘息患者とにおける強力な血管収縮剤でもあり、例えばアレルギー性喘息と
鼻炎のような気道炎症性症状の病因に誘因として関係してきた。
従って、ブラジキニン阻害剤又はブラジキニン受容体アンタゴニストは例えば炎
症、敗血症性ショック、喘息、火傷病、鼻炎及びアレルギーの治療に多くの望ま
しい生物学的効果を有すると期待される。
診断用の有用なツールの開発及びブラジキニンの産生と過剰産生とによって惹起
される強度の疼痛の軽減を目的とした治療剤の開発のために重要である、ブラジ
キニンの作用機序を理解するための研究は、ブラジキニンの特異的な配列関連競
合的アンタゴニストが存在しないために妨げられていた。
プロスタグランジン系を介して作用し、ブラジキニン受容体に直接作用しない、
鎮痛剤及び抗炎症性物質と同様に多様な化合物の中には、ブラジキニンの生物学
的活性の1種以上の非ペプチド、非特異的、非選択的アンタゴニストとして述べ
られているものが幾つか存在している。これらは抗ヒスタミン;ブラジキニン抗
体;ベンゾジアゼピン誘導体;高分子量エチレンオキシドポリマー;没食子酸エ
ステル;及びセロトニン阻害剤である。これらの化合物のいずれも又は化合物の
種類のいずれもブラジキニンの効果を特異的に阻害しない。
例えば−塩基性アミノ酸、ジペプチドPhe−Gly及びブラジキニンのC末端
ペプチド断片の類似体(すなわち、Pro−Pbe−Arg)のような、種々な
アミノ酸含有物質のへブチルエステルが抗ブラジキニン物質として報告されてい
る。これらの物質は、ブラジキニン分析系中で試験した場合に、用量に依存して
弱い部分的アゴニスト/アンタゴニストであり、ブラジキニン作用の阻害に関し
て殆ど特異性を有さないことが判明している。
損傷した血管組織の標本はC末端アルギニン残渣を有さないブラジキニン類似体
に反応するが、ブラジキニン自体には反応しないことが報告されており、これら
のデス−Arg(9)−ブラジキニンの類似体がブラジキニンの非生理的活性の
アンタゴニストとして開発されている。これらのアンタゴニストは有意なブラジ
キニン様アゴニスト効果を有さす、生理的に有意なキニン反応系のいずれかに対
するアンタゴニスト効果をも有さない。さらに、5位置及び/又は8位置にTy
r残基のO−メチルエーテルを含む、幾つかのブラジキニン類似体はガラクトー
ス血症ラットの単離子宮に対して混合アゴニスト/アンタゴニスト作用を生ずる
が、正常ラットに対しては生じない。
ブラジキニン分子の他の変化はインビボにおけるブラジキニンの酵素分解の速度
に影響を与える、N−末端におけるアミノ酸の付加であった。
体循環のおけるブラジキニンの半減期は30秒間未満であると報告されている。
大動脈内(IA)投与(肺循環を短絡)と静脈内(IV)投与後のアゴニストの
降圧薬効果を測定することによって麻酔したラットにおいて評価すると、ブラジ
キニンは肺循環を1回通過すると完全に破壊されるように思われる(98−99
%破壊)。
インビボにおける肺キニナーゼ破壊に対するブラジキニンアゴニストの耐性もブ
ラジキニン配列のN末端への一塩基アミノ酸残基(すなわち、D−Arg−1D
−Lys−1L y s−)と二塩基アミノ酸残基(D−Lys−Lys−)の
付加によって促進されるように思われる。ブラジキニン配列のN末端へのジペプ
チドLys−Lysの付加は、肺循環の最初の通過時にインビボ破壊に対して完
全な耐性を与えると報告されている。
幾つかの研究グループがブラジキニン受容体アンタゴニストを製造している。S
tewartとVavrekは米国特許第4,801,613号(この参考文献
はその全体においてここに関係する)において、ペプチドホルモンブラジキニン
又はブラジキニンの他の置換類似体の7位置におけるL−Proが、ブラジキニ
ンアゴニストをアンタゴニストに転化させるD配置の芳香族アミノ酸によって置
換される一連のブラジキニンアンタゴニストを開示する。製造される類似体は過
剰なブラジキニン又は関連キニンが産生されるか又は虫の校則によって身体に注
入される哺乳動物又はヒトの症状もしくは疾患の治療に有用である。特定のL−
Pro置換基はD N a 1. %D−PNF、D−Phe、D−Tyr、D
−Pa 1、D−OMT、D−Th 1SD−Al aSD−Trp、D−Hi
s、 D−Homo−Ph e、 D−Ph e、 pC1−D−Phe (
CDF) 、D−Phg、D−Va L D −11e、D−Leu及びMDY
から成る群から選択される。
これもStewartとVavrekに付与された米国特許第4,693,99
3号には、付加的なL−Pr。
置換物質が開示されている。
1991年4月19日出願の同時係属出願第687゜950号はヒドロキシプリ
ンエーテル及びチオエーテルによる他のL−Pro置換物質を開示し、特許請求
する。
C1aeson等の米国特許第4,242,329号はブラジキニン阻害トリペ
プチド誘導体の形成を開示する。ペプチド化学において公知である合成方法と精
製方法とによる前記トリペプチド誘導体の製造方法も、トリペプチド誘導体を含
む薬剤製剤と共に開示されている。
公開されたヨーロッパ特許出願第0413277A1号と第0370453AZ
号とは、ブジキニンアンタゴニストを開示する。
発明の概要
本発明は、以下で明らかにする新規な化合物が強力なブラジキニン受容体アンタ
ゴニストであるという発見に基づく。この化合物は、炎症性障害、喘息、敗血症
性ショック、火傷病を含む種々な疾患の治療に有用である。
本発明には、本発明の化合物を含む薬剤組成物と該化合物のブラジキニン受容体
アンタゴニストとしての使用方法とが含まれる。
さらに詳しくは、本発明はブラジキニンの生物学的活性の特異的かつ競合的阻害
剤として作用する配列関連類似体を生ずる特有のやり方での、哺乳動物ペプチド
ホルモンブラジキニンの塩基配列(Arg−Pro−Pr。
−Gly−Phe−5er−Pro−Ph、e−Arg)及びその薬剤学的に受
容される塩の7位置のPro残基における改質に関する。本発明は特に7位置の
L−Pr。
の、D配置(*)を有し、式:
[式中、RはC,−C,アルキル、置換C+ −C*アルキル、C2Ca 7
ル’T ニー /L/、C,−C,シフ0フ/L/キル、C,−C。
シクロアルキル置換C,−C,アルキル、アリール基、置換アリール基、アリー
ルアルキル基、式: RNHC(0)(式中、R1はC,−C,アルキル又はア
リールである)で示される基から成る群から選択され;XはS07もしくは酸素
であり、nは0、lもしくは2である]で示される物質又はその薬剤学的に受容
される塩に関する。
さらに詳しくは、本発明は式:
%式%
(式中、Nは水素であり;
AとBはL−ArgSD−ArgSD−Gl n5L−Gl n、D−Asn、
L−Asn、N−e−アセチル−D−リシン、ε−アセチル−し−リシン、NG
−p−トシル−Arg、NG−ニドo−Arg、Lys−Lys。
アセチル−D−ArgSL−シトルリン、L−Lys。
Sar及びD−Lysから成る群から独立的に選択される;
CとDはPro、デヒド0Pro、4Hyp、T i c。
Aoc、L−アゼチジン−2−カルボン酸、Eac、Gly。
Thz、Qic、Ala及びAibから成る群から独立的に選択される:
Eは直接結合であるか又はGly、Ala、Thr及びSerから成る群から選
択される;
FはPheSThi、Leu、I l e、Ti c、Oic。
ホモPhe、フェニルGuy1β−シクロへキシルアラニン、Nal及びVal
から成る群から選択される;Gは直接結合であるか又は5erSThr、4Hy
p。
GlySVal及びAlaから成る群から選択される;Hは式:
[式中、RはC,−C,アルキル、置換C,−C,アルキル、C,−C,アルケ
ニル、C,−C,シクロアルキル、C,−C。
シクロアルキル置換口−C,アルキル、アリール基、置換アリール基、アリール
アルキル基、及び式: R’NHC(0)(式中、R1はC,−C,アルキル又
はアリールである)で示される基から成る群から選択され;XはSO7もしくは
酸素であり、nは0.1もしくは2であるコで示されるD配置の化合物であり:
IはOi cSTh z、T i c、L−インドリン−2−カルボン酸、オク
タヒドロ−IH−イソインドール−1−カルボン酸、ピペコリン酸、Pro、4
Hypアゼチジン−2−カルボン酸、Aib、Leu、I le、Val。
The、Phe、ホモPhe、及び次式:L式中、RはC,−C,アルキル、置
換C,−C,アルキル、C,−C,アルケニル、Cs−C−シクロアルキル、C
a Cmシクロアルキル置換CI CIアルキル、アリール基、置換アリール基
、アリールアルキル基、及び式: R’NHC(0)(式中、R1はC,−C,
アルキル又はアリールである)で示される基から成る群から選択され:XはSO
oもしくは酸素であり、nはO,■もしくは2である]で示される化合物から成
る群から選択される;JはArgSOrn、Asn、G1n5N−e−アセチル
−Lys、N−δ−アセチル−0rn、及びLysから成る群から選択される;
Cnはヒドロキシル基であるか又はC末端延長部はアミド、アルコキシ基、D配
置もしくはL配置の酸性、塩基性もしくは中性脂肪族、芳香族、環状アミノ酸残
基、及びD−アミノ酸もしくはL−アミノ酸から成る群から選択される)
で示されるペプチド及びその薬剤学的に受容される塩の形成に関する。
特に好ましい物質は、
Nが水素であり;
AとBが独立的にL−ArgSD−ArgSLys−Lys及びLysから成る
群から選択され;
CとDはPro1デヒド0Pro及び4l−Iypから成る群から独立的に選択
され;
EがGlyであり:
FがPhe、Th1SLeu及びβ−シクロへキシルアラニンから成る群から選
択され;
Gが直接結合であるか又はSer及びThrから成る群から選択され;
Hが式:
[式中、RはC,−C,アルキル、置換C,−C,アルキル、C,−C,アルケ
ニル、C,−C,シクロアルキル、Cs −Cmシクロアルキル置換C,−C,
アルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式: RI
NHC(0)(式中、RIはC,−C,アルキル又はアリールである)で示され
る基から成る群から選択され;XはSO,もしくは酸素であり、nは0.1もし
くは2である]で示されるD配置の化合物であり;
IがOi cSAoc、Thz、Pro、ピペコリン酸、LeuSPheSTh
ilTie、及び式:[式中、RはC+ Cmアルキル、置換C,−C,アルキ
ル、Cz Csアルケニル、C,−C,シクロアルキル、Ca Csシクロアル
キル置換C,−C,アルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル
基、及び式: R’NHC(0)(式中、RIはC,−C,アルキル又はアリー
ルである)で示される基から成る群から選択され;XはSo、もしくは酸素であ
り、nは0.1もしくは2である]で示される化合物から成る群から選択され;
JがArg及びLysから成る群から選択され;Cnがヒドロキシル基であるペ
プチド及びその薬剤学的に受容される塩である。
他の好ましい物質は、
Hが水素であり;
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CがProであり;
DがPro及び4Hyl)から成る群から選択され;EがGl)rであり:
FがPhe、Leu及びThiから成る群から選択され;Gが直接結合であるか
又はSetであり:Hが式:
[式中、Rはメチル、エチル、プロピル、イソブチル、シクロヘキシルメチル、
アリル、メタアリル、プレニル、ベンジル、フェニル、ニトロフェニル、ナフタ
ル、クロロフェニル、4−メチルフェニル、3−フェニルプロピル、フェニルプ
ロピル、及びメチルブチルから成る群から選択され、XはSO7又は酸素であり
、n=0S1又は2であるコ
で示されるD配置の化合物であり;
IがOi cSAoc、Thz、Tt c、及び式:[式中、Rはメチル、エチ
ル、プロピル、イソブチル、シクロヘキシルメチル、アリル、メタアリル、プレ
ニル、ベンジル、フェニル、4−クロロフェニル、4−メチルフェニル、及びフ
ェニルカルバモイルから成る群から選択され、XはSOo又は酸素であり、n=
o、1又は2である]
で示される化合物から成る群から選択され;JはArgであり;
Cnはヒドロキシル基であるペプチド又はその薬剤学的に受容される塩である。
本発明はD−)−ランス式:
で示される中間体化合物をも含む。
本発明による好ましいペプチドは下記の非限定的な物質を含む:
HProアルキルエーテル アル ルエーテ匹
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスメチル エーテル) −Tic−
ArgD−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1
−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン シス メチルエーテル)−Tic−
Arg
D−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5
er−(D’−4−ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−Tie
−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−Tic−
ArgD−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th
1−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン シス プロピル エーテル)−T
ic−Arg
D−Ar g−A r g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5
er−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスメチル エーテル)−0ic−
Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスメチル ルエーテル)−0ic−
ArgD−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−5er−(D
−4−ヒドロキシプロリン シス エチル エーテル)−0ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−5er −(D−4
−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−0ic−ArgD−A
r g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5er−(
D−4−ヒドロキシプロリン トランスメチル エーテル)−Aoc−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−Aoc−A
rg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−Aoc−
ArgD−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−5er−(
D−4−ヒドロキシプロリン トランスメチル エーテル)−Tie−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−Tic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル) −Tic−ArgD−A
rg−krg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒドロ
キシプロリン トランスメチル エーテル) −〇ic−ArgD−Ar g−
Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Phe−5er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−0ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−5er−(D−4
−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−〇ic−ArgD−A
r g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Phe−5er−(D
−4−ヒドロキシプロリン トランスメチル エーテル)−Aoc−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Ph e−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル) −Aoc−
ArgD−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−5er−(
D−4−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル) −Aoc−Ar
gPro−Pro ル ルエーール
Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−8er−(D−4−ヒドロ
キシプロリン トランス メチルエーテル)−Tie−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Thf−3er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−Tic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−Tic−ArgD−Arg
−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−Ser−(D−4−ヒドロキシプ
ロリン トランスメチル エーテル)−0ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−0ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−0ic−ArgD−Arg
−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒドロキシプ
ロリン トランスメチル エーテル)−Aoc−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−3er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスエチル エーテル) −Aoc−A、rgD−Ar
g−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒドロキシ
プロリン トランスプロピル エーテル) −Aoc−ArgD−Arg−Ar
g−Pro−Pro−Gl y−Thi−5er−(D−4−ヒドロキシプロリ
ン トランスメチル エーテル)−Tic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Thi−Set−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−Tie−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−Tic−ArgD−Arg
−Arg−Pro−Pro−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプ
ロリン トランスメチル エーテル)−0fc−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Phe−Ser−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−0ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−0ic−ArgD−Arg
−Arg−Pro−Pro−Gl y−Phe−Ser−(D−4−ヒドロキシ
プロリン トランスメチル エーテル) −Aoc−ArgD−Arg−Arg
−Pro−Pro−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン
トランスエチル エーテル)−Aoc−Arg
D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒ
ドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−Aoc−Argl−ルアル
ルエーテル
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Phe−5et
−(D−4−ヒドロキシプロリン トランス3′−フェニル プロピル ニーア
ル) −0i c −Arg
チオアル ルエーール
D−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5
er −(D−4−トランス チオメチルプロリン)−Tic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Thi−5er −(D−
4−)ランス チオエチルプロリン)−Tie−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5e
r −(D−4−トランス チオプロピルプロリン)−Tic−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th i−5e
r −(D−4−トランス チオメチルプロリン)−〇ic−Arg
D−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5
er−(D−4−トランス チオエチルプロリン)−〇ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−5er −(D−4
−トランス チオプロピルプロリン)−0ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Th 1−5er −(D−
4−)ランス チオメチルプロリン)−Aoc−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−5er −(D−4
−トランス チオエチルプロリン)−Aoc−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−Ser −(D−4
−トランス チオプロピルプロリン)−Aoc−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−5er−(D−4
−トランス チオメチルプロリン)−Tie−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Phe−5e
r −(D−4−t−ランス チオエチルプロリン)−Tic−krg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Phe−5e
r −(D−4−トランス チオプロピルプロリン)−Tie−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Phe−S e
r −(D−4−)ランス チオメチルプロリン)−0ic−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Phe−5e
r −(D−4−)ランス チオエチルプロリン)−〇ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−Ser −(D−
4−トランス チオプロピルプロリン)−0ic−Arg
D−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Ph e−S
er −(D−4−トランス チオメチルプロリン)−Aoc−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Ph e−5e
r −(D−4−トランス チオエチルプロリン)−Aoc−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Ph e−5e
r −(D−4−トランス チオプロピルプロリン) −Aoc−Arg
チオアl−ルエーテル I−ルエーールD−Ar g−Ar g−P r o−
4Hyp−G l y−Th 1−5er −(D−4−トランス チオフェニ
ルプロリン)−Tic−Arg
D−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5
er −(D−4−)ランス チオフェニルプロリン) −〇ic−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5e
r −(D−4−トランス チオフェニルプロリン)−Aoc−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−5er −(D−
4−)ランス チオフェニルプロリン) Tic−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Ph e−5e
r −(D−4−トランス チオフェニルプロリン)−0ic−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G I y−Ph e−5e
t−(D−4−トランス チオフェニルプロリン)−Aoc−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Ph e−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランス4°−ニトロフェニルエーテル)
−0ic−ArgD−A r g−A r g−P r o −4Hyp−G
1 y−Ph e−Set−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスナフタル
チオエーテル) −〇ic−ArgD−Arg−Arg−Pro−4Hyp−
Gl y−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン シス フェニル
チオエーテル)−0ic−ArgD−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl
y−Phe−5et−(D−4−ヒドロキシプロリン トランス2° −ニト
ロフェニル エーテル)−0ic−ArD−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gly−Phe−Ser−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスフェニル
チオエーテル) −〇ic−ArgD−krg−Arg−Pro−4Hyp−G
ly−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスP−クロロフ
ェニル チオエーテル)−0ic−ArgD−Arg−Arg−Pro−4Hy
p−Gl y−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスP−
メチルフェニル チオエーテル)Oic−Arg二ユJ2ヒニム亜
D−Arg−krg−Pro−4Hyp−Gl y−Th 1−5er−(D−
4−ヒドロキシプロリン トランスアリル エーテル)−Tic−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスアリル エーテル)−0ic−A
rg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Th 1−5er−(D−
4−ヒドロキシプロリン トランスアリル エーテル)−Aoc−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Ph e−5e
r−(D〜4−ヒドロキシプロリン トランスアリル エーテル)−Tic−A
rg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランスアリル エーテル)−0ic−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−3er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランスアリル エーテル)−Aoc〜Arg
ビロキシプロ1ン ニーール ヒ゛ロ シプロIン工−テル
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスメチル エーテル) −(L−4
−ヒドロキシプロリンシス メチル エーテル)−Arg
D−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G I y−Th 1−5
et−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル) −(L−
4−ヒドロキシプロリン シス メチル エーテル)−ArgD−Arg−Ar
g−Pro−4Hyp−Gl y−Th 1−5er−(D−4−ヒドロキシプ
ロリン トランスプロピル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプロリン シス
メチル エーテル)−ArgD−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp
−G 1 y−Th 1−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスメ
チル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプロリンシス エチル エーテル)−
Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−(L−4−
ヒドロキシプロリンシス エチル エーテル)−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−3e
r−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−(L−4
−ヒドロキシプロリン シス エチル エーテル)−ArgD−Ar g−Ar
g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5er−(D−4−ヒド
ロキシプロリン トランスメチル エーテル) =(L−4−ヒドロキシプロリ
ンシス プロピル エーテル)−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Thi−5er−(D−4
−ヒドロキシプロリントランスエチル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプロ
リンシス プロピル エーテル)−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Thi−5er−(D−4
−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−(L−4−ヒドロキシ
プロリン シス プロピル エーテル)−ArgD−Ar g−A、r g−P
r o−4Hyp−G l y−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロ
リン トランスメチル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプロリンス メチル
エーテル)−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Phe−5er
−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−(L−4−ヒ
ドロキシプロリンシス メチル エーテル)−Arg
D−A r g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1. y−Ph e−
5er−(D−4−ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−(L
−4−ヒドロキシプロリン シス メチル エーテル)−ArgD−A r g
−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Ph e−5er−(D−4
−とドロキシプロリン トランスメチル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプ
ロリンシス エチル エーテル)−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプロ
リンシス エチル エーテル)−Arg
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Phe−5er
−(D−4−とドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−(L−4−
ヒドロキシプロリン シス エチル エーテル)−ArgD−Ar g−Ar
g−P r o−4Hyp−G l y−Phe−5er−(D−4−ヒドロキ
シプロリン トランスメチル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプロリンシス
プロピル エーテル)−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−Ser−(D−4
−ヒドロキシプロリン トランスエチル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプ
ロリンシス プロピル エーテル)−Arg
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランスプロピル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプ
ロリン シス プロピル エーテル)−ArgD−A r g−Ar g−P
r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5er−(D−4−ヒドロキシプロ
リン トランスプロピル エーテル)−(L−4−ヒドロキシプロリントランス
メチル エーテル)−Arg本発明の他の実施態様は薬剤学的キャリヤーと有
効量の新規なブラジキニン−タイプペプチドとを含むブラジキニン受容体アンタ
ゴニストとして有用な薬剤組成物を含む。本発明はまた、ブラジキニン受容体活
性に拮抗する方法をも包含する。
他の実施態様には、火傷、創傷、切り傷、発疹、その他のこのような損傷、及び
動物によるブラジキニンもしくは関連キニンの産生によって惹起される病的状態
からの局所疼痛及び炎症を治療するための、ブラジキニンに拮抗するために充分
な有効量のペプチドを薬剤学的キャリヤーと共に投与することを含む薬剤製剤を
も含む。本発明の他の態様は有効量の薬剤製剤をそれを必要とする動物に投与す
ることを含む、局所疼痛及び炎症の治療方法に関する。
発明の詳細な説明
ブラジキニン受容体アンタゴニストである本発明の化合物は次式:
%式%
(式中、Nは水素であり:
AとBはL−Ar g、 D−Ar g、 D−G 1 nSL −Gl n5
D−Asn、L−Asn、N−5−アセチル−D−リジン、ε−アセチル−し−
リシン、NG−p−トシル−Arg、NG−ニドo−Arg、Lys−Lys。
アセチル−D−Arg、L−シトルリン、L−Lys。
Sar及びD−Lysから成る群から独立的に選択される;
CとDは直接結合であるか又はPro、デヒドロPro、4Hyp、TieSA
ocSAlaSL−アゼチジン−2−カルボン酸、Eac、Gly、Thz、O
ic、及びAibから成る群から独立的に選択される;Eは直接結合であるか又
はGly、Ala、Thr及びSerから成る群から選択される;
FはPhe、Th1SLeuSIleSTic、Oic。
ホモPhe、フェニルGly1β−シクロへキシルアラニンNal及びValか
ら成る群から選択される;Gは直接結合であるか又はSe rSThr、4Hy
p。
Gly、Val及びAlaから成る群から選択される:Hは式:
[式中、RはCa Caアルキル、置換Ct −Csアルキル、C,−C,アル
ケニル、C,−C,シクロアルキル、C,−C。
シクロアルキル置換C,−C,アルキル、アリール基、置換アリール基、アリー
ルアルキル基、及び式: R’NHC(0)(式中、R’はCa −Csアルキ
ル又はアリールである)で示される基から成る群から選択され;XはSOoもし
くは酸素であり、nは0.1もしくは2である]で示されるD配置の化合物であ
り;
IはOi cSThz、Ti cSL−インドリン−2=カルボン酸、オクタヒ
ドロ−IH−イソインドール−1−カルボン酸、ピペコリン酸、Pro、4Hy
pアゼチジン−2−カルボン酸、Ai bSLeu、I 1 e、Va l。
T h is P h e sホモPhe、及び次式:[式中、RはCl−C6
アルキル、置換C,−C,アルキル、C,−C,アルケニル、C,−C,シクロ
アルキル、C−Csシクロアルキル置換C,−C,アルキル、アリール基、置換
アリール基、アリールアルキル基、及び式: R’NHC(0)(式中、R’は
C,−C,アルキル又はアリールである)で示される基から成る群から選択され
:XはS07もしくは酸素であり、nは0、lもしくは2である]で示される化
合物から成る群から選択される;JはArg、Orn、Asn、G1n5N−ε
−アセチル−LyslN−δ−アセチル−0rn、及びLysから成る群から選
択される;
Cnはヒドロキシル基であり、C末端延長部はアミド、アルコキシ基、D配置も
しくはL配置の酸性、塩基性もしくは中性脂肪族、芳香族及び環状アミノ酸残基
、及びD−アミノ酸もしくはL−アミノ酸から成るペプチド延長部から成る群か
ら選択される)
で示される化合物、及びその薬剤学的に受容される塩である。
籾」−
好ましい化合物は、
Nが水素であり;
AとBが独立的にL−ArgSD−Arg、Lys−Lys及びLysから成る
群から選択され;
CとDはPro、デヒドoPro及び4Hypから成る群から独立的に選択され
;
EがGlyであり;
FがPhelThiSLeu及びβ−シクロへキシルアラニンから成る群から選
択され;
Gが直接結合であるか又はSer及びThrから成る群から選択され;
Hが式:
[式中、RはCa Csアルキル、置換C,−C,アルキル、C2Caアルケニ
ル、C,−C,シクロアルキル、C,−C。
シクロアルキル置換C,−C,アルキル、アリール基、置換アリール基、アリー
ルアルキル基、及び式: R’N)(c (0)(式中、R1はC,−C,アル
キル又はアリールである)で示される基から成る群から選択され;XはSOoも
しくは酸素であり、nは0、lもしくは2である]で示されるD配置の化合物で
あり;
■がOi cSAoc、ThzSPro、ピペコリン酸、LeuSPheSTh
i、Ti c、及び式:[式中、RはC+ Csアルキル、置換C,−C,アル
キル、C,−C,アルケニル、C,−C,シクロアルキル、C,−C。
シクロアルキル置換C,−C,アルキル、アリール基、置換アリール基、アリー
ルアルキル基、及び式: R’NHC(0)(式中、R1はC,−C,アルキル
又はアリールである)で示される基から成る群から選択され;XはSO,、もし
くは酸素であり、nは0、lもしくは2である]で示される化合物から成る群か
ら選択され;JがArg及びL y sから成る群から選択され;Cnがヒドロ
キシル基である化合物及びその薬剤学的に受容される塩である。
式]−
最も好ましい化合物は、
Nが水素であり;
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CがProであり;
DがPro及び4Hypから成る群から選択され;EがGlyであり;
FがPhe、Leu及びThiから成る群から選択され;Gが直接結合であるか
又はSerであり;Hが式:
[式中、Rはメチル、エチル、プロピル、イソブチル、シクロヘキシルメチル、
アリル、メタアリル、プレニル、ベンジル、フェニル、及びフェニルカルバモイ
ルから成る群から選択され、XはSon又は酸素であり、n=0゜1又は2であ
る]
で示されるD配置の化合物であり;
■がOic、Aoc、Thz、Tic、及び式:[式中、Rはメチル、エチル、
プロピル、イソブチル、シクロヘキシルメチル、アリル、メタアリル、プレニル
、ベンジル、フェニル、及びフェニルカルシくモイルカ1ら成る群から選択され
、XはSon又は酸素であり、n=o、1又は2であるコ
で示される化合物から成る群から選択され;JはArgであり:
Cnはヒドロキシル基である化合物又はその薬剤学的に受容される塩である。
仄ユ
本発明は下記の好ましい化合物(formulation):AがD−Argで
あり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypから成る群から独立的1こ選択され:
EがGlyであり;
FがPheであり;
GがSetであり;
Hが式:
[式中、RはC,−C,アルキル、置換C,−C,アルキル、C2−C,アルケ
ニル、Cm −Cmシクロアルキル、Cs−Cmシクロアルキル置換CI−Ca
アルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式: R’
NHC(0)(式中、R1はC,−C,アルキル又はアリールである)で示され
る基から成る群から選択され;XはSOoもしくは酸素であり、nは0、lもし
くは2である]で示されるD配置の化合物であり;
■がTic、Aoc及びOicから成る群から選択され;JがArgであり;
CNがヒドロキシル基である化合物及びその薬剤学的に受容される塩をも含む。
(以下余白)
式」−
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4H)rpとから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり:
FがPheとThiとから成る群から独立的に選択され;GがSerであり;
Hが式:
[式中、RはC,−C,アルキル、置換C,−CいC,−C。
アルケニル、C,−C,シクロアルキル、C3−C,シクロアルキル置換C,−
C,アルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R
’NHC(0)(式中、R1はC,−C,アルキル又はアリールである)で示さ
れる基から成る群から選択され;XはSOoもしくは酸素であり、nは0.1も
しくは2である]で示されるD配置の化合物であり:
IはOicであり;
JはArgであり:
CNはヒドロキシル基である化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式」−
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4HYI)とから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり:
FがPheであり;
GがSerであり;
Hが式:
[式中、Rがメチル、エチル、プロピル、フェニル、クロロフェニル、ナフチル
、メチルフェニルから成る群から選択され、Xは硫黄である]
で示されるD配置の化合物であり:
IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式ニー
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGuyであり;
FがPheであり;
GがSetであり;
Hが式:
プロピル、メチルブチル及びフェニルから成る群から選択され、Xは酸素である
コ
で示されるD配置の化合物であり;
IはOicであり;
JはA r gである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式」−
AがD −A r gであり:
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとがら成る群から独立的に選択され;
EがGIYであり;
FがPheとThiから成る群から選択され;Gが直接結合又はSerであり;
Hが式:
[式中、Rがメチル、エチル、プロピル、クロロフェニル、メチルフェニル、フ
ェニルプロピル及びフェニルから成る群から選択され、Xは硫黄又は酸素である
]で示されるD配置の化合物であり;
IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
訂
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4HYpとから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり:
FがPheであり:
GがSetであり;
Hが式:
[式中、Rがメチルであり、Xは酸素であるコで示されるD配置の化合物であり
;
■はOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
氏±1
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり;
FがPheであり;
GがSerであり;
Hが式:
[式中、Rがエチルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であり
;
IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式」」。
AがD−Argであり:
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGuyであり;
FがPheであり;
GがSetであり;
Hが式:
[式中、Rがプロピルであり、Xは酸素であるコで示されるD配置の化合物であ
り;
■はOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
艮エユ
AがD−Argであり:
BがArgであり;
CとDがProと4 HY I)とから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり:
FがPheであり;
GがSetであり:
Hが成型
[式中、Rがフェニルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であ
り;
IはOicであり;
JはA r、 gである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式」−1
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選EがGlyであり;
FがPheであり;
GがSetであり;
Hが式:
[式中、Rがアリルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であり
;
工はOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
艮±1
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGuyであり:
FがTh1eとPheから成る群から選択され;GがSerであり;
Hが式:
[式中、Rが3−メチルブチルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化
合物であり;
IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式ユ」−
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4HYI)とから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり:
FがThiとPheから成る群から選択され;GがSerであり;
Hが式:
[式中、Rが3−フェニルプロピルであり、Xは酸素である]で示されるD配置
の化合物であり;IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
艮上互
AがD−Argであり;
BがArgであり:
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり:
FがPheであり;
GがSetであり;
Hが式:
[式中、Rがメチルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合物であり
;
■はOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
人工ユ
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり;
FがPheであり;
GがSetであり;
Hが式:
[式中、Rがエチルであり、Xは硫黄であるコで示されるD配置の化合物であり
;
■はOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式」一旦
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4HY1)とから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり;
FがPheであり;
GがSetであり;
Hが式:
[式中、Rがプロピルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合物であ
り;
IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
艮上旦
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGlyであり;
FがThiとPheから成る群から独立的に選択され;GがSerであり;
Hが式:
[式中、Rがフェニルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合物であ
り;
工はOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
人主旦
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され;
EがGuyであり;
FがThiとPheから成る群から独立的に選択され;GがSerであり;
Hが式:
[式中、Rがクロロフェニルであり、Xは硫黄であるコで示されるD配置の化合
物であり;
IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
式」」。
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがPr(+と4H)rpとから成る群から独立的に選択され;
Eがciyであり;
FがThiとPheから成る群がら独立的に選択され:GがSerであり;
Hが式:
[式中、Rがp−メチルフェニルあり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化
合物であり;
IはOicであり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
尺主l
AがD−Argであり;
BがArgであり;
CとDがProと4H)rpとから成る群から独立的に選択され:
EがGlyであり;
FがPheであり;
GがSerであり;
Hが式:
1式中、Rがメチル、エチル、プロピル、アリル、メタアリル、ベンジル、フェ
ニル、ニトロフェニル、ナフタル、クロロフェニル、メチルフェニル、フェニル
プロピル、メチルブチル及びフェニルから成る群から選択され、XはSon又は
酸素であり、n=o、1又は2であるコで示されるD配置の化合物であり:
Iが式:
1式中、Rがメチル、エチル、プロピル、アリル、メタアリル、ベンジル、メチ
ルフェニル、クロロフェニル、フェニルプロピル及びフェニルから成る群から選
択され、XはSOo又は酸素であり、n=0.1又は2である]で示される化合
物であり;
JはArgである化合物及びその薬剤学的に受容される塩。
本発明はまた、中間体化学物質並びにブラジキニンアンタゴニストペプチドの製
造へのその使用をも含む。この中間体はシス又はトランス構造のD配置であり、
好ましくはトランス構造は次式を有する:
式中、Rは水素、C,−C,アルキル、置換、Cm −Cm Cz−C,アルケ
ニル
アルキル置換C, −C.アルキル、アリール基、置換アリール基、アリールア
ルキル基、及び式:R’NHC (0)(式中、RIはC, − C.アルキル
又はアリールである)で示される基から成る群から選択され、又はSO.又は酸
