JPH0750457B2 - メモリデバイスのキ−ロツク制御方式 - Google Patents

メモリデバイスのキ−ロツク制御方式

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JPH0750457B2
JPH0750457B2 JP59189406A JP18940684A JPH0750457B2 JP H0750457 B2 JPH0750457 B2 JP H0750457B2 JP 59189406 A JP59189406 A JP 59189406A JP 18940684 A JP18940684 A JP 18940684A JP H0750457 B2 JPH0750457 B2 JP H0750457B2
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年雄 矢作
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,磁気ディスクデバイス等のメモリデバイスに
対するアクセスを禁止するためキーをロックしておくキ
ーロック制御方式に関し,特に各メモリデバイスに対し
物理的なキーロック操作を行なうことなくキーロック制
御が可能なキーロック制御方式に関する。
コンピュータが検索等の処理を行なうデータベースシス
テムにおいては,大量の外部記憶装置が用いられ,一般
には磁気ディスクデバイス等のメモリデバイスが広く用
いられている。このシステムでは,コンピュータはチャ
ネルを介し係るメモリデバイスを接続し,メモリデバイ
スにデータを書込み又は読込んで,所望の処理を実行す
る。このようなメモリデバイスの内特定の処理において
は必要のないデータ等を格納するメモリデバイスに対し
ては,そのアクセスを禁止し,誤動作からメモリデバイ
スのデータの保護を行なう必要がある。メモリデバイス
の内,例えばディスクパックの如き可搬型のディスクデ
バイスでは,当該ディスクを取り外せば,係るデータの
破壊を防止できるが,大容量化の可能な非可搬型のディ
スクデバイスでは,特別の手段を講じないと誤動作によ
りデータの破壊が生じるおそれがある。
〔従来の技術〕
第5図は従来の制御方式の説明図であり,コンピュータ
(プロセッサ)1はチャネル2を介し磁気ディスクサブ
システムに接続されている。磁気ディスクサブシステム
は一対の入出力コントローラ3a,3bと,これらの各々に
接続される磁気ディスクデバイス40a〜40nとで構成さ
れ,各磁気ディスクデバイス40a〜40nは入出力コントロ
ーラ3a,3bの各々からクロスコールされる。一方,チャ
ネル2はNケのチャネルユニット20a〜20nから成り,各
入出力コントローラ3a〜3nを接続する。図ではチャネル
2に対し磁気ディスクサブシステムがN/2個接続されて
いる。このようなシステム構成においては,コンピュー
タ1は種々のデータを磁気ディスクデバイス40a〜40mn
に格納しておき,実行すべき処理の内容に応じて所望の
磁気ディスクデバイスを呼出して,データを読出し,処
理を実行する。
このため,処理内容によつては,全く使用されない(呼
出されない)磁気ディスクデバイスもあり,これらを誤
動作等によるアクセスから保護するため,キーロック状
態としておく必要がある。
従来のキーロック制御においては,各磁気ディスクデバ
イスにキーロック手段を設け,人手により必要のない磁
気ディスクデバイスをキーロックし,ロックフラグをセ
ットしておき,コンピュータ1がチャネル,入出力コン
トローラを介してアクセスする時,このフラグの有無に
よつて,ロック中であることをコンピュータ1に返送す
ることにより無用なアクセスから保護していた。
例えば,昼時間帯ではオンラインサービスするが,夜間
は昼時間帯で使用するデバイス以外でソフト開発作業を
行う場合には,昼時間帯では夜間使用のデバイスをキー
ロックし,夜間では昼時間帯使用のデバイスをキーロッ
クする。更に,サービスの行なわれない週末にはリリー
スアップ用のシステムテストに使用する場合にも同様に
キーロックする。
このようなキーロック制御によれば,磁気テープへのバ
ックアップや磁気テープからのリロード処理を行なわず
にデータの保護が実現できるので好都合である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら,大型のデータベースシステムにおいて
は,接続される磁気ディスクデバイスが数百台,数千台
となり,従来の如くいちいち各デバイスにキーロック操
作を行つていては,その手間が大変で時間もかかるとい
う問題がある他に操作ミスによつてキーロック/アンロ
ック忘れが生じるという問題もあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は,デバイス毎にキーロック操作しなくてもキー
ロック制御の可能なメモリデバイスのキーロック制御方
式を提供するにある。
このため、本発明はプロセッサのチャネルに接続される
入出力コントローラと、該入出力コントローラに接続さ
れる複数台のメモリデバイスと、該入出力コントローラ
に接続され、該入出力コントローラに仮想キー情報を出
力するシステム監視プロセッサとを有し、該システム監
視プロセッサに、該入出力コントローラ支配下の各メモ
リデバイスのキーロック/アンロック状態に示す仮想キ
ー情報を運用パターン毎に格納したテーブルを設けると
ともに、該入出力コントローラに、送出された仮想キー
情報を格納するメモリを設け、該システム監視プロセッ
サは、選択された運用パターンの仮想キー情報を該入出
力コントローラに送出し、該入出力コントローラは該仮
想キー情報に従って該チャネルを介する該メモリデバイ
スのアクセス可否を判定することを特徴とする。
〔作用〕
本発明は,仮想キー情報を出力するキーロック制御部を
設け,仮想キー情報を入出力コントローラに送出し,入
出力コントローラは仮想キー情報に基いてチャネルから
のアクセス可否を判定する様にして,各メモリデバイス
のキーロック/アンロックを入出力コントローラで把握
して,各メモリデバイスへのキーロック操作の手間を省
き,且つ各種処理プロセッサの介在なしにこれを実現す
るものである。
〔実施例〕
以下,本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は,本発明の一実施例ブロック図であり,図中,
第5図で示したものと同一のものは同一の記号で示して
あり,5はシステム監視プロセッサ(以下SCPと称す)で
あり,各入出力コントローラ3a〜3nに接続され,各入出
力コントローラ3a〜3n及び各磁気ディスクデバイス40a
〜40mnの電源投入/切断制御及び状態監視等を行なう他
に本発明ではキーロック制御を行なうもの,50はそのプ
ロセッサであり,プログラムの実行により,電源投入/
切断制御,状態監視等及びキーロック制御を行なうも
の,51はそのメモリであり,プロセッサ50の動作に必要
なデータ,プログラム等を格納するとともに後述する仮
想キー登録テーブル51aを有するもの,52はそのディスプ
レイであり,状態表示等を行なうもの,53はキーボード
であり,コマンド,データ等を入力するためのものであ
る。
次に第1図実施例構成の動作については第2図のテーブ
ル構成図,第3図の入出力コントローラ詳細ブロック
図,第4図の入出力コントローラの動作処理フロー図に
基いて説明する。
SCP5のメモリ51の仮想キー登録テーブル51aは第2図
に示す如くキーロック制御をすべきグループのグループ
各エリア510aと,各グループの対象となる入出力コント
ローラアドレスエリア511aと,入出力コントローラ支配
下の磁気ディスクデバイスのキーロック/アンロックを
示す仮想キーエリア512aとで構成され,前もつてオペレ
ータがキーボード53等から入力してこのテーブルを構成
しておく。例えば,第2図の例では,キーロックすべき
グループAとしては,即ちあるキーロックパターンとし
ては,入出力コントローラ3a,3b(IOC0,IOC1),3j,3k
(IOCj,IOCk),3m,3n(IOCm,IOCn)を指定し,且つそれ
らの支配下の磁気ディスクデバイス40a〜40n,4ja〜4jn,
4ma〜4mnのアクセス可否を示すフラグ(仮想キー)を設
定する。ここでは,フラグ“0"でアンロック中(アクセ
ス可),フラグ“1"でロック中(アクセス禁止)を示し
ている。このようなグループを運用パターン対応(例と
して夜間用A,B,C…,昼時間用,週末用)に用意してお
き,仮想キー登録テーブル51aに格納しておく。又,修
正,変更,削除は,キーボード53よりディスプレイ52に
テーブル51aを呼出し表示し,キーボード53からの操作
によつて行なう。
次に,SCP5のオペレータは,キーロック制御の変更の
必要な時点で,キーボード53からプロセッサ50よりテー
ブル51aを呼出し,ディスプレイ52に表示し,必要なグ
ループ名を入力して,当該グループのIOCアドレス,仮
想キーを選択する。プロセッサ50は,このIOCアドレス
を見て対応する入出力コントローラ3a〜3mに仮想キー情
報を送出する。
入出力コントローラ3a〜3nは第3図に示す如く,入出
力制御を行なうプロセッサ30とそのメモリ31とを有し,
メモリ31には,仮想キー登録エリア31aが設定されてい
る。入出力コントローラ3a〜3nは,第4図に示す如くプ
ロセッサ30が電源投入の完了を検知するとメモリ31の仮
想キー登録エリア31aをアンロック中“0"にリセットし
ておき,SCP5から仮想キー登録要求を受けると,送られ
てきた仮想キー情報をメモリ31の登録エリア31aにセッ
トする。この仮想キー情報は前述の如く自己の支配下の
各磁気ディスクデバイスのアクセス可否を示すキーロッ
ク/アンロックフラグから成る。
この後,コンピュータ1がチャネル2を介して入出力
動作要求を入出力コントローラに発すると,入出力コン
トローラのプロセッサ30はメモリ31の登録テーブル31a
の仮想キー情報を調べ要求された磁気ディスクデバイス
に対するキーロック/アンロックフラグを調べる。当該
フラグが“1"(キーロック中)であればロック中のため
上位チャネルにデバイスロック中を報告して磁気ディス
クデバイスアクセスしない。一方,当該フラグが“0"
(アンロック中)であれば,アンロックであるから,入
出力コントローラは要求された磁気ディスクデバイスに
動作要求を発する。
係る磁気ディスクデバイスにおいても,従来の様にキ
ーロック/アンロックフラグがマニュアルセットされて
いる時には,磁気ディスクデバイスにおいても,アクセ
ス可否が判定され,ロック中ならディスクロック中が入
出力コントローラに報告され,上位チャネルへ伝達され
る。
以上の様にして,SCP5から入出力コントローラ3a〜3nに
仮想キー情報がセットされ,入出力コントローラ3a〜3n
は仮想キー情報に基いてチャネルからのアクセス可否を