素であり、n=0、1又は2である;
R,は水素、C. − C.アルキル、C. − C.アルケニル、アリール基
及びアリールアルキル基から成る群から選択される;R,はH又は適当なアミン
保護基である;但しRが水素である場合には、R2はC. −〇.アルキル基で
ある。
明細書及び請求の範囲で用いる限り、“アルキル”は、例えばメチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル等のような、化学式から水素1個を減すること
によってアルカンから誘導されるパラフィン系炭化水素基であり; “置換C,
− C.アルキル基”は例えばメチルブチルのような、分校アルキルであり;
“アリール”は例えばベンゼン、フェニル、ナフチルのような芳香環化合物で
あり; “置換アリール“は例えばニトロ置換又はハロゲン置換のような、置換
芳香環であり: “アラルキル”は例えばフェニルプロピル基のような、直鎮又
は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキル鎖を通して結合するアリールである。“直接
結合”とは隣接アミノ酸の間の特定のアミノ酸化合物に代わる結合であり、この
アミノ酸が存在しないことを“零”なる言葉で表すこともできる。“適当なアミ
ン保護基”なるフレーズは、例えばBOC (t−ブチルオキシ−カルボニル)
保護基のような、アミン部分を反応から保護し、分子の他の部分に影響を与えな
いように緩和な条件下で除去されることができる基である。
例示的なりoc保護アミノ酸には下記の非限定的な物質がある:
N−Boa−L−シス−4−メトキシプロリン;N−Boc−L−シス−4−(
n−プロポキシ)プロリン;
N−Boc−L−)ランス−4−メトキシプロリン:N−Boc−L−トランス
−4−(n−プロポキシ)プロリン;
N−Boc−L−トランス−4−エトキシプロリン;N−Boc−D−トランス
−4−フェニルチオプロリン;N−Boc−D−トランス−4−メトキシプロリ
ン;N−Boa−L−)ランス−4−シクロヘキシルメトキシプロリン;
N−Boc−D−トランス−4−(3−メチルブトキシ)プロリン;
N−Boa−D−)ランス−4−(3−フェニルプロポキシ)プロリン;
N−Boc−D−)ランス−4−(p−クロロフェニルチオ)プロリン;
N−Boc−D−トランス−4−(2−ナフタレンチオ)プロリン;
N−BoC−D−)ランス−4−ヒドロキシプロ1ノンメチルエステル;
N−Boc−D−トランス−4−(n−プロポキシ)プロリン;
N−Boc−D−)ランス−4−エトキシプロリン:N−Boc−L−トランス
−4−フェニルチオプロリン;N−Boc−L−)ランス−4−フェノキシプロ
リン;N−Boa−D−トランス−4−(2−ニトロフェノキシ)プロリン;
N−Boc−D−シス−4−フェニルチオプロリン;N−Boc−D−)ランス
−4−(4−ニトロフェノキシ)プロリン;
N−Boc−L−トランス−4−エトキシプロリン;N−Boc−D−)ランス
−4−(p−メチルフェニルチオ)プロリン;
N−Boc−L−シス−4−エトキシプロリン;N−Boc−L−トランス−4
−0−フェニルカルシくモイルプロリン
ここに用いるアミノ酸略号の定義は次の通りである:Argはアルギニンであり
;Alaはアラニンであり:Aibは2−アミノイソ酪酸であり;Aocは(S
,S。
S)−2−アザビシクロ[3.3.01オクタン−3−カルボン酸であり;As
nはアスパラギンであり; Eacはε−アミノカプロン酸であり;Ginはグ
ルタミンであり:G1yはグリシンであり;Ileはイソロイシンであり;Le
uはロイシンであり;Lysはりシンであり; Me tはメチオニンであり;
Nalはベーター2−ナフチルアラニンであり;Ornはオルニチンであり;P
roはプロリンであり;デヒドロProは3.4−デヒドロプロリンであり;ホ
モPheはホモフェニルアラニンであり.4HYpは4−ヒドロキシプロリンで
あり;Serはセリンであり;Sarはサルコシンであり;Thiはベーター2
−チェニルアラニンであり;Thrはスレオニンであり;Thzはチアゾリジン
−4−カルボン酸であり;Pheはフェニルアラニンであり;フェニルGlyは
2−フェニルグリシンであり;Ti cはテトラヒドロイソキノリン−3−カル
ボン酸であり;Oicは(2S13aS,7aS)−オクタヒドロ−IH−イン
ドール−2−カルボン酸であり;Valはバリンである。さらに、prenyl
は3−メチル−2−ブテニルラジカルである。
AocはV.Teetz,R.Geiger及びH。
GaulによるTetrahedron Lett. (1984)。
4479の方法によって製造することができる。Ticはに.Hayashi,
Y.Ozaki,に、Nunami及びN.YonedaによるChem.Ph
arm.Bul l。
(1983)、31.、312の方法によって製造することができる。
明細書に述べた、GlyとSar以外の全てのアミノ酸残基は、他に記載しない
限り、好ましくはL配置である。しかし、7位置は常にD配置でなければならな
いが、8位置のヒドロキシプロリンエーテルとチオエーテルはD配置又はL配置
のいずれでもよいことが認められる。
アミノ酸、それらの誘導体と保護基及びペプチドとそれらの塩に対して用いた記
号と略号は、ペプチド化学において慣習的に用いられる記号と略号である。(j
3 i o Ch em。
上2(1972)、126,773を参照のこと。この雑誌参考文献はこれによ
ってここに参考文献として関係する)
表1はここで用いたアミノ酸基の一般的な位置を示す。
表1
N−A−B−C−D−E−F−G−H−I−J−Cn (式)%式%
保護されたアミノ酸残基の誘導体化、活性化及び結合を含めた本発明のペプチド
の合成並びに同定と純度を知るための分析方法は、液相合成に関してはHo u
、 b e nWeylによるMethoden der Or anisch
enChemie 、(1974)、16巻、パートI&IISMerrifi
eldの固相方法による合成に関してはStewartとYoungによるSo
l 1dPhaseS nthesis、(1984)に述べられているような
、ペプチド化学の一般的な知識体に含まれる。
ペプチド合成の分野に熟練した化学者は、標準の溶液方法によって又は手動もし
くは自動化固相方法によって、本発明のペプチドを合成することができる。
7位置に用いられる適当なヒドロキシプロリン置換基は、実施例に述べ、以下に
示すシーケンスに説明する方法によって製造される。出発物質は商業的に入手可
能であるが、公知方法によって製造することもできる。シスとトランスの両方の
立体異性体はこれらの方法によって製造することができ、本発明の範囲内に含ま
れる。
図式IIにおいて、Mは例えばアルカリ土類金属とアルカリ金属のような、ナト
リウム、カリウム、その他の使用可能な塩を表し、Xは酸素又は硫黄である。
(以下余白)
図式I
或いは、これらは商業的に入手可能な出発物質から図式IIから製造することが
できる。
図式ll
X1lΩorS
X寓Oor S
薬剤製剤として投与するための化合物の製造は当業者に周知の多様な方法で実施
することができる。本発明の範囲内の適当な薬剤学的に受容される塩は、それぞ
れ塩酸塩、硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、メタンスルホン酸塩、酒石酸塩、ベンゼ
ンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩等の塩を生ずる、例えば塩酸、臭化
水素酸、リン酸、硝酸及び硫酸のような無機酸から;及び例えば酒石酸、フマル
酸、乳酸、蓚酸、エチルスルホン酸、クエン酸、メタンスルホン酸、ベンゼンス
ルホン酸、p−)ルエンスルホン酸等のような有機酸から誘導される塩である。
本発明の化合物は不斉炭素原子を含むことができる。
従って、本発明は個々の立体異性体とそれらの混合物を含むことができる。個々
の異性体は技術上公知の方法によって製造し、単離することができる。
新規なブラジキニンアンタゴニストの治療用途は動物によるブラジキニン又は関
連キニンの産生に対する治療のみでなく、校則及び刺し傷の結果としての動物へ
のブラジキニン関連ペプチドの注入に対する治療をも含む。
疼痛、炎症及び膨潤を生ずるブラジキニン関連ペプチドの効果の治療に、本発明
のブラジキニンアンタゴニストの局所塗布を、単独で又は皮下使用と組み合わせ
て、用いることができる。
ブラジキニンによって仲介される又はブラジキニンの過剰産生によって悪化され
ることが分かっている、他の外傷性炎症又は病的状態に対しても、本発明のブラ
ジキニンアンタゴニストの治療使用を実施することができる。
これらの状態には例えば創傷、火傷及び発疹のような局所外傷、アンギナ、関節
炎、喘息、アレルギー、鼻炎、ショック、炎症性腸疾患、低血圧、及び疼痛と炎
症との全身的治療を含む。
本発明の新規な化合物と組成物の非経口的投与では、酸化防止剤、緩衝剤、静菌
薬等を含む注射水溶液として化合物を処方することができる。通常の熟練した技
術者に全て周知である、希釈剤、分散剤、界面活性剤、結合剤及び滑沢剤を含む
、無菌のビル、顆粒又は錠剤から即座の注射溶液を製造することもできる。
経口投与の場合には、希釈剤と分散剤と界面活性剤とを用いて、化合物の微粉末
もしくは顆粒を処方することができ、これらを水溶液もしくはシロップとして、
乾燥状態でカプセル剤もしくはカシェ剤として、又は懸濁剤を含む非水性懸濁液
として調製することができる。これらの化合物は錠剤として任意の結合剤と滑沢
剤と共に投与することができ、又は水中もしくはシロップ中もしくは油中の懸濁
液として、又は水/油エマルジョンとして投与することができ、風味剤、保存剤
、懸濁剤、増粘剤及び乳化剤を含むことができる。経口投与のための顆粒又は錠
剤は塗布することができる、また製薬技術分野に熟練した人に全て公知である、
他の薬剤学的に受容され、 る作用剤及び製剤を用いることができる。
固体又は液体のキャリヤーを用いることもできる。固体キャリヤーには、澱粉、
ラクトース、硫酸・カルシウム二水和物、白土、スクロース、タルク、ゼラチン
、寒天、ペクチン、アラビアゴム、ステアリン酸マグネシウム及びステアリン酸
がある。液体キャリヤーにはシロップ、落花生油、オリーブ油、生理食塩水及び
水がある。周知の種々な親水性及び疎水性基剤を用いて、軟膏及びクリームが製
造される。局所溜め(reservoir)も所望の剥離特性を与えるように選
択される、種々のアクリルベースポリマーを用いて適当に製造される。座薬は例
えばポリエチレングリコール及びカカオ脂のような標準の基剤から製造される。
本発明による治療方法は活性物質の有効量を患者に内部的又は局所的に投与す
ることを含む。本発明の方法における活性化合物と同化合物を含む薬剤組成物と
の投与量は、活性化合物0.01〜100mg/kg、好ましくは0.1〜50
mg/kgの範囲から選択される、効力のある無害な量である。当業者はルーチ
ンの臨床試験を用いて、治療すべき特定の病気のための最適用量を決定すること
ができる。好ましい用量は患者に一日に1〜6回以上、経口投与、直腸投与、非
経口投与、局所投与される、又は吸入によって投与される。
ブラジキニン受容体アンタゴニストとしての本発明の化合物の効力は、ここに述
べるブラジキニン結合分析及び組織分析を用いて測定することができる。これら
の分析の結果は、この新規な化合物が強力な選択的ブラジキニン受容体アンタゴ
ニストであることを実証する。
下記実施例は本発明の製造方法と化合物との好ましい実施態様を説明するが、本
発明を限定するものと見なすべきではない。
実施例1
この実施例は図式IによるN−Boa−L−シス−4=メトキシプロリンの製造
を説明する。
無水ジメチルホルムアミド(60m l )中の水素化ナトリウム(3,38g
、80%、112mmo l ) [ヘキサンによって洗浄、2 x 20 m
l ]の攪拌懸濁液に、無水ジメチルホルムアミド(60ml)中のN−Bo
c−L−シス−4−ヒドロキシプロリン(10,0g、43゜0mmol)の溶
液をアルゴン下室温(22°C)において滴加した。30分後に、この懸濁液を
ヨードメタン(20゜Og、146mmo 1 )によって処理し、生じた混合
物を室温において24時間攪拌した。この溶液がコンゴーレッド指示薬に対して
酸性になるまで水(100m l )と塩酸水溶液(IN)を加えた。この水溶
液をジエチルエーテル(3x 250 m l )によって抽出し、−緒にした
抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、油状物になるまで濃縮した。粗生成物を
精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(30m l )中の粗生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶
液(25ml、3N、75mmol>を室温(22℃)において加えた。18時
間後に、反応混合物を水(35ml)によって希釈し、濃塩酸を加えて混合物を
pH10に調節した。混合物をジエチルエーテル(3x55ml)によって抽出
し、有機層を捨てた。水層をコンゴーレッド指示薬終点までさらに酸性化し、酢
酸エチル(2x250ml。
1xlOOml)によって抽出した。硫酸ナトリウムによる乾燥と濃縮によって
油状物を得た。ヘキサンを添加して、生成物を沈殿させた。固体を回収し、ヘキ
サン950%酢酸エチル(20m l )によって洗浄し、真空下室温において
乾燥させて、所望の生成物を得た(7.75g。
総酸率73.3%):mpl 19.5−121.8℃。
実施例2
この実施例は、水素化工程を追加した、図式IによるN−Boc−L−シス−4
−(n−プロポキシ)プロリンの製造を説明する。
無水ジメチルホルムアミド(60m l )中の水素化ナトリウム(2,86g
、80%、95.5mmol)[無水へキサンによって洗浄、2 x 20 m
l ]の攪拌懸濁液に、無水ジメチルホルムアミド(60ml)中のN−Bo
c−L−シス−4−ヒドロキシプロリン(8,80g、37゜8mmol)の溶
液をアルゴン下室温(22℃)において滴加した。30分後に、無水ジメチルホ
ルムアミド(35ml)中の臭化アリル(11,46g、94.7mmo 1)
の溶液を室温において滴加した。24時間後に、水(looml)を加えた後に
、混合物が酸性(pH3)になるまで、塩酸水溶液(IN)を加えた。この水溶
液をジエチルエーテル(3x160ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、油状物になるまで濃縮した。粗生成物を精製せず
に次の工程に直接用いた。
メタノール(30ml)中の粗生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶液(
25ml、3N、75mmol)を室温(22°C)において加えた。18時間
後に、反応混合物を水(35m l )によって希釈し、濃塩酸を加えて混合物
を
pH1Oに調節した。この溶液をジエチルエーテル(2x55ml)によって抽
出し、有機層を捨てた。水層をコンゴーレッド指示薬終点までさらに酸性化し、
酢酸エチル(2x180ml)によって抽出した。−緒にした有機層を硫酸ナト
リウム上で乾燥させ、濃縮して油状物(9,60g)を得た。
酢酸エチル(100ml)中の上記生成物と活性炭上5%白金(0,74g)と
の懸濁液を水素35ps i下室温において振とうした。6.5時間後に、触媒
を除去し、酢酸エチルによって洗浄した。濃縮とフラッシュクロマトグラフィー
(シリカゲル、塩化メチレン中20%メタノール)によって所望の生成物(8,
49g、総酸率86,2%)を油状物として得た一:IR(ニートフィルム)二
am−13500−2550(幅広)、2972,2933゜2877、174
8. 1707. 1478. 1400゜1367、1164. 1100.
1007. 900. 856;IHNMR(300M−Hz、CDCDC1
3)pp。
89 ct、3H,J−7,2Hz)、1.45 (2xs、9H)、1.55
(q、2H,J=7.2GH2)。
2.21 (m、2H)、3.40 (m、2H)、4.04(t、IH,J
=3.3Hz)、4.43 (、IH)。
8、 80 (s、IH)。
実施例3
この実施例は(2S、4R)−N−(tart−ブトキシカルボニル)−4−0
−(フェニルカルバモイル)プロリンの製造を説明する。
CHC13(30m1)中のN−Boc−L−)ランス−ヒドロキシプロリンメ
チルエステル(4,05g、16゜5mmol)と4−ジメチルアミノピリジン
(0,11g。
0.89mmol)との攪拌溶液に、フェニルイソシアネート(1,82m1,
16.7mmol)を室温において加えた。21時間後に、混合物をMCI水溶
液(10ml。
0.5N)によって洗浄し、乾燥させた(MgSO4)。
濃縮と真空下乾燥とによって(2S、4R)−N−Boa−4−Q−(フェニル
カルバモイル)プロリンメチルエステル(6,00g、100%)を白色固体と
して得た=mp 129−131’c。
MeOH(20ml)と水(5m l )との中のこのエステル(5,OOg、
14.4mmol)の攪拌懸濁液に、NaOH水溶液(5,0ml、3N、15
mmo l)を加えた。室温における20時間後に、追加のN a OH水溶液
(1,0ml、3N、3.0mmo l)を加えた。
さらに4時間後に、混合物をEtOAc (3x30ml)によって抽出した。
有機層を捨て、水層を5°Cにおいて濃HCIによってコンゴーレッド指示薬終
点まで酸性化した。混合物をNaC1によって飽和させ、EtOAc(4x50
ml)によって抽出した。−緒にした有機層を乾燥させ(Na2SO4)、濃縮
して白色固体を得、これをフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、90:
10 + l CH2Cl2:MeOH:HOAc)によって精製し、所望の生
成物(3,66g、76%)を白色固体として得た;mp161−163℃;
IR(KBr)cm−13430,3247,1730,1686,1607゜
1550.1445,1419,1226,1159゜1069.753 ;I
HNMR(300MI(z、CDC13)δ1.44% 1.47 (2x s
、9H)、2.38(m、LH)、2.49 (m、IH)、3.70 (m。
2H)、4.41 (m、LH)、7.07 (m、2H)。
7.30 (m、3H)、7.38 (br s、LH)。
9.67 (br s、LH); [(Z] 22.5D=−38,9(cm1
.05.MeOH)、分析: C17H22N206075H20(363−,
88g/mol):C,56,11;H,6,51、N、7.70.実測値:C
,56,20&56.13 、H,6,49&6.51 、N、7.75゜実施
例4
この実施例は、水素化工程を追加した、図式IによるN−Boc−L−トランス
−4−(n−プロポキシ)プロリンの製造を説明する。
無水ジメチルホルムアミド(30m l )中の水素化ナトリウム(1,68g
、80%、56.0mmol)[無水ヘキサンによって洗浄、2x20ml]の
攪拌懸濁液に、無水ジメチルホルムアミド(35ml)中のN−Boc−L−ト
ランス−4−ヒドロキシプロリン(5,0g。
21.5mmol)の溶液をアルゴン下室温(22°C)において滴加した。3
0分後に、無水ジメチルホルムアミド(35m l )中の臭化アリル(5,7
3g、47゜4mmol)の溶液を室温において滴加した。24時間後に、混合
物を水(10m l )によって希釈し、pH3になるまで、塩酸水溶液(5N
)によって酸性化した。
この水溶液をジエチルエーテル(2x 75 m l )によって抽出し、−緒
にした抽出物を水(2x100ml)によって、次にブライン(70ml)によ
って洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮して油状物を得た。
粗生成物を精製せずに次の工程に直接用いた。
エタノール(10m l )中のN−Boc−L−トランス−4−(n−プロポ
キシ)プロリンプロピルエステル(2,90g、9.16mmol)の攪拌溶液
に、水酸化ナトリウム水溶液(12ml、3N、36mmo l)を室温におい
て加えた。4時間後に、反応混合物を塩酸水溶液(3N)によってコンゴーレッ
ド指示薬終点まで酸性化し、塩化ナトリウムによって飽和させ、ジエチルエーテ
ル(4x 45 m l )によって抽出した。−緒にした有機層を硫酸ナトリ
ウム上で乾燥させ、濃縮して油状物を得た。フラッシュクロマトグラフィー(シ
リカゲル、塩化メチレン:メタノール:酢酸 90:8:2)によって所望の生
成物(2,50g、総酸率42.5%)を油状物として得た+ IHNMR(3
00MHz、CDCDC13)pp、91 ct、3H,J=7.5Hz);
1.45(2x s、 9H)、1.56 (m、 2H)、2. 28(t、
IH,J=6.6Hz)、2.37 (m、IH)。
3.40 (m、2H)、3.55 (m、2H)、4.06(q、IH,J=
4.5Hz)、4.38 (m、IH)。
1.0.54 (s、LH)。
実施例5
この実施例はN−Boc−L−トランス−4−メトキシプロリンの製造を説明す
る。
無水N、N−ジメチルホルムアミド(15m l )と無水テトラヒドロフラン
(40m ]、 )との混合物中の水素化ナトリウム(1,43g、80%、4
7.7mmol)[ヘキサンによって2回洗浄]の攪拌懸濁液に、アルゴン下5
℃においてN−Boa−L−トランス−4−ヒドロキシプロリン(5,OOg、
21.6mmol)を加えた。ガス発生が停止したときに(約10分間)、ヨー
ドメタン(3,40m1,54.1mmol)を5°Cにおいて加えた。室温に
おける24時間後に、懸濁液を水(30m l )によって希釈し、塩酸水溶液
(IN)によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化し、酢酸エチル(4x1
00ml)によって抽出した。−緒にした有機層をチオ硫酸ナトリウム水溶液に
よって、水によって、ブラインによって洗浄し、乾燥させた(硫酸マグネシウム
)。濃縮して黄色油状物を得、これを精製せずに次の工程に用いた。
水(25m l )と2−プロパツール(8m l )との中の油状物の攪拌懸
濁液に、水酸化カリウム水溶液(16゜5ml、2.ON、33mmo l)を
加えた。室温における5日間後に、混合物を水(5ml)によって希釈して、ジ
エチルエーテル(2x50ml)によって抽出した。−緒にした有機層を半飽和
炭酸水素カリウム水溶液(20m l )によって逆抽出して、捨てた。−緒に
した水層を5℃に冷却し、クエン酸によってpH4に酸性化し、塩化ナトリウム
によって飽和させ、酢酸エチル(4x50ml)によって抽出した。−緒にした
酢酸エチル抽出物を乾燥させ(硫酸ナトリウム)、濃縮して油状物を得た。フラ
ッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、クロロホルム:メタノール:酢酸 9
1:8:1)とその後の強度の真空上乾燥とによって所望の生成物を淡黄色シロ
ップ(4゜90g、総酸率92%)として得た: IR(KBr)cm−129
77,2933,1746(sh)、1697゜1417.1368,1254
,1162,1098゜IHNMR(300MHz、CDCDC13)pp、4
2&1.47(2x s、9Htotal)、2.10(m、IH)、2. 2
4 (m、IH)、3. 33 (s。
3H)、3. 60 (m、2H)、4. 00 (m、IH)。
4、 30&4. 42 (2x m、IHtotal)。
10、 27 (br s、IH)。
ジシクロヘキシルアンモニウム塩(n−へブタンから再結晶):mp126−1
28” C; [a] 22.5D=−30゜5 (cm1.02.メタノール
)1分析: C23H42N205(426,60g/mo 1 )としての計
算地:C,64゜76、H,9,92,N、6.57.実測値:C,64゜68
、H,9,96,N、6.53゜
シクロヘキシルアンモニウム塩(酢酸エチルから再結晶):mp155−158
°C; [αl 22.5D= −38゜7(cm1.ol、メタノール)1分
析CI7H32N 205(344,45g/mo l )としての計算値:C
,59゜28、H,9,36,N、8.13.実測値:C,59゜02、H,9
,38;N、8.09゜
実施例に
の実施例は図式IIによるN−Boc−L−トランス−4−フェニルチオプロリ
ンの製造を説明する。
無水テトラヒドロフラン(95ml)中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリウム(
3,06g、80%、38゜1mmol)の攪拌懸濁液に、チオフェノール(4
,50m1゜43.7mmo l)をアルゴン下室温(22℃)において滴加し
た。1時間後に、混合物をN−Boc−D−シス−4−(p−トルエンスルホニ
ルオキシ)プロリン(5゜00 g、12.5mmo 1)によって室温におい
て処理した。生じた混合物を8時間還流加熱した。室温に冷却した後に、混合物
を塩酸水溶液によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化した。この溶液を酢
酸エチル(4x80ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム
上で乾燥させた。濃縮によって油状物を得、これを精製せずに次の工程に直接用
いた。
メタノール(20m l )中の粗N−Boc−D−hランスー4−フェニルチ
オプロリンメチルエステルの攪拌溶液に、室温において水素化ナトリウム溶液(
18ml。
3N)を加えた。室温における2日間後に、水(30m l )を加え、混合物
をジエチルエーテル(3x 45 m l )によって抽出した。−緒にした有
機層を捨て、水層を塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレッド指示薬終点まで
酸性化した。水層を酢酸エチル(3xllOml)によって抽出し、−緒にした
抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮とその後のフラッシュクロマトグ
ラフィー(シリカゲル、塩化メチレン/メタノール/酢酸 90:8:2)とに
よって、N−Boc−D−トランス−4−フェニルチオプロリン(3,64g、
79.3%)を油状物として得た:IR(−一トフィルム)cm−13300−
2500,1749,1702,1583(W)、1415゜1398.136
8,1164,743;IHNMR(300MHz。
CDCDC13)pp、45&1.48 (2x s、9H)。
2.31(m、LH)、3.44 (m、LH)、3.76(m、2H)、4.
43 (m、IH)、7.37 (m。
3H)、7.42 (m、2H)、9.77 (s、IH)。
実施例7
この実施例は、N−Boc−D−トランス−4−(n−プロポキシ)プロリンの
製造を説明する。
無水ジメチルホルムアミド(60m ! )中の水素化ナトリウム(2,04g
、80%、68.0mmol)[無水ヘキサン(2x15ml)によって洗浄]
の攪拌懸濁液に、無水ジメチルホルムアミド(30m l )中のN−Boa−
D−)ランス−4−ヒドロキシプロリン(6゜05g、26.1mmol)の溶
液をアルゴン下室温(22’C)において滴加した。30分後に、臭化アリル(
7゜91 g、65.4mmo 1)によって処理した。21時間後ニ、水(5
0ml)を加えた後に、コンゴーレッド指示薬終点まで塩酸水溶液(5N)を加
え、混合物をジエチルエーテル(3x130ml)によって抽出した。
−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、油状物になるまで濃縮した。
粗生成物を精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(30ml)中の上記粗生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶
液(25ml、3N)を室温において加えた。18時間後に、水(20ml)を
加え、次に塩酸水溶液(5N)を加えて溶液のpHを10に調節し、次に、この
溶液をジエチルエーテル(2x 55 m l )によって抽出した。有機層を
捨てた。水層をコンゴーレッド指示薬終点までさらに酸性化し、酢酸エチル(3
xlOOml)によりて抽出した。−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥
させ、濃縮して油状物(6,90g)を得た。
酢酸エチル(80m l )中の上記生成物と活性炭上5%パラジウム(0,3
7g)との懸濁液を水素35ps i下室温において振とうした。17時間後に
、触媒を除去し、酢酸エチルによって洗浄した。濾液を濃縮して油状物を得た。
フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタン中25%メタノー
ル)によって所望の生成物(4,36g、総酸率64.8%)を油状物として得
た二IR(−:−トフ、()レム)cm−’ 3550−2550(幅広)、2
974,2936,2879,1750゜1704.1399,1367.11
82,1097゜1010.907,856,771 ;’HNMR(300M
Hz。
CDCl”)ppm0.91 (t、3H,J=7.2Hz)。
1、 43&1.48 (2x s、 9H)、1.57 (Q。
2H,J=7.2Hz)、2.24 (m、2H)、3゜37 (m、 2H)
、 4.05 (m、LH)、 9.92 (s。
IH);
実施例8
この実施例はN−Boc−D−トランス−4−メトキシプロリンの製造を説明す
る。
塩化メチレン(50ml)中のN−Boc−D−シス−4−ヒドロキシプロリン
メチルエステル(9,14g。
37.3mmo l)とピリジン(13,9ml、170mmo l)と4−ジ
メチルアミノピリジン(0,228g、1.87mmol)との溶液に、0℃に
おいてp−トルエンスルホニルクロリド(15,6g、82.1mmol)を数
回に分けて加えた。この混合物を0℃において1時間攪拌し、室温(22℃)に
温度上昇させ、2日間維持した。氷水(100ml)を加え、混合物を10分間
攪拌した。有機層を分離し、塩酸水溶液(60ml、0.34N)によって、飽
和炭酸水素ナトリウム溶液(60ml)によって、水(50ml)によって及び
ブライン(60ml)によって洗浄した。
乾燥(硫酸ナトリウム)とフラッシュクロマトグラフィー(シルカゲル、酢酸エ
チル:ヘキサンの傾斜4:6から1:0まで)とによって、N−Boc−D−シ
ス−4−(p−トルエン−スルホニルオキシ)プロリンメチルエステルを白色固
体(12,3g、82.3%)として得た: m p 70−72℃。
トルエン(60m l )中のN−Boc−D−シス−4−(p−)ルエンース
ルホニルオキシ)プロリンメチルエステル(5,88g、14.7mmo l)
の攪拌溶液に、酢酸テトラブチルアンモニウム(5,77g、19゜1mmol
)を加え、生じた溶液を2,5時間還流させた。反応混合物を水(2x 30
m l )によって洗浄して、硫酸ナトリウム上で乾燥させた。フラッシュクロ
マトグラフィー(シルカゲル、酢酸エチル:ヘキサンの傾斜1:3から1:0ま
で)によって、N−Boa−D−トランス−4−アセトキシプロリンメチルエス
テル(3,70g。
87.6%)を油状物として得た。
メタノール(20ml)中のN−Boc−D−)ランス−4−アセトキシプロリ
ンメチルエステル(3,70g。
12.9mmo l)の攪拌溶液に、0°Cにおいて水(20ml)中の水酸化
カリウム(3,8ag、69.1mmol)の溶液を加えた。室温(22℃)に
おける4時間後に、水(40ml)を加え、混合物をジエチルエーテル(2x1
3ml)によって抽出した。−緒にした有機層を捨て、水層を塩酸水溶液(5N
)によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化した。混合物を酢酸エチル(3
x100ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥さ
せた。濃縮によってN−Boc−D−)ランス−4−ヒドロキシプロリン(2,
36g、78.9%)を泡状物として得た。
無水ジメチルホルムアミド(30m l )中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリ
ウム(0,77g、80%、26mmo 1 )の攪拌懸濁液に、N−Boc−
D−トランス−4−ヒドロキシプロリン(2,30g、9.90mmo 1)の
溶液をアルゴン下室温において加えた。30分後に、この懸濁液をヨードメタン
(3,51g、24.8mmo l)によって室温において処理した。26時間
後に、水(35ml)を加え、次に反応混合物にコンゴーレッド指示薬終点に達
するまで塩酸水溶液(5N)を加えた。この水溶液をジエチルエーテル(3x6
5ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。
濃縮によって油状物を得た。この粗生成物を精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(10m l )中の上記粗生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム
水溶液(9ml、3.ON)を室温(22℃)において加えた。5時間後に、水
(15ml)を加え、混合物をジエチルエーテル(2x12ml)によって抽出
した。有機層を捨てた。水層をコンゴーレッド指示薬終点までさらに酸性化し、
酢酸エチル(3x50ml)によって抽出した。−緒にした抽出物を硫酸ナトリ
ウム上で乾燥させた。濃縮後に、フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、
塩化メチレン中20%メタノール)によって所望の生成物(1,65g、68.
0%)をガラス状物として得た:IR(ニートフィルム)cm−’ 3500−
2500 (幅広)、2980,2933,1748゜1699.1403,1
367.1254,1126゜1097.989,910,853,771 ;
’HNMR(300MHz、CDCDC13)pp、42&1.48(2x s
、9H)、2.22 (m、2H)3.32(s、3H)、3.58 (m、2
H)、3.98 (m。
IH)、4.30 (m、IH)、9.34 (s、IH)。
(以下余白)
実施例9
この実施例はN−Boc−L−シス−4−(シクロヘキシルメトキシ)プロリン
の製造を説明する。
無水テトラヒドロフラン(40m l )中の水素化ナトリウム(0,64g、
80%、22mmol)の攪拌懸濁液に、N−BoC−L−シス−4−ヒドロキ
シプロリン(2,0g、8.6mmo 1)をアルゴン下室温において少量ずつ
加えた。1時間後に、懸濁液をシクロヘキシルメチルプロミド(2,90m1,
20.8mmo 1)によって室温において処理した。反応混合物を6時間還流
加熱し、室温において一晩攪拌した。反応混合物を塩酸水溶液によってコンゴー
レッド指示薬終点まで酸性化し、酢酸エチル(3x 40 m l )によって
抽出した。−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。フラッシュクロ
マトグラフィー(シリカゲル、酢酸エチル中2%酢酸)によって、所望の生成物
(0,69g、24%)をワックス状固体として得た:
IR(KBr)cm−’ 3300−2600.1721゜1630.1434
,1365,1249,1167゜1092.897,848,761 ;’H
NMR(300MHz。
CDCl5) ppmo、90 (m、2H)、1.20 (m。
4H)、1.46 (m、9H)、1.68 (m、5H)。
2.31 (s、LH)、2.61 (m、IH)、3.19(m、2H)3.
56 (m、2H)4.02 (m、IH)。
4.36 (m、IH)。
実施例10
この実施例はN−Boc−D−トランス−4−(3−メチルブトキシ)プロリン
の製造を説明する。
無水テトラヒドロフラン(72m l )中の水素化ナトリウム(1,24g、
80%、41. 5mrno 1) [無水ヘキサン(2x 20 m l )
によって洗浄コの攪拌懸濁液に、無水テトラヒドロフラン中のN−Boc−D−
トランス−4−ヒドロキシプロリン(0,5g/ml、8゜0ml、17mmo
l)の溶液をアルゴン下室温において加えた。40分間後に、混合物を4−ブ
ロモ−2−メチル−2−ブテン(6,34g、42. 5mmo 1 )によっ
て処理し、4時間還流加熱した。混合物を室温に冷却し、−晩攪拌した。反応混
合物を水によって希釈し、酢酸エチル(3x160ml)によって抽出した。−
緒にした有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮して、油状物を得、これを
精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(25m l )中の上記粗生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム
水溶液(8ml、3N、24mmol)を室温において加えた。この混合物を5
時間攪拌した。
水を加え、混合物をジエチルエーテル(3x20ml)によって抽出した。−緒
にした有機層を塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性
化した。この混合物を酢酸エチル(3x120ml)によって抽出し、−緒にし
た抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮して、黄色油状物を得た。
酢酸エチル(45ml)中の上記生成物と活性炭上5%白金(0’、51g)と
の懸濁液を32ps i水素下室温において振とうした。6時間後に、触媒を除
去し、酢酸エチルによって洗浄した。−緒にした濾液を濃縮して、油状物を得た
。フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、メタノール/ジクロロメタン/
酢酸 10:90:1)によって所望の生成物(2,79g、総酸率53.7%
)を油状物として得た:
IRにニートフィルム)cm” 3500−2600 (幅広)、1750,1
702,1401,1368,1164゜910.858.771 ;’HNM
R(300MHz。
CDCDCl5)pp、89 (d、6H,J=6.6Hz)。
1、42&1.47 (2x s、 9H)、1.45 (m。
2H,重複)、1.67 (m、IH)、2.16 (m。
IH)、2.36 (m、IH)、3.38 (m、2H)。
3.48 (m、4H)、4.05 (m、LH)、4.38(m、LH)、8
.59 (s、IH)。
ジシクロヘキシルアミン塩(ヘプタンから再結晶):mp124−125’ C
(分解):[α]24.=+24゜4 (cm1.OX、メタノール)3分析:
Cat Hsa Nx 0s(482,71g/mo、 l )としての計算
値:C,67゜18、H,10,j4.N、5.80.実測値為:C,67゜1
1 ;H,10,49,N、5.77゜実施例11
この実施例はN−Boc−D−トランス−4−(3−フェニルプロポキシ)プロ
リンの製造を説明する。
無水ジメチルホルムアミド(90ml)中の水素化ナトリウム(1,65g、8
0%、55.0mmo l)[無水ヘキサン(2x15ml)によって洗浄コの
攪拌懸濁液に、無水ジメチルホルムアミド(25m l )中のN−Boc−D
−)ランス−4−ヒドロキシプロリン(5゜03 g、21 、 8mmo 1
)をアルゴン下室温において加えた。40分間後に、混合物をジメチルホルムア
ミド(20m l )中の臭化シンナミル(10,21g、50゜3mmol)
の溶液によって処理し、5時間50℃に加熱した。混合物を室温に冷却し、水に
よって希釈し、塩酸水溶液(IN)によってコンゴーレッド指示薬終点に酸性化
した。混合物を酢酸エチル(4x150ml)によって抽出し、−緒にした有機
層を半一飽和ブライン(1x140ml)硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮し
て、油状物を得、これを精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(25m l )中の上記粗生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム
水溶液(12,0m1.3N、36゜0mmol)を室温において加えた。この
混合物を17時間攪拌し、次に水を加え、混合物をジエチルエーテル(3x 3
0 m l )によって抽出した。−緒にした有機層を捨て、水層を塩酸水溶液
(5N)によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化し、酢酸エチル(2x1
50mi12x100ml)によって抽出し、−緒にした有機抽出物を半一飽和
ブライン(120ml)によって洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮し
て、黄色油状物を得た。
酢酸エチル(85m 1. )中の上記生成物(5,76g。
16.6mmol)と活性炭上5%パラジウム(0,33g)との懸濁液を50
ps i水素下15℃において振とうした。4.1時間後に、触媒を除去し、酢
酸エチルによって洗浄した。−緒にした濾液を濃縮して、油状物を得た。
フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタン中15%メタノー
ル)によって、白色固体を得た。
この固体をジクロロメタン中に溶解し、塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレ
ッド指示薬終点まで酸性化し、混合物をジクロロメタン(2x100ml)によ
って抽出した。抽出物を半一飽和ブライン(25m l )によって洗浄し、硫
酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮によって、所望の生成物(4,40g、総収
率76%)を油状物として得た:IR(Z−)フィルム)cm−’3500−2
500(幅広)、3026,1746,1702,1605゜1417.140
3. 136B、1162,1106゜748.700 ;’HNMR(300
MHz、CCDCl5)pp 1.43&1.49 (2x s、9H)、1゜
88 (m、2H)、2.32 (m、2H)、2.66 (m。
2H)、3.49 (m、4H)、4.02 (m、IH)。
4.42 (m、LH)、7.18 (m、3H)、7.28(m、2H);
シクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再結晶):mp138.5−14
0. 1″’ C; [(K]!4.:+23゜6 (cm0.975. メタ
/−ル);分析;c、。H4゜N、 O。
(448,61g/mo l )としての計算値:C,66゜94、H,8,9
9,H,6,24,実測値:C,66゜83、H,8,98,N、6.31゜
実施例12
この実施例はN−Boc−D−)ランス−4−(p−クロロフェニルチオ)プロ
リンの製造を説明する。
無水テトラヒドロフラン(80m l )中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリウ
ム(0,52g、80%、17mmo l)の攪拌懸濁液に、無水テトラヒドロ
フラン(20m l )中の4−クロロチオフェノール(2,54g、18.