判断する。
上述の実施例においては,メモリデバイスとして磁気デ
ィスクデバイスを例に説明したが,光ディスクデバイス
等の非可搬型のメモリデバイスであつてもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが,本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり,本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば次の効果を奏する。
各メモリデバイスのキーロック/アンロックが一括し
た行われるから、デバイス毎にキーロック/アンロック
を設定する手間が軽減するとともにこれに要する時間も
短縮されるという効果を奏する他に操作ミスによるキー
ロック/アンロック忘れを防止しうるという効果も奏す
る。
入出力コントローラが仮想キー情報に基いて自己の支
配下からメモリデバイスに対するチャネルからのデバイ
スアクセス判断を一括して行うから、無用なメモリデバ
イスへのアクセスが防止されて、効率のよいキーロック
制御が可能となるという効果も奏する。しかも、従来の
デバイス毎のキーロック制御と併用すると、キーの階層
化制御が可能となり、柔軟性のあるキー制御が実現でき
る。
システム監視プロセッサが各運用パターンの仮想キー
情報を保持し、選択した仮想キー情報を送出するので、
運用パターンに応じた各メモリデバイスのキーロック/
アンロックが容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例ブロック図,第2図は第1図
実施例構成の仮想キー登録テーブル構成図,第3図は第
1図実施例構成の入出力コントローラ詳細構成図,第4
図は第3図構成の入出力コントローラの処理フロー図,
第5図は従来の制御方式である。 図中,1……コンピュータ,2……チャネル,3a〜3n……入
出力コントローラ,40a〜40mn……磁気ディスクデバイス
(メモリデバイス),5……システム監視プロセッサ(キ
ーロック制御部),31……メモリ,31a……仮想キー登録
エリア,51……メモリ,51a……仮想キー登録テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセッサのチャネルに接続される入出力
    コントローラと、該入出力コントローラに接続される複
    数台のメモリデバイスと、該入出力コントローラに接続
    され、該入出力コントローラに仮想キー情報を出力する
    システム監視プロセッサとを有し、 該システム監視プロセッサに、該入出力コントローラ支
    配下の各メモリデバイスのキーロック/アンロック状態
    に示す仮想キー情報を運用パターン毎に格納したテーブ
    ルを設けるとともに、 該入出力コントローラに送出された仮想キー情報を格納
    するメモリを設け、 該システム監視プロセッサは、選択された運用パターン
    の仮想キー情報を該入出力コントローラに送出し、 該入出力コントローラは該仮想キー情報に従って該チャ
    ネルを介する該メモリデバイスのアクセス可否を判定す
    ることを特徴とするメモリデバイスのキーロック制御方
    式。
JP59189406A 1984-09-10 1984-09-10 メモリデバイスのキ−ロツク制御方式 Expired - Lifetime JPH0750457B2 (ja)

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JP59189406A JPH0750457B2 (ja) 1984-09-10 1984-09-10 メモリデバイスのキ−ロツク制御方式

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JP59189406A JPH0750457B2 (ja) 1984-09-10 1984-09-10 メモリデバイスのキ−ロツク制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6168774A JPS6168774A (ja) 1986-04-09
JPH0750457B2 true JPH0750457B2 (ja) 1995-05-31

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JP59189406A Expired - Lifetime JPH0750457B2 (ja) 1984-09-10 1984-09-10 メモリデバイスのキ−ロツク制御方式

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57123463A (en) * 1981-01-26 1982-07-31 Fujitsu Ltd Memory access control system
JPS58105317A (ja) * 1981-12-16 1983-06-23 Fujitsu Ltd オンライン自動構成制御における装置組込み時のリセツト制御方式

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JPS6168774A (ja) 1986-04-09

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