3mmo 1)の溶液をアルゴン下室温において滴加した。0.5時間後に、透
明な混合物をN−Boa−D−シス−4−(p−トルエンスルホニルオキシ)プ
ロリンメチルエステル(6,OOg、15. 0mm、o I )によって室温
において処理した。生じた白色懸濁液を2.5時間還流加熱した。室温に冷却し
た後に、混合物をコンゴーレッド指示薬終点まで塩酸水溶液(5N)によって酸
性化した。この溶液を酢酸エチル(3x120ml)によって抽出し、−緒にし
た抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮によって、油状物を得、これを
精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(20m l )中の粗N−Boc−D−トランス−4−(p−クロ
ロフェニルチオ)プロリンメチルエステルの攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶
液(12゜Oml、3N、36.0mmo 1)を室温において加えた。室温に
おける17時間後に、水を加え、混合物をジエチルエーテル(3x 25 m
l )によって抽出した。−緒にした有機層を捨て、水層を塩酸水溶液(5N)
によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化した。水層を酢酸エチル(3x1
50ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた
。フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、メタノール中15%ジクロロメ
タン)によって白色固体を得た。この固体を酢酸エチル中に溶解し、希塩酸水溶
液によって洗浄し、乾燥させ、濃縮して、所望の生成物(4,07g、76%)
を泡状物として得た:
IR(ニートフィルム)cm−’ 3300−2600.2980゜1746.
1700,1573,1476.1417゜1393.1368,1160,1
093,1013゜905.823.771 ;’HNMR(300MNz。
CDC1,)ppm 1.41&1.47 (2x s。
9H)、2.35 (m、2H)、3.40 (m、IH)。
3、81 (m、2H)、4. 40 (m、IH)、7.51(m、4H)、
8.87 (s、IH)。
シクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再結晶);mp174.5−17
6.2’ C; [a]”o=+i5゜3(cm0.98.メタノール)1分析
: Cps H−I N20−5CI (4,57,03g/mo1.)として
の計算値二〇。
57.82.H,7,28,N、6.13.実測値:C157,77;H,7,
31、N、6. 18゜実施例13
この実施例はN−Boc−D−トランス−4−(2−ナフタレンチオ)プロリン
の製造を説明する。
無水テトラヒドロフラン(80m l )中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリウ
ム(0,48g、80%、16mmol)の攪拌懸濁液に、2−ナフタレンチオ
ール(2,89g。
I 8.Ommo 1)をアルゴン下室温において加えた。
1時間後に、混合物をN−Boc−D−シス−4−(p−トルエンスルホニルオ
キシ)プロリンメチルエステル(6、OOg、15. Ommo ! )によっ
て室温において処理した。生じた混合物を4時間還流加熱した。室温に冷却した
後に、混合物−晩攪拌した。混合物を水によって希釈し、コンゴーレッド指示薬
終点まで塩酸水溶液によって酸性化した。この溶液を酢酸エチル(3xlOOm
l)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮
によって、乳白色固体を得、これを精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(40ml)中の粗N−Boc−D−トランス−4−(2−ナフタレ
ンチオ)プロリンメチルエステルの攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶液(12
,0ml。
3N、36.Ommo 1.)を室温において加えた。室温における18時間後
に、水を加え、混合物をジエチルエーテル(3x30ml)によって抽出した。
−緒にした有特表千7−504155 (30)
機層を捨て、水層を塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレッド指示薬終点まで
酸性化した。水層を酢酸エチル(4x120ml)によって抽出し、−緒にした
抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮後に、フラッシュクロマトグラフ
ィー(シリカゲル、ジクロロメタン/メタノール 85:15)によって所望の
生成物(3,92g、総5収率70.0%)を泡状物として得た: IR(KB
r)cm″13300−2500.3050,2978,1746,1700゜
1589.1416,1368,1160,1131゜900.853,815
,746 ;’HNMR(300MHz。
CDCDCl5)pp、39&1.44 (2x s、9H) 。
2.36 (m、2H)、3.47 (m、IH)、3.89(m、IH)、4
.44 (m、IH)、7.45 (m。
3H)、7.75 (m、3H)、7.86 (s、IH)。
10.50 (s、IH)。 シクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再
結晶):mp186.5−189゜5@C(分解) ; [al 2s’1)=
+3. 50° (cm1.00゜メタノール)0分析: C*aHssNfO
4S (472,64g/mol)としての計算値:C,66,07,H,7゜
68、N、5.93.実測値:C,65,84、H,7゜73;N、5.87゜
実施例14
この実施例はN−Boc−D−シス−4−ヒドロキシプロリンメチルエステルの
製造を説明する。
メタノール(650m l )を含むフラスコに5℃において攪拌しながら塩化
チオニル(34,0ml、461mmol)を滴加した。この溶液にD−シス−
4−ヒドロキシプロリン(50,10g、382.1mrnol)を加え、生じ
た混合物を還流加熱した。4.5時間後に、溶液を室温に冷却し、19時間攪拌
した。混合物を濾過して、少量の不溶物を除去し、混合物を濃縮して、ゲルを得
た。
これに沸騰酢酸エチルを加えて磨砕し、冷却後に、非晶質白色固体を得、これを
回収して、真空下で乾燥させて、粗り−シスー4−ヒドロキシプロリンメチルエ
ステル塩酸塩(70,13g、101%)を白色粉末として得た。
水(300m、 1 )とテトラヒドロフラン(400ml)の中の粗エステル
塩酸塩と炭酸カリウム(38,1g。
276mmol)との機械的攪拌溶液に、テトラヒドロフラン(50m l )
中のジ−t−ブチルジカーボネート(100,0ml、422.2mmol)の
溶液を室温において滴加した。22時間後に、混合物をジエチルエーテル(25
0m l )によって希釈し、層を分離させた。水層をジエチルエーテル(3x
200ml)によって抽出し、−緒にした有機層を水(50m l )によって
、塩酸水溶液(50ml、0.25N)によって及びブライン(50m l )
によって洗浄した。有機層を乾燥させ(硫酸マグネシウム)、濃縮して、シロッ
プを得、これを真空下で乾燥させて、白色固体を得た。沸騰へブタンを加えた磨
砕、その後の室温における放置によって、N−Boc−D−シス−4−ヒドロキ
シプロリンメチルエステル(75,83g、縮収率81%)を白色結晶として得
た:mp80−82°C; IR(KBr)cm−’ 3466゜2985.1
728,1679.1424,1283゜1262.1177.1162,11
23゜1090 ;’HNMR(300MHz)、CDCDCl5)pp、42
&1.47 (2x s、9H)、2.05(m、IH)、2.32 (m、I
H)、3.59 (m。
3H)、3.78&3.79 (2x s、3H)、4゜35m、2H); [
α]”o=+64.8 (cm2.10メタノール)1分析:C,H,。NO,
(245,28g/mo 1)としての計算値:C,53,87;H,7,81
、N。
5.71.実測値:C,53,91、)(,7,84、N。
5.70゜
実施例15
この実施例はN−Boa−D−シス−4−(n−プロポキシ)プロリンの製造を
説明する。
水(270m l )中のD−シス−4−ヒドロキシプロリン(15,11g、
116.1mmo 1)と炭酸すl・リウム(24,50g、 231.2mm
o l)と2−プロパツール(80m l )との攪拌溶液に、室温においてジ
−t−ブチルジカーボネート(33,0ml、139mmo 1)を加えた。1
8時間後に、この懸濁液を水(100ml)によって希釈し、ジエチルエーテル
(3x200ml)によって抽出した。ジエチルエーテル抽出物を捨て、水層を
冷却しながら(5°C)濃塩酸によってコンゴーレツド指示薬終点まで酸性化し
た。混合物を酢酸エチル(5x250ml)によって抽出し、−緒にした有機層
を乾燥させた(硫酸ナトリウム)。濃縮によって白色固体を得、これをアセトニ
トリルから再結晶して、N−Boc−D−シス−4−ヒドロキシプロリン(21
,04g、78%)を白色固体として得た:mp146−148℃(分解);[
(Z]、=+51.05 (cm2.18.MeOH)。
N、N−ジメチルホルムアミド(50ml)中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリ
ウム(1,81g、60. 3mmo 1)の攪拌懸濁液に、室温においてN−
Boc−D−シス−4−ヒドロキシプロリン(5,55g、24.0mmol)
をアルゴン下室温において加えた(起泡を最小にするために数回に分けて)。3
0分間後に、反応混合物を臭化アリル(5,30m1.60.6mmo 1)に
よって処理した。生じた黄色溶液を室温において26時間攪拌した後に、塩酸水
溶液(120ml、0.17N)とジエチルエーテル(200ml)とによって
希釈した。層を分離し、水層をジエチルエーテル(3x 200 m l )に
よって抽出した。−緒にした有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(50ml
)によづて洗浄し、乾燥させた(硫酸マグネシウム)。濃縮によって粗N−Bo
c−D−シスー4−アリルオキシプロリンアリルエステルを油状物として得た。
メタノール(25ml)中のこの油状物の攪拌溶液に、室温において水酸化ナト
リウム水溶液(30ml、1゜ON)を加えた。18時間後に、この溶液を水(
30ml)によって希釈し、ジエチルエーテル(3x 30 m l )によっ
て抽出した。有機層を捨て、水層を濃塩酸によってコンゴーレッド指示薬終点ま
で酸性化し、塩化ナトリウムによって飽和させ、酢酸エチル(4x 50 m
l )によって抽出した。−緒にした有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃
縮して、粗N−Boc−D−シスー4−アリルオキシプロリンを油状物として得
た。
酢酸エチル(60ml)中のこの油状物と活性炭上白金(0,47g)との混合
物を40psi水素下室温において6時間振とうした。固体を取り出し、酢酸エ
チルによって洗浄した。−緒にした濾液を濃縮して、油状物を得て、これをフラ
ッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、95:5:1 ジクロロメタン:メタ
ノール:酢酸)によって精製した。強度の真空上乾燥によってN−Boc−D−
シス−4−(n−プロポキシ)プロリンをワックス状固体(4,90g、75%
)を得た:mp49−52’ C; IR(KBr)cm−’ 3419,29
72゜1756.1702,1655,1427,1365゜1198.117
2,1100,1013.887.’HNMR(300MHz、 CDCIs)
I) pmo、 85 (t。
3H,J=7.4Hz)、1.43 (br m、12H)。
2.27 (m、2H)、3.43 (br m、3H)。
3.99 (br m、1)()、4.29 (m、IH)。
10.59 (br m、LH); [a]o=+29.5 (cm2゜ 03
.MeOH) 。
ジシクロヘキシルアンモニウム塩(アセトニトリルから再結晶):mp164−
166’ C; [α]”o=+32゜8 (cm1.03.メタノール)1分
析: Czs H411Nx 0s(454,65g/mol)としての計算値
:C,66゜05;H,10,20,N、6.1B、実測値:C,66゜02、
H,10,18,N、6.18゜実施例1に
の実施例はN−Boc−D−シス−4−エトキシプロリンの製造を説明する。
無水ジメチルホルムアミド(110ml)中の水素化ナトリウム(1,64g、
80%、54.5mmo 1)[無水ヘキサン(2x 20 m l )によっ
て洗浄コの攪拌懸濁液に、N−Boc−D−シス−4−ヒドロキシプロリン(6
,01g、25. 9mmo l )をアルゴン下室温において9鳳ずつ加えた
。30分間後に、この懸濁液をヨードエタン(8,50g、54.5mmol)
によって室温において処理した。24時間後に、反応混合物を塩酸水溶液によっ
てコンゴーレッド指示薬終点に酸性化して、ジエチルエーテル(3x170ml
)によって抽出した。−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮し
て、油状物を得、これを精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(15ml)中の粗生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶液(
15ml、3N、4.5mmo l)を室温において加えた。−晩攪拌した後に
、水を加え、混合物をジエチルエーテル(3x 20 m l )によって抽出
した。有機抽出物を捨てた。水層を塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレッド
指示薬終点まで酸性化し、酢酸エチル(3x150ml)によって抽出した。−
緒にした抽出物を半一飽和ブライン(2x 50 m l )によって洗浄し、
硫酸ナトリウム上で乾燥させた。フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、
ジクロロメタン:メタノール:酢酸 90:8:2)によって生成物(4,59
g。
68.4%)を固体として得た: I R(KB r) cm−13500−2
500,1722,1622゜1434゜1250.1095,897;’HN
MR(300MHz。
CCDCl5)pp i、17 (t、3H,J=6.9)1z)。
1.44&1.47 (2x s、9H)、2.31 (m。
LH)、2.55 (m、IH)、3.50 (m、4H)。
4.05 (m、LH)、4.39 (m、IH)、10゜47 (br s、
IH)。
ジシシクロヘキシルアミン塩(ヘプタンから再結晶):mp162.5−164
’ C; [al”o=+34.1 (c=l、04. メタノール)。
分析: C2,H,4NffiOs (426,60g/mo 1 )としての
計算値:C,65,42,H,10,07;N、e。
36、実測値:C,65゜34;H,10,08,N。
6、34゜
実施例17
この実施例はN−Boa−L−シス−4−フェニルチオプロリンの製造を説明す
る。
無水テトラヒドロフラン(120rnl)中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリウ
ム(1,61g、80%、53゜6mmoりの攪拌懸濁液に、チオフェノール(
6,30m1゜61.3mmo 1)をアルゴン下室温において滴加した。
1時間後に、混合物をN−Boc−L−トランス−4−(p−トルエンスルホニ
ルオキシ)プロリンメチルエステル(5,00g、12.5mmol)によって
室温において処理した。生じた混合物を7.5時間還流加熱し、次に室温に冷却
して、−晩撹拌した。混合物をコンゴーレッド指示薬終点まで塩酸水溶液によっ
て酸性化し、層を分離させた。水層を酢酸エチル(3xlOOml)によって抽
出し、−緒にした有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮によって、油状
物を得、これを精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(25m l )中の粗N−Boc−L−シスー4−フェニルチオプ
ロリンメチルエステルの攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶液(15ml、3N
、45mmo 1)を5℃において加えた。混合物を室温まで徐々に温度上昇さ
せた。室温における18時間後に、水を加え、混合物をヘキサン(2x25ml
)によって抽出した。−緒にした有機層を捨て、水層を塩酸水溶液(5N)によ
ってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化した。水層を酢酸エチル(3x120
ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃
縮後に、フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタン/メタノ
ール/酢酸 90:10:1)によって所望の生成物(5,60g、98.8%
)を白色吸湿性固体として得た:mp76−79.5°C;IRに−)フィルム
)Cm−’ 3500−2500,1699 (br)。
1584 (w)、1478,1416,1159,743゜691 ;’HN
MR(300MHz、 CDC1,) ppm1.42&1.47 (2x s
、9H)、2.22(m、IH)、2.65 (m、IH)、3.38 (m。
IH)、3.66 (m、H)、3.92 (m、IH)。
4、34 (m、IH)、7.29 (m、 3H)、7. 42(d、2H,
J=6.6Hz) 、9.45 (s、IH)。
ジシシクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再結晶):rnp168−1
69.211 c; [α]”o=−44゜2 (cm1.03. メ9J−ル
)、分析: Css H−4Nz OaS (504,73g/mol)として
の計算値:C,66゜63、H,8,79,N、5.55.実測値:C,66゜
56;H,s、82;N、5.53゜
実施例18
この実施例はN−Boc−D−シス−4−フェニルチオプロリンの製造を説明す
る。
無水ジクロロメタン(20m l )中のN−Boc−D−シス−4−ヒドロキ
シプロリンメチルエステル(2゜51 g、10. 2mmo 1)と四臭化炭
素(1,28g。
30.7mmol)との攪拌溶液に、トリフェニルホスフィン(8,42g、3
1.8mmo 1)をアルゴン下5℃において加えた。生じた混合物を室温まで
温度上昇させた。室温における22時間後に、懸濁液をメタノール(5m l
)によって希釈し、1.5時間攪拌した。この懸濁液をジエチルエーテル(30
ml)によって希釈し、濾過し、固体をジエチルエーテル(3x 20 m l
)によって洗浄した。−緒にした濾液を濃縮して、油状物を得、これをフラッ
シュクロマトグラフィー(シリカゲル、ヘキサン中25%酢酸エチル)によって
精製して、N−BoC−D−)ランス−4−ブロモプロリンメチルエステル(2
,62g、83%)を無色油状物として得た。
無水テトラヒドロフラン(40ml)中のペンタン洗浄済み水素化ナトリウム(
0,32g、80%、l Ommo 1)の攪拌懸濁液に、チオフェノール(1
,12m1,10゜6mmol)を室温において加えた。ガス発生が停止した後
に、この懸濁液を無水テトラヒドロフラン(5m l )中のN−Boc−D−
トランス−4−ブロモプロリンメチルエステル(2,50g、8.1 immo
l)の溶液によって処理した。この懸濁液を3時間還流加熱し、室温に冷却し、
水(20m l )によって希釈し、塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレッ
ド指示薬終点まで酸性化した。この溶液をジエチルエーテル(4x50ml)に
よって抽出し、−緒にした有機層をブラインによって洗浄し、硫酸ナトリウム上
で乾燥させた。濃縮によって粗N−Boa−D−シス−4−(フェニルチオ)プ
ロリンメチルエステルを油状物として得た。
メタノール(20m l )中のこの油状物の懸濁液に、水酸化ナトリウム水溶
液(5,5ml、3.ON、16゜5mmol)を加え、混合物を室温において
5時間攪拌した。この混合物を水(20ml)によって希釈し、濃縮して、メタ
ノールの大部分を除去した。水溶液をジエチルエーテル(3xlOml)によっ
て抽出し、−緒にした有機層を捨てた。水層を5℃に冷却し、塩酸水溶液(5N
)によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化し、酢酸エチル(4x 20
m l )によって抽出した。−緒にした有機層を乾燥させ(硫酸ナトリウム)
、濃縮して、油状物を得、これをフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、
クロロホルム中1%酢酸と6%メタノール)によって精製して、所望の生成物(
2,18g、83%)を無色ガラス状物として得た:IRに−トフィルム)cm
−13600−2600,1700(幅広)、1478゜1419.1399,
1368.1254,1159゜1123.912,739,691 :’HN
MR(300MHz。
CD Cis) p p m l、41&1.47 (2x s。
9H)、 2. 10 (m、 0.5H)、 2.65 (m、IH)。
3.38 (m、IH)、3.65 (m、IH)、3.94(m、IH)、4
.35 (m、LH)、7.29 (m。
2H)、7.42 (m、3H)、9.09(br s。
IH) 。
ジシシクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再結晶):mp167−16
8°C; [a3”、=+44゜0 (c=1.04.メタノール)。
分析: Cz*HaaN*OaS (504,73g/mo 1 )としての計
算値:C,66,63,H,8,79;N、5゜55、実測値:C,66,45
,H,8,82,N、5゜60゜
実施例19
N−Boc−L−シス−4−フェノキシプロリンの製造を説明する。
DMF(3ml)中のt−ブチルニトリル(0,87g。
7.45mmol)の攪拌溶液に、N−Boc−L−シス−4−(4−アミノフ
ェノキシ)プロリンメチルエステル(1,67g、4.96mmol)を60℃
において10分間にわたって滴加した。この混合物を60°Cにおいて10分間
攪拌し、室温(22℃)まで冷却させた。
エーテル(30m l )を加えた。この溶液を次に塩酸水溶液(20%HCI
)中に注入した。有機層を分離し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液によって洗浄
した。乾燥(MgSO4)と、フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、ヘ
キサン:酢酸エチルの傾斜 90:10から85:15まで)とによって、N−
Boc−L−シス−4−フェノキシプロリンメチルエステル(0,51g。
32%)を結晶質固体として得た。
D M F (8、5m ] )中のN−Boc−L−シス−4−フェノキシプ
ロリンメチルエステル(0,51g、1゜59mmol)の溶液に、0℃におい
て水酸化リチウム−水和物(0,077g、1.80mmol)を加えた。
この懸濁液を一晩攪拌した。酢酸エチル(10m l )と水(25ml)の添
加後に、この溶液を塩酸水溶液(5m l 。
IN)によって、反応停止させた。有機層を分離し、ブラインによって洗浄し、
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾過し、蒸発させて、生成物(0,47g、92
%)を得た:mp133−135℃ IR(KBr)am” 3438,305
5,2975,2934,2816゜2623.1723,1630,1599
,1489゜1435.1368,1293,1250,1229.1165.
1183,897,756,692.’HNMR(300MHz、CCDCl5
)pp 1.46 (s、9H)。
2.42 (bs、IH)、2.53 (bs、IH)、2゜73 (bs、I
H)、3.73 (bs、2H)、4.51(bs、LH) 、4.92 (m
、IH) 、 6.83 (t。
IH,J=7.9Hz)、6.96 (t、LH,J=7゜3Hz)、7.26
(t、IH,J−7,69Hz)。
9.09 (br s、IH)。
実施例20
この実施例はN−Boc−(2S、3aS、7aS)−オクタヒドロ−IH−イ
ンドール−2−カルボン酸(Oic)の製造を説明する。
塩酸水溶液(150m1.IN、150mmo 1)とエタノール(20m l
)の中の(S)−インドリン−2−カルボン酸(10,01g、60. 73
mmo l)と活性炭上10%白金(0,57g)との混合物をParrボトル
中で45psi水素下室温(22℃)において振とうした。20時間後に、混合
物を濾過し、固体をメタノールによって洗浄した。−緒にした濾液を50 m
lにまで濃縮し、この溶液を炭酸ナトリウム(9,65g。
91 mmo ] )と]ジーt−ブチルジカーボネート17゜5 m l 、
77 、 4 m m o 1 )とジオキサン(20m l )とによって処
理した。混合物を18時間攪拌し、水(50m、l)によって希釈し、混合物を
エチルエーテル(3x 30 m l )によって抽出した。水層を木炭によっ
て脱色させ、濃塩酸によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化し、塩化ナト
リウムによって飽和させ、酢酸エチル(5x50ml)によって抽出した。−緒
にした抽出物を乾燥させ(硫酸ナトリウム)、溶媒を除去して、白色泡状物を得
た。ヘプタンからの再結晶によって、カルボン酸(11,51g。
70%)を白色結晶として得た:mp129−131’C0実施例21
この実施例はN−Boc−D−トランス−4−(p −メチルフェニルチオ)プ
ロリンの製造を説明する。
無水テトラヒドロフラン(100m、1)中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリウ
ム(0,53g、80%、18mmo りの攪拌懸濁液に、p−チオクレゾール
(2,31g、18゜6mmol)をアルゴン下室温において加えた。45分間
後に、この懸濁液をN−Boc−D−シス−4−(p−トルエンスルホニルオキ
シ)プロリンメチルエステル(6,OOg、15.0mmo 1)によって室温
において処理した。生じた混合物を室温において23時間攪拌した。この混合物
に水を加え、混合物をコンゴーレッド指示薬終点まで塩酸水溶液(5N)によっ
て酸性化した。
この溶液を酢酸エチル(3x160ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を
硫酸ナトリウム上で乾燥させた。
濃縮によって、油状物を得、これを精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(20m l )中の粗N−Boa−D−トランス−4−(p−メチ
ルフェニルチオ)プロリンメチルエステルの攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶
液(12゜0ml、3N、36.0mmoりを室温において加えた。室温におけ
る17時間後に、水を加え、混合物をジエチルエーテル(3x 20 m l
)によって抽出した。−緒にした有機層を捨て、水層を塩酸水溶液(5N)によ
ってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化した。水層を酢酸エチル(3x150
ml)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。フ
ラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、メタノール中15%ジクロロメタン
)によって、白色固体を得た。この固体を酢酸エチル中に溶解し、希塩酸水溶液
によって洗浄し、乾燥させ、濃縮して、所望の生成物(4,lOg。
81%)を泡状物として得た:IRに−トフィルム)cm” 3300−250
0.2975,1746,1702゜1478.1419,1397,1368
,1160゜1131.900,810,771;’HNMR(300MHz。
CDC1m)ppm 1.40&1.48 (2x s。
9H)、2.19 (m、XH)、2.34 (S、3H)。
2.51 (m、IH)、3.41 (m、IH)、3.77(m、2H)、4
.41 Cm、IH)、7.14 (d。
2H,J=7.5Hz)、7.33 (d、2H,J=7゜5Hz) 、8.7
1 (s、IH); [αl”o=+26゜5 (cm2.00.メタノール)
。
ジシクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再結晶):mp180−i82
°C; [:a]”、=+ 19. 8(cm1.02.メタノール)。
分析: CzsHssNzO4S (436,61g/mo I)としての計算
値:C,63,27,H,8,31,N、6゜42、実測値:C,63,18;
H,a、36.N、6゜45゜
実施例22
この実施例はN−Boc−D−トランス−4−エトキシプロリンの製造を説明す
る。
無水テトラヒドロフラン(75m l )中の水素化ナトリウム(1,30g、
80%、43.3mmol)[無水ヘキサン(2x 15 m ]、 )によっ
て洗浄]の攪拌懸濁液に、テトラヒドロフラン中のN−Boc−D −トランス
−4−ヒドロキシプロリン(0,5g/ml、8.0ml。
17mmol)の溶液をアルゴン下室温において徐々に加えた。40分間後に、
混合物をヨードメタン(3゜50m1.43.8mmol)によって室温におい
て処理した。反応混合物を3.5時間還流加熱してから、室温に冷却した。反応
混合物を水によって希釈し、テトラヒドロフランを減圧下で除去した。水溶液を
ジエチルエーテル(3x30ml)によって抽出した。−緒にした抽出物を捨て
た。水層を塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化し
、酢酸エチル(4x100ml)によって抽出した。−緒にした抽出物を硫酸ナ
トリウム上で乾燥させた。フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロ
ロメタン中20%メタノール)によりて所望の生成物(2,91g、65%)を
ワックス状物として得た: IR(KBr) cm−’ 3500−2600゜
1738.1640,1434.l367.1316゜1247.1172,1
134,1100,917.771(t、3H,J=6.9Hz)、1.42&
1.48 (2x s、 9H)、 2. 17 (m、IH)、 2.38
(m。
IH)、3.50 (m、4H)、4.08 (m、IH)。
4.38 (m、IH)、8.71 (2,IH)。
ジシクロヘキシルアミン塩(ヘプタンから再結晶):mp 129. 5−13
1” C; [(E]”、=+28.6 (cm0.99. メタノール)。
分析: Cx5H<nNa04(440,62g/mo 1)としての計算値:
C,65,42,H,10,07,N、6゜36、実測値:C,65,33,H
,l、0.08.N。
6、38゜
実施例23
この実施例はN−Boc−L−シス−4−エトキシプロリンの製造を説明する。
無水ジメチルホルムアミド(100m l )中の水素化ナトリウム(1,94
g、80%、64.8mmo l)の攪拌懸濁液に、N−Boc−L−シス−4
−ヒドロキシプロリン(6,0g、26mmo I)をアルゴン下室温において
少量ずつ加えた。27分間後に、この懸濁液をヨードエタン(5、20m l
、54.5mmol)によって室温において処理した。27時間後に、反応混合
物を塩酸水溶液によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化して、ジエチルエ
ーテル(3x100ml)によって抽出した。−緒にした抽出物を半一飽和ブラ
インによって洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮して、油状物を得、こ
れを精製せずに次の工程に直接用いた。
メタノール(25m l )中の生成物の攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶液
(20ml、3N、60mmol)を室温において加えた。6時間攪拌した後に
、水を加え、混合物をジエチルエーテル(2x 20 m l )によって抽出
した。有機抽出物を捨てた。水層をコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化し、酢
酸エチル(3x100ml)によって抽出した。−緒にした抽出物を硫酸ナトリ
ウム上で乾燥させた。フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメ
タン中15%メタノール)によって、所望の生成物(5,50g、68.4%)
を固体として得た:mp53−56.2℃; IR(KBr)cm−’ 350
0−2500.1723,1622,1434,1250゜1095.897,
848,769;’HNMR(300MHz。
CDCIs) ppm 1. l 8 ct、 3H,J=8.6Hz) 。
1、46 (s、9H)、 2. 32 (m、 2H)、 3.51(m、4
.H)、4゜06 (m、IH)、4.37 (m。
IH)、8.20 (s、IH)。
ジシクロヘキシルアミン塩(ヘプタンから再結晶)=mp161−162.4’
C; [a]”’D=−33,5(cm0.98.メタノール)。
分析: CanHn+N2O5(440,62g/mo 1)としての計算値コ
C,65,42;H,10,07;N、6゜36、実測値:C,65,32,H
,10,05,N。
6.37゜
実施例24
この実施例はN−Boc−L−トランス−4−エトキシプロリンの製造を説明す
る。
無水テトラヒドロフラン(100ml)中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリウム
(1,56g、80%、51゜9mmol)の攪拌懸濁液に、N−Boc−L−
トランス−4−ヒドロキシプロリン(6,00g、25.9mmol)をアルゴ
ン下室温において少量ずつ加えた。1時間後に、混合物をヨードエタン(4,1
5ml、51.9mmo l)によって室温において処理した。反応混合物を3
時間還流加熱してから、室温に冷却し、−晩攪拌した。反応混合物を水によって
希釈し、ヘキサン(30m l )によって抽出した。ヘキサン抽出物を捨てた
。水層を濃塩酸によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化し、酢酸エチル(
3x120ml)によって抽出した。フラッシュクロマトグラフィー(シリカゲ
ル、メタノール:ジクロロメタン:酢酸 10:90:1)によって所望の生成
物(4,98g、74.2%)を固体として得た:mp48゜5−51゜2℃;
IR(KBr)cm−’ 3500−2600゜1738.1640,143
4,1367.1244゜1172、 1100.771 ;’HNMR(30
0MHz。
CDCIs) pprn 1.20 (t、 3H,J =6.9 Hz) 。
1、42&1.48 (2x s、 9H)、 2.25 (m。
2H)、3.51 (m、4H)、4.08 (m、IH)。
4゜35 ct、1/2H,J=7.8Hz)、4.44(m、l/2H)、9
.06 (s、IH)。
ジシクロヘキシルアミン塩(ヘプタンから再結晶)=mp128.5−130.
5’ C; [a]2目o=30゜2 (cm1.02. メタノール)。
分析: CzaHaaN20a (440,62g/mo 1 )としての計算
値:C,65,42,H,10,07,N、6゜36、実測値:C,65,31
、H,10,02,N。
6、38゜
実施例25
この実施例はN−Boc−L−トランス−4−フェニルチオプロリンの製造を説
明する。
無水テトラヒドロフラン(90ml)中のヘキサン洗浄済み水素化ナトリウム(
1,35g、80%、45゜1mmol)の攪拌懸濁液に、チオフェノール(3
,90m1゜38.0mmol)をアルゴン下室温において滴加した。
40分間後に、混合物をN−Boa−L−シス−4−(p−トルエンスルホニル
オキシ)プロリンメチルエステル(10,0g、25.0mmol)によって室
温において一晩処理した。16時間後に、混合物を水によって希釈し、コンゴー
レッド指示薬終点まで塩酸水溶液(5N)によって酸性化した。この溶液を酢酸
エチル(3xlOOml)によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム
上で乾燥させた。濃縮によって、油状物を得、これを精製せずに次の工程に直接
用いた。
メタノール(30ml)中の粗N−Boc−L−トランスー4−フェニルチオプ
ロリンメチルエステルの攪拌溶液に、水酸化ナトリウム水溶液(18,0ml、
3N。
54mmol)を室温において加えた。18時間後に、水を加え、混合物をジエ
チルエーテル(3x 20 m l )によって抽出した。−緒にした有機層を
捨て、水層を塩酸水溶液(5N)によってコンゴーレッド指示薬終点まで酸性化
した。水層を酢酸エチル(4x120ml)によって抽出し、−緒にした抽出物
を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮によって黄色油状物を得、これを精製せ
ずに次の工程に直接用いた。
この油状物を室温においてアセトニトリルに溶解し、シクロヘキシルアミン(3
,30m1,28.8mmo 1)によって処理した。沈殿した固体を同溶剤中
で再・結晶した。この結晶質固体を水に溶解し、塩酸水溶液(5N)によってコ
ンゴーレッド指示薬終点まで酸性化した。水層を酢酸エチル(3x120ml)
によって抽出し、−緒にした抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥させた。濃縮によ
ってN−Boc−L−トランス−4−フェニルチオプロリン(6,85g、85
%)を泡状物として得た:IR(フィルム)cm−’ 3300−2500.1
749゜1702.1583,1415,1398,1368゜1164.74
3 ;’HNMR(300MHz、CCDCl5)pp 1.45&1.48
(2xs、9H)、2゜31 (m、2H)、 3. 44 (m、IH)、3
.76 (m。
2H)、4.43 (m、IH)、7.36 (m、3H)。
7.42 (m、2H)、9.77 (s、LH);[αコ”I、=−26,9
(c2.04.メタノール)。
ジシクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再結晶)’ :mp164.5
−165.89C; [αF ” ’、=−16.0(cl、00.メタノール
)。
分析: CzsH44NzCL S (504,73g/mo 1)としての計
算値:C,66,63、H,8,79、N、5゜55、実測値:C,ee、65
、H,8,81、N、5゜57゜
(以下余白)
ジシクロヘキシルアミン塩(アセトニトリルから再結晶):mp170−172
゜5” C; [a] ””g=−18−5(cl、02.メタノール)。
分析: C!、H,4N!0.S (422゜58g/moりとしての計算値:
C,62,53;H,8゜11.N、6゜63、実測値:C,62,52;H,
8,13,N、6゜62゜
実施例26
ベ ム のた の−・t−−:
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Th 1−5er−(D−
4−ヒドロキシプロリンシスプロビルエーテル)−Tie−Argの製造
このペプチドを固相合成器(Milligen Biosearch9600
Peptide 5ynthesizer)でt−Boc化学を用いて合成した
。樹脂IgにっきArgO。
62mmolの樹脂置換基を有するBo c−A、r g (To s)−PA
M樹脂(Appl fed Biosystems)(PAM=フェニルアセタ
ミドメチル)、o、25gを反応器に入れ、これに対してBoc−Oic結合の
ために方法Aを実施した。商業的に入手可能なアミノ酸はBachemBios
cienceから購入した。試薬と溶剤との量は樹脂1gにつき約20 m l
であった。
友11旦
二、脱保護:樹脂をデブロッキング剤(deblockingagent)()
リフルオロ酢酸(TFA)/アニソー特表千7−504155 (36)
ル/ジクロロメタン(DCM) 45:2.5:52゜5 v / v 、イン
ドール 1 m g/m lを含有)によって1分間2回、20分間1回処理す
ることによって、1−ブチルオキシカルボニル保護基(Boc)の除去を実施し
た。この樹脂を次にDCMによって数回洗浄した後に、塩基[DCM中lO%ジ
イソプロピルエチルアミン(D!EA)]によって11分33回中した。続いて
、樹脂をDCMとジメチルホルムアミド(DMF)とによって洗浄した。
2、結合(coup 1 i ng):全ての結合と再結合は同じやり方で仲介
された。Bo c−Oi c (1,47mmo 1゜DMF中0.4M)を、
樹脂との結合の前の2分間活性化期に、1当量のジイソプロピルカルボジイミド
(D I PCD I)(1,47mmo l、DCM中O14M)と混合した
。
樹脂を含む反応器に、この混合物を加え、2時間混合した。樹脂上の成長するペ
プチド鎖へのアミノ酸の結合効率を検査した。アミノ酸の不完全な結合は再結合
工程を生じた。再結合は樹脂−ペプチドを塩基によって1分間3回洗浄した後に
DCMとDMFとによって洗浄することを含む。ペプチド−樹脂への添加を伴う
DIPCDIによるアミノ酸活性化を繰り返して、さらに2時間混合させた。上
首尾に結合した後に、ペプチド−樹脂をDCMによって数回洗浄した。
3、キャッピング:成長するペプチド鎖を、各結合又は再結合の終了時に、1−
アセチルイミダゾール(DMF中0.3M)によってα−アミノ基でキャッピン
グした。
樹脂を塩基によって3回洗浄した後にDCMとDMFとによって洗浄した。樹脂
をキャツピング剤によって30分間処理し、次にDMFによって洗浄した。
L1旦二
次の方法によってN−末端保護基を除去した:末端脱保護:成長するペプチド鎖
に加えるべき最終のアミノ酸のキャッピング後に、ペプチド樹脂をデブロッキン
グ剤(TFA/アニソール/DCM)によって1分間2回、20分間1回処理し
た。樹脂をDCMによって洗浄した後に、メタノールによって洗浄し、次に不活
性ガス流によって乾燥させた。
上記プログラムに従って成長するペプチド鎖に下記アミノ酸を加えた:Boc−
D−Phe (A) 、Boc−3e r (Bz 1)(A) 、Boa−T
hi (A) 、Boc−Gly (A) 、Boc−4Hyp (Bz 1)
(A)、Boa−Pro (A) 、Boc−Arg (Tos)(A)、Bo
c−D−Arg(Tos)(A)、(B)、これはTFA塩として保護されたペ
プチド−樹脂0.481gを生成した。
HF開裂:このペプチド−樹脂(0,481g)をアニソール0.48m、lを
含む液体無水HF (HF I Oml/樹脂gの割合)5mJ中に一70℃に
おいて懸濁させ、0℃において60分間攪拌した。HFを窒素ガス流によって、
次に真空(水アスピレータ−)によって除去した。
樹脂をエチルエーテル30m1によって3回洗浄し、高真空下で30分間乾燥さ
せた。ペプチドを蒸留脱イオン水(200ml)によって抽出し、溶液を凍結乾
燥させて租税保護ペプチド176mgを得た。
精製:ペプチドを逆相c−18(2x25cm)VydacHPLCカラムで0
.1%TFA/H20とアセトニトリル(0,1%TFA)の傾斜を用いて精製
して、精製された脱保護ペプチド 53mgを得た。
分析:精製ペプチドをアミノ酸分析によって特徴づけ、下記結果を得た:Arg
、2.9 (3,0);Ser。
0、92 (1,0) ;Thi、1.09 (1,0) ;Gly。
1.0 (1,0)。
ペプチドを質量スペクトロメトリー(JEOL HXIIO/ll0FAB)に
よっても特徴づけた、[M十H]実測値:1308.7.rM+H]計算値:1
308.6゜実施例27
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Thi−5er−(D−4
−ヒドロキシプロリンシスメチルエーテル)−Tic−Argの製造
実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒドロキシプリンシスメチルエーテル)
〜Tic−Argを製造した。精製ペプチドをアミノ酸分析によって特徴づけ、
下記結果を得た:Arg、3.38 (3゜0);Ser、0.84 (1,O
);Thi、1.14(1,0);Gly、1.0 (1,0)。ペプチドを質
量スペクトロメトリー(JEOL HXIIO/1IOFAB)によっても特徴
づけた、[M+H]実測値:1280゜7、rM+H]計算値:1280.6゜
実施例28
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Th 1−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリントランスメチルエーテル)−Tie−Arg
の製造
実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gly−Thi−3er−(D−4−ヒドロキシプロリントランスメチルエー
テル)−Tic−Argを適当なアミノ酸から製造した。精製ペプチドをアミノ
酸分析と質量スペクトロメトリー(JEOLHX 11.0/110 FAB)
とによって特徴づけた。
実施例29
実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Ar g−P r o−4
Hyp−G 1 y−Th i−5e r −(D−4−ヒドロキシプロリント
ランスプロピルエーテル) −Tic−Argを適当なアミノ酸から製造した。
精製ペプチドをアミノ酸分析と質量スペクトロメトリー(JEOL HXIIO
/ll0FAB)とによッテ特徴づけた。
実施例30
実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒドロキシプロリントランスメチルエー
テル)−Oic−Argを適当なアミノ酸から製造した。精製ペプチドをアミノ
酸分析と質量スペクトロメトリー(J EOLHX 1 i 0/110 FA
B)とによって特徴づけた。
実施例31
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリントランス4−ニトロフェニルエーテル)−0ic−Argの
製造実施例26の方法を用いるならば、ペプチド D−Arg−Arg−Pro
−4Hyp−Guy−Phe−8er−(D−4−ヒドロキシプロリントランス
4′ −二トロフェニルエーテル)−0ic−Argを製造することができる
。精製ペプチドはアミノ酸分析と質量スペクトロメトリー(JEOL HXII
O/ll0FAB)とによって特徴づけるべきである。
実施例32
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Ph e−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリントランスフェルチオエーテル)−0ic7A
rgの製造 実施例26の方法を用いて、ペプチド D −A r g −A
r g −P r 。
−4Hyp Gly−Phe−Ser−(D−4−ヒドロキシプロリントランス
フェルチオエーテル)−0ic−Argを製造した。精製ペプチドをアミノ酸分
析と質量スペクトロメトリー(JEOL HXIIO/ll0FAB)とによっ
て特徴づけた。
実施例33
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G l y−Ph e−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリンシスフェニルチオエーテル)−0ic−Ar
gの製造実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−
4Hyp−Gly−Phe−5er −(D−4−ヒドロキシプロリンシスフェ
ニルチオエーテル)−0ic−Argをアミノ酸分析と質量スペクトロメトリー
(JEOL HXIIO/ll0FAB)とによって特徴づけた。
実施例34
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリントランスp−クロロフェニルチオエーテル)−〇ic−Ar
gの製造実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−
4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリントランスp
−クロロフェニルチオエーテル)−0ic−Argを製造した。精製ペプチドを
アミノ酸分析と質量スペクトロメトリー(JEOLHX I 10/1. l
OFAB)とによって特徴づけた。
実施例35
D−Ar g−A、r g−P r o−P r o−G 1 y−Ph e−
5er−(D−4−ヒドロキシプロリントランスフェニルチオエーテル)−0i
c−Argの製造 実施例、26の方法を用いて、ペプチド D−A r g−
A r g −Pro−Pro−Gly−Phe−5er −(D−4−ヒドロ
キシプロリントランスフェニルチオエーテル)−0ic−Argを製造した。精
製ペプチドをアミノ酸分析によって特徴づけ、下記結果を得た:Arg、3.
12(3,0);Ser、0.88 (1,0);Phe、0゜99 (1,0
);Gly、1.o (1,o)。ペプチドを質量スペクトロメトリー(JEO
L HXIIO/ll0FAB)によっても特徴づけた、[M + H]実測値
:1328゜87、rM+H]計算値:1328.7゜実施例36
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Ph e−5e
r−(D−4−ヒドロキシプロリンシスエチルエーテル)−0ic−Argの製
造
実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリンシスエチルエーテル
)−〇ic−Argを製造した。精製ペプチドをアミノ酸分析によって特徴づけ
、下記結果を得た:Arg、3.22(3,0);Ser、1.1 (1,0)
;Phe、0゜99 (1,O);Gly、1.0 (1,0)。ペプチドを質
量スペクトロメトリー(JEOL HXIIO/ll0FAB)によっても特徴
づけた、[M+H]実測値、1280゜92、rM+H]計算値:1280.7
゜実施例37
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5et−(D−4−
ヒドロキシプロリントランス2゛−二トロフェニルエーテル)−0ic−Arg
の製造実施例26の方法を用いるならば、ペプチド D−Arg−Arg−Pr
o−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリントラン
ス2゛ −二トロフェニルエーテル)−0ic−Argを製造することができる
。精製ペプチドをアミノ酸分析によって特徴づけると、下記結果が得られる:A
rg、3.15 (3,0);Ser、0.81 (1,0);Phe、1.0
6 (1゜0):Gly、1.0 (1,0)。
実施例38
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリントランス3′−フェニルプロピルエーテル)−0ic−Ar
gの製造実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−
4Hyp−Gly−Phe−Ser−(D−4−ヒドロキシプロリントランス3
° −フェニルプロピルエーテル)−0ic、−Argを製造した。精製ペプチ
ドをアミノ酸分析によって特徴づけ、下記結果を得た:Arg、3.13 (3
,0);Ser、0.87(1,0);Phe、0.94 (1,0);Gly
、1゜0 (1,0)。ペプチドを質量スペクトロメトリー(J EOLHX
I I O/l I OFAB)によっても特徴づけた、[M+H+H側値:1
370.76、rM+H]計算値=1.370.8゜
実施例39
D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp−G 1 y−Phe−5er
−(D−4−ヒドロキシプロリントランス3゛−メチルブチルエーテル)−0i
c−Argの製造実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−
Pro−4Hyp−Gly−Phe−3er−(D−4−ヒドロキシプロリント
ランス3゛−メチルブチルエーテル)−0ic−Argを製造した。精製ペプチ
ドをアミノ酸分析によって特徴づけ、下記結果を得た:Arg、2.71 (3
,0);Ser、0.77 (1゜0) ;Phe、 0.95 (1,0)
;Gly、1. 0 (1゜0)。ペプチドを質量スペクトロメトリー(JEO
LHX 1 i 0/110 FAB)によっても特徴づけた、[M+H]実測
値:1322.82.rM+H]計算値:1322゜8゜
実施例40
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリンシスメチルエーテル)−Tic−Argの製造 実施例26
の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−
Thi−5er −(D−4−ヒドロキシプロリンシスメチルエーテル)−Ti
c−Argを製造した。
精製ペプチドをアミノ酸分析によって特徴づけ、下記結果を得た:Arg、3.
38 (3,0) ;Ser、0゜84 (1,0);Thi、1.14 (1
,0);Gly。
1.0 (1,0)。ペプチドを質量スペクトロメトリー(JEOL HXII
O/ll0FAB)によっても特徴づけた、[M+H]実測値:1280..7
0.rM+Hコ計算値:1280.6゜
実施例41
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリンシスプロビルエーテル)−Tic−Argの製造。
実施例26の方法を用いて、ペプチド D−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gly−Thi−5er−(D−4−ヒドロキシプロリンシスプロビルエーテ
ル)−Tic−Argを製造した。精製ペプチドをアミノ酸分析によって特徴づ
け、下記結果を得た:Arg、3゜05 (3,0);Ser、0.8 (1,
0);Thi。
1.08 (1,0);Gly、1.0 (1,0)。ペプチドを質量スペクト
ロメトリー(JEOL HXIIO/110 FAB)によっても特徴づけた、
[M+H]実測値:1308.7.rM+H]計算値:1308.6゜シ ・・
゛
雄CF−1マウス(30g)(Harlan SpragueDawley)に
生理食塩水又は生理食塩水中に溶解したブラジキニンアンタゴニストを静脈内注
射した(0゜03 m l ) 、内毒素(大腸菌(Escherichiac
oli)リボ多糖(LPS)0.127:B8 Lt69F4001゜Sigm
aChemical Co、)を生理食塩水に含めて投与した(腹腔内、50m
g/kg、0.3m1)。
動物を2日目に生残に関して評価した。本発明の2化合物(formulati
on)を用いた結果は図1に示す。試験した化合物を下記に示す:
A:D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−
4−ヒドロキシプロリントランスチオフェニルエーテル)−0ic−ArgB:
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly −Phe−3er−(D−4
−ヒドロキシプロリントランスプロピルエーテル)−0ic−Arg−ム セブ
シス ′
雄Sprague−Dawl eyラット(〜250g1Harlan Spr
ague Dawley、インディアナ州、インディアナポリス)を−晩絶食さ
せ、麻酔しくイソフルラン、2%v/v)、2個の留置カテーテルを用いて頚静
脈からカニユーレ挿入した。他のラットの盲腸から導出された糞便懸濁液0.3
mlの、医学的切開からの腹腔的注入によって糞便性腹膜炎を開始させた。セブ
シスの誘発後直ちに(15分間以内)、硫酸ゲンタマイシン(Sigma、ミズ
ーリ州、セントルイス)を静注ポーラス(2mg/kg)として投与し、続いて
注入しく 2 m g / k g /時、O,1ml/時)、生残動物におい
て4日後に停止した。ブラジキニンアンタゴニストをO,1Mリン酸ナトリウム
緩衝液(pH8)中に溶解して、直ちに(糞便注入の15分間)、最初の静注ポ
ーラス(1分間)として投与し、続いて上記用量で所定期間注入によって投与し
た。幾つかの実験では、糞便性腹膜炎の誘発後種々な間隔を置いてブラジキニン
アンタゴニストを治療的に投与した。2週間生残した動物を“治癒した”と見な
し、実験を停止した。
結果は表1と2に示す。
表1では、雄Sprague−Dawleyラットに糞便0.3mlを注入した
(腹腔内)。ゲンタマイシン(2m g / k g )の単回静注ポーラスを
セラシス後15分間以内に投与した後に、生残動物において4日間注入した(
2 m g / k g /時)。化合物Aの単回(静注)ポーラス用量(1m
g/kg)をセラシス後の指定時間に投与した後に、4時間注入した(1mg/
kg/時)(総投与量−5m、 g / k g )。括弧内の数値は動物数/
治療群を示す。
表2では、雄ラットに糞便0.3mlを注入した(腹腔内)。ゲンタマイシン(
2mg/kg)又は指定投与量でのブラジキニンアンタゴニストの単回ポーラス
(静注)をセブシス誘発後15分間以内に投与した後に、化合物Al 7761
(0,1mg/kg/時〜1mg/kg/時)を指定時間注入した。生残動物
におけるゲンタマイシン注入(2mg/kg/時)は、4日間後に停止した。括
弧内の数値は動物数/治療群を示す。
ブージ ニン ム ゛
D、C,Manning、R,Vavrek、J、M。
S t ewa r を及びS、H,5ynder、J、Pharmacol。
Ex 、Ther、(1986)、237,504の方法を用いて、3H−ブラ
ジキニンの結合を実施した。この結合分析に用いた組織は、雄Ha r t 1
e yモルモット(150−350g)からの末端回腸であった。切除後に、
組織を20倍量の水冷緩衝液A(水酸化アンモニウムによってpH6,8に調節
した、1.10−フェナントロリン0.2g/リットルを含む25mM TES
)中に入れ、セツティング6におけるPioytronTissumizerを
用いて15秒間均買化した。このホモジネートを50,000xgにおいて10
分間遠心し、上澄み液を捨て、ベレットをPloytronによって均質化して
、水冷緩衝液中に再懸濁させた。各組織を3回均質化し、遠心した。最終ペレッ
トをウシ血清アルブミン(1g/リットル)とBacitracin(0,L4
g/リットル)とを含む緩衝液A中に170m1/オリジナル組織重量gの最終
量で再懸濁させた。結合分析は12x75mmポリプロピレン管中の1ml:3
H−ブラジキニン 50μl (20,OOOdpm、最終分析量中〜0.3n
M)、緩衝液A中の置換薬物100μl及び組織ホモジネート 750μlから
成るものであった。各トレーは、最大結合を測定するために薬物を含まない管と
、特異的結合を測定するためにブラジキニン(最終濃度1μM)を含む管とを含
んだ。特異的結合は全結合の96〜98%を占めた。管を周囲温度において90
分間インキュベートした。BrandelTissueHa、 r v e s
t e rを用いてポリエチレンイミン(2g/リットル)によって2時間前
処理したW h a t m a nGF/Bガラス繊維フィルター上での濾過
によって分析を停止した後、水冷50mM Tris (pH7,4)4 x
1 m、 !アリコートによって洗浄した。液体シンチレーションスペクトロメ
トリーによる定量の前にフィルターをR,eady−Safe Fluor (
Beckman)中で少なくとも90分間溶解した。EBDAによる飽和結合と
分析(G、A、MacPherson、J、Pharmacol。
Methods、(1985)、213)を用い、次にLIGAND (P、J
、Munson、D、Rodbard。
Anal、Biochem、、(1980)、220)を用いて、Kd値を測定
した。Ki値は競合分析を用いて、次にEBDAとL I GANDとを用いて
測定した。
下記試験結果が得られた。
胆訂−皇 五ニーー0口わ−
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−G l y−Th i−5e r −
(D−4−ヒドロキシプロリン シス メチル
エーテル)−Tic−Arg 164±20D−Arg−Arg−Pro−4H
yp−G 1 y−Th i−S e r −(D−4−ヒドロキシプロリン
シス プロピル
エーテル)−Tic−Arg 172±45D−Arg−Arg−Pro−4H
yp −G l y−Tb i−5e r −(D−4−ヒドロキシプロリン
トランス メチルエーテル) −T i c−Ar g 1.45D−Arg−
Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス プロピルエーテル) −T i c−Ar g
O,59D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−Ser−
(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス
4° −ニトロフェニル エーテル)
−Oi c−Ar g 14.47±2.04D−Arg−Arg−Pro−4
Hyp−Gly−Phe−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス ナフタルチオエーテル)−0ic−Arg 1
0.14±4.17D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−G I y−Ph
e−5e r −(D−4−ヒドロキシプロリン シス フェニル
チオエーテル) −0i c−Arg 19.43±2.67D−Arg−Ar
g−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス
フェニルチオエーテル) −0i c−A r go、05±0.02D−Ar
g−Arg−Pro−4Hyp −Gly−Phe−Ser −(D−4−ヒド
ロキシプロリン シス エチル
エーテル)−0ic−Arg 32.43±4.83D−Arg−Arg−Pr
o−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス
2゛−ニトロフェニル エーテル)
−Oic−Arg O,36±0.130−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gl y−Phe−5e r −(D−4−ヒドロキシプロリン トランス
3゛ −フェニルプロピル エーテル)−Oic−Arg O,02±0.OI
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gl y−Phe−5er −(D−
4−ヒドロキシプロリン トランス
3゛ −メチルブチル エーテル)
−〇ic−Arg O,12±0.OID−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−Gly−Thi−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリン シス メチル
エーテル) −T i c−Ar g 168.67±20.520−Arg−
Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−3er−(D−4−
特表千7−504155 (40)
ヒドロキシプロリン シス プロピル
エーテル)−Tic−Arg 172±45.39D−Arg−Arg−Pro
−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス フェニルエーテル) 0.38±0.11
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス エチルエーテル) −0i c−Arg 0.
42±0.06D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Phe−5e
r−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス プロピルエーテル) −0i c−Arg O
,16±0.04D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Phe−5e
r −(D−4−ヒドロキシプロリン トランス プロピルエーテル) −0i
c−Arg O,5±0゜16ブージ ニン ン ゴニス の
このプロトコールは、腸(回腸長軸方向)平滑筋上のブラジキニン受容体に対す
るアンタゴニスト活性を有する化合物を確認するように設計した。
モルモットの腸を摘出して、Tyrode溶液を含むペトリ皿に入れ、3−4c
m切片に切断した。長軸方向筋肉を下方の環状筋から綿アプリケーターを用いて
分離した(PatonとZar、J、Ph 5io1.、(1968)。
194:13)。筋肉ストリップを、フィジオグラフ(physiograph
)に接続した等張力−置換トランスデユーサ−(isometric forc
e −displacement transducer)に結合させて、Ty
rode溶液を含む組織浴に376Cにおいて入れた。各標本を2gの静止(r
esting)張力下で吊るした。
組織の平衡後に、適当量のブラジキニン溶液を10 m 1組織浴に漸増的に加
えて、浴のブラジキニン濃度を、各単回投与量後に洗浄せずに、徐々に高めた。
先行の収縮が定常値に達した後に初めてより高い濃度を加えた。次の濃度段階が
もはや収縮を増加させないときに、最大効果が得られたと見なして、組織を洗浄
して、ブラジキニンを除去し、組織を15分間回復させた。組織をアンタゴニス
トに5分間暴露させた後にブラジキニンの累積添加方法を繰り返すことによって
、アンタゴニストの存在下でのブラジキニン反応の拮抗作用を測定した。同じ標
本においてアンタゴニストの3種類又は4種類の濃度を連続的に試験した。反応
はアンタゴニストの不存在下でブラジキニンによって誘発された最大収縮%とし
て表現した。pA2値は5child分析によって算出した。下記結果が得られ
た。
区腋化豆璽 且込ユ
D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−G l y−Th i −5er −
(D−4−ヒドロキシプロリン シス
メチルエーテル) −Tic −Arg 5.2D−Arg−Arg−Pro−
4Hyp−Gly−Thi−5er −(D−4−ヒドロキシプロリン シス
プロピル
エーテル)−Tic−Arg 5.05D−Arg−Arg−Pro−4Hyp
−G l y−Th i−5e r −(D−4−ヒドロキシプロリン トラン
ス メチルエーテル) −Ti c−Arg 6.73D−Arg−Arg−P
ro−4Hyp−G l y −T h i −S e r (D 4−ヒドロ
キシプロリン トランス プロピルエーテル) −Tic −Arg O,59
D−Arg−Arg−Pro−Pro −Gly−Phe−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス フェニルチオエーテル) −0i c−Ar
g 7.96±0.0.5D−Ar g−Ar g−P r o−4Hyp −
Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン シス エチル
エーテル) −0i c−Ar g 5.49±0.09D−Ar g−Ar
g−P r o−4Hyp −Gly−Thi−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン シス メチル
エーテル)−Tie−Arg 5.24±0.OID−Arg−Arg−Pro
−4Hyp−G l y−Th i −3e r −(D−4−ヒドロキシプロ
リン トランス プロピルエーテル) −0i c−Arg 8.54±0.0
2D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−5er−(D−4
−
ヒドロキシプロリン トランス
2゛−二トロフェニル エーテル)
−Oic −Arg 8. to±0.060−Arg−Arg−Pro−4H
yp−Gly−Phe−5er−(D−4−ヒドロキシプロリン トランス フ
ェニルチオエーテル)−0ic−Arg 8.05±0.17D−Ar g−A
r g−P r o−4Hyp −Gly−Phe−5er−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス プロピルエーテル) −0i c−Arg 7
.67±0.02D−Arg−Arg−Pro−Pro−Gly−Phe−5e
r −(D−4−ヒドロキシプロリン トランス プロピルエーテル) −0i
c−Ar g 7.89±0.020−Arg−Arg−Pro−Pro−G
ly−Phe−5er −CD−4−ヒドロキシプロリン トランス フェニル
エーテル) −0i c−Arg 5.24±0.0ID−Ar g−Ar g
−P r o−4Hyp −Gly−Thi−Ser−(D−4−
ヒドロキシプロリン トランス プロピルエーテル)−Tic−Arg 7.6
1±0.03D−Arg−Arg−Pro−4Hyp−Gly−Thi−5er
−(D−4−
ヒドロキシプロリン シス プロピル
エーテル)−Tie−Arg 5.05±0.03D−Arg−Arg−Pro
−4Hyp−Gly−Phe−5er−D−Phe−Phe−Arg 5.9
(標準リファレンス(reference))本発明をこのように説明したが、
本発明が種々に変更しうろことは自明である。このような変更は本発明の要旨及
び範囲からの逸脱と見なすべきではなく、このような変更の全てが下記請求の範
囲内に含まれるように意図されるものである。
(以下余白)
表1
インビトロ薬理学
グラム陰性セブシス(ラットにおける治療投与)表2
インビトロ薬理学
グラム陰性セブシス(ラットにおける同時投与)図1
特表平7−504155 (42)
補正書の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の8)
平成5年10月15日
Claims (47)
- 1.式: N−A−B−C−D−E−F−G−H−I−J−Cn{式中、Nは水素であり; AとBはL−Arg、D−Arg、L−Gln、D−Gln、D−Asn、L− Asn、N−ε−アセチル−D−リシン、ε−アセチル−L−リシン、N0−p −トシル−Arg、N0−ニトロ−Arg、Lys−Lys、アセチル−D−A rg、L−シトルリン、L−Lys、Sar及びD−Lysから成る群から独立 的に選択される;CとDは直接結合であるか又はPro、デヒドロPro、4H YP、Tic、Aoc、Ala、L−アゼチジン−2−カルボン酸、Eac、G ly、Thz、Oic、及びAibから成る群から独立的に選択される;Eは直 接結合であるか又はGly、Ala、Thr及びSerから成る群から選択され る; Fは、Thi、Leu、Ile、Tic、Oic、ホモPhe、フェニルGIy 、β−シクロヘキシルアラニンNal及びValから成る群から選択される;G は直接結合であるか又はSer、Thr、4Hyp、Gly、Val及びAla から成る群から選択される;Hは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはC1−C6アルキル、置換C1−C■アルキル、C2−C3アルケ ニル、C3−C6シクロアルキル、C3−C■シクロアルキル置換C1−C6ア ルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R1NH C(O)(式中、R1はC1−C6アルキル又はアリールである)で示される基 から成る群から選択され;XはSOnもしくは酸素であり、nは0、1もしくは 2である]で示されるD配置の化合物であり; IはOic、Aoc、Thz、Tic、L−インドリン−2−カルボン酸、オク タヒドロ−1H−イソインドール−1−カルボン酸、ピペコリン酸、Pro、4 Hyp、アゼチジン−2−カルボン酸、Aib、Leu、Ile、Val、Th i、Phe、ホモPhe、及び次式:▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはC1−C6アルキル、置換C1−C6アルキル、C2−C8アルケ ニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C8シクロアルキル置換C1−C8ア ルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R1NH C(O)(式中、R1はC1−C6アルキル又はアリールである)で示される基 から成る群から選択され;XはSOnもしくは酸素であり、nは0、1もしくは 2である]で示される化合物から成る群から選択される;JはArg、Orn、 Asn、Gln、N−ε−アセチル−Lys、N−δ−アセチル−Orn、及び Lysから成る群から選択される; Cnはヒドロキシル基であるか、又はC末端延長部がアミド、アルコキシ基、D 配置もしくはし配置の酸性、塩基性もしくは中性脂肪族、芳香族及び環状アミノ 酸残基、及びD−アミノ酸もしくはし−アミノ酸から成るペプド延長部から成る 群から選択される〕で示されるブラジキニン型ペプチド及びその薬剤学的に受容 される塩。
- 2.AとBが独立的にL−Arg、D−Arg、Lys−Lys及びLysから 成る群から選択され;CとDがPro、デヒドロPro及び4Hypから成る群 から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPhe、Thi、Leu及びβ−シクロヘキシルアラニンから成る群から選 択され; Gが直接結合であるか又はSer及びThrから成る群がら選択され; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはC1−C6アルキル、置換C1−C6アルキル、C2−C6アルケ ニル、C3−C6シクロアルキル、C3−C8シクロアルキル置換C1−C6ア ルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R1NH C(O)(式中、R1はC1−C6アルキル又はアリールである)で示される基 から成る群から選択され;XはSOnもしくは酸素であり、nは0、1もしくは 2である]で示されるD配置の化合物であり; 1がOic、Aoc、Thz、Pro、ピペコリン酸、Leu、Phe、Thi 、Tic、及び式;▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはC1−C8アルキル、置換C1−C6アルキル、C2−C■アルケ ニル、C3−C■シクロアルキル、C3−C8シクロアルキル置換C1−C6ア ルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R1NH C(O)(式中、R1はC1−C6アルキル又はアリールである)で示される基 から成る群から選択され;XはSOnもしくは酸素であり、nは0、1もしくは 2である]で示される化合物から成る群から選択され;JがArg及びLysか ら成る群から選択され;Cnがヒドロキシル基である請求項1記載のペプチド及 びその薬剤学的に受容される塩。
- 3.Nが水素であり; AがD−Argであり; BがArgであり; CがProであり; DがPro及び4Hypから成る群から選択され;EがGlyであり; FがPhe、Leu及びThiから成る群から選択され;Gが直接結合であるか 又はSerであり;Hが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはメチル、エチル、プロピル、イソブチル、シクロヘキシルメチル、 アリル、メタアリル、プレニル、ベンジル、フェニル、及びフェニルカルバモイ ルから成る群から選択され、XはSOn又は酸素であり、n=0、1又は2であ る] で示されるD配置の化合物であり; IがOic、Aoc、Tic、及び式:▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはメチル、エチル、プロピル、イソブチル、シクロヘキシルメチル、 アリル、メタアリル、プレニル、ベンジル、フェニル、及びフェニルカルバモイ ルから成る群から選択され、XはSOn又は酸素であり、n=0、I又は2であ る] で示される化合物から成る群から選択され;JはArgであり; Cnはヒドロキシル基であるペプチド又はその薬剤学的に受容される塩。
- 4.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり: GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはC1−C6アルキル、置換C1−C6アルキル、C2−C3アルケ ニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C6シクロアルキル置換C1−C6ア ルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R1NH C(O)(式中、R1はC1−C6アルキル又はアリールである)で示される基 から成る群から選択され;XはSOnもしくは酸素であり、nは0、1もしくは 2である]で示される化合物から成る群から選択され;IがTic、Aoc、及 びOicから成る群から選択され; JはArgであり; Cnはヒドロキシル基であるペプチド又はその薬剤学的に受容される塩。
- 5.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGIyであり; FがPheとThiとから成る群から独立的に選択され;GがSerであり: Hが式; ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはC1−C6アルキル、置換C1−C6アルキル、C2−C8アルケ ニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C■シクロアルキル置換C1−C6ア ルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R1NH C(O)(式中、R1はC1−C6アルキル又はアリールである)で示される基 から成る群から選択され;XはSOnもしくは酸素であり、nは0、1もしくは 2である]で示されるD配置の化合物であり; 1がOicであり; JがArgであり; CNがヒドロキシル基である請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容さ れる塩。
- 6.AがD−Argrであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rがメチル、エチル、プロピル、フェニル、クロロフェニル、ナフチル 及びメチルフェニルから成る群から選択され、Xは硫黄である] で示されるD配置の化合物であり; 1がOicであり; JがArgであるペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 7.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rがメチル、エチル、プロピル、3−フェニルプロピル、メチルブチル 及びフェニルから成る群から選択され、Xは酸素である] で示されるD配置の化合物であり; IがOicであり; JがArgであるペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 8.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheとThiから成る群から選択され;Gが直接結合であるか又はSer であり;Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rがメチル、エチル、プロピル、クロロフェニル、メチルフェニル、フ ェニルプロピル及びフェニルから成る群から選択され、Xは硫黄又は酸素である ]で示されるD配置の化合物であり; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 9.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはメチルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であり ; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 10.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rがエチルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であり ; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 11.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGIyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはプロピルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であ り; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 12.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rはフェニルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であ り; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 13.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGIyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rはアリルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であり ; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 14.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがThiとPheから成る群から選択され;GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは3−メチルブチルであり、Xは酸素である]で示されるD配置の化 合物であり; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 15.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがThiとPheから成る群から選択され;GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼[式中、Rは3−フェニルプロピルであり、 Xは酸素である]で示されるD配置の化合物であり;IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 16.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはメチルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合物であり ; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 17.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され: EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはエチルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合物であり ; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 18.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはプロピルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合物であ り; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 19.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGIyであり; FがThiとPheから成る群から独立的に選択され;GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはフェニルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合物であ り; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 20.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがThiとPh8から成る群から独立的に選択され;GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはクロロフェニルであり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化合 物であり; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 21.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがThiとPheから成る群から独立的に選択され;GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはp−メチルフェニルあり、Xは硫黄である]で示されるD配置の化 合物であり; IがOicであり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 22.AがD−Argであり; BがArgであり; CとDがProと4Hypとから成る群から独立的に選択され; EがGlyであり; FがPheであり; GがSerであり; Hが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rがメチル、エチル、プロピル、アリル、メタアリル、ベンジル、フェ ニル、ニトロフェニル、ナフチル、クロロフェニル、メチルフェニル、フェニル プロピル、メチルブチル及びフェニルから成る群から選択され、XはSOn又は 酸素であり、n=0、1又は2である]で示されるD配置の化合物であり; Iが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rがメチル、エチル、プロピル、アリル、メタアリル、ベンジル、クロ ロフェニル、メチルフェニル、フェニルプロピル及びフェニルから成る群から選 択され、XはSOn又は酸素であり、n=0、1又は2である]で示される化合 物であり; JがArgである請求項1記載のペプチド及びその薬剤学的に受容される塩。
- 23.次の式: 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】(D−4−ヒドロキシプロリントランス3′−メチルブチル エーテル〕【配列があります】【配列があります】(D−4−ヒドロキシプロリ ンシスメチルエーテル)【配列があります】及び【配列があります】(D−4− ヒドロキシプロリンシスプロピルエーテル)【配列があります】 【配列があります】(D−4−ヒドロキシプロリントランス【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 【配列があります】 から成る群から選択される式を有する化合物。
- 24.薬剤学的キャリヤーと請求項1記載のペプチドの有効量とを含むブラジキ ニン受容体アンタゴニストとして有用な薬剤組成物。
- 25.薬剤学的キャリヤーと請求項2記載のペプチドの有効量とを含むブラジキ ニン受容体アンタゴニストとして有用な薬剤組成物。
- 26.薬剤学的キャリヤーと請求項3記載のペプチドの有効量とを含むブラジキ ニン受容体アンタゴニストとして有用な薬剤組成物。
- 27.薬剤学的キャリヤーと請求項5記載のペプチドの有効量とを含むブラジキ ニン受容体アンタゴニストとして有用な薬剤組成物。
- 28.薬剤学的キャリヤーと請求項23記載のペプチドの有効量とを含むブラジ キニン受容体アンタゴニストとして有用な薬剤組成物。
- 29.火傷、創傷、切り傷、発疹又は他の外傷からの局所疼痛と炎症、及び動物 によるブラジキニンもしくは関連キニンの産生によって惹起される病的状態の治 療のための薬剤製品であって、ブラジキニンに拮抗するための請求項1記載のペ プチドの有効量と適当な薬剤学的キャリヤーとを含む薬剤製品。
- 30.火傷、創傷、切り傷、発疹又は他の外傷からの局所疼痛と炎症、及び動物 によるブラジキニンもしくは関連キニンの産生によって惹起される病的状態の治 療のための薬剤製品であって、ブラジキニンに拮抗するための請求項2記載のペ プチドの有効量と適当な薬剤学的キャリヤーとを含む薬剤製品。
- 31.火傷、創傷、切り傷、発疹又は他の外傷からの局所疼痛と炎症、及び動物 によるブラジキニンもしくは関連キニンの産生によって惹起される病的状態の治 療のための薬剤製品であって、ブラジキニンに拮抗するための請求項3記載のペ プチドの有効量と適当な薬剤学的キャリヤーとを含む薬剤製品。
- 32.火傷、創傷、切り傷、発疹又は他の外傷からの局所疼痛と炎症、及び動物 によるブラジキニンもしくは関連キニンの産生によって惹起される病的状態の治 療のための薬剤製品であって、ブラジキニンに拮抗するための請求項4記載のペ プチドの有効量と適当な薬剤学的キャリヤーとを含む薬剤製品。
- 33.火傷、創傷、切り傷、発疹又は他の外傷からの局所疼痛と炎症、及び動物 によるブラジキニンもしくは関連キニンの産生によって惹起される病的状態の治 療のための薬剤製品であって、ブラジキニンに拮抗するための請求項5記載のペ プチドの有効量と適当な薬剤学的キャリヤーとを含む薬剤製品。
- 34.火傷、創傷、切り傷、発疹又は他の外傷からの局所疼痛と炎症、及び動物 によるブラジキニンもしくは関連キニンの産生によって惹起される病的状態の治 療のための薬剤製品であって、ブラジキニンに拮抗するための請求項23記載の ペプチドの有効量と適当な薬剤学的キャリヤーとを含む薬剤製品。
- 35.請求項1記載のペプチドの有効量をそれを必要とする動物に投与すること を含む局所疼痛と炎症との治療方法。
- 36.請求項2記載のペプチドの有効量をそれを必要とする動物に投与すること を含む局所疼痛と炎症との治療方法。
- 37.請求項3記載のペプチドの有効量をそれを必要とする動物に投与すること を含む局所疼痛と炎症との治療方法。
- 38.請求項4記載のペプチドの有効量をそれを必要とする動物に投与すること を含む局所疼痛と炎症との治療方法。
- 39.請求項5記載のペプチドの有効量をそれを必要とする動物に投与すること を含む局所疼痛と炎症との治療方法。
- 40.請求項23記載のペプチドの有効量をそれを必要とする動物に投与するこ とを含む局所疼痛と炎症との治療方法。
- 41.ブラジキニン受容体活性に拮抗するために請求項1記載の化合物の有効量 を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるブラジキニン受容体活性に 拮抗する方法。
- 42.ブラジキニン受容体活性に拮抗するために請求項2記載の化合物の有効量 を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるブラジキニン受容体活性に 拮抗する方法。
- 43.ブラジキニン受容体活性に拮抗するために請求項3記載の化合物の有効量 を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるブラジキニン受容体活性に 拮抗する方法。
- 44.ブラジキニン受容体活性に拮抗するために請求項4記載の化合物の有効量 を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるブラジキニン受容体活性に 拮抗する方法。
- 45.ブラジキニン受容体活性に拮抗するために請求項5記載の化合物の有効量 を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるブラジキニン受容体活性に 拮抗する方法。
- 46.ブラジキニン受容体活性に拮抗するために請求項23記載の化合物の有効 量を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるブラジキニン受容体活性 に拮抗する方法。
- 47.D−トランス式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは水素、C1−C6アルキル、置換C1−C6アルキル、C2−C8 アルケニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C3シクロアルキル置換C1− C6アルキル、アリール基、置換アリール基、アリールアルキル基、及び式:R 1NHC(O)(式中、R1はC1−C8アルキル又はアリールである)で示さ れる基から成る群から選択され;XはSOnもしくは酸素であり、nは0、1も しくは2である;R2は水素、C1−C6アルキル、C2−C8アルケニル、ア リール基及びアリールアルキル基から成る群から選択され;R3は適当なアミン 保護基である; 但しRが水素である場合は、R2はC1−C6アルキル基である] で示される化合物。
